1. 研エンの仲
  2. #100 新しい音楽で新しい街へ
2023-04-16 47:45

#100 新しい音楽で新しい街へ

皆様の応援のおかげで遂に100回を迎えた「研エンの仲」が新しいオープニング、エンディング曲と共にリニューアルしました!2人からイメージなどを伝えて、赤澤佑 (@yusekizawa)さんに作曲していただいたオリジナル楽曲です。
2人の今後と、Ayakaの博士号取得後の進路についてもお知らせがあります。
新しい街からお届けする、これからの研エンの仲「シーズン2」も楽しんでいただければ幸いです。

■ Ask me anything (AMA)
エピソード100回を記念して、「Ask me anything」企画を行います。おたよりフォームから公開から2週間の間に送ってくださった質問にできるかぎりすべて答えます!期限までにおたよりフォームに送付先住所を書いてくださった希望者の方には、研エンの仲オリジナルステッカーをプレゼントします。国外への送付も対応しています。
おたよりフォームはこちら → https://t.co/US3hyl4W10
100回を迎えるまで支えてくださったリスナーのみなさん本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
研エンの仲が第100回を迎える
研エンの仲リスナーのみなさん、いつも聞いていただいて、ありがとうございます。
ありがとうございます。みなさんのおかげで、第100回を迎えることができました。
イエーイ!
すごい。
はい、100回を記念してですね、何かしようかと考えてたんですが、
今回ですね、友人であり、作曲家でもある、関沢悠さんという方に依頼して、
研エンの仲のイメージにあった、なんと、オープニング、そしてエンディングを作曲していただきました。
おー、すごい。
今まではね、あの、タン、タン、タンってやつ。
そうですね。
で、オープニングもエンディングも、あれはフリー素材のやつですね。
そうですね。
あったんですけど、リニューアルしたいと思います。
新しいオープニング
はい。で、2人の要望をですね、いろいろ取り入れてもらってですね、作曲をしてもらいました。
なので、ポッドキャスト研エンの仲の第100回からの、新たな顔となるオープニングに乗せて、収録を始めようかなと思います。
よろしくお願いします。
はい。それでは聴いてください。
どうぞ。
りょうへいです。
あやかです。
研エンの仲は、エンジニアのりょうへいと研究者のあやかが、その時々で好きなことを話すポッドキャストです。
はい。というわけで、第100回、あの、オープニングがね、新しくなって、初めての回となります。
はい。いかがでしょうか。
はい。
かっこいいでしょ。
うん。いや、私すごいこれ、もう気に入ってて、めちゃくちゃ、あの、なんか普通に自分の作業用BGMとして聴いちゃってますね、フルで。
もうあやかさん、すっかりお気に入りということでね。
はい。
はい。
ね、まあ、あの、今までのオープニングも結構好評だったんで、
はい。
そっちの方がいいかもって思われる方もあるかもしれませんが、あの、これからの新しい顔ということでね、
はい。
はい。このオープニングにも慣れていただければ嬉しいなと思います。
はい。
そして、気に入っていただけたらね、嬉しいですよね。
ね。
はい。
いやー、いい曲だ。
ははははは。ね、しみじみと。
うん。
いや、ほんとになんかこう、まあ、我々のリクエスト的には、なんかこう、やっぱちょっとポップさと落ち着いた感じをなんか両立しつつ、
そうだね。
なんかこう、オシャレにしてくださいみたいな、なんか、シティポップがいいですとか言いながら、でもなんかちょっとアイカツミも欲しいですとか結構なんか、
いろいろで相反するいろんな要望を取り入れてもらって、すごい感謝してます。
ね。
はい。
すごい楽しかったです、そのプロセス自体。
うんうん。作曲してもらうね。
あの、実際にZoomで繋ぎながら、こう、ピアノで弾いてもらった、あの、メロディーに対して、こう、僕らがもっとこうしてほしい、ああしてほしいってね。
うんうん。
こう、いろいろ聴いてもらいながらライブで作曲してもらう体験がすごい。
ね、良かったですね。
良かったですよね。
うん。
はい。
はい。
100回記念と今後の企画
で、もしかしたら、えー、この曲に関する話は後ほどできるかもしれないということで、
あ、そうですね。
はい。
もしかしたら、あの、ゲストで来てくださるかもしれないという感じで、
ちょっとその話は、
現在企画中です、まだ。はい。
はい。
あの、詳しいね、裏話作曲の様子とかは、ちょっとその時にお話できるかなと思うんですけども、
はい。
はい。
なんか、これからは、今まではさ、あまり、両辺でさやかですっていうくだりもやったりやらなかったり、
うんうん。
だけど、こう、しっかりこういうオープニングがあると、かなり番組っぽくなるんで、
確かに確かに。
うん。
うん。
ちょっと恒例にしてもいいかもしれないですね。
うん、そうですね。なんかね、こう、いい感じのタイトルコールをね、したいね。
うんうん。
ふふふ。
いや、この100回を迎えるにあたって、なんかいろいろ何したらいいかなっていう企画いろいろね、
そうだね。
あの、話し合いましたよね。
うん。
なんか、
いや、さすがにね、お祝いしたいなっていう、100回。
ね、そう。いや、こんなに続くなんて思ってなかったですよね。
ほんとですよ。
え、期間にするとどれくらい?
えっと、2020年の6月に始めたので、
うんうん。
まあ、ちょうど3年弱かな。
おー、すごいね。
すごい。
すごいですね。
うん。
うん。
まあ、だいたい1000日くらいって言ってもいいかもしれない。
おー。
だから、まあ、大まかに10日に1エピソード?
