1. 声日記 〜野球とゲームと私〜
  2. 2025.08.03(日)広島2-1中..
2025-08-04 1:30:24

2025.08.03(日)広島2-1中日【PICK UP】遠藤淳志|栗林良吏|森浦大輔|末包昇大|久保修|小園海斗

【遠藤淳志】

今季初先発。6回を2安打1失点にまとめる快投で2年振りの勝ち星を挙げる。玉村昇悟や佐藤柳之介が苦しんでいる中、髙太一と遠藤淳志がアピールに成功した形。先発投手争いはますます激化を迎えることとなるだろう。結果を出した二人の共通点は真っ直ぐの強さ。やはりピッチャーの原点はストレートなのだなと再認識させられた次第だ。

 

【栗林良吏】

ストレートの球質は今季全体でもトップクラスに走っていた印象。それでもピンチを背負ってしまうのが野球の難しさといったところか。辛くも無失点で切り抜けたのだが、ゲッツーに打ち取ってピンチを脱出したボールは、フォークの投げミスだった。良い球を投げているのに悪い結果を生んだ。かと思えば、悪い球を投げてしまったのに良い結果を生んだ。まったく、分からないものだなと感じた次第だ。

 

【森浦大輔】

勝利まであと1アウト。しかし一打同点のピンチ。バッターにはクリーンアップの強打者。大一番の場面でアクシデントが発生。変な間が空いたのを嫌ったのか、執拗なまでの二塁牽制を挟み、再び球場に不穏な空気が流れた。あわや悪送球のシーンで悲鳴が上がる場面も。ドタバタ劇の末にセーブを記録。どうにかこうにか遠藤淳志の勝ち星を守り抜くことが出来た。ウグイス嬢が「ファーストランナー・・・。」と連呼するさまを、どういう面持ちで聞いていたのか。願わくばお伺いしてみたいものだ。怖いもの見たさで。

 

【末包昇大】

値千金の勝ち越しホームランに始まり、値千金のランニングキャッチに終わる。攻守の奮闘で遠藤淳志の勝ち星を強力アシスト。そのさまは「ブラッド・エルドレッド」を彷彿とさせた。やはり4番バッターは和製大砲が務めるべきなのかと再認識させられた。「末包昇大は2番に置いてファビアンは4番に戻しても良いんじゃないか?」と提案してきた自身を恥じながら、遠藤淳志とのヒーローインタビューを眺めていた。

 

【小園海斗】

最終打席のバッティングの仕方が気になって仕方が無い。今のところ、特に記事は出ていない。ちょうど明日は試合が無いので何かしら記事が出るかもしれない。逆に言えば、この日に出ないなら、メディアに伝える気は無い、ということなのだろうとも思える。彼自身、遊び心があるタイプだとお見受けするので、色々と試行錯誤しているのかもしれない。今後も注視していきたい。

 

【久保修】

1番センター・スタメン起用の大抜擢も、結果は4タコと爪痕を残せず。軟投派左腕・松葉貴大の投球術に手も足も出せず。この経験を糧として今後も研鑽を積んでくれれば、と陰ながら祈る。ラジオ内では中村奨成を引き合いに出して語ってきたが、タイプ的には、左右は違えど、大盛穂の方が似通っているかもしれない。彼だって、「守備走塁は良いんだけど打つ方がね…。」と言われながら、コツコツと努力を重ねて、今季の飛躍に繋げたのだから。やって出来ないはずがない。名伯楽・伊勢孝夫氏に「新庄剛志のようなプレイヤーになれる逸材」と言わしめた潜在能力の高さに期待したい。

 

#野球 #プロ野球 #広島東洋カープ #中日ドラゴンズ #遠藤淳志 #栗林良吏 #森浦大輔 #末包昇大 #小園海斗 #久保修

サマリー

2025年8月3日の広島対中日の試合で、広島が2対1で勝利しました。この試合では、遠藤淳志選手が今季初戦で先発し、勝利を収めました。勝利の要因として坂倉選手のタイムリーが挙げられ、久保修選手やファビエン選手の活躍も目立ちました。試合は終盤に小園海斗選手のホームランが決勝点となり、広島が勝利を収めました。試合の中で遠藤淳志選手、栗林良吏選手、森浦大輔選手、末包昇大選手、久保修選手、小園海斗選手が活躍し、特にピッチャーの投球やエラーのシーンが注目されました。 試合の分析では、遠藤淳志選手、栗林良吏選手、森浦大輔選手のプレーに焦点が当てられました。特に、遠藤選手や久保選手のバントプレーやフィールドでの判断ミスについても詳細に考察されています。また、小園海斗選手が見せた独特な打撃スタイルや状況に対する反応についても詳しく議論されました。

