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2023-07-08 24:09

【敬和キャンパスレポ】「敬NEWS〜時事問題に強くなる、N検とは?〜」 Vol.196 20230707

7/7の敬和キャンパスレポは、授業科目「時事問題研究」について、国際文化学科長・一戸信哉と、昨年時事問題研究を履修していた国際文化学科3年の小杉日和さんにお話をうかがいました。

社会人になるためには、まず世間を知ることが目標です。その第一歩として挙げられるのが、「ニュース時事能力検定(通称:N検)」です。今回はそのN検の内容にも、焦点を当てていきます。小杉さんによる、合格するための秘訣は必聴です!MCは小林、富田。

サマリー

敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の大学生が大学に関するさまざまなトピックについて話し合っています。新発田市や新潟の情報も放送され、最新の情報を伝えています。また、ニュース時事能力検定に関しても話題になり、合格者の数や受験の勉強方法についても触れられています。30分番組で、実践的なリベラルアーツを紹介しています。

番組の紹介
小杉日和
【敬和キャンパスレポ】この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わる弁当や人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
富田楓芽
【敬和キャンパスレポ】は、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科2年の富田楓芽と、
一戸信哉
英語文化コミュニケーション学科3年の小林和紗です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、2年生から富田さんが初めてのMC担当ということになりました。
富田さん、自己紹介の方お願いします。
富田楓芽
はい、国際文化学科2年の富田楓芽です。
今年からゼミ活動が始まって、いまいろいろと勉強中です。
一戸信哉
ゼミでは、いままだ始まって数ヶ月しか経っていないので、まだわからないと思うんですけど、
やりたいこととか、興味のあることって何かありますか?
富田楓芽
やりたいことは、動画編集とか、実際に自分が出演して、それを編集してということをやってみたいですね。
あとノートとか、文章力とかつけたいなとか思っています。
一戸信哉
じゃあ、裏方の仕事も興味があるというか。
富田楓芽
そうですね、編集とかそうですよね。
一戸信哉
編集も昔からやられてたんですか?
富田楓芽
いや、そういうことじゃなくて、ゼミに入ってから、オーダーシーとかそういうのを徐々に覚えつつ、いま頑張っているという感じですね。
一戸信哉
じゃあ、ぜひ頑張ってください。
時事問題研究科目について
一戸信哉
さて、今日は時事問題研究という科目についてのお話です。
この科目は、2020年から開講されている国際文化学科の科目なのですが、
富田さんも今年受講されているんですよね?
富田楓芽
そうですね。毎週水曜日に一戸先生の授業で受験に向けて取り組んでいます。
基本的にわからない問題しかないので、先生の解説で知識を養っていくという感じで毎回やっています。
一戸信哉
そして今日はこの科目を昨年度受講したメンバーから国際文化学科3年の小杉日和さん、
そして科目の担当者としていつもこの番組の監督をしている国際文化学科長の一戸信也先生においでいただきました。
どうぞよろしくお願いします。
一戸信哉
よろしくお願いします。
富田楓芽
まず最初に今回のゲスト小杉日和さんについて、僕から紹介します。
小杉日和さんは新潟市東区のご出身で、新潟江南高校を卒業の後、
敬和学園大学の国際文化学科に入学されています。
一戸ゼミでの活動で映像制作に取り組んでいて、2月には台湾での集中講義にも参加されたそうです。
この番組については広報や旧シートの制作を担当されていますということなのですが、
台湾については一度番組で取り上げていますが、小杉さんはどこに取材に行かれて、どんな作品を作っているのですか?
一戸信哉
はい。5日間のうち主に高雄と台北の2カ所に取材に行ってきました。
取材したものを成果報告として映像とノート記事にまとめて発表するまでが集中講義の内容で、
私は高雄の6541という屋台のところと、台北の228和平公園をメインに作成を進めています。
この収録日から2日後に発表会があるのですが、私はまだ完成までたどり着いていないので
急いで発表会までに間に合わせようと今頑張っております。
小杉日和
頑張ってください。
一戸信哉
頑張ります。
一戸信哉
台湾で印象に残っている場所ってどこかありますか?
