サマリー
慶應義塾出身の選手やそのプレースタイルについて語られるエピソードです。特に、柳町選手や上田選手に焦点を当て、彼らの背景や活躍について考察が展開されています。また、慶應義塾出身の野球選手や関係者の気質や教育の重要性が強調されています。さらに、野球太郎やDAZNの番組出演を通じて、データ分析やコーチングの進化に触れています。選手たちの気質やイメージ、努力や個性についても語られています。また、野球太郎のドラフト特集号やDAZNの冬プロという番組の内容に触れ、野球界の最新情報が盛り込まれています。慶應義塾出身の野球人やDAZN番組出演に関する話題が中心となり、今後の活動や野球界の動向についても語られています。特にドラフト会議や日本野球学会への参加予定、最近のプロ野球の状況についても言及されています。
配信に対する感謝
はい、こんばんは。ご無沙汰しております。
ちょっと忙しくて、なかなか更新できない日が続いていました。
ごめんなさいです。
今日は、CSですね。
クライマックスステージ制覇のファーストステージが開幕しまして、
リーグは横浜。
リーグは1本ハムが1勝目を上げたというそんな日でございます。
ちょっとですね、1つのテーマで話せればよかったんですが、
あまりにも間が空いてしまってですね、
ちょっと宣伝と言ったらなんですけども、
告知なんかもちょっと含めましてね、
間を埋めるような内容にしたいと思いますので、
よろしくお願いします。
まずですね、ありがたいことにレターをいただいております。
これ、匿名希望の方なんであれなんですけど、
毎回、毎回というか何回かですね、
すでにいただいている方ですね。
すごくありがたいことにですね、
時間が長くなっても聞いてくれていただいてですね、
それはそれで別に中身が充実していれば構いませんというようなことをおっしゃっていただいて、
大変励みになっております。
ついつい無駄話も含めた形で時間が長くなるということはそういうことになるんですが、
その分、確かにね、内容が充実しているんではないでしょうかというね、
軸して言いますけれどもという、はい。
慶応義塾出身選手の活躍
そんな感じなんですが、ちょっとご紹介させていただきましょうかね。
基本的にレターでいただいたものに関しては、
これ僕もね、あんまり元々この機能というか目的というか、
こちらのスタンドFMですね、の方でいただいているわけですけども、
こちらの方の意図というのがあんまり把握できていなかったんですけど、
これ返信できないようになっているんですよね、このレターに関してはね。
言葉で返すんではなくて、逆に放送で紹介して取り扱ってください、
それ用なんですみたいな説明書きがスタンドFMの方のガイドの方に出てまして、
そういうことなのということで、これ申し上げないんですけど、
僕の勝手な解釈としてレターで送っていただいているということは、
紹介するということに対しても、
暗黙の了解を得ているもんだというふうに解釈しましてですね、
これもちょっと紹介させていただきたいと思います。
継続配信ありがとうございますということでですね、
いつもレターを送らせてもらっているものです。
毎回配信をチェックしておりますし、
仕事の夜勤明けで寝られない時に過去回を流しっぱなしにして聞いておりますので、
もう本当にありがたいというかですね、
あんなくだらない話とか、
たまに人の悪口とかあんまりなるべく言わないようにしてると思うんですけど、
なんかね、怨念みたいなものがね、
にじみ出てしまって、時々ちょっと嫌味っぽい言い方、
よく僕は嫌味だとかね、毒があるとか言われる、
本当子供の頃から結構言われてましたけどね、
そういう口音になってしまうので、
そういうことを言っちゃってるかもしれないので、
気分を害してなければいいんですがと思うんですけどね、
でもありがたいですね。
前回の中でですね、
ソフトバンクの柳町選手について言及されていましたね、という話なんですが、
でも実はそれとは関係なくしにですね、
ということで、
最近その慶応義塾高校から慶応義塾大学というふうに進んでいく、
その出身の選手に興味を持っているんだそうです。
この方ですね。
柳町票について聞きましたということなんですが、
慶応義塾の出身で、
なんで興味を持ったかというのは、
この方は千葉ロッテマリンズのファンなんですけども、
キャッチャーの上田選手ですね、
カラカー選手とカラカー投手というとね、
