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2025-05-29 23:38

【アーカイブ】敬和キャンパスレポ Vol.96 20210806 【敬和×SDGsレポ6】地域おこし協力隊として活躍する上田幹久さん

2021/8/6の敬和キャンパスレポは「敬和×SDGsレポ」シリーズの第6回目として、新発田市板山地区で、地域おこし協力隊として活躍する上田幹久さんにお話をおうかがいしました。北海道出身の上田さんが新発田にたどりつくまでや、現在の地域での活動内容についてうかがいました。特技の三味線やスパイスカレーを生かした活動の話題も出てきます。MCは久しぶりの4年生コンビ渡邉と有本。(担当:岡田)

サマリー

新発田市の敬和学園大学の学生が地域おこし協力隊の上田美希久さんをゲストに迎え、彼の子供の頃からのキャリアや地域活動について話している。特に板山地区の米作りや落農に関する情報や、地域課題解決に向けた具体的な取り組みが紹介されている。上田幹久さんは地域おこし協力隊として板山地区での活動を通じて、津軽三味線やスパイスカレーを地域文化として広めている。また、SNSを活用して地域の魅力を発信し、多くの人に板山集落を知ってもらうことを目指している。

上田美希久さんのプロフィール
スピーカー 4
【敬和キャンパスレポ】この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
【敬和キャンパスレポ】は、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
スピーカー 1
今日の進行は、国際文化学科4年の有本良奈と、国際文化学科4年の渡辺大地です。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、本日は久しぶりに4年生コンビでお届けしております。
スピーカー 3
はい、めちゃくちゃ久しぶりです。
スピーカー 1
我々の担当回数というのは、どんどん減ってはいるんですけれども、なんとか後輩たちの頑張りによって、今も番組続いてきて、頼もしい限りですね。
スピーカー 3
嬉しい。だんだん後輩がいっぱい、私もやってみたいですとか、僕もというふうに、徐々につながっているなという感じが身に染みていて、とても嬉しいです。
スピーカー 1
それについて、我々の居場所もだんだんと消えていくので、何か残していけたらいいなと思っています。
もう最後の4年生ですよね。
はい、そんなわけで、本日はですね。
K-WA SDGsレポシリーズの第6回として、新発田市内で活動する地域おこし協力隊の活動について紹介したいと思います。
今日は板山地区での活動を取り上げるのですが、有本さんは板山地区について何かご存知ですか?
スピーカー 4
そうですね。板山地区というわけではないんだけれども、今回ゲストに出てくださる上田さんが以前参加されていた、
イクネス新発田で行われていたパネルディスカッションに私参加したことがあって、そこで板山地区について紹介をされていたので、
スピーカー 3
その時まで私はあまり板山地区についてそこも詳しく知らなかったので、今回詳しくお話が聞けるということで楽しみにしています。
スピーカー 1
さて、今日は板山地区での地域おこし協力隊となり3年目に入りました。協力隊員の上田美希久さんにおいでいただきました。どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
はい、すみません。
スピーカー 2
新発田市板山地区で地域おこし協力隊として活動しています。上田美希久です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 4
ではまずはじめに私有本の方から上田さんのプロフィールをご紹介させていただきます。
上田さんのご出身は札幌市で、大学は青森県の弘前大学を卒業されました。
その後、東京都内でシステムエンジニアを経験された後、2019年から新発田市の地域おこし協力隊として活動されています。
特技としては津軽三味線とスパイスカレー、プログラミングと個性的な3項目を挙げていただいています。
こちらも徐々に今回伺っていこうかと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
津軽三味線、スパイスカレー、プログラミングという…
スピーカー 3
全然畑が違うというか…
スピーカー 1
すごい気になるこの3つの項目があるんですけれども、
まずは上田さんの青森での大学生時代から現在活動されている新発田にたどり着くまでに、
上田さんがご実家の札幌から出られてからのキャリアについてお話しいただきたいと思っています。
上田さんの現在の活動の原点が北海道にあったのか、青森にあったのか、
板山地区の特性
スピーカー 1
はたまたシステムエンジニアで活動されている時の東京にあったのか、
なんで今新発田に行くことを思いついたのか、その辺についてお聞きしたいんですけれども、
上田さんどうですかね。
はい、そうですね。僕は生まれは北海道札幌市ということもあって、
スピーカー 2
結構北海道の人って中に閉じこもるような性質があるといいますか、
北海道から出ないような人が結構多いんですけれども、
そういう中に僕はいて、やっぱりこういろんな世界を信じたいなということで、
まずは大学生になるときに北海道に出たんですね。
それからいろいろ就職したりとかして東京に行ったりもしましたけれども、
その働いていく中、社会人として働いていく中で、
そこも同じような発想なんですけれども、今まで自分がずっと歯車といいますか、
社会の中でただ生きていくだけではなくて、
自分が何かを動かすということをしてみたくて、
新発田市の地域おこし協力隊に応募したという経緯があります。
スピーカー 3
なるほど。そこで何で新発田を選んだんですか?