はいはいはい。
ベースで。
まあ、だいたいそれくらいですよね。
まあ、週1で出せてた時期もあれば、
まあ、1ヶ月くらい空く時期もあったりとかして、
平均的には確かにそれくらいかなっていう感じはします。
はい。
いやー、そう考えるとすごいね。
うん。
ふふふ。
なんかいろいろやろうかなと思って話し合った案の中には、なんかこう対面オフ会がしてみたいとか、
うんうん。
それはちょうど我々がね、リサーチャットさんのオフ会に参加していただいたりとか、
あとはイメージキャストさんの100回記念かな。
そうだね。読んでいただいて。
そうですね。出演させていただいてっていうことを通じて、
なんか我々も何かしたいなって、特にこうそういうイベントを企画したいなと思ったんですけど、
まあ、なかなか100回がいつになるのかを予測立てるのが結構難しかったよね。
まあ、そうだね。我々は定期配信じゃないっていうのもあってね。
うん。
まあ、それもありましたし、
まあ、ちょっと準備的にもね、ちょっと大変かも。
ね、そう。我々の企画力不足で。
企画力不足により。
そう。もう一つ案にあったのは、YouTubeライブで生収録をしようんじゃないかっていう話もありました。
うん。これはでもね、できるね。
うんうん。まあ、これはなんか今後もね、なんか挑戦してみたいことではあるんですけど、
まあ、でも今回は曲を新しくしよう。
そうだね。
100回のお祝い
オープニングとエンディングを新しくしてみようっていうのが、まあ、とりあえず100回の締めの我々なりのお祝いの仕方です。
そうだね。
気持ち的にはね、まあ、100回桁が上がって、シーズン2みたいな感じ。
そうですね。確かに確かに。
楽しんでもらえればということで、企画しました。
はい。今回はこんな感じで企画をさせてもらいました。
なんかもう一つ企画があるとかないとか。
そうですね。今回ちょっと初めての試みなんですが、
けんえんの中、Ask Me Anythingということで、
これはですね、まあ、あの、レディットとかそういうところでもやられてる企画なんですけども、
まあ、どういうことかっていうと、このエピソード公開から2週間ぐらいの間、お便りを募集します。
で、その間にいただいたお便り、特にその中に含まれている質問ですね、
これには基本的に全て答えると。
何でも聞いていいよ。
何でも聞いていいよという回をしてみようと思います。
なんと、それはぜひ皆さん、あの、いろんな質問を送っていただけたらなと思います。
うん。まあ、研究のこと、仕事のこととかでもいいし、こう、まあ、生活のことでもいいし、
なんか、昔のこのエピソードで話したこの話どうなったの?みたいな。
ああ、はいはいはい。
Ask Me Anything企画の紹介
まだ両兵は自転車に乗っているのか?とかね。
うん。
まあ、あやかさんはまだ、なんだろう、続けていることを。
F1とか。
これ始めましたみたいな。
あ、F1ね、確かにね、最近あんまり話してないから、
F1、犬たちはもう、今日見失ったんじゃないかって思ってる人もいるかもしれないですし。
まあ、なんか、過去のエピソードの話でもいいですし、全然関係ないことでも大丈夫です。
はい。
ので、100回にあたりお便りなど、どんどんいただければ嬉しいなということで、
はい、そうですね。
募集したいと思います。
あとは、まあ、ここ最近いただいたお便りの。
そうですね。
今、特に、なんか、こう、状況回とかいくつかすごく印象に残る。
いや、本当にたくさん反響いただいて。
ね、ありがたいコメントというか、お便りいただいたので、いくつか紹介させていただきたいなとも思っています。
そうですね。
いや、すごい会話、反響多かったですね。
県中グッズの紹介と感謝の気持ち
そう、なんかね、私としてはもう恥ずかしいみたいな。
お蔵入りさせるかぐらいの勢い。
そうですね。
割とまあ、あやかさんの分量も多かったですけど、前半は僕のね、反省みたいなのも語って。
お互いのね、反省を話してね。
でも、なんか改めて、なんだろう、こう、お互いの、なんだろう、小さい頃からの話を聞くって、意外とこう整理された形で、こう聞く、なんか話として聞くのは、なんか新鮮でしたよね。
お互いにね。
うん。
確かに。
いや、いい機会でしたね。
はい。まあまあまあ、そんな感じで、まあ、それをお便り、今までもいただいた中から、いくつかまだ紹介していないものの紹介と、
その2週間の間にいただいたものに、とにかく答えまくるっていう回をやりたいと思っております。
やろうと思います。
で、なんかおまけがあるとかないとか。
今回ですね、県中グッズというのを初めて作りました。
はい。
はい。ということで、県中のカバーアートですね、のステッカーを。
おお、すごい。
まあ、これは任意なんですけど、もし、住所をお便りのフォームに入れていただいた方には、皆さんに送付しようと思います。
おお、すごい。
はい。
すごいですね。
今、絶賛発注中です。
はい。
どういうふうに出来上がるかは、まだ。
ね、私たちも楽しみですね。
はい。僕はこっそり発注したので、彩香さんはどういう感じになるのかも、まだ。
そうそう。
お楽しみということでね。
お楽しみ。
はい。で、お便りを送ってくださった方で、かつ、もし、住所を書くことに抵抗がないよっていう方は、
まあ、もちろん、ステッカーを送ること以外にはしようしませんが、書いてくださる方には、我々から送りたいと思います。
はい。
はい。そんな感じで、本当に100回、もうこれだけ続けて来られたのは、本当に皆さんのおかげで、
そうだね。
いや、本当にありがとうございます。
ね。いや、最初の方は全然、こう、お便りとか、反応とかも無しに、虚空に向かって喋り続けるみたいな感じだったけど、
だんだんね、あの、聞いてくださってる方からの反応とかをいただけるようになって、
もちろん、そうじゃない方にもたくさん聞いていただけるようになって、
あのね、まあ、その数字だったり、お便りの数だったり、その言葉一つ一つに励まされて、ここまで。
いや、本当ですよね。
やっていきたいね。いや、ありがたい。
いや、しみじみと本当に、お便りを二人で共有して、ありがてぇ、ありがてぇって、いつも言ってますよね。
ありますね。
いや、でもなんか、人生で100回続いたことって、初めてかもしれない。
なんか、あるかな。
そうかもね。確かに。
なんか、もちろん、まあ、歯磨きをするとか、そういう毎日する系のこととか、あとまあ、ちっちゃい頃のね、習い事とかさ、毎週あるから、あの、続けられてたけど、
ポッドキャストって別に、やんなくても怒られないじゃないですか。
ね、確かにね。
で、毎回ね、企画を、あの、全然違うことを考えて、何話すか、まあ、調べ物とかをしたりして、っていうね、なんかブログとか、発信系のことはお互いやってきたけど、でも100って、
ね。
なかなかできてなかったと思うんで、すごいなんか達成感と、
ね、ありますね、ほんとに。
それはなんか、なんだろうな、テキストとかそういうのを越えて、こう、届いて、なんか、会う人会う人にも、こう、聞いてますよって言ってもらえたりとかもそうだし、
なんか、そういう、なんかリアルなつながりみたいなのも、こう、感じられたからっていうのも、もちろんあるかなとは思いますね。
ポッドキャストの始まりと世界の広がり
確かに、そうですよね。なんか実際、あの、聞いてますって言ってくださる方とか、まあ、あとはポッドキャストを通じた出会い。
そうだね。
他の配信者の方々と、仲良くさせていただいたりとか、なんかそういうことを通じて、ポッドキャストを通じて、ほんとに世界が広がっていったっていうか、やっぱりどんどん、こう、大人になると、全然ジャンルが違う分野の友達ってできづらいじゃないですか。
でもなんか、そういう入り口になってくれたっていう感じもあって、ほんとにね、ありがたい。
いやー。
ありがたい。
しかもそれを全然、なんだろう、表に立つような仕事じゃない2人が、こう、やれているっていうのも結構ね、あの、まあなんか最初はこんなに続くとはね、全く思ってなかったんで、こう、頑張ったなっていう。
ね、ほんとだですね。あの、りょうさんもいつも編集ありがとうございます。
いえいえいえ。
お疲れ様でした、ほんとに。
ね、なんか結構、あの、音に関して、色んな人に聞きやすいですって言ってもらうこともあって。
それはね、ありがたいですね。
それはすごいありがたいです。
日々の研究のおかげかもしれないですね。
そうですね。
まあ最近はね、結構安定して、あの、編集作業はできてますけど、最初の方はなんか全然、なんだろう、こう、どういうプラグインをどう組み合わせてみたいのは、手探りでやって、だんだんね、その先輩ポッドキャスターからね、このプラグインがいいよとか教えていただきながら、はい、頑張って編集作業していきました。
はい、ありがとうございます。それが100回も続いたっていうのはね。
編集作業とプラグインの探求
100回も続いてね。
すごいことですね。
そうですね。
そう、100回100回うるさいよって言われるかもしれないけど、もう今日、今日だけは自分たちを褒めてもいいんじゃないかと。
すいません。
そうですね。
今日は我慢してください。
じゃあ、100回記念ということで、もう一つお知らせ?
