1. 【シン野球トーク】 BaseBallCafe べかふぇ
  2. 2024.08.17 【パリーグFM'24 ..
2024-08-17 44:44

2024.08.17 【パリーグFM'24 8月号/日ハム 編/宮西と大谷】

spotify apple_podcasts amazon_music

出演>フォッストロット、zabo

2024年はポッドキャスト誕生20周年!
日本ポッドキャスト協会では9/24〜9/30の7日間にかけて配信リレーを開催します。 
出演総番70番組! 
年に一度の大型配信リレーに先駆けて、日本ポッドキャスト協会メンバーが選ぶこれからが気になるポッドキャスト番組を週替わりでお届けします。

【ウィークリーレコメンド】毎週木曜19時更新

▼イベント情報 
ポッドキャスト20周年7DAYS配信リレー 開催期間:9月24日〜9月30日 配信時間:(各日)

聴取方法 

・各種ポッドキャスト聴取プラットフォーム
・YouTubeLive

メディアスポンサー:LISTEN 
フライヤー設置場所: いいかねPalette /オリジナル印刷スペース サポ助 /雑談 /ゆる学徒カフェ /ラジオトークフリークスⅡ /UNKNOWN KYOTO

主催:日本ポッドキャスト協会

 

/#Podcast /#ポッドキャスト 

#野球/#プロ野球

00:14
スピーカー 2
2024.08.18のパリーグFM。今回は、フォックストロトさんをお招きいたしましての、日本ハムファイターズ特集でございます。
短い時間かもしれません。45分くらい。45分だって別に短いとは思わないんだけど、カーブキャストさんが3時間やってたから、
短く感じるかもしれませんけども、ギュギュッと主要なところを詰め込んだ、そんな日本ハム特集会だと思っております。ぜひ聞いてやってください。
野球の話をしましょう。なかなかパリーグを終えてないっていうのもあるんですけども、一応今日はおしゃべりするということで、ざざっと見渡してみましたよ。
2位対決ですね。ロッテ大陸が。
スピーカー 1
そうですね。2位争いですね。
スピーカー 2
3回裏にビッグイニング形成。6点取ってますね。
スピーカー 1
はい。そうなんですよね。
スピーカー 2
今年以前、2023年とか2022年は、調達不足に嘆いてたような印象もあったんですけども、今年は全然それが解消されてという印象がありますが。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
どのように思われますか。
スピーカー 1
今年は補強がまず成功したっていうのがでかいですよね。水谷元気ドラフトでソフトバンクからもらってきた水谷が交流戦で大活躍をしたりとか。
あとはマンナミは去年からもそうですけれども、今年は外国人で連れてきた何人かのうちの一人のフラミルレイエスっていうのが、ここに来て大爆発してるもんでして。
あっという間に二桁ホームラン到達して、今本当になくてはならない戦力になりつつあるので、こういったところもそうですし。
あとドラゴンズから来ていただいた軍事ですとか、あとアリエルマルティネスですとか、その辺も含めてもう連れてきた選手が次々と当格を表して活躍する現状があって。
清宮も7月無双状態でとかっていうところで、それぞれに長打を期待して取ってきたメンツがおおよそみんな長打を打ってくれてるっていうのが大きいですよね。
なのでこれまでの長打不足っていうのがある程度解消されて、攻撃力が底上げできたおかげで、少し投手が楽に投げられる環境っていうのは増えたのかなっていうのは思いますね。
スピーカー 2
なるほどね。この原因の話をしてもらった時に名前が出た水谷選手、まん並選手と共に、今日はスターティングラインナップに連れてないんですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
水谷選手はダイソーで出たのかな?まん並さんはこのゲームはお休みされてて、ベンチには入ってたといった形になってますけども、それ、供給曜日みたいな印象ですか?
03:08
スピーカー 1
まん並、ここ最近ちょっと調子が悪いので、前半戦だいぶ頑張ってくれたので、お休みしながらまた復活を待っているっていう状況と、水谷は交流戦後、うちオールスターにたくさん選手を選んでいただいたもんで、交代で給与を与えながら。
なのでさっき言ったメンツでいうと、水谷とかまん並とかアリエル・マルティネスっていうのは今ちょうど調子が落ちている時期なので、少し休みながら、その代わりに例えばレイエスだとか清宮だとかそういったメンツが頑張ってくれているっていうような状況。だから変わる変わるいろんな子が出てきてるっていう状況ですね。
スピーカー 2
タミヤ選手も同じ意味合いですか?
スピーカー 1
そうですね。タミヤに関しても前半戦、非常に彼の活躍なしでは本当に今年の躍進はありえないっていうぐらいに活躍してくれたので、その反動もあってか、ちょっとやっぱり他のチームから研究されたりして少し弱点がバレたっていうのと、あとは単純に疲労ですよね。よく頑張ってくれたからこそ、ちょっと休ませてあげたいなっていうのがありますよね。
スピーカー 2
データをちらりとでも読んでおいたほうが今日のおしゃべりは弾むかなと思って、ちらりと見たんですけども、この今言われた中でマルチネス選手、雲二選手、真波選手とかレイエス選手が2桁ほぼすでに達成してると。清宮選手も今8本。今の調子だったら2桁なんかあっという間だと思うんですけども。
そうですね。
なぜにこんなに長打力が高まったんでしょうね。
スピーカー 1
