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2025-03-01 10:41

#0156【配球】打者の構えから情報を得るのは振り出す瞬間のときでなきゃ意味ない


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サマリー

このエピソードでは、バッターの構えから得られる情報について詳しく解説され、振り出す瞬間の重要性が強調されています。特に、テイクバック中のバットの角度や選手の特徴について考察され、配球戦略における情報管理の重要性が語られています。

配球の基礎
配球の話について、以防録的にですね、とにかく思いついたものは、どんどんどんどん、ここの音声配信に上げていきたいと思っているんです。
そのため今日、やはりそのパターンにハマって思いついたので、喋っておこうと思っているんですけれども。
いわゆるその前に言っていた、配球本とかに書かれているようなことって、パターンとしては、
バッタの構えとか、立ち位置、打席でのね、そういったものから、
どういうところが苦手で、どういう吸収が得意なのかとかね、そういう特徴を
まず想定するというか、予想してやっていきましょうというふうに書いてあることがあって、そのパターンがね、
書いてある、そういうのをね、見かけた人もいるんじゃないかと思います。 具体的にはその構えたときに、
バットが立っているのか、寝ているのか、 あとはホームベース寄りに
立ち位置、ギリギリに立っているのか、それとも少し離れたところに立っているのか、 ピッチャー寄り、ボックスのね、ピッチャー寄りなのかキャッチャー寄りなのか、
まあそうですね、その辺、あとはまあ、突っ立っているのか、スタンスが狭いか広いかとかね、
身をかがめているのかとかね、その辺がまあ、 一つのパターンとして出ていて、その場合にはどうしましょうみたいなのが書かれているわけです。
で、まず第一段階として、これね間違いじゃないし、大いに参考にしてほしいんですけれども、
絶対に決めつけてはいけないというか、鵜呑みにしてはいけないということを明けておきたいと思うんですね。 どういうことかというと、
振り出す瞬間の重要性
もうまあこれ言っちゃうとね、またそれだからわかんないじゃんって話になるんだけど、 そのパターンに分けたところで、結局人それぞれなんですよ。
またその独特の癖があったりとかして、通じない場合ってのもあるんですよね。 よくね、まず一番最初に間違いがち、誤解しがちなのが、
その例えばバットの寝てるとか立ってるとかってあるじゃないですか。 それピッチャーが、
投球する前の構え、 それで考えているやつがいるんですよ。それもう思いっきり間違いだからね。
あの本当にね、
少し考えればわかるだろうと思うことなんですけれども、そうじゃない。 バットが立ってるかとか寝てるかっていうのは、どういう時に判断するかっていうと、
テイクバックのトップになっている状態の時ですよ。これからそのスイングをし始めようとするね。 要するにピッチャーがモーションかけ、
起こすじゃないですか。 で、そうするとバッターって自然に準備動作に入るわけですよね。その足を上げるとか、
ちょっと軸足側にね、体重をこう、 なんていうのかな、かけるようにして、とにかくこう、
もともとこう、ピッチャーがまだサインとか見てる時に、 なんていうの、あのしている格好構えからね。
あの、さあじゃあ撃ちます、撃つ準備しますよって時になるとこう、スッと弓をね、 矢を引くような、矢を撃つ、放つ際に弓を引くような形、体勢を作るでしょ。いつでもバットが出るようにする。
そこで、さあ振り出せますよっていう、その瞬間、 その瞬間の時のバットがどういう角度になっているかっていうのを見るわけです。
もう一つね、さっき言い忘れたけど、その時にバットのヘッドがピッチャーの方に向かっているのか、あるいはキャッチャーの方に向かっているのかとかね、そういうことも当然要素になるわけですけど、その振り出す瞬間のところを見なさいと言ってるんですよね。
だからバットを、ピッチャーがサインとか見ている時に、バットを真上にね、直上にこう、なんていうんだろう、立たせるようなね、
垂直に立たせるような構えをしてても、ピッチャーがモーションを起こした時に、スーッとヘッドが寝てですね、
いざ打ち出しますという時になったら、地面と平行により近いような角度まで、バットが寝てしまった場合、それはもうバットの寝た選手なんですよ。
それをね、最初にサインを覗き込んでいる時に、バットが立っているからって、ああこのバットはバットが立っているから、どっちかというと縦振りのローボールヒッターだ、高め攻めようみたいな、高めを振りにくいだろうから攻めようみたいなことになると、
