一家のモテ、中日。
岡林、ファーストゴロ。
これさ、打順も言おうか。
1番岡林、全然言えるもんね。
1番岡林、ファーストゴロ。
2番田中三木屋、セカンドゴロ。
3番上林、センターフライ。
どう?どうですか?
打順か。
テンポ悪い?
岡林、ファーストゴロ。
田中三木屋、セカンドゴロ。
上林、センターフライ。
アウトカウントとか状況とかはね、
その都度その都度言った方がいいなと思った時に言うでいいと思うんだよ。
いいか。
打順も同じようにするわ、アウトカウントと。
ここオールカット対象だね。
ここだけ切りたいよね。
すいません。仕切り直しです。
一家のモテ、中日。
岡林、ファーストゴロ。
田中三木屋、セカンドゴロ。
上林、センターフライ。
三者本体スタート。
エンドをね、立ち上がりいったところでね、
笹岡慎二さんでしたけど、今日の解説。
同じような見解を持ってたんで、あれなんですけど、
リリーフから、今日先発起用というところで、
リリーフの時と先発と、どういう風にボールが変わるのかっていうのが一つポイントでしょうね。
1リーニングだったら、すごく強い球を投げれても、
先発ってなると、ある程度出力を抑えてっていう風な意識が出てくるので、
そうなった時に、彼らしいボールが投げれるのか、
バッターが嫌がるような、バッターを押し込めるようなボールが投げられるのか、
そこら辺がポイントではないでしょうかって言ってたんだけど、
なんか本当にリリーフの時と変わらないような投げ方というか、
いいボール投げてたなって僕は思いましたね。
飛ばしてんのかなとも思いましたけど、どうなんでしょうね。
なんかね、エンドってね、僕ね、変わらないイメージなんですよ。
先発とリリーフで露骨に変わるなっていうビッチャーもいると思うんですけど、
大道とか?大道どうですか?
大道って、ルーキリアの頃先発やってましたけど、
リリーフで回った方がボール強いなって。
急速はね、めちゃくちゃ変わるわけじゃないんだけど、
ちょっとこう、出力を抑えると、
まあ言い方あれだけど、プロとしては平凡?
そこまで特徴がないかなって。
変化球もそこまで特徴がないかなって僕は見てたんですよ。
先発の頃の大道ね。まあ申し訳ないんだけど。
なんか平均点やなっていう。
なんかこれっていうの欲しいなって。
試合は作れないこともないんだけども、
まあ捕まるとき捕まるし。
で、まあうまくいって6回3試点で十分合格かなっていうぐらいの力だなって見てたんですよ。
どうかなって思ったんだけど、
これ後ろに回った時に、やっぱこの全力で行く感じっていうか、
後先考えずに目の前のバッターに集中するぞっていうのが、
そういうのが先発の頃にはあまり感じなかった。
通し抜き出しのガンみたいな。
あの巻き引きの強さみたいなのがすごい見違えたなみたいな。
あるじゃないですか。
中田錬とかもそうだったんじゃないかな。
たぶん似てたと思うんですよね。
後ろのほうがなんかいいねみたいな。
このここを頼むわって言う時によっしゃみたいな。
この一瞬にバーンって出すほうが向いてたと思うんですけど、
遠藤ってたぶんね、あんま変わんないんだよね。
で、僕の思いっていうか、僕の個人的な見立てです。
ちょっとアトラシっぽくなっちゃうけど、
今日の試合始まる前からその印象あったかな。
でも笹岡さんのその見立てっていうのも、
まとおいてるっていうか、そう感じるよねっていう。
僕も見てました。
見てましたけど、やっぱ変わんないかなっていう立ち上がりでしたね。
なんか全然後藤期待できるかもっていう内容でしたね。
一家浦、広島。
久保周、金振り三振。
ファビエン、センター前ヒット。
小園、フォアボール。
末金、セカンドフライ。
2アウト1-2類の状況で、
坂倉に、レフトへのタイムリーツーベース。
なおも2アウト2-3類だったんですが、
モンデローはセカンドフォロー。
で、まあ1点止まりっていうか、
でもよく1点取ったかな、このイニング。
まあ振り返っていきますけど。
久保周ね、どう振り返ろうかなって思ってんだけど、
試合終わってから久保周について振り返ります。
ソーカスの中で。
これちょっと僕のさじ加減として。
それまでノータッチでいきます。