一戸信哉
今パッと思い浮かんだのがコンビニ。
コンビニですね。
小杉日和
日本と違ったところとかがありますか?
日本のコンビニがあるんですよ。いっぱい。ファミリーマートとかありましたね。
あと臭いが、コンビニの臭いがすごい。台湾って感じの臭いが。
あれは何の臭いですか?
一戸信哉
卵でしょ。
卵?
ううろん卵って言って、ううろん茶とかで、ううろん茶も入っているゆで卵みたいなやつなんだけど、
ううろん茶などが入ったので、ゆでたおでんみたいな状態で売っているんですけど、
それはいろいろ調味料が入っているから、香辛料の匂いが漂っているんです。
日本のコンビニのおでんみたいなもの。匂いがいつもしているんですよ。
一戸信哉
敬和キャンパスレポ。
さて、時事問題研究という科目については国際文化学科の科目として開講されているということなのですが、
石野平先生、これはどのような科目なのでしょうか?
一戸信哉
時事問題研究は、もともとは情報メディアコースの科目ですけども、
情報メディアコースだけじゃなく、学科の全体の人たちに、
まず基本的な時事問題としての知識を底上げしていこうというような目的で設置した科目で、
いろいろ研究していく中で、いわゆるニュース検定ですよね。
ニュース検定というのを受けるのを一つ目標にして、
幅広くいわゆるニュースに出てくるような話題についての知識をレベルアップしていこうと、
そういう目的で設置している科目です。
一戸信哉
私は受けたことがないんですけど、やっぱり周りからこれを受けるとやっぱり知識が身につくっていうのを
友達から聞いたので、めちゃくちゃ受けてみたいなと。
一戸信哉
ありがとうございます。ぜひ受けてください。
富田楓芽
小杉さんは、昨年度この科目を勉強してみて、どんな力がついたと感じていますか?
小杉日和
そうですね。やっぱりニュースを理解する力っていうのは、科目を勉強する前とした後でだいぶ変化がありましたね。
初めて授業を受けたときは、自分の時事問題に対する知識の乏しさにびっくりした記憶があります。
テキストの問題を解いていきながら、いちのへん先生の解説を聞いて、少しずつ知識を身につけていった感じですね。
私は前期と後期、どちらも時事問題研究を履修していたので、もうニュース検定のプロといっても過言ではないのではないでしょうか。
すごい。
一戸信哉
一戸先生。
今年ももう受ければ大丈夫。10回受かるんじゃないですか。
3回の実験。
すごいですね。
小杉日和
プロです私は。
一戸信哉
プロなんですか。
小杉日和
何でも聞いてください。
一戸信哉
心強い。
上田さんはどうですか。
富田楓芽
授業を受けてみて。
一戸信哉
授業を今受けてみて、ちょっとまだ受けたばっかりなので、まだ分からないと思うんですけど。
本当に毎回分からないのが連続なので。
先生の解説が詳しすぎて、たまに何言ってるか分からないところがある。
そうですか。
解説を聞くための知識がやっぱり必要じゃないですか。
富田楓芽
その知識もないから、解説が難しいみたいな時がちょっとあったりするんですよね。
一戸信哉
全く分かってないなと思ったら、詳しくしゃべっちゃうんですけど。
前提の前提の前提に降りていくと、どんどんみんな迷子になっていく。
富田楓芽
そこはたどられていけばいいんですけど、分からないままたどられていく。
掘り下げられていくと、今何の話をしているのかとなっちゃう。
一戸信哉
そう思います。私はどこまで掘っていいのかなと思って。
そうですよね。
富田楓芽
知識があると掘ってくれると、知識があっていいんですけどね。
一戸信哉
問題を解くっていうだけのレベルで解説だったら、もっと短くいけるし、時間がなくなるとそういう風になっちゃうんですけど。
多分そこだけだと本質的には分かってない。手前手前手前降りていくんですよ。
一戸信哉
理解するうえだと、やっぱりめちゃくちゃ解説したくなるっていうか。
一戸信哉
そっからか!そっからか!みたいな。正直言えばそんなところなんですけど。
小杉日和
話が上手なのに。
一戸信哉
だからどんどん降りていくっていう。
一戸信哉
この科目の中ではニュース時事能力検定という試験を全員受けているとのことですが、どんな試験なんでしょうか?
