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2025-09-19 14:24

Vol.311 十日町市の音楽ユニット「なまけもの」で、MC小宮山が歌ってきた曲を振り返る(敬和年の差プレイリスト):敬和キャンパスレポ 20250919

9/19の敬和キャンパスレポは、不定期企画の「敬和年の差プレイリスト」。今回は「十日町のなまけもので、小宮山はこれを歌ってきた」と題してお送りします。

地元十日町市を舞台に、兄妹で「なまけもの」として音楽活動をしているMC小宮山が、自身のライブで歌ってきた音楽を取り上げます。2024年2月の十日町市の雪まつり「田舎の広場」での出演を皮切りに、地元のイベントを中心に活動されています。

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今回は、「なまけもの」がこれまで歌ってきた曲の中から、特に思い出深い曲をご紹介します。

お話しするのは小宮山と国際文化学科一戸信哉教授。

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サマリー

このエピソードでは、敬和学園大学の学生である小宮山さんが、兄弟ユニット「ナマケモノ」としての音楽活動を振り返り、十日町市の地域イベントでのパフォーマンスについて話します。特に思い出深い曲を紹介しながら、音楽の力やその楽しさを伝えています。また、十日町市の音楽ユニット「なまけもの」の活動や、MC小宮山さんが歌ってきた思い出の曲についても振り返る内容です。地域イベントでの歌唱や、リスナーからのリクエストにも応じる姿勢が紹介されています。

