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スピーカー 1
建設の知らない世界,聴くから始まるまちづくり。このポッドキャストは建設業を愛し、建設業に愛された男と建設業界に日々向き合う株式会社アスピアの皆さんと一緒に、
学校では教えてくれない建設業の面白さを学んでいく建設エンターテイメント番組です。
パーソナリティの株式会社新建新聞社の小池です。
アスピアの桃瀬です。同じくアスピアの永田です。
この番組は長野県松本市にある株式会社アスピアの本社からお送りします。
はい。前回に引き続き、今回もですね、株式会社アスピアの企画品質本部から、企画品質本部長であり一級建築士の山崎さん来てもらいました。山崎さんよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。株式会社アスピア山崎です。
スピーカー 1
引き続き山崎部長には、今日時間をいただいて参加していただいてるんですけども、
今日予定なかったんですか?大丈夫ですか?
もう1ヶ月ぐらい。
忙しかったんじゃないですか?
え?1ヶ月ぐらい抜けましたね。
1ヶ月ぐらいここにいますよね。
スピーカー 2
いやいやいや。そんなことはございませんけど。予定がなかったって言うとなんか暇のようなので。
予定もありました。
スピーカー 1
この収録は1日ね、4本撮ってやってます。
まとめてやっております。
はい。お願いします。
あの冗談さておきですね。
前回は耐震基準についてお話をしてきました。
耐震基準と言いながらですね、
家を作るとか建物をこれから作るっていうときの耐震だけじゃない、
知っといたほうがいいぞっていうお話まで山崎さんにしていただきましたけど。
今回ですね、地震だったり災害が起こったときに建設会社とかですね、建設業界というのが災害時どんな取り組みをして、
街の復旧復興を支援しているのかということをお話ししていきたいなと思ってます。
なんか私も建設業のことを知らなかったんですけど、やっぱり災害が発生すると建設業、スピアもそうなんですけど、
災害復旧だったり被災地に眠りたりとかっていうことをやってるのを知ってですね、
その辺の話、山崎さんは特に経験されたりしてると思うので、お話し聞きたいなと思ってますし。
僕は大学時代に東日本大震災で、今思うと私ボランティア行ったんですよ。
で、きっかけが親父にお前行ってこいって言われたんです。
調べたらツアーとか結構。
ボランティアのツアー。
今思えばやっぱり会社の仕事から行ってみたものがあったりしたんだなと思うんですけど、
行ったことを今ちょっと思い出しながらまた何か話ができたらなって思いました。
そうですね、ぜひ聞かせてほしいですね。
大学生ながらにいろいろ感じたことがあった。
今日はなので山崎さん、今までの話とか教えていただけたらなと思います。
スピーカー 2
わかりました、わかる範囲で。
スピーカー 1
わかる範囲でもちろん。
実際行かれた方の話頼もしいです。
ぜひ楽しみに聞かせてください。
スピーカー 2
思い出しながらお話しさせてもらえればと思います。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
それでは始めましょう。
せーの、最高建設、最高建設。
今日のテーマですね。建設会社や建設業界が震災が起こったときですね。
どんな取り組みをしているのかということについて話をしていきたいと思うんですが、
経験をされているという方の話を聞くのが多分皆さん聞いている皆さんもすごく理解もしやすいでしょうし、
何より僕が聞いてみたいということもありますので、
まず山崎さんはぜひ当時のことを思い出しながら言える範囲の話で構いませんので、
ぜひ教えていただきたいなと思うんですけども。
山崎さんはどんな震災にボランティアで行かれたことがあるでしたっけ。
スピーカー 2
そうですね。私は東日本大震災の後ですね、ちょっとしばらく経ってからなんですけれども、
会社で重視を募って約十三名いたのかな、十五名くらいかな。
スピーカー 2
今社長のですね、お父様であります、今会長のお父様ですね。
会長を筆頭にですね、会長の後ろについてみんなでですね、行ったのを覚えています。
スピーカー 1
東北へ行かれたの。
スピーカー 2
行く途中の道が悪かったかなというふうなのはちょっとですね、どちらかというと、
そんなにでもなく行けたかなというふうには思ってます。
ただ、渋滞は入ってからね、仙台以降あたりから南三陸町に入ったんですけど、
そこまで行く間はちょっと時間かかったかなみたいな、道路もちょっと悪かったかなというような状況の中で、
ボランティアの方へ向かったと。
一旦は夜になったら仙台まで戻って、また行くっていう、昼間だけ行くような形で、
向こうの方々に迷惑かからないようにボランティアをしてきたというような形を取りましたけれども、
向こうに入って、入る前ですね、まず一番大事なものなんだろうって、ちょっとそこで思ったことがありまして、
災害が起こった時に一番大事なのは道路なんですよ。
スピーカー 1
道路。
スピーカー 2
そこまでね、我々も行くのに結構時間かかりました。
仙台まではそーっと行ったけども、そっから先がかかりました。
で、中に入ってもやっぱ道路壊れててね、途中で車がちょっと行くのがなかなか難しいとかいうようなことがあります。
これ実際に震災の時ってどうなの?