もう今となっちゃう大ベテランみたいな感じになってきておりますけれども、
僕から言わせるとね、
成田高校のデビューした、
中学から知ってる、
何式だったかなあれはかもしれないですけど、
スキー注目されてた選手だったらしいんですが、
僕が見たのは関東大会だったんですけど、
グンマの四季島の投げてる姿を見た記憶があるんですが、
やっぱりちょっとね、別格的な、
ピッチャーらしい投げ方っていうか、
美しい投げ方でしたね。
ちょっと上の方から僕はスタンドの方で見てたので、
若干ちょっとね、
棒立ちっぽい投げ方っぽく見えるなと思ってたんですけどね、
横から真横ぐらいから投げてる写真を見たらそんなことなかったですね。
下半身もしっかり使えてですね、
ただやっぱりそれ以上に大空を羽ばたくようにですね、
体両手を広げるような形でテイクバックを取ってですね、
体を大きく使って投げる。
当然その投げ方ですので、
ボールの回転する半径も大きくてですね、
そこでしっかり指に引っ掛けて投げますから、
スピンの効いたボールっていうのを投げてたなという、
そういう印象がありましたね、川原川投手に関しては。
ロッテに行ってからなかなか思ったような活躍ができておらずというね、
感じなのかなというところはちょっとあるんですけれども、
まあとはいえ、セットアッパー的に活躍したりとかもしたり、
先発もしたりみたいなね、年によりですけども、
そういう感じでやっておりますので、
頑張ってると思うんですけど、
川原川投手とバッテリーを組むことが上田翔太と補修ですけどね、
多かったみたいな話ですけどね。
ただこの上田補修に関してはどうなんですかね、
出身が大阪なんですよね。
まあまあ確かに慶応義塾の高校から大学という形で進んで、
育成にロッテに入っているということなんですけれども、
ちょっとそのどうなんでしょうね、
この関東の出身で慶応の義塾から、
例えば幼稚園とかからね、
幼稚園ってのは小学校になってるわけですからね、
幼稚園だと本当の意味での慶応の義塾っていう感じだと思いますけどね、
僕の時代なんかからよく言われてた、
電車に乗るんでじゃあ小銭を出そうかなと、
当時はね、お金出して切符買ってましたから、
切符買うよって言って、じゃあ一番細かい金でこれかなって言って、
ポンとせめに偵察を普通に出すみたいなね、小学生。
そういうような話を聞いたことがありましたけども、
まあ宮海には早稲田の出身の選手なんかもそれなりにいて、
そういう早稲田の出身の選手っていうのは高校どこからいくにしても大学、
大学は高校1年生の先生とかで、
大学2年生の先生とかで、
どういう風な選手がいるかというと、
まあ大学はこういうふうに普通に出すんですけども、
そういう早稲野出身の選手っていうのは高校どこから行くにしても早稲野大学で活躍するような子はみんなエリートなんじゃないかなというこの方の考えがあるみたいで
それに比べると慶応高校から慶応大学に行くと進んでいるという選手は若干ポテンシャルの差があるんではないかと思っているということなんですね
野球部の動向と精神
この中でそんな中で慶応義塾出身の選手はどのようなモチベーションで生活を送っているのか興味を持ちましたということですね
実際問題はどうなのかというと慶応義塾の大学の野球部っていうのはですね
基本的には最終的にその募集の締め切りみたいなのはあるんですけど
そのまでに来た人に関してはその実力とかそういうのなしで全部受け入れるんですよ
要するにセレクションとかあるいはその早くから人数制限を設けて
あるいは一般入試で入ってきた人の入部はお断りとかそういうことがなくてですね
受け入れるのでものすごい大増大なんですよね
これはもうずっと変わってない話だと思います
多い時で本当に200人とかねもっといるのかもしれないですね下手するとね
そのぐらいみたいなんですが逆に言うと入りたくて入ってきてる人たちばっかりなので
あのなんて言うんですかね熱意のある方は僕は多い割合はね
それはもちろん大学の野球部なんてのはやっぱり入る時にはね
初心がすごくこうメラメラ燃えるものがあったとしても
やっぱりなかなか恵まれなかったりですね
怪我してしまったりとかね
やっぱりその試合だとかそういうところに当然ねその人数は限りがあるわけですから
なかなかたどり着けない場合だとモチベーションがね
落ちていくんではないかと思われがちだし
まぁ多少はいると思いますけども
でもなんていうのかな
心の炎は消えてないみたいな
