サマリー
プロ野球の観戦を通じて、嫌いな選手が増えた理由やその感情について深く掘り下げています。特にソフトバンクの柳町選手や阪神の森下選手に対する評価や、選手の成績に関する個人的な見解が紹介されます。最近、プロ野球選手に対する評価が厳しくなっていることについて考えています。特に柳町選手や胸山選手のスタイルや成績について苦言を呈しつつも、彼らの努力や成長を評価すべきというジレンマに触れています。また、特定のプロ野球選手に対する嫌悪感が増している理由についても考察されています。選手の期待外れな成績やパフォーマンスの不一致が、個人の評価に影響を及ぼしていることが示されています。
嫌いな選手の増加
今年、そうですね、プロ野球を見てて、いつもとちょっと違うことを思ったんですね。
何かというとですね、まあ本当にぶっちゃけた話、嫌いな選手が増えましたというか、出来ました。
というよりもともと嫌いだった選手が一層嫌いだったというか、
ちょっとその嫌いってね、どういう意味か、いろいろあると思うんですけども、
あの僕の嫌いっていうのは何だろうな、 ちょっと違うかもしれないですね。一般的にそのプレー振りが気に食わないとか、
まあ顔が気に食わないとか、まあ態度が気に食わないとかね、ひょっとしたらあるかもしれないですけど、
えっとね、僕の気に食わないとか気に入らないとか嫌いっていうのはね、
うーんとね、まあもうちょっとあれかな、商売系がある話になるかな。
僕の予想した通りの動きをしてくれない、というかプレーをしてくれない、成績を残してくれない選手が嫌いです。
しかも言うたら、こいつはダメだなとか、こいつには活躍してほしくないなとか、
まあちょっとその辺とか若干感情入ってるかもしれないですけど、一応根拠もありで、
それほど耐性しないんじゃないかなと思ったのに、意外に活躍してる選手を見ると、まあ違う意味でチキショーってなるんですね。
それで嫌いだこいつっていう風になるというね、そういうシステムです。
森下選手の評価
具体的に言うとね、ソフトバンクの柳町とか阪神の森下も実はそうです。
僕はね、森下はね、正直ちょっとまだその、嫌いというか説明ができないんですよ。
彼がなぜにあれだけチャンスで打てるのかとか、成績そこそこ上げられるのかとか、
本来ああいう活躍の仕方をする選手って、パリーグの侍的な選手であるべきなんですよ。
っていう風に僕のちょっと勝手な思い込みです、これはね。僕の勝手な理論というかね。
いわゆる単純にスタッチ的なね、成績的な話で言うと、ああいう二割八分とかですかね、今ネタ率ね。
ちゃんと見てみましょうか、森下選手ね。
まあそうですね、こういう森下選手などを見ておきながら、僕が今回、9月29日に発売になりました野球太郎のね、ドラフト特集号の中で、
チーム分析みたいなのが序盤にね、そのドラフト戦略をする前に今チームの状態はどんなんですみたいな、あと5年後、
まあこんな、将来像ですよねっていうようなところの、あのページを、今回初めてね、担当した、もともとね宮子さんというねライターさんがやってたんですけども、なんか体調が悪いとかなんとかっていう理由なのかな、ちょっとよくわかんないですけど、
まあ12球団全部やってたんですね、それまでね、宮子さんがね。それを降りたと。
まあちょっとお休みする、お休みなのかねわかんないですけど、そういう時に僕はだいたいお鉢が回ってくるんですが、で、巨人半身広島その3球団をね、担当して、あのモックドラフトというまあ要するに仮想ドラフトですね、あのページ紙面でやってるそこにもまあ一応参加して、
この間ね、ちょっと何回か多分この音声配信でも、この時は情報解禁になってなかったんで、発売前だったんでね、あのちょっとほのめか制度だったんですけど、そのえっと、仮想ドラフト、もうまあズームで行ったんですけどね、それに参加して、えー何もわかってないくせして結構偉そうなことというかですね、