震災って72時間の壁ってよく言われますよね。
災害があった後、すぐ72時間以内に助けられると生存率が全然変わってくるってよく言われます。
ここで一番大事なのって道路だと思うんですね。
各自治体がね、それ以降も道道啓発っていうものに関して力を入れていますけれども、
なかなかこれも進んでないのかなーみたいにちょっと思っていますね。
その時感じたのはやっぱ道路。道路がとにかくきちんと整備されている。
スピーカー 1
これがやっぱり震災の初動であってもそうでしょうし、その後行くボランティアにとっても、
スピーカー 2
後の震災の時だってもうほとんど行けなかったですからね。道路がダメでね。
今道路の大切さっていうのがあるんじゃないかなっていうのをまず大事感じたっていうことでしたかね。
スピーカー 1
道路っていう話で言うと、まさしくですね、今建設業、特に地域の建設業の皆さんが、
自分たちの役割の一つとして何か災害が起こる、そんな時に緊急車両、
例えば救急車とか消防とか自衛隊とか、そういった人たちが第一線、
被災地に向かうために塞がってしまった道路であったりとか、
崩れてしまった道路、通れなくなってしまった道路っていうのを、
いち早く緊急車両も通れるようにするっていう、
これは道路警戒っていう言い方で、すごく今一生懸命やっていることを発信している、そんな印象ですね。
例えば、今東日本の話題でしたけど、ここ最近でも、さっきね、名前のあがった野党の災害でもそうですし、
もっと身近に豪雨とか、雨が降っちゃって土石頭が起こっちゃったって、
普段通ってる道通れないって言った時に、まず持って第一線行くのが建設業。
地元の建設業の皆さんっていうのが、今すごく大事な役割っていうふうには言われてますね。
まさに体験されたことなんですね。
そうですね。
スピーカー 2
あの、行政に要求したいことは、災害が起こる前に道路整備しといて、
こっからなんじゃないかなみたいなところもありますけれども、
スピーカー 2
我々みたいな建設業がね、やっぱ活躍できる場所としてね、
やっぱりそういうところは真っ先に、松本市で万が一起こったら、
真っ先にね、そういうところができるようなね、体制とっておきたいというふうに思いますね。
スピーカー 1
あの、よく言われるのが、旗川一車線ずつの、結構山沿いをずっと走るような道路って、
そこがもうメインストリート。
そうですね。
そこが塞がった時の迂回路がないっていうこと多いですよね。
で、野党の時も半島じゃないですか。
なので、野党半島をぐるっと回る太い道路っていうのが、やっぱりメイン道路、メインストリートであって、
そこが塞がったケースがすごく多かったので、
孤立集落も生まれたし、応援に駆けつけることが遅くなってしまう。
時間がかかってしまうっていうようなケースっていうのがすごく、災害がやっぱり起こっても、
まだまだああいうケースが近年になっても起こってしまうっていうのは、
日頃からその道を迂回路も含めてしっかり整備していくことの必要性っていうのは、
行政を含めて、毎日やっぱり地域の人たちはこれが必要だってことを認識しなきゃいけないなって思わされる。
そうですね。
そういう出来事ですよね。
スピーカー 2
道路がないし、これが人の命を守る。
そんなとこかなって思いながら南三陸町へ入りました。
スピーカー 2
実際入ったら海岸済みだったんですね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
防災の記念の建物の近くの海岸済み。
そこへ私ども入りまして、ここをボランティアで活動してくださいっていうことを言われました。
海岸沿いとその脇に3メートル上がったところに集落がある。
下に集落がある。海岸沿いに集落がある。
そういうところにちょうど入りました。
やったことはそのちょっと高い2メートル、3メートル上がったところのご自宅の中の畳だとかですね。
そういうことを全部外に出してくるという産業。
スピーカー 1
中はどうなってるんですか。びちょびちょというか。
スピーカー 2
おい臭いんですよ。
スピーカー 1
ヘドロというか。
スピーカー 2
もうなんとも言えない匂いがですね。
マスクをしていてももうそっとくるような、そんな匂いののがありましたね。
各ご自宅の方も掘られて、じゃあこれ出しますよみたいな形で出すんですけど、畳1枚が4人で掘らなきゃ持てないくらい重いんですよね。
水を含んじゃってね。
そんなのをちょっと覚えてますが、もっとすごいのは、その2メートル下にあるちょっと集落。
何軒もあったと思うんですよね。
基礎しか残ってない。
スピーカー 1
基礎以外何にもないんですよね。いわゆる津波に流されちゃって。
スピーカー 2
基礎だけが残ってるので多分建物あったんでしょうみんなみたいな感じには思いますが、
ここの差あるんだってちょっと思いました。
ちょっとそこ行って2メーター3メーター上がってるところに家があるだけで、その家は残ってましたけど、
その後それが使えてるかどうかはちょっと分かりませんけども、ない家は使えないですもんね。