そうですね。去年もいたメンツに関しては、特にアリエル・マルチネスとか真波とかは普通に今年もこれぐらいは普通にやってくれるでしょうなんですけど、レイエスだとか雲二だとかっていうのは、特にレイエスは長打を期待されて補強した選手ではあるんですけど、
やっぱり打てるまで、いい意味でずっとこだわって起用しなかったっていうのが良かったと思ってるんですよ。
雲二も元々去年はキャッチャーだったりとか、いろんなファーストだったりとか、いろいろポジション探ってた面は大きかったんですけど、その出たいよっていう気持ち、試合に出たいなっていう気持ちを持ちながらも、ずっと出れる場所を探してて、今年3rd、清宮が開幕前にちょっと故障してしまって、空いた3rdに滑り込めたことによって、
継続的に出られる土壌ができたっていうことがすごく良かったと思うんですね。なので、去年こだわってここって決めてたら、例えば2ndだったら2nd軍事オンリーとかってなってたら、そこでしか勝負できなくてダメだったと思うんですけど、逆にいろんなとこやって、やったりやらなかったりしてるうちに空いたとこにスルッと入り込めたっていうのが非常に大きくて、それで継続的に試合に出られるようになって、試合に継続的に出れれば、
おのずと成績が残ってきたっていうのが、まず一つ軍事に関してはそうですよね。レイエスに関しても、シーズン当初ちょっと使ってみたんですけど、あんまりミートが良くなくて、だったので、素直に良くない時に使わなかったんですよね。
06:17
スピーカー 1
良くない時に使わないで、ちょっと我慢して2軍に落として、2軍でしっかり調整した上で、良いところで使ってあげたことによって、本人のテンションも上がったし、それで結果も残ったことによって、自分の中で自信もできたしっていうところで、器用がやはり巧みだったなっていうのが、今年長蛇が増えた原因かなと思うんですよね。
マルティネスは逆に今年ちょっとずっと余盤で出てたので、負担はちょっとかかったかなとは思うんで、今休みに入ってますけど、新庄監督の選手器用の妙ですよね。もともとあった能力をどうやったら発揮させてあげられるかっていったところに、そういう工夫で、悪い時に出さない、良い時にちゃんと使ってあげるっていう見極めがすごい大きいなと思いますね。
スピーカー 2
サード。今サードなんでしょ。もともとキャッチャーじゃないですか。いろんなポジションを狙うこともできますよっていうような形でしょ。何ヶ月前かな、2,3ヶ月ぐらい前に、ホークスB機という、新しいホークスを始めたお二人をお招きしてお喋りしたことがあるんだけど、ホークスもユーティリティープレイヤーっていっぱいいて、牧原だとか、シュートも内野できることがあるでしょ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
栗原はもともとキャッチャーだったし、サードは今やってるかもしれないけど、外野もやり切るでしょ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
いろんな逃げ場をなくして、1個のポジションにこだわらすことによって、操縦効果が出たって話を頂戴したんですけども、ハムとまた真逆のような印象を持ちました。
スピーカー 1
そうですね。ホークスの場合、今年のホークスって結局楽なんですよ。楽っていうのは、もう勝ってるじゃないですか。勝ってるからプレッシャーなく出られるんですよね。で、その上でやっぱり結果が残ってくる。要は、10位に対するプレッシャーがないじゃないですか。難位にならなきゃいけない、優勝しなきゃいけないっていうプレッシャーがもうないんですよ、彼らには。
なので、もうのびのび好きなようにやれるっていうことが1つ。じゃあそのために何が必要だったかっていうと、ポジションの固定っていうよりかは、働き場所を与えてあげたってことだと思うんですね。今までは選手層の問題で、実力のない人が出す場所を求めて、自らいろんなところに挑戦するってパターンだったと思うんですよ。
なんですけど、たぶん国母監督になってから、選手の整理整頓ができたんだと思うんですよ。この選手はここで出すのがいい、この選手はこういうふうに使うのがいいっていうのが整理整頓できたので、その分、他のことに余計なことに意識を割かなくてよくなったんだと思うんですよね。
たとえば大田だったら大田の切り札だとか、中村明なんかそういう使い方してるじゃないですか。結構いい成績残しているっていうのも印象がやっぱりいいですよね。山川だとか近藤とかの打順もコロコロ変えないで、もう4番5番ってコンって固定をしたんですね、途中から。そうすることによって、打線全体にその軸ができあがってっていうのは去年までできなかったことだったと思うんですよね。
09:25
スピーカー 1
なので、必要に駆られて固定したというよりかは、余計なものをそぎ落としていった結果、そうなったみたいな。今までどういうふうにやったら試合に出れるんだろうとか、そういうところで若手の26、7の子たちがいろいろそういくふうじゃないですけど、何とかして自分の居場所を見つけようと思ってやってたことの、
そのうちの無駄な部分をうまくそぎ落としてあげて、君はこうやってやったらいいんだよっていうのを示してあげれたのが、国母監督の再配なのかなとは思ってますね。
スピーカー 2
自分の仕事をより明確させたということですね。
そうそう。だからさっきのお話でおっしゃってたことで多分当たってて、働き場所がちゃんと見つかったことによって安定感が生まれて、序盤スタートダッシュをしっかり決められたことによって余裕が出てきて、その余裕のおかげでより勝てるようになってっていう、いいサイクルが今生まれてますよね、フォークスは。
山川卿3本ホームラン打てるんだ。
スピーカー 1
