00:05
スタスタスタエフフフフー
この放送は、夫婦でハピバナというNFTプロジェクトを運営しているけんくらが、
NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、
AIやSNSなどの情報を発信している放送です。
おはようございます。
今日は6月の14日金曜日ということで、今日も収録していこうと思います。
えーとね、今日5時半に配信できなくてごめんなさい。
しっかり寝坊しました。
最近、うちの長男くんが熱を出したり、
下の子が体に赤いポチポチが出たりとかして、
バタバタして、夜寝つけなかったりとかして、
夜更かしをしてしまい、朝起きれませんでした。
毎朝5時半に収録すると言っていたのに、申し訳ないです。
気を取り直して、今日も収録していこうと思います。
ちなみに今の時間、6時20分です。
今日の本題は、NFTフィジカルイベント成功の秘訣ということでお話ししていこうと思います。
結論から言いますと、成功の秘訣はポイントが2つありまして、
狭さとライブ、この2点。
これがこのNFTフィジカルイベント成功の秘訣なんじゃないかなと思いました。
前提として、個人クリエイターさんたちのNFTの展示会として、
この2つを意識するといいんじゃないかなと思ったということをお話ししてみようかなと思います。
まず前提として、このイベントは先週の土曜日・日曜日に行われた夏のかけら水色で会いましょうというイベントがありまして、
僕も参加させていただいたんですけども、東京の音伝ギャラリーというところで開催された。
主催がじいちゃんという方がしていたんですけど、
僕もこのイベントに参加して、1日半かな、いろんな人と交流させていただきました。
その中でそのイベントの盛り上がりだったり、イベントが終わった後にも後を引くくらい盛り上がっている。
なんでこんなに盛り上がりができたんだろうなというのを、僕なりに考えたことを今日はお話ししてみようと思います。
これからNFTのフィジカル展とか展示会など、
特にグループ展みたいなことをやられている方に関して、
こういうことを意識すると盛り上がりが作れるんじゃないかなというのを今日はご紹介できたらなと思います。
まず前提として、このイベントの趣旨、コンセプトというのが出会いという、
03:01
人と会うことが目的のイベントだと主催のじいちゃんはずっと言っていて、
もちろんNFTの作品を見て楽しむというのもあるんですけども、
それ以上に人と会うことを目的としたイベントだったんですね。
だからなおさら今回この盛り上がりというのができたと思うんですけど、
その上でどういうことを注意していた、
どういうところがそのイベントの盛り上がりに相乗効果を与えたのかというところ2点ありまして、
1つ目が狭さ、2つ目がライブということで、
まずは1つ目の狭さということでお話ししてみようと思います。
この夏の欠片水色で会いましょうというイベントに、
おそらく延べ200人近くの方が集まったんですよね。
1日100人ぐらいかな。
僕は土曜日丸々1日いたんですけど、
その間に名刺を大体100枚近く配ったので、
おそらく100人近くいたんじゃないかなと思うんですが、
その100人が丸々全員入れるような会場ではなかったんですよ。
おそらく30人ぐらい入ったらもう結構パンパンだなというぐらいの会場の狭さだったんですよ。
狭いと何がいいかというと、
人との距離がおのずと近くなるんですよ。
目の前にいる人、顔をパッと上げると大体誰かしらと目が合うし、
キュロキュロしているだけでいろんな人の会話が聞こえてきたりとか、
目が合ったりとかしたらおのずとその会話に混ざってみたりとか、
目が合ったら話してみたりとか、
普段話しかけたりするような人じゃなくても話しかけやすい環境はできてるのかなと思います。
そしてNFTという共通の話題もありますしね。
そしてそこには作品も展示されてるし、この作品いいですよね。
まず話をするきっかけが作りやすいというのが、
すごくこの狭さというところが良かったんじゃないかなと思います。
だからNFTの展示会をするときに、
もちろん作品を見出るというのが趣旨であればまた変わってくるのかもしれないけど、
人と会うとか交流するというのをメインで考えたときには、
会場の狭さというのはすごくいいんじゃないかなと思います。
狭いところというのは割といいんじゃないかなと思います。
逆にその狭いところがあって外が開けてるというのが多分ベストかなと思います。
この音伝ギャラリーというのはカフェスペースがあったんですよね。
コーヒー屋さんが併設されてて、
だからまたその後にそのカフェスペースみたいなところで会話ができたり、
ちょっと外に行こうと話しませんみたいな感じで外で話ができたりとか、
この狭さと開放されたスペースがあったことで、
06:05
より交流が深まって人と会うことが、
より強く交流することにうまくシフトできたんじゃないかなと思います。
僕は本当にこの狭さに助けられたのがすごくいっぱいあったので、