しかもその基礎を見たら、そんなに昔にあった建物じゃないなっていう風に受けられる建物だったんですね。
なのでこの方々って新築で建ってね、そこに住んで、地震で流されちゃって亡くなっちゃったんだっていう、
ちょっとそこらへんの込み上げてるところっていうのが、ボランティアに行きながらありましたね。
スピーカー 1
アスピアさんの一段というか、バスか何かで現地まで行った行き。
スピーカー 2
会社の車で行かれて行きました。
スピーカー 1
現地に入ったんですね。その現地に入った後、今日はここをやりますっていうのは、
そのボランティア活動の中で、もう今日はここっていうのが決められて動かれたってことでした。
スピーカー 2
そうなんですね。ボランティアまず行くと必ず受付があるので、受付のところにまず行って名前を書きます。
そうすると、今日はここへ行ってこういう作業もしてくださいって指示をもらえるんでね。
で、そこまでまた車で行って、その作業をするんです。
スピーカー 1
そこにボランティアする方々、みんな一旦受付をしに来るんですよね。
スピーカー 2
おそらく何かしらあったかと思うんですが、かなりの方々がそこにいましたので。
スピーカー 1
たくさん全国全国で集まってこられて。
スピーカー 2
なので皆さんそこで受付をして、もうみんな分散していくっていう感じでした。
スピーカー 1
長野市でも台風19号があったじゃないですか。
そうですね。
その時は私も行ってるんですけど、確か事前の登録をしてエントリーをしていくんですよね。
どんどん物資持ってきてくれるのかとか、あとやっぱりトラックありますか。
なるほど。
結構これ重要で。要は一つで行くのはいいんだけど、運べるかどうか。
そうですね。
要は家から書き出したものを、要はその廃棄物を集める場所に持っていけるかどうか。
トラックがありかって結構多分重要で。
うちはやっぱりトラック持ってきますみたいな感じで、2台持ってきます。
エントリーした記憶がありますね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だからやっぱ建設業はトラックがあるから動きやすさはありますね。
物を運ぶ、ないして積み込むっていうのと、あとその爆砲、ドロップをね。
人的になかなかできないがれきだったりとか、ああいったものを撤去するのに、この重機を動かせるっていうのはかなり大きな武器になりますよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あと常にね、作業着持ってるとか。
そうですね。
シャベルがあるとか。
確かに確かに。
そういう細かいことも、実は多分結構あるんだろうなぁと思うんですね。
スピーカー 2
まあ、あの社員の方々もね、慣れてるので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
トイミングがね、いってすぐバッと左右に入れるっていうことがありますからね。
スピーカー 1
本当にびっくりしましたよ。
現場入ってのテキパキ動ける具合というか。
気便さというか。
そうですそうです。
的確にこう、何をしなきゃいけないなっていうのが。
わかるんでしょうね。
なんていうんですかね、どこから手をつけたらいいかって、ずいぶん躊躇したりすると思うんですけど。
はい、じゃあここの泥台しまーすよ。
すぐみんなで動いて。
荷台っていうか。
手押し車。
手押し車で運び回すとか、みんなもうそれぞれ分担してる。
ズズーン。
僕が一番使い物にならない。
そう、ちょうど台風19号の話にもなったんで、直近でね、2019年の10月ですよ。
ちくま川がやっぱりね、下流に行くほど広くなるんですけど、今回の雨自体が上流からかなり多く降っていたので、
下流駅でどうしても定盤の決壊が起こってしまった。
肥やすっていうところが決壊してしまった。
で、それによって水没するないしは家が流されるっていうところが、国道、土地管内でも難しいかもしれないですけど、
国道18号って走っている幹線道路が水で浸るぐらい、もうすごい量の被害だったわけですけど、
そういう時に建設業の皆さんもやっぱり、もともと河川を管理するお仕事もあるんですよね。
皆さん意外とご存知ないのかもしれないんですけど、川が水量がどんどん増えていくっていうことを定点観測で、
ちくま川は一級河川なんで、国の管理なんですね。国土交通省が管理する河川が、
ちくま川河川事務所という管轄で管理をしてるんですけど、
そこでカメラモニターで常時観察はしながらも、それを適時というか、
毎度毎度、そろそろ水位がやばそうだぞーとか、水害が起こるかもしれないから事前に対策をしなきゃいけない。
そういった対策をする時の、いわゆる実動部隊として建設業も登録をしていて、
国からそういった指示が出たらすぐ動けるようにしておくっていうのがまず大前提でありますよね。
川の場合は、もうそれが越えてしまった時にやっぱり水を抜かなきゃいけない。出さなきゃいけないので、
水を数ポンプ垂らして川側にまた戻すっていう作業ですね。