えーこの球団こうじゃないか、じゃないかみたいなところで、口出しをせざるを得ない、これも僕の勝負ですね、口出しをしなければ、爪跡を残さなければ何のためにそこにいるんだみたいなところがあって、まあちょっと背伸びしてでもちょっと頑張りましたみたいなところで、まあそれをまとめた、はい、あの実際のね、どういう選手を指名するしないとかっていう話はまた、あの現行についてはやってないんですけど、まあでもその巨人半身広島に関しては、
こういう選手がいいんじゃないですかっていうのを、まあ他のね、ドラフトを専門にしているあのー、書き手の方とか、はい、そういった方とちょっとやり取りをさせてもらって新鮮でしたね、はい、あの僕はその要はアマチュア側の今最新情報を得てるわけではないので、
チーム事情的にとかスカウトさんがどう考えてそうとかっていうのは残念ながら、あの全くわからないかったんですけども、チームとしてこういう選手がいた方がいいんじゃないかとか、あるいは今までのね、その
2000年代から2010年代にかけてはそれなりにまあそういう取材をしてきているので、まあ多少なりともスカウトとかもわからないでもないので、まあこの旧男のスカウトはこういう選手が好きですよねとか、そういうことはちょっと言えたかなというふうに思っているんです。
でその中で、まあちょっと今ね、成績調べて出てきておりますが、
阪神の森下選手ね、2割7分6位、結局2-6か今の時点で、でホームランがまあ23本とかね、まあ打ってそんなもんかなぐらいに思っていたんですけど、
何ですかね、この打点だって89でしょ、この成績で。すごいっすよ。これだから僕のイメージだとこれね、こういう成績上げる人って、この打率、このホームランでこの打点っていう、長島茂雄とかになっちゃうんですよ。晩年のね、晩年だよ。
長島茂雄さん、全盛期は修打者ある、毎年の常連ですからね。もちろん修打者も取ってるし、全然もう別格なんですけど、晩年の長島茂雄さんにすごく近い成績で、えーとなんて言ったらいいんだろう、だからそのチャンスに、ランナーがいるときにしっかり返している、あるいはその、まあスポーツニュースにもしょっちゅう出るでしょ。
あれもね、パリーグのあの、侍なんですよ、鈴木隆さんとかさ、あの、銀鉄のね、あとはあの、まあ今コーチとかもやってるんですけど、村上さん、あの村上、えーと、高幸さんかな、あの、金鉄でね活躍しましたけど、はい。
でまあまあ金村義昭さんとかもそうでしょ、みんな金鉄になっちゃうけど、まああとはその、なんていうの、山本一則さんとかね、はい。山本一則さんはね、すごいいいときはもちろん3割超えの打率のときもありましたけど、でもその、なんていうのかな、あの、海田線にいるパリーグの、6番以下にいるパリーグの人、あの侍の出しゃって、
あの藤本博史さんとかね、そう岸川智子さんとかね、まあまあそう、俺南海ファンなんだからそれ、それまず言わなきゃいけなかったけど、ああいう人たちっすよ。あの、プロ野球ニュースとかにはチャンスで結構打って得点記で打ってるので、結構画像には出てくるんですけど、終わってみると成績がだいたい2割6部ぐらいの本もらう、15本から20本ぐらいで、
え、大した成績じゃないじゃんっていうふうに、でももちろん球団の中では主軸でやってるし、だからいかにそのどうでもいいときに打ってないかっていう話なんですけどね。ちょっと森下選手がそういう気配があるわけですよ。
で、あの中央大学出て、まあいってみりゃお前エリートに近い形で、阪神というですね、まあまあセントラルリーグの華やかな球団、そしてある程度、えっとなんていうのかな、実績というか成績を残さなきゃいけないみたいなね、その成績というか数字的な部分である程度いいところを見せなきゃいけない。まあそういう意味で典型的な例としては、まあ鳥谷選手なんかそうですよね。
だから逆に言うと、まあ鳥谷選手失礼なんですよ。そんなこと言ったら失礼なんであんまり言えないですけど、あのちょっと物足んないかなっていうようなね。そのぐらいがセリーグの主力、主軸選手。ちょっと失礼かな。そんなことないと思う。あの傾向としてそうなんですよ。そういうところがあって、