スピーカー 2
実はこれ結構たまたまなんですけれども、
僕は全国の地域おこし協力隊の応募が掲載されているホームページがあるんですけれども、
そちらで片っ端から実は見たんですね。
その中でいくつか市町村があった中で、
新発田が来てみませんかというような掲載をしていたんですね。
そこで行ってみるかと本当にその時に思って、
いざ行ってみたらすごくいい町だなとその瞬間に僕は感じたので、
新発田を選んだという流れですね。
スピーカー 3
なるほど。じゃあ実際に協力隊に応募する前に、
一度新発田の板山地区に足を運ばれたという感じなんですかね。
スピーカー 2
そうですね。基本的に今の新発田市で活動している地域おこし協力隊は
みんな一回は事前に来てから応募しているというような感じですね。
スピーカー 3
なるほど。そうなんですね。
何かその新発田さんの中で板山地区のここにビビッと来たという点はありますか。
スピーカー 2
最初はやっぱり景色といいますか、自然の多さというところに
惹かれたんですけれども、最終的には訪問した際に応対してくれた方がいまして、
その方の人間性に僕は惹かれたと。
スピーカー 3
人柄、なるほど。
スピーカー 1
やっぱり最後は人なんですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
地域おこし協力隊に応募したときの選考の仕方というのは何かあるんですか。
スピーカー 2
一応最初に履歴書ですとか、あとは書類の選考がありまして、
その後面接があります。その面接は新発田に実際に来て、
市役所の職員の方々と実際に住む板山の方々が面接官として、
5、6人ですね。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 2
いまして、その中で板山でどういう活動をしたいのかとか、
逆に板山はこういう活動をしているけど大丈夫ですかというようなお話があって、
そんなに厳しい感じではなかったんですけれども、
これからちゃんとやっていける人かどうかというのをそこで判断いただいたというような感じですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
でも5人ってすごい。
スピーカー 1
そこそこの企業ぐらいの。
スピーカー 3
何だろう、役員面接じゃないけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ちなみにそのときお話しされたこととかって覚えてますか。
スピーカー 2
そうですね。これは今でも地域の方の笑い話なんですけれども。
スピーカー 1
笑い話。
スピーカー 2
板山の方から聞かれた質問で、最後に聞かれた質問なんですけれども、
小枝さんお酒を飲めますかという質問がありまして、
一応そこは飲めますとは言ったんですけれども、
実際にいざ板山に行ってみると板山の方々はみんなお酒を飲むことが大好きだそうで、
そこにぜひ若い人も混ざって一緒に楽しい時間を過ごせる人であってほしいという意味で
そういうことを聞いたんだという話でしたね。
スピーカー 3
なるほど。確かにすごいユニークな質問ですよね。
敬和キャンパスレポ。
さて板山というと、島田の方はもちろん知っている方も多いと思うんですが、
恥ずかしながら私はちょっとどういうところなんだろうというのをあまり詳しくは知らないんですよね。
改めて地域おこし協力隊として地区の中に入ることで板山というのはこんな場所なんだよとか、
こういう良さがありますとか、魅力というものが何かあったら教えてください。
スピーカー 2
板山は基本的に米づくりが盛んな地域なんですけれども、
その中でも他の米づくりをしている集落とどう違うかという話なんですが、
やっぱり米の田んぼに流れる水というのは山から取っているわけですね。
その山から来る一番最初の水が板山にあるんですね。
その水が流れてくることで、他の集落よりもというとあれですけれども、
一番綺麗な水が最初に流れる集落ということで、やっぱり作られるお米は非常に美味しいですね。
その他、新潟では結構珍しいかもしれませんが、落農が盛んでしたり、
あとはこれは地域の方ぐらいしか知らないところではあるんですけれども、
結構夕日が有名といいますか、一部で有名でして。
スピーカー 3
そうなんですね。それを目当てに来る方とかもいらっしゃいますよね。
スピーカー 2
写真を撮られる方もいたりですね。
僕もなるべく発信しようとはしているんですけれども、
そういった意外な良さもあったりしますね。
なるほど。やっぱり落農というイメージはなかったので、
スピーカー 3
どうしても新発田とか新潟ってなると、
米っていうのが一番最初に来るので。
確かに。
スピーカー 2
意外と開越地方は落農が盛んでして、もちろん板山地区でも作っていますけれども、
最近村上市の協力隊の方が卒業されてから落農家の方に就職もしたりして、
結構最近では話題になっていますね。
そうなんですね。
スピーカー 3
板山地区で今落農を盛り上げるために何か活動しているっていうことはありますか?
