聞きたい人は、相変わらずタイトルとは無関係の長い前置きを突破して聞いてください😓
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サマリー
侍ジャパンU-18は沖縄で開催されるワールドカップで見事に決勝進出を果たしました。監督の小倉氏は選手育成において優れた手腕を持ち、高校生たちに良い影響を与えています。しかし、彼の戦術上のスタイルには疑問が残っています。侍ジャパンU-18のワールドカップ決勝進出を受けて、今後の育成方針が議論されています。勝利と日本独自のスモールベースボールの重要性について考察し、指導者交代の影響も検討されています。侍ジャパンU-18の決勝進出に伴い、試合内容や選手の判断力が注目されています。また、高校野球の今後の展望や話題にも触れられています。侍ジャパンU-18はワールドカップでの決勝進出を受けて、今後の方向性について議論を続けています。
音声配信の課題
なにしろ忙しくてですね、すいません。なかなか音声更新ができなくて、あまりね、音声更新ばっかり毎日やってると、ちょっとね、何やってんだみたいなふうに思われちゃうのも、あくまで関係者だけに対しての話ですけど、でも関係者の人ってあんまり見てないもんで、SNSとかだとね、ちょっとこう、
編集者さん自体がSNSを更新してたりすると、どうしても相互フォローの関係の人がパッとね、そういうつぶやきとかが目に入っちゃうんで、すぐにわかるんですけど、多分音声配信まではね、追いかけてきてないだろうなっていうのがあるんで、まあできないことはないんですけどね。
ただその、実はね、これ僕一発撮りで今やってだいぶ経つんですけど、音声配信も本当にこれね、一発撮りじゃなくってちゃんとやろうとするとすごく、編集したり、一番最初の頃なんか僕、あのーとかえーとかって癖どうしても出ちゃうじゃないですか、まあとかね。
なので、結構それを逐一消してたんですよ。だから結構ね、最初の音声配信を編集するのに結構2,3時間かかったんじゃないかな。もうヘトヘトになっちゃったっていうね、ことがありました。
で、まあそれをしばらく繰り返してるうちにちょっとこれやりすぎだなと思ったのと、この今スタンドFMというね、プラットフォームでやってるんですけど、スタンドFMがあんまり編集を繰り返すとなんか重たくなってしまってですね、あの編集画面がものすごくこう、動きが鈍くなるというですね。
時計に時間がかかるという、待ち時間も鬱陶しいみたいなね。ちょっとそういう悪循環があったので、もう割り切って一発撮りでやってしまおうと。その代わり、申し訳ない品質的にはどうしても、なんていうの、しかも台本作ってないので。
たまにね、こんなことを話そうかなと思った時に、ちょっと精緻とかないとさすがに難しいなと思う時だけ、軽くメモ書き程度にこう、ささっと項目を挙げてってことはしたこともあるし。
あとはですね、撮り直し?要するに一発撮りなので、途中でたまにあるんですよ。家に人が訪ねてきたりとかしてですね。
たぶんあんまり音声入ってないんでしょうけど、この配信の情報の中には。でもね、僕には聞こえるんですね。こんにちはーとか言って。下に同居してる親が迎えたりとかしてるのが、音が入ってんじゃないかっていうのがあったりとかすると、もうすごく気分が悩めるので、不良のそういう形で来てしまった時にはもう撮り直ししちゃうことが多いんですね。
そういうこともあって、どっちがいいかっていうのはちょっと一応言ったんだったりもするんですけども、ただですね、一発撮りにしても結構疲れますねこれね。
何て言うんだろう。こういう、これ気楽に喋ってるようでいて、案外ね、頭の中ぐるぐるぐるぐる回して、やっぱり空白の時間とかなるべく無駄な時間を作りたくないなーっていう気持ちだけはあるんですよ。無駄話ばっかりしてますけど。
なので、まぁちょっとやっぱり一回録音バーッとしてアップするまでに、実際の時間ほんと30分ぐらいなんでしょうけど、なんか一仕事もう終わった感みたいなのが、あーっていう感じになっちゃってね。