ファビエンのセンター前ヒットもね、
これね、詰まりながらって書いてるんだけど、
変画球系のボールで多分狙ってないんだけども、
ミートポイントが広いっていうかね、
上手くヒットコースに持っていける。
ああいう打球が打てるようになったってことは、
ファビエンの打率っていうのは、
8月の月別打率は上がってくるんじゃないかなっていう風に見てもいい。
そういうヒットだったかなって僕は思いますね。
どうなんでしょうね。
2番起用っていうのが、
この詰まりながらのセンター前ヒットっていうのは、
僕の中では割と印象に残っていて、
クリーンヒットじゃないんだよ。詰まってるからね。
古典ヒットでもないんだけど、
そんなに当たり良くなかったんだけど、
センター前押したなっていう打球なんだけども、
ファビエンの月別打率がめちゃくちゃ高い時って、
こういうヒットも結構多くて、
いろんな球をヒットコースに運んでいく技術があるんですよね、ファビエンは。
それを新井隆博監督は、
ポイントが近いからいろんな球をヒットにできる技術が高いっていう風に表してたんだけど、
そういうヒットだったんじゃないかなって僕は思ってみていて、
これが2番に起用しているということで、
自分が返すっていう役割よりも、
自分が出て得点につなげる。
チャンスメイクの意識。
ポイントゲッターよりもチャンスメイクの意識が高くなったことによって、
こういうヒットが生まれるようになったって見るのであれば、
ファビエンの2番起用っていうのはハマってるよね。
そこら辺が首脳人の思惑通り、
締め締めっていうヒットだったんではないかなって僕は見てます。
子供のフォアボールはこれは外中心で、
1ナウト1塁で左バッターなんで、
引っ張らせないようにっていう意識が強くなりすぎたっていうか、
そういう攻め方でしたね。
子供が中日バッテリーの誘いに乗らなかったっていう見る向きもあります。
外の球を強引に引っ張ってセカンドゴールで2だったら最高っていうね、
そういう中日の考えだったと思うんだけど、
その誘いには乗らないよっていうフォアボールでしたね。
で、成果はセカンドフライで、
これ坂倉タイムリーなんだけど、
これはですね、
低めに沈んでいく球で、
見逃せばボールゾーンかっていう球を、
左中間に持っていってんだよね。
この左中間の間をちょうど深々と割っていくというかね、
そういうタイムリーだったんですけど、
当たり自体はめちゃくちゃいい風には僕は最初感じなくて、
これでこんだけ飛ぶんだっていうのが率直な感想かなっていう。
いいところに打ったなとも言えるかもね。
ちょうど間に打ったなっていう。
それはありますね。
そうなんですよ。
なかなかね、ハードヒットするのが難しい。
ベース板の上から落とす真ん中低めのゾーンだったんだけど、
それをバットの先ら辺で持っていってんだけど、
カーンとこう、
なんて言うんですかね。
カーンっていうか、
カン!ぐらいですかね。
ぐらいで持っていって、
まあでも芯っぽかったのかな。
先の方だったけど、
うまく打ったのかなって感じですかね。
ピッチャーの松葉もうまく打たれたなっていう風に思ったと思います。
まあそういう風な感じで1点取ったんで。
坂倉ね、得点減打率どうかわかんないけど、
チャンスの場面で捉えたんだけどもアウトになっちゃうとかね。
結構目立ってて。
で、ランナーいない時に長打生まれるっていうね。
なんかちょっと前にも言ったけど、
悪循環だなって思って見てたんだけど、
チャンスの場面で長打生まれたっていう意味では、
なんかここから盛り返すかもなっていうね。
二階裏、広島。
利口、ライトオーバーの2ベース、ノーアウト2塁です。
しかし矢野ファーストフライ、ランナー動けず。
遠藤センターフライ、ランナー動けず。
久保周、ショートゴロでノーアウト2塁に
ノーアウト2塁のチャンスを作るも、ランナー動けずという
イニングだったんですが。
利口のライトオーバーの2ベース。
これね、うまく打ったっていうか伸びましたね。
確かね、アウトハイにチェンジアップが抜けていったんじゃないかな。
アウトローに沈めたかっただろうチェンジアップが
アウトハイに浮いちゃって、それをこう
パカーンって。
どう言ったらいいんですか?
