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スタスタスタエフフフフー
この放送は、夫婦でNFT活動をしているけんくらが、NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は6月16日、金曜日ということで、今日もStandFM収録していこうと思います。
今日はですね、NFTじゃないと出来ないことということでお話ししてみようと思います。
NFTじゃないと出来ないことです。
昨日ですね、夜の10時から、けんくらハンナの夫婦の座談会ということで、今やっていることだったり、これからやろうとすることなどについて、
2人でワイワイと話している放送をTwitterのスペースだったり、StandFMのライブ配信で流していました。
そこからね、これから何をしていくのかというのを、いろんな人に聞いてもらえたかなと思います。
StandFMの方では、その話していた履歴が残っているので、ぜひ気になる方は聞いてもらえると嬉しいです。
ちょっと熱い、僕らがこれから何をしていくのか、これから今まで何をしてきたのか、みたいなところをお話ししているので、ぜひ聞いてみてください。
概要欄の方にリンクを貼っておきます。
それともちょっと繋がるんですけども、今日の本題のNFTにしか出来ないことということなんですが、
結論から言いますと、NFTにしか出来ないことというのは、購入履歴、履歴を遡ることが出来る、そしてそれを誰からでも見ることが出来る。
これがNFTじゃないと出来ないことだと僕は思っています。
他の商品とか、世の中の流れているものというのは、誰が作って、誰が買って、誰が売って、誰が持っているというのを見ることって出来ないんですよね。履歴を見ることって。
もしかしたらそういうシステムがあるところはあるかもしれない。ない?あります?逆に。ないですよね。
今ふとそういうシステムがあるものってあるかなと思ったけど、もし逆にあったらコメント欄とかで教えてください。
話戻しますと、NFTでしか出来ないことというのは、履歴を遡ることが出来ることです。
そしてそれが誰にでも見ることが出来る。これってものすごく革命的なことだと思います。
昨日も話したんですけど、何でこれがすごいことなのかというと、今、例えばあなたがAmazonでティッシュペーパーを買ったとしましょう。
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ティッシュペーパーを買って、それを僕にプレゼントしてくれました。
その履歴というのは、あなたの履歴としては残っているかもしれないです。
あなたが購入したティッシュペーパー、それをケンクラさんに送りました。
という履歴は見れるかもしれないですけど、あなたはね。
でもそれを第三者の人が見ることは出来ないですよね。
僕もそれを見ることは出来ないです。本当にあなたが買ったものなのかというのは分からないですし。
でもNFTであれば、買った人、作った人、それをあげた人、そして今持っている人とか。
そのNFTがどういう歴史を辿って今僕の元にあるのかみたいなところが全部分かるんですよね。
これって本当にすごいことで。
今売れたとか買ったとか、NFTもらったとか買ったとかって今ワイワイしている楽しさももちろんあるんですけど、
それだけだとNFTの魅力ではなくて、普通の商品としての魅力の楽しさだと思うんですよね。
あとは値段が上がった下がったとか。
でもこれってさらにNFTの魅力をもっともっと感じるようになるのって、5年後10年後になった時に、
例えば久しぶりに、僕の高校の時にNFTがあったらの話ですけども、
高校の時に僕の親友からNFTをもらってましたと。
これが今僕27年、20年経った後に、
そういえばあのNFTってどうなっているのかなとか。
20年前NFTをバーっと見ていた時に、
20年前にあいつからこういう時にもらったんだよなみたいなのってずっと残っているわけですよ。
ハピバナって5月18日にリリースして、
ありがたいことにギフトとしてハピバナを使っていただいた方々って何名かいらっしゃるんですけど、
その方々がハピバナを僕らから購入してもらって、
それを誰かにプレゼントしましたっていう履歴はずっと残るんですよ。
これは10年経っても20年経ってもずっと残るんです。
これをいつでも振り返ることができるし、いつでも見ることができるし、
誰からでも見ることができる。