後々の仕事に意外に差し支えるというですね。これまたわがまま勝手な話してますけどね。ちょっとそういうこともあって、やっぱり音声配信なかなかね、毎日のようにやるのが難しいなという状態になっちゃってるんです。
侍ジャパンU-18の決勝進出
オフになったらね、これもう少しね、やれると思うんですね。シーズン中は前も言ってるかもしれないですけど、プロ野球全試合656が、今なんかだと夏バースの甲子園の予選から、あの辺からもうね、夏はおかしくなるんですよ。
で、その後サムライジャパン今やってますね。今今年は沖縄でやってますね。ワールドカップU18のですね。ワールドカップでそういうのも同時に録画してるわけですよね。
最近ね、もう一つね、嬉しいことではあるんですけど、プロ野球のNPBのですね、ファームの試合の中継がCS放送ですごくやるようになったんですよね。
なので僕は今、要するにCS放送をハードディスクレコーダーに録画している派なので、これは1日、日本ファム、巨人、ソフトバンク、この3つがほとんどなんですが、たまに阪神か。
ただその4球団がほとんど全てなんですけど、そこでの本拠地試合に関しては結構な確率っていうかほとんど全てに近いような感じで放送されるので、後追いで再放送とかもしてくれるっていうのがあって、その日に放送できなかった時はですね、後追いで再放送してることもあるので。
これがね、ただね、重なるんですよ。当たり前なんですけど。で、1軍、本末戦闘になっちゃって、1軍の試合っていうのは夜中に再放送とか結構するんですよね。しない時もあるんでね、それはちょっと落とし穴になる時もあるんですけど、翌日とかぐらいまでの間に必ずもう1回ぐらい再放送してくれるんですよね。
なので、逆にファームの試合はあまり再放送されないんですよ。月曜日とかにまとめて後で再放送する時とかたまにあるんですけど、保証がないので、なるべくリアルタイムで撮っておきたいと。
となると、リアルタイムで2軍の試合を撮って、1軍の本来絶対に確保しなきゃいけないから、1軍の試合は再放送で撮ってるというね。これもね、再放送もたまにね、イニングカットされてたりする時があって、Jスポーツなんかはね、本当にね、あてにしちゃいけない。Jスポーツの再放送は僕ほとんど撮らないですね。
撮るにしても最後の最後の方だけ延長戦とかになった時に、延長戦になった時にもね酷いんだよJスポーツもこれ話題変えちゃって申し訳ないけど、例えばさ12階とかまで行ったとするじゃん。11階の表とか11階の裏とかで3車本体で0点とかになっちゃってるとそこカットするんだよ。
だからさ本当ね、3車本体だっても、例えばフライの対空時間とかさ、ホームランの対空時間とか撮りたい時とかでね、3車本体でホームランってことはないけど、でも全部撮っときたい人間としてはすごく困りますね。
だからJスポーツの再放送はあてにしてません。基本的にはジリタスの巨人戦と、あとはヤクルト戦に関してはフジテレビ1で再放送するので、翌朝再放送することが多いので神宮の試合に関してはね、それはまるまるそのまま丸流しみたいな感じの再放送なんであてにしてると。
そうやってやりくりって言うんですかね。僕は今CS放送を2台契約していて、1台の機器で3番組同時に録画できるので、要するに6番組同じ時間に重なっても一応同時録画ができると。
さらにCS契約はしてない普通の地上波だけで見られる、ちょっと古いハードディスクレコーダーを1台あって、それも一応3番組録画できるようになっているんですね。
で、それはね、申し訳ない、それはね、ここの場で言うべきものはないかもしれないけど、まあ趣味と言ってればいいのかな。仕事でもやってるので。そこはね、アニメーションの番組を専門に録っている機器なんですよ。
そっちはね、そっちは絶対大変なんだ。新アニメって今、今季なんかも、この夏の季なんか特にそうなんですけど、大体今アニメーションって1年間を4つに分けて、12話から13話をワンクールって呼んでるんですけど、大体ワンクールでおしまいなんですよね。
あの続きがあるにしても、1回間をワンクールとか開けた後に分割2クールとかね、分割して3クールとか4クールってことはたまにあるんですけど、まあ1年間とか続けてあんまりやらない。
