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サマリー
高校野球の春の大会は、夏の大会に向けた重要なステップであり、特に地区大会は新入生の実力を見極める場としての役割も持っています。このエピソードでは、春の大会が選手育成やチーム戦略に与える影響について深く考察されています。
春の大会と地区大会の役割
今年は、自分の家庭の事情の関係で全く動きが取れなくて、大会の取材に行くことができないんですけども、アマチュア野球に関しての話ですね。
特にこの時期はですね、大学の春のリーグ戦も当然やっていますし、高校も春の大会やってるんですね。
春の選抜でね、甲子園で大会やりましたけども、その後にですね、学年も改まってから春の大会というのが毎年行われてまして、
これは夏の大会のように全国、春もそうですけど、秋もそうですけど、全国大会はないんです。
地区大会まで、つまり県大会で上位の成績を収めた学校が、基本的には2校、地元開催の時には3校とかですね、
そういう感じで選出されて、例えば関東大会とかですね、東北大会とか、近畿大会、四国大会、中国大会みたいな形で、東海、北陸という形でですね、
近県のいわゆる地区ですね、地方って言うんですかね、そこで固まったレベルというか、エリアでですね、大会を行うわけです。
そこまでで春についてはおしまいなんですね。
春の大会というのはもう一つ、夏の大会のシードを決めることが多いので、ある程度勝ってシード権を得ておきたいというのもありますね。
やっぱり夏に向けて試合数がなるべく少なくしたい、体力的な負担をなるべくかけたくないというのはどこの学校もありますから、
中には試合で勝って勝ち進むことでなんていうのもありますし、
あとは春の大会というのは昔から立ち位置が全国大会がないだけに微妙なんですよね。
監督の考え方によってはですね、春の大会、まあぶっちゃけ適当なところで負けていいよみたいな感じの、
一旦ですね、関東大会とか近畿大会とか地区大会をやっている期間中にですね、
一度その徹底的にフィジカルで鍛えてですね、数をこなさせて、調子としてはもうドーンと落とす、
その後からの超回復じゃないですけれども、そこからグーッと上げていって、
夏にこう上がり、加速しながらね、上がり上昇させながら夏に入れていく方が、
夏に勝てるんだなんていうね、監督さんも言ってですね。
ずっと勝つというのはやっぱりあとしんどいのでね、
実は今年横浜高校がね、今のところがずっとそういう秋の大会からずっと勝ち続けている、
公式戦に関してはね、勝ち続けているというのがあってですね、あれはあれでねちょっとしんどいですよね。
その春もこれね、もし関東大会でも優勝するようなことがあるとですね、ずっと勝ったまんま夏の大会に。
試合がやっぱりそういうふうになってしまうとですね、決勝って最後まで当然試合をすることになるので、
試合ばっかりしてるって感じになるそうですね。
もう本当に春の大会、例えば関東が終わったもう6月になっちゃうと、
そうするともう7月の初めあたりからね、夏の選手権の地方大会が始まるわけですから、
1ヶ月ぐらいで夏に向けて仕上げなきゃならないということは、もうそのままそのままやっていくしかないみたいなね。
なんかこう直したいなとか、微修正は出てきますけど、一度こうゼロにして力作り上げていくとかそういうことはもうなかなか難しいわけですよ。
だからちょっとその辺がね、よしやしだったりするということはあるそうです。
もう一つですね、この時期の高校野球の春の大会、特に築大会を見ておくといいなというのがですね、
それはですね、新入生、1年生がここの春の大会には目星のいい選手が入ってくるわけですね。
どういうことかというと、これもう中学3年生の時にですね、全国大会とかですね、各公式何式ありますけれども、
そういうところで活躍した選手、これもう1年生から絶対にメンバーに入ってくるだろうというのがね、
もう見えているような選手というのがですね、各学校に進学しているわけで、
その辺の子たちの状態がどんなのかによってですね、まあ学校の強さというのは結構変わってくるんですよね。
で関東大会とか近畿大会とか通知区大会に出ている学校だと、やっぱりね、当然高校でのレベルを見極めたいですし、
上の学年のね、上級生2年生3年生と、これ同地、あるいはもう中心をね、その後もう夏以降も、