ナマケモノの活動
小宮山理子
敬和キャンパスレポ、この番組は、新発田市、富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科1年の小宮山理子です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、夏休み突入で人の少なくなったキャンパスで、収録も最小人数でお届けしています。
今日の企画は、敬和年の差プレイリスト、敬和キャンパスレポの関係者、学生、教職員が一つのテーマで新旧の曲を選びます。
選曲から感じられるのは、ジェネレーションギャップでしょうか。それとも、いつの時代も変わらない何かでしょうか。
というフレーズで、過去に何度も放送されてきたのですが、私が入学してからは初めての収録だと思います。
今日は、番組ご意見番、国際文化学科の一戸信哉先生とお届けします。どうぞよろしくお願いします。
一戸信哉
はい、よろしくお願いします。
小宮山理子
今日の企画のタイトルは、十日町のなまけもので、小宮山はこれを歌ってきた。
一戸信哉
はい。
小宮山理子
なまけものは、私、小宮山がこれまで活動してきた音楽ユニット名です。
私は着物屋そばで有名な十日町市で生まれ育ちました。
家にはいつも音楽が流れ、生活の中に音楽が溶け込んでいるような環境でした。
父が趣味でギターを弾いていたのを見て、兄もギターを始め、
私も兄の真似をして、中学1年生からアコースティックギターを弾き始めました。
高校生になり、軽音楽部でギターを担当するようになってからは、音楽を聴かない日はなく、本当に音楽に捧げられてきました。
それは兄も同じで、2人で週に一度はカラオケに行くほどでした。
そんな私たちが音楽で周りの人を笑顔にしたい、音楽の楽しさ、素晴らしさを伝えたいという思いを抱き、
2024年2月に地元の田舎の広場という雪祭りでの出演を皮切りに、兄弟ユニットナマケモノとして活動をスタートさせました。
一戸信哉
これ、名前ナマケモノというのはどこから出ているんですか?
小宮山理子
そうですね。私と兄の共通点がマイペースということで、いつも怒られていたので、
そういう意味で、マイペースイコールナマケモノみたいな感じで、すぐにこれは思いつきました。
一戸信哉
なるほど。そしてその田舎の広場、これはどこのお祭りなんですか?
小宮山理子
田舎の広場は2月に行われる下条(げじょう)という十日町市の中の小さな市なんです。
下条(げじょう)という地域なんですけど、そこで開催される雪祭りです。
一戸信哉
だから十日町の雪祭りみたいなのとは別に地元の雪祭りみたいなのがある。
それが田舎の広場ですね。
そこが地元なんでしょうけど、それからさらに活動の幅を広げていった。
小宮山理子
はい、それからは十七夜祭りや同窓会、真雪祭りとか、地元のイベントを中心にさまざまな場所で演奏させてもらう機会をいただいていました。
現在は私が大学に在学中で地元を離れているため、なかなか一緒に練習ができないので、
小宮山理子
そこで兄が友人と一緒にナマケモノの活動をつないでくれています。
一戸信哉
じゃあ別のナマケモノの方が見つかったってことなんですね。
思い出の曲紹介
小宮山理子
そうですね。別のナマケモノを伝承してくれています。
一戸信哉
十七夜祭りってちょっと出てきましたけど、これは冬のイベント?
小宮山理子
十七夜祭りは十日町市にある河西地域で行われる。夏に7月とかに行われる祭りですね。
一戸信哉
じゃあそれも出てましたということなんですね。
小宮山理子
今回の企画ではそんなナマケモノがこれまで歌ってきた曲の中から、特に思い出深い曲を皆さんに紹介していきます。
一戸信哉
これ新旧いろいろ揃ってるんですよね。
じゃあ1曲目いってみましょう。
小宮山理子
では1曲目はこちら。高橋優 福笑い。
こちらは2011年にリリースされて東京メトロ東京ハートCMソングとしても使われた曲です。
一戸信哉
私これは知らなかったんですけど、どんな曲なんですか?
小宮山理子
そうですね。世界の共通言語は英語と言われていますが、
そうではなく笑顔なんじゃないかと、この高橋優さんは歌っている曲ですね。
言葉じゃなくて笑顔が共通言語だという歌ですね。
一戸信哉
とても素敵な歌詞がとってもいいです。
なるほど。
小宮山理子
それでは聴いてみましょう。高橋優 福笑い。
敬和キャンパスレポ。
続いていってみましょう。続いてはこちら。
欧陽菲菲 ラブ・イズ・オーバー。
これは私の好きな曲ですね。
欧陽菲菲 ラブ・イズ・オーバー。
一戸信哉
これは私も知っています。旧の方ですかね。
こちらは1979年のヒット曲です。
なので私は当然生まれているんですけど、
欧陽菲菲さんって名前でピンとくるかどうかあれですけど、
台湾の方で、彼女は台湾ではもうすごい大スターですが、
一時日本でも歌手として活躍されていて、
ラブ・イズ・オーバーはその代表曲の一つなので、
当然私とか同世代の人はみんな知っているような歌だと思いますが、
これどうして歌うことになったんですか。
小宮山理子
これは田舎の広場で歌ったんですけど、
一戸信哉
下条(げじょう)の人たち。
小宮山理子
結構下条(げじょう)は年齢層が高くて、田舎の広場に来る人も結構高くて、
その年齢に合わせて曲を決めていたので、
人気というか有名な曲で何があるかなと思った時に