それを運び出して、そのポンプ車を動かしてるのももちろん建設業ですし、
その作業を行っているのも地元の建設業の皆さんがやってらっしゃいましたね。
スピーカー 1
ああいう駆けつけで何かをやるとか、事前に備えてスタンバイしているっていうところは常日頃、
実は何事も起こっていないようで、そういうところを常時対策をしているっていうのが建設業の一つのお仕事だとするわけですね。
スピーカー 1
そうですね。あとこれは例えばですけど、松本市でいうと、松本市災害時サポート事業所登録制度みたいなのがあって、
多分これ全国にあると思うんですよ。多くのその地域の事業所さんがそれぞれの会社がある自治体に、
自分たちの事業所を災害時のサポート拠点として提供しますよみたいな登録をしてると思うんですけど、
建設業はほとんどがされてると思いますね。これはもちろん入札の過程になるとかいろいろ理由はあると思うんですけど、
やっぱり建設業の社屋だと重機があったりとか、ある程度敷地があるんで避難所として機能ができるだろうみたいなところがあると思うし、
それに登録するために防災用の倉庫だったり備蓄もあるんですよね。
これ皆さんに知っておいていただくと近くに建設業があれば、いざという時は行ってもらえればもしかしたら何かあるかもしれない。
アスピアは一応登録してて、これってみんな知らないじゃないですか。
そうなんですよね。うちも備蓄もあるし、倉庫もあるし、あと先ほどの話じゃないですけどローム提供、
災害時にこういうことをして一緒にしましょうみたいなローム提供もできますよみたいな登録になってるんで、
知らない人は知ってほしいなと思っていて、すごくいいシステムなのにみんな多分知らない。
そこに避難するしかないかなみたいなことを思ってると思うんですけど。
なんとなく避難所に行くことは一つなんですけど、それ以外にも選択肢として知っておいてもらうと安心感につながりますよね。
安心感になると思いますね。
なんかだからそこを知っていただきたくて、自社の話ちょっとだけさせてもらうと、
アスピアネクストっていう新しい社屋を建てた時に結構そこは意識したところで、
要は避難時に来てもらえるようにどうやって知ってもらえるか結構意識しましたし、
要は災害時にどうやったらそのまま居続けられる施設なのかなみたいなのも意識して、
太陽光と蓄電池でエネルギーを賄うゼブンの建物にしてあったりとか、
あとやっぱりイベントをやることによってこの場所知ってもらって、
いざという時に来れるねっていうふうに思ってもらえるような工夫をちょっと混ぜたりしてますね。
なるほど。この災害時にっていうのは、その建物、新社庫を建てる計画のところからもその想定で作られた。
そうですね、BCPじゃないですけど、やっぱり災害時にも避難所じゃないですけど、
皆さんが来ていただいて安心できるようなものであってほしいと思ってますし、
会社の事業の継続性っていう意味でも電気が使えるとか、この辺は大事です。
なので結構意識して設計にしてもらったところですね。
スピーカー 2
そうですね。なので万が一災害起こって停電になって、この地域の周りの皆さんの中で、
ご高齢の方とかね、ちょっと不自由な方でもどうしても電気が必要だけど電気来ないよみたいな、
そういう方々はね、ちょっとお避難してもらう場所みたいな形にはなるんじゃないかなと思うんですね。
自分自身電池を持っているので、2日間くらい夜の電気くらいであればなんとかなるみたいなところはありますので、
そんなところは想定して設計に当たった建物ではあります。
スピーカー 1
完成してからね、まだ1年経ってないぐらいですから、その間に災害実際には起こっていないと思うんですけど、
今後そういう災害が起こるであろうことを想定しながら、普段使いとしてのスピアネクストもとても素敵な施設なので、
プラスアルファで災害の時にも活用できるぞっていうことを知ってもらえる機会があると思うんですね。
常々こういうことってお話しできるわけじゃないんですけど、来てもらうとネクストには大きい寸胴が置いてあったり、
大きい炊飯器が置いてあったりして。
それはユウさんの私物。
ほぼ私物ですね。
元料理人の私物。
会社のものですよね。
会社の私物。
ですが、私はほぼに使っていかせていただいてます。
そう、だからあれを見ると、お、炊き出しできそうだなみたいな、その妄想をしてもらえたらなと思う。
そうですね。
幻想じゃないですか。
確かに確かに。
あそこ行ったらなんかでっかい鍋あったなみたいな、思ってもらえたらいいなと思って。
ガスもありますしね。
そうですね。
お得もあるので、電気止まっても火が、強い火も炊けます。
料理しがいがあるということですね。
なので今から社員に振る舞って練習してるんですね。
そうですね、物件版よりもね、普段使いしてた方が。
アスピアネクストの今お話になりましたけど、この地域ってなかなか松本だとどうでしょう。
スピーカー 1
それでも災害って、それこそ山崎さんが教えようとされている最中で、なんかこの地域で災害って起こりました?
