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2025-10-31 21:19

Vol.317 篠笛奏者として活躍する卒業生渡辺百枝さんが語る、万代太鼓と海外演奏の舞台裏:敬和キャンパスレポ 20251031

10/31の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の卒業生で、篠笛奏者として活躍されている渡辺百枝さんにお話しをうかがいました。

小学生の頃から万代太鼓で篠笛の演奏を始められた渡辺さん。大学卒業と同時にソロでの活動を開始されます。現在は、新潟万代太鼓「華龍」でも篠笛、太鼓の演奏をされています。県内だけでなく、海外での演奏会も経験されたという渡辺さんに、当時の感想などをお聞きしました。

2025年11月からは、渡辺さんとピアニストの柳原由佳さんとの共演で「太陽と月 音三昧聴きだおれツアー」が開催されます。11/8(東京)、11/18(新潟)、11/29(大阪)の日程で、合計3公演が予定されています。ご予約は渡辺さん、もしくは柳原さんへ直接お問い合わせください。

Xユーザーの渡辺百枝 ぴーももさん: 「東京☀︎新潟☀︎大阪ツアーです!!! 2ヶ月後に迫りました!!

本日チラシ公開!ご予約受付中です💁‍♀️ 応援よろしくお願いいたします🌞🌝 / X

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MCは中村、小宮山。

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サマリー

敬和学園大学の卒業生で、しのぶえ奏者である渡辺桃江さんは、万代太鼓との関わりや海外での演奏活動について話します。アメリカやアジアでの文化交流や新潟でのイベントを通じて、しのぶえの魅力を広めています。また、篠笛奏者としての活動や万代太鼓の魅力について説明し、新潟を基にしたオリジナル曲を披露する初ツアーの詳細を紹介しています。さらに、様々な楽器との共演や音楽制作におけるアプローチについても触れています。

