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スタスタスタエフフフフー。
この放送は、夫婦でハピバナというNFTプロジェクトを運営しているけんくらが、
NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は6月13日火曜日。
もうあっという間に6月の半分が過ぎようとしてますが、いかがお過ごしでしょうか。
雨ですね。
今日は雨。
散歩しようと思って外に出たら雨でした。
ということで、ベランダでハンモックにいられながら今日は収録してるわけなんですけども、
これはこれで気持ちいい。
ということで、ただいま4時16分。
今日も元気に収録していきます。
今日の本題なんですけど、NFTって言葉が無くなる世界になればいいなというお話をしていきます。
昨日、夕方のスペースでもお話しした内容なんですけど、
NFTって言葉が無くなる世界になったらいいなということでお話ししていきます。
今、NFTってデジタルデータだったり、NFTを売りますとか、NFTを買いますとか、NFTのプロジェクトですとか、
NFTっていう言葉を通してNFTを販売していると思うんですよ。
当たり前ですよね。
でも多分これって、そのうちどんどん無くなっていくなと思って。
例えばね、僕らはハピバナというNFTプロジェクトをやってますけど、
これもそのうちNFTという言葉が無くなって、
ハピバナというプロジェクトを運営してますっていうことになってくると思うんですよ、だんだん。
今はまだNFTって言葉を使ってますけど、
なんでこれがNFTって言葉が使われるのかというと、
まだ珍しい技術だから、新しい技術だから、
このNFTを使ってるっていうこと自体にまだブランドというか、価値がある。
だからおそらくNFTっていう言葉をまだ使ってるんだと思います。
じゃあなんでNFTって言葉にまだ価値があるのかというと、
まだNFTのことを知らない人がいっぱいいて、
NFT自体が一般に使われてる技術ではないからですね。
例えばですけど、今インターネットのプロジェクトを立ち上げます。
インターネットのサイトを立ち上げます。
って言ったって、みんな多分へーだと思うんですよ。
なんでかっていうと当たり前にインターネットは使ってるからですね。
インターネットのプロジェクト、ハピバナを立ち上げます。
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リリースしますって言ったって、ん?ってことですよね。
インターネットを使ったプロジェクトです。
って言ったって大したブランドにはならないと思うんですけど、
NFTを使ったプロジェクトですってなると、やっぱりNFTなの?っていうふうになりますよね。
まあ今プロジェクトが乱立してるから、
このNFTの界隈にいる人たちは、またプロジェクトが立ち上がったみたいな感じになると思うんですけど、
でも普通に考えてみたら、まだNFTっていうのは世の中に浸透してもいないですし、
ウォレットNFTとか仮想通貨のウォレットを動かしてる人っていうのは2万人いない。
いうかいないかとか、その程度の人数しかいないわけで。
だからまだNFTやってますとか、NFTのプロジェクトですっていうことに価値があったりするんですよ。
でもこれがね、もっともっといろんな人たちに普及して、
当たり前にNFTという技術が使われて、デジタルデータのやり取り、売り買いだったり、
そういうものが当たり前になったときには、NFTのプロジェクトとかっていう言葉がなくなってくると思うんですよ。
NFTって言葉がだんだんなくなってって、
当たり前にデジタルデータの価値のやり取りっていうのが行われてくると思うんですよ。
それがイラストだったり、音楽だったり、あと何、会員権とかそういうところで、
もうNFTという言葉を使わずとも、このアートのやり取り、デジタルデータのやり取り、アートだったり音楽、同じこと言ってんな。
だから今皆さんの手元にある運転免許証がもしかしたらスマートフォンの中に入って、
まあマイナンバーカードがあるからあれかな。
例えば社員証がスマートフォンの中に入って、
ウォレットを接続するだけで社員証明ができるとか、
デジタルデータのやり取りを当たり前かのようにNFTという技術を使って、
メタマスクとかウォレットを使ってやり取りする。
LINE NFTとかはまさにそういう世界を目指してるんじゃないかなというふうに思います。