スピーカー 2
現状は個々で生産しているというところですけれども、
今後何かしらと組み合わせたりして、製品ができたりとかできればいいなっていうのは
まだ僕の中での考えですけれどもありますね。
あと最近ですと360度カメラで落農家さんの牛舎を撮影しています。
落農家さんの牛舎を取材しまして、どこを見ても牛さんがいるというような動画を最近作っていて、
それをうまく公開できればいいかなと思っています。
スピーカー 3
なるほど。ありがとうございました。
地域課題と解決策
スピーカー 1
ではここで1曲お届けしたいと思います。
今日はこちらの曲を用意しました。
リンゴ娘。ジョンカラ。
こちらの曲は青森のご当地アイドルリンゴ娘が津軽ジョンカラ節をアレンジして歌っており、
定番曲としてアルバムにもたびたび収録されています。
植田さんのシャミセンのお話は後半にお伺いすると思いますが、
とりあえず今回はこのリンゴ娘の曲を聴いてみましょう。
それでは聴いてみましょう。
リンゴ娘。ジョンカラ。
スピーカー 4
K-WAキャンパスレポ
さて今日はK-WA SDGsレポシリーズの第6回として
新発田市板山地区で地域おこし協力隊として活動している植田美希久さんにおいでいただいています。
ここからは植田さんが実際に活動している内容について伺っていきたいと思います。
事前に植田さんが何を活動しているのかというふうにお尋ねしたところ、
生活の困りごと支援、地域行事共同作業支援、健康体操、お茶の間の運営補助、
スピーカー 3
あとは長寿害対策支援などを行っているというふうに聞きました。
スピーカー 4
どの活動に力を入れているのか、具体的な活動内容についてお話を伺えたらなと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
主に長寿害対策支援に力を入れていますね。
これはほぼ毎日活動といいますか、作業をしていまして、
板山地区では猿が多く出るという地区ですので、
電気柵を設置したりですとか、あとは猿の罠を設置したりというところで、
日々メンテナンスなんかも行っています。
スピーカー 3
もともと地区で柵とか檻というのは持っているものなんですか?
スピーカー 2
国からの支援があって、集落で設置をするという形にはあっていますけれども、
基本的にその後の作業は全部集落で、みんなで行っていくというようなところですね。
スピーカー 3
なるほど。実際にそれで捕まってしまった猿というのは、
その後どういうふうになってしまうのかなというのがちょっと気になっていたんですけど。
スピーカー 2
はい。療養会の方によって処分されますというか、銃で撃つんですけれども、
そうしていかないと、なかなか猿の数も増えていくばかりというところで、
仕方ない部分なのかなというところですね。
スピーカー 3
そうですよね。この中、やっぱり猿の問題で困っているというのは、
上田さんが着任する当時からお願いされていた解決してほしいという問題だったんですか?