連続でやって長くて26話の2クールっていうのがまあ何本かあるぐらいな感じなんですけど、ワンクールものがこの夏なんかは60本ぐらいあったよね。深夜とかあと夕方、土日の夕方みたいなところとかあたりって言うんですけど、それも全部録ってるので。
まあだからごくたまにですね、これはBSと地上波だけが入るのでその機器の方は、そっちではBS放送だけなら撮れるので、NHKのBSの中継とかだと一応最後までやる保証があるのと、
他の民放のBSでも延長をしてくれるって最後まで放送してくれるチャンネルはいくつかあるので、たまにねBSTVSとかひどくて、BSってね自動的にそのサブチャンネルに切り替わった時に映るようにセットしておけば、機器でセットしておけば普通はなるはずなのに、
そういうプログラムそのものをね、例えばBSTVSとかは組んでない時があって、途中で止まっちゃうというか途中までしか撮れてない時があったりするんですよ。だからあんまりアテンできなくて。
NHKでBS、とにかくCSさんの最初の2台で全部かぶらずに撮れるなっていう風なのを学んできた時はその中で収めるようにしてるんですけど、どうしても無理っていう時だけBSでどっか他にやってないかなっていうのをチェックして、BSの中継がNHKでその時はラッキーだなという形でそっちに逃す。
これもね、ブルーレイに焼く時に結構めんどくさいんだよね。いちいち機器を変えてね、映し変えてね、メディア映し変えてまた録画するとかってのは時間がすごいかかる要因になるので、そういうの積み重ねがね。なのでできればやりたくないんですけど一応そういう形で対応しているということなんですね。
今日はこの話をするつもりじゃなかったんですけど、本題がまた例によってあって、前菜だけで11分ぐらい喋っちゃってるんですけど。
まあじゃあちょっと本題の方に入りましょうかね。本題ね多分数分で終わります。さっきちょっと話出ました。日本代表サムライジャパンのU18のですね、ワールドカップが今沖縄で開催されておりまして、昨日の時点で日本が決勝進出を確定させましてね。
今日夜ですかね、チャイニーズタイペイという言い方してます。台湾ですね。と対戦してスーパーラウンド全部を終えて、明日スーパーラウンドを終えて成績が2位のところと決勝になるということなんですが。
なかなかね、熱い展開を日本もね、決勝進出ということでね、素晴らしいなというふうに感じているんですが、代表監督が元日大参考の小倉さんなんですね。
小倉監督の育成スタイル
小倉さんが前々から僕は言ってますけど、この配信で言ってなかったかな。選手育成というところでは非常にですね、のびのび育てるし、曲がったことは大嫌いだし、
自分自身も選手とか生徒に対して真正面から向き合って一緒に頑張っていこうという形のスタイルをとっている監督さんなので、人間的に影響を受けるというかね。
そういう高校生にとってはすごくいい機会、代表ででもね、小倉さんの空気に触れられるというのがすごくいいことだと思うんですが、一方でですね、小倉さんは野球の監督というか戦術師としてはですね、全く勝負師じゃないんですよ。
何て言ったらいいのかな。これはね、2年前かな。2年前にWBC、世界同じくね、そのワールドカップで優勝したと思いますけども、その時の、そうだよね、2年前だよね。
メトグ義塾の真淵さんと全く対局を行くということを言いたいんですね。真淵さんというのは勝負師なんですよ。本当に真淵さんにお世話になったという人も結構たくさん聞く、ヒールっぽいようなイメージ、高校野球のことを少しでもご存じの方はね、イメージ抱いているかもしれないですけど、
まあやっぱりあの有名なのがね、松井秀樹、西陵高校時代の松井秀樹選手の5打席連続敬遠とかね、ああいうのを一応支持というかね、そういうことをやらせたっていうこともあったりとかしてですね、ちょっと悪者っぽいし、ダミ声ね、解説聞いたことある人はね、あの声聞いているとね、まあ何だろう、森山秀一郎さんみたいなね、ちょっとね、低音の声でですね、
好き嫌いはね、分かれるとは思うんですね。