今LINE NFTが盛り上がってますけども、
やっぱりLINEって日本で9000万人くらいの人が使ってるわけですよ。
その人たちがデジタルデータのやり取りに価値があるというふうに感じて、
NFTを売り替えすることで、
当たり前にLINEの中でその画像だったり、動画だったり音楽だったりっていうのを
売り替えする世界が来ると思うんですよ。
そうなった時に、NFTという言葉は使われずに、もうLINEの中でデジタルデータのやり取りをする。
価値というのは、それを欲しいと思う人たちの中で自然と生まれてきて、
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その価値を保証してるのがNFTだったりブロックチェーンという技術になってくるので、
その価値を保証するという技術というよりも、もう価値があるんだっていうのが当たり前になってしまえば、
もうNFTという言葉すらいらなくなって、デジタルデータのやり取りが当たり前になると思うんですよ。
そうなった時に、こうやってNFTというのが世の中に普及していったという証になるんじゃないかなというふうに思います。
そうなった時に、今NFTを楽しんでる人たちっていうのは、僕も含めてですけど、
今やってることがすべてブロックチェーン上に刻まれてるわけじゃないですか。
2021年からNFTを売り替えしてました、このNFTはこの時から持ってましたとかね。
そういうことにだんだん価値がついてくると思うんですよ。
世の中に浸透していって、NFTという言葉が使われなくなった時に、
もうこの時点でNFTに触ってたという証拠が完璧に残ってるわけなんですよね。
それがこのブロックチェーンに刻まれてるということが後から生きてくると思うんですよ。
今はまだ歴史が短いので、1年2年とかの話じゃないですか。
これが5年10年となっていったときに、この頃からやってたの?みたいなのが、
嘘、偽りなく刻まれてるわけなので、それがこれから価値に変わっていくし、
NFTという言葉が使われなくなったときに、今やってるっていうことがものすごく価値のあることなんじゃないかなって思います。
だから今オーディナルズとかも一時、日本にもその流行りが回ってきたなって感じはするんですけど、
僕まだ全然やってないんですが、こういうことも今やってたってことに、
5年後10年後に価値がついてくるんじゃないかなって思うんですよね。
だからやっぱりやり続けるってこともものすごく大事だなって思います。
今日はNFTという言葉がなくなる世界になればいいというお話をしました。
NFTという言葉が使われなくなるぐらい世の中に浸透して、
当たり前にデジタルデータのやり取りというのが行われるようになって、
そこに価値を感じる人たちがいて、
さらに今触っているということがブロックシーンに刻まれていることで、
早いうちにこのNFTを触っていたということが、
さらに価値になってくるんじゃないかなというふうに思います。
というお話をしてみました。
この放送を聞いてよかったなと思ったら、
いいなったりコメントいただけると嬉しいです。
少なからず、僕はこれからもコツコツと葛藤していきます。
コツコツじわじわとハピバナというものを、
いろんな人たちに普及させていきたいなと思います。
最後に軽く宣伝です。
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僕ら夫婦でハピバナというNFTのプロジェクトを運営しております。
366日の誕生花というモチーフとして、
1日1枚のアートを描いたNFTのプロジェクトになっております。
あ、NFTのプロジェクトって言ったね。
なっておりますので、ぜひ興味ある方は概要欄の方にリンクを貼っておきますので、
お迎えいただけたら嬉しいです。
こちら、あなたの誕生日とか、
あなたの大切な記念日の作品とかも必ずありますので、
ぜひチェックしてください。
あとは7月の8日、9日に東京表参道にある音伝ギャラリーにて、
夏の欠片、水色で会いましょうというNFTのフィジカルイベント、
NFTの展示会がありますので、
こちらの方に僕も東京に参加しに行きますので、
ぜひ会いに来てください。
こちらも詳しくは概要欄の方にリンクを貼っておきますので、
チェックしていただけると嬉しいです。
はい、ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次の機会にお会いしましょう。
でねー。