例えばですね今のジャパンウィンターズリーグをですね
取り仕切っている北京にですね
最初に立ち上げた橋崎さんという方ですね
この方も慶応の出身なんですが大学は高校はね
高校党員学園だったかながどっかだったと思いますけど
でもリーグ戦とかそういう要するに無縁で
大学中その野球部に行った時にはもう試合にも出られなかった人なんですよね
やっぱりだからこそ
そういう機会っていうんですか出られなかった人が
公式戦以外の公式戦終わっちゃった後とかでね
そういう場で自分の腕試しみたいなのをできる場を作って
場合によってはそこに埋もれた才能を発掘できるかもしれない
ということでそのプロとかNPBとか
あるいは外国のプロの球団とかね
それと人たちにも見に来てもらって
データも取ってね
そういうデータことをPRというか
そういう好意戦士がいますよっていうのを見てもらうという場を作って
そこを発信で人をどんどんいろんなところに送り出していこうというね
最終的にウィンターミーティングを沖縄でやりたいとか
あるいはですね各都道府県に今この
これ4年目なんですけどね沖縄でやってるのが
ジャパンウィンターリーグというんですが
11月12月にそういう形でやってるんですけど
それを各都道府県に最終的にはね
同じようなものを設置していきたいみたいなね
そういう大きな野望というかね
大義というかそういうものを抱えているんですけど
その方も慶応出身なんですよね
で僕このところやたらとその慶応義塾のご出身の方と縁があってですね
ズームの方で毎月1回やってる
キビタキビの野球データ分析活用入門講座の方でですね
連続して今ですね
ジャイアンツの玉川ボーイズ
アンダー15のチームですねボーイズリーグのですね
そこでピッチングコーチをしている
林孝文先生ですね
教授ですね
高橋よしのぶさんと同期で
高橋よしのぶさんが4番だった時に
エースピッチャーだった方です
なんですけども
その後日本鮮明で社会人でやられた後に
選手を挙がった後
研究者という形になってですね
長いこと朝日大学ですね
愛知の方ですね
部長をやったり監督をやったり
した後に去年かな
母校の慶応義塾の方の教授という形で
移動というかですね
はい移ってですね
今関東を拠点にしてやってるんですが
ただ朝日大の指導者だった当初からですね
いろんな高校の方にですね
いくつか知り合いの高校の方に
いわゆるラプソードをですね
まだ日本で代理店とかを置く前ぐらいの段階からですね
データスタジオとか代理店になってたんですけども
その頃からアメリカで確か購入したのかな
慶應義塾と野球人の育成
買ってもらったんだったかな
アメリカに住んでる人だったかな
とにかく向こうから輸入する形で
自分の時代をですね
入手して利用したりとかしてですね
もともとそのコーチングに関しての論文だとか
そういうものを過去に出してはいるんですけども
でもそういう高校の指導
大学生の指導ピッチングのね
指導みたいなのもラプソードを使った形でやっててですね
朝日大の教授だった時もに
あれは多分大久保
今のエノスの大久保監督が
慶応義塾の大学の監督だった時かな
に招聘されて
慶応義塾の大学野球部の
副部長だったかな
投手コーチだったかな
とにかく5年ぐらいずっと部でやってたんですよね
指導されてたんですよね
データ分析と指導方法
それで今ヤクルトにいる木澤投手とかね
プロにできるぐらいになるまで
結構月切りで教えてっていう形で
コーチしてっていう形
木澤投手自身の工場心だとか
取り組みみたいなのがすごいみたいなことを
林さんおっしゃって
謙遜気味ともおっしゃってますけど
二人三脚に近い形で
他にもいっぱい投手
145キロ以上になるように育て上げていたという
実績がありまして
その林さんにZoomのセミナーに出てもらったり
その次に出てもらったのが
星川さんですね
星川さんは技術出身じゃないんですけどね
林さんも技術高校出身ではないですけど
岩国高校で甲子園に出てますので
岩国高校出身ですけど
星川さんは日吉の慶応技術じゃないんですけど
四季ですね
埼玉の慶応四季高校の出身ですけども
星川さんは野球
高校の時は応援団部だったので
野球やってなかったんですけども
慶応の大学に進んだ時に
野球部に入りまして
ただもちろん
なんていうんですか
高校の時にやってないような形ですので
実力はちょっとね
僕は見てないですけど
まあやっぱりなかなか難しい中で
データスタジアムのアナリストですね
当時は配給表だとか