はい、そうですね。
はい。
これは、まあじゃあ、あやかさんから発表しますか。
そうですね。
まあ、まあ、経営の中2人からのお知らせでもあるんですけど。
そうですね。
あれあれというか、まあ、主に私ですけど、が、ニューヨークに引っ越すことになりました。
ニューヨーク。
アメリカの自由の女神があるところですね。
そうですね。自由の女神があるところです。
こっから飛行機で13時間ぐらいかかりますね。
遠い。
遠い。
遠いよね。
いやー、というわけでね。
はい。
我々は、まあ関東で住んでたわけですけど、そこから僕は、まあ海外に住んだことはないので、まあ初めての長期滞在と。
で、まあ、あやかさんは留学はしたことあるけども、今回はそれよりも長く。
そうですね。たぶんそれなりには、もうちょっと長くなるかなと思うんですけど、あの向こうで、えっと、なんかメディカルスクール。
まあ、あのお医者さん。
医大みたいな感じかな。
そうですね。医大みたいな感じです。
あの、アメリカって普通の4年生大学行った後に、なんか医者になるために、そういう学校に行かないといけなくて、まあそういう、主にはそういうところ。
アメリカ留学と新たな挑戦
お医者さんの養成学校みたいな。
お医者さんの養成学校で、まあ結構研究員、医学系の研究員の人とか、あの、まあ研究とそういう医大生教育みたいなのが中心の期間なんですけど、まあそこで研究員として、えっと就職というか働く予定です。
はい。
はい。
ニューヨークのどこなんですか?
ニューヨークのマンハッタンですね。
おお。
あの、すっごいビールがあるところ。
もう一番、なんだろう、こう、まあ大都会ですよね。
大都会ですね。
いや、すごいことですよ。
セントラルパークがあってみたいな。
サセボの小さい町があるけど。
そうだよ。
そうだよね。
いや、たぶん、あの、たぶん96、98って聞いてくださった方は、
エピソード。
はい、エピソード96、98で、私が、えっと、サセボから東京に行くまでっていうのは、まあたぶん、
2人の状況物語。
そうですね。
っていうことですね。
2人の状況物語で、りょうさんは岡山から、私はサセボ、まあ長崎のサセボから、東京に行くまでっていうのは96で話して、
で、98は、まあちょっと私、主にまあ、私の留学の話とか、あの、博士課程で研究してきたこととか、そういう話をして、
で、100回、ついにですよ。
なんと、ニューヨークに行きますと。
いや、これは結構状況ですって。
状況上げる。
人生の中で状況2回できるのかっていう。
ね、いや、ほんとだよね。
うん。
なんか、その、ニューヨークは結構、なんだろう、日本の東京とも比べられることとか結構多いかなと思うんですけど、
まあ、ね、わりと特殊なところですよね、たぶんアメリカの中でも。
そうだね。
まあ、基本はアメリカ車社会だと思うんですけど、わりかし電車で生活ができるし、
まあ、わりとビルがあって、結構東京っぽい生活ができる、といえばできるみたいな感じかな。
だから、結構、もうたぶん半年ぐらい前にニューヨークに私たち2人で1週間行ってきましたっていう会を取ったと思うんですけど、
まあ、その頃にはもう行くことはほぼほぼ決まったんですよね。
だから、なんか、いついよう、いついようっていう感じで、それこそ、なんか、ね、なんか、
このタイミングでもしかしたら、なんか行ったほうが話がつながるなっていうところとか、
たしかに。
ちょいちょいあったんですけど、
でもまあ、あの、
せっかくだしね。
せっかくだし、まあ、あの、第100回を記念して、まあ、近づいてきて、われわれも、なんか、現実味があって、本当に行けるんだなっていうのが、なんか、やっと確定できたタイミングでも。
たしかに。
まあ、ね、あの、行くことというか、オファーはもらって、その新しい仕事のオファーをもらってるけど、こう、ビザとか。
そうそう。
まあ、博士とか。
そうそう。いろいろね、あの。
留学の決断
実は不確実要素があったりはするので。
そうですね。
ガセゴを取得するっていうことと、あとビザを取得するっていうのが、まあ、不確定要素として、まあ、けっこう最近まであったので、まあ、それが。
でも、この度ね。
はい。晴れて、どちらも。
全て不確実要素がなくなったということで。
そうですね。
飛行機もね、ちょうど今日取りましたね。
はい、そうですね。あの、ビザも無事降りて。
はい。
行けるぞと。
飛行機も取ったので、もう本当にこれは行くんだなっていうことになってきたので、はい、今回収録することに。
皆さんにね。
はい。
はい、しました。ご報告させていただくことにしました。
これあれじゃん、ご報告ありますってやつ。
あ、そうですね。YouTuberがよくやるやつね。
ね。
たしかに。ちょっとタイトルもそれにしとこうかな。
ね、ご報告ありますってね。
ご報告があります。
うん、たしかにね。
いや、本当になんか、もう本当にいろんな方に応援していただいて、行くことが決まったんですけど、
まあ、なんか経緯としては、まあ、博士ゴを取った後どうしようかなっていうのをしばらく考えていて、
どこで働こうかっていうことについてはちょっといろいろ悩んでたんですけど、
まあ、それこそ就職とかもいろいろ検討はして、
まあ、でもその、たぶん98回のエピソードでも少し話したと思うんですけど、
働いたりしたいろんな経験をもとに、まあ、やっぱりもう少しニューロサイエンスの研究を、
新科学の研究をもう少し自分でやりたいなっていうふうに思って考えていて、
でも、やっぱりこう、基本的には国内で仕事を探すつもりだったんですよね。
まだコロナ的にも。
そうだね。
留学できるとは。
留学できるとは思っていなかった。
就活を意識し始めた時期がかぶっちゃってたからね。
そうなんですよね。
まあ、なんかいつ終わるのかまだ見えてなかった。