パリーグの選手の方が活躍する時の派手さ加減みたいなのはパリーグの選手の方があるけど、普段やる気のない時とかはちゃんちゃらもうっていうイメージですよね。セリーグの方がある意味勤勉な感じというんですかね。お客さんが、まあなんだろうな、今は関係ないと思いますけどね、お客さんの観客の人数なんか全く一緒ですからね。
でもやっぱりその伝統というかね、やっぱり根付いたこの本本に根付いた伝えられてきているものっていうんですかね。既出みたいなものっていうのは僕はまだあるというふうに信じていて、あのセリーグの方がやっぱりそのインパクトを残すというよりかはどっちかっていうと、
きちっとした成績を残そうという選手の方が多い気がしています。さっき長島清彦さんって名前出したじゃんって言うかもしれないけど、それは晩年ですからね。ある程度顔で打てるようになってきてからの話ですし、顔でというか、ミスタープロ野球ですからね、普通の人とは全然違う顔で打てる強さみたいなのがあるわけですよ。
そういうところがよくね、ボールとかね、ONストライクゾーンとか言われたら、ドアの中見逃してもね、長島清彦になったらボールになるみたいなね、そういうふうなことを証言しているセリーグのピッチャーもいるぐらいで、まあまあその辺は別として。
そういう意味では、ちょっとその森下選手は僕がもうちょっと打てないんじゃないかなとか、成績残せないんじゃないかなとちょっと思っていたので、伸び悩むんだろうなと思ってたので、
なんでちくしょう、俺の思った通りにならなかったなっていう、俺の見立てが悪いってことじゃないかっていうのは、それは認めざるを得ないわけですよ。なので、ある意味反省しなきゃいけないと思うし、そういう意味で気に入らないっていうのはあるんですが、まあ一方ですごくこの、なんていうんですかね、すげえなっていうふうな思いは当然あるわけですよね。
柳町選手への反感
すごいと思います。だからその嫌いっていうのと気に入らないっていうのと、選手を評価しないっていうのはまた別で、逆にまあそういう言い方で言っちゃうと、その嫌いな分だけ評価が高いっていうのはあるかもしれないですね。
思ったよりやるなあっていうね、そういう感じですよね。で、それと同じことを言えるのが柳町ですね、ソフトバンクのね。まあその今ね、打率がとにかくものすごく全体、9回全体で落ちてきているという中で、まあその取り出し争いのレベルってこれでいいのっていう話は当然あるわけですけど、まあそとはいえ、そういう世界の中で、
まあ3割近い、まあね今ね、今日の時点で10月2日の時点では293ですか、はい。なので、ちょっとね3割どうなのかな、まああと何本かね、縦付けにポポポンと打てば、また3割の可能性ってあると思うんですけど、はい。でもどっちにしてもね、取り出し争い、
これまた取り出し争いなのかな、ちょっとこの辺もちょっと今確認しちゃおうか、即興で。そう、バリバリ取り出し争いじゃないですか、まあ牧原大成、同チームのね、チームメイトですけどもが、まあ今3割1輪ということ、まあ乗せてますけどね、2位ですからね、その後も続く。非常にこれまだ可能性あるわけですが、僕は柳町はまあ単純にもう慶応の時から透かしてんだこいつっていうことです。で、なんだ、なんだ隙がないというか、
あのー、ね、シュッとしてるし、あんた製造機だし、みたいなね、ところがあって、そういう気に入らないなって感情が思いっきり出てるんだけど、まあまあでも、なんかチキショーって思うけどね、こういう選手が、ただ、ただ僕は大学の時見てて思ったのが、決定力みたいな、プロに必要な、何か一つ突出した、
あのー、飛び抜けてるところ、みたいなものがあるのかな、この選手にと思った時に、あの、今ね、アマチュアで、ほうせい大学出身でガイア州で、まあ全然左右の違いはあるんですけど、柳町は左打ちなんですけど、右打ちの選手で、向山っていう選手がいるんですよね。この選手みたいに、まあこの選手すごいいい選手なんですけど、プロにはいけてないわけですよ。
