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サマリー
高校野球や草野球でのキャッチャー経験を基に、配球やリードに関する独自の視点が語られています。特に、プロの選手とは異なるアプローチで得た経験や草野球特有の課題について考察し、それに対する対応策が詳しく説明されています。
キャッチャーとしての経験
僕はね、配球のことについて、よくシリーズじゃないですけど、この配信でも柱に挙げて結構喋っているんですけど、それはですね、一応今ベースはもう高校野球の経験ですね。僕のもう30年前だけど、プラスその後の草野球って言うんですかね。
正直、草野球で得た経験がすごく多いですね。高校でキャッチャーやってましたってなると、当然のことながらというか、キャッチャーやらされることが多いわけですよ。他にできる人ってそんなにいないしね、はっきり言って。
高校の時はね、ほんと肩が弱くて、1日にもう10投類ぐらいされるとき、1試合で出されたりとかですね、したこともあったりしてですね。それも途中で交代させられちゃうから、そういう時は。9イニングじゃないんだよ。もう多分半分ぐらい。5イニングとか6イニングぐらいでの話ですよ。
まあそういうぐらいだったので、投類組織率ね、確かね、1割切ってたからね、出してみたけど。卒業した時に。5-5-0とかだったかな確か。夏場新チームになって最初の練習試合でいきなりポンポンと2つ出したの。1-3-0だったから。最先いいぞと思ったらそっからずっと走られまくったからね。まあまあそれはともかくとして。
しかもね、高校3年間でキャッチャーやってると、それまではガイア、小学校の時はリトルの時はレフット、中学の時はそんな長い期間やってないですけど、2年生の時に1回コンボの先生が移動してしまったら誰もやらなくなっちゃって、2年生の1年間は野球部なかったですね、何式の野球部が。
まあそういう事情もあって、そんな長くはやってないんですけど、その時はサード、1年生の時はサードですね。で、3年生の時はセカンドとショートをもう本当にぶつけ本番に近い感じでやったっていうね、とこだったんですが。
なので、キャッチャー高校3年間、まあまあ最初の新チームになるまでの、その新月から7月までは一応ナイヤー出身部だったんですけど、キャッチャーがいないからキャッチャーお前やれみたいな先輩に言われちゃってね、渋々引き受けてたんで、もうゼロからのスタートだったので、キャッチャーとしてももうパスボールしまくるわ、もう全然もう当然ね、肩弱いの知ってたから、キャッチャーに入れながら全然させないわけですよ。
試合にも出してくんねーしさ、練習にならないわけ。当時っていうのは下手くそな奴は試合に出さないみたいなスタンスだからさ、全然あれひどいよね、今考えたら大学生の監督でさ、なんも知らないんだよ野球のことなんか。で偉そうなこと言ってみたいな感じでさ、まあまあ本当にね今考えたらね、特に監督やってる人たちはある程度責任感持って練習にも来るんだけど、
その周りをサポートする同世代のさ、あのOBがいるわけ、それがね気に食わなかったんだよ俺は本当にもう特に2年生の時のね、女監督みたいなしてる人がねすごく嫌だったんですけど、まあ今でも嫌だよだからもうOBで一回なんか集まった時なんか挨拶もしなかったし、もう一言も口聞かないでやったけどね、まあそれはいいんだけど、そういう俺のねダークな部分が今ねちょっとね炸裂しましたが、
まあまああのそういうのもあってですね、なんていうのかな、高校の時の経験っていうのはそんなに実を言うともうフィジカルでこういう練習したなとか、こういうのがどうしても自分がなんか克服できなかったなみたいなのがあってね、そういうのが後になってじゃあ今だったらこういうのできるなとかいろいろと勉強して得たものっていうのは結構あってですね、
あとはその大学の本当に草野球サークルだったんですけど、そこがものすごい僕なんかでもねレベルの高い高校でやってた連中がいっぱいいてですね、すごく勉強になったっていうのがあったんですね、しかも左ピッチャーのか受けたことなかったら左ピッチャーでいいのがいたりとかね、っていうのがあって本当にその時は楽しくね経験できたし、むしろそのやらされている練習じゃないからすごい向上心がねあって吸収できたとか経験を生かせたっていうのがあったんですけども、
まあまあまあそれ社会人になってからもね結構熱心にずっとやってたので、そういうところで得た経験っていうのがものすごくこう糧になっているんですね、でこれってねいわゆるそのプロの、プロとかねそうだな、高校の甲子園とか行くようなレベルの学校でやってるキャッチャーとねちょっとね一線を隠すんですよこれが、