スピーカー 2
そうですね。長いこと板山猿に苦しめられている地域ではあるんですけれども、
そこでいろいろやってきてはいるんですが、やっぱり日々のメンテナンスなんかが高齢化でしたり、
あとは町の方に働きに行く人が増えたりというところで、
日々管理をしていく人がいなくなっているというところもありまして、
私が今その一部を担当させていただいているというところです。
なるほど。ありがとうございます。
スピーカー 1
メンテナンスの最中に捕まっていない猿に遭遇しちゃうことはないんですか?
スピーカー 2
何回かありますね。やっぱり罠の近くに行くと様子を伺っている猿が。
やっぱり猿もわかるんですよね。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
罠だなと。
スピーカー 2
だんだんやっぱり猿も頭が良くなってきているということで、その辺も警戒していますね。
スピーカー 1
ぜひ怪我のないように無事に済むといいなと思っているんですけれども、
岩田さんがやっていらっしゃるSNSを拝見するとですね、
地域活動の特技
スピーカー 1
シャミセンやスパイスカレーという特技が活かされた活動をされているように思うんですけれども、
こうした特技というのはどのように習得されて今の活動にどう活かされているのかというのをお聞きしたいんですけれども。
スピーカー 2
まず津軽三味線ですが、僕は大学時代に弘前市にいたということもありまして、
そちらで大学のサークルで津軽三味線サークルというものがありました。
そちらに4年間参加しておりまして、そこで津軽三味線を引けるようになりましたね。
その経験が今どう活かされているのかという話なんですが、
各集落、いろんな集落を回るときに、やっぱりおじいちゃんおばあちゃんから
岩田さんシャミセン引いてよってよく言われるわけですね。
地域のお茶飲みの場なんかでシャミセンを引いてあげるとですね、
非常に喜んでもらえて、また来てねって、
板山以外の地域でもだんだんと知り合いが増えていくというのは結構今生きているかなと思っていますね。
スピーカー 1
なるほど、交流のツールとして。
そうですね。
スピーカー 3
やっぱりインパクトありますもんね。
あ、あの植田さんシャミセン引けるんだよみたいな。
スピーカー 2
そうですね、シャミセンの人って言われますね。
スピーカー 3
もうキャッチフレーズみたいな。
スピーカー 2
キャッチフレーズになっていますね。
スパイスカレーは東京にいたときに、たまたまカレーのイベントがありまして、
そちらで知り合った方から教わったんですね。
それを趣味としてやっていたわけなんですけども、
それを今新発田に来てからより深めようと思って、
自分でいろいろ作ってみてはいるんですけども、
その作ったカレーをイベントで出したりとかして、
今は新発田の方々にスパイスカレーというジャンルを広めようという活動をしていますね。
スピーカー 3
もともと料理がお好きだったりしたんですか。
スピーカー 2
そうですね。大学時代にアルバイトをしていたところで、
料理屋さんだったんですけども、
そこをきっかけで大学生のときは全部実水したりとかして、
料理に目覚めたというところがありますからね。
なるほど。
スピーカー 3
スパイスというのはどこかで調達するんですか。
スピーカー 2
そうですね。コロナの前ですと東京まで行って、
仕入れをしていたんですけども。
スピーカー 3
本当に本格的なんですね。
スピーカー 2
年に1回海外に調達に行ったりもしてはいたんですが、
今はなかなか難しいので、インターネットで取り寄せたりしていますね。
スピーカー 3
やっぱりそういうご自身で作られたスパイスカレーを、
イベントとか集落とかでも皆さんにご馳走する機会があるかと思うんですが、
そういうときの皆さんの反応はどうですか。
スピーカー 2
結構分かれるところではあるんですけども、
印象的だったことがあって、
1回イベントで提供したときに、
4年生の女の子でなかなかスパイスってどうなのかなと思ったんですけども、
帰り際に人生で一番おいしかったよって言われて、
こんなことあるんだなって本当に作ってよかったなと思ったところでした。
敬和キャンパスレポ。
SNSの活用
スピーカー 3
さて、上田さんはSNSの更新で、
板山グラムというInstagramの更新を主にやっていらっしゃるようですが、
スピーカー 4
調べてみるとですね、
ウェブサイトがあったり、Twitterですとか、
スピーカー 3
フェイスブックなんかがあったなというふうに感じるんですが、
そういった運用などは行政と一緒に協力しているのか、
上田さんご自身で発信しているのか、
どういった違いがあるのかなというふうに気になったので教えてください。
スピーカー 2
基本的にInstagramだったり、Twitter、フェイスブックというものは、
僕個人が行っているものですね。
行政としてやっているものとして、
新発田市地域おこし協力隊のフェイスブックページがあります。
そちらは行政として行っているものですね。
ウェブページはですね、板山地区で個人的にやられている方がいまして、
その方が更新しているというところですね。
今後集落、みんなでそういったものは運営していくという組織といいますか、
体制をつくっていけたらいいかなと、僕は今考えているところです。
スピーカー 3
なるほど、システムエンジニアとして働いていた経験もありますか?