これチームのもう完全に柱になるような選手だってことになると、やっぱりもうこの春夏と1年生ながらも使いたくなりますし、
使うべきだということになりますんで、まあかといってね、上級生で、やっぱりここ1年2年と積み上げてきて、
やっとこそね、すごくチームとして機能している選手がいて、それをすげ替えることによってね、
どういう影響が出るか、良い方向に行くのか悪い方向に行くのかというのは難しいですから判断が。
公式戦の重要性
そういったものをこの春の大会でどこの監督も試すわけですよね。
それはやっぱり公式戦の方が、あのやっぱり試すというかね、そういう見るのに判断もしやすいっていうのはありますし、
あるんですよね、ありますしというかあるんですよ。
それは間違いないですね。緊張感とか全然違うの練習試合とかですと。
なので、まあ公式戦でプレイをしている姿をね、観客やファンとしてもね、見ておくということはですね、
夏の大会の展開をいろいろ読んだりですね、先を見たりするのにすごく役に立つのかなというふうに思います。
で、まあそれ以外のね、地区大会に出られないチームに関しては、まあそうは言うとも他に公式戦ないですから、
練習試合とかの情報、競合校との練習試合とかそういうのを突き詰めて、
まあ僕と同業者の中でも特にその高校野球とかですね、まあドラフトとかにですね、すごくこう熱心にそこを仕事としてね、
なんとかそこでお金を稼ごうと思う人たちっていうのは、自腹切ってね、いろんな地方だとか、
記事の当てがあってもなくても見に行ってっていうふうにね、してそういうのを見極めようとね、すると。
まああるいは人によってはもう地元、ここだけは絶対俺はもう他の人よりも負けないぐらい取材するんだっていうような人はね、
もう一つの県ですね、神奈川県とか東京都とか大阪府とかそういうところをですね、拠点にしていろんなところを回るということをしているわけですね。
なかなかね、これがね、お金にならないというのはちょっと辛い話なんですよ。
もうただでさえね、10年前20年前と、これ完全に愚痴を今言っちゃいますけど、20年前20年前と現行料の単価が全く変わってないんですよ。
おかしいですよねって言いたくなるんですけど、そのアウトソーシングにも程があるだろうっていうね。
それでいてあの社員のプロポアの給料はね、バカみたいに高いところとかも出版社っていまだにそんなノー本とね、危機感を抱かずにね、人件費に割いてるところがあるわけですよね。
だからちょっと僕は離れていっちゃってるっていうのも当然あるんですけど、そうはいつも仕事にならないですしね。
編集者でね、嫌いっていうかね、あんまり会わない人が多くて、もうほんと僕はね、野球太郎の西山編集部員ぐらいしか、いろいろディスカッションができてる人がなかなかいなくてですね。
どんどん僕から離れていっちゃうみたいなね、そういうとこがあるので、僕に寄ってくる編集者っていないんですよ、全然ね。
言行が遅いからっていうのもあると思いますけど、なんでしょうかね、別に僕はそんな喧嘩を打ったりあんまり反対意見とかもしたことはないんですけど、
なんか多分面白くないと思われてるのかなというふうに思っていて、自分のマイペースでね、なんかやる術を考えてます。
というか考えながら、なかなか当たらないですけど今やってますみたいな感じです。
ちょっと今はね、ずっとこの家庭の事情で、家に1週間のうち半分以上は家にいないと成立しない。
昼間の間ぐらいしかちょっとね、出られない、朝晩は出られないというちょっと事情があって、なかなか特殊な状況なんですけども、
この辺解消されたらまたね、いろいろなところに出ていこうと思ってるんですが。
はい、という感じです。
ちょっと配信がね、すいません。1週間に1回ぐらいが精一杯かなという感じでやってますんで。
できるだけ詰めてね、やれるときはやりたいと思っています。
はい、こんな感じでございます。先日もね、ズーム配信なんかもやりましたしね。
まあまあできることをやっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
ということで、また次回お待ちください。
バイバイ、コメントに詰まっちゃった。
10:39
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