1. 野球こぼれ話、その他諸々でせう
  2. #0016 今年期待している4人の..
2024-03-15 09:50

#0016 今年期待している4人のNPBアンダースロー投手

#キビタキビオ #炎のストップウオッチャー #NPB #アンダースロー #與座海人 #高橋礼 #中川颯 #鈴木健矢 #山中浩史 #金城基泰
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/649de15cb352effb9dd96fb1

サマリー

今年、NPBで注目されているアンダースロー投手は、セーブライオンズのヨダ・カイト投手、ヨメルジャイアンツの高橋霊投手、DNAベイスターズの中川早手選手、そしてニッポンハムの鈴木健也投手です。彼らは沈み込むサブマリンの投球フォームを持ち、期待されています。

00:05
こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで、主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分程度で、野球に関する取材のこぼれ話を、棚からひとつか見せてお届けいたします。
ということで、すいません。なんでこんな平たいしゃべり方をしているかというと、これね、テイク3なんですよ。
時間がないから、5分ぐらいで今日はですね、ちょっと済ませようと思ってたくせに、テイク3って何なんだよっていう思いがいたくなるんですけど、
とにかくこれでうまく収まってくれればいいんですが、
昨日ですね、2003年秋、ドラクト1位の大学生投手に絞ってですね、
今年の現在位置、現在のね、開幕前の現在位置というものをお話ししててたんですが、
ちょっと途中で話が長くなってしまって、残りは次だ、明日だ、みたいなこと言ってたんですが、
ちょっと今日ですね、申し訳ないんですが、確定申告の締め切り日ということで、もうこの数時間ぐらいで終わらせなきゃいけないんですが、
今こんなことやってる場合じゃないはずなんですけどね。
もう時間がないということで、ちょっと別の話題で申し訳ないんですが、ささっと繋がしていただこうと思って、
2003年ドラクトのですね、2023年じゃない、2023年のドラクト1位の大学生投手の続きはですね、
ちょっとまた明日以降したいと思いますので、ちょっと簡単な話で今日ご容赦ください。
で、何の話をしたいかというと、今年NPBでですね、アンダースローの投手にちょっと注目していただきたいと思うんですね。
その今年期待しているアンダースローというのがテーマなんですが、もうこれ本当数分であれしちゃうよ。
セーブライオンズのヨダ・カイト投手
とにかく木下が今推奨しているというかですね、注目しているアンダースローは4人います。
アンダースローの定義って難しいんですけど、とにかくかなり深く沈み込むサブマリンと言われてますからね。
深く沈み込んで、なおかつなるべく地面に近いところからリリースするというピッチャーなんですね。
1人はですね、セーブライオンズのヨダ・カイト投手ですね。
ヨダ投手に関してはですね、実績一昨年ね、受賞してますし、
去年はちょっと不本意な成績でしたけども、体調をしっかり整えて怪我のないように過ごしていただければ、
ある程度ローテーションで回っていくのかなというふうに思ってます。
ので、そういう意味での期待ですね。復活の期待ですね。
移籍組としてソフトバンクからヨメルジャイアンツに移籍しました高橋霊投手ですね。
これはもう僕が仙台松戸高校の時からですね、よく見ていたので、天台で投げている姿をよく見ていたので、すごく思い入れがあるピッチャーです。
145キロ超のストレートを本来持ってて、実際そのぐらい今でも投げると思うんですけど、
ちょっと課題がね、請求力がここ数年はなんかちょっとおかしくなっちゃって、急にフォアボール連発したりとかしていたので、
この移籍で新規一転してしっかり調整して臨んでいただければ、
ちょっとジャイアンツに今までいないタイプですので、アンダースロー活躍の場、すごく与えられるのではないかと期待しています。
DNAベイスターズの中川早手選手、ニッポンハムの鈴木健也投手
次に、オリックスバファローズからちょっと戦力外になって、その後DNAベイスターズに入団を果たしました中川早手選手ですね。
この選手もですね、東高学園、神奈川の東高学園から立教大学を経てオリックスに入団したんですが、
東高学園時代、立教大時代も見てまして、
特に東高学園の時はね、バッティングもすごく良くて左打ちなんですけど、