スピーカー 2
そうですね、何か活かせればいいなと今考えているところです。
スピーカー 3
何かSNSを活用していて印象に残ったことはありますか?
スピーカー 2
そうですね、まだそんなにフォロワーも多くなかった時代ではあったんですけれども、
日々活動の内容を上げていると、実際に会ったときに
前こんなの上げてたよねっていう話につながるというのもあって、
日々更新することが大事だなと毎回思うんですけどね。
この実はラジオも市野平先生からInstagramを通じて連絡をいただいて、
SNSを活用していくことは大事だなと思いますね。
では最後に上田さんの今後の活動の抱負を教えていただきたいと思います。
スピーカー 1
また、板山地区や上田さんに興味を持った大学生、あるいは芝田市民の皆さんに
どんなふうに板山に近づいていけばいいのか、ヒントになるようなメッセージをお願いします。
残り活動期間は2週間となりますが、
スピーカー 2
やはり僕の今後の目標としては板山集落という集落を
より多くの人に知ってもらうというところが僕の目標ですね。
まだまだ芝田市内にいらっしゃる方でも訪れたことがないとか、
そもそも知らないという方が多くいらっしゃると思いますので、
そこを僕の補助でと言いますと、板山に近づいていきたいと思います。
板山地区なかなか行きたいなと思っても行けないという方も多いかと思いますけれども、
僕の方に、上田にぜひ一度ご連絡いただければ、いつでも採用しますので、
それこそInstagramですとか、Twitter、フェイスブックなどなど、
SNSを通じてご連絡いただければと考えております。
今後の目標
スピーカー 2
板山地区に行きたいなと思っても行けないという方も多いかと思いますけれども、
Instagramですとか、Twitter、フェイスブックなどなど、
SNSを通じてご連絡いただければ、僕はいつでもご対応しますので、よろしくお願いいたします。
スピーカー 3
はい、ありがとうございます。
スピーカー 4
さて今日は、敬和SDGsレポシリーズの第6回として、
芝田市板山地区で地域おこし協力隊として活動している上田向久さんにおいでいただきました。
上田さんどうもありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 4
敬和キャンパスレポ
さてエンディングです。
今日はですね、地域おこし協力隊の上田さんのお話を伺いました。
そして久しぶりのMCとして、渡辺くんどうでしたか。
スピーカー 1
はい、そうですね。
自分が芝田市民じゃないっていうのもあるんですけど、板山地区っていう地区を初めて知って、
そうですね、でも今日お話聞けてやっぱり、
落納だとか、お米も厳選に一番近いお水で作られてるとか、
すごい興味が引かれるような単語がいっぱい出てきて、
すごい板山への関心っていうのがとても高まったなっていうふうに思ってます。
スピーカー 3
確かに、逆に私も芝田市民だけれども板山地区のことを恥ずかしながら、
ちゃんと知っているわけじゃなかったので、今回お話を聞けて、
あと地域おこし協力隊の人って普段何してるのかっていう話を聞けたのが、
とても印象的だなと思いました。
あと私はご飯食べることが好きなので、
ちょっとスパイスカレーが気になったので、ちょっと食べてみたいなっていう。
そうですね。
もっと個人的な感想ですけど、いや美味しそうだなって思いながらお話聞いてました。
スピーカー 4
さて、今日の競馬キャンパスレポ、これにて終了です。
皆さんおやすみなさい。
競馬キャンパスレポは、競馬学園大学の提供でお送りしました。
23:38

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