僕は西陵という、西陵って言っても陵の字が涼しいという字のね、草野球チームに入ってて、そこはあの編集者、カリスマ編集者でね、著述家でもある石黒健吾さんという方のチームなんですが、石黒健吾さん西陵高校の出身なんで、
もう未だに憎き、仇みたいなね、そんな感じの、あまり話題にも出したくないぐらいの感じの扱いを受けたりとかしていますので、まぶしさは好き嫌いは分かれるだろうとは思います。
あの特に、まあね、いろんな、ちょっとダークなね、部分の、ダークって言っても、やってることは悪いこと、悪事をしてるということではなくてですね、まあまあ野球のね、こすから野球みたいなこともキャッパしてるので、あとはその、この間のその、2年前のね、ワールドカップの時に、完全にスモールボールを推奨派というか、
あの本当にもう1点取って守備の力で守りきるみたいなね、そういうあの古き良き日本高校野球のね、スタンスというものの路線の延長線をずっと未だに貫いていますので、あの大雑把にね、大雑把な野球でガンガン打ち勝つ野球とか大嫌いみたいですからね、未だにね。
大嫌いというか、できないっていう言い方をしてましたね。僕ちょっと話をちらっと聞いたことなんですけど、そういう野球は俺にはできないっていう言い方をしてました。で、まあそれに対して大倉さんはですね、まああの、どっちかっていうともう、どんどん生きていきなさいっていうね。
その代わりあの、なんて言うんだろう、徹底的にやりなさいっていうタイプというかね、はい。で、あまり細かい野球は得意じゃないので、戦術も、でもね戦術に関してはね、なんて言ったらいいの?要は裏表を作れない?
で、まぶしさんはもうそういうの裏表作りまくりみたいな感じなんですよ。要するにトリックプレイみたいなものもそうですし、まあ相手の癖を盗むとか、まあギリギリのね、とこまでいろんなものを盗もうとするとかですね、ルールギリギリのところまで攻めるみたいな、あの、なんていうの?
そういうちょっとね、あんまり後で残る配信、一応後で残るのあんまりやらない方がいいかもしれないですけど、ちょっとそういうところがある。要するに汚ねえ野球するなっていうようなところもあるわけですよ。
で、それに対して小倉さんっていうのは、まあよく言えばそういう清らかな路線上のスタンスね、その代わり強気に行くっていうところにおいてのその喧嘩だっていう感じのぐらいのね、スタンスで臨むっていうところはちょっと違うんですけど、
まあそういうところがちょっとあるのかなっていう感じはしていますけど、でもまっすぐなんですよね。で、あんまりできないんです。
小倉さんはその相手の隙を突くとか、なんかそういう野球ができない、でさせないっていう感じなので、まあ当然のことながら正当派な喧嘩野球はできないんですけど、
小倉さんはその相手の隙を突くとか、なんかそういう野球ができない、でさせないっていう感じなので、まあ当然のことながら選手の能力に依存することになるんですよね。
だからそういうのができない人なので、例えばバント戦術だとかしつこくなんかあれしたりとかってさせないので、もう打てば勝てるし打てなければ勝てないねみたいな感じなんですよね。
それが如実に出てたなと思ったのがこの準決勝、スーパーラウンドのパナマ戦、昨日ねやったパナマ戦の時に、ピッチャーがね、ピッチャー交代の系統もタイミングとかもちょっと微妙なところだったんですよね。
長崎のね創生館の森下投手ね良かったですね内容もね良かったんですので、ちょっと交代するタイミングそれを横浜高校の奥村雷人君に変わった途端にフォアボール連発してみたいなね、その後アンダースローの辻君、二刀流アンダースローの辻君もフォアボール連発してみたいな形になってしまったし、
そういうところで、日大参考の時もそうなんですけどピッチャーの系統なかなかうまくいかなかったり、ピッチャーを要するに次々変えていけない、こんなこと言うと失礼かなと思うんですけど何回も見たことあるんですよ。
日大参考はもちろん甲子園に出てる時には素晴らしいピッチャーが結構出てくるんですけど、それは能力的に高いピッチャーがいるということで、