ああいうところに打ち込む
データ打ち込むようなね
そういう割合だとか
その当時僕は
野球小僧の編集部員だった時に
データスタジアムのアナリストという形で
なめきしげみつさんと星川さんみたいな形で
最初はなめきしげみつさんと
ししどさんという方からスタートしたんですけど
その後は2代目と言われてないのかな
ししどさんの後ついで
星川さんがパリーグ担当みたいな形で
なめきさんがセリーグ担当みたいな形で
よくデータに絡んだお話を
伺ってたというのがあって
星川さんにも
野球データ分析活用入門講座にね
出ていただいたんですけど
その後星川さんはデータスタジアムから離れた後に
トラックマンですね
情熱とキャリアの重要性
弾道計測装置ですね
ゴルフの方でもともと発展したものなんですが
野球でもそれを応用した形で
計測器を作ってですね
電波をうまく使ってですね
ミサイルの弾道システム原理でですね
投球の回転を出すという形で
ラプソードとかフォークアイというのは
高速写真撮影で
画像から逆算計算して回転数だとか
変化量だとかそういうのを出すんですけども
トラックマンに関しては電波を使ってね
ちょっとシステムは違うんですね
そこの日本での販売展開の代表みたいに
いつの間にかなってですね
ダルビッシュ投手だとか
オータニー投手だとか
前回のワールドクラシック
ベースボールクラシックですね
WBCで出た時に
やっぱりそういったデータのことについて
慣れてる人がいないと
話はついていけないということで
日本代表のスコアラーですね
実はデータスタジアム時代にも
星川さんは一回なったことがあって
それ以来15年ぶりとか何年ぶりとか
という話だったと思うんですけども
以来またチームに帯同するような
トラックマン関係のデータ担当みたいな形で
帯同しててですね
それが映画にもね
映画の時にダルビッシュ投手が
宮崎にブルペン入りした時にですね
星川さんとしゃべって
スライダーがどうだこうだとかね
今どこどうですかとか
っていう感じの投げる度にやるような
そういうようなやり取りが結構
映ってたりとかしましたけども
だからその星川さんみたいに
なんて言うんですかね
いわゆる大学のリーグ戦に出るとか出ないとか
そういう次元じゃなかったとしても
役への情熱っていうんですかね
そういったものは
この星川さんがですね
こんなデータとかね
畑でずっと延々とやってきているにもかかわらず
実際にお話を聞くとね
どっちかというとね
データよりも気合いですよみたいなこと
ちょっとこれ面白いんですけどね
意外に僕もアナリスト系の人たちってね
二手に分かれるんですけど
本当にそっちよりアナリスト
データよりの方にどっぷり寄る人と
心の中ではこんなデータなんか関係ねえよ
最後は気合いだよと思ってる人とね
二極化があるなっていう風に僕は思ってですね
何気に何気にあのどっちかっていうとね
なんて言うんだろう
気合いだって思ってる人が割合多いような気が
僕調べですけどね
ちょっと多い気がしますよね
流れよく最近言ってるじゃないですか
流れがあるかないかみたいな話で
それ聞くとね分かるんですよ
同じアナリストでもね
流れはあると思ってる人とないと思ってる
絶対ないと思ってる人がいて
あとはねあると思ってるんだけど
立場上あるとは言えないっていう人もいるんです
それと一緒ですね
結構ねあると思ってるんですね流れもねみなさんね
やっぱり気の持ちようだとか
そういうことに関して
否定してる人は実はね
その分析系の人にあんまりいない
日本はねアメリカは別かもしれない
アメリカやっぱりセイバーから来てる人たちっていうのは
最初の最後の最後までそのプレイヤーの気持ちだとか
そんなもんわかりませんよっていう人はいるかもしれないですし
日本にもアメリカかぶれつったら申し訳ないですけど
あっちで学んだとか
アメリカのメジャーリーグに強い憧れを持ってる人たち
アメリカのメジャーリーグのセイバーの世界から
に根強い憧れを持ってデータの世界に入って
今に至るまでプロとしてやれてるような人たちっていうのは
そうですねどっちかというと
データ返帳主義って言ったらおかしいですけどね
キャッチボールも別にする気もないみたいな感じの人が
いるんですけど星川さんなんかは逆ですよね
どっちかというとキャッチボールとか
ご本人は言ってないですけど
どっちかというとしたい人
常日頃したい人だと思いますね
するべきだぐらいに思ってる人ですよなめきさんもそうですね