試合の概要と先発情報
8月3日、日曜日。広島対中日。2対1で広島の勝利。
今日は遠藤と、広島は遠藤、中日は末包のマッチアップでしたが、
遠藤が今季初戦発で、2年ぶりの勝利を目指しての当番ということで、
相手が末包ということで、ちょっと部が悪いカードにはなったんですけども、
遠藤に勝ち星がついたというわけで、どういう試合だったのか、後から振り返っていきますけど。
まずはスタマインオーダーを確認しましょう。
カープのトピックスは一番センターは久保修でしょ。ここだね。
抜敵だね。
2軍で中村翔成が実戦復帰をして、結果も結構出してるというか、
いつでも行けますよみたいなね。
腕をぶしてるという話も小耳に挟んでいるんで、
同じ右でもあるし、テスト的な意味合いもあるのかな。
いろんな思惑がある中で、今日左の松葉というのもあったし、いろんな思惑がある中で、
今日ちょっと行ってみようか。久保修。
行くんだったら一番で。
一番センターといえば中村翔成もやってたし、大森稔もやってたし、
同じような役割の期待というのもあったんじゃないかな。
楽しみだなと思ってました。
まあ、それくらいかな。
中日はあれですね、ショートが変わりましたかね。
土田龍久が8番スターメンで入りまして、
僕はね、昨日山本康博のショート守備、結構いいねっていう風に言ってたんですけど、
変わったなっていう風に思いましたね。
これは何でしょうね、右の遠藤っていうのもあるのか、
右は二軍戦とかの結果とかもあるかもわかんないよね。
そこらへんちょっとわかんないんで何とも言えないんですけども、
遠藤と土田って言われたら二軍で戦ってる可能性もあるのかなとか、
ちょっと考えましたけどね。
ぐらいですかね。
相変わらず3番上林ですね。
もうこれは変わらないですね。
2番にはこういう小技ができるバッタを置くという。
まあそれは好みなんでね。
カーブももう2番ファビアン、4番スウェイカーね、
おそらくこれでしばらく行くんじゃないかなと思ってます。
はい、だから打順のことはもう言いません。
また大きく変わったら振れますね。
ということで野球速報の経過を見ながら、
初回から振り返っていきます。
攻撃の展開と得点
一家のモテ、中日。
岡林、ファーストゴロ。
これさ、打順も言おうか。
1番岡林、全然言えるもんね。
1番岡林、ファーストゴロ。
2番田中三木屋、セカンドゴロ。
3番上林、センターフライ。
どう?どうですか?
打順か。
テンポ悪い?
岡林、ファーストゴロ。
田中三木屋、セカンドゴロ。
上林、センターフライ。
アウトカウントとか状況とかはね、
その都度その都度言った方がいいなと思った時に言うでいいと思うんだよ。
いいか。
打順も同じようにするわ、アウトカウントと。
ここオールカット対象だね。
ここだけ切りたいよね。
すいません。仕切り直しです。
一家のモテ、中日。
岡林、ファーストゴロ。
田中三木屋、セカンドゴロ。
上林、センターフライ。
三者本体スタート。
エンドをね、立ち上がりいったところでね、
笹岡慎二さんでしたけど、今日の解説。
同じような見解を持ってたんで、あれなんですけど、
リリーフから、今日先発起用というところで、
リリーフの時と先発と、どういう風にボールが変わるのかっていうのが一つポイントでしょうね。
1リーニングだったら、すごく強い球を投げれても、
先発ってなると、ある程度出力を抑えてっていう風な意識が出てくるので、
そうなった時に、彼らしいボールが投げれるのか、
バッターが嫌がるような、バッターを押し込めるようなボールが投げられるのか、
そこら辺がポイントではないでしょうかって言ってたんだけど、
なんか本当にリリーフの時と変わらないような投げ方というか、
いいボール投げてたなって僕は思いましたね。
飛ばしてんのかなとも思いましたけど、どうなんでしょうね。
なんかね、エンドってね、僕ね、変わらないイメージなんですよ。
先発とリリーフで露骨に変わるなっていうビッチャーもいると思うんですけど、
大道とか?大道どうですか?
大道って、ルーキリアの頃先発やってましたけど、
リリーフで回った方がボール強いなって。
急速はね、めちゃくちゃ変わるわけじゃないんだけど、
ちょっとこう、出力を抑えると、
まあ言い方あれだけど、プロとしては平凡?
そこまで特徴がないかなって。
変化球もそこまで特徴がないかなって僕は見てたんですよ。
先発の頃の大道ね。まあ申し訳ないんだけど。
なんか平均点やなっていう。
なんかこれっていうの欲しいなって。
試合は作れないこともないんだけども、
まあ捕まるとき捕まるし。
で、まあうまくいって6回3試点で十分合格かなっていうぐらいの力だなって見てたんですよ。
どうかなって思ったんだけど、
これ後ろに回った時に、やっぱこの全力で行く感じっていうか、
後先考えずに目の前のバッターに集中するぞっていうのが、
そういうのが先発の頃にはあまり感じなかった。
通し抜き出しのガンみたいな。
あの巻き引きの強さみたいなのがすごい見違えたなみたいな。
あるじゃないですか。
中田錬とかもそうだったんじゃないかな。
たぶん似てたと思うんですよね。
後ろのほうがなんかいいねみたいな。
このここを頼むわって言う時によっしゃみたいな。
この一瞬にバーンって出すほうが向いてたと思うんですけど、
遠藤ってたぶんね、あんま変わんないんだよね。
で、僕の思いっていうか、僕の個人的な見立てです。
ちょっとアトラシっぽくなっちゃうけど、
今日の試合始まる前からその印象あったかな。
でも笹岡さんのその見立てっていうのも、
まとおいてるっていうか、そう感じるよねっていう。
僕も見てました。
見てましたけど、やっぱ変わんないかなっていう立ち上がりでしたね。
なんか全然後藤期待できるかもっていう内容でしたね。
一家浦、広島。
久保周、金振り三振。
ファビエン、センター前ヒット。
小園、フォアボール。
末金、セカンドフライ。
2アウト1-2類の状況で、
坂倉に、レフトへのタイムリーツーベース。
なおも2アウト2-3類だったんですが、
モンデローはセカンドフォロー。
で、まあ1点止まりっていうか、
でもよく1点取ったかな、このイニング。
まあ振り返っていきますけど。
久保周ね、どう振り返ろうかなって思ってんだけど、
試合終わってから久保周について振り返ります。
ソーカスの中で。
これちょっと僕のさじ加減として。
それまでノータッチでいきます。
ファビエンのセンター前ヒットもね、
これね、詰まりながらって書いてるんだけど、
変画球系のボールで多分狙ってないんだけども、
ミートポイントが広いっていうかね、
上手くヒットコースに持っていける。
ああいう打球が打てるようになったってことは、
ファビエンの打率っていうのは、
8月の月別打率は上がってくるんじゃないかなっていう風に見てもいい。
そういうヒットだったかなって僕は思いますね。
どうなんでしょうね。
2番起用っていうのが、
この詰まりながらのセンター前ヒットっていうのは、
僕の中では割と印象に残っていて、
クリーンヒットじゃないんだよ。詰まってるからね。
古典ヒットでもないんだけど、
そんなに当たり良くなかったんだけど、
センター前押したなっていう打球なんだけども、
ファビエンの月別打率がめちゃくちゃ高い時って、
こういうヒットも結構多くて、
いろんな球をヒットコースに運んでいく技術があるんですよね、ファビエンは。
それを新井隆博監督は、
ポイントが近いからいろんな球をヒットにできる技術が高いっていう風に表してたんだけど、
そういうヒットだったんじゃないかなって僕は思ってみていて、
これが2番に起用しているということで、
自分が返すっていう役割よりも、
自分が出て得点につなげる。
チャンスメイクの意識。
ポイントゲッターよりもチャンスメイクの意識が高くなったことによって、
こういうヒットが生まれるようになったって見るのであれば、
ファビエンの2番起用っていうのはハマってるよね。
そこら辺が首脳人の思惑通り、
締め締めっていうヒットだったんではないかなって僕は見てます。
子供のフォアボールはこれは外中心で、
1ナウト1塁で左バッターなんで、
引っ張らせないようにっていう意識が強くなりすぎたっていうか、
そういう攻め方でしたね。
子供が中日バッテリーの誘いに乗らなかったっていう見る向きもあります。
外の球を強引に引っ張ってセカンドゴールで2だったら最高っていうね、
そういう中日の考えだったと思うんだけど、
その誘いには乗らないよっていうフォアボールでしたね。
で、成果はセカンドフライで、
これ坂倉タイムリーなんだけど、
これはですね、
低めに沈んでいく球で、
見逃せばボールゾーンかっていう球を、
左中間に持っていってんだよね。
この左中間の間をちょうど深々と割っていくというかね、
そういうタイムリーだったんですけど、
当たり自体はめちゃくちゃいい風には僕は最初感じなくて、
これでこんだけ飛ぶんだっていうのが率直な感想かなっていう。
いいところに打ったなとも言えるかもね。
ちょうど間に打ったなっていう。
それはありますね。
そうなんですよ。
なかなかね、ハードヒットするのが難しい。
ベース板の上から落とす真ん中低めのゾーンだったんだけど、
それをバットの先ら辺で持っていってんだけど、
カーンとこう、
なんて言うんですかね。
カーンっていうか、
カン!ぐらいですかね。
ぐらいで持っていって、
まあでも芯っぽかったのかな。
先の方だったけど、
うまく打ったのかなって感じですかね。
ピッチャーの松葉もうまく打たれたなっていう風に思ったと思います。
まあそういう風な感じで1点取ったんで。
坂倉ね、得点減打率どうかわかんないけど、
チャンスの場面で捉えたんだけどもアウトになっちゃうとかね。
結構目立ってて。
で、ランナーいない時に長打生まれるっていうね。