しのぶえ奏者の紹介
敬和キャンパスレポ
この番組は、新発田市、富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。
この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科1年の小宮山梨子と、
国際文化学科2年の中村亜美です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、しのぶえ奏者の先輩をゲストにお招きしています。
小宮山さん、しのぶえってどんな風のことかご存知ですか?
詳しくは知らないんですけど、しのぶえって聞いて、イメージとしては、歌舞伎とかで使われそうだなというイメージですね。
確かに、あまり馴染みがないですよね。
今日は、敬和学園大学卒業生でしのぶえ奏者として活動されている渡辺桃江さんをゲストにお迎えしました。
どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
先ほどお話ししたしのぶえですが、私が知っている笛というとリコーダーとかなんですけど、しのぶえはどんな楽器なのでしょうか?
しのぶえは、リコーダーは縦ですけれども、しのぶえは横笛で和楽器の一つであります。
竹でできていて、日本の古くから伝わる楽器と言われています。
お祭りとかで、よく太鼓と一緒にピーヒャラピーヒャラ鳴っている、それがしのぶえというと皆さんイメージつくんじゃないかなと思っています。
さて、では私小宮山から渡辺桃江さんのプロフィールをご紹介します。
渡辺桃江さんは、2013年国際文化学科を卒業、在学中は佐藤ゼミに所属していたと伺っています。
敬和生活は、大学だけでなく高校も敬和で、7年間敬和学園で学ばれていたそうです。
笛だけでなく、新潟万代太鼓にも9歳から参加し、太鼓とともにしのぶえを始められています。
大学卒業後はしのぶえ奏者として活動し、中国、韓国などでの海外公演にも多く参加されています。
制作された曲は、テレビCMに採用されていることもあるそうです。
敬和キャンパスレポには、2019年12月20日のボル12、2022年10月7日のボル157と、過去2回出演されています。
敬和キャンパスレポ、これまでの出演会は、いずれも私たちはまだ大学に入る前でしたので、詳しいことは分からないのですが、記憶に残っていることはありますか?
私も過去2回出演させていただいておきながら、あまり実は覚えていなくて、
1回目は1回の売店でやったんじゃないかなって思ってたんですけれども、それは違うようで、なかなか覚えていないですね。
その時お相手してくださった方ももうみなさん卒業されたということで、ただ1個思い出したのが、
2回目出演の時にお菓子の話で盛り上がって、上越の新玄餅の話とかをみんなでしてワイワイしたなって記憶が今よみがえってきました。そんな感じです。
万代太鼓の歴史と活動
大学時代には佐藤ゼミに所属とのことですが、フランス語やフランス文化に詳しい先生だったんですね。どんな先生だったのでしょうか?
佐藤先生ももうこの大学にはおられないということで、みなさんもお会いしたことはないかと思うんですが、一番印象的だったのはハマキタバコを吸っていたことです。
ハマキタバコってわかります?
古い人が吸っているやつ。
古い人が吸っているタバコ。そのタバコを吸っている印象がとても強くて。
でもフランス語、フランス文化に詳しい、確かにフランスに詳しい方だったんだなと思うんですけれども、私はフランスにまつわる授業は一切とってなくて、
佐藤ゼミに所属していたというだけであって、佐藤先生の専門分野である精神分析とかも特にせず、何で佐藤先生のゼミに入ったんだろうって思ったんですけど、
でも私が大学のオリキャンに来たときに佐藤先生を知って、この大学で学びたいなと思ったきっかけの先生だったので、とても優しくて穏やかな先生だったんです。
今も元気でいるといいなと思います。
さて、忍舞を始めるときに、バンダイ太鼓に参加してということでした。新潟市バンダイが発祥となる太鼓の演奏ということになるのでしょうか。
バンダイって言うと、やっぱり皆さん地名のバンダイを思い浮かべるかと思うんですけれども、このバンダイは実はバンダイ橋のバンダイから来ていて、発祥は新潟市ですね。
ただ、新潟祭ってお二人知ってますか。
新潟市民の方ではないですもんね。
そうですね。知ってはいるけどあまり詳しくない。
新潟祭が8月の第1週目の近道日、新潟市民にとっては大きな祭りなんですけれども、その祭りが数十年前ですね。
もうバンダイ太鼓50年ちょっとの歴史があるので、50年前ぐらいに新潟祭りに新しい出し物を何かできないかなっていうのを商工会の方々が考えたところ、当時偉い人がですね、バンダイ太鼓っていうのを作ろうかなと片山津に行って修行して、