松本ってやっぱり災害が非常に少ないところなんですね。
スピーカー 2
なのでやっぱりどうしても災害防協をする。
スピーカー 1
慣れてない。
スピーカー 2
前回の大地の話もそうでしたけど、むしろ災害防協になってしまうというのがあるんだとは思うんですね。
ただ考えてみれば、この地域でも静岡伊東医学構造線って結構話題になっているんですね。
スピーカー 2
ガス炭素があるわけですよね。
これも皆さんがどこまでご存じかあれですけども、このガス炭素って前回動いたのいつですか?あった奈良時代なんですね。
800年くらいの時に動いた。
で、1200年周期って言われてるんですね、このガス炭素。
そうすると2000年に地震が来てもよかったんだけど来なかった。
スピーカー 2
今更新中みたいな。そんな状況になってる。
スピーカー 1
今でもまだ2020年6とかだと誤差の範囲ですよね。
スピーカー 2
誤差の範囲だけど。
とっても昔ではない。
ということになると、やっぱり災害への備えっていうのはね、もう皆さんしてなきゃいけないと思うんですね。
スピーカー 1
だけどなかなかこう災害ぼけてね、ちょっとそこが。
さすがに奈良時代のことを今、やらなきゃって思うかっていうと、なかなか誰かに言われないと気づけない話ではあるかもしれないですね。
スピーカー 2
その当時に動いて、それだと動いてなくて1200年で2000年に動く。
動いてない。
まだ更新中。
っていう状況ですからね、備えなきゃきちんとやっぱり人が必要なんでしょうね。
スピーカー 1
そうすると、例えば災害が起こった時って、それこそ、さっき国交省って話しましたけど、国、その下に県、それから地域、市、区、町村ってあると思うんですけど、
そのところからの、いわゆる災害が起こった、あのちょっと要請というかね、助けてっていうところを、建設業にもやっぱり声がかかっていく体制にはなっていると思うんですけど、
なんか災害協定みたいなものっていうのがある?
そこが協定を結んでいます。
スピーカー 2
これ建設業だけではなくて、例えば松本市で言うと、松本市災害受援計画っていう計画は、これ令和2年かな、最新が結ばれてるんですけど、
それは災害があった時にどんなふうに動いていくのかっていうのは行政がこと細かく全部決めてます。
で、これはまず最初の初動から始まって、次の段階何をやるのか、災害で集まる拠点だとか、以上の計画まで、全部こと細かく分置きで計画がされてるんですね。
だから、そういう施設ができるまでの時間っていうのも全部組みられていて、組みられてる計画書があります。
スピーカー 1
発災後、この時間になったらこれ、この時間になったらこれっていうものが計画として示されている。
スピーカー 2
そうですね。避難所はこういうふうに作られる、その後避難所のこことこことここには医療チームが医療の支援をするのを開始するみたいな。
そういうのも全部決まってるんですね。
そんな中に建築の中で担当するものとしては、まずその避難所が安全かどうか、ここをチェックするっていうのが決まってます。
スピーカー 1
大きな地震が仮にあったとして、そもそも避難所と指定されてるそこが安全な場所かどうかを確認する。
それは大事ですね。
スピーカー 2
それは建築士がもう登録されていて、うちの会社もそうですけど、うちの会社で建築士を市の方に登録してあるので、
その人間が行って、ここの中学校の体育館を確認します。
で、OKの札を出すと、避難所としてそこがまず開設できる。
で、それが順を追っていくと、やがてそこに医療チームまで、医師会の方で入ってくる医療チームまで出てくる。
そういうのが全部決まってますね。
スピーカー 1
なんかさっきの道路警戒のお話ししましたけど、それにちょっと近くないですか。
まず乗って安全かどうかを見に行くっていうミッションがあるわけですね。
スピーカー 2
そうですね。
ただこれが、全部を通しで練習したことないんですよ。
スピーカー 1
そうでしたね。
そうですよね。
スピーカー 2
なので実際にできるのは。
スピーカー 1
自分的にそれをやるっていう頭があっても、実際に発災後こう動くんだを通しでリハーサルしたことはない。
だから本当にその通りできるかどうかは、やってみないと分からない。
スピーカー 2
っていうのがちょっと現状かなっていうふうには思ってます。
部分部分ではやってみるとは言ってましたけどね。
なるほどね。
スピーカー 1
ちょっと今すごく身近な話も含めて聞いちゃったんですけど、
東日本からギュイーンとこっち側に引っ張ってきちゃって、
申し訳なかったんですけど。
東日本ちょっと今一度戻らせてもらって、