あれは西部が悪いです。西部は逆に、どこに誰を当てはめても力不足が非常に大きいんですよね。こういうことを言うと西部派の方に怒られるかもしれないですけど、本当に今日の先発は与座海斗君ですけど、やっぱり自信がないじゃないですか。正直言って優勝もないし、どこを目指せばいいのかわからない状態で。
何のために試合をやるのか、何のために勝ちにいくのかっていうモチベーションが低い状態にどうしてもならざるを得ないわけですよ。勝ったところで優勝が手に入るわけじゃない。勝ったところで借金返せるわけでもない。もう正直現実的な話。そうするとソフトバンクとは真逆ですよね。もうこの状態に陥ってしまったら。
あとはもうただ惰性でこのシーズンをなんとか過ごしていって、来年に向けてリセットをかけていくだけっていう中で、競争も正直あんまりないんですよね。なぜかというと戦力が足りないから、誰でも出てチャンス掴んだ人から使ってもらえるみたいな状態なので、もう運ですよ、そこまで来ると。
そうなっちゃったら、やっぱりちょっと精度を欠きますよね。プレーにしても投球にしても打撃にしても何にしてもそうですけど、やっぱりそこに対するモチベーションが上がらない状態で起用されて、一生懸命ですよ。彼らものすごく一生懸命ですけど、やっぱり目指すものがある一生懸命と目指すもののない一生懸命だと、やっぱり一生懸命の質って変わってくると思うんですよね。そこの差がこういう試合の差かなって思うんですよね。
昨日すごくいい勝ち方をして8連敗から脱出したんですけど、セーブさんは。それが多分精いっぱいなんですよ。見ててもすごく苦しそうだなって思いますもんね。打席の中でも、やっぱり投手を感じられないですし、向かってくる感じがないんですよね、セーブさんと。この前のカード、セーブさんとやってたんですけど。
12:26
スピーカー 1
なんかのきっかけがポーンってあったら気分に乗ってうまくいくこともあるんですけど、それ以外のところがすごくないでいるというか。向かってきて絶対倒して上に行くんだっていう気概みたいなものはあまりないというか。もう仕方がないんですけど、それは。ものすごく仕方がないんですけど。
外国人とかも来年かかってるから、自分の食い口がかかってるから結構元気なんですけど。でもやっぱり、お忍べて野主人が非常に厳しい状態ですよね。
スピーカー 2
そうですね。今、12票、8月15日だから最新のものだな。更新されたものを今見てますけどね。1位ソフトバンクはマジック28が点灯。2位日本ハムとのゲーム差が11。ほぼほぼバンクで行きそうですよね、優勝は。
スピーカー 1
ほぼひっくり返る。よっぽどここからソフトバンクが大ゴケして、うちがバカ勝ちしない限りはないでしょう。
スピーカー 2
2位と3位、ロッテと日本ハムの差が1か。だからCSのオープニングゲームをエスコンでやるかゾゾマリンでやるか。ここを決めちゃわないと。4位、楽天とロッテとの差が6ゲームあって、これも結構差があるのかな。
スピーカー 1
そうですね。だからAクラスBクラスはほぼほぼこれで決まりかなっていう流れですね。
スピーカー 2
で、オリックスは5位で、6位のセーブが5位、オリックスまでが16.5ゲーム。ということで、相当負け癖がついてるというような印象ですね。
スピーカー 1
ちょっと糸口がないですよね、解決の。守れば打てないし、打てば守れないしっていう状況ですよね。
スピーカー 2
ちょっと待ってね、ちょっと待ってね。ごめんね、ヘッドホンのポジションがよくなくて。
スピーカー 1
なんかカサカサ音がします。
スピーカー 2
ごめんね。買い替えの時期だな、これ。
ということで、じゃあ再開していきますと、ほぼほぼ10位もざっくりとした体勢が決まったような。
そうですね。AとBはほぼこれで決まり。あとは2位、3位と4位、5位がどうなるかっていうところですね。
まあ、プライドをかかったプロのゲームなんで、この辺はどっちでもいいよとは言えないと思うんですけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
視力を尽くして頑張ってほしいかなというふうに思うんだけど、今日のおしゃべりの中でちらっとオールスターの話が出ましたね。
はい。
あなたのご自分の番組ですとかカープキャスト聞いてると、バカゲームがどんどん来るって言ってらっしゃったのはとても印象に残ってるんですけど。
15:02
スピーカー 2
でも多くの日本ハムの選手が、エスコンフィールドが初戦の会場だったっけ。
はい。
ユニフォーム、全部違うユニフォームをしたじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
山崎幸弥選手はまだ入団前だったけども、ガソリンスタンドのユニフォームをわざわざ作ってきたって聞きました。
スピーカー 2
中島監督、去年のチャンピオンチームオリックスの監督が監督だったんだけども、元日本ハムの選手、近藤健介さんと、それから岡裕美選手もスターティングラインナップに名を連ねて。
そっちのほうが好きなオールスターです。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
あのね、去年だっけ、一昨年だっけ。カープの栗とオリックスのトングが、なんかビッグハグみたいな。
スピーカー 1
あー、なんかやってたな。
スピーカー 2
背中をボール通して、怒ったトングがマウンドに近づいていって、栗のグラブを投げ捨てて、乱闘カーッと乗せてハグするっていうような。
スピーカー 1
やってましたね。
スピーカー 2
小芝居やってました。
スピーカー 1
小芝居やってましたね。
スピーカー 2