一戸信哉
もうちょっと話題に出てしまっていますけど、いわゆるニュースで話題になるものが全部扱われていると。
試験事務局は半分毎日新聞のところに入っているような事務局なんで、新聞社の方々が関わって作っていると思います。
分野としては政治、経済、暮らし、社会、環境、そして最後に国際ということなので、固めの政治の話題から、暮らしとかだと人口減少とか社会保障とか、子どもの権利とか共生社会、情報社会、災害、命とか環境とかそういうのも全部含めて、
小杉日和
ニュースで話題になっているものを4択問題で解いていくというようなものになっています。
一戸信哉
似た文章とかがあると混乱しそうだなって思うんですけど、そういう問題もあるんですね。
一戸信哉
似た?どういう意味ですか?
4択問題を解いていくのの難しさ。
その上でも、4択の中でも、これとこれ一緒じゃない?みたいなやつとかって、自分ではあると思うんですけど、そういうのを解いていく上でのポイントとかって。
小杉日和
ポイントですか?
そうですね。私の場合はとりあえず消去法でやってました。
これは絶対違うっていうのは選択肢から外して、だいたいそういう時に2択になるんですよね。
そうなったら勘です。そうなったら勘です。自分の勘を信じてるという感じですかね。
一戸信哉
9もだから3級とか準2級とか2級とかって、最初3級からやり始めたんですけど、流石にやっぱり大学生3級は簡単すぎるかなということで、今は準2級と2級でやってます。
準2級と2級でも結局、内容はもともとのベースの内容は一緒だけど、多分選択肢の微妙さが違うと思いますよね。
通ってる知識のレベル感が少し違うので、準2級だったら消去法でいけるけど、2級だとちょっと苦しくなるとか、そういうのもあるかな。
試験のレベル感は少し違ってくる感じですね。
富田楓芽
さて、ではここで1曲お届けします。
今日の曲はこちら。ミニウェープ フリーズイング
一戸信哉
お届けした曲はミニウェープのフリーズイングでした。
今日のK-1キャンパスレポは、2020年度から開校された時事問題研究という科目で、どんな勉強をしているのかということについて触れていっています。
昨年度受講した国際文化学科3年の小杉日和さんと、授業を担当している国際文化学科長の一野平信也先生を交えまして、4人でお話をしています。
小杉さん、さらに今年受験している富田さん、どんな問題が出ているのか、少し紹介していただけますか。
小杉日和
はい、紹介。手元に今あるんですよね、昨年使ったテキストを持ってきたんですけど、そうですね、大体というか全部の問題が4択で構成されているんですね。
そして、私が今見つけた中だとSDGsの問題がありますね。これは、例えば問題だと、国連が掲げる持続可能な開発目標の理念に当てはまる考え方を1から4から1つ選びなさいという問題がありまして、
答えとしては、妊娠・出産といった女性特有のライフイベントに配慮した雇用環境を整えることは目標後の達成に値する、みたいな感じの、ちょっと拾い方が難しいんですけど。
一戸信哉
違うやつは?
小杉日和
環境保護が最優先されるべきで、経済成長との両立は困難なので、経済成長率の目標を掲げるべきではない、なんて問題があったりしますね。
一戸信哉
富田さんはどうですか?
富田楓芽
僕は育休の問題があって、正解は対象となる従業員が取得を申し入れた場合、事業主は拒むことができないっていうのが正解なんですけど、
この中で間違えそうなやつだと、取得中の従業員に対し、事業主は賃金を満額支払わなくてはならない。
一戸信哉
間違うんですよね。
富田楓芽
あと、共働きの夫婦だけが取得することができる。
育休取得率は30%を超えている。
正直これ全部間違えそうな。
小杉日和
確かに。選択肢が全て当てはまりそうっていうか、知識がないと。
一戸信哉
ちょっと聞いたことあるぐらいだとできない。
育休最近の話題から30%を超えているんじゃないかと思っていると、間違えたら選んじゃったりしちゃうかもしれないですよね。
一戸信哉
じゃあ、知ったかぶると痛いですね。
一戸信哉
知ったかぶるぐらいですけどね。
一ノ瀬先生とかはどうですか?