で、その、なんて言ったらいいのかな、すごく選手としてのパッケージとしてはいいんですけど、たぶんプロには何かが足りない、要するにバランスが良すぎて、あのー、プロとして生きていくには、何か突出したものがないと、やっぱりその特技というか、これだけは球界の中でも本当に五本の指には入るぜ、っていうような特徴で。
そういったものが、たぶん、ないのかな、とか、あるいは、まあ場合によっては決定的な弱点、ちょっと僕の知らないようなね、何か使うとか掴んでる何かがあるのかもしれないですね。体のこととかもそうかもしれないし、まあそういった中で、柳町選手もちょっとそれに近いような、あのー、まあ例えば、まあ僕は炎のストップウォッチャーなので、柳町選手の大学時代も計測したんですけども、
まあ一応紙面にも少し出した記憶があるんですけど、何の特徴もないんですよ。あのー、ていうかもう、柳町選手のみたいなああいう、なんていうの、ヒットメーカーみたいな人はすごくやりにくくてね、正直。足の速さぐらいしかね、測れないんですよね。ストップウォッチで測るのがね、広角に打てますとか、ミート力とか、アジャスト率とかっていうのが、ちょっと、なかなかストップウォッチのタイムで表現するのが難しくてですね。
で、ホームランとか打つわけじゃないじゃないですか。で、体育時間もそんなにね、あのー、長い、まあ例えば鳥谷、さっき出ましたけど、鳥谷選手のね、早田大学の時代には、ちゃんとガイアフライで6秒を超える、あのー、体育時間のフライとかガンガン打ってるんですよね。まあガンガンでもないか、ガンぐらいですけど、打ってるんですよ。
それに対して、柳町選手は、だからその、そういう6秒を超えるような体育時間のフライとか打たないですし、まあそもそもね、ホームランとか狙ってないんで、低い打球とかライナー制の打球を打ってるからっていうのはあるんですけどね。
だからその辺が、まあ去年のね、例えば、ちょっと話題コロコロ変わったんですけど、去年、大学でのガイア氏としてね、ガイア氏になり、まあ矢氏として注目を浴びていた、今ロッテのね西川美少もそうですけど、あとあのー、中村選手ですね、西部の、はい。
中村でいいんだよな。今更またこういうこと言い出す。あの、名前の覚えられない。あれ?中村くんおかわりか。えっと、よっこいしょっと。
こういう時ね、もう後になって、訂正とか出すの嫌なんで、きっちり調べてからにしようと思いますけれども、んーと、えーと、いるかな?
青駒社の中村じゃない。渡辺聖弥だ。すみません。渡辺聖弥です。すみません。はい。渡辺聖弥選手ね。はい。で、実はこの西川美少も渡辺聖弥も、あまりこの、なんていうのかな、あの、いわゆる段動、高い段動でね、ホームランスタイプじゃないので、全然その対空時間出てなかったんですけど、あの、西川美少に関してはね、1回だけね、スクロールしてたんですけどね、
すごい上に向かってガーンと打ったというか、あの、擦ったような感じ、プラス高めのボールをね、あの、思いっきり大根切りのように引っ叩いた打球で、上に向かって打ってたことがあったんですね。
その時にね、7秒ぐらいの、あの、対空時間のフライを打っていて、ああよかった、これで、あの、打球スピードが速い、あの、だよっていうことも、対空時間的にも証明できるなと思ってたんですけど、
渡辺聖弥についてはそういうのは一本もなくて、本当にね、ライナーしか打たない選手だったんですよね、大学時代ね。
なので、あの、まあそこまで徹底してライナーばっかり打ってるんであれば、というのはあるんですけど、まあ柳橋選手みたいなタイプの場合は、まあそれもある意味普通だしなっていうのがあるわじゃないですか。
でね、あの、一塁駆け抜けのタイムとかも4秒ちょっととかぐらいで、そんなに3票台とか出すわけじゃないので、何のその、あの、いいところというのが説明できなかったんですよね。
選手評価のジレンマ
なので、変な言い方。なので、活躍してほしくないな、みたいなね。ダメですよね。自分の我が身大事じゃねえか、みたいな話なんですけど。
まあでも結局、まあ僕は残念ながらそういう評価をしなきゃいけない立場のライターというか規定の人間として、彼のいいところを引き出すことができなかった。
