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2024-03-14 09:06

#0015 2023年ドラフト1位大学生投手組の今後を占う〈前編〉

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皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分程度で、野球に関する取材のこぼれ話を棚からひとつかみしましてですね、お届けしたいと思います。
ということですね、今日のテーマはですね、2023年ドラフト1位大学生投手組の今後を占うみたいなことになると思うんですけども、
2023年に指名されたその大学生投手としては、阪神が下村海人投手、青山学院大学ですね。
広島が常広ハヤト投手、この投手も青山学院大学の出身ですね。
ジャイアンツ巨人が西伊達雄飛投手ですね、中央大学。
ヤクルトが西伊達幸太投手ですね、専修大学。
専修大学は2部でやってたんですけども、東都大学リーグですね。
中日が久坂翔投手、これはアジア大学の出身、右投手ですね。
先に東都から言ってしまうと、西武の竹内夏樹投手は国学院大学で投げてました。
日本ハム細野春樹投手、竹内投手と細野投手は3番なんですけども、左ピッチャーなんですが、東洋大ですね。
投げてましたね。
1人だけですね、神奈川大学リーグで投げていたのが小谷辰樹投手というですね、東院横浜大学の出身で楽天にドラクト一位されて指名されて入団したという経緯です。
でですね、ちょっと特徴というか、大学生投手のドラ一っていうのは、
やっぱり、初年度からバリバリ投げるっていうのをある程度期待されているのに入団ということが多いわけですけども、
今年の新人に関してはですね、ファームスタートであったり現在も二軍で調整中というピッチャーが多いんですね。
阪神下村、広島常宏、それからヤクルト西伊達、中日久坂に至っては、
トミージョン手術、2月1日に行っておりまして、リハビリ中ということですね。
あとは日本ハムの細野投手、この辺りがですね、二軍で調整中ということなんですが、
そうですね、結局ですね、特に阪神下村投手に関しては大学時代の、結構投げたので疲労を回復しつつ、
体作りをしていくと。常広投手もちょっと半ばそういう感じですね、体力作りに専念しましょうということになったみたいですね。
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ヤクルトの西伊達選手はちょっとかなり即戦力的な期待を持ってたみたいなんですが、
球団としては上半身のコンディション不良ということで、キャンプ二軍スタートになって調整中と。
草加投手については先ほど言った通り手術してますので、これも当分しばらくはリハビリに専念と。
細野投手はやっぱり二軍スタートでじっくり調整しているということでですね、今のところ巨人の西伊達、夕日投手ですね。
あとは西部の竹内投手の評判が今上がってきてますね、オープン戦でも好投してと。
あと楽天の小蛇投手も地味に言ってたら申し訳ないんですけど、そんなにもともと派手なタイプじゃないんですが、しっかりと抑えられる投手ですね。
どっちかというと出所の見にくい、そちらの方が特徴のピッチャーなので、これも一軍の開幕で出られそうな可能性が今のところあるなというところですかね。
そういう状況になってます。
リーグ戦はたくさんは見てなかったんですけど、去年一応一通り彼らの投げてる姿は少なくとも1回は見たという、その程度なんですけどね。
そうですね、正直最近のピッチャーはですね、全国投手というのもですね、それなりに大事にされて投板してるんですよ、昔に比べたらね。
昔に比べたらですね、あくまで。とはいえやっぱり3連戦1組でやっていって、初戦に先発して、3戦目に最終的なリリーフないしもう一度先発するとかいうこともね、勝負が迫ってくるとあるわけで。
そういう投板に今耐えられるような育て方をしてるのかというと、なかなかそこまではね、アメリカ式の農場みたいにバーって種まいて育ってきたやつだけを摘んでいくみたいなね、そういう育て方は今してませんので。
どうなのかな?やっぱりいいピッチャーなんですけど、ちょっとその佐々木老貴の影響とかもあると思うんですけれども、大事に育てていこうという風潮が結構あると思います。
なので、体力的な数値とかもしっかり出るので、体力的にちょっと筋力的にもね、今まだプロにはなかなか厳しいのかなというような数値が出ると、こうしてスロー調整みたいな形でじっくりやろうという風になってきているので、これはね、いい傾向なんじゃないかなという風に個人的には思っています。
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で、その中で投げられそうなのがコジャット竹内と巨人の西伊達という感じなんですが、それ以外のピッチャーはですね、じゃあダメなのかというと、そんなことはなくてですね、じっくり力をつけて出てくるのを待ちましょうと、そういうスタンスだと思いますので、各球団のファンの方はですね、あまり気にしないで、2年目ぐらいから出てくればいいみたいな、今ね、そういう風潮なんだと。
という風にですね、捉えてください。
逆にですね、竹内投手に関してはちょっと今、ペースが上がってきてですね、僕が見た時はね、なんかね、たらたら投げてたんですよ、130キロ台の、要するに多分相手を見て投げれるピッチャーだと思うんですよね、竹内投手に関しては。
なので、やっぱりプロはこのぐらいの出力で投げなきゃいけないんだなということで、150キロ連発して投げて、もうアピールしているというところだと思うんですけども、竹内投手に関しては変化球の請求も良くてですね、そういう遊び心っていうかね、いろんなボールを投げて、相手をですね、このピッチャーどうなのって思わせといて最後にズバッとくるようなね、
あの、要はギアの上げ方みたいなのをね、結構心得ているピッチャーなんですよね。
なのでそういうピッチャーは長いイニング投げる時もですね、まあ毎回毎回全力じゃなくても何とかやれるみたいな、そういうあの頭脳的なピッチングも展開できると思うので、
まあ期待しているの反面、今150キロバンバン連発しますけど、大学時代もそんな集中した時しか投げてなかった感じ、そういうボールをね、強度で投げてなかった感じなので、逆に1年持つのかなとかっていうのはね、すごく気にしてまして、それはね、巨人の西だって投手とかもそうなんですよね。
まああのスピードがあるピッチャーなんですけど、逆に言っちゃうとスピードに頼るみたいなところも見え隠れしていた感じなので、秋にだいぶ成長したっていうふうには情報としては出てましたけれども、根本的にはまあ速さで勝負する、速さだけで勝負するピッチャーって僕は持っているんですよね。
なので、まあこれね、話し出しちゃうとキリがないな。なので前後半にしちゃおうか、明日もう1回話そうかなと思いますんで、他にちょっと名前があまり出なかったピッチャー、明日もう1回お話ししようと思いますんで、ぜひ明日も聞いてください。
ということで、いかがでしたでしょうか。もしね、ご意見等ありましたらコメント欄に書き込んでいただければと思います。それではまた次回お会いできればと思います。ではバイバイ。
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