だから本当にハピバナを買ってこの人に送ったんだなっていう履歴は、
第三者の人からとっても見ることができる。
これってものすごいことだと思うんですよね。
だから革命なんですよ。
そのギフトをしましたっていうのは、大きい声はやっぱり言えないですよね。
私はハピバナを買って、あの人にギフトしましたぜ。
ちょっとかっこ悪いじゃないですか。
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その二人の間の関係の中で、送った人送られた人の関係の中で、
私は送りますね。
僕送りますね。
ありがとうございます。
だったら全然いいと思うんですけど、
それを第三者の人たちに、
私今からあの人にプレゼントを送るんだぜ、みたいな。
僕この人にプレゼントを送るんだぜっていうのを、
1年後に送ったんだぜっていうのを1年後2年後3年後も言ってたらちょっとかっこ悪いじゃないですか。
でもその人のウォレットだったり、
その人がそのウォレットでどういう行動をしてきたかっていう履歴はずっと残ってて、
この人ってどういう人なのかなって、
ウォレットを覗きに行ったときに全部見れるわけですよ。
この人実は3年前にハピバナをギフトにしてるんじゃん。
すごいねやっぱり。
みたいな風になるわけですよ。
そうやって自分のウォレットの中身、
見る見られるっていうところの良い悪いもあるかもしれないんですけど、
今回は全ての履歴を誰からでも見れるっていうところに僕は魅力を感じてて、
ものすごくエモいという言葉を使わせてもらうと、
ちょっとピッタリくんのかなって感じですね。
感情的になるとか、感情が揺さぶられるような、
おまじか、みたいなのが出てくるんじゃないのかなって思ったんですよ。
だからNFTをギフトにすることでこれから先、
もちろん今を楽しむのもいいんですけど、
5年後10年後になったときに、
その価値っていうのが本当に発揮されてくるんじゃないかなって思います。
5年前ああいうことがあったよね、だからこれ送ってくれたんだよね。
10年前そうだよね、あの時これがあったから僕ら繋がれたんだよねとかね。
それがNFTを通して分かるんですよね。
あれ何年前だっけ最初にあったの。
NFTを見たら分かるわけですよ。
これってすごいなと思って。
だからNFTをギフトにする。
もちろん普通に買うとかでも全然いいんですけど、
でもそれをギフトとして使うことでさらに思い入れが深くなって、
思い入れも深くなって、
より価値のあるNFTになるんじゃないでしょうかというお話でした。
今日はNFTにしかできないことということでお話ししてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に宣伝です。
僕たち夫婦でハピバナというNFTのプロジェクトを運営しております。
今年の5月18日にリリースしまして、
妻であり木材アーティストのハンナさんが1年間かけて毎日1枚ずつ描いてきた
誕生花をモチーフとした1枚絵のアートコレクションになっています。
このハピバナをギフトとしてぜひ使ってくださいというのが僕らが訴えていることです。
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ぜひお迎えいただき、ギフトとして使っていただけたら嬉しいです。
もちろんあなたのギフトとしてお迎えいただけるのも嬉しいです。
よろしくお願いします。
あともう一個。
7月の8日、9日に東京の表参道にある音伝ギャラリーというところで
夏のかけら水色で会いましょうというNFTのフィジカル展があります。
そちらの方で僕らはNFTプレイヤーとしてそのイベントに参加します。
人に会うこと、人と話すことというのがものすごく重きを置かれたイベントになっているので
ぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
僕は8日土曜日に主に○○1日にいますのでぜひ会いましょう。
そしてこのイベント、参加しているクリエイターさんが
必ず土曜日か日曜日どちらか1日のある時間帯には在牢しているので
ぜひクリエイターさんとのコミュニケーションとしても使っていただけたら嬉しいです。
こちらも概要欄の方にリンクを貼っておきます。よろしくお願いします。
ということで最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次の機会にお会いしましょう。
ででーん。