なんかちょっと前にも言ったけど、
悪循環だなって思って見てたんだけど、
チャンスの場面で長打生まれたっていう意味では、
なんかここから盛り返すかもなっていうね。
ピッチングと打撃の分析
そうそうそうそう。
そういういいタイムになったかなって、
本人の中でもね。
よしっていう。
で、2回表、中日。
細川、金振り三振。
ボスラー、ショートフライ。
チェイヴィス、サードのファールフライ。
まあそうですね。
初回のね、この細川のところね、
確か結果球がね、高めのまっすぐだったかな。
これで金振り三振してて。
4番の細川に対してもスレートの真っ向勝負って言われた記憶があるんだけど、
変化球詰めだったね。
変化球変化球変化球で最後まっすぐじゃなかった?
あのね、ボスラーもそうだったかな。
今日の配球の傾向として出てるなって僕が感じたのは、
中軸のバッターに対しては割と変化球中心なんですよ。
まっすぐでガンガンっていう感じではなかったね。
遠藤のピッチング
あの高田一がね、結構そういう傾向があったんだけど、
今日の遠藤に関してはまっすぐで結構押してるなと思ったら、
中軸のところでまっすぐで行くかと思いきや変化球で抜くみたいな。
そういうような配球だったなって思って見てましたね。
変化球の比重が高くなったあたりでまっすぐドーンみたいな。
バッターの反応とか見てると上手くいってましたね。
それは感じました。
上手いことバッターの反応とか見ながらやってたんじゃないかなって。
カーブバッテリーで。
坂倉主導かな。
遠藤はね、たぶん自分のことで精いっぱいっていうマウントだったと思うので、
経験はあるんだけどね。
今季8戦場ってところでね、結果出したいっていうのもあるし。
坂倉が引っ張っていったんじゃないかなって僕は見るけどね。
チェンジアップとカットボールですかあれ。スライダーかなと思うんだけど。
スライダー投げ分けてんのかなと思ったけどカットボールって言われてましたねずっと。
チェンジアップとカットボールと、あとカーブですか。
以前2シーム系の黒田裕樹時期の投げてましたけど、
まあ投げなくなったのかな、たぶん。
言われてなかったですね、2シームの話。
まあそうだね、遠藤ってカーブいいなっていう風に見てたんですけど、
今日カットとチェンジアップが多かったのかな。
カーブはアクセント的な感じだったかな。森下じゃないけど。
森下って結構参考になる投球スタイルじゃないですかね、今日の遠藤とか。
それこそ今日の遠藤のストレートの球筋って森下の出始めの頃と似てるというか、
浮き上がるようなスピンの効いた真っすぐなみたいな。
今の森下がどうなんだって言われたらちょっとあれなんですけど。
いい参考がいてよかったですね。
とだけ言っとくか。ちょっと森下今複雑やからね。
あまり言及するのを差し控えておきます。
広島の攻撃
二階裏、広島。
利口、ライトオーバーの2ベース、ノーアウト2塁です。
しかし矢野ファーストフライ、ランナー動けず。
遠藤センターフライ、ランナー動けず。
久保周、ショートゴロでノーアウト2塁に
ノーアウト2塁のチャンスを作るも、ランナー動けずという
イニングだったんですが。
利口のライトオーバーの2ベース。
これね、うまく打ったっていうか伸びましたね。
確かね、アウトハイにチェンジアップが抜けていったんじゃないかな。
アウトローに沈めたかっただろうチェンジアップが
アウトハイに浮いちゃって、それをこう
パカーンって。
どう言ったらいいんですか?
パカーンって打ったんだけど。
まあ、なんでしょうね。
うまいことバットに乗せたなって感じですかね。
ライトの上返しもね、ボールから目を切らずに追いかけたんですけど
最後ね、アワンみたいなね、ちょっとこう。
目測を誤ったっていう表現を使うのはちょっとシビアかな。
厳しいかな。
でも一歩目の判断とかがちょっと遅れたっていうか
止まったかもなっていう。
じっくりね、中継で映ってないからあれなんだけど
追い方的には、うまくいったら取れたのかなっていう。
でも想像以上に伸びたんだろうね。
僕も思いましたから。
またライナー制でしたよね。
高中と打ち上げただけじゃなかったんで
風に乗ってとかじゃなかったんで
ライナー制のだけだったんで、ライトライナーっていうかね
ちょっと正面に飛んできて目測がなかなかね、分かりづらい
難しいだけだったと思います。
それで頭をこすことができて、おつべしやなって思ったんですけど
この矢野のファーストフライね。
ここ笹岡慎二さんがね、ちょっとワンナース3で作りたかったねっていう風に
結構悔やんでたシーンなんだけど
結果球は外に逃げるスライダー
同じですよね、これ状況としては。
初回の小園と。
右方向に打たせたくないっていうね。
っていうところで外中心に中日バッテラー攻めていくんだけども
これ結果球は外に逃げるスライダーを使いたかったと思うんだけども
逆玉になって、それが片口から入ってくるボールになって
矢野としてもね
引っ張るにはおあつらい向きのボールだったっていう風に笹岡さんは
苦言を呈されたんだけど
来たって思ったんだろうね。
あるいは、まさかこんなボールが来るとはっていうね。
この状況でっていう。
おそらくですね、外寄りに来ても
右方向に引っ張り込んでやれっていうね。
今の矢野の状態、そしてこの状況を考えたときに
やや強引だったとしても
1、2類間に打球をバーンって打てば
ランナー進むよねっていう風に考えると思うんですよね。
ワンナース3両作ろうっていう意識がかなり強いと思うんですよ。
その中で、まさか肩口から入ってきて
一番引っ張りやすいボールが来るなんて思わずみたいな。
来た!
って言ったら一目損ねたのかなっていうね。
そういう内容かなと思いますね。
意識が強すぎたとか。
ケースバッティングの意識が強すぎて負けがなかった。
ちょっとくたまたに起きがちね、それ。
矢野もあるのかな。
そういう、なんとかフォア・ザ・チームの精神をみたいな。
自己中心的なバッターじゃないんで
だからこそっていうミスショットかなって僕は思いましたね。
なんかそこら辺の矢野のバッター心理が伝わってくるような内容でもあったんで
笹岡さんの意見ももっともなんだけど
あー、まあそうねみたいな感じでしたね、僕の中では。
このエンドのセンターフライなんだけど
いい打球だったね、これ。
びっくりしたんだよね、俺。
俺さ、あのー
エンドをさ、
まず面白いのが笹岡さんが
まず実況の方が1アウト2塁で
この状況をいろんな作戦が考えられると思うんですけども
エンドをバントの構えしませんねって言ったんですよ。
1アウト2塁ってあんましないよね。
送っても2アウト3塁ってところで。
失敗した時にピッチャーとして残るっていうのも嫌だなっていうところで
結構打たせるケースが多いと思うんだよね、俺も。
まあだからそんなにエンドのバッティングがどうこうっていうのも
まあここを打たせる方が多いから
別にバンとしなくてもいいんじゃないかなって僕は見てたんですけど
笹岡さんが、まあエンドはバッティングも苦手じゃないですからねって言ったんですよ。
その直後くらいにバカーンって打って
え、嘘センターオーバーかなって思ったんですけど
惜しくもセンターフライになったんだよね。
すごく当たりのいい、頭越していきそうなセンターフライだったんですよ。
やっしゅ顔負けの。
低めの球やったかな確か。
いやー上手く打ったなーって。
惜しかったなーって思ったんだけど
僕さらに驚いたのが
リプレイ映像を見るとバットの先なんだよね。
え?バットの先でそんなに持っていったん?って。
すごいね、エンドって。
俺マシンかなって思ったんだけど。
バットの先だったよあれ。
なんかアーティストの才能があるのでは、エンドには。
エンドのバッターとしての可能性みたいな、このセンターフライに。
そういう打球で。
久保州の小所。
久保州に関してはちょっと
今日の試合通して内容が2回出たんで
後から振り返りますね。
中日の反撃
3回表、中日。
石。
2ボールから同点ホームラン。
パッと振り返るか。
これね、結構リプレイも流れてましたけど。
ボール先行になって
ストライクを取りに行ったような感じで
仕留められましたねって言われたんだけど。
カーブバッテリーの思惑としては
ボール先行になったところで
エンドの真っ直ぐだったら
ファールを取れるよっていう。
押し込めるよねっていう
思惑があったと思うんですよ。
で、やっぱりね
ホームラン打たれたらね
ボールの走りがいまいちかなって見えちゃう。
これやっぱ結果だと思うんだよね。
あのー
その前のリリーグの時に
あれ、かいまたぎした後やったかな。
高めの真っ直ぐをね、持ってかれたんだけど
岸田か、思い出した。
久志くんも両方キャッチャーやね。
まあまあまあまあ
たまたまやと思うけどそれは。
あのー
岸田に打たれた時も
ちょっとなんか
浮き上がった高めの真っ直ぐじゃなくて
浮いた高めの真っ直ぐやったかなって
僕は見えちゃったんですけど
ここもね、確かに取りに行った真っ直ぐって言われたら
そんなボールに見えるなって思っちゃうんですけど
思惑としては僕間違いじゃないと思うんですよ。
エンドの投球スタイル的には
これ先行あった時に
アバウトっていうか
極論真ん中?
真ん中に構えたら確かに真ん中に構えたんですけど
真ん中に来たんだよね。
エンドってコントロールビシビシタイプじゃないんで
真ん中に構えたとて
多少散らばってくれる
カープで言うと島内じゃないですけど
そういうようなオマグレ作
これは真ん中に構えたと思うんですよ。
別に真ん中に構えたからといって
真ん中に来るタイプではないと思うんですよ。
だけど真ん中に来たんだよね。
おそらくカーブバッテリーとしても
真ん中狙って真ん中に来るかみたいな
真ん中構えてるんだけどね
多少散らばっていいところに真っ直ぐ来て
