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2024-03-01 10:09

#0007 まさかのPART3 一塁牽制の世界 クイックと両方素早い投手もいる

#キビタキビオ #炎のストップウオッチャー #一塁牽制 #クイックモーション #美馬学 #髙橋光成 #山本由伸 #石田健大
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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分程度で、野球に関するテーマをメインにお話ししていきます。
これ以上前置き長いとね、時間がかかって叱らないので、今まで話してきたことについては省きます。
取材のこぼれ話を棚からひとつか見せるということで、山下達郎さんオマージュです。
ということで、雑だね。まあいいでしょう。許して。ということで、今回のテーマは、まさかのPART3突入かよ、一塁牽制の世界。
ということで、3日連続で一塁牽制の世界について述べようと思います。
だって話したいことが終わんないんだもん。しかしね、まだ初めて間もないというのに、早くも同じテーマでPART3突入ってすごいね。
ミラーマンのね、アイアンとかね、キティファイアみたいだなっていうね、知らねえかみんな。
まあそういう脱線をするとまた時間がなくなるぞということで、でもね、さすがにまあこれが最後。
一塁牽制に関してはとりあえず今回で一区切りにしたいと思ってますのでね、最後まで聞いてください。
さて、PART3まで引っ張ってね、どうしても話しておきたかったということは何だったんでしょうか。
それはですね、クイックモーションと一塁牽制、両方うまくやれる選手もいるということですね。
今まではですね、一塁牽制を発端にしてですね、一塁牽制にものすごく集中している人はクイックモーションに関してはそこまでやる必要はなくてもなんとかなる。
そして逆ですね、クイックモーションにかなり特化している人は一塁牽制についてはそこまでやらなくてもなんとかなる。
要はスタートを切らせないとか、投類を阻止するということができていればいいわけですね。
どちらか一方特化していれば大体大丈夫だろうという感じのピッチャーが多いわけなんですけど、中にはですね、両方そこそこ上手い、そこそこというかかなり上位の方に入ってくるレベルで両方上手いという人がいます。
それはどうなんでしょうね、ちゃんと測ってはいないんですけど、一もかし前、二もかし前で言えば、例えばヨビリジャイアンツの桑田増美投手みたいなね、クイックも上手いし牽制も上手いというイメージですよね。
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同じジャイアンツの西本隆投手なんかもそうだと思いますけれども、そういうのはあるかもしれないんですが。
最近のピッチャーでもタイム的にそういう人はいるんだよということを紹介しておきたかったんですね。
一人はですね、三間学ぶ投手。三間投手はですね、牽制も早ければ、牽制も1秒1台で、大体過去に測った中ではそうですね、うまくいけばそうだな、3位4位とかに入ってくる感じですね。
クイックモーションはですね、早ければ早い。早い時は早いというか、そんなに上の方ではないですけど、まあまあ早いですぐらいな感じですね。
同じような傾向としては、西武ライオンズの高橋コーナー投手も一塁牽制が比較的素早くて、クイックもちょっとコーナー君はクイックはそこまでもないかなというのはあるんですけども、まあまあ頑張ってるかなという感じはしますね。
あるいは東浜直投手とかね、まあまあ平均的にいいかなという、そういうイメージがあります。
で、まあ他に誰かいるかな、ちょっとね選手の名前を結構出しとこうかなと思って今やったんですけども、まああとはですね、そうだな、広島カープのクリアーレン投手とかもね、やっぱ牽制球がそこそこ早いんですね。
1秒1台、1の前半で結構早い時はね、1秒1、2とかで投げるんですけども、クイックモーションもね、1秒、まあ1秒3ぐらいで投げられれば一番いいんでしょうけど、1秒38とかぐらいかな、まあまあ1秒3台で投げられれば9台点かなというところでの1秒38なので、まあまあいいかなと思います。
で、この中で特に究極というかですね、紹介しておきたかったのが、2020年に計測した時のデータに過ぎないんですけれども、NPBの規定投球回数に到達した選手で計測した中で、
一塁牽制その時第1位、そしてクイックモーションその時第2位だったというね、どちらもトップクラスという成績を示した投手がいます。
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誰でしょうか。それが今年からロサンゼルス・ドジャースでメジャーリーグに挑戦する山本義信投手なんです。
彼はね、一塁牽制早いんですよ。2020年に計測した時はですね、1秒03という枠位投手とかとほぼ同じレベルですね。この時は枠位投手よりも少し早かったんですね。枠位投手1秒08だったので、
素晴らしい牽制、ちょっと飛び跳ねるように牽制するんですけども、そしてクイックモーションはね、1秒35とかなのでそんなに極端に早くはないんです。
でもまああのこの年この時一番早かった青柳投手ですね阪神のねサイドスローの青柳投手が1秒25でまあそれよりも0.1秒遅れてますけども一応2位だったということで両方が早いわけですね。
これはですね、MLBで投げるという中でですねものすごくアドバンテージになるとまあ私は思っております。もともとねピッチング自体も総合力のある吸収も豊富でコントロールも良くてということで評価されているわけですけども、
MLBとNPBのその等類素子というんですかねその観点で見ていると、MLBの方がやっぱピッチャーがねどうしてもちょっとモーション大きめになってタイムが長くなってしまうので基本的にはキャッチャーの爆剣というかね、猛スローイングというかそういったものに頼っている部分がかなりあるわけですね。
あとセカンドというかそのベース上で受けているナイアッシュのタッチプレーの上手さとかねそういうところでアウトにしている部分があるんですが、そこに来て山本投手のような牽制球も上手くてクイックモーションもしっかりこなせるというのはですね素晴らしく等類素子においては効いてくるんではないかと思います。
ですのでまあそのもちろんピッチング自体ね期待したいところはあるんですが、あの山本投手のそういう等類素子という安定感安心感ということがまあそれもピッチングにつながるというね高循環を生む要因になると思いますのでそのあたりもですねぜひ注目しておいてもらいたいなというふうに思っています。
まあ一類牽制についてはですねまあ実は他にもですね例えばDNAの石田健太投手なんかね左ピッチャーなんですけどね足を上げてから一類にこう投げるような牽制球ではなくてですねいきなり足を踏み出すクイック的な牽制が得意だったりして1秒00台1秒0いくつみたいなねそういう高速タイムを連発することがあったりするんですよね。
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なんて話をしてしまうともうキリがないんですよね。とりあえずとりあえず一類牽制はこれで一区切りとしましょう。
はいしつこいほどのパート3にまで及んだ一類牽制話いかがだったでしょうか。
最後までねお聞きになられた方はぜひコメント欄にご感想を書き込んでいただけたりしたら嬉しいです。
ではまた次回お会いできればと思います。
さあ行ってらっしゃいなのかお帰りなさいなのかお休みなさいなのかわかりませんが皆様の癒しやモチベアップにつながることを願ってバイバイ。
あ、これもちょっと短縮されたね。
10:09

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