太鼓の技術を盗んできて、新潟市に持って帰ってきて、バンダイ太鼓っていうのを名付けて、これでじゃあ新潟祭りの新たな出し物にしましょうということで、バンダイ太鼓が発祥したと言われているようです。
それはグループの名前っていうわけですかね。
バンダイ太鼓って名付くグループがですね、新潟市内には23、4、5団体すごくたくさんあるんですね。
バンダイ太鼓って一つのジャンルになっているのかなと今思います。
その中で私は新潟バンダイ太鼓下流というところに所属していて、下流の代表は敬和学園大学の卒業生でもある田村佑介さんなんですけど、そちらの方のグループに私は所属しています。
その下流っていうグループは何人ぐらいいるんですか。
下流は今は大体10人ぐらいで行動してますね。
大鼓をやったりするんですか。
大鼓も実はやります。
その上奏者と言っておきながら、新潟バンダイ太鼓下流の時にはもう笛だけではなくて大鼓もどんどん打ちますし、
タルっていうカンカンカンカンっていう高い音が鳴る楽器もあるんですけども、タルも打ったりしています。
結構大鼓って力がいるっていうか、結構大変なイメージがあるんですけど、どんな感じなんですか。
力いるし、バンダイ大鼓ってスクワットの足を下げた状態、イメージつきます?
しゃがんでしまえばちょっと楽じゃないですか。
スクワット中途半端に止めて、一番筋肉がプルプルする状態で、
そう今先生やってるけど、あの感じでグッていうのが、
スクワット中間のところで止めて、それで打ち込むっていうのがポーズになっているので、
とても体力がいるなと思っています。
体幹が大事な。
そうですそうです、体幹が大事。
さて、ではここで1曲お届けします。
今日の曲はこちら、渡辺桃江、コーヒーと雨傘。
こちら渡辺さんの新曲ということかと思いますが、ご紹介お願いできますか。
はい、こちらの曲は渡辺なんですけれども、ちょっとオシャレな、
海外での演奏と文化交流
それこそフランス旅行に行ったかなっていう雰囲気の曲になっています。
原井久間さんという音楽家のお友達と一緒に共作して作りました。
雨上がりでちょっとコーヒーを飲みながら聴いていただきたい1曲になっています。
それでは聴いてみましょう。コーヒーと雨傘。
敬和キャンパスレポ。
お届けします。
コーヒーと雨傘。
敬和キャンパスレポ。
お届けした曲は渡辺桃江、コーヒーと雨傘でした。
今日の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学卒業生で忍衛奏者として活動されている渡辺桃江さんをゲストにお迎えしています。
後半もどうぞよろしくお願いします。
資料によると以前にBSNラジオにレギュラー出演していたこともあるそうですね。
はい、あります。
高橋南宮の金曜天国という金曜日にやっている番組の初代アシスタントとして番組に携わらせていただいていました。
アシスタントってどういうことをしているんですか?
メインが高橋南宮さんで、サポートだったり、リスナーの方からたくさんのメッセージが送られてくるのを読ませてもらったり、そういうことをやっていました。
さて、忍衛奏者としての活動ですが、県内のイベントに出演したり、ホールや様々な施設で演奏するということもあるそうですね。
はい、そうなんです。ご紹介いただいたように、バンダイダイコカリューのチームで新潟代表として海外にも行かせていただいたりして、いろんな場所で本当にやらせていただいています。
例えばどんな国に行ったんですか?
国はですね、カリューのメンバーみんなで行ったのは中国、韓国ですね。
あと私個人的に行ったのがアメリカ、ミズリー州というところに行って演奏してきたんですけれども、アメリカに行ったときは、中高生に向けてワークショップとか演奏会もさせてもらったり、ボーイスカウト、ガールスカウトのみんなには忍衛の体験もやってもらったりして、文化交流を深めてきました。
アジアとかは和楽器っていうイメージがあるんですけど、ヨーロッパってないですよね。
そうですね。珍しい。すごく喜んでもらえたんですね。行く前は、やっぱりアメリカとかヨーロッパって、こんな竹でできた素朴な楽器に行き着けられるのかなって不安だったんですけど、逆にこのシンプルさがみんなにとっては面白かったようで、すごく聴いてもらえたというか、珍しい目で耳で聴いてくれたなと思いました。
そしてこの番組の放送予定日から間もなく、11月には新潟のみならず、東京・大阪での公演も予定されているようですね。
公演タイトルが、太陽と月、音ざんまい聞き倒れツアー。ピアニストの柳原優香さんとの共演になるそうです。どんな企画なのでしょうか。