あれはすごく嫌いなんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うん。絶対打ち合わせするじゃん、なんするんだったら。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
打ち合わせするってことは八王朝に近いんですよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あれがすごく嫌いで。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
であるなら、いっぱいホームラン打たれたかもしらんけど、でもエスコンでやった日本ハム選手がいっぱい出た今年のオールスターのほうが僕は好きです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
個人的な思いですけどね。
まあでもわかる気はします。
こちとら、笠原とか高木京介とかのあったことがあったもんね。
スピーカー 1
そうですね。打ち合わせはよくない。そういう打ち合わせはよくないやつですね。
そうでしょ。
なるほどね。
スピーカー 2
で、オールスターを境にボールが飛ぶようになったねっていうような話をこの野球系ポートキャスト界隈の方々からのおしゃべりで、ちなほら聞こえてくるんですけども。
はい。
スピーカー 1
その部分はどのように思われますか。
そもそもオールスターがバカみたいに飛んでたので、あれは何かしらやってんなっていう感じはするんですよ。全然。
それは選手は預かり知らんところでね。
だからあれは仕方がないと思うんですよ。
後半戦はどうでしょうね。確かにホームラン見られるようにはなってはいるとは思うんですけど。
実は毎年夏場って結構ホームラン数って増える傾向にあるんです。
単純にやっぱり当初に疲労が溜まってくる時期っていうのが一つと、やはりそれに伴って打者はやっぱりある程度温度高い方が体が動くので、なので指数的に見ると夏はホームランが出やすいんですよね。そもそも。
なのでそこをさっぴいて考えると、実はそこまでめちゃめちゃ変わったわけじゃないんじゃないかなとは思ってます。
18:00
スピーカー 1
ただ確かにホームランの軌道が手前で失速するみたいなのは減ったなっていう感じも確かにあるので、何らかの方向性が働いたような見方もできるかなっていう気はしますね。
スピーカー 2
まあホームランに限らず超だって言ってたほうがお客さんとしては興奮度が高まると思うしね。
でも変なことはしてほしくないと。
スピーカー 1
そうなんです。だからコソコソやるのがダメなんですよ。
例えば今回のボールがどうとかなってんじゃねえかっていう問題に関しても、コソコソやらなくていいんですよ。
例えば今年のボールはこういうふうにしますって言って始めればいいんですよ。別に誰も文句言わないからそこに関して。
コソっとしれっと導入して、しれっと結果が出てから、後からまたちょっと調整しましたみたいなのを何も言わないでコソコソやるほうがダメなので。
スピーカー 2
そこはむしろオープンにして、例えば今年は去年がちょっと妥当到底だったので、少し投稿妥定に調整するためにボールの反発ケースをこんなふうにしましたって根拠を出して言えばいいだけの話で。
スピーカー 1
それをわざわざコソコソやるのがNPB君ダメだねっていう話なんですよね。
スピーカー 2
うーんそうだね。
スピーカー 1
別に何もやましいことがないなら堂々とやればいいんですよ。
スピーカー 2
公明政大にやればいいんですけどね。
だから疑いを持たれるようなことを自分でやって信用を下げてるっていう意味がわからない。
わかりました。いろいろトピック書き込んでて、もう一個聞きたいんですけど、
はい。
俺たちの三谷忍さんの話を聞きたいです。
スピーカー 1
いいですよ。
スピーカー 2
402ホールド?
スピーカー 1
そうですね。402で済んでるかな。今どこまで行ったかな。また伸ばしたんじゃなかったかな。
スピーカー 2
え、そうなんだ。
スピーカー 1
なんかちょくちょく、普通に戦力なんですよ、今彼。
スピーカー 2
グフって高いところの記事の数字が402だったけど、変わってんのね、これね。
スピーカー 1
もうちょっと伸びてなかったかな。あれ3だっけ4だっけ、あんまり覚えてないな。ちょっと待ってくださいね。
これあんまり間違えると怒られるんで。
なるほど。
これ間違えるといけないくらい。
はいはいはいはい。
今は現状でホールドが9か。あ、でも402か。あってんのか。
スピーカー 2
よかった。はいはいはい。402ね。手放しに褒めてほしいです、三谷西直樹選手の。
スピーカー 1
いや、もうそもそも僕と同い年なんですけど。
あ、そうか。はいはいはい。
そうなんですよ。1985年生まれの星なんで三谷西直樹。
はいはいはいはい。
今は同じ年齢でいまだにプロの1戦級でやって、何だったら今多分過去一いい状態ぐらいの勢いでやってるんですよ。
そんなに?はいはいはい。
今までで一番良かったのって多分、当番数も込みで考えると2010年とか、あとは2019とかか。
21:11
スピーカー 1
2019はちょっと当番数も含めてすごくいい出来だった。50試合近く投げて、55か。投げてすごくいい出来だったんですけど。
そこに匹敵するぐらいの今成績で投げてるんですよね。なのでちょっと当番数は多分今年50は全然届かないんですけど。
でも30試合前後で投げてくれて、今普通に頼りにできるレベルでやれてるっていうのがそもそもすごいことなので。
手放しで褒めたたえる以外のことができないです。
まあ、当番数考えたってね、何年も連続、デビューから1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、14年連続で50試合以上投げて、