ボランティア活動されていましたと。
長野からだと割と近い組に入ってくるんですか。
遠方から駆けつけたって方もやっぱりいらっしゃるはいらっしゃると思うんですけど。
スピーカー 2
いましたね。
阪神とか向こうの方は多かったんじゃないかな。
スピーカー 1
やっぱりその死体経験者として駆けつけるケースっていうのも。
スピーカー 2
多かったと思うんですよね。
やっぱり何だろう、
あいつだって自分がこう経験しちゃうと、
そこを見ていてもたってもいられなくなる。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
何とかしなきゃっていう人たち多いんだからね。
なるほどね。
スピーカー 1
現地で違う地域から来られた方と
コミュニケーションを取る機会ってあったりはしましたか。
スピーカー 2
それがね、なかったんですよ。
夕方まで、本当に夕方まで作業させられて、
スピーカー 2
もうちょっと来てくださいみたいな感じになっちゃうもんで。
スピーカー 1
いわゆる登録制で、登録された業務を
職務というか、そこを全うするで、
スピーカー 1
一つ終わってしまうわけですね。
スピーカー 2
そっから離れちゃってるんで、夜は。
そうか、なかなかそこで止まるなんてことは、
そこの方々に迷惑かかるんだけど。
離れて、待ってまた入って。
そうですよね。
なかなかコミュニケーションがちょっとそういうところにならない。
スピーカー 1
例えば自分との宿泊施設で一緒になったとかっていうケースは、
そういう時に極力被災した地域から出て過ごして、
また入ってっていう形ですもんね。
そうするとなかなかコミュニケーションを取る場所ってどこだって話になりますよね。
スピーカー 2
そういうのはなかったんですけど、
しばらく経ってから南三陸の方がこっちへ来てくれて、
それで販売してくれましたよ、自分たちのお魚とかそういうものをね。
スピーカー 1
それはだから、地のものを感謝を込めて、
ボランティアしてくれた方々に。
スピーカー 2
っていうことだと思うんですけどね。
木でやってくれましたけどね。
だから非常にありがたかったかなと思っていますけど。
スピーカー 1
地域っていう意味では、日本陸続きでありながらやっぱり、
その地域その地域にしっかりと建設業っていうところが担う必要があって、
そこをちゃんとやっている証拠でもあるというか、
ノートがちょっと今、僕の中では人がもっと行かないと、
外からでも行かないと復旧復興が間に合わん、
全然追いつかんっていう状態ができたじゃないですか。
東日本の場合は、スーパーゼラコンさんがね、
道路をまず、大きい幹線道路を作るためにも、
各社総出で地域を割り振ってやられたと思うので、
そこを大きく同じで告げちゃいけないかもしれないけど、
同じ震災であっても違う様相だったっていう印象がすごくあって、
もっとノートに駆けつけるってできなかったのかっていうのも、
やっぱモヤモヤとして地元、ちょっと近い方なんて感じてたりするのかな。
そうですね。
ね、思うんですけどね。
うちの社員も一部行ってるんですけど、
やっぱり東日本の時とか、第49号の時に比べると人数限られてなくて、
なんかその情報がなさすぎるんですよね。
危険だよみたいな、行ったら危ないみたいな話ばっかりやって。
あーなるほどね。
そうか、情報がないからこそ何が起こるかわからないってことも。
し、何が足りてないとか情報もわからないし。
だからやっぱり人数限られてない事実あって、そこはなんか歯がゆいとこがある。
行けばいいわけじゃもちろんないから、
必要なものを持って行くっていう気持ちはあっても、何が必要かさえも情報が薄いから。
そうなんですよ。
あーなるほどね。
この報道のされる具合も違うし、情報の伝わり方が全然違うのは不思議だなと思って見てますけどね。
スピーカー 2
あの道路がかなり悪かったんですよね。
だから遠く行くよりも、こっちの方かなり行くのに時間がかかっちゃったっていうのは聞いてますね。
スピーカー 1
もともとのその道自体、奥陸道っていうのがライフラインとしてもかっこたるライフラインじゃないですか。
スピーカー 2
深いのも含めて、いろんな手立てでノートアントに行けるかっていうと結構限定的でしたよね。
そうですね。
スピーカー 1
だから、そこをみんなが通ろうと思えば、それはもう渋滞ももちろん起これば、
お通せりも難しければ、入れる道も限られてる場ってなると、確かに止まってしまうというか、
十分に迅速に行ってるわけにはいかないでしょうね、きっとね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういう地域をまたいだ活動っていうところでいくと、