はい、こちらはですね、私が初めて全国ツアーと言いますか、音楽でツアーを組んだ初のイベント、催しにコンサートになっています。東京と新潟と大阪を会場にコンサートさせていただくんですけれども、これやろうという風になったきっかけが、私の師匠にありまして、私の師匠が佐渡の古道の山口本文さんという笛奏者なんですけれども、
山口さんのピアニストとして活動されてた柳原優香さんとの出会いで決まりました。7年前で3人でコンサートしたときに初きっかけだったんですけれども、そこから優香さんとも一気投合しまして、今度2人でもやってみたいねっていうのを長年考えていて、いよいよ実現というところになっています。
山口さん ピアノって普通のピアノですか?それともちょっと違うピアノですか? 佐藤さん 普通のピアノですね。 山口さん 普通のピアノと篠笛ですか? 佐藤さん そうなんです。 山口さん 太陽の月ってどういう意味なんですか? 佐藤さん そうですね。タイトル決めるときに2人で何がいいかなっていろいろ考えてたんですね。人間のキャラクターももちろんですし楽器の特徴もなんですけれども、どちらかというと私はポップで明るいイメージキャラでみんなに浸透してくださっているので、太陽のような。
存在。そしてゆかさんは本当に落ち着いていてしっとりされて素敵な女性で月のような存在。人間のキャラクターもその通りで楽器の音色も私の音色は結構明るくなるんですけれども、元気な感じ。ゆかさんのピアノはすごくジャズピアニストさんなので大人な感じでムーディーな月がうっとりできちゃうような感じ。
その2つを掛け合わせてじゃあ太陽と月っていいねっていう話になって、太陽と月というふうに今回は名付けました。
あたりを表した名前じゃないですけど、そういう感じなんですね。
そうですそうです。
音ざんまい聞き倒れっていうのめちゃめちゃいいですね。
ありがとうございます。
これはですね2人で新潟でリハーサルをしてその後に回転寿司を食べに行ったんですね。
ゆかさんは大阪東京の方なので新潟のお寿司超食べたいんやみたいな感じで言ってて、すっごい食べたんですよ2人で。
食い倒れやなってゆかさん言って、じゃあこの3階場聞き倒れしてもらいましょうって言って、食いざんまいとか寿司ざんまいじゃないですけど、そこからこうちょっとインスピレーションを受けて音ざんまい聞き倒れツアーっていうことにタイトルしました。
お寿司から来てたんですね。
そうなんです。お寿司を食べたきっかけでタイトルツアー決まってよかったねっていうことです。
タイトルだけであの惹かれるのですごい良いと思います。
ありがとうございます。
そうなかなかこう大学生とか私しのぶえって言うとちょっとねシニア向けな楽器かなって思われるかもしれないんですけれども、今このしのぶえという楽器ではジャンルトワーズですね。
渡辺桃江の初ツアー
ジャズもちろんジブリの映画の曲だったり、最近は私はライブハウス、バンドの皆さんの仲間に加わらせてもらったりもして、すごくこう豊かな顔を持つ楽器なので、ぜひこう大学生のような方々にも楽しんでいただけるような曲作りだったりもステージ作りをしていきたいなと思っています。
ぜひよかったら遊びに来てください。
太陽と月音ざんまい聞き倒れツアーは全国3都市で行われます。東京公演は11月8日土曜日、ライティングハウス東京、地元新潟公演は11月18日火曜日、新潟市古町のカファパルム、大阪公演は11月29日土曜日、ジャズオントップアクト3での開催です。
チケット料金は会場によって異なります。詳しくはポスターをご確認いただくか、渡辺さんまたは柳原さんへ直接お問い合わせください。
KEOキャンパスレポのSNSからも告知しています。最後に渡辺さんからもう一度アピールお願いします。
はいありがとうございます。私初めてのツアーになります。ピアニストの柳原由加さんと共に太陽と月をお届けしたいと思います。
この日のために今曲を一生懸命書いておりまして、今回のために書き下ろした共同作品も発表予定となっています。
二人のオリジナル曲だったり同様だったり懐かしのメロディーだったり、いろんな曲を演奏したいと思っています。
ポップさ、綺麗さ、儚さ、美しさが共鳴する音ざんまい。ぜひ聴きに来てください。よろしくお願いします。
今日のKEOキャンパスレポは、KEO学園大学卒業生で篠笛奏者として活動されている渡辺桃江さんをゲストに迎えしてお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
さてエンディングです。桃江さんは曲を作るとき、先に上級、いきなりメロディーが浮かんでくるのか、テーマに合わせてメロディーを作っていくのか、どういう感じなんですか?
どちらかというと、先にメロディーが浮かんでくる感じが多いかなって思います。
安らぎ手とか散歩して鼻歌歌って、いいの出てきたなっていうのを家に持ち帰って、笛でちゃんと試してみるとか、車運転して天気がいい日に鼻歌歌って降りてくるメロディーを形にするっていうパターンが多いかなというところですね。