まあ、まだ今も完全に終わってないんですけど、
まあ、でも本当に、なんかまだオミクロンが出てきてみたいな。
まあ、オミクロンも出てきてたかな、みたいな感じの時期だったので、
まあ、なんかそこまで考えれてなくて、
基本的には国内で探すつもりだったんですよね。
あとは、基本的にはすごく今の研究所っていうところが、
海外研究所の応募
まあ、いいところだと思っているので、
なんかこう、福利構成とか、
なんかこう、それこそ育休、産休みたいなことを考えて、
なんか同じ研究室内、同じ研究所内で別の研究室とかで探そうかなとか、
そういう感じで、
まあ、比較的その環境を変えない方向で、
なんだろう、本当に1年前、1年弱前ぐらいまでは。
そうだね。
考えてて、
だから、ずっと海外に行こうと思って準備してきたって感じでは、
実はそこまでではなくて、
でも、ちょうど本当に1年前ぐらいですね。
に、なんかこう、
まあ、でも、いずれは海外でも研究したいなっていうことは考えていて、
それが日本で子供とか家族のことを考えてからに、
こうするのかどうしようかってなった時に、
タイミングとしてね。
タイミングとして、
まあ、なんかそういう感じでどうしようかなって思った時に、
たまたま、
その、なんだろう、応募、実際これから行く予定になるところの研究室が、
まあ、公募みたいなのを出してるのを見て、
あ、なんかこれはすごい面白そうだなっていう、
この機会は面白そうだなって思って、
りょうえさんとすごいいろいろね、相談したよね。
そうだね。
だから、その時ね。
でも、なんかこう決意を固めそうになった瞬間に、
その公募が、まあ、ウェブサイトに出てるんですよね。
で、この、こういう経歴を持ったポストをこの人募集します、
みたいなのが書いてあったのが、消えましたよね。
あ、そうそうそうそう。
なんか、メールを送る直前になって、消えて、
え、もう見つかったのかなって思って、
そうそうそうそう。
こんなにこっちは決心をして、
ねえねえ、すごい。
そろそろ送るぞっていう感じで準備して送ってたの。
話し合って、
だから、行こうかなって思ってから、
やっぱり、その、メールを、なんだろう、
これはまあ、もし、そうやって海外で研究員をしたいっていう人も聞いてるかもしれないので、
話すんですけど、
まあ、たぶん、1つ目のメールってかなり重要で、
うんうん。
なんか、その、
まあ、忙しい人ですもんね、だいたい、
そうだ。
PIの人たちが。
まあ、基本的にPIの人たちって忙しいので、
まあ、こう、プロフェッサーの人たちはみんな、こう、そういう問い合わせをたくさん受ける立場だから、
やっぱり、その中でこの人には返事をしたいって思うような、
なんか、メールを書く必要があって、
で、えーと、まあ、なんか、自分の履歴書、CVをペッて貼って、ペッて送るっていうよりは、
あの、興味あるよ、みたいな感じで送るよりも、
たぶん、まあ、私はこういう経験をしてきて、
で、あんたの研究室でこういうことをやりたいと思っていて、
で、いうのをある程度、その向こうの工房に合わせつつ、
自分の研究プランみたいなのを提案して書いて送るっていう感じなんですよ。
だから、それを結構、練ってる時間が、
海外研究所のラブレター
そうだね、すぐにできるわけじゃない。
そうそう。
いや、そこは、なんか、普通の人との就活というか、転職活動と全然違うところだよね。
あー、まあ、そうかな。
うん。なんかこう、一時審査みたいなのが、書類審査みたいなのがなしに、
直に、自分が雇ってもらえる人への、まあ、なんていうか、ラブレターみたいなのを送って、
ラブレターですよね。
それをこう、ね、直接読んでもらって、審査するところから始まるっていうのは、結構独特な。
そうですね。そうかもしれない。
やっぱり、その間の相性が合わないと、もう何も始まらないですから。
そうですね。
うん。
まあ、でも、そういう形で、まあ、海外で研究員をするってなったら、
すごいいろんなパターンがあると思うんですけど、
その、なんだろう、向こうが出してる工房で、
まあ、それは、人を雇う雇用さんがあって、それで雇われるっていうパターンもあれば、
その、研究所とかが出してるパターンもあるんですよね。
なんとか研究所で研究員になりませんか、みたいな。
なるほどね。
そういう就職の仕方もあるし、
その場合はまたちょっと違うやり方。
その場合はもうちょっと、たぶん、こう、なんだろう、就活っぽいっていうか、
それこそ、なんか、レジュメ埋めて出して、で、あと、で、マッチングみたいな感じになったりするケースもたぶんあると思うんで。
みんながみんなそういうパターンではない。
そうそうそうそう。
うんうん。
でも、基本的には、そういう、こう、なんだろう、ウェブサイト経由で応募する前に、
たぶん、自分が興味ある研究室の教授とは、一回コンタクトを取っておいたほうが、まあ、いいのかなっていう感じは。
まあ、初めましてが、こう、面接とかだったら、ちょっと、こう。
うーん、そうだね。たぶん、それはなんか、こう、どういう場合でもそうだと思うんだけど。
まあまあまあ。
うん。
まあ、あるいは、えっと、自分で奨学金を持っていくからっていうパターンもあるし、
まあ、いろんなパターンがあると思うんですけど、
まあ、とりあえず、最初はメールするところからだったから、
まあ、とりあえず、そんな感じで連絡をしたのが、ちょうど1年前。
うん。
ね、そっから、こうなるとは。
ねえ、ほんと。
なんか、1年前に、そんな感じで、まずは連絡をして、で、まあ、なんかちょっと、向こうも、自分の経歴とか見て、興味を持ってくれたんで、
まあ、なんか、直前に聞いてたことは、なんか、あれだったんですけど、
私、びっくりはしたんですけど、まあ、それが、特に、なんか、影響してないっていうか、感じはしてて、