そうではない、いろんな個性のあるピッチャーをうまくやりくりするみたいなそういうことがなかなか難しい、できないんですよね、小村さんは。なので後手に回る系統になるという。
それを4点差つけられたにも関わらずタイブレイクの裏でまた4点返して、それも選手がヒットを連発して、ご本人もヒーロー監督インタビューでおっしゃってましたけど、
選手が能力が打ってくれたから返せたというだけですみたいな感じのね。あれはもちろんご謙遜でもあるんですけど、そういう打てるような空気を作っているところも小村さんの素晴らしいところだと思うんですけど、
何としても模擬取ろうとかするためにちょっとややこしいしつこいこととかちょっと汚らしいことをしてって言うんではなくて、むしろパナマの方がね、ベンチからすごいプレッシャーをボールがちょっと続くとね、すごい大きい声でね、日本のピッチャーにプレッシャーワーッつってね、
圧をかけに行ったりとか、結構ねバントの構えとかもしたりとかしてね、むしろ日本っぽいことしてたなっていう感じだったんですけど、初級からもねガンガン打っていいよっていう感じだったんでしょうね。だから結構初級から打ちに行く選手も結構いましたし、
そういう、とにかく中途半端なことはさせないので、それがいい方向に行くというね。だからあれね、いい方向に運よく行ったって言うんじゃなくて、そういうとこはやっぱり小村さんの力なんじゃないかなと思うんですよね。
そこは素晴らしいかなというふうに思うわけですけど、結果につなげられてるというとこがあるので。とにかくそういう監督の個性、だから僕が思うのは、高野蓮ですよ、おかしいなと思うのは。高野蓮なのかな、代表監督。
いろんな事情はあると思うんですけど、真渕さんから小倉さんにバトンタッチっていうのは、おかしいなって前から思ってたんですよ。今言ってたように、北極から南極に変わるようなもんなんですよね。
そのどっちがいいとかっていうことじゃなくて、どっちを目指したいんだよって話の中で、結局小倉さん、フル代表というかプロのサムライジャパンの監督さんですね、今ね。
指導者のスタンスの違い
岩田さんの考えっていうのが、U-12とかやってたのかな、岩田さんは西さんとかと同じような感じで、15だったかな、監督の経験もあると思うんですけど、どっちかっていうと真渕さんじゃなくて、どっちかというと小倉さんに近いようなね。
世界で通じる、普通に打って投げてというので、世界に通じる選手をどんどん育成していこうっていう、そういう考えがあるので、そういう意味では、今の小倉さんがU-18の監督をしてるっていうことは、割と岩田さんの方向性に近いものがあるのかもしれないんですが、
ここが難しくて、U-18の時にそういう育成の仕方をするべきなのか、あるいは勝つということを目的にして、真渕さんのやるような野球、日本本来のスモールベースボールというのを、この辺りでしっかり学んでおくというか、体験しておく必要があるのではないかっていう考え方もあるわけですよね。
あくまでもU-12とかU-15っていうのが伸び伸びと育てていくとか、フィジカル的にも諸外国に負けないようなパワフルなとか、パワフルでありスピードのある、そういうとこで勝負できる選手を育成していこうというのであれば、
高校生の時にはしっかりと日本古来の持っている日本独自のスモールベースボールっていうのを、いまいちの認識してきちっとやっておく時期っていうのを作った方がいいという考え方もあるわけですよ。
ずっとだってさ、ガンガンいけ、ガンガン投げろ、それで勝負するんだっていう風にしてたら、結局同じ物差しとか同じ方向性で他の南米の選手だとかアメリカの選手とかと勝負していかなきゃならないわけじゃないですか。
そしたらもう完全に、じゃあ体格とか体型とか体の骨格の特性とかそういうものもアメリカとかいわゆる西洋人とか中南米系の人種の方たちに寄せていかないと絶対立ち打ちできないって話になるわけですよ。
だって立ち打ちできないんだもん今の日本人の体型とかだとアジア人ですけどあるいは韓国とかみたいにパワーをもっとつけなきゃいけないとか台湾みたいに逆に日本で言うと沖縄の近いですか身体能力をフルに出すような形にするかってことにはなると思うんですけど