顔を上げたら目があったら、
おはよう、こんにちは、ケンクラです、よろしくお願いしますって会話がすごくしやすかったなって思ってます。
2つ目、ライブ。
このライブというのもめちゃくちゃよくて、
実際にライブをしたのがニックオカッカという方とマリンコさんが音楽のライブ、
ノブさんという方がイケバナのライブ。
このライブの何がいいかというと会場の視線がそこに一定に集まるわけですよ。
例えば会場に入ってた30人ぐらいの人たちが、
そのライブを中心にイベントを楽しむ時間があるわけですよね。
すると今までは作品展示だったり人との会話で、
個人個人が楽しんでる、2,3人とかですかね。
2,3人が楽しんでるだけだったんですから、
そのライブがあることで注目がそこに集まって話題がライブになるわけですよ。
視線も。
するとそこで生まれた楽しさとか面白さ、感動というのを、
そこにいる人たちみんなで共有できるわけですね。
だからライブが終わった後に、
いやーよかった、いやすごかったねっていうのを、
そこにいる30人40人ぐらいの人たちで共有できるんですよ。
でまた音楽のライブであれば、その音源を聞いて、
なんだこのライブはかなって、すごいだろう、すごいだろうって待って、
そのライブという目だけの情報だけじゃなくて、
音と目とあとは何だろうね、温度感とか感覚、
そういうものがものすごく人の心を動かして、
その人の心が動いたのをみんなで共有できるっていうのが良かったなと思います。
だからものすごくこのイベントが印象に残っているのは、
そのライブがあったからだと思うんですよね。
なんで盛り上がったか、それが感じたのかっていう一番の分かりやすいのがね、
ファンアート、この水色で会いましょう、夏のおかげで水色で会いましょうのファンアートを書いているクリエイターさんたちが、
そのライブを中心としたファンアートを書いている人たちが多かったんですよね。
ギターを弾いている日光閣下、歌っている日光閣下、マリンコさん、
フットベースを弾いているマリンコさんだったりとか。
だからライブっていうのはものすごく印象に残ったんだと思います。
それがあって、さまざまなクリエイターさんと交流して、
クリエイターさんたちもやっぱりライブ良かったねって話をして、
そのライブ良かったねがきっかけでまた会話が生まれて、
いろんな人たちと、その会場にいた人たちと思い出を共有できて、
それが今も後を引いて、このイベントすごかったね、
あのイベントすごいよ、またやろうよっていう盛り上がりにつながっているんじゃないかなと思いました。
09:05
なので今回このイベント、狭さとライブっていうこの2点が、
ものすごく盛り上がりにブーストをかけたんじゃないかなというふうに思います。
これからNFTの展示会とかされる方、個人でクリエイターさん集めてグループでやられている方なんかはね、
ここらへん意識してみるとちょっと見方が変わるんじゃないかなと、
盛り上がりが変わるんじゃないかなと思います。
イベントの趣旨によってね、全然必ずやりましょうとかっていうわけではないんですけども、
イベントを盛り上げたり、人と交流するってなったときに、
この思い出の共有ができるライブだったり、
おのずと会話が生まれる狭さっていうのを意識してみるといいんじゃないでしょうか。
ということで今日はお話ししてみました。
フィジカルイベント攻略の秘訣として、ライブと狭さ、会場の狭さですね。
この2点が今回めちゃくちゃ盛り上がった理由じゃないかなと思います。
というふうに思ったのでお話しさせていただきました。
最後に宣伝です。
7月21日から23日の3日間、東京の下北沢にある三砂糖というお店で、
木材アーティストでありNFTクリエイターのハンナさんが個展を開催いたします。
ここには普段ハンナさんが描いている木材アートを展示したり、
このイベントのためだけのオリジナルTシャツがあったり、
キーホルダーがあったり、ステッカーがあったり、
あとはこの日に向けて作ったコラボ作品、
ポカインさんという方とのコラボ作品や、
刺繍クリエイターの元気さんとのコラボ作品があったり、
実際にフィジカルの作品として展示しているものがいっぱいあるので、
ぜひハンナさんが普段どういうものを描いているのか、
どういう作品を描いているのかというのを実際に見に来ていただけると嬉しいです。
もちろんハンナさんも基本的にはずっと在牢しているので、
お話しすることもできますし、
ぜひお近くの方、下北沢に行ける方はその3日間、
ぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
ハンナさんが普段どういう絵を描いているのかというのを
実際に見ることができるので、
手に取って木材アートの良さを感じてもらえればなと思います。
ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次の機会にお会いしましょう。
でねー。
明日はちゃんと5時半に配信できるようにします。