まあ、引き出すことができなかったというか、多分、そうね、打率で稼ぐしかない選手だよねっていうことぐらいしか言えなかったんですよね。
ただ、あのスイングしてるのを見ていても、それほどアジャスト力があるかなっていうふうに。むしろアジャスト力っていう言い方というか、振っただけ、あのスイングして当たり損ねでもヒットになってるなというふうに思ったのは、むしろこの楽天に今年ドラフト1位で入った胸山。
まあ胸山も嫌いなんですけど、同じ理由で嫌いね。そんなにみんな言うほどの数字出してないんだけどな、そのタイム的にはっていうところとかあったりしたので。まあ胸山も今回のテーマに入ってくる選手になるわけですけど、難しい、表現が難しくてですね。
で、柳町選手に関しては、まあこれはもう全然ストップウォッチと関係ないんですけど、スイング見ててもそれほどの切れ味を感じなかったんですよね。だからそれを言うとさっきも言った通り、胸山の方がそういったものを感じられるというのがあったので、なんかヒットになる選手だよねと思ったんですけど、柳町はこれ多分無理だなって正直思ったんですよ。
なので、ある意味ひょっとしたらプロに入ってからね、いろいろとそういう選手の場合っていうのは、何か地道にね、特に彼の場合はそんなにプロでももう長いですからね、そういう意味ではそのプロで生活していく中で腐ることなくファームの経験も長かったですから、
あのやっていったのかな?という、まあちょっと想像がね、つくわけですよ。
で、まあ好きじゃないけど、好きじゃないけど評価はしてます。
そういう意味では、ほら見た目ね、慶応高校慶応大学なんて言ってる感じなので、もう投げ出しちゃうんじゃないかなと思ってたところ、思ってたよりもね、骨があるんだなっていうことですよね。
だってドラフト順位だってそんなに、何位だ?5位ですもんね、2019位のね。5位指名ですからね。大卒で6年目ですから今年28位ですよね。
これ、このぐらいやって大した成績残せなくて、ドラフト5位ぐらいだったら、ほんと戦力外とかになっていても不思議じゃないパターンはあるわけですよ。存在するわけですよ。
それに対して、ようやくね、一軍で定着どころか首位出し争いするってところまで来ているので、すごくこの辺は嫌いなんだけど評価してます。してますかせざるを得ないみたいな感じですね。
ただね、長く持つのかなーっていうふうに思いますね。
この間ね、野球データ分析活用入門講座というね、毎月やってますけども、僕はZoomでね、これで誰でも参加できるので、データに興味のある人は是非参加してほしいなというふうに思っているんですけど、
そこで、前回というかつい先週ですかね、今週の月曜日か、ヒロオコウさんというね、僕より一回り年上、一回りも上とは思ってなかったんですけど、年上のライターさんで、非常にフットワークがあってですね、筆も早くてですね、すげーなこの人っていうような感じで、
一年間一回くらいしか、日本野球学会に時くらいしか顔合わせないんですけど、なんか心地よい喋りの方なので、ブログではね結構敵が多かったりするんですけどね、アンチみたいなのがいたりとかしてね、ブログでねその野球の記録を話したいっていうので、
僕もねこの最初のブログを見た時には、うわこの人はなんていうかこだわりの強くて、なんかもう敵ちょっとどうなんて思ってたんですけど、実際に会ったらすごい良い人で、話もですね、僕は合うんですよね、すごく。
で考え方とかも若干ね、アメリカナイズしてる考え方、アメリカの野球も大好きなのでしておったりとかですね、だから応援大嫌いとかね、トランペットの応援大嫌いとか、あとはその投げすぎ?ピッチャーの投げすぎとかそういうのに対してすごくこう、
何て言うんだろう、センシブな感じで、そういうことをやらせちゃいけないみたいなふうに思ってたんですけど、僕はどちらかというとそういうとこはナニア武士系のあれなので、イナオカズヒサさんみたいなああいう連闘とかああいうのを調べたりしてるぐらいなんで、ゴンドウさんとかねそうそうそう、だから大好きなんですよね、正直言うとああいう緊急当番とかね、大好きなんですけど、