なめきさんなんか関東一高で副キャプテンだったかな
くらいの人なんでデータスタジアムでの
アナリストをずっとしばらくやってた後出向で最初
ロッテに行ったんだっけかなの時
ロッテでスコアラやってた時喜んで
試合前のフリーバッティング時にグラブはめてね
ボール取りに行ってましたからねフィールドでね
そういう僕はそういう人の方が
大事だと思っているし
別に嫌でも体験しとかなきゃなっていうんで
そういうことをやろうとする
若い人の中でもそういうふうに思ってる人の方が僕は好きですね
ちょっと気に食わない
っていうような人っていうのは大抵逆側ですね
やるのどうでもいいみたいな感じの
データは全てですみたいなね
僕もデータ好きなんですけどそういう姿勢は大嫌いっていうのはちょっとあって
話違っちゃってるように見えますけど
要するに情熱的ということですね
慶応高校から慶応大学
必ずしも慶応高校ではないんですけども
慶応の大学でやってるような人達っていうのは
心が熱いというかそういう人が多いなという
印象がありますあとこの間野球太郎の
キャップ野球のね
記事のところでその時もまた取材させていただいた
慶応の大学教授の加藤孝明さんというですね
心理学というかどっちかというと
目の視覚で見た
目の視覚で捉えたものをどう処理するかという
レンズとか動体視力とかそういう話
というよりかそういうのも若干絡んではいるんですけど
脳がそれに対してどういう反応処理をしているのかみたいな
そういうのを研究されている大学教授の方なんですけども
ただその方もさっきお話し出た
高橋義信さん
高橋義信さんの1個下なんですねその人がね
違うか1個上か1個上かな
高木大成さんで今の
加藤孝明さん
高橋義信さんというその慶応の大学の野球部のキャプテンの
流れだったと思うんです確かそういう流れだった
キャッチャーをやられてた右投げ左打ちのキャッチャーやられてたんですけども
大学を卒業した後は
アメリカのシングルAのチームで
2年間プレーをしたという経歴があるんですが
ただもうご本人が言うにはもう上を目指すということではなくて
それは研究者としてその経験が生きるだろうということで
アメリカに行ったという話だったんですが
帰国してからそういうスポーツビジョンといったらいいのは
全然いけないと言われたんだな
視覚研究というかスポーツの視覚研究の方を
世界に入ってということで何回も取材していただいて
今回そのキャップ野球はそれに対してどうですかねという
お話を伺うというような形でやったんですが
その方も新潟の出身なので
新潟じゃないか長野だっけな
ちょっと忘れちゃった新潟だった気がするんですが
高校は慶応の系列ではないんですけども
でもやっぱり大変熱心な方でというところなんですよね
なので僕の印象は
柳橋選手は全然知らなくて
勝手に嫌いになってるって言われたんですけど
ただ柳橋選手も前回も言ったと思うんですけど
嫌いって言ってるけどプレブリを評価してないわけではないというか
ただ何がすごいのかとかどうしてすごいのかが
説明ができないというだけの話なので
いわゆるストップウォッチの結果と相性が悪いという
単純にそれだけで面白くねえなって言ってんのと
あんまり長いことやられない選手なんじゃないかなと思ったら
今年ずいぶん長いことを頑張って
進出したということもあってですね最短段になったのかな
そういうこともあってですね
それは大したものだなというふうには思っているわけですけども
裏を返すとやっぱりチャラポランじゃないっていう感じですよね
ソフトバンクっていう球団はやっぱりかなり
慶應義塾出身選手の気質
なんて言うんだろうイケイケオラオラ熱血
みたいなね風潮というかそういうのがあってですね
競争もね厳しいじゃないですか
3軍とか4軍まであってその中でね
自分のやるべきことを
黙々とやってきたというかね地道にね
ひたむきにやってきたそれがまあ確か結果として
出てるんじゃないかななんていうふうには思うので
ある種共通したその形容技術の
なんか線は体の線は細いんだけど
なんていうのかな
芯が強いというかねそういう
もちろんね今この4人をパッと並べていっただけなので
他にもねなかなかうまくいかなかった選手とかいっぱいいますけどね
あとは必ずしもみんな線が細くてシュッとしているというわけではなくて
ずんぐりした人とかもいますけどねあのイバとかね
あれどこ行ったんだっけなプロにはいかなかったですけど
キャッチャーの子だったりとかねあの岡崎