その後も10試合以下の当番で、最低でも2020年24試合が最低なんですけど、そこは間違いなく超えてくると思うんですけど。
それぐらい投げて、今855試合当番して、しかも中杉オンリーですからね。
そうやって考えたら本当にとんでもないことですよ。
元々、今年こそ球種が1個増えたんですよ。
チェンジアップだったかな。投げるようになって。それが右バッタにすごく効果が高いんです。
今年になってそういう新球を取得するまでは、それまでストレートとスライダーの2ピッチだったんですよ。
もうそれしか投げてなかった。それしか投げてないのに、それだけずっと50試合も投げ続けてて、しかも成績が残っている。
そういう時点でも、やっぱり投球術に関してもコントロールに関しても素晴らしいものを持っているし、なんせ自己管理能力ですよね。
それだけ長い間、プロの1戦級で自分のコンディションを保って投げ続けるっていうことがいかに難しいかっていうこと。
スピーカー 2
特に中杉って一般的には寿命が短いじゃないですか。
スピーカー 1
それが2008年のデビューからずっと休まず投げ続けているってことを考えたら驚異的でしかないんですよ。
他に否見するものがないっていう状態。
400ホールドを達成した時に、新庄監督に宮西直樹が言ってたのは、「銅像の件よろしくお願いします。」って言ってたんですけど。
スピーカー 2
本当に銅像を建てても何もおかしくないっていうレベルのプロ野球界でも稀に見る鉄腕だと思いますね。
新庄監督には逆に宮西さんは50まで頑張れよって言われたじゃないですか。
スピーカー 1
52歳までやれって言ってましたね。
スピーカー 2
52か。確かに比べれる人がいないというお話がありましたけど、現役の選手では又吉選手が宮西選手に続いて2位のホールド数を誇るんだけども、これは171なんですよ。
24:10
スピーカー 2
ずいぶん違うんですよね。
スピーカー 1
全然違うんですよ。
スピーカー 2
素晴らしいということをお伝えさせていただきましょう。
気がつけば、ペナントレースも残り38試合と。
スピーカー 1
いやー、いつのまにかですね、ほんとに。
スピーカー 2
わずかになりました。現在収録しての8月15日、お盆の日なんですけども。
夏真っ盛り野球が一番面白いんだっていうような時期ではあるんですけども、残りが見えてきてるんですよね。
日本ハムにしましては2位になるか3位になるかっていうのも重要かと思うんですけども、この残り38試合の東田のキーマンなんか教えていただけませんか。
スピーカー 1
東に関しては、そうですね。2人のうち1人に絞るとして。
スピーカー 2
2人でもいいよ。
え、いいんですか。
スピーカー 1
2人でもいいよ。
じゃあ伊藤博美と山崎幸はですね。
スピーカー 2
両先発のAS。
スピーカー 1
そうですね。右と左のそれぞれの先発のAS。
ここがやっぱり2桁を軽く超えてきてくれるようじゃないと、やっぱり優勝っていうことをまだ諦めてないので、選手たちは。
勝ち続けるっていうことを考えたときに、やっぱりこの2人がきちんと勝ち頭になってチーム引っ張っていってくんないと、その先に例えばクライマックスだとかを見据えたときに非常に難しくなってくる。
スピーカー 2
伊藤が8勝で山崎幸は7勝だったっけ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
合ってる?
スピーカー 1
なのでそこを考えると、やっぱり今なかなか、伊藤が今9勝ですね。
スピーカー 2
9勝。
スピーカー 1
9勝なんで、もう2桁は目前なんですけど、2桁なんてもう彼らにとっては当たり前の話なんで。
山崎幸が8勝なので、あと2人合わせて、そうですね、できれば10勝積み上げていただきたいですけど、なかなか難しいかなっていうのはあるんで。
なので、本当にね、2桁12、3勝どれだけ伸ばせるかっていったところが東のキーマンですかね。
スピーカー 2
うーん。ちなみにね、田野キーマンに行く前にですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今田中ジャスティスさんが一部にいないんでしょう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
何かあったですか。
スピーカー 1
あのー、普通に調子が悪いです。
スピーカー 2
ガンが出ないとかコントロールの関係だとかそういったことですか。
スピーカー 1
単純にやっぱり当番、肩というか肩っていうほど投げてるわけじゃ実はトータルで見るとないんですけど、もう現状で42試合投げてるんですよ。
うんうんうん。
なので、まあ肩っちゃ肩かなっていうところ。一応多分リミットは55だと思うんです。
うんうん。
なので、まあ残り試合考えたら13投げられるか投げられないかっていったところで来ると、まあ結構消耗してるかなっていったところ。
序盤も非常に頑張っていただいたんで。
うん。
ここは単純に成績がちょっと落ちてきたのと、スピードもちょっと出なくなってきて、打ち込まれることが増えてきて、ストレートで空振りが取れなくなってきたので。
27:07
スピーカー 1
うん。
なので一旦リフレッシュ。
スピーカー 2
うん。なるほどね。前向きな二軍攻殻ですね。
スピーカー 1
そうですね。もう後ろ向きになる前でストップかかったって感じです。
うーん。で、ダイアリークローザーが大変活躍してるんでしたっけ?
あのー、こんなに活躍するとは思ってなかったっていう感じですね。
スピーカー 2
ご紹介いただけませんか。
スピーカー 1
えーとですね。あれ、なんて言ったっけ。黒柳くんだっけ。