たぶんヒロウさんから増やせればグノコッチョウやーっていうことだと思うんですけど、まあまあまあそれはいいんですけど、その時にもちょっと話が出たんですけど、打率っていうのは結局運によるものが大きいんじゃないかと、ポジショニングとかね、あるじゃないですか、ああいうところで塞がれるケースもあるし、逆もあるわけですね、ポジショニングの逆を突くというか逆になって、
ヒットになったりとか、あとその、変な話イレギュラーとかじゃないですけど、あとはその野手同士のね、なんかお見合いみたいなのでポトリと落ちたやつもヒットですし、そういうあとはそのなんていうの、ここに打ったから必ずヒットになるという保証がないというかね、
それで言うとそのホームランとか三振とかフォアボールっていうのは明確な結果として出てるわけじゃないですか、ある程度決められた距離以上打ってるっていうのもあるし、そういう意味では打率って本当にじゃあ今年こんだけ打てたからじゃあ翌年も近いものを期待できるよねってことが、
保証しにくい、翌日ぱったりと打てなかる可能性もあるわけですね、逆に逆もあるわけですね、去年まで大したことなかったのが急に打てるようになったとか急に成績が良かったって、これって技術的に向上したのか加工したのかということだけではなくて、運に左右されるところもあるんじゃないかっていうふうに今言われるようになってきてるんです。
だからあんまり打率って重視はされてない、重視はされてない割には例えばOPSなんかだと超打率とか出類率の相和になるわけですね、足したものになるんですけど、これ英夫さんもおっしゃってたら確かになるほどなと思ったんですけど、そこに打率という数字が二重に被ってるんですよね。
で、OPSっていうのは実際その得点率と重ね合わせた時に、実は一番それにこう、チームの得点を上げる時の数字確率にぴったりと、実は打率が高いからじゃあその人は得点力があるかっていうとそうではなくてっていうところの中で偶然発見された指標なんですよね。
単純に超打率と出類率を足してみたら、その人が得点をする時の能力の率とすごく符合するというね。その人というかチーム単位でですよね、これ実際はね。という指標だったのでということがあって出てるんですが、そういう意味では今年柳町選手打率がこれだけ周りに比べて高打率だったんですけど、
まあ例えばね、ピッチャーの攻略方法とかでまただいぶね、ここのとこでピッチャー優位になってたので打率がずっと落ちてきてたわけですけども、まああとはそういうね、打球方向の計算だとかそういう予想だとかがしやすくなってきているとかね、データ絞ってね、というのがあるんですけど、
そういうところでちょっとその隙をついたときに、じゃあ彼が相対的に今年と同じような立ち位置になれるのかって言われると、そういう保証もなかったりするわけですよね。なので、僕はちょっと今年の活躍は今年の活躍で、もちろん素晴らしかったなという評価はします。
ちょっと嫌いだけどね、俺の思った通り覚えてくれないから、あれだけど、だけど、まだ、来年以降ね、これは見た方がいいかなと思って、たぶん森下選手に関してはもう2年続けてますからね、だからそんなことないんだなという気がしてきてますね、もうね、これは完全に固有魔法っていうか、固有の能力なんだろうなという気が。
これからの期待
していて、彼がですね、ごたえ満足でやれてる間は、同じような成績というか役割を果たせるんじゃないかと思うんですけど、柳橋選手についてはちょっとまだペンニングで、来年もう一度見てという感じになるかなというふうに思ってます。
そんなこと喋ってるうちにもう30分くらいになっちゃったので、今日はね、あと胸山ね、胸山もさっきちらっと言いましたけど、楽天のドラフト1位の、僕はたぶん守備だけの選手になるだろうと正直思っているので、来て出席に今回乗っかりましたけども1年目から、これはもう完全に旧団の期待の現れなので、別にいいでしょうけど、