選手ねキャッチャーでやっぱりね
いましたけどね地面若いもんかどうかだったっけかな
そんなに別になんていうか痩せ細っているとか
というわけじゃないですけどみたいな感じですけどね
今ヤクルトですかね矢崎
競戦っていうかあれは加藤ですね彼なんかもね
鉄&トモじゃねえや鉄&トモじゃない
タク&トシのちょっとボケるか坊主頭じゃなくて
ボケるかのあの人みたいなね雰囲気ですけどね
かなりもう鉄腕というか投げまくるぜという感じのね
ちょっとKOっぽくないでもまあだからああいう
選手なんかもいるということでやっぱり
なんかあの気合い系というかねバリバリ
あのちぎっちゃう投げみたいな感じですね
ある種木澤東書なんかもねそういうとこちょっとありますよね
1球にねものすごくかける集中してという感じで
上から下に向かって横から見てるとすごいですよね
叩きつけるみたいな感じの投げ方ですからね
あの投げ方はねすごいなとは思うんですけどね
なよなよしてる感がないありそうでないというか
全くないというねそういうのが僕なんかの
KO大学の出身の選手の
印象ですねざっくりでですけどね
という気がしています
野球太郎のドラフト特集号
でまあそうですね
この方もですね柳松選手については正直あんまり印象が
薄くてですねというのもそのソフトバンクの
選手は黙々とプレーをしている印象なので
日本ハムの明るいプレーに比べると
ちょっと印象に残りませんという話なんですね
柳松選手についての話はそんなところ
だったんですが印象には残らないかもしれない
んですけど皆さん結構熱意のある
選手熱い選手が多いですよというふうに
私からは返しておきたいなというふうに思います
あとはねあの長島さんのスタッツの回は面白かったです
ということでねファンの記憶で深刻化されているので現役の
しかも晩年のデータで振り返っていたのを聞いて新鮮に
思いましたというそんな内容の
レターをいただきました本当にありがとうございます
長島さんに関してはねあの晩年かなり苦労して
成績も落ちましたからね最後のほんと3年ぐらいですけどね
というのがあったのでそこをね取り上げてでもそれでも打点は多かったんだよ
というのはねやっぱり一つ長島さんらしいところなのかなという気がしたので
取り上げさせていただきました
ということでクライマックスシリーズも明日以降も
盛り上がっていくと思うんですがその間にですね
前回の放送でもちょっと紹介しましたけど野球太郎が
出ましたねドラフト特別号そこでちょっと
私さっき言った定番のキャップ野球の
原稿とあと炎のストップウォッチャー炎のストップウォッチャーでは
何やったんだっけ
夏の甲子園でですね
金属バットの仕様が変わって
低反発バットになってからもう2年目になるわけですけども
それがフライの対空時間でどう変わったか
というのを調べておりまして
結論から言うと明らかにやっぱり対空時間も
短くなってるねということで
高く上がった打球がそんなに上がったまま落ちてこないような打球ってのは
あんまないよみたいな感じの結果になりましたよ
という大体予想通りだったんですけども
ある種のエビデンスになるのかなという風に思って出させていただいて
データなんかも出しているのでちょっと読んでいただければなと思うんですよね
キャップ野球の方もぜひ読んでいただきたいなと思うんですが
あとはそのドラフト関係の
広島カープ阪神タイガース読売ジャイアンツ
についての今のチームの現状がうんだらがんたら
DAZNの冬プロ番組
っていう話とあと5年後こんな感じだよねみたいな
を一応担当して執筆しておりますね
モックドラフトにも一応参加してということだったんですが
しかしですね彼がですね5年後難しいよね
いきなりこの間戦力外になっちゃった中に期待
まだ期待してる選手みたいなところに入れちゃったりとかしましたからね
広島の河野とかね参ったなっていう感じで
早いよねだってあるドラフト1になるかもしれないって言われてたのにね
わかんないですけどねこの育成契約とかする可能性があるので
なんとも言えないですけどね
あとはですねそうだこれあんまり宣伝してなかったうちに
もう始まっちゃったんですけど
有料のスポーツ中継サイト
ダゾーンのですね冬プロという
冬のオフの番組で
ウィンターリーグって言ったらあれなんですけど
例えば今で言うとフェニックスリーグ宮崎でやってますね
その他他にもですねそういった冬のシーズン終わっちゃったけれども
冬にやっているそういうリーグ戦だとか