で、なんか、話をして、で、こう、まあ、その人だけじゃなくて、こう、研究所全員というか、まあ、ちっちゃな、あの、グループみたいな感じですけど、
そのグループ全員に、自分の今までの研究とか、そこで私がやりたいことみたいなのをプレゼンするっていう機会があって、
だから、一対一面接が何度も何度もあったみたいな、そういう感じの。
ああ、そうですね。最初はだから、あの、まあ、研究室主催者の、コース的な人と話して、
で、あの、まあ、最初話してみて、まあ、こう、ちょっと、まあ、マッチング良さそうかどうかっていうのを話してみて、
で、そしたら、じゃあ、今度はみんなの前で、その人が一応、まあ、良さそうってなったら、みんなの前でトークしてくれるみたいな感じになって、こう、まあ、結構何人か、大人数ってことじゃないですけど、
今はね、Zoomがあるから、なんか、昔はそういう時、わざわざ行ってたらしいんですけど、
現地でね。
うん、私、今でもやっぱり、多分、アメリカにいる人とかは行って、お互い行ってやってるんだと思うんですけど、
私の場合はZoomで、今回は、
これは結構助かったよね、正直。
そうだね、まあ、まだその頃は本当に全然飛べなかった時期だからね。
研究員の採用プロセス
で、なんか、その、こう、面接みたいな、面接っていうか、まあ、トークをして、で、その後も何人か、こう、密に一緒に働くことになるであろう人と、なんか何人か、こう、一対一で、まあ、で、面接して、で、って感じ。
なるほどね。
じゃあ、人事とか出てこなかった?
人事とかは出てこない。
そういう感じじゃない?
そういう感じじゃないですね。
まあ、それよりも、直接一緒に働くことになる人、もしくは、同僚になる人たちと、こう、一対一で、何だろう、なんか話が合うかどうかみたいな。
まあ、やっぱ、その、なんか、実際こういう研究プロジェクトを実行できるだけの能力があるかっていうこととか、
まあ、あとは一緒に働けそうな、まあ、もちろんね、性格とかも大事だからかとか、そういうことが多分見られるのかなっていう感じはするんだけど、
なんか、あんまり一方的に、こう、評価されているっていうよりは、まあ、こっちも選ぶみたいな。
そうだよね。
なんか、結構、わりかしそこは、そんな、なんか、立場的には割と対等な感じなのかなっていう感じがします。
なんか、ラボのPIの人が言ってましたよね。
なんか、デーティングみたいなもんだ。
そうそう、デーティングプロセスみたいな。
まあ、付き合う前に、なんか、様子を見ながら、こう、何だろう、ご飯行ったりとかするみたいな感じ。
この人でいいのかな、みたいな。
そうそう、この人でいいのかな、みたいな。
仲良くなれるのかな、みたいな。
研究員としてのオファー
ね、感じのプロセスで、まあ、その感じで、いくつか面接していて、
で、まあ、結局、最終的に、一番最初の、なんか、オファーみたいなのが出たのは、もう、行く前だったかな。
そうだね。6月、7月ぐらいに。
うん。
まあ、でも、最終的には、そこで、お互い、まあ、実際に会って、まあ、いいね、みたいな感じになったっていう感じかもしれないです。
そう、だから、まあ、実は、その時には、すでに、もう、そういう話があったんですけど、
まあ、その時はね、そのことには、主要価値的な話には全く触れずに、お話ししたんですけど、
まあ、もちろん、学会が主眼だったし、学会に参加するっていうのが、まあ、メインだったので、
まあ、あとはあれですよね、なんか、ちょっと資金的なところを、これからいろいろ考えなきゃいけないってのもあったし、
うんうん。
まあ、それは別に、条件があって、オファーされたわけではないけれども、
うんうん。
まあ、ちょっとの、なんか不確実性みたいなのがあったから、話しなかったのもあったかな。
いや、まあ、それはそんなにっていう感じなんだと思うんですけど、
まあ、その辺、なんか、いろいろ多分意見もあるかなと思うんですけど、
まあ、向こうからは、一応、奨学金とか取れなくても、雇えるよっていう感じでは言ってもらったんですけど、
まあ、でも、基本的に、自分のキャリアのためにもなるし、
研究プロジェクトの奨学金
その研究プロジェクトをちゃんと、なんだろう、こう深く理解するみたいな意味でもいいから、
まあ、一緒にいくつか奨学金は出そうみたいな感じで話していて、
で、まあ、実際そのうちの一つから、えーと、奨学金っていう呼び方が正しいのかどうかはわからないね。
まあ、そうだね、学生なわけじゃないから。
だけど、
まあ、研究費。
そうですね、研究費というか、まあ、そういう滞在費かな、をいただけることになったので、
っていうのもありましたね。
それはもうね、わかったのは、それなりには早かったんですけど、
秋ぐらいかな、秋冬ぐらいには、だいたいわかってはいたんですけど、
まあ、その辺も、なんか、なんだろう、結局、今度、研究員、博士研究員という立場で雇われることになるから、
博士号がないと話にならないみたいな感じでもあるし、
ビザを出すにも、そのビザを取るまでに、最初にこの人にビザを出してくださいっていう、なんだろう、スポンサー?
ビザのスポンサーとなる、その大学が、この人をこういう条件で雇いますよ、みたいな、
そういう書類を作ってもらわないといけなくて、
それを作ってもらうには、私が先に博士を取る必要があり、みたいな感じで、
なんかね、いろいろ複雑な、
まあ、前提条件は、
アメリカでの生活と仕事
そうそう、前提条件がめっちゃいろいろあったんで、
それもあって、ギリギリになるまで言わなかったっていうのは、
身近な人にはね、もちろん、会った人には話してたんですけど、
こうやって、公に話せるようになったっていうのは、本当に最近のことっていう感じですかね。
なんですよ、受けることが、最終的に確定してめでたいという。
ね、本当に受けるのかな?