なんでかって言うとねこれ僕の経験上わかってきたことなんですけど、上手いキャッチャーとか自分がもうレベルが高いところでやってきたんだって自負があるキャッチャー、特に元プロの札崎さんだとかね谷茂さん同級生ですけどとか、
まああのあたりのレベルの人なんか特に聞いてるとそうなんですけど、あの自分の赴くままに投げられないピッチャーはクソだみたいな感じで、はっきり言ってもうねあの人たちは俺の受けるレベルに上がってこいみたいな感じのスタンスなんですよね、
だからギャーギャーもう気に入らないことがあったら言うし、もっとこうなれ、もっとレベル上げろっていう風なスタンスで、しかも、しかもですよ、そこまで到達しないキャッチャーのことはもうまあ言ってみりゃ虫に近い、シカトに近い感じで思考停止しちゃうんですよね、なので例えば草野球なんかでストライク入らないピッチャーとかいるじゃないですか、
そういうピッチャーをどうすればその場で落ち着けられるかとか、あの少しでもストライクに入るようにとかっていう風にどうすればとかっていう術はあのレベルの人たちにはないんですよ、ああもうダメ、これもう負けとかっていう感じで、ただ受けてるだけで何も言わないでっていう感じのあの形になっちゃうんですね、
その辺のところは、僕みたいなまあいろいろやる定変でやってきた人間っていうのは、結果はね、変わらないかもしれないですけど、でも何とかね、少しでも次に繋げたいとか、まあその当日ね、その日の試合でも立ち直ってもらいたいとか、そういうことでとにかくめちゃめちゃ声をかけます、
で あの後構え方もすごい考えますねなんでかっていうと
おそらく レベルの高いとこのピッチャーっていうのは最初からフォームもしっかりしていて
例えば目線一つとってもある程度安定していて強い球を投げようとするとそれで まあバラバラになってコントロール乱れるとかっていうのはあるかもしれないんですけど
まあまあある程度まとまるわけですよ でも僕がやってるようなそういうまあやはり草野球レベルのところで
まあもちろんそういうレベルの高い人もいますよ でも
今までやったことないけどピッチャーやりたいとかっていう そういう人があのじゃあやってみろみたいな感じになって投げることもあるわけですよ
そういう時のピッチャーっていうのはもう 僕が見てる限りも明らかに目線とか目つけのところからおかしいわけですよ
なので
もう少しこっちの方に向かって投げるつもりで投げてみなって言って点で違うボール コースの例えばアウトコースのすごいボールの方とか
8アウトコース投げてほしいんだけど逆にインハイとかに構えることによってアウトコース に来るピッチャーとかね結構いるんですよ
そういう検討をつけるのは結構経験があって まあある程度わかるはいあのここへ投げろよじゃなくてここに構えていると多分ここに
来るなと別のねその ところに来るなとかそういう検討をつけたりとか
もう少し 体がこういう状態になっているか例えばまああの
さあそもそも 左足のステップが全然ホームペースの方向いてないよとか
そういうのをポンと それもそうしろっていうんじゃなくてね
そんなの入るわけねーじゃねーかとかって言うんじゃなくて 多分ねそうするとねうまくいくぜとかっていう言い方をするとかね
まあ要するに乗せるって言うんですかね あのひょっとしたら何とかなるかもって思ってもらうようにする
とかねそういう部分において 結構
経験積んであのそれなりに リカバリーしてきたところはあるよなとか思ってるんです
配球理論の実践
まあ カラー元気っていうかねひょっとしたら自分でそう思い込んでるだけかもしれないんですけど
まああとは当然フレーミングみたいな話も出てくるんですけど フレーミングはねなかなか技術なんでそれはやっぱり
上手い人には負けますけれども そういったはっきり言ってレベルの高い人がもうシャッポ投げちゃうような
そういう領域のところについては僕はプロだろ すごいねプロと言い切っちゃったねプロだと思ってます
あの なので例えば女性の方とかね最近よくプロ野球
草野球とかでもねあのやりたいつって入ってきてくださるありがたい人もいたりとか してそういう人たちにじゃあこうしたら打てるよとかこうしたら
投げれるよとかねそういう話っていうのをね あの
いわゆる底辺拡大じゃないですけどそういうねあのことがあってやってますということなん ですね
ということで臆することなくね今後もその今日はねここまでですはい臆することなく そういう背景の話しつつ今後もねやっていきたいと思っています
いうことでまた次回お楽しみにバイバイ
10:45
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