でも結構、表演者の方によっては先にピアノの伴奏をいただいて、そこに乗っけるっていうこともあります。
コーヒーと雨傘は?
コーヒーと雨傘は、先にキーボードの伴奏をもらって、そこに私が笛を乗せてみました。
乗せて、そこから2人で練り合わせて、ちょっとずつアレンジ変えながら完成したっていう流れです。
最近は電子音楽、環境音を録って音楽を作っている人がいて、そういう方とも共演することがあるんですけれども、そういった時はもう即興でリラックス音楽を皆さんにお届けする感じで、今私の中でちょっと密かな個人的ブレイクなんですけど、即興でやるっていうのもなかなか面白いなっていうのを今開拓中でございます。
なんか鳥の鳴き声とかめちゃめちゃ合いそうですね。
そうなんですよ。鳥の鳴き声と、あと風の音とかをすべてミックスして一つのサウンドにされる方がいるんですけど、そういった環境音としのぶえっていうのもなかなかマッチするなと思っていいなというところで。
YouTube上がってるんで聞いてください。
環境音でリラックスできるから、勉強するときに聞くっていう人もいますね。
結構いますよね。
お二人もそうですか?
いや、私は無音で。
無音派、無音派。
でも聞いたりするときも音楽。
音楽ですよね。
いろんな楽器と共演されてるということなんですけど、どんな楽器と共演していますか?
最近面白いところで言うとハンドパンっていう楽器と共演して、ハンドパンってわかりますか?
わかんない、わかんない。
スイスの楽器なんですけれども、最近生まれたばかりの楽器みたいなんですけど、こんな鉄の大きな丸い楽器で叩くと、目をつぶって叩くとここはお寺かなっていう。
お寺の本堂のボンボンっていう音のような響きなんですけれども、とても豊かな響きが広がって、ポンポンポンポンってやると、それこそ癒し効果な音色が広がる楽器。
それとしのぶえの鋭い音と合わせたときに良い曲ができるなって最近感じています。
ジャンルとかもいろいろなジャンルと一緒にやったりするんですか?
そうですね。ピアノの方だったりギターの方だったり、一緒にさせていただくときはもう和楽器のジャンルを超えて、ボカロだったり歌謡曲だったり、ポップス、演歌、様々な音楽ジャンルにしのぶえで挑戦しています。
しのぶさんが好きなジャンルって何ですか?
私が好きなジャンルというか好きなアーティストがいて、小林幸子さんですね。新潟出身の。わかりますか?
わかりますよ。
幸子さんのきらびやかな姿だったり、歌唱力、舞台に対する思いも全て憧れていて、私はさっちゃんみたいになりたいっていう子供の時から思っていて、
それで、私は歌手にはならなかったけど、マイクは持たなかったけど笛を持って小林幸子さんのような存在になるっていうのが夢の一つであります。
私も歌謡曲好きなんですけど。
それはどんな?
それはおーやんぴーぴー。
おーやんぴーぴーよ。
親の影響とかで歌謡曲を聴いてたんですけど、小林幸子さんは誰の影響ですか?
私はおじいちゃんの影響でよく聴いてましたね。昔歌謡ショー、歌番組、毎週火曜日にやってて、それを欠かさず一緒に見てたっていうところが影響してるなって思ってます。
やっぱ環境とかってすごい大事ですよね。
そうですよね。
バンダイ太鼓の思い出
変わってきます。じゃあ太鼓始めたきっかけとかって。
太鼓始めたきっかけは、それもおじいちゃんなんですけれども、おじいちゃんに神社のお祭り連れてってもらって、そこで初めてバンダイ太鼓をする、当時私は保育園だったとしたら小学生。
バンダイ太鼓する小学生を見て、いいなぁ、あれ大きくなったら私も小学校入ったらバンダイ太鼓やって笛吹きたいなって思ったのがきっかけになってます。
長年やってて、やっとツアーができた。
そうですね、長年やってようやくツアーが。
初ツアーですね。
初ツアーができます。新潟で笛の活動をさせてもらっているので、オリジナル曲も新潟の景色だったり風景をモチーフにしながら書いている曲がいっぱいあります。
なので、音で県外の方に新潟を感じていただけるようにツアーも頑張っていきたいなと思ってます。
是非、皆さんもツアーを聴きに行きましょう。
食い倒れならぬ音を倒れで聴き倒れていただきたいと思います。
では、今日の放送はこの辺で。
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今日の敬和キャンパスレポ終了の時間です。
皆さん、おやすみなさい。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、けいわ学園大学の提供でお送りしました。
21:19

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