00:06
スタスタスタエフフフフー
この放送は、夫婦でハピバナというNFTプロジェクトを運営しながら、
アーティスト活動をする妻を全力サポートする夫の日々の生活やNFT、
AIについて学んだことを発信する放送です。
ここでは、日々の学びを共有し、一緒に学び、成長していく、そういう場所を提供していきます。
はい、ということで、今日も収録していこうと思います。
今日の日付は、7月の21日、金曜日ですね。
今日はハンナさんが東京の下北沢で個展を開催しております。
今日から3日間ですね。時間は10時から夕方の5時だったかな。
ハンナさんはいるそうなので、ぜひ近くの方は足を運んでいただき、
ハンナさんに来たよーって声をかけていただけると非常に嬉しいです。
来場していただいた方には、フリーミントのNFTをプレゼントしておりますので、
ぜひ、ウォレットを外で繋ぎたくないという方は、QRコードを持ち帰って、
家で、ハンナさんからキーワードを直接お伺いして、ミントしていただければなと思います。
ということで、今日の本題なんですけども、
生ライブのNFTって面白くないってことでお話ししてみようかなと思います。
タイトルは、もしかしたら最後変わるかもしれないんですけど、
ちょっと自分の頭の中の整理ということで、
今日はこのお話をしてみようかなと思います。
以前、ハピバナレコードという音楽のギフトショップがあったら面白くないっていう話をしたんですよね。
これすごく面白いなって僕も思ってて、
実際に曲を作る人たちにこういうことをどう思うっていう話をしたんですよね。
そしたら、僕が一番違和感を覚えたのが、
曲を作る時に作りたくない曲を作る瞬間があると。
作りたくない曲を作るってなるとやっぱり気分が乗らないし、
気持ちも上がってこないからいい曲にならない。
これでいいのかなって思いながら作品を作ってしまうみたいな風におっしゃる方がいて。
これってアートももちろんそうだなと思うんですけど、
それをやることで初めてプロみたいな風に言うかもしれないんですけど、
でもね、つまらないものはつまらないんですよ。
面白くないものは面白くない。
だからアートをギフトにするっていうのを音楽でやった時に、
特定の誰かに音楽とプレゼントのコンセプトだったり、
いろいろヒアリングをして、最終的に曲を作り上げる時に、
その作っていく音楽っていうのが本当に面白くて作ってるのかなみたいな風に作ってる人たちが思ってしまうと、
継続的に続けるっていうのは難しいかなって思うんですよ。
03:00
音楽のNFTって他にどういう使い方があるかなって考えた時に、
ライブの特典としてNFTっていうのがあったらめちゃくちゃ面白いなって思ったんですよね。
音楽の生ライブです。
特に大型ライブではなくて、小規模のライブの場合にすごく面白いんじゃないかなって思ってます。
というのが、ライブってその瞬間その瞬間が全部刹那的なものなんですよね。
昨日見たライブは昨日しか再現できない。
昨日見たものでしか表現できないし、
今日見たライブっていうのは今日見たものしか表現されてないわけですよ。
だからその瞬間っていうものをただただ動画に収めるだけじゃなくて、
それをNFTとして販売する、または特典としてお渡しするとか、
そういうことができたらちょっと面白いんじゃないかなっていう風に思ったんですよね。
だからNFT、今音楽のチケットNFTっていうのがあると思うんですけど、
チケットNFTとは別にその日のライブのNFTみたいなのがあったら面白いなって思うんですよね。
これのきっかけは夏の欠片水色で会いましょうという先々週末に行われたイベントがあるんですけど、
そこで日光カッカっていう方がライブをしてたんですよ。
あとはマリンコさんって方がウッドベースを弾いてね。
ライブをしてて、めちゃくちゃいいなと思って。
視線がそこに集まった人たちが集まって、またライブもめちゃくちゃいいんですよね。
だからその瞬間その瞬間を切り取ってNFTになってたら欲しいって思うんですよ、必然的に。
この時に日光さんが歌った曲、僕ライブでは聴けなかったんですけど、
アーカイブが残ってて聴いた時にものすごく感動したんですよね。
この感動をいろんな人と共有し合えるって結構強いなと思ってて。
この感動をもっともっといろんな人に伝えるためにNFTにする。
その瞬間その瞬間の音源っていうのをNFTにするっていうことで、
アーティスト活動としての幅がもっと広がるし、もっといいものを作ろうっていう意欲にもなるし、
そうなったら作品自体にもどんどん価値が出てきて、もっともっといいものが生まれてくる。
そういう世界ができるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよ。
アートをギフトにっていうところはだいぶ飛びましたけど、
でも音楽NFTの可能性っていうのはこれからも続くし、
みんなこれどうやって売れるんだろうみたいなのってすごく悩んでると思うんですよ。
特に絵を描くクリエイターさんと一緒にコラボして音楽をやるとかっていうのももちろんありだと思いますし、
あとは本当にライブですよね。
06:00
その場で例えばライブで曲を弾いてて、その横でライブペイントをしててみたいな、
そういう瞬間瞬間があればその瞬間をいろんな人と共有して、
例えば50枚それをフリーミントしてたら50枚フリーミントしに行くとか、
あと逆にその瞬間を切り取って0.01イザで販売するとか。
ライブとしてNFTっていうのは音楽ライブですね。
NFTってもっともっと使い道があるんじゃないかなって思うし、
逆に大きい規模になっちゃうとこれってなかなかできないと思うんですよ。
逆に小さいからこそできるようなこととして、今回はNFTだったりNFTだったりするので、
だからこういう今冬の相場だと言われているNFT会話ですけど大規模が入ってきたりなんだりして、
いろいろ動いてます。
でもその中で音楽NFTっていうものにまだまだ僕は可能性はあると思ってて、
その一つとしてライブのNFT、ライブの生のNFT、生ライブの切り抜きのNFTとかっていうのは、
一つ需要があるんじゃないかなというふうに思ったので、
今日は配信させていただきました。
その場その場でライブを見た人たちの共感、感動したとかっていう声に対して、
共感する人たちがどんどんどんどん増えていくことで、
アーティスト活動の資金にもなったりするし、今後の活動する意欲にもどんどんつながっていくと思うので、
こういう音楽ライブっていうものを売りにしている人たちは、
その瞬間瞬間をNFTにすることでまた新しい道が広げたりするんじゃないかなと思ったので、
今日はお話しさせていただきました。最後まで聞いていただきありがとうございます。
冒頭の方で明日からHannaさんの個展のことはお話したので、
今日は宣伝の方はなしにしようと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。また次の機会にお会いしましょう。