ファールとか
うまいこと言ったらボンダとかあるじゃん
っていうことかなって
これがまず一つね
打たれたボールの話
打ったら1位ですよ
文句なしにナイスホームランですね
一方に絞ってたような感じで
キャッチャーらしい読みというかね
ボール先行になって
エンドの何が一番いいボールなのか
あとはキャッチャー1位としても
強い真っ直ぐで
ファールを取れるっていう風に
考えるだろうっていう思惑もあったんじゃないかな
そういうキャッチャーらしい読みも
あった中で
結果的に真ん中に真っ直ぐ来て
ジャスミとしたからね
引っ張り方向ですよ
1・2・3
ナイスホームランでしたね
同点
土田 空振り三振
松葉 セカンドフライ
岡林 ショートへのナイアアンダ
ありましたね
センターフライ
岡林のショートナイアアンダね
これはですね
矢野のグラブが弾かれたっていう風な
シーンだったんだけど
結構ね
跳ねたんじゃない?
跳ねたんじゃね?
確か岡林の打球が
跳ねた中で
矢野としても
いっぱいいっぱいのプレーを見せていく中で
そうだね
バタランナの岡林が瞬速でもあるので
矢野としては攻めていきながら
の守りになると
攻めた結果グラブを弾かれたみたいな
だから
攻めずに守っていったら
当然ナイアアンダになるし
あれ見てたけど
ここから上手いこと取って
バンって投げても
矢野といえども厳しいだろうな
だからナイアアンダなんだよね
遠藤の先発と投手戦
ここの記録の判定はね
僕は正しいと思いますね
あれはどう足掻いてもナイアアンダかな
矢野で無理なら誰だってナイアアンダやな
そういうシーンでした
三階裏広島
ファビアン小所
小園ハース所
末金レフト前ヒット
坂倉セカンド頃
特に無しかな
末金のレフト前ヒットって
クリーンヒットのやつっすかね
一塁ってなってるけど
末金は
センターから焼く方法の打球が多いって言われてて
これ後から出てきますけど
良い方法で打ってましたけどね
このヒットの時点で
そういう兆しがあったのかな
四階表中日
上林センターフライ
細川空振三振
坂倉空振三振
クリーンアップをね
三振に抑えてるっていうのが
いいですよね
何だろうな
僕は
クリーンアップとクリーンアップ以外の
配球が結構変わってたなっていう
印象が
遠藤にはあるんですけど
そこら辺が中日のバッター陣も
考えさせられたのかな
なんて思って見てましたけどね
上林もね
結果球が結構
上林も
まっすぐ待ってる中で
チェンジアップで抜かれるみたいな
左じゃないですか
上林
だから右の遠藤はチェンジアップが結構効くよね
それもあるでしょうね
なんか上林には
チェンジアップ効いてたなっていう印象残ってますね
ちょっとすくう感じになっててね
このセンターぐらいそれだったかな
まっすぐ待ってる中で
ちょっと抜かれるみたいな
でまた変化球の
比重強くなるとまっすぐ
ドンっていくっていうね
多分キャッチャーはね
バッターのこと見えてたんじゃないかなって
僕は思って見てますけどね
4回裏広島
モンデロファーストフライ
菊地サドーロ
矢野ハーフスイングの
金振り三振
んーこれ
違うなこれ森下やな
すいません阪神戦思い出しました今
中日の攻撃とピッチャーの特徴
森下翔太
今はストライクですかって
矢野雅也のハーフスイングか
これ何でしたかね
ちょっとカンニングするか
あんま記憶残ってないな
矢野のハーフスイング
4回裏
カットボール
あのね
ここじゃないかも分かんないんだけど
えーっと
松葉の
今日の特徴として
左バッターの外にスライダー系のボールを
投げるときに逆玉になって
片口から入ってくる
内から中ら辺に来るボールが
ちょくちょくあったんだよね松葉
それ以外はね松葉らしかったんだけど
今日ね
左バッターの外のスライダー系のボールの精度が
低かったんですよ
でもね
低かったんだけど
松葉のイメージとして
そういうボールってあんま来ないよね
左バッターは
手が出そうなところから
スッと逃げていく
逆玉を意識してると思うんだよ
そういう中でまさか体の近くから
曲がってくるボールが来るなんて
あんま思わないと思うんだよね
だから松葉隆寛っていう
この投球スタイル
コントロールいいピーチなんですからね
そのイメージとは
逸脱したボールが来るってところで
左バッターは
違う意味で苦労してたね
僕はそう思って見てますけどね
見てましたけどね
あの矢野のファーストフライ
高齢かもしれませんけど
高園とかもそういうボール来てた気が
気がしますね
気がします
なんか来た
パチンみたいな
体開かされて
ライトフォークのファールとかね
まさかそんなボールが来るなんて
なんかあった気がしますけどね
5回表
中日
中日
土田
安定してますね
取り上げることはないですね
これね
ボンダの打球がどんどん続いていくと
これねって映像見たら思い出すんやけど
地面ってなかなか難しいなってことに
気づいてますね僕は
ちょっとノーコメントだな
5回裏
クボ
セカンドフライ
ファビアン
センターフライ
迷るんですよねこれ
何も語ることないぞって
まあでもねマツバはこれが東急スタイルですよ
打てそうなボールの中で
ちょっと動かされるっていうね
マツバは
同じ曲がり球でも
同じ落ち球でも
いろんなボールがあるからね
スライダー系なのかカット系なのか
チェンジアップ系なのか
スプリットも投げる系
通信も投げるよね確かね
まあいろいろあるんですよ落ち球でもね
あとカーブも投げるよね
マツバね
シュートとかスクリューあたりは投げないと思うんだけど
そこら辺のね
スライダーカーブホーク
この軌道から
いろんな急速台
いろんな変化の幅を
巧みに投げ分けてくるピッチャーなので
バッターとしても
苦労させられる
的が絞りづらいんで
うまく打たされるなっていうピッチャーだよね
6回表中日
決勝点のホームラン
マツバ小所
岡林セカンド頃
田中三木屋センターフライ
これエンドはね
6回も行くんですね
笹岡さんがね
エンド久しぶりの選抜ですし
5回で
お疲れさんっていう風に
僕だったら言いますかねっていう風に
言ってたんですけど
エンド6回も行きましたね
なってそうですね
で3者問題ですよ
エンドをね
投球内容だけを見るとね
変える理由がほぼ見当たらないというか
2巡目3巡目になっていく中で
変化球の投球割合が
増えてきていますねっていう風に
笹岡さんも
分析されてましたけど
うーん
初回ぐらいね
初回は結構まっすぐとしてたんですよ
2回以降は
割となんか
初回でまっすぐを植え付けさせて
2回以降は
ラリクラリとは言わないけども
まあ割と
長いイニングを投げるというか
全球種をまんべんなく
散りばめていたって僕は思いますけどね
バッターにもって変わってくるけどね
もちろん
うーん
そうそう初回はね結構まっすぐ押してたんですよ
でもねあれはね
餌まきというかねやっぱり
エンド先発でも
結構まっすぐ走ってるぞって
初回思わせておいて
2回以降はそのまっすぐ移植させて
変化球であれ結構変化球が
来るなと思ったらまっすぐドーンみたいな
初回のね
まっすぐで押していったピッチングが
僕は
2回以降の
後頭運だという風に言ってもいいのかな
うん
笹岡さんは確か
えーと
初回をゼロで切れたことによって
久しぶりの先発でしたけども
リズムに乗れましたねという風に言ってたんだけどね
なんか
初回まっすぐで押して
中日のバッターを
押し込んでいった
これが良かったかなって僕は
見ますね
うん
エンドを今シーズン中日戦で
投げた時に
すごいボール投げてるなって
僕見た覚えあるんですよ
覚えてるんですよやっぱり中日出せん
イメージってあると思うんだよね
くしくもっていうか
その
あと
なんか当たり損ないの
セカンドを抜けていく
アンラッキーなライト前ヒットみたいな
まっすぐに振り遅れたら
なんか1,2ルーから抜けて
ライト前行っちゃったみたいな
ヒットから皮切りにさよなら負けを
キスするんですけど
そういう試合があったんですけど
ボール自体は
中日のバッター
中日の打線を圧倒してたんで
まっすぐで
でそれ初回で
まっすぐ走ってるなって思わしておいて
っていうね
そこまでの
今日の試合だけじゃなくて
繋がりのあるリードを
したのかなって僕は思いますけどね
ラストイニングの6回もね
うまいこと抑えて
これでお役御免なんですけど
で6回裏ですよ
遠藤がね
6回でお役御免なので
特典をしないと遠藤に勝越は
転がり込まないという中で
小園センターフライ
それからね
レフトスタンドへのホームランで
広島勝越
これが決勝点です
あの
そうですね
これも
えっと
右バッターの
まあ
右バッターですから左
思い出した思い出した
胸元に食い込んでいく
カット系のボールが逆玉になったんだよね
そうそう
だから
ほんまやねそう考えると
僕左バッターに対して
外要求が内にいってんなと思いましたけど
右バッターに対しても内要求が
外にいってるんですねこれね
カットだったと思いますよ
だから
今日の待つ場でいうと
曲がり玉の精度
ここがちょっと
良くなかった
それを逆手に取って左バッターは
上手いこと抑えたかなって僕は見てましたけども
結果的にこの据え金に対しては
内要求が
外要求にいって
上手いこと打たれたな
逃してくれなかったな
そういうホームランだったんじゃないでしょうか
本当に
石井のホームランもそうだけど
数少ない嫉妬を逃さずに
スタンドに放り込んでいったという意味では
投手戦の中で
相手のチャンスボールを
確実に
仕留めていったという
締まった試合だったよね
あんまり語ることがないとしても仕方ないね
てんやわんやしてなかったんで
初回の失点
坂倉のタイムリーに関しては
投げ切ったボールを坂倉が上手く打ってるからね
そんな感じの内容でした
坂倉
小所
モンテロ
7回表
中日