じゃあそれに見合う打率を今年残せたかというと残せない。ただ、これは経験値が必要なことではあるので、来年どうなるかですよね。これだけの、いわば投資を、数的投資をしてもらって、これ来年に行きなかったら、これちょっとだいぶ評価下がりますよということですね。
で、僕はたぶん、楽天ファンの人すごい申し訳ない、僕の見立てとしては、そこまで投資しても、たぶん打率そんなに上がってこないだろうと。打ち方はすごい綺麗だと思っているし、フォームもいいと思っているんですけど、なんて言ったらいいんだろう、なんかちょっとごめんなさい、うまく説明できないんだけど、
じゃあこの選手が3割1部とか2部とか、ソフトバンクの混同検出みたいな感じで、それの常連みたいになるかっていう風に考えた時に、未だに想像がつかないというか、荒いんですよ、もっとバッティングに関しては。
守備もね、すごく大学時代はスローイングがかなりばらついてたので、補給してから投げるまでの動作は素晴らしいと思うんですけど、例えば前世紀の石井卓郎選手のようにですね、どこからどんな体勢で投げてもストライクが行くみたいなんで、そういう感じじゃないんですよ。
その代わりトリッキーなスローイングとかして、観客は沸きますよ。毎回じゃないけどビシッと決まる時もあるので。でもプロで143試合とか4試合とかはそのぐらいを今後守って、果たして今で言うと数年前までの西部の源田選手みたいになるのかなっていうのはちょっと僕はまだ懐疑心旺盛なんですけど。
だからまあ今後の数年間の見ていくっていう条件はついてるんですけど、今のところ嫌いな選手じゃないな、思った通りの今年に関してはこんなもんでしょうぐらいな感じなんですよ、僕はね。
新人用争いとか云々とかって言うよりもこんなもんでしょうねって。
まあでも球団が思ってたり期待してくれてるので既成打席には一応乗っかったけど、それは打席を与えただけですからね。なので、僕は例えばドラフトで獲得した時に楽天ファンとかでそれほど明治大学時代の彼のプレーを見てなかった人もそうですし、逆に彼の明治大学は確かにヒットいっぱい打ってたんですよ。
その時の成績だけ見て、これもう1年目から主位打者争いするかもね、みたいなことを思ってた人に関してはもう完全に期待外れになってしまっているので、村林の方がね、もっと使えばよかったんだと思うような感じですからね。まあまあそれはまあともかくとして。
それで言ったところの、なんで言うと、だんだんだから僕は、皆さんのその期待感とか、こんなもんなんだっていう風になっていくような成績になっていけば、僕にとっては予想通りというか。
それで頑張ってね、そこから何とかもがこうとしている村山選手を見た時には、僕が多分好きな選手になると思います。まあこんな、大体は予想通りだったなっていう感じになるので。ちょっと変な基準ですけどね。
そんな感じですね。ちょっとここのところそういう意味では。今まではね、どっちかというと、これはすごい選手になるなとかって言っている選手が本当にそういう風になったりとかして、結構応援してっていうことはあったと思うんですけど。
ちょっとね、ずれてきてるのかな俺っていう気もしていて、ちょっと不安ではあるんですけどね。割とそういう自分の思った感じにならない選手。ちょっとそういう人はね、嫌いですけど、まあ評価はしてますよということだけね。しつこいですけど。一応申し上げて今日はおしまいにしたいと思います。
今後の展望
はい。まあちょっとね、いろいろ忙しくて。ちょっと今週はね、のんびり実はしちゃったところがあるんですけど。今後100%11月に向かったら忙しくなるというか、ちょっとやばいぐらいになっちゃって。今動きが止まっているものがあったりとかして、これやばいなっていうのがちょっとあったりとかしてですね。
まああれなんですけどね、お仕事頑張りたいと思います。また適当な、突然翌日とかに更新する可能性とかもゼロじゃないですけどね。またできるときに更新いたしますので、よろしくお願いいたします。ということで、今日のところはおさらばということで。
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