いまだになんかね、実感がない。
確かに。
ちゃんと引っ越しできるのか。
なんか、みなさんよかったら、在米の方でも結構聞いてくださってる方とかいらっしゃるみたいなので、
そうですね、結構。
なんか持って行ったほうがいいものとか、
なんか、こうアメリカ暮らしのコツとか、いろいろ教えてくださったら、
確かに、あったら教えていただけたらね。
とても嬉しいです。
嬉しいですね。
いやー、2人ともアメリカで長期で暮らすっていうのは初めてだから、
初めてですね。
うん。
なんかイギリスだと、まだなんとなくスーパーの勝手とかもわかってるんだけど、
アメリカは本当に全然わかんないからな。
まあ、でもアメリカの中でもやっぱりニューヨークって結構ね、
日本食スーパーとかが結構充実してる方だったかもしれない。
そうですね、まあ何でもありますよね、基本的にはね。
それは割とありがたいですよね。
そうですね。
まあ、その職場、海外で滞在してる研究室を探すのも、
もちろんニューヨークだけじゃなくて、いろいろなところが候補だったわけだけど、
まあ、その中ではかなり暮らすのをイメージしやすいところではありますよね、ニューヨークは。
そうですね。
僕はそうだな、テック系の会社ではニューヨークってよりはもっと西海岸?
サンフランシスコとか、ベイエリアとか、そういうあたりにあるところが多いので、
あんまりニューヨークに仕事で行くって人が身近にはいないんだけど、
研究、大学とかってニューヨークたくさんあるんですかね?
まあ、それなりにはあるかな。
でもなんかやっぱり知り合いで結構ニューヨークに住んでる人多いんですけど、
金融とか、会社の駐在とかで行ってる人が多いかなっていう感じらしい。
あとは同じ東海岸で近いけど、ボストンとかはすごく研究者は。
そうですね、ボストンはやっぱり研究者割合はすごく高いなと思います。
なのでね、もしアメリカにお住まいの方で、特に東海岸にお住まいの方でいらっしゃる方がいたら、アドバイスなどいただけたら。
そうですね、うれしいです。
そしてニューヨークにいる方がもしいたら仲良くしていただけると、うれしいですね。
遊んでください、みなさん。
そんな感じですね。
だからそういう意味では、ニューヨークキラキラ行きたいっていう感じで決めたっていうよりは、
まあ割と仕事をメインで選んだっていう感じはあるので、
なんかあんな大都会でわちきは生きていけるんだろうかみたいな不安の方が強いかな。
まあでもなんか他のアメリカの都市よりは、なんか生きていけるイメージがなんとなく湧きやすくはあるんだけど、
まあ車なくてもね、暮らせるとか。
そうそう、車なくても暮らせるし、いろいろアジア系の人たちとかいろんな人種の人も。
すごい人種多様というかね。
多いし、まあかな、でもなんかこうなんだろう、自分がイギリスにいるほど緊張感がないわけじゃないっていうか、
両兵さんとの進路について
なんか緊張の方が大きいっていう感じかもしれないですね。
なんかすごい楽しみだけど、でも大丈夫かなっていう不安も両方あって、なんか何位混ぜって感じかも。
そして、彩香さんから、彩香さんがニューヨークで就職すると、で研究を始めるっていう発表があったんですけど、
じゃあ僕はどうなんだと、両兵の方はどうなんだということなんですけども、
発表いたしますと、全く決まっておりません。
何も決まっておりません。
何も決まってませんね。
東京のね、今会社に働いているんですけども、ニューヨークのチームとも仕事する機会がある職種なので、
出張という扱いで、実際に仕事もするんですけども、
出張とあと休暇とかも含めてニューヨークに何回か行く機会が滞在中にできたらなっていうのはあるんですけども、
その後ですね、もしかしたらその社内の転席っていう形もあるかもしれないし、どうなることやら。
どうなることやらって感じ。
だからなんかね、りょうさんにはいろいろなんというか、大変な決断だったり、
決断したのはね、彩香さんですからね。
まあでもなんか、かなり行ってもいいかなみたいなのは、すごいいろいろ相談したときに、結構背中を押してくれたじゃないですか、
なんかその辺はすごいありがたいなと思っていて、
りょうさん自身、ニューヨークに来ることも来れない場合どうするかってこと含め、
夫婦での転機、ニューヨークの魅力
いろいろ柔軟に考えてくれたのはすごいありがたいなと思っています。
いや、そのあたりの話なんか結構議論したけど、忘れちゃったね。
ライブ、ポッドキャストのネタにもしかしたらなるかもしれないってその時は思ったかもしれないけど、
どういう過程で決めたかっていうのは、
もしかしたら、これから海外に夫婦カップルどちらかがチャンスがあるとか、機会があるっていう人がいたら、
参考になったかもしれないけど、忘れてしまいました。
まあでもなんかその最初に子供っていう話と両方話してたときは、
やっぱりこう、絶対2人で同じタイミングで行けるとは限らないから、
離れて暮らす可能性があるのであれば、絶対子供がまだいないうちの方が動きやすいよねっていう話があって、
まあじゃあ今にするかみたいな感じもあったよね。
あとは同性行くなら多分若い時の方が、
特にニューヨークとかそういう結構文化的な刺激とか人との出会いも、
研究のコミュニティだけじゃなくて多い街だと思うから、
まあ行くかもしれないようになったら早めの方が楽しいんじゃないかっていうのも結構あったかな。
そうですね。だからそんな感じで結構、
まあ私はどっちかというと本当に行っていいのか?みたいな感じだったんですけど最初は。
でもまあ結構ロエさんにも背中を押してもらったんで、
まあじゃあせっかくそうやっていろいろ機会をいただいたことだし、行くか。
行くか。