ピッチャー遠藤に代わって島内
島内なんですね
佐藤岡さんも解説されてましたけど
3番から始まる大事なんですよね
中日は
上林
細川
ボスラ
なので
一番いいピッチャーは誰か
じゃあ島内いこうか
島内ね
前回と前回と
6試合連続の三振を
取ってたんで
一番誰が乗ってるかな
じゃあ島内やな
一番いいピッチャーを7回に持ってきた
これも相手のバッターの兼ね合い
ここにぶつけるべきでしょ
僕も思います
これは言われんでもわかるかな
そんな中で
上林
センターフライ
細川
ボスラ
惜しかったね
あわや9試合連続三振だったんだけどね
上林に当てられちゃったね
それぐらいの勢いですよ
島内
今日もね
140キロぐらいのボール
フォーク
フォークだと思うんですけど
投げてましたね
新しい球
フォークボールを投げる余裕もあるっていうか
ピッチャーの活躍
そのフォークボールがあるからこそ
高等を生んでるとも言えるのかな
例え方が合ってるかわからないんですけど
岡本俊がね
いや2シームいいよねって言われたんですよね
初めた頃
あの2シームはプロの一軍にも
全然通用するよねっていう風に
まず岡本俊イコール2シーム
っていうのが有名になって
その後に
チェンジアップを投げ出したんだけど
このチェンジアップが結構効いてたんだよね
効いてるんだよねって言おうか
現在進行形で
何が一番いい球ですかって言われたら
島内はチェンジアップだし
岡本俊は2シームなんだけど
その
イメージ
その
お箱のボールがあるからこそ
それとは違うボールが
また生きてくるよね
こういうボールもあるのかみたいな
そういうことだと思うんですよ
もちろんね
9台点以上のボールだからこそ通用するんですけど
なんか9台点以上が
さらに凶悪に
見せてるのかなっていう
だから決め玉があるピッチャーって
強いよねそれで言うと
森浦の
チェンジアップ
森浦のチェンジアップがあるからこそ
ボールが生きてくるってね
僕個人的に森浦のチェンジアップって
右バッターの外のまっすぐが生きてるんですよ
右バッターって
絶対チェンジアップ美味しくすると思うんだよね
外に沈んでいく
うちは
クロスファイヤーのまっすぐ
外が
強いなるボールでチェンジアップ
だからクロスファイヤーだから
食い込んでくるようなまっすぐに見えるよね
それとは逆の
逃げながら沈んでいくチェンジアップ
で多分まずバッターが多いと思うんだけど
外にまっすぐドーンってくると
えっってなって結構見逃すんだよね
これはまっすぐの走りもいいんだけども
チェンジアップの
抜け感がいいからこそまっすぐに手が出ないっていうね
まあそういうことですよね
そう
なんでもいいんですよ
このピッチャーってこのボールがいいよねっていう
決め玉があるからこそ他のボールが生きてくるという
まあ当たり前のことかもしれませんけどね
それはね見ててね感じますね
しまうちのフォークね
もっと見たい
しまうちのフォーク
もっと見たいっていうかねあんま投げないんだけどね
あんま投げないからこそ価値があるというかね
エラーのシーン
効くというかね
バッターに
こんなボールもあるのかってね
7階裏広島
菊池ピッチャー五郎
田中のファンブルーによりする
こういうシーンがあったらね
言えるんですよ
なかなか五郎アウトとかだったら
言えないんだよね
映像みたいに言えるけど
これだから田中のファンブルー振れますね
エラーで
矢野が失礼してしまうちの台座に野間
野間は
センターフライ
久保はピッチャー五郎
まあ矢野は
類を進めることができずだったんだけど
田中のファンブルーのシーンですね
あのねこれね
田中はね攻めた結果のエラーですね
うん
僕は
別に
悪いエラーじゃないかな
って思いましたけど
今ねふと思い出したんだけど
細川さ振り逃げが
うまくいかなかったシーンあったね
これか島内のところか
これね今思い出したら振れるわ
思い出したら語れるんですよ
なんで思い出したかっていうと
田中のファンブルーで
井上和樹監督の
井上監督の顔思い出したんですよ
野球中継あるあるで
エラーすると
監督の顔が映るとかあるんですけど
このシーン田中のファンブルーで
映ったかどうかちょっと俺記憶定かじゃないんだけど
今ね思い出したから
ちょっと細川の振り逃げ成立ならずで
ちょっとそれ後から振れるね
田中のファンブルーに関しては僕は
悪いエラーじゃないと思っていて
バッターランナーは瞬速の矢野でしょ
でセガンドゴールなんだけども
矢野はセガンドゴールでも全力疾走するよね
だからセガンドもね
ウカウカしてられないんですよ
余裕ないんですよ
そういう中で
田中としては
前に出ていきながら
バウンドを合わせようとしたんだよね
バウンドを合わせようとしたんだよね
だけどバウンドを合わせきれず
取れきれなかったっていう
記録エラーになってんだけど
まあ
ああいう風に
攻めた守備をしないと
セガンドナイヤーアンダーになった気がするよね
待って取ってたら無理だよね
だから前に出て
ガッて自分から合わせにいったんだよね
バウンド
でも取りきれなかったなっていう
やっぱ松田はね
どのプレーかって具体的に言えないんだけど
木口のね
セガンドのところってね
不規則なバウンド多かったんですよ
今日セガンド木口だったんだけど
もしかしたらさ
グラウンド状況見てさ
今日ちょっとグラウンド荒れてるな
木口矢野で行くかみたいな
こともあるかもしれないよね
今日ね
木口矢野の守備力だったら鉄板
って言われる二人だったんだけど
ちょっとグラウンド状況よくないから
じゃあちょっと守備力重視で
木口矢野行くか
みたいな
ある可能性ありますよね
試合前練習とかでね
っていうのも
僕はね特にセガンドの打球が目にいったんだけど
中継ではね
木口ってもう
言わずもがなの名手だから
触れられてないけど結構むずい
セガンド頃飛んでたよ
どのシーンかって言われたら
ちょっと具体的に言えないんだけど
あの
バウンドがポーンポーンって
ポーンポポーンみたいな
あ、よう取ったわ
って思ったシーンとかね
俺2,3回あったもん
だからねこの田中のファンブル
なんだけども今日の松田の
グラウンド状況は
難しかったと思うよ
難しいことはもちろん
頭に入ってると思うし
この状況としては前に出ていかないと
アウトにできないなってところで
攻めたと思うんだよね
このエラーっていうのは僕は
ナイスファイト
っていうエラーでいいと思うんだよね
8回表中日
試合のまとめ
繰り返し
ピッチャーしまうちに代わって
繰り返しが問題
まああの
6,7,8のところで繰り返しを
持ってきた
繰り返しね俺ね
今日パッて見てて
9回いくかなと思ったんですよ
どうかな
7回しまうちまあそうだよね
これはねまあ思いました
でまあ森浦と
おそらく繰り返しだろうっていうのは
順番どっちかな
俺これ繰り返し押さえにしてもいいんじゃないかな
って思ったんだけど
俺のあくまでも
最近の印象だったんだけど
10戦連続無視点だったらしいね繰り返しね
あっ
そうなんって思いましたね
あーだからかーって
なんか俺ねスッとね今日ね
繰り返し9回でもいいなと思ったんですよね
チェイビス右ですし
石井も右ですし
石井今日ホームラン打ってるじゃないですか
なんか森浦の方がいいかなとかね
ちょっと思ったんですよね
チェイビスも一発あるんで一点差なんで
なった時に
森浦の方が右殺しなんで
いいかなと思ったんですけど
繰り返しでまあそうかそうかみたいな
ぐらいですけどね
どうなんとは思わなかったんですけど
あっ8回は繰り返しね
と思って見てたんですが
チェイビスのフォアボール
これね投げ切ったボールなんだよね
ピッチャーの繰り返しもね
この試合このイニングが一番見どころがあったと思う
先に言っとくけど
だから話長いと思うよ
チェイビスのフォアボールなんだけど
投げ切ったフォアボールで
あのね
低めの1杯の真っ直ぐなんだよね
で繰り返しとしては
入ってるっしょって思ったと思うんだけど
審判の手はわからず
ボールかーみたいな顔してましたね
先頭フォアボールはピッチャーのエラーって言うけど
投げ切ったフォアボールだったから
俺はもう今日オッケーやってね
いう風に見てました
ボールは走ってるよって
そう今日ね真っ直ぐ走ってたんですよ
あのー
10戦連続の失点っていうのは
僕は正直記憶しなかったんですけど
今日の真っ直ぐの走りっていうのは
まあ今シーズンで見ても
かなりトップクラスにいいぐらい
真っ直ぐでバッターを押し込めてましたね
だから俺ね
繰り返しの完全副長の日は近いと見てるの
あのね
実況の方が
いろんな変画機を投げてますよねって
言われたけど
それって
嫌味っぽく言えば
真っ直ぐ走ってませんよね
なるんだよね
繰り返しが本当にいい時は
真っ直ぐでバッターを圧倒しながら
カーブと
フォークかな
カットも投げるんだけどね
縦割れのカーブと
スタンと落ちるフォーク
これがね繰り返しの
僕は一番いいボールだと思ってるんだけど
繰り返しのカットボールが多いっていうのは
それはつまり
真っ直ぐがあまり走ってないと
ニアリーイコールになるから
森下がそうだけどね
大皿とか
大皿はでもな
森下もそうかなっていうね
同じようなこと言えるかなと思うね
真っ直ぐで押し込めるんだったら
カットをそこまで倒らなくていいからね
ちょっとこれ素直に真っ直ぐで行ったら
危ないかなって思うと
ちょっと曲げようかなって意識になる
そうなった時に
今日の繰り返しの真っ直ぐっていうのは
真っ向勝負できる真っ直ぐでしたよね
そういうフォアボールでした
内容のいいフォアボール
先導なんだけどね
それで
チェイビスに大層樋口
ちょっとこれは気になるよね
樋口
樋口ね
樋口青州っていうのは確か
ちょっと異色の経歴なんだよね
ちょっと知ってるこの人
なんか思い入れがある
正しいに