毎回解説してるんだけど、
日本の本州で解説したのは、6月23日は沖縄県では慰霊の日というふうに定めていますが、
これはどういうことか?いくつかあるんだけど、
答えは旧日本軍の組織的戦闘が沖縄戦で終了したのが6月23日で、
だから日本の本州の人たちはみんな8月15日が戦争が終わった日というふうに思っているので、
沖縄で組織的戦闘が終わったのは6月23日だと。
沖縄の人はそれを覚えて、条例にしているというようなことがよく出てくるんだけど、
意外と知られていないということですね。
これも何か遡って解説したと。
一戸信哉
戦争関係だと、私たちは8月にほとんど終わっているものが多いというか、日本だと。
一戸信哉
そういうイメージがあるので、6月ってあまりピンと来ないので、びっくりしました。
長岡も8月の頭でしょ。
富田楓芽
私はこれから受験するのですが、先輩の小杉さんはニュース検定を受けてみて、
どんなものだったか合格できていたら合格するコツを教えていただきたい。ありがたいです。
一戸信哉
プロだからわかっているのね。
ニュース時事能力検定について
小杉日和
私は先ほども言った通り、前期に準2級に合格して、後期に2級に合格したのですが、
受験回数としては3回なんですよ。なぜかというと準2級に一度落ちているんです。
初めてニュース検定を受けたときに、発見したことがあって、
試験の内容はほとんどがテキストの問題そのまま出てくるんですよ。
だから私の勉強方法としては、高校時代に使っていた政治経済の教科書を使ってずっと勉強していたので、
それなら繰り返しテキストを何度も読んだほうがよかったじゃんと後悔した記憶があります。
その不合格から学んで、2度目の準2級には合格して、2級も一発合格できましたね。
だからこれから受ける富田さんは、テキスト中心に勉強するのをお勧めしますね。
はい、お勧めされております。
でも暗記するとちょっと身につかないので、自分の頭でしっかりと考えて進めていってほしいなと思います。
一戸先生、この試験にはどれくらいの学生が合格していますか?
一戸信哉
去年の数字では、受験手術は3人くらいで、
一戸信哉
合格者数で見ると、準2級が14人で、2級も13人ということで、
14人の人がそのまま13人だったのか、
いろんなパターンがあったんですけど、
合格者数が14人で、2級も13人ということで、
合格者数が14人で、2級も13人だったのか、
14人の人がそのまま13人だったのか、
いろんなパターンがあるんですよ。
準2級はダメだったけど、準2級はやめて、2級受けたら受かったのか、
いろんなパターンがあるんですけど、
それくらいの方が合格しています。
だから半分くらいですかね。
合格率で言うと大体半分くらい。
小杉日和
Kはキャンパスレポ。
一戸信哉
時事問題研究でどんな力がついて、将来どのように役立つのでしょうか?