柳川くんじゃなかった?
違う違う。いっぱいいるんですよ。
あ、そうなんだ。
なんだっけ。ちょっと待ってくださいね。
うん。
松浦くんだの、ちょっといっぱいいる。柳川大生か。
うん。
これがですね、星番号95の柳川大生だ。20歳なんですよ、まだ。
スピーカー 2
うん。20歳。はい。
スピーカー 1
えー、九州国際大附属高校から2021年の育成3位で上がってきて、今年支配下になったばっかりなんですけど、
うん。
ストレートが普通に150出るっていうのと、コントロールが割とまとまってるっていうことで、ストレートと多く、どっちもきちんと空振りが取れるクオリティであるっていうことを考え見て、非常にクローザー向きの能力であるのと同時にですね、
8月に入って、7日、8日、11日、14日と4連続でセーブを上げているという状況でして、
スピーカー 2
セーブシチュエーション成功ってことですね。
スピーカー 1
はい。なので非常に将来有望。まだ大崩れしたことがないので、正直そこまで持ち上げるほどかっていうのはまだある段階ではあるんですけど、
でも十分、素質の変臨っていうのは見せてくれてるし、このあとどれぐらい田中ジャスティスが戻ってきても来なくても、ある程度計算つくかなっていうぐらいには、今期待が持てるピッチャーですね。
スピーカー 2
うーん。この時期に若き新しい戦力が出てくるっていうのは非常に大きいですね。
スピーカー 1
そうなんですよね。だから今年すごいんですよ。本当に若いピッチャーがいっぱい出てきて。さっき名前なんだっけってなりましたけど、今先発で回ってる福島レン君ですとか、
あと結構ここ最近になって、さっき言った黒柳恭介君ですとか、松浦慶人君ですとか、そういった本当に若い20歳そこそこぐらいの、
スピーカー 2
息のいいのがボンボン出てきて、あげく今言ってた柳川大生が出てきて、瞬く間に4セーブ上げてますっていうことを考えると、本当に二軍で金子・千尋・ピッチングコーチが一体どんな指導をしてるんだっていう。
それぐらいには、本当は当初王国を築きつつあるなっていうところですね。
じゃあ、かつてのドラクト打ちのタツ君もうかうか知らないですね。
スピーカー 1
タツ君はもうマイペースですね、完全に。いいとか悪いとかダメとかっていうことは全くなくて、普通に順調に成長してるんですけど、本当に彼は自分で走れる子なので、
30:12
スピーカー 1
別に指導がいらないとかいるとかってことではなくて、やっぱり自分の目標値に向かって、やっぱり一つ一つコツコツ課題をクリアしていってる状況で、去年に比べてもスケールもアップしてるし、スピードも出てるし、非常にいい球投げてますし。
なので、一軍にはまだ出てきてないですけど、出てきたときにはもう間違いなく活躍してくれるだろうなっていう器ですね。
スピーカー 2
なるほどね。大きな恋がそこのほうで、ゆうゆうと。
スピーカー 1
ゆうゆうとって感じですね、本当に。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
たまに打ち込まれたりしながら、課題を少しずつ解消していってるっていう状況ですね。
スピーカー 2
なるほどね。ごめんなさいね、ちょっと寄り道しちゃったんですけども、東大のキーは大いきましょう。
スピーカー 1
ダのほうですね。ダのほうはですね、ここ最近の活躍っぷりもそうなんですけど、ただやはり最終的にはマンナミの活躍と、アリエル・マルティネスの復活っていうのが最終的にはキーになってくるかなと思うんですよね。
今でこそキヨミヤだとか、さっき言ってたレイエスだとかがしっかり当たっているので、まだなんとかなってますけど、やっぱりうちの序盤、それから去年からずっと支えてくれてるのはマンナミとやはりマルティネスなんですよね。
なのでそこがやっぱりしっかりもう一回主軸としてこのチームの屋台骨を支えてくれるようになっていくほうが、やっぱりより強いですし、より勝っていけるそういうチームだと思うので、やっぱりマンナミには20ポイント以上打ってほしいですし、アリエル・マルティネスもやっぱりね、打点チャンス非常に前半戦強かったので、そういった勝負強い打撃っていうのが戻ってきてくれれば、
残りの30試合をいかにゲーム座を縮めて冷や汗かかしてやれるかっていうところに挑戦できるのかなと思ってますね。
スピーカー 2
シンジャー監督が就任した頃はほぼほぼ荒野の状態だったと思うんですけども、今や主軸の選手疲労がちょっと見えるということで休ませることのできる戦力が整ってきたっていうのが非常にでかいじゃないですか。
理想的なチームに育ってきたんでしょう。
スピーカー 1
そうですね。やっぱり最初は当初はある程度物議を呼びましたけど、やっぱり1年目にとにかく選手は全員一軍で出すって言って、本当に実行して。
で、例えばガラポンで決めましたとか、ああいうことをやっていくことによって、一軍で野球をする楽しさみたいなものをちゃんとみんながわかってくれたっていうのは大きいですよね。
何のために一軍で野球をやるんだろうとか、そういったところにきっちりとシンジャー監督が答えを持ってきてくれたので、もちろん優勝するっていうこともそうなんですけど、でもシンジャー監督就任当初の戦力って正直僕もずっと思ってましたけど、やっぱり優勝できる戦力じゃないんですよ。
33:07
スピーカー 1
そうなった時に優勝なんて目指しませんよって公言して、でも3年待ってくださいと。で、自分たちで勝てるチームを作って、そしてみんなを楽しませるんだっていうこと、ファンのみんなに楽しんでもらうんだっていうことをいかにやれるかっていうことにちゃんとシフトをしたっていうのがすごく大きかったんですよね。勝てないのに勝てる勝てるって言い続けるのって不誠実じゃないですか。