修学旅行の州ね
青州
樋口かと思ったんですけど
バタ石
ファーストへの内野
これでノーアウト
一塁
これどういう内容っていうね
これはですね
うーん
バントしに行ったんだっけ
バントヒットだよ確かね
記録上は
ノーアウト一塁で
試合の振り返り
バントを仕掛けていったんだけど
このバントっていうのが
一塁戦のファールかな
っていう打球が飛んだんですよ
まず一塁手のモンテロは
切れるかな
って打球を見たと思うんですよね
切れないかって思ったのか
あるいは先に取っちゃって
バッターランナーを
タッチアウトにしちゃおうって思ったのか
どっちかの思考が働いたと思うんですよ
でパッと取って
タッチしようとしたんだけど
石が早かったんだよね
石がタッチをかわすっていうか
ピッていっちゃって
タッチできなかったってところで
モンテロが一塁送球するんだけども
バッターランナーは
一塁ベースを先に踏んで
オールセーブと
うーん
記録上ヒットね
だけどうまく守れば
送りバウンドになってたよな
っていうシーンでもあった
だからモンテロの守備を国標する人もいるかもしれない
いるかもしれないけど
一瞬のうちに
いろんな判断能力が求められる
難しいプレーだったねあれ
見てる側としては
さっさと取っちゃって
さっさと取ってればタッチできたんじゃないの
あるいはタッチじゃなくて
一塁パッと投げたらよかったんじゃないのとかね
それもあるよね
そうですね
送球のライン
バッターランナーの
走ってる走行ラインと
モンテロのキャッチしてからの
送球ライン
これが重なるっていうこともあるかもしれないけど
あるかもしれないけど
多分タッチの動作がなく
そのまますぐに送球動作に
入ってたら俺いけたと思うんだよね
あそこタッチしに行って
そうだな
タッチしに行って
2塁に送球したかったとかも
あんのかな
そんなことも考えてほしいんだよね
あれバントってさ
ショーフレイだったっけ
いやそんなこともないよな
手前だったもんなモンテロ追いかけてたもんな
うん
まあでも
まあそうだな
素直にパッと取って
一塁投げたらよかったじゃんって言われたら
それまでなんだけど
多分一回タッチしに行った
っていうのは
タッチしてチャンスがあるんだったら
2つ取っちゃえ
2つ取っちゃえっていうか
あれか
バッターランナーがタッチアウトになったら
一塁ランナーは
まああれやんな
別に制約なくなるから
どっちでもいいよな
一塁に留まってもいいもんな
どっちでもいいもんな
まあそこら辺は多分
タッチしてからのプレーで考えたのかな
モンテロは
今ねこうやって話しながら考えてても
まあ
ややこしくなるんですけど
多分そういういろんな情報が多かったんだろうね
あの場面
結果的にはオールセーフで
おっとっとってね
栗林と森浦の投球
栗林のボウロはいいんですよ
ボウロはいいんですけども
ピンチになってしまったっていうね
ん?っていうね
これどうなるのかなって見てましたけど僕は
えー
そんな中で
ノーガード一塁で
篤田リュウク
送りバウンド失敗
なんだけど
これね栗林上手かったよね
まああの
セカンドランナーはね
ダイソーの樋口なんで
なかなか
フォースプレーといえど
三塁でアウトを取るのは難しいっていう風な
状況だったと思うんだけど
でまた右ピッチャーなんで
右ピッチャーのバウンド処理での
三塁送球
これはちょっとね体をうまいこと
やらないといけない
左ピッチャーの方は
三塁送球しやすいと思うんだけど
っていう状況だったんで
一塁のバウンドは難しいって
言われる中でもなかなか三塁
二冊を取りに行くのは難しいかなっていう風に
僕は見てたんですよ
そんな中で
三塁側に
転がして
ピッチャーの栗林が処理したんだけど
そっからが
いいフィールディングだったのよ
俺は思わず
上手いって言ったよ中継見ながら
あそこら辺見たらさ
やっぱり
鍛えられてるなっていうか
出るよねああいうところで
なんか信頼が
起きるなって思いましたね
栗林の守備しか
覚えてないんだけど樋口のスタートがどうやったのね
大層のカード切ってるってところで
樋口がどれぐらい
セカンドからのスタート良かったのかとか
ちょっと見たかったけどね
今思うと
すげー栗林取ったなサードで
って思いましたけどね
そう
めちゃくちゃバウンドが悪かったかって言われたら
そこまで悪くなかったと思うんだけど
まあもうちょっとね
角度つけたかったかなっていうね
ピッチャーの処理されたらちょっとあれだったかなっていうのはあると思うよ
土田の反省点としては
サードが
前に出てくるようなバウンドしたかったな
っていうのはあると思うんだけど
でも栗林が上手かったかな
僕はそっちですね
バウンドが下手ってよりも
栗林が上手かったね
そんな中で
状況変わらず
ワンナウト1,2塁で
松葉の台座に
ブライトケンタ
ブライトケンタね
なんかやりそうなイメージがある
このブライトケンタ
嫌なんですよ僕
これはちょっとね
カンニングを挟んでいいですかね
覚えてるんですけどね
553の
ゲッツーなんですけど
ちょっとこの
背球チャートを見ながら振り返りたい
これだよね
結果球がですね
コークって書いてあるんだけど
笹岡さんの解説で
この場面
2スライド2ボールだけど
この場面
ホークボール
でその
繰り返しが良くない時
っていうのはホークが
縦にストーンと落ちなかったんですけども
最近の繰り返しだったら
落ちるんでっていうような話をされた
記憶してるんですけど
ここね落ちなかったんですよね
ここ
逆フラグみたいになっちゃって
笹岡さん
そうそうそうそう
最終章に僕は残ってるんですけど
キャッチャーの笹岡は
ワンバウンドを止めるぞっていう
仕草見せててホークだなと思ったんですよ
投げ切れるかどうか
と思ったんだけど
ストーンと縦に落ちなかったんだけど
シュートする感じで
食い込んでいったんだよね
これが良かったね
食い込んでいった分
ブライトケンタは
詰まらされた感じ
窮屈な感じになったと思うんだよね
だからあれが
シュートあんまりせずに
半速球みたいな感じで
真ん中のチェンジアップみたいな感じで
フワフワっていってたら
レフトスタンドですよ
これ多分割と自信ありますね
多分あそこ真ん中の投げミスだったら
ブライトケンタもスリランですよ
僕はそう思うんですけど
なんですけど
シュートというか
シンカーというか
ストーンっていかなかったんだけど
落ちる成分じゃなくて
シュート成分でキュンっていって
インサイドにいってボールが
カンっていったら
多分詰まったと思うんですよ
詰まった分ゴロになって
三塁戦に打球が飛んで
大人がベースを踏んで
一塁に投げて
ゲッツー完成
いやこれね
何が出甲斐があってゲッツーですよね
当たり前なんですけど
おそらくカープバッテリーとしては
ストーンとフォークを落として
空振り三振を狙うという
三難だったと思うんですよ
ただねそうなるとなおも
2アウト1二塁じゃないですか
ピッチャーの台場なんで一番岡林に回ると
なった時に
1二塁か
バントプレーと判断
2番田中
どうするか
2番の田中のところで
誰が出てくるのか
とかあると思うんだけど
ブライトケンタのところで
2つアウトを取れたという価値が
俺めちゃくちゃ大きいと思うんだよね
岡林はやっぱりね
周囲打者も争ってるくらい
ヒットマンですから
1二塁で回したくないなってのもあったと思うし
そうなんですよね
だからあれ
ストーンとフォークが落ちなくて
シュート気味にフォークが食い込んでいったことが
良かったよ
ナイス投げミスだね
そうなんです
この話をね
このイニングを
振り返って思うのは
投げ切ってるんだけどもフォアボールとか
その
良いボール投げてるのに
結果が悪いっていうのが
目立ってのがピンチだったんですよ
いやーどうなるんだって思ったら
最終的に
投げミスしたのが
こうそうしてゲッツリなるっていう
わからんもんだねって
そういうイニングなんだよね
これが面白い
内容と結果って
必ずしも一致しないよね
そういう
繰り返しのマウンドでしたね
面白かった
センターに大森が
しび固めだね
キャッチャー石原に
押さえ星だね
大森がセンターに入って窪がライトに回り
ライトの末赤が
レフトに回るという
結構変わるんだよね
末赤のレフトに回ったんだよ
これがね
後から触れますよすぐに
あのー
石原智樹って
森浦と同じ天理やったっけ
天理台でバッテリー
組んでんだよね
だからさ
森浦がもし守護神的な
役割に収まるのであれば
こういうふうな
押さえ型星として使えるよね
よしじゃあ天理バッテリーいってこいみたいな
それもまあまあ一つ
大名刺として
なってもいいかな
あのー
カープのキャッチャー自助を考えたときに
まあ
やっぱ型かな
型の強さという意味で石原智樹は
カープの中では
随一の型を持ってるし
本人もそれを自信に
しているよね
ランナーの飛び出しとかでも
見逃さないよね
よくあるのが
バンドの空振りとかで
12類の時のバンドの空振りとかで
2類ランナーが飛び出した感じになってるのを
見逃さずにバンっていくとかね
試合の戦略と選手の動き
もあるんだけど
普通にバンドじゃなくて
空振りしてるシーンとかで
2類ランナーとかが
第二リードから
一本のヒットで帰ってやろうって意識が強すぎるとき
ちょっとこう潔み足で
バンって上げるからね
俺ああいうの好きなんだよ
石原智樹の
あれでアウトに取るシーンも
もちろんあるんだけど
アウトに取れなかったとしても
一歩目を狭めさせるっていう
意味合いがあると思うんだよね
だから
セカンドランナーはリードを
思い切って取りづらくなるよね
そういうような抑止力
それがあることによって
一本のヒットで
ホームまで帰ってこれたはずが
石原智樹の
好きがあったら逃さんぞ
という抑止力によって