長野県が日頃からやってることだったらしいんですけど、
静岡の方に南下する物資を運ぶというのは割と経験が豊富らしいです。
中号段っていう大きな高規格道路も通ったりもしてるので、
よりスムーズに行けるようになってるんですけど、
なんかね、さっきの普段使いの話じゃないんですけど、
日頃から静岡ってやっぱり雪が少ない地域なんで、
北進の雪が多い北進州の皆さんが雪を積み込んで、
夜な夜な朝方に向けて運んで、静岡で雪の祭りをやるみたいな。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そういうことをやってるらしい。
そうすると、例えば万が一ですけど南海トラフ、
まあね、首都とかみたいなことがあって、太平洋側がもう大変なことになったときも、
例えばこういう運び方ができるとか、こういうルートで行けるみたいな、
スピーカー 1
経験則のもとをどのぐらいの時間でどのぐらいの物流ができるかみたいなことを、
雪の一つの例ですけど、なんか経験ができてるという。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それをもし、北陸向きにもね、
例えば京都方面からでもいいんですけど、
こういう経験みたいなことがね、もしあると、
この元半島で何かあったときにもっと迅速にできた結果もあったのかな。
そうですね。
思いましたね。
そう。
経験ってやっぱ大事だなーって。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
思いましたね。
いいっすね、いいっすね。
スピーカー 1
なんかね、そんなことで言うと、山崎さんなんか経歴は長いもんで、
さっきね、詩にもっと訴える場面っていうのも作らなきゃっていう話もありましたけど、
防災・減災とかそういったものを含めて、これをやっといたらやれるようにしたいよなとか、
やれるような世の中になったらいいよなみたいなものってあったりしますか?
スピーカー 2
ずっと今までの中で話しちゃった内容だと思うんですね。
災害って本当にいつ来るかわからない。
だから本当にもっと活発に訓練っていうものを盛り上げるようにした方がいいんじゃないかというふうに思うんですね。
それの中でやっぱり緊急時に対応できるっていう力っていうのが生まれてくる。
そこをないがしろにはしてないと思うんですけど、
ちょっとそこをきちんとやれてないと災害時、機能しないんですね、多分ね。
というふうに思ってます。
で、ちょっと余談になっちゃうんですけど、
災害時に一番大切なものって何ですかって地域の皆さんに聞くと、答え出ないですね。
で、出てくるのは、とりあえず水。
スピーカー 1
食料なきゃいけないから食料、あと懐中電灯、あと着替えみたいな。
スピーカー 2
防災グッズのリッグの中に一生懸命そういうの積むっていうようなんですけど、一番大事なのはトイレです。
人は食べなくても生きてられるけれど、トイレは我慢できないんですね。
だから簡易トイレは絶対用意しろ。
だから防災グッズの中に必ず簡易トイレを用意しておくことが必要なんですね。
で、これ避難所行ってもトイレ使えないだろう。
ほとんどの避難所は山盛りになってます。ほとんど使えません。
スピーカー 1
だから衛生的にあんなきゃいけないっていう中で、やはり皆さんが簡易トイレを用意するって大事じゃないかなと最初思ってて、
スピーカー 2
ぜひ地域の皆さん、全員簡易トイレだけは持っててってちょっと思ってますけどね。
ちなみに私は50個家にあります。
箱で買いました。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
そのくらいやっぱりトイレって我慢できないものなんで。
スピーカー 1
高校でなっても、もしくは小さなお子さん関係より、そうですよね、大人でもやっぱり必要だし。
スピーカー 2
そうですね。で、そこらへん捨てることはいかないですからね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
衛生的にどんどん悪くなってくる。
そうするとそこがきちんとなるようにするためには各自が用意する。
これは必要じゃないかなって私はちょっと思ってますけどね。
スピーカー 1
ありがとうございます。建設業っていうところを切り口に考えるのももちろんなんだけど、
自分が生活する上で備えておくことっていうことも同時にやりながら。
スピーカー 2
そうですね。そこはできないといけないですよね。
スピーカー 1