そうすると日本独自の特徴みたいなものはどんどん消えてっちゃってそれはそれでどうなのっていうのはあるわけですよね
非常に重要だと思うんですよねそういうところっていうのをどういう風にカリキュラムじゃないですけど当てていくかどういう時期にどういうことをやらしなっていくかっていうのはね
そこすごい難しいところであんまり外野の僕らがねとにかく言ってそれだけの責任があるのかみたいな話を取れちゃうとありませんとしか返せない
すいませんありませんとしか返せないんですけどだからまあ茶飲み話というね程度になってしまいますけども
僕はそういう意味では高校生の時でも微妙だなぁとは思いつつもやっぱり日本独自のねまぶちさんがやるようなことを体験しておくっていうのはね
もしそういうのはあんまりやってなければねやってない小学校中学校も通して割とそういう子が集まってくると思うので代表クラスってなるとね
みんなほら4番とかさチームを中心でやってるような子たちなので
それらへんは僕はあの逆に1回かませた方がまぶちさんみたいな人をかませた方がいいんじゃないのかなって気はしているんですけどもどうなんすかね
それはやっぱりちょっと考え方にもよると思うんで
侍ジャパンの決勝進出
まあだからこういう形で勝てればねと思うので
まあそれにしてもね昨日のそのパナマ戦で僕もこれ全部見てたわけじゃないですけど仕事の合間で
画像をねちらちらと見ながらという程度でしたけど途中からちょっとねタイムブレックになってからね
結構夢中になって見ちゃいましたけど
マンルイでフルカウントでスクイーズでさよならってのもすごいですよね
あれ見ちゃうとねプレア家の歴史をよく知ってる人とかだとどうしてもそのえなつの21球とかね
もっとその前のね日本シリーズでこれはもう知ってる人の方が少ないと思うけど
太陽ホエールズが昭和35年にね日本一になった時に
その時ね大前オリオンズの監督だった金鉄じゃないですよ
西本幸男さんがその時も監督だったのその時もマンルイでスクイーズを観光してですね
そのバントがですねキャッチャーのあれどい清さんかなの目の前にボトッと落ちてね
キャッチャーがタッチをして一輪に放ってダブルブレイみたいなねそういうのも
それがあってもえなつの21球のあれでまたかっていうのが
まあ本当の西本幸男さんのそのマンルイでスクイーズっていうののストーリーなんですけどね
知らない人が多いと思うんですけどそっちの大前の方でのね
それをもとで西本さんはそこで大前の監督をクビになってしまうというね
オーナーとそのなんでそんなことしたんだっていうね後で喧嘩になってっていう風に言われているんですよね
まあまあそれはともかくとしてそのだからそのそういうのを知ってる人からすると
マンルイでスクイーズって結構ねドキッとするし嫌な予感しかしないみたいなところだったんですけど
フルカウントだったってこともあってね
2ストライクスクイーズっていうのはこれもっとまたね昭和もっとずーっと昔になっちゃうんですけど
それこそこんな数年前に亡くなった佐古田さんねあの女髄館高校の監督ですね近年で言うと
でその前で言うとその辰川光雄さんとか金道さんとかねほうせいの
江川優を攻略したっていうねあの広島商業の監督さんだったわけですよ
でその時あの頃には2ストライクからのスクイーズっていうのがもう浄土的に行われていたんですよね
その昼休みのバント練習で佐古田さんから聞いたんですけど
昼休みの練習の時にバント練習をよくやってたらしいんですけど
レギュラーがバッターボックスに入って周りにですね1,2年生をですね
声出しのね1,2年生を周りを囲むようにしてね配置してですね
ものすごいワーワーワーワーってプレッシャーをかけさせるんですって
そういうところでバントをするっていう練習をね昼休みはねやってたという話ですけどね
両脇にねもうすぐ両脇にも1,2年生をね声出しの1,2年生を置いてね
要するにヤジを飛ばさせるというんですかねそういうのをやってたそうですけども
まあそういう時代もね日本の高校野球界にはあったわけですけども
ちょっとねまさか財産の大倉さんがああいうところでね
あの監督インタビューで言ってる内容からするとサインを出してね
判断じゃなくて選手の判断じゃなくてサインを出して勧告したみたいですので
タメナガ選手ですかねよく決めたなというふうに思いますね
もう2,3なんで逆にスタート切ってる自動的にスタート切ってますから
前に転がればもう成功なんですよねそういう意味では気は楽だったかもしれないですね
ただあんまりそのなんていうんですか
セーフティースクイーズとかもあんまやれる場面で
この大会やってなかったな気がしたので
よくそれまあそういうところでちょっといろいろ修正したのかな
方針をっていうところはちょっとありましたけども
まあまあまあ面白い決め方でしたね
ただこれパナマの相手の方とかからすると多分どっちだけだったと思うんですよね
何しろ汚いことしてやがってみたいなことになっちゃうんで
ちょっとそういうね皮肉というかね
要するに真淵さんがやりそうなことを小倉さんがやったなーっていうことでね
ちょっと僕からするとある意味ショッキングというかですね
これを打っておしまいにするんじゃないかと思ってたので
決めるならねと思ってたので
これ解説の岩井さんも何かそんな言い方してましたね
打って決めましょうみたいなね何かと言ってましたけど
まあでもその後ね見事でしたって皆さん言ってましたけどね
高校野球の動向
岩井さんの解説いいですね
金崎徳春の監督さんですけども
岩井さんは僕はあの埼玉県の大会
埼玉の大会で試合後の記者会見みたいなのにはよく
大会取材にはよく行ってたんですよね
で岩井さんが大会後に試合後に記者は何人かね
数人ですけどね大体ね僕はその決勝とかにあんまり行かないので
割と序盤の方に数人しかスポーツ誌の記者がまあ
たぶん2,3人とかでまあ
最近はね近年はそういうネット媒体みたいな人もいたりとかして
フリーの人でねそういうネット媒体からの依頼を受けたりとかして
中には仕切ってるような人もいたりとかして
すげーなとかって思うんですけど
まあまあそういう数人の囲みの中でね
岩井さんがいろいろと喋る内容っていうのが結構面白くて
楽しみにいつもしていたので
意外にね森さん裏学の森さん父の方ね森氏の方ですけど
森さんの話も面白いんですよ
ちょっとね大会取材の時の森さんはね
ちょっと偉そうなんですけどね
靴とかね脱いだらね
あれコーチかな誰だっけなマネージャーだったかな
がなんかがね脱いだ靴をねささっと片付けて
今度あのなんていうの
球場用の靴じゃない靴にね履き替える時にですね
脱いだら逃げっぱなしなんですけど
ちゃんとね片付けてくれる人がいるみたいな感じで
えーなんだそりゃーみたいなねちょっとありましたけどね
でも森さんはねすごく根本的なところではものすごく礼儀正しくてですね
取材に行ったりするとですね
ちょっとまあもちろん緊張感はねすごいあるんですけど
あの非常にあの話の内容もですね
きちっと要するに取材者に対してですね
記事になるようなことをしっかりと言っていただけるという印象は僕はあります
ちょっと緊張はしますけど
それに対して岩井さんの方がまあ何でしょう
雑談的な話し方を結構してくださるので
そんなに別にもちろん認識なんかされてないし
数人いる記者の中の一人っていう感じだったので
あとは直接取材に行ったことは僕は裏書か何回かあるんですけど
花崎と徳原一回もないので
当然全くあの面識がないという状況状態なんですけど
でも話は面白いなというふうに思ってましたし
おっしゃる内容がわかりやすいので
今回の解説もすごいわかりやすいなと思いながら見て
させていただきました
よかったですね
まあまあそれはちょっと余談ですけども
とか言ってても30何分も喋っちゃってるんですが
こんな喋るからだからくたびれるんだろうねっていうのはあるんですけどね
はいということでこれね
まだねこの大会が終わる前にね
こうやって収録してますんで
この後どういう結果になるかね
おそらくちょっとまたしばらく
音声配信そんな急には更新できないと思いますので
どうなるか
この放送を聞いた方も少数だと思いますけれども
あのちょっとね今まであんまり気に留めてなかった
阪神の衣装とかねプロ野球自身で見てる人にとってはね
なんのこっちゃというところもあったと思うんですけど
結構高校野球の方面として今これ盛り上がってますので
ぜひ聞いていただければなと思います
あーそうだあとねこれちょっとまだ話してないですけど
あのジャパンサマーリーグの話をね
本当はしなきゃいけないなと思っていたので
ひょっとしたら割と緊急で
あの更新はするかもしれない
はいあの8月にねもう8月の初めなんですけどね
あの沖縄今ねそのワールドカップを開催して
沖縄でですね高校生を上がった選手ね
あのもう予選で負けてもうここやけおしまいになっちゃう
という選手でですね希望者が
まあ慈悲参加なんであれなんですけど
希望者がこうあつつ募ってですね
50人ぐらいか50人ぐらいだと思うんですけど
4チームぐらいチームを作ってリーグ戦をやるというね
サマーリーグというのをねやりましてですね
いわゆる大学でやりたいとか
プロを目指したいとかっていうような人が
まあメインではあるんですけど
あの3年間ベンチに入ることもできなくて
やっぱり最後の記念的なものでもいいので
しっかりとしたね
試合をする場でやりたいっていう子だったりとか
そういうことも
そういう人もこう広く
本当に記念にとかっていう人にも
広く受け入れるというねリーグがありまして
ちょっとその辺のところの話もね
ちょっと1回裁定したいなと思ってますので
今後の予定と意気込み
まあそれはちょっとどっかのタイミングでやりたいと思います
とにかく今あのいろんなものが遅れててですね
本当にもうやばい
特に野球太郎がやばい
野球太郎の合間にですね
ちょっと前にもちょっと前の回でも言いましたけど
某番組のちょっとアイデア出しみたいなのが
割り込んで入ってきてですね
1週間後にくれとか3日後にくれとか
まあまあいつものことなんですが
テレビの方たちは結構無茶なことを
こういうことをおっしゃるので
まあでもそれに応えていってきたから
今があるみたいなところがあるのでね
まあそこは何とかやりくりしてやっていかなきゃいけないですし
ちょっともう一つね
あのここ前にも言った通り
ちょっと野球じゃない関係の仕事で
11月いっぱいまで本当にこれフルで
フル回転でやらなきゃいけないので
っていうのがあって
そういう仕事が今もう徐々にもう動き始めていて
すでにもう時間がない状態なので
ちょっと色々ねこの先先々ちょっと大変なんですが
年末に向けてですね
少しでも今年は良かったなと思えるようにですね
何とか仕事一生懸命やって
何とか今年も成り立ったなっていうように
もう成り立たなくなってきてるのでね
正直はい
ひょっとしたらもうXデーが近いかもしれないですね
Xデーっていうのはどこかにきちっとした会社にお勤めするような
ちょっと就職活動とかまだまだしてないけど
もうフリーでは無理かもしれない
ちょっとね本当ねそういうことをね
アドバイスしてくれる人が欲しいですね
アドバイスというよりかも直接的にね
助けてくれる人が欲しいですけどね本当はね
なかなか見つからないので
まあとにかくね
食っていかなきゃいけないっていうのと
せめてねきちっと貯金ができるような
稼ぎにしなきゃいけないので
ちょっともうそれがなかなかできなくなってきてるのでね
まあまあ色々と
決断しなきゃならないし
近づいてるのかもしれないなと思いつつね
ライターという仕事としては続けていきたいと思うし
続けていけるような形で
そういう環境を整えていくというかね
きちっと生活が回せるような
ところを整えていかなきゃいけないと
フリーだんだん近くなってきちゃってきますので
頑張りたいと思います
ということで今日の収録は以上になります
またの更新を楽しみにしている
多分十数人ぐらいだと思いますけど
一定そんなもんだと思いますけどね
ぜひお待ちください
ということで
さようならバイバイ
41:23
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