いやでもとってもラッキーなことですよ。
いや本当にねラッキーなことだと思いますね。
まあニューヨークは本当に物価も大変なところではあるんですけど、
一応今のところそこ本当に入れるかまだ確定はしてないんだけど、
まあでも一応その大学の寮みたいなところにすごくいい場所にあるところ。
まあ車宅的な感じかな。
そうそう車宅的な感じかな。
で、入れるっていうのもあって、
まありょうへいさんもねそこにしばらく一緒に滞在できるような広さもあるということで、
割とそれはありがたいなという風に思っていて、
あとはその行く先の人もかなり自分のことを歓迎してくれている。
こういう状況で生きる機会っていうのはなかなかないなと思うので、
頑張ろうと思います。
いやでもなんかね、プレッシャーとなんか本当にやっているんだろうかみたいな、
いろいろなんかね不安もあるし、
あと、今結構私はもうなんだろう、しばらくアメリカに行くぞっていうのが決まったので、
なんか本当に近しい友達とかは会ってるんですよね。
なんか今のうちにいてて、
なんか普通、
ああいうこと決まったんだって言うと、
話すと、じゃあそれまでに会おうってなって、
で、なんかこう特になんだろう、期限を決めない、
例えば家に遊びに行くとか、
ああそうだね、なかなか実現しないよね。
引っ越したんだ、結婚したんだって、
ぜひ遊びに来てくださいっていうのは、
遊びに来てくださいね。
すごい行きたいんだけども、やっぱり、
どこどこの、例えばレストランに行くとか、
具体的な場所は決まってたりとか、
あとなんかこのイベントに行こうとか、
これも終わっちゃうからそれまでに行かなきゃいけないとか、
そういうのに比べると家に遊びに行くって、
結構そのなんか、
優先順位とかね。
今行って迷惑じゃないだろうかみたいな。
お互いに。
っての結構あるので、
それがなんか実は実現どんどんしてるね。
そう、めっちゃ実現してます。
締め切り効果だね。
そう、完全に締め切り効果で、
本当にいろんな人に会えていて、
出会ってくださっていて、
めちゃめちゃありがたいんですけど、
でも同時に、
ああなんか向こうにも寂しくなるね、
みたいなこと言われると、
こっちも寂しいみたいな。
普通に寂しくなってきた。
普通に寂しくなってきちゃって、
もうね、だからなんかまあ、
両方ですね、すごい楽しみな気持ちと、
怖いなとか寂しいなとか、
でもいろんな人に応援してもらえて、
本当ですね。
私なんかこの、
これを機会に、
わりかし夫婦で、
片方だけの友達だった人とかとも、
会う機会がなんか増えたり、
夫婦の友達の輪みたいなのが、
今現在進行形で広がってる感じがあって、
それはなんか良かったです。
あとは、なんかニューヨークってのは、
やっぱ応援しやすいというかさ、
ワークフォードが頑張っちゃうな、
みたいな感じで。
もうそんなに若くないんだよ、私。
なんかでも、
おじいちゃん、おばあちゃん受けというか、
イメージしてもらいやすくないですか?
確かに、なんかうちのおばあちゃんも、
なんか全然海外とか、
彼女も知らないし、
行ったこと多分ないんだけど、
ニューヨークはわかる。
わかる。
し、なんかニューヨークの天気予報とか教えてくれる。
めっちゃ可愛いよね。
なんか寒いらしいとか。
今何度だって。
いや、すごいですね。
それめっちゃ可愛いな。
だから、そんな感じでみんな、
パッと聞いてイメージできる場所だし、
なんか出張とかで行く可能性もある場所だから、
遊びに行きたいっていうことも言ってもらえるし、
それはなんか嬉しいなって思います。
そうだよね。
なんかニューヨークって、なんだろう、
夢のある街ってイメージがあるし、
夢を叶えに行く街でもあるし、
なんか見つけに行く街でもあるし。
確かにね。
確かにそういうところに、
ちゃんと仕事をもらっていけるっていうのは、
すごいチャンスなのかもしれないですね。
もちろんね、それと研究の予報が、
全く関係しない、ここじゃなきゃっていうのは、
どっちかというとね、人がメインで行くわけですから、
ニューヨークに行きたいからって、
行くわけでは私はないんですけど、
こういう研究をしたくて、
街を新たにする
この人と研究がしたいから行くっていう感じなので、
その街がそういう場所で結構楽しみですよね。
そうですね。
あと、りょうじさんがどうなるか全く決まってないですけど、
もし一緒に来るってなった場合に、
いろいろな可能性が考えやすいかなっていうのもありましたね。
大学があるところに必ずしも、
いろいろ企業があったりするとは限らないから。
あと、今回お休みと組み合わせて、
ちょっと引っ越しと同時に僕も渡航して、
しばらく滞在しようと思ってるんですけど、
それがしようって思えるのは結構、
なんかレアじゃない?正直。
確かにそうなのかもしれない。
研究の大学があるところって、
いろんな街にもちろんあるわけですけど、
1ヶ月ぐらいだったら、
滞在しても絶対いろんな楽しみがある。
特に僕は結構、
美術館とか、ジャズとか音楽とか、
そういうのも好きだし、
そういうのが好きだったらね、一瞬じゃないですか、たぶん。
いろいろもちろん仕事も含め、
勉強とかする時間にあったながら、
生活を立ち上げてっていうのは。
本当に一緒に来てくれるのはすごい心強いです。
ありがたいです。
楽しみです。それも含めて。
そんな感じで、
ただ、県の中はこれで終わるわけではありません。
もちろんね。
ニューヨーク編っていうか、
100回からセカンドシーズンに入ったと思ってもらって、
それは何回か。
すぐに引っ越すわけではないですけど、
5月の下旬ぐらいから、
ニューヨークでの収録が始まります。
ネタが増えるんじゃない?