スーッとテイクバックに入った時にバットが寝ているバットにとっては、高めの方がむしろ打ちやすいんですよね。バットが寝ていると、そのまま横回転すれば、
高めの方にバットのスイートスポットが行くようなスイングになるじゃないですか。 だからそういうことを気をつけなきゃいけないって言うんですね。それもピッチャーももちろんそういうことを考えなきゃいけないし、キャッチャーはもちろんそこを見なきゃいけないということですね。
まあだからこれは、 例えばキャッチャーにとっては、
実際に自分がマスクをかぶっている時に、バッターのすぐ近くにいるバッターのその出立ちから、そういうことを察知するというのももちろんそうですし、
もし事前に素振りとかしている時、シーンとかをうまくキャッチできた場合は、必ずその
素振りする時も同じようにタイミングをとった格好をして振るわけじゃないですか。 だから今言ってたような振り出しの瞬間の時のバットの角度っていうのは、見ようと思えば見られるはずなんですよ。
だから試合前とかにそういうのを見ておきなさいっていう。 あのよくベンチ前とかでさ、みんな特にアマチュアの高校生とかなんかだと、
プロでもね最近多いよね。スイングしてるでしょ。あれね、 よしよしなんですよ。前に出てピッチャーに投げるボールに対してタイミングを合わせようとする練習としては、もちろん
やっておくべきことではあるんですけど、相手にスイングするタイミングとか、バットの出方とかそういうものを見せちゃってるんですよね。
だから本当は、なんかそういうとこ見えないところで、 ベンチ裏の方に入ってですね、通路のその隙間っていうかその入り口のところから
ピッチャーを覗き込んで、そうだね最初の 出席に入るトップバッターとかそのぐらいの選手までが、だけぐらいがそういうふうに見て、ベンチ裏のその廊下とかね
そこからスイングする方が本当は、そのぐらいのことをやった方が本当は良いってことですね。
これね今後も喋っていきますけれども、初級っていうのがバッターに対して初級を投げる時に情報がない時に投げる初級と
ある程度バッターの情報が少しでも入った段階で投げ、配給するその初級の考え方ってのはめちゃくちゃ違ってくるんですよ。
情報のあるなしでね。当然打たれる確率が、情報がある方が少しでもある方が打たれる確率が落ちます。低くなります。抑えられますってことになるので
情報管理と戦略
ちょっとでもそういう情報を本来与えるべきではない。
まあそういうあのなんていうのかな、スパイ的なスパイっていうかまあルール違反じゃないですけどね。その素振りしている姿を見るなんていうのは晒してるわけですから。
それをその見ちゃいけないとかってことはないので、そういうのはまあスパイ行為ではないですけれどももちろん
それでもなんかこそくなぁそういうところをこそこそ見てとかっていうふうにね言う人もいるんですよ。
でも野球って本来そういうところをしっかりとですね隙を見せない最初から隙を見せないようにするべきであるというふうにまあ僕は個人的には考えてるんですね。
なのでまあまあまあはいあのそこはベンチの前でね
公然とスイングをしてるんであれば見ておかない手はないわけですね。
ということで今日のねメインテーマとしては
振り出す瞬間 そこの時の状態で
バッターの特徴というのを一つ捉えるポイントにしましょうということです。
それが俳句につながっていくということになりますね 具体的なことをもっとね話したかったんですけど
これね10分単位でね話すってことになるこれ相当長期企画になりますで そのなかなか終わりのない話なのでこういう感じでワンポイントワンポイント気がついたことを
どんどん話していってこれねちょっとなんか最終的に話したことをね あのカテゴリーでまとめる形にして紹介できるような形にしたいなと
ちょっとスタンドFMでは無理かもしれないけど例えば youtube とかだったらそれをねあの一つをワンテーマにして動画 そのことについてしゃべった動画だけを集めて固めるとかね
したいと思うしこれリッスンの方で あの
文字化何もいじってないんであの 修正してないんでかなりあの間違ったあの
文字認識をねしている可能性というかね高いんですけれどもあれを活用してですね 活字化してまあそれをノートに
出すとかねちょっとそのまとめてね一つのテーマで集めてちょっとそういうこともね していきたいと思いますせっかくこう有機的にね
いろんなところに このしゃべったものが出るように今してますのではい
まあこの辺また楽しみしていっていただきたいと思いますもう配給に限らずね ちょっとテーマごとに分類していくというのはねやっていきたいと思います
ということでまた次回以降楽しみにしてお待ちください それはバイバイ
10:41

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