欧陽菲菲、ラブ・イズ・オーバーが出てきましたね。
なるほど。知っていたのもすごいけどね。
一戸信哉
そうですね。結構何でも聞きますね。
小宮山理子
それでは聴いてみましょう。欧陽菲菲、ラブ・イズ・オーバー。
一戸信哉
敬和キャンパスレポ。
小宮山理子
続いていってみましょう。続いてはこちら。スキマスイッチ、奏。
こちらは2004年発売のスキマスイッチ2枚目のシングルです。
映画、ドラマ、CMなどでも多く採用されています。
2004年なので、当然私は知っていてもおかしくないですが、
一戸信哉
曲名では分からなかった。スキマスイッチは知っていますが、
曲名は知らなかったという感じですね。すごく有名な曲ですか?
はい、そうですね。
どんな思い入れがあるんですか?
これは私が新発田に引っ越す前の最後の曲でして、
小宮山理子
田舎の広場で兄がリクエストして、
家族と一緒に歌っていたんですけど、
兄の思いが、私が成長して嬉しいけど、
なんとなくどこか寂しさがあるという曲を、
そういう思いで歌った曲です。
なるほど。それをお兄さん自身が歌ったの?
小宮山理子
そうです。
そうです。
そうです。
一戸信哉
ナマケモノというのは、どっちかが歌って、どっちかが演奏するというのがナマケモノのスタイルなんですね。
小宮山理子
そうですね。
今もそうなんですか?
なまけものの思い出の曲
一戸信哉
今もお友達と一緒に演奏していますか?
はい。
今も一緒に演奏していますか?
はい。
一緒に演奏していますか?
はい。
今もそうなんですか?
今もお兄さんとお友達で演奏している時もそのスタイル?
はい。
交代式の?
小宮山理子
はい。変わらずです。
なるほど。
それでは聴いてみましょう。スキマスイッチ、奏で。
敬和キャンパスレポ。
続いてこちらです。
フジファブリック、若者のすべて。
こちらはフジファブリックの2007年リリースの曲です。
一戸信哉
タイミングが良さそうですね。放送予定は9月ですけどね。
これも何か思い出のある曲ですか?
小宮山理子
この曲は十七夜祭りで夏に歌ったんですけど、
十七夜祭りで花火が上がっている最中に歌を歌うんですけど、
この若者のすべてという曲は結構恋愛ソングで、
夏に花火がたくさんあって、
最後の花火大会が終わる頃に、
最後の花火に今年もなってしまったみたいな。
多分思いを伝えられなかったでしょうね。
わかんないですけど。
一戸信哉
それを誰が歌うの?この場合は私が歌うんですか?
小宮山さんが歌って、
長岡の花火とかだと大音量で曲がかかるところを
生演奏で歌うんですか?川西では。
生演奏でナマケモノがこの歌を歌って、
伝えられなかった思いを歌っているのを聞きながら
みんな花火を見ているんですか?
小宮山理子
そうですね。十七夜祭りは結構若い人たちが多いので、
聴いている人たちもみんな若かったですね。
一戸信哉
なるほどね。みんなエモい気持ちになりますね。
そうですね。
ただ時期はあれですよね?
小宮山理子
時期はそうですね。7月は早かった。
夏の始まりじゃない?
一戸信哉
始まってるけど、切ない思いはいつもあるということでしょうかね。
小宮山理子
それでは聴いてみましょう。
フジファブリック。若者のすべて。
敬和キャンパスレポ
地域イベントとリクエスト
小宮山理子
さてエンディングです。
今日の敬和キャンパスレポは、
敬和年の差プレイリスト。
十日町のナマケモノで小宮山はこれを歌ってきたとして、
私小宮山梨子が十日町で活動していたユニット
ナマケモノでよく歌っていた曲をお届けしました。
一戸信哉
私も知らない歌がもちろん多いんですけど、
でも私の知らなかった曲の中でも結構世代様々で
いろんな世代の人に対応できる歌を歌っていたという印象を持ちました。
これ新旧様々な歌が歌えると
十日町の地域イベントでは結構好評だったんじゃないですか?
小宮山理子
そうですね。こんな曲、若いしかも兄弟が歌ってるということで
結構目を引いてくれるというか、そういう感じですね。
一戸信哉
そうだよね。今は新発田に移られてきて、
なまけものもお兄さんとお兄さんのお友達っていうので活動しているということなので、
小宮山さん自体は活動されていないと思うんですけど、
もし例えば新発田とかそれから新発田の周りですね、
聖籠とか台内とか近隣の人からナマケモノとして歌ってくれみたいな
そういうリクエストがあれば歌えるんですか?
ぜひ歌いたいですね。
小宮山理子
お兄さんも駆けつけてくれるんですか?
駆けつけてくれると思います。
一戸信哉
その場合はナマケモノ3人なの?2人なの?
2人です。
2人で歌うということになるということですね。
なるほど。じゃあぜひ近隣の皆さんもこういうのを歌えるみたいなね、
聞いていただければと思います。
お願いします。
小宮山理子
では、きょうの放送はこの辺で。
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きょうの敬和キャンパスレポ終了の時間です。
みなさんおやすみなさい。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ、敬和学園大学の提供でお送りしました。
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