というふうに質問しているけど、やっていてわかると思いますが、
別に何でしょうね。
資格が取れてそれでこれで仕事するとか、そういうものではないですね。
まあさっきの小杉さんの政治経済じゃないですけど、
やっぱりそういう基本となる、
時事問題とかニュースに関する知識を底上げするというのが目的ですよね。
さっき富田さんが言っていたように、解説もわからなくなるわけですよ。
勉強方法と合格者数
一戸信哉
新しい話題が出てきても知っていることが少なすぎると、
そもそも吸収できない。
全部底穴空いてるみたいになっちゃうので、
これをやっておくことでそこはちゃんと吸収力みたいに育っていくので、
あとはそこから先は自分で日頃ニュースに接すれば、
それらのニュースの意味というのは理解できるようになる。
それは結構大きいんじゃないですか。
だからこれ一発で何かになれるとか、そういうためのものではないですが、
でもこれってうちのゼミとかだと、
何か取材に行ったりとかするときでも、
まずこの世の中で起きていることをどれくらい理解できているか。
結構やっぱり今の社会問題について関心を持って取材したいという人多いですけど、
そもそも知っていることが少なすぎると、
大変だと思いましたみたいなことしか言えなかったりするので、
そこはやっぱり基本的な知識は大事になってくると思います。
一戸信哉
人と話す上でもニュースの話題って結構上がるので、
そういうのだと結構役立つんですか。
一戸信哉
そうですよね。だから社会人になってもずっとそういう話題って、
いつも時事問題について会話している社会人もそんなにいないかもしれないけど、
普段の会話の中には当然いろいろ出てくるわけで、
そこでどれくらい話がちゃんと通じるかみたいなのは、
やっぱり相手がある種見ますよね。この人にどこまで話が通じるのかというところで言うと。
それは社会人になってから勉強する部分はもちろんたくさんあるんだけど、
一番最初の基本のところはできてくるということだし、
大学で勉強することの基本にもなると思いますよ。
一戸信哉
小杉さんはいかがですか。
小杉日和
将来役立つ?
役立つ?そうですね。さっき言ったようにやっぱり会話の中で出てくるので、
だからやっぱり先生と話していて、教養がないとバレちゃうなってちょっと怖いですね。
先生にこの人は教養がないなって思われたらちょっと恥ずかしいので。
一戸信哉
それは私のこと?
それはいいんです。それは教える側だから。だいたいもうバレてるので。
そこは気にしなくていいので。
そこは最初の出発点はもう気にしないで頑張って勉強しましょうということですね。
一戸信哉
今日のケイワキャンパスレートは、2020年度から開校された時事問題研究という科目と、
その中で受験しているニュース時事能力検定という試験についてお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
富田楓芽
さてエンディングです。
最近の若者言葉でカエル化現象っていうのがあるじゃないですか。
一戸信哉
あります。
富田楓芽
あれも時事問題に入ってくるのかな?
一戸信哉
時事問題ではない。
番組のノートで斉藤マリアさんが書いてました。
時事問題ではないけど、現代若者の言葉。
小杉日和
皆さんわかるんですか?
一戸信哉
わかりますね。
小杉日和
雑に使われている気が。
一戸信哉
2020年の若者の流行語1位らしいんですよ。カエル化現象が。
でもどんどん変わっていってるんじゃないですか。
多分私たちの世代でも起きていた現象を当てはめられそうなんだけど、結構広いんだよね。
そうですね。
何かで覚めるわけでしょ。
結局何かを見て覚めるみたいになるんだけど、
覚める前の状況がどんな状況?
仮に男女とするときですよ。
この人たちの関係がどんな状態?付き合っている状態なの?
一戸信哉
付き合っている状態ももちろん言いますけど、
最近だとなんか片思いしている状態でも、
普段この人かっこいいと思ってみてたら、実際違った。
覚めるっていうのもよく聞きます。
一戸信哉
聞いている人に解説すると、
付き合いかけとかの男女関係の中で、急に覚める。
富田楓芽
現実に戻される。
一戸信哉
戻されるが全体的に変えるか。
富田楓芽
妄想に酔ってたのがいきなり覚めちゃうみたいな。
一戸信哉
本当に付き合ってすごい近い関係の人たちには変えるかは起きない。
妄想がないからですよね。
富田楓芽
お互いを知っているから。
そこに変な妄想とかがないから。
一戸信哉
妄想がない場合も覚めるじゃないですか。
夫婦関係は覚める。
先生どうですか?
それは変える。
個別事情なんですよ。
富田楓芽
では、今日の放送はこの辺で。
ケイワキャンパスレポは、
ツイッター、ノート、インスタグラムなどで
番組の情報などを発信しています。
番組名、ケイワキャンパスレポで検索してみてください。
今日のキャンパスレポ、これにて終了です。
皆さんお休みなさい。
ケイワキャンパスレポは、実践するリベラルアーツ
ケイワ学園大学の提供でお送りしました。
24:09

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