そういうものを取り上げてオフの番組にしていきましょう
というようなものを毎週木曜日
8時からですね30分ちょいの番組で
40分くらいですかねだいたい
生配信をその時はするんですね
アーカイブが残っているのでダゾーンに入っている人であれば
多分何週間かは残っているので見られると思うんですけども
その番組の第2回
要するに毎回出てるわけじゃないんですけど
10月9日ですかねに放送された
番組に出させていただきました
司会進行が
MLBワールドスポワースポMLBですね
MSKBSで長く司会をされていた山本周子さんですね
スワローズ研究所とか開いたところで
今やられているのかな
山本さんと一応僕年末に
冊子で飲んだりとかしてるような飲み友達というか
こっちがおこがましいよく付き合ってくれてるなぁ長谷川さん
っていうね劣行な人がっていう感じなんですけど
ありがたくということでそこは
お知り合いもそういう方いますしということでですね
あとはちょっと金澤くんですね金澤くんって
アナリストの金澤圭さんですねQJなんかでも
初期の頃にずっと出てた方で
彼は僕は野球小僧時代に彼が
健康獲得の編集担当みたいな形でやっていたりとかですね
そういうこともあってQJの方にも僕が彼を推薦して
出てもらうようになってみたいなデータスタジアム
当時はデータスタジアム社員だったんですけど今は独立してという形なんですけども
金澤くんとも山本さんはね
元々お知り合いだということもあって
ちょっといろんなその関係での繋がりというかあったので
非常にこうお会いするのは初めてだったんですけど
そのネット通じてのそのやり取りというのはやったことがあった方だったので
非常に楽しくお話しできましたけども
その他にですねオリクスの
前監督の中島悟さんと
佐藤さんと内川さん
内川誠一さんですねお馴染みだと思いますけども
のお二人がいる中でちょっと自分も
そこの中に入れてもらうというですねほとんどの人が誰だお前って言われると
思ったと思うんですけど
QJ見てない人だったら分からんでしょうっていうね
そこでちょっとね
挨拶代わりじゃないですけどちょっとストップウォッチのネタをみたいな話で
担当した試合は
韓国のツサンベアーズとですね
あと日本のファームチーム
である工夫ハヤテとの対戦ということで
工夫ハヤテはともかくですね
ツサンベアーズはさすがに韓国の野球は
野球小僧時代に
世界選手名館というのを作ってた時に
担当をずっとしばらく数年やってたので
その時のノウハウみたいなのがなんとなくあるんですけども
あれから今
チームもですね1シーズンで10チーム
今もね加わってその当時は普通に6チームぐらいでやってたはずなので
だいぶ変わってきているなというのはあるんですけれども
まぁまぁでもちょっとやってほしいということだったので
オンヘアーの時にはね最終的にはストップウォッチの
ネタを中心にお話をしていたので
試合結果についてはあんまりこちら言及することなかったんですが
そういう番組構成にしましょうよっていう
ところに持っていくまでにですね結構その試合を
見たりとかですね
グーハイトの選手もそうですし結構調べてですね
データ的なものを取ったり選手の背景みたいなものを調べたりとかしてですね
あとは特徴ですねこういう選手ですとかっていうのも
であったりあとはですね
テサンベアーズの2軍の監督が今もと中日で活躍された
二村トームトールさんなんですよねあとはピッチングコーチが
近鉄で活躍された尾野和義さんだったり
とかですねヘッドコーチがジャイアンツのね
なんでもや的な形でダイタとかでも活躍しました気合系の
後藤さんですね
日本の元選手との親和性みたいなのが結構あって
面白いですよとか結構調べたんですけども
最終的にはそういったものは一切
出ることはなくという形でそこは仕方がないと思うんですけどね
キャッチャーの早急タイムが何秒でということで
それに絡んで中島さんの現役時代のタイムは何秒でした
みたいなねそんな話をさせていただきましたので
ダゾーンに入っていない人は入ってください
っていう感じなんですけど入ってる方は是非
一滴間見られるはずなので見ていただければなと思うんですよね
これ第1回は僕がもちろん最初出てなかったんですけど
僕の代わりに西尾範文くんが出ていてですね
結構詳しいことを喋っててすげーなみたいなふうに思ってたんですけども
多分次がまた西尾くんが出る
西尾くんが出てる方ではね中島さんはそのまま出るんですけど