二刀流でもいけんじゃないの?なんて言われてたぐらい評価が高かったので、
まずこのセリーグのチームに移籍したということで、
これちょっと一回バッティングも見てみたいななんていう風に思うんですが、
そのためには本技法のピッチングで一軍に定着してくれないとなかなか難しいということで。
中川東周はですね、立教大学時代もそうだったし、オリックスの時も気になったんですが、
やっぱりストレートの球意っていうんですかね。
やっぱりちょっとNPBとしてはなかなか球意不足が否めないのかなという風にずっと思ってました。
DNAで生き残るにしてもですね、ストレートの球意をちょっと上げたいところなんですね。
というのは以前に成功したアンダースローのピッチャーとして、
ヤクルトで活躍した山中東周がいるんですが、
山中東周ソフトバンク時代は球意がやっぱりなかったんですよね。
ストレートが110キロ台だったりとかいうことが多くてですね。
それがですね、ヤクルトに移籍して、
それは今の監督の高津慎吾さんにですね、教わったとよく言われているんですが、
手首を少し縦気味にしてですね、
ストレートの回転軸をなるべく上投げのピッチャーに近いようなね角度、
真上にスピンがかかるような、なるべくですよ。
そういう角度になったおかげである程度球意が上がってですね、
変化球も生きてという形で活躍できた、
変貌遂げられたということがあったみたいで、
ちょっとねそれに近いようなことをですね、
ぜひDNAでやって、
まずストレートの球意を上げていってもらいたいなというふうに思っています。
そこを注目ポイントとして、
生き残れるかどうかをね、見ていきたいなというふうに思っております。
最後にですね、
これね、大注目なのがニッポンハムの鈴木健也投手ですね。
実はこのオープン戦で私一回見たんですよ、鈴木投手を。
すごくね、惚れ惚れするようなアンダースローになってくれたなというね、
鈴木投手はまずフォームが美しいです。
沈み込む時の沈み方といいですね。
あとは、これは個人的に僕は大好きなんですけれども、
テイクバックのトップに入った時になるべくボールを持った、
右手のボールを持った手がですね、ぐーっと上に上がってほしいんですよね。
かつての投手でいうとですね、南海フォークスのリリーフエースで活躍しました。
あとその前はね、広島で先発とかでも活躍してたんですけれども、
金城投手ですね。
すごくかっこいいんですよね。
僕は山田久志投手とかももちろん好きなんですけど、
でも山田久志投手よりも実は何気に金城投手の方がフォームとしては好きなんですよね。
金城投手はね、リリースはちょっと意外にオーバースローに近いようなリリースをしているので、
地面すれせいで投げてるかってちょっと微妙なんですけど、
でも僕の中では金城投手はアンダースローだっていうね、
ちょっとそういう認識で考えてて、
鈴木投手もですね、ちょっとそれに近いようなフォームでだったなというふうに思うわけです。
これはね、9位のあるアンダースローの高橋霊投手もそうですし、
今の鈴木投手はそこまで急速は出てないかもしれないんですけども、
やっぱり同じような現象が見られるんですが、
地面すれせいのところでリリースするときにですね、
腕はですね、地面に刺さるんじゃないかと叩きつけるような感じの角度で投げていながら、
ボールはですね、パチンと弾けるような形でですね、
肘の進行方向よりもちょっと上に向かって弾かれるようなね、
打ち出しをしていることをように見えるんですね。
物理的にそんな風になってないと思うんですけど、そういう風に見える。
そういう投げ方ができているピッチャーというのはですね、すごく9位があるなと思っていて、
急速とはね、別の9位みたいなものがあるような感じでいて、
続き投手に関しては加えてですね、
思いっきりスピードを抜いたチェンジアップのようなボールだったり、
そういうものも投げてですね、緩急をうまく使って投げてられてますので、
今年すごくね、活躍する。今まで以上にですね、
ローテーションの中心になるぐらい活躍するんじゃないかというね、私期待しております。
以上、このアンダースローの4人、他にもひょっとしたらいるのかもしれないんですけど、
もしね、お勧めいたら、私の方にコメントの方でお知らせしてください。
もう1回きちっとね、その投手も調べて、いつかレポートしたいと思いますので。
ということで、いかがでしたでしょうか。
今日はちょっと即興でしたけれども、ぜひコメント欄などにご感想を書き込んでいただけたら嬉しいです。
ということで、じゃあみなさん、またということで、バイバイ。
09:50

コメント

スクロール