そうだね、引っ越したらね。
ニューヨーク編への期待
と思えばね。
いろいろ報告することとかね、
いろいろ見たり聞いたりするものとか、
体験とかも増えるだろうし。
そうですね。
ネタが、ポッドキャスターとしてはネタが増えるということで。
そうかもしれないです。
はい。
ので、これからもぜひ、
ニューヨークから配信したとしても皆さん聞いてくださると、
とても嬉しいです。
嬉しいです。
はい。
ニューヨーク気取りの行けつかないポッドキャスターになったらどうしよう。
いや、私は寝がさせ坊だからさ、
大丈夫だと思う、信じてる。
確かに。
今もそんなになんだろう、分かんない。
でも、東京っぽくなったかな。
いや、どうだろう。
どうだろうね。
だって、こっちに来てからもう10年以上経ってるからね。
そうだね。
もう物心ついてからずっと東京にいるような感じはしてるけど、
でもそんな変わってないかな。
そうだけど、帰ったら一瞬で方言も戻るしね。
そうだね、確かに。
いまだに地元の友達とかとも全然、
2人とも仲良いタイプだと思うし。
確かにね。
ほぼ毎週ぐらいゲームやってますね。
地元の友達とね。
地元の友達と。
確かに。
そうですね。
その辺りの感じはそんなに変わらないと思います。
変わらない。きっと根は変わらないと思います。
ちょっと意外性があって、おもろいかもね。
この2人がニューヨークとして。
確かにね、ぽくないかもしれない。
ぽくないよ、普通に。
海外での生活と自炊
ミッドタウンでさ、ベーグル買って、
バーガー食べて。
バーガー食べて。
なんか、あの話したよ。
したか、それ。
ニューヨークの友達が。
ピザと美味しい。
そうそうそう。
したよね、前の回で。
前の回したかな。
したした。
ピザとバーガーと。
ニューヨークの名物ね。
全部炭水化物。
太らないように気をつけなきゃね。
確かにね。
結構美味しいんですよね、ご飯が。
そう、そう。
なんか、アメリカご飯美味しくないみたいに言ってる話聞きますけど、
なんか割とそのB級グルメというか、そんな高くないテイクアウトとかのところでも美味しいところがすごい高くて。
ニューヨークはね、結構食にこだわりのある人が。
うん、確かに確かに。
多いって聞きますし。
太らないようにしないと。
運動して。
そうだね。
フルトラルパークで走るから。
美味しくて入手しやすいというか、安いものがピザ、ベーグルとかそんな感じだからね。
炭水化物ばっかりだからね。
そうだね。
まあちょっと炊飯器は買って、お米中心でいけたら。
そうですね。
できる範囲で。
自炊をね。
料理とかね。
自炊も頑張りましょう。
確かに卵20ドルとか言うらしいですけど、大丈夫かな。
いやー、ちょっとね、怖いね、どうなるかね。
そこら辺はね、向こうに住んでる人とかから、安いスーパーとか教えてもらいながら。
ね、教えてもらって。
まあでもやっぱり、その出来上げのものとかは結構高いらしいんですけど、
やっぱなんか、ものによっては日本よりむしろ安いものとかもあったりするので、
まあなんとかなるんじゃないかなと思ってるんですけど、どうかな。
どうかな。
うん。
わかんない、私はなんかイギリスのあのスーパー事情で生きてこれたから。
デスコでね。
そうそうそうそう。
あの、なんか外食レパートリーの少なさと、まあスーパーで。
なんとかなったから。
なんとかなったから、まあなんとかなるんじゃないかと思ってるけど、
まあなんかちょっとまた違う大変さがあるかもしれないね。
まあね、そうですね。
アメリカはアメリカでね。
まあ選択肢はね、多いですけど。
確かに。
まあそんな感じで、これが100回目の大事なお知らせという感じでしたかね。
意外と盛りだくさんの内容でしたね。
はい。
じゃあ、そういうことで。
今回はですね、この、まあさっき話しましたけど、お便り募集期間というのが、
このエピソード公開から2週間始まりますので、
はい。
新しい音楽の可能性
ぜひ100回の中で、例えば印象になかったエピソードとかを教えていただいたりとかでも嬉しいですし、
2人のこういうとこが気になるとか、質問とかを送っていただければ嬉しいなと思います。
はい。
できるだけたくさんね、いただいたものには答えたいなと思っていますので、
みなさんからのお便りを励みにここまで100回やってきたということで、
次の100回?
うん。
まで、頑張れるようにみなさんからお便りをいただけるととても嬉しいなと思っております。
いや、200回まで続いたらすごいことだね。
ね、続くかな、どうかな。
ね。
まあね、こう一番最初に始めた頃のペースよりはちょっと遅くなってから、
もうあと3年で100回生きるっていうのは結構チャレンジかもしれないね。
ね、確かに。
それも続いたらね、もう一生続くんじゃない?
ね、可能かな、それは。
どうだろう。
まあでも結構なんか生活スタイルの一部になってきたっていう感じはあるよね。
確かに確かに。
話しながら、これポッドキャストのネタになるんじゃない?
いうことも増えたし。
確かに。
だから我々もこう、ポッドキャストでこういうテーマを設定したことで、
ここまで話せるみたいになることってあるじゃないですか、このテーマについて。
まあ、2人の人生を振り返るみたいなのもあんまりやらなかったらしい。
確かにね、2人では絶対しゃべらないの。
ポッドキャストで撮ってなかったらお互い知らなかったであろうことみたいなの多分あると思うんで。
あとなんかなんだろう、面白いことやってる身近な友達とか知人の方に、
いろんなインタビューみたいな形でゲストで来てもらったりして、
聞ける話を聞けるってもうすごいなんだろう、嬉しいよね。
嬉しいですね。
一番最近だと確か内越くんの回だったかな。
そうですね。内越さんの回がたぶん。
あれもすごいたくさん反響もらったし。
いただきました。
内越くんにもなんだろう、すごいいいエピソードが撮れたというか、
言ってもらってすごい嬉しかったですよね。
そうですね、収録的にはたぶん岡智美さんの方が嬉しかったかな。
そうかそうか、確かに。
岡さんも僕の。
100回の振り返りと今後の展望
順番もしかしたら前後したかもしれないですけど。
僕の中国の友達で来てもらって。
やっぱりなんかありがたいですね、こうやってなんかこう、
だからもう一回ゲストの方にもここでね、感謝の意を。
確かに。
100回のうち何人ぐらいゲスト来ていただいたかな。
10人ぐらいいるんじゃないかな。もっといるかな。
もっといる気がしますね。
それも今度たぶんそのお便り答える回?
Ask me anything 回でいいんですか?
で、まぁ紹介もね、振り返ったりしたいですね。
できたらと思います。
ぜひいろんなお便りどしどし募集しております。
今なら漏れなくというか、その2週間の間の方には基本的にはステッカーも
希望者の方にはお送りしますので、ぜひぜひ皆さん送ってください。
はい、それではですね、そろそろお別れの時間がやってまいりました。
こういう、なんかちょっと憧れあったんだよね。ラジオっぽいじゃん。
確かに確かに。時間にないけどね。
ちょっと次回以降はもう忘れちゃってるかもしれないけど。
そして今聞いていただいているのが新しいエンディングということで。
はい、そうですね。徐々にボリュームがね、当たってきたかなと。
編集でね。
こちらもまたいい曲ですね。
本当に我々のリクエスト的には、なんかちょっと寝れるような曲を。
そうそう。ちょっとね、段々トーンダウンして落ち着いていくような感じの曲ということでお願いして。
そのあたりの話とかもね、次回以降、いつになるかちょっとわからないですけど、
ゲスト回でまた裏話だと、要望などね、聞いていただいたものを話せればと思ってますけど。
はい。
じゃあこれが次回以降のエンディングになりますということで。
ぜひ皆さん気に入っていただけると嬉しいです。
嬉しいですね。
はい。
それではまた次回、Ask Me Anything回ということでね、楽しみにしています。
楽しみにしていただければ嬉しいです。
ということでまた次回も聞いてください。
さよなら。
さよなら。
47:45

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