あと杉谷健司が出てて
めちゃめちゃ杉谷さんの空気感が
すごい出てる番組になっててこれ
すごいなと思ってたんですけど内川さんはね
やっぱりさすがにちょっと大人ですねさりげないという感じ
内川さんもねすごい喋るの好きで
控室とかでお話ししてたの楽しい話沢山されていたんですけども
そこはねしっかりと何ですかね
ギヤギヤ騒がないタイプのねしっかりとした解説でという形で
お話いただいておりましたのでちょっと1回目とその2回目で
慶應義塾出身野球人の活動
軽色というかねバランスがちょっと杉谷さん
絡んでるんで1回目は派手でねやっぱり
華やかなあれでしたけどねそれに比べるとちょっとこっちは若干
地味めかなというのはあるんですがねちょっと表と裏みたいな感じになって
いいんじゃないですかね面白いと思います
この後もはいあの10月の今度
いつだっけな20
第3週ですねとにかくはい
22日とかくらいですかね木曜日ですとにかく
出る予定になっていて今準備を進めています
23日ですかね
その後も
ちょっと立ち続けにもう1回ぐらい出ることになりそうな
雰囲気になっていまして準備ちょっと大変
なんですけど大変というか多分
この1週間2週間じゃきっととても出せませんよ
っていうのは当然あるわけですけど今年じゃそんな測ってるかというと
そんなに測ってませんからこれからですむしろ
今後の野球界の動向
なんですけども出せるものは出して少しでも盛り上げて
いければなというふうに思っておりますはいそんなとこですかね
今43分ぐらい
喋ってこれもちょっと今日最長不当かもしれないですが
はいこういった形で
2,3週間ですかね
時として過ぎていってました今後は
ドラフト会議がありますんでドラフト会議を
経て野球太郎のドラフト会議の
会議後に出してる振り返り号みたいなやつがありますので
それに関しての仕事をちょっとしていかなきゃならんというのと
今言ってたダゾーンの番組の方でいろいろ
ネタになるような調査をしていきますと
あとはちょっと野球以外の仕事でですね
一つかなりこれ
大変だなと思っているんですがなかなかちょっとですね
お相手さんの動きが時間がないんですけど
あんまりまだ動いてくれなくて動きようがない
みたいな状態になってですね困っているのは今ありますが
それがもうとにかく1分1秒でも惜しいみたいな感じの状態になってきていて
いますので
そんな感じで年末に向かってやっていくかなというところになります
そっちのもう一つのジャンルの仕事は
多分11月中に本当は終わらせないといけないはずなんですけど
これ多分どうやっても12月に食い込んでいくと思いますので
そうこうしているうちに
ジャパンウィンターリーグ先ほどね紹介した沖縄でこれが
開幕するはずですし
12月には日本野球学会なんかもあったりして
本当であれば沖縄にも行きたいんですけど
ちょっと行くの厳しいのかなっていうのがちょっと
自分の環境的にもあったりとかしてですね
一晩泊まりぐらいで行くのが精一杯かなみたいな感じなので
開幕あたりにねちょっと行ってみてもいいのかな
というふうに思ってるんですがちょっとそれも何とも言えずという感じで
日本野球学会の方が今年広いんですけど
日本野球学会の方が今年広島で開催されるのでこれは何とか
何があってもちょっと行きたいという形になるので
ちょっといろいろ無理してでもですね
行くつもりでいますできればこの日本野球学会の
ポスター発表にちょっとエントリーしたいなと思ってるんですけど
これ毎年のね祈願というか念願だったんですけど
できるかどうかちょっと微妙なんですけどちょっと調整していきたいなと思ってます
一応そんな感じで
今やっておりますのでこれ
長い時間になっちゃって恐縮なんですができればね
もう少し短いこの半分ぐらい
20分ぐらいが多分いいかなと思ってるのでこのぐらいの時間にまとめて
もう少し頻繁に音声配信ができるように
やっていきたいなというふうに思います
また感想などありましたらねレターでも結構ですし
youtubeの方でご覧になる人でしたらコメント欄でも結構ですので
何かしら書いていただけると僕としては大変喜びます
こういう形でね今回の形で紹介させていただきたいと思ってますので
ぜひよろしくお願いします
それでは以上になりますまたのご更新をお待ちください
バイバイ
46:50
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