パカーンって打ったんだけど。
まあ、なんでしょうね。
うまいことバットに乗せたなって感じですかね。
ライトの上返しもね、ボールから目を切らずに追いかけたんですけど
最後ね、アワンみたいなね、ちょっとこう。
目測を誤ったっていう表現を使うのはちょっとシビアかな。
厳しいかな。
でも一歩目の判断とかがちょっと遅れたっていうか
止まったかもなっていう。
じっくりね、中継で映ってないからあれなんだけど
追い方的には、うまくいったら取れたのかなっていう。
でも想像以上に伸びたんだろうね。
僕も思いましたから。
またライナー制でしたよね。
高中と打ち上げただけじゃなかったんで
風に乗ってとかじゃなかったんで
ライナー制のだけだったんで、ライトライナーっていうかね
ちょっと正面に飛んできて目測がなかなかね、分かりづらい
難しいだけだったと思います。
それで頭をこすことができて、おつべしやなって思ったんですけど
この矢野のファーストフライね。
ここ笹岡慎二さんがね、ちょっとワンナース3で作りたかったねっていう風に
結構悔やんでたシーンなんだけど
結果球は外に逃げるスライダー
同じですよね、これ状況としては。
初回の小園と。
右方向に打たせたくないっていうね。
っていうところで外中心に中日バッテラー攻めていくんだけども
これ結果球は外に逃げるスライダーを使いたかったと思うんだけども
逆玉になって、それが片口から入ってくるボールになって
矢野としてもね
引っ張るにはおあつらい向きのボールだったっていう風に笹岡さんは
苦言を呈されたんだけど
来たって思ったんだろうね。
あるいは、まさかこんなボールが来るとはっていうね。
この状況でっていう。
おそらくですね、外寄りに来ても
右方向に引っ張り込んでやれっていうね。
今の矢野の状態、そしてこの状況を考えたときに
やや強引だったとしても
1、2類間に打球をバーンって打てば
ランナー進むよねっていう風に考えると思うんですよね。
ワンナース3両作ろうっていう意識がかなり強いと思うんですよ。
その中で、まさか肩口から入ってきて
一番引っ張りやすいボールが来るなんて思わずみたいな。
来た!
って言ったら一目損ねたのかなっていうね。
そういう内容かなと思いますね。
意識が強すぎたとか。
ケースバッティングの意識が強すぎて負けがなかった。
ちょっとくたまたに起きがちね、それ。
矢野もあるのかな。
そういう、なんとかフォア・ザ・チームの精神をみたいな。
自己中心的なバッターじゃないんで
だからこそっていうミスショットかなって僕は思いましたね。
なんかそこら辺の矢野のバッター心理が伝わってくるような内容でもあったんで
笹岡さんの意見ももっともなんだけど
あー、まあそうねみたいな感じでしたね、僕の中では。
このエンドのセンターフライなんだけど
いい打球だったね、これ。
びっくりしたんだよね、俺。
俺さ、あのー
エンドをさ、
まず面白いのが笹岡さんが
まず実況の方が1アウト2塁で
この状況をいろんな作戦が考えられると思うんですけども
エンドをバントの構えしませんねって言ったんですよ。
1アウト2塁ってあんましないよね。
送っても2アウト3塁ってところで。
失敗した時にピッチャーとして残るっていうのも嫌だなっていうところで
結構打たせるケースが多いと思うんだよね、俺も。
まあだからそんなにエンドのバッティングがどうこうっていうのも
まあここを打たせる方が多いから
別にバンとしなくてもいいんじゃないかなって僕は見てたんですけど
笹岡さんが、まあエンドはバッティングも苦手じゃないですからねって言ったんですよ。
その直後くらいにバカーンって打って
え、嘘センターオーバーかなって思ったんですけど
惜しくもセンターフライになったんだよね。
すごく当たりのいい、頭越していきそうなセンターフライだったんですよ。
やっしゅ顔負けの。
低めの球やったかな確か。
いやー上手く打ったなーって。
惜しかったなーって思ったんだけど
僕さらに驚いたのが
リプレイ映像を見るとバットの先なんだよね。
え?バットの先でそんなに持っていったん?って。
すごいね、エンドって。
俺マシンかなって思ったんだけど。
バットの先だったよあれ。
なんかアーティストの才能があるのでは、エンドには。
エンドのバッターとしての可能性みたいな、このセンターフライに。
そういう打球で。
久保州の小所。
久保州に関してはちょっと
今日の試合通して内容が2回出たんで
後から振り返りますね。