帰ってこれなかったよ
セーフになってたはずが
アウトになったとか
あるいはホームを回せたはずが
回せずに3リストップになったとかね
そう考えるとね
抑え方保守石原智樹
僕は見てますね
内容に入っていきますけど
岡林
セカンドゴロ
田中三木屋セカンドゴロ
2本のセカンドゴロ買ったんですよ
ここかな
中継では特に触れられてないんですけど
菊池亮介
割と難しいバウンドの
セカンドゴロを
難なく処理してるからね
なんなくなのかわからないけど
ちょっとバウンドが不規則
それをうまい
グラブさばきというかね
やっぱり準備できてるんだろうね
こういう風な跳ね方をするかもしれない
だから取れると思うんだけど
ちょっと触れてあげてもいいかな
というくらいむずそうなバウンドだったんだよね
これ覚えてるわ
でも中継で触れることはなく
遠藤のことを触れたね
遠藤喜んでますねみたいな
待ちきれなさそうですね
笹岡さんもね
ピッチャーだからね
遠藤のこと多分好きだしね
知らんけどさ
多分好きでしょ遠藤のこと
と思うんだけど
久しぶりのカチボチがね
転がり込んでくる感じでね
待ちきれなさそうですね
言ってたんだけど
ここからちょっと長いんだよね
まず
植林
ショートへのナイアンダー
これどんな内容
どんな内容やったかな
岡林の
ナイアンダー覚えてるけど
植林のナイアンダー何やったっけ
思い出した思い出した調べんでいいわ
ダイビングしたやつやな
ナイアで止めたねっていうプレー
こういう場面ってさ
ランナーが他にいるんだったら
ナイアで止めるっていう価値は
すごくあるけども
2ワードランナーなしで3U間
抜けていくそうな打球
これをショートがダイビングで取って
投げることはできずっていうのは
ダイビングした際に怪我をする
リスクがあるからあんま飛び込むなよ
っていうのもあると思うんですよ
そんなことをねふっと考えたんですけど
あまり考えたくもないんですけども
ガイアに飛んでいった時に
なんか
なんてことない
処理をしようと思ったら
モタついたとかで
2塁落とし入れられたら
嫌じゃないですか
その可能性と
ナイアで止めようとして怪我する
リスクどっちの方が高いんだよ
って言われたらうーんって思うけど
どうなんかな本能的に飛んでるんかな
それとも
矢野としては
難しい体勢からでも
俺は投げることができるんだっていう
思いが強いんですかね
あれって普通のショートだったら
まず投げられないと思うんだけど
バッター上へ返したからね
足も速いから
俺は難しいと思うんだけど
チャンスがあったらここから行くぜ
っていうところでダイビングしてるのかな
さすがに無理かみたいな
投げなかったのかな
どう見るかだけどね
俺は
俺は正直どっちの意見かって言われたら
別に
レフト方向に打球が飛んでいって
それでそのままタンダで
レフト前になってもいいかなって思うんだけど
同じ
ヒットでも
ショートが飛び込んで
ショートナイアンダーになった方が
守ってくれてるなっていう風に感じるもんかね
それは考えどころですね
そんなことを思いました
っていうのを思い出しました
2アウト1塁になって
細川の場面で
森浦がワイルドピッチをすると
これね1ボールから2球目ですね
チェンジアップ初球から入って
2球目もチェンジアップだったと思うんだけど
2球目のチェンジアップっていうのが
叩きつけるような感じになって
これで
反れて
2塁に行くんだけど
その後に
今ねごめん思い出した
細川で思い出したわ今
ワイルドピッチで思い出した
ごめん1回話戻すわ
振り逃げのシーン
7回目
ワンナウトですかね
ワンナウトランナー無しで
あの島内のチェンジアップに
細川が空振り三振するんですよ
空振り三振するんですけど
そのチェンジアップのボールを
補給できず
ボールがてんてんと転がっていく
てんてんとっていうか
勢いよく転がっていくんですよ下
それで
細川は
金振りした後
アーって感じで
一塁に走っていくんだけど
えっとね
俺坂倉上手かったと思うんだよね
結構
後ろに送球されてたんだけど
そこからは送球のラインを
上手く作るというかね
ファーストまでね
割と遠投だったんだけど
パッて投げて
ギリギリのタイミングでアウト
あの中継では
細川が
金振り三振をして
すぐに一塁に走っていく
動作をすれば
おそらくセーブでしたでしょうね
っていう風に言われたんだよ
そのタイミングで井上和樹
監督の顔が
カメラで抜かれたんだけど
まあ難しそうな顔してたんだよね
同じようなことを思ったのかもしれない
細川がどういう動きをしたかっていうと
細川はね
くるくるーってなってたんだよね
細川って
足上げるじゃないですか
足上げて体重を乗っけて
ガーンっていくじゃないですか
なった時にチェンジアップで抜かれて
そのまま勢い余って
くるくるってなってたんですよ
勢い余ってくるくるってなった後に
アッっていったんだよね
これをどう取るかですね
おそらくくるくるがないと
セーブなんですよ
だけど
細川ってあのくるくるっていうのは
あの細川らしいパワーとかを
生み出している秘訣だと思うんですよ
だから
体重を乗っけてバシーンって当たったら
やっぱ飛んでいくっていう
あれが当たらなかったら
飛んでいかないっていうか
くるくるになっちゃうっていう
だから
細川の良さを
消すのは
得策ではないと思うんですよね
そう
ああいう場面は振り逃げも
考えられるんだから
くるくるすなって
くるくるすなとは言わないと思うんだけど
でもあのシーンをすぐ走れる動作を
作らないとって言われたら
多分細川の豪快なバッティングって
しづらいと思うんですよね
だから
仕方ないよねっていう
僕の意見ですこれ
あれを
すぐに一流に走る動作を
しなかったのは怠慢だっていう人も
いると思うんだけど
俺は
すぐに一流に走るのが難しいぐらい
細川の振り逃げとプレーの分析
ワンスイングにかけるというかね
フルスイングパーンって振るっていう
うん
その代償を
その代償を支払っているからこそ
一発ちょうだら
最近で言うと
南港フラグのマレティネスからホーモランを
打ったとかね
そういうパワーを生み出してるんだから仕方ないよねって
細川に振り逃げ失礼は
別に求めてるものじゃないからって
ホーモランだから君が求めてるのはって
いいよいいよオッケーオッケーって
俺だったらそう思います
ちょっと今思い出しました
あのね
また一個思い出したんだけど
これ後から言うわ
小園の最終打席のこと思い出したんだけど
先に終わらせましょう
終わらせましょう試合を
えっと
もう一回状況を振り返りますね
2アウト1塁で待った細川
でワンボールからの2球目に
ワイルドピッチになったと
これで2アウト2塁で
一回集まって
まぁ細川と勝負するのかどうか
ってことですよね
勝負しますなって
3ボールになったところで
径円気味のフォアボール歩かしたと
まぁまぁそうかなって
えっと
1点ゲームなんで
逆転のランナーを1塁に出すってところで
2ボールから歩かせることはしなかったんだけど
まぁ結果的に
歩かせ気味のフォアボールになったなってところで
これで2アウト1塁
で1塁のダイソーに
細川に変えてシュンたね
試合のトラブルとその影響
はい
なんだけど
なんだけど
トラブル発生しました
ここで
これがねこんなこともあるのか
っていうね
ちょっと僕もよくわからない
初めての経験かなって思うんだけど
あの
球審の方が
違和感を違和感に気づいて
僕最初ね
電光掲示板か何かが間違えてるのかなと思ったんですよ
映ってないからね中継には
まぁそういうパターンだろうなと思ったんですけど
違いましたね
電光掲示板じゃないんですよね
あの
えっと1塁ランナー
細川に変わりまして
あファーストランナーか
ファーストランナー細川に変わりまして
シュンたみたいなコール
をしようと
ウグイス城はしてるんだけど
ファーストランナーまでは
聞き取れるんだけど
ファーストランナーから聞き取れない
あれ何なんですか
俺わからないんだよね意味が
なんでシュンたは言われない
ファーストランナーファーストランナーファーストランナーファーストランナー
ばっか言ってんだよね
どういうマイクの故障なのあれって
試合の前半の緊張
ちょっとわからないんですけど
あの
球審の方だけじゃなく
サンルイ審
ルイ審の方も来て
二人の審判と
ウグイス城の方が
集まって
あの中継で
声が漏れてるんですよ
多分
ウグイス城の方が狼狽してるんだろうね
してたんだろうね
焦らなくていいから
まあまあみたいな
球審の方がサンルイ審判の方
かは俺はわからなかったけど
男の人の声で
慰めてたっていうか
落ち着かせようとしてたの
っていう声が漏れるという
これはチンプレーだ
これはチンプレー
っていうシーンがあって
でまあ
あの
落ち着かせようとしてるんだけど
ファーストランナーファーストランナーファーストランナー
ダメなんだよ
諦めたよね確か途中でね
俺はそう思うんだけど
ファーストランナーシュンターって言わなかったよね
最後まで
ダメだラチアカネみたいな
このマイクダメだみたいな
もういいわ再会しますみたいな
そういう
時間にすると
割と長かったよね
カップラーメン作れるんちゃう
3分くらいあったんだよあれ
っていう謎の時間が流れて
最初はね
中日ドラゴンズの
チャンステーマ流れてたんだけど
途中違和感に気づいて
ブイングっていうか
ブイングでもないか
変な空気になってましたよね
変な空気になってたんですけど
試合再開するぞっていう流れになって
またチャンステーマ流れて
あんなこともあるんだな
っていう
これで
プレイってまた再開したんだけど
選手たちの活躍
ここからもさ
一悶着あって
あの一悶着っていうか
やっぱり
ピッチャーの森浦としても
投げづらかったんだろうね
謎の間だったからね
タダでさえ守護神経験