正直な話。そこに嘘をつかないで自分たちは弱いんだ、まだ。ただこれからはそうじゃないんだよっていうのをちゃんと采配で示してくれ続けたのがシンジャー監督だと思ってるので、そこにやっぱり3年やり通してるシンジャー監督の真の強さですよね。そういったものが今結実してるのかなって思いますね。
スピーカー 2
ちなみに北海道の地元ファンの方々の反応ってどんな感じなんですか。
スピーカー 1
やっぱり栗山政権の最後って寂しかったんですね、正直。栗山さんがやってきてくれたことってすごく北海道にとってもありがたいことだったし、とても嬉しかった。やっぱり2016年大谷翔平で優勝したっていうのもすごくいい思い出をたくさんくれたんですけど、やっぱり晩年は全然勝てなくて寂しかったわけですよ。
サッポロドームを1万人割ったりとか余裕でしてたので。なので、そういうところで少し冷めたわけじゃないんですけど、やっぱり悔しい思いを持ってたファイターズに対してそういう人たちが、シンジャー監督が来て、エスコンが2年目にできて、また改めて北海道日本ファイターズっていうチームを誇りに覚えるような、
そういうチームに自慢できる我々のファイターズっていうのを取り戻してくれたなっていうのが僕の率直な感覚ですね。
スピーカー 2
なるほどなー。現役の時にメジャーから帰ってきたのがニッポンハムドっていうチームでしたよね。北海道にずっと。で、いろんなパフォーマンス、プレーも以外でも大変目立った選手でした。押しまれつつ引退して。で、修理の時もびっくりしましたよ。
スピーカー 1
そうですね。ここで持ってくるかっていう。
スピーカー 2
ビッグボスって言ってましたよね。いい監督になりましたな。
スピーカー 1
本当に。だから最初はやっぱり自分がピエロになる必要があったんでしょうね。今となって思えば。だからそういう姿を見て、それこそさっきの宮西ですけど、宮西って多分最初めちゃめちゃ警戒してたと思うんですよ。正直な話。多分、この新庄さんって一体何をやるつもりなんだってすごい警戒してたと思うんですけど。
このあいだ400ホールドの後のいろんな記事に出てたのは、やっぱりこの人をやっぱり日本一、このチームで日本一になりたいっていう思いがすごい強くなったっていうのを。やっぱり宮西の気持ちもわかるんですよね。これまで栗山さんってすごく宮西のことを大事にしてくれた大恩人がいて、ただ新庄監督になるにあたって、これまでお世話になってたコーチとかっていうのも結構一旦バサッといなくなったんですよね。
36:15
スピーカー 1
チームに対しても不信感って多分あったと思うんですよ。でもそれを丁寧に新庄監督は解きほぐしていって、今のチームの姿があると思ったら、やっぱりチームが悪いチームなわけないので、すごく宮西の表情の変化を見て、やっぱりこのチームになってよかったなって思うし、やっぱり新庄監督連れてきたフロントすげえなっていうのは思いますね。
スピーカー 2
いいことでございますね。
ということで最後のトピック。
なかなか我々野球系のポータキャスト界隈でも、へそ曲がりが多いでしょうね。誰も大谷の話はしないんですけど。
僕は手術を受けて、本来リハビリをしてないといけないような人が、40本近くホームランが打てるっていうのがとても不思議でしょうがないんですけど、大谷さんのお話を聞かせていただけませんか。
スピーカー 1
あの人野球成人なんで。別に栗山監督の真似してるわけじゃないんですけど、大谷ならやるだろうなっていう。
そうなの?
大谷って、できないっていう頭がないんですよ。
例えば実現がすごく難しい、そんなの不可能だって言われることがあったとしたら、それをどうやってできるかっていうのを一つ一つ解きほぐして、全部丁寧に潰していくんですよね。
そういうタイプの人なんですよ。それが彼の場合は楽しさに結びついてるんですよ。
だから、彼の前に困難な何かがあったとしても、それをクリアしていくのが彼にとってはものすごく楽しいことだし、それがあるからこそメジャーに行ったんだと思うんですよね。
どうしてもエンゼルスっていうチームに行って、エンゼルスを出た時の言葉が、やっぱり優勝したいんだ、勝ちたいんだ、世界一になりたいんだっていうことを言っていて。
彼が一番そこで葛藤したと思うんですよね。自分の力だけでどうにもならない。なのでやっぱりドジャースに行って、チームメイト、仲間の力を借りて、もちろん自分の力も仲間に貸して、世界一で優勝を取りたいって言って、挑戦しに行くわけですよね。
その中で例えば怪我だとか、今回みたいな富士葛藤の方がありながらも、だからといって別に諦めるっていう頭は全くなくて、求められる仕事をするためには、やっぱりそれをやらなきゃいけないし、そこにたどり着かなきゃいけないのであれば、やっぱりやるべきことはやるっていうことが彼の当たり前なんですよね。
それが本当に凄いこと。当たり前のレベルが常人とは遥かに違う。そこが一番の強みなんじゃないでしょうか。体格とかそういったものって、これまでも備わってきた人いっぱいいたと思うんですけど、でもそれは条件の一つでしかなくて、大谷翔平を大谷翔平をたらしめてるのは、そこのやって当たり前の常識が、たぶん我々の持っている常識の遥か上。
39:17
スピーカー 1
の方にある。そういう環境を自分で作り出してきたっていうところにあるんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
一個一個問題が出てきたときに潰していくって序盤におれたけれども、なんとなくその話を聞くと、僕の頭の中にはマンダラチャートだっけ。あれありましたよね。
はい。有名なやつですね。
スピーカー 1
あれが出てくるんですよね。
スピーカー 2
