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2020-08-04 14:38

196.見目智也さん(SNS専門家)後編

【民衆の民衆による民衆のためのメディア】

前回に引き続き、SNS専門家の見目さんへのインタビューです。
今回は、将来のビジョンや志についてお話しいただきました。

まだまだ、本物の情報はなかなか出てこないと感じられているとのことでした。
確かに、第一人者はあえて情報発信しなくてもビジネスは成り立っています。
しかし、そこをあえて、世の中のために情報を提供していただきたいと考えていることがすごく伝わりました。

情報を知っていると知らないとでは大きく違います。
広く一般にも第一人者の情報が得られる、そんな世の中を作っていく方なんだと感じました。

ぜひ、SNSでの発信をもっと活用してみたいという方はお問い合わせしてみてください。

【今回のゲスト】
SNS専門家 見目智也(けんもく・ともや)さん
Whoever株式会社 代表取締役社長
HP: https://whoever.themedia.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/kemmoku.tomoya
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCjXG6K2dsPkvVYI9Ya7PR-A
Twitter: https://twitter.com/tomorock77

 

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/

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00:07
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。前回に引き続き、SNS専門家の圭木さんへのインタビューです。
今回は、将来のビジョンや志についてお話しいただきました。まずはインタビューをお聞きください。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回も前回に引き続き、SNS専門家、株式会社代表取締役圭木智也さんにお話を伺いたいと思います。
圭木さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
前回はSNSの発信、特に今はYouTubeが注目されているということで、そのサポート、まさに投稿のあたりも全部サポートされているというお話をお伺いしたんですが、
これからは圭木さん自身の会社もそうですけど、どういったことをやっていきたいか、現状これからどうしたいかというところもお話を伺いたいんですが、今後はどういうふうにやっていきますかね。
直近のところ、中期的なところで言うと、やっぱりトップ、企業のトップ、ある業界のトップ、狭いマーケットでもいいんですけれども、
どんなマーケットであってもトップの人、もしくはトップになりたいと思う、志を持った方のご支援をさせていただきたいと思っていまして、
その理由のばっくりとした要因としては、今いろんな情報が錯綜していて、いろんな発信所があると、ウェブメディアにしてもオーウンドメディア、いろんなところが情報を取れるんですが、
結局、執着地点っていうのは歴史は繰り返されるものでして、関係、やっぱり人から言われたこと、自分が信頼している人から言われたことであるとか、そういった情報に価値がまた回帰するんじゃないかと思っています。
で、それの都合上ですね、誰に戻るって言うと、その今有識者の方、誰っていう方ってそんなオンライン上になかなか出てないんですよね。
本物はネットには出てこないなんてよく言われますけど、まさにそれって実際にあるんですよね。出てる有識者の方って確かに素晴らしいんですが、
タレントチックなんですよ。事務所とかに入ってたりする場合って、言論統制がやっぱりあるので。ではなくて、本物の方が発信してその情報を知れる環境っていうのを作りたいっていうところが一つあります。
やっぱりそうですよね。本物の人って別にそこであえて出さなくても別によかったりするので、もしかしたらそういったリスクを犯す必要はないのかもしれないですけど、
でも一歩先に進んでいってもらいたいという、そんな思いでしょうかね。
03:00
まさしくおっしゃる通りでございます。
やっぱり受信する方って加工されたようなテレビだったり雑誌とかでも、やっぱりどなたかの視点が入って発信することが多いと思うんですが、
それだとなかなか伝わりづらい部分もあるということですかね。
まさにこの間のコロナの状況から見ても、そのメディアが出す情報と実際の有識者が出す情報って結構相違があって、
その関係っていうのはやっぱりビジネスなので、既読権益の部分であるとか、いろんな情報利害があった上でのパッケージングされた最適解が我々に降りてきてるっていうところなんですが、
それが真かと言われると真ではないっていうところもあると思っていて、
そこを選ぶ目をやっぱり養わないといけないだけじゃなくて、それを体現する環境っていうのがあるべきだとは思う。
なるほど。じゃあそういった新たなプラットフォームになるんですかね。それとも今あるSNSを応用するものなんですかね。どういったイメージでしょうか。
イメージで言うと、確かにビジョンとしてはTEDに近いようなイメージ。TEDっていう有識者がどんどん出てくるようなチャンネルなんですけど、
それとコミュニティを掛け合わせたような媒体、プラットフォームという言葉なのかわからないですけど、プラットフォームを作りたいと思っていて、
ただいきなりやろうといっても、試験調達してどうにかなる話であんまないと思うので、その有識者関連の人と何かを行う場合って。
なのでまずはワンクライアントお客様お客様ベースでしっかり実績を出させていただいた上で、そういった環境というかですね。
いざやるときにアクションを起こすときにご協力というか一緒にビジョンできるような形で巻き込んでいきたいと思って今は過ごしています。
そうなんですね。最近そのオンラインサロンとかコミュニティを作ったりとか、その有識者だったりとか著名な方ともやったりとかして、
そこでコミュニティを図れるような場もあったりとかするんですけど、やはりそういうふうにコミュニケーションできるようなところっていうのも必要になってくるっていう、そんな感じですかね。
まさしくオンラインサロンもYouTubeなりいろんな宣伝媒体で発信力がついた方の次のステップでオンラインサロンの提案というのは実際させていただいