配球の基本概念
はい、久しぶりというか1日間分けてしまいました。また例によってね、あっという間に翌日になってしまいました。みたいなパターンでね。
大変申し訳なかったんですが、まぁこんな感じかな。いわゆるあのほぼ、ほぼ日刊糸井重里新聞みたいなね。そんな感じの同じようなペースになるかなという感じがしますけれども。
まぁでもね、そうはいつつめげずにね、基本は毎日やるつもりでやっていくという形でやっていこうと思います。
さて、配球について、そうですね、もうちょっと話したい。これからもね、これ延々とこのカギカッコつきっていうんですかね、こういうカッコつきで配球という形にしてね、シリーズでね、
やっていきたいと思うんですけれども、 僕のこれ考えている配球っていうのが
まぁだから先ほどね、先ほどというか前回お話ししたように、そういうなんかのセオリー的なパターンがあるんだよみたいなねことを
申し上げていましたが、実は言うと僕自身が考えている配球っていうのは全然そういうセオリーとかいう話じゃないんですよ。
このセオリーみたいな話っていうのはもうどうしようもなくわけわかんない時とかどうしようもなく読めない時
っていう時に、まぁこの見た目だとこんな感じかな?みたいな。 だから全く確かに宛てにならないんですよね正直言ってね。
で、理由についてはお話しした通りその時になってみると、そのバッタの特徴というのが必ずしもその見た目のセオリーにはまるかどうかわからないからということなんですが、
もう少しね、もっとね、超超本質的な話をしてしまうとですね、
配球の根本的なところというのは、
前にもねちょっと言ったかもしれない、左対左の話ちょっとしたかもしれないですけど、
物理的にバットを振ってもボールが絶対当たらないようなその
接点を消すっていうのがまあ一番重要なわけですよ。 まあそりゃそうだろってみんな言うかもしれないけど、
あのよく野球漫画とかです。 あの落ちるボール、まぁまぁ野球漫画に限らないけど落ちるボールで
空振り取るケースってあるじゃないですか。 あれってフォークが落ちなかった時に
ガサンと打たれてホームランになったりする時ありますよね。 あれはキャッチャーの視点からしての配球論としてはタブーというか、
ああいう勝負をしちゃいけないというふうに、まず大前提として考えるということなんですね。
どういうことかというと、とにかくどうやっても当たらない、さっき言ってた接点を作らない。 それが一番なんですよ。
だから落ちるボールで ジャストタイミングだっていうふうに万一なったら当たっちゃったらホームランになっちゃう
みたいな勝負をするのであれば チェンジアップ系というかもっとその
バッターの体重移動
まあ早いボールを投げるぞっていう腕の振りをしておいて実はボールが遅くて ボールが来る前に先に振っちゃうとかね
まああるいは 一番まあ今日言おうと思っているのは重心理論ということを一番言いたいと思っているんですけれども
これも前回言ったっけまだ言ってないかと思うんだけど あの
バッターの特にこう センターカメラから見た時ないしバックネットから見た時でいいんですけど要するにこのセンター
ライン上の視点ね前でも後ろでもいいので見た時の
3類側に 体重がバッターがかかっているのかあるいは1類側にかかっているのか
もう少し分かりやすい言い方性はホームベースの方に身を乗り出すというか 爪先重心みたいな形で踏み込むような重心がかかっているのか
あるいは 後ろお尻のかかとやお尻の方に
ベースとは離れる側の方に 体重がかかっているのかこれの見極めができるだけで接点を外すことは可能だと思います
まあただ今言ってた話で言うとホームベースから離れる側の方ね いわゆるお尻重心かかと重心で
何だろうあのフロートしている選手 に対しては外のボールが有効ですということなんですよ
接点が作れないから
逆のパターンというのが実はさっきの落ちるボールを投げるとき ストレートに近い急速でフォークボールを投げるときのリスクのある時と同じで
何ですか踏み込んでくる身をホームベースにこう なんていうのね被せてくるってわけじゃないんですけどまぁでも乗り出してくるような
そういう体重移動している選手に対して ふところインコースを作って言うのはぐしゃっとなる可能性もあるけど
うまく腕を畳まれたりすると ホームランにホームランというか長打をね
食らったりヒットになってしまう可能性もあるということなんですよね これね最近近年シュートピッチャーが
少なくなったというかインコースで勝負するピッチャーが少なくなったっていうのは ここにあるんですよ
しっかりうまくこれ近年じゃないなもう延々とね野球本も昔からそうそうかなって言ってる 話なんですけど
インコースで勝負しない のはこれが怖いからなんですねあの
毎日 いい感じで当たっちゃったら長打になっちゃう可能性があるので
だから投げられないあるいはしっかりとコースをつけないピッチャーは投げさせられない ということになるわけです
で逆に3類側に3連合じゃないごめんさえっと ホームベースと反対かかとがお尻側に体重を乗っかって打とうとしている選手に対して
バットの届かない外で仕留めるっていうのがこれが一番安全というのは確かにね あの
えっとセオリーこれがセオリーだと思うんですよね で
あの なんでじゃあ外角一辺倒じゃダメなのかって言うと踏み込んでくるからですよ要するに
この理屈なんですよ で踏み込んでくる相手に対してインコースで勝負をする
バットを振らせて当てさせようとするということになるとしんどいけど そこで体に近いところに1回投げさせて
の削らせるとかあるいはちょっと恐怖心を煽るようなことをすると それが聞いていれば次の投球の時に
お尻体重の方にバッターが鳴るっていうことなんですよね そしたら外で攻められるそうするあのこれね
配球の妙と戦略
あった経験が多少なりともある人ならわかるんですけど 本人としてはねあんまり自覚はないんだけれども
なぜか外のボールが遠く見えたり外のボールを振っても当たらなかったりするっていう のはこの
お尻体重かかと体重に知らず知らずのうちに本能的に反射的になっちゃってる時なんですよ ね
でこの状態をいかに作れるか バッテリーが
それが抑えるためのものすごく重要な要素になるわけです だから排球ってあのよくインコースいてどうだこうだとかって言うんだけど
インコースついてアウトコースコースに次に投げて 届かないでしょうじゃないんだよねかかと体重になってるかどうか
そういう要するにインコース1球投げてぶつかりそうなボールだったとしても 次に投げるアウトコースのボールに対して
最初の時と同じようにグーッとホームベース寄りにですね踏み込んでくるような ステップというかステップという体重移動
身をこうの上にこう乗るような感じっていうんですかね そういう感じで振るとバットが届くし
スイングもしっかりしているのでそのスイングを結局やられちゃってるようだったら その前のインコースって何の意味も効果もなかったということなんですよね
だからセオリーとあの通りインコースついてアウトコースつけばバットは届かない じゃなくてっていうそこを見極めるかられるかどうかが
排球の妙になるわけです それとさっき最初に言ったチェンジアップ系で花から振ってもバットに当たらない
まあもっと急遽言えば 着払い着払いってよく言うんですけどそのキャッチャーミットに入ってからバッターを振るって
しまうぐらいバッターがそのぐらい急速が早ければあるいは早く見せることができれば いいわけですよね
ただこれは あのさっきのフォークボールの話と同じで当てずっぽうにちょっと早めに振ったら当たっちゃう可能性が
あの遅れているものについてちょっと早く振ればあっちゃう可能性があるんですよね で逆さらにさらに逆にチェンジアップ系についてはもう振り終わっちゃってるので
絶対これはバットにもう当てようがないあの当たらないわけですよ だからチェンジアップ系で
早いと見せかけて遅いボールでバットのヘッドを先に変えらせてしまう バッボールが届く前にそのパターンも有効
ということですねだから究極はまあやっぱりかかとお尻体重でアウトコースの届かない ところを振らせる
それから抜いたボールでスピードボールと見せかけて抜いたボールでパッと先に 振らせて知ってがの日ボールが優優と
ホームベースを通過するはホームベースじゃなくてもいいよね空振らせるわけだから ということが
配給の究極だというふうに考えられます ということをね
これにつくまあすべてがねこれに着着するんだよねということをまあ 今後もね話していきたいと思いますので
配給話ねシリーズ楽しみにしておいてくださいということで今日はここまでとし ますそれではまたバイバイ