だから本当にあれだと思います。ああいうメソッドだと思います。自分の中で何か目的目標があったときに、いろんなことをやっぱり考え続けてきている。それが彼の本当に、あれを徹底できるのが強みですよね。普通の人はたぶんあのチャート書いて満足すると思うんですよ。
スピーカー 1
でも彼はたぶん、あのチャートは本当に何本あるかわかんないですけど、端っこからひとつひとつ丁寧に全部潰してますよ。それができるっていうのが、やっぱり序盤のすごさでしょうね。
スピーカー 2
ねえ。気がつかす。30か。
そうですね。
スピーカー 1
今が一番油の乗ってる頃ですね。
だからもうここ3年じゃないですか。選手としてピークでいられるのはたぶん。
なのでその間に一度でもいいからチャンピオンリーグ、やっぱり取ってほしいなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。フォーティーフォーティーが狙えるんですよね。
スピーカー 1
もう個人的な記録で彼にできないことってたぶんないかも。
スピーカー 2
何かですね。
いやでも、ひじめすいでってホームランが40発撃てるっていうのはとても信じられないんだよな。
スピーカー 1
あれでしょうね。投げる人体と撃つ人体って違うんだなっていうのがわかりますよね。
スピーカー 2
そうか。そういうことか。
だと思いますよ。
スピーカー 1
動かせない時期はあったじゃないですか。たぶん動かせない時期は動かせない時期で動かさないでいたんですけど、そこでちゃんと動かさなかったことによって今撃ててるんだと思うんですよね。
スピーカー 2
目的のための課題を潰すということですね。
スピーカー 1
だからたぶん彼の中では計算づくで撃てるようになってるはずなんですよ。
スピーカー 2
そうか。誰もができることではないと思うんですよ。
ないと思いますけどね。
ということで、想定したとお時間45分ぐらいお喋りさせていただきました。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
僕はカープキャストのように3時間も喋れないから。
スピーカー 1
別に喋ろうと思えば喋れますよ。
スピーカー 2
嫌だ、もうあの長いの。
スピーカー 1
最後にですね、北斗さんの番組の晩成してもらいましょう。
ラジオトークのほうでですね、北斗トロットの野球語りたいラジオという、今ちょっと不定期、気が向いたときみたいになってますけど、それまでは毎日やってたんですけど、いろいろ事情がありまして、なかなか数は整わないんですけど、やっておりますので、ぜひ聞いていただければと。
42:07
スピーカー 1
あと、ライブ配信はなるべく毎日やるようにしておりまして、だいたい夜はそうですね、8時前後になるんじゃないかなと思いますけれども、ラジオトークで同じくライブ配信もやっておりますので、そちらのほうもチェックいただければなというふうに思います。
はい、あとまだ最近ちょっと収録してまだ更新ができてないホットキャストが1個ありまして、北斗トロットのいろいろ語りたいラジオというのが。
スピーカー 2
更新予定があんの?
スピーカー 1
あるんですよ、あるんです。
ラロッカさんとちゃんと収録したんですけど。
はい、なんですけど、ちょっとね、上げるためにちょっと一旦編集しなきゃいけないんですけど、ほら、スポティファイフォーポッドキャスターズが編集できなくなったじゃないですか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そうそう、なのでちょっと手間取ってるって感じです。
スピーカー 2
ガレージマンドやらないといけませんわね。
スピーカー 1
そうなんですよね、あれくっそめんどくさい。
スピーカー 2
北斗君は確かMacBookでしたよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。めんどくさいんですよ、っていうのもあって、ちょっと手間取って、もうそのまま上げようかどうしようか迷ってるぐらいの感じではあるんですけど、それも近日、またマーベル語りたいラジオでしかないんですけど。
更新する予定でございます。
スピーカー 2
あ、あの、ウルバリンと。
スピーカー 1
そうそう、Zプラ&ウルバリンですね。
スピーカー 2
はーはーはー。じゃあそれはぜひ楽しみにしたいかなというふうに思います。
はい、8月15日ね、妹さんとのお食事会の後にね、無理言ってご視聴いただきました。
ありがとうございました。
はい、えーと、編集。
8月18日、9日ぐらいにアップできたらいいかなというふうに思いますので、またお楽しみにしてください。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、小代さんどうもありがとうございました。
スピーカー 1
はい、どうもありがとうございました。
スピーカー 2
はい、収録以上でございます。
スピーカー 1
はーい、ありがとうございました。
おやすみなさい、失礼します。
スピーカー 2
はい。
この番組は完全不定期配信のポッドキャスト番組です。
新作を楽しみにしてらっしゃる皆様にご迷惑をおかけしているかもしれません。
スピーカー 1
そこで、フォローです。
スピーカー 2
フォローをしておけば、新作の通知が届きます。
無料ですし、自動ダウンロードの解除も各種ポッドキャストアプリにおいて設定できます。
ぜひ、番組フォローをお願いしますーす。
日本ポッドキャスト協会が今年も配信リレーやるよ。
9月24日から30日のセブンデイズ。
YouTubeとポッドキャストで配信。
日本ポッドキャスト協会で検査と検索。
44:44

コメント

スクロール