まだまだ浅いのに
謎の間があって
でまたピンチですよ
でまた5番のボスラーですよ
ついこの間さよなら犠牲くらい
って言ってますよ
セカンドの犠牲を
3回したよね
2球投げて
3回目は犠牲する素振り
またちょっとなんか
ブイングじゃないけど変な空気になったよね
あの時
なかなかやなって
僕はね
こういう場面の二塁犠牲はすごく好きで
数年前ぐらいからね
カープは二塁犠牲の
頻度が上がってる
栗林は結構うまいんだよね
俺栗林の二塁犠牲好き
森浦ね
二塁犠牲さ
確か今シーズンやったかな
一回やってんだよね冒頭
でさ一回目やったっけ
二塁犠牲冒頭ギミになって
それで悲鳴が起きたんだよね
なんだけど
矢野がうまいことね
グラブに当ててくれたというか
早期高くそれたんだけども
矢野のグラブが
矢野のグラブでボールが弾かれた分
ボールの勢いが弱まって
センターバックアップの大森が
処理できて
事なきを得たというかね
グラブも当たらずにバーンっていってたら
大森のバックアップ
間に合わなかった可能性もあるんで
あるいはバックアップいったら
さらにいっちゃって
逆を突かれるみたいなことも起きえる
場面だったんで
分かんないけど
大冒頭しちゃうと
バックアップに入ったことによって
それ裏目になって
転々とボール転がってってあり得るからね
分かんないけど
あり得るからね
矢野のグラブを
返してボールが弱まったっていうのは
大きかったよね
ちょっとでもね
あのシーンを見て
森浦の二塁建成の
悪想起を思い出したから
ちょっと
ちょっと気になるかな
それは
森浦が気にしてなかったらいいけどね
そういうシーンもあったんだけど
それで
その後にまた二塁建成してるから
あれは多分逆手に取ってっていうかね
ちょっともう二塁建成しづらいだろう
みたいなところで
思いっきり出てくるんじゃなかろうか
というところでやるっていうね
この時
セカンドラウンドの植林
植林は足も速いし
彼は総類技術も高いので
そこらへんも考えて
くるんじゃなかろうかというところで
もう一回入れるっていうね
そういう念の入れを
とにかく第二リードの幅を
少しでも狭めてやろうっていう
そういう意識が見て取れた
っていうのが
すごく続いた中で
レフトクライ
どんな内容だったっけ
ファーストランナー
ファーストランナーと
二塁建成がもう
記憶残りすぎて
ボスラーのこのレフトクライを
うまく思い出せないっていう
そんなことはないんですよ
覚えてますよちゃんと
このインニングでね
大森がしび固めで
センターに入ったことによって
久保がライトに回って
末金がレフトに回るっていう
全員がシャッフルしたんだけど
そのレフトに
レフトオーバーの打球かと思われる
ボスラーの打球はとんなんだけど
末金がね
斜め後ろに
配送して配送して配送して
辛くもキャッチー
これですよ
ランニングキャッチかな
あれは
最後若干ジャンピングした
ランニングキャッチでいいかな
無駄のない呼吸でしたね
これでゲームセットと
あのね
レフトのファビアン
ファビアンもうまくやってんだけど
ファビアンって
前の打球の方が
反応いいんだよね
後ろの打球って
そこまで反応よくないって僕見てて
一回ね上手く取ったなっていうシーンがあったの
俺は覚えてるんだけどね
あとこの場面
北リバッターの外に
ちゃちゃちゃ外じゃなくて
レフト方向に
外にでいいんかな
レフト方向に切れていく打球
ハンシング戦で
左バッターが
特有の打球
なので
もしかすると
ファビアンだったら
取れなかったかもしれない
末金は
レフトを守る経験が
ファビアンの加入によって
かなり少なかったと思うんだよね
ライトが多かったと思う
末金
そういう中でさ
レフトに回って
難しい打球を
ランニングキャッチして取ったっていうのは
これは僕は
すごいアピールになったと思う
ファビアンがレフトっていうのは
基本変わらないと思うんだけど
末金レフトでも
いけるなって
俺個人的に思い出したのが
エルドレッドだよ
エルドレッドの
レフトの守備を
末金のランニングキャッチで思い出したよね
決して名手ではないけれども
自分ができる範囲で
一生懸命巨体を揺らして
取るっていうね
あれはもう
ナイスプレー
ハッスルプレーだね
そういう中で
白標を踏む勝利でした
8回と9回かな
見どころは
試合の結末と評価
8回も見どころだったけど
9回もいろんなことがあったからね
珍しいことだった
でした
いろんなことっていうかね
珍しいこともあったんだけど
試合が終わった中で
久保周に
まず触れますか
久保周ね
結果として4タゴですね
なんですけど
僕が見てて
あーって思ったのが
中日のバッテリーがまっすぐ投げないんですよ
っていう風に
それは見てて感じていて
久保周は
タイミングの取り方的に
基本泳がされてるっていう
泳がされたり
あとは
外に逃げながら
沈むボールとかを
追いかけていくとかね
ボール玉を追いかけていく
金振りとか
まっすぐタイミングでいってるところを
偏角に抜かれて泳がされての
ボンダも流行るか
金振りボンダ
そういうのが目立ってるなって気づいていて
そういう視点で見てたんだけど
本当にまっすぐ投げないんですよ
中日バッテリーが
ちょっとこう
ボールを動かしていくんだよね
松葉ですけど
そう
最後まで久保周が
この松葉の
ちょっと小さく変化してくる
いやらしいボールというか
なかなかね
他の選手も対応に苦労してましたけど
そのボールにちょっとギリギリ前だったかな
っていうね
そういう
印象ですね
正直打つ方では
爪跡は残せなかったな
ここら辺の
対応力っていう表現を使うけど
ここら辺の対応力が
中村翔成はすごく上がったんですよ
これ久保周がだからダメ
っていうこと言ったわけじゃなくて
今日の久保周の打撃成績
内容っていうのが
かなり分かりやすい形で課題が見えたと思うんだよね
こういうピッチャーと
どう対峙していくのかっていう
この課題を持ち替えて
今後につなげてほしいなっていう
そういう意味では
すごく
実りのある
うん
先立たせてもらったっていうね
俺はそう思いますね
だから今日の久保周の打撃内容
っていうのは僕の記憶にかなり強く
残ると思うんですよ
そういうことがあった上で
じゃあ今後どうなっていくのかなっていうのを楽しみに
見ていきたいなっていう
中村翔成だって今シーズンすごくいい打撃を
何回も見てるけど
初めからああいうことができたわけじゃないんで
一軍デブレーになってくると
まっすぐに差し込まれて
変化球を泳がされてっていうシーンが
あったからね中村翔成も
二軍ではいいんだけど一軍ではねっていうのが
長かった選手なんで
そう久保周も今のこの状態から
どういう風に伸びていくのかっていうね
ここが楽しみだね
ですね
うん
久保周は守備総理がいいのは
間違いないんで
中村翔成と役割被るかな
中村翔成と入れ替えかな
って思うけど
まあまあ
今日のこの
一番センターでフルで出たかな
最後ねライトもありましたけど
フルで出たよね
小園海斗の打撃スタイル
これがあったからこそ
っていうね
そういうのを本人が思えたらいいなって思いましたね
うん
良かったと思う
これから二軍に行くとなってもね
一軍デスタメン出て4打席立ったっていうのはね
彼にとって良かったと思う
です
じゃあことのガイドね
思い出したんで話しますけど
この流れで
あのね
最終出席
なんか試してましたよね
僕は気づきましたよ
あの
えっと
ワンストライクワンボールやったかな
あのね初級とかはね
気にならなかったんだけど
ワンストライクワンボールかなんかに
フルスイングしたんだよね
俺ね
この時ピッチャー橋本だよね確かね
クセ分かってんのかなと思ったんですよ
思いっきりフルスイングしたんですよ
でちょっと笑ってたかな確か
首ひねってたかな
なんかしたんですけど
分かんない分かんないんだけど
もうまっすぐ来るなっていう
クセがなんか分かってて
ガーンってそんなスイングするの
ことのみたいな
どうしたどうしたみたいな
あのちょっと前にね
植本隆がやってましたよね
なんかあのもうフルスイングみたいな
尻持つくくらいのあんな感じですよ
ガーンって言って
どうしたって思って見てたんですけど
それで
ワンボールツーストライクでしょ
追い込まれてますよね
だから今度
えっと
小園って追い込まれたら
まあ
彼の基本の打撃スタンスとしては
追い込まれたら
センターから逆方向意識で
こう
ちょっとこうすり足気味っていうか
うん
しぶといバッティングをする傾向にあるんだけど
この場面どういう風に
打っていったかっていうと
あの軸足に体重を
すごく乗っけてる感じで
こう足を
上げるんだよねまず踏み込み足を
上げて軸足に体重を乗っける
感じで打とうとしたんですよね
そういう打ち方しないんですよ
小園って
ちょっと違うんだよね
誰の真似をしてるのかなって
思って見てましたけど
それすごい俺気になって
そのフルスイングと
追い込まれた後の打ち方
何それって
思ったんですけど
でも結果はない頃やったかな
なんですけどなった時に
首ひねってたんですよね
違うかみたいな
試合展開的に
一点差ゲームじゃないですか
余裕あるな
こいつと思いましたね
これがね
あの
例えばさ10対2とかで
勝ってるとか負けてるとかだったら
まあ分からんでもないかなと思うんですけど
なんかやってたなって
聞きたいんですよね
あれ何ですかって
あのフルスイングと追い込まれた後の
軸足に体重乗っけるみたいな
打ち方何なんですかって
普段の小僧の選手じゃないですよね
これ他にも気になった
カーボンがいるんじゃないかなって
って感じですね
はい
以上です
01:30:24

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