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ハッピバナハッピー!
おはようございます、けんくらです。
今日は、デジタルもいいけど、リアルもいい、ということでお話ししてみようと思います。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝5時半に配信している放送です。
今日は1月10日、水曜日ということで、もう1月も10日過ぎましたね。
あっという間に1月も終わってしまいそうな感じがするんですけども。
今月の末、11月の26日から28日まで、木材アーティストのハンナさんが東京下北沢まで個展を開催します。
もう個展まで残り16日ということ、2週間もあるということでしておきましょう。
なので、それに向けて僕の手伝えることをやっていこうと思っているんですけども。
昨日はですね、ちょっといろんなことがあって、いろんな伝えたいことがあるんですけど。
でもまず、一番伝えたいことを今日はお話ししてみようかなと思います。
今日の本題でもあるんですけども、デジタルもいいけどリアルもいいということなんですが、
何がデジタルで何がリアルかってことって、ちょっと話してみると。
いや、その前に結論ですね。結論を話しましょう。
リアルというものは、ハピバナというNFTのコレクションがあるんですけど、
そのアートブックを制作しました。そのサンプルが昨日届きまして、それを見ていたんですよ。
それがすごく良くて。
ハピバナというのはですね、2022年の5月18日から2023年の5月17日まで、
毎日1枚ずつ描いてきた、モフザーアーティストのハンナさんが描いたアートコレクションなんですよ。
こちらの作品はデジタルで描いた作品なんですね。
iPadを使って描いていたんですけど、
それをNFTのコレクションにしたものなんですよ。
こちらのコレクションは、アートをギフトにすることを文化にしたいという。
そして、このNFTをギフトで贈ろうということをコンセプトに描いてきた作品なんですけども、
この作品、もちろんNFTで手に取って購入していただける方がたくさんいて、
さらにデジタルで購入していただける方がたくさんいて、
それをですね、アートブックという形で1冊の本にまとめたんですよ。
これのサンプルが昨日届いたんですね。
なので、ハンナさんの作品、366日、
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この作品を1冊の本にまとめたんですよ。
この作品を1冊の本にまとめたんですよ。
この作品を1冊の本にまとめたんですよ。
なので、ハンナさんの作品、366日、
1年間毎日描いてきた作品を1冊の本でダーッと見ることができるんですよ。
今もちょっと見てるんですけども、すごく良くて。
この作品、1枚1枚に誕生バラと花言葉とハンナさんの一言、
その時の思い出というかメッセージが添えられてるんですよ。
その後に、アートを描いた時の一言が書いてあって、
これがまた面白くてね、全然アートと関係ないことを考えてたりとか、
なんかボケてるのか本音なのか分かんないようなことだったりとか、
もちろんそのアートに対してこういう思いで描いてますっていうことも書いてあったりとか、
いろいろあって、ハンナさんがどういう思いで作品を描いてるのかなとか、
そういうのも見ることができて、すごく面白いです。
概要欄の方にハンナさんが動画でこんな感じだよってのを載せたツイートを貼っておきますので、
気になる方はぜひそちらを見ていただければなと思います。
こういう感じなんだっていうのが分かると思います。
ちなみにハピバナっていうNFTコレクションも概要欄にリンクを貼ってありますので、
そこから見ることができます。
もちろんネット上で見ることができるんですけど、
実際にこうやって手に取って見てるとやっぱり感じ方も違いますし、
なんだろうね、デジタルで見てるのとはまた印象が違いますね。
実際に手に取って見るのとどうやら。
こうやって一気にこの作品というのを眺めることができるっていうのはやっぱり一つのメリットというか、
いくらデジタルの技術が発展して、
デジタルでスマートフォンとかパソコンとかの中でいろんな画像作品とかを見ることができたとしても、
実際にやっぱり手に取ることができるってやっぱりいいなっていうふうに思うんですね。
デジタルのほうがいいとかリアルのほうがいいとかどっちがいいとかっていうわけではなくて、
どっちもいいんですよね。
デジタルにはデジタルの魅力があって、
リアルにはリアルの魅力があって、
それぞれの魅力があって、
どっちがいいとか悪いとかではないってこのアートブックを手に取って思いました。
NFTで手に取ること、スマートフォンの中でその作品があって、
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これは自分のですよ、これはあなたのですよって分かる新しい技術の良さももちろんあります。
この作品は自分が所有してるんだっていう所有感だったりとか、
そういうものももちろんいいんですけど、
このアートブックとして手元にあって、
これをバッと見る、見れる、それもやっぱりいいなって思いました。
実際に手に取ってみるとやっぱりいいんですよ。
NFTをやり始めた頃っていうのは、これからの時代はNFTでしょみたいな、
デジタルでいろんな人たちに価値を届けられる、
作品を届けられるのであればNFTが一番いいでしょみたいな風に
言ってた時期もあったんですけど、
やっぱり逆にこのDRっていうものの方がやっぱりいいこともあるし、
どっちの良さも伝えていって、
この作品を見るイラストであったりとか音楽であったりとか、
いろんなもの、いろんな作品、アートっていうものがあると思うんですけど、
デジタルだろうがフィジカルだろうがいいものはいいですし、
どっちの魅力もやっぱり伝えていって、
どっちもすごく大事なことだと僕は思うので、
どっちがっていうよりもどっちもですね、
ハンナさんは実際には木材に絵を描いている、
もともとはフィジカルで活動してたアーティストであって、
僕がNFTっていうものに興味を持って、
NFTもやってみないって話で、
このハピバナっていうNFTプロジェクトをリリースする始まりにもなってますけど、
このハピバナはデジタルの作品ではあるんですけど、
それをフィジカルの作品としてアートブックという形に今回して、
やっぱりリアルに手に取れる作品っていうのが、
言うのもいいなっていうのを改めて感じたところであります。
このアートブックはですね、
価格が2,000円後半から3,000円ぐらいの間で今検討中です。
どうしようかなと考えているところなんですけども、
近々ね、今日か明日ぐらいには予約フォームっていうものを発表させていただくので、
実際に個展当日1月26日から28日、現地で受け取れる方はですね、
その予約フォームでお申し込みいただければ、
それに合わせて、
ハンナさんの直筆のサイン入りのアートブックとしてお渡しすることができると思うので、
ちょっとここら辺のアナウンスは決まり次第、後ほどしっかりしたいと思いますので、
ぜひ僕だったりハンナさんの投稿をチェックしておいてください。
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いろいろな方にリンクを貼っておきますので、よろしくお願いします。
ということで今日はずっと自分たちの話になってしまったんですけど、
でも今NFTで活躍されている方であったり、
フィジカルの方でアーティスト活動されている方、
どっちもそれぞれ魅力がありますし、
むしろ両方行き来することで、
それぞれの魅力、デジタルの魅力、リアルの魅力というのが
活かされていくんじゃないかなと思うので、
やっぱり新しい技術に触れるべきだなと思いますし、
逆に昔からずっと古い技術と言ったらあれですけども、
昔からあるものというのも大切にする。
僕の好きな言葉、恩子知信という言葉があるんですけど、
古きを温め新しく知る昔のことも、
知った上で新しいことを知るみたいな言葉があるんですけど、
まさにこの言葉かな、道理だなと思いました。
ぜひ今後の活動に活かしていただけたらなと思います。
アーティストじゃなくとしても、
今こういう変化の激しい時代ですので、
新しいことにもどんどんチャレンジして
生きていきたいなという風に改めて思っています。
今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
今日はデジタルもいいけどリアルもいいということで、
ハピバナのアートブックについてお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
でねー!