建築っていう切り口が中心かなと思いつつ、もう災害全般のところにまで触れ続けたので。
そうですね、イコールのところありますもんね。
ありますあります。
スピーカー 2
やっぱり建設業っていうのはちょっと幅が広いところがありますよね。
スピーカー 1
いい形で両方をカバーできる災害というところの切り口の話をお聞きできましたけども。
僕はですね、多分さっきも言ったんですけど、一般の人が今お話を聞いたときにですね、
建設業っていう業界に注目してもらいたいのが一番なんですけど、
なんか自分だったらこういう役割できるかもって思う一つの選択肢っていうのを見つけられることが、
今回の話の中で、なんかちょっと見つけられることあるんじゃないかなって思ったので、
そういうことを次はアクションに起こしていただけるように改めてこういうことを言い続けたいなって改めて思いましたけども。
はい。
こえさん、今日の話聞いてどうでした?
いや、自分たちの仕事の話というか、私もちょっと今やっと知り始めたところではあるんですけど、
そういう知識を皆さんと共有できる時間になったなと嬉しいし、
皆さんの参考になるんじゃないかなって、そこは自信がありますね。
洋さんどうですか?
そうですね。
社長の方から災害協定結んでるってお話あったんですけど、
アスペアネクストを建てるときにやっぱりこの辺の土地のことをちょっと調べたことがあって、
ハザードマップって松本市からどの自治体も出てるんですけど、
スピーカー 2
私たちの建てる社屋、本社もネクストも含めて、
100年に一度の雨、1000年に一度の雨、浸水のところからきれいに外れてるんですよね。
スピーカー 1
そういうことも含めて、私たちが地域に対して何ができるかっていうのは、
スピーカー 2
改めてちょっと社員みんなで考えて、皆さんに知ってもらいたいなというふうに思いましたね。
自分に何が建築会社っていうか建設会社の中にできるかなってちょっと考えてたんですけど、
スピーカー 1
僕ドローンを操縦させてもらってるんですけど、
スピーカー 2
例えばドローンの置き場、今4階に置いてるんですけど、そこでいいのかなとか、
スピーカー 1
バッテリーを常に充電しようがなきゃいけないなとか、
ドローンのバッテリー、当社にあるのは1本20分ぐらいしか飛ばないので、
3本だけでいいのかなと。
なるほど。
スピーカー 2
その辺も含めて改めて自分たちで何ができるかっていうのは、
スピーカー 1
もう一回考えたいなっていうふうに今日ずっと聞かせていただいております。
BCPの部分ですね。
山崎さんは今日初めて混ざってお話をしている中でですけども、
お話してみてどうでしたか?
スピーカー 2
緊張しました。
スピーカー 1
言い足りないこととかないですか?
スピーカー 2
いや、とても緊張してましたけど、楽しくやらせてもらいましたし、
やっぱりこれが多くの方にひょっとしたら聞いてもらえるのかもしれないと思うと、
ちょっと伝えたいことも少しだけ今言えたかなっていうふうに思ってて、
そういう面ではとても感謝しています。ありがとうございました。
スピーカー 1
熱入ってましたね。
山崎さん、伝えたいこといっぱいここで今後も披露していただけたら嬉しいですね。
披露いただければと思います。
それでは今日はここまでです。
スピーカー 2
私たちエアスピアではですね、
アスワークというイベントを定期的に開催しております。
スピーカー 1
まちづくりだったりをテーマにしたワークショップだったり講座、
スピーカー 2
いろんな方のお話を聞く機会だったり、
みんなでいろいろ考えるという場をやらせていただいています。
スピーカー 1
詳しい内容はインスタグラムだったりノートだったりですね、
スピーカー 2
SNSで情報を公開させていただいてますので、
スピーカー 1
機会があればぜひご参加いただければ嬉しいなと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
建設の知らない世界。聞くから始まるまちづくり。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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この番組は毎週木曜日朝7時ごろ配信されます。
それでは次回もお楽しみに。ありがとうございました。
そして今回のゲストは株式会社アスピアから企画品質本部部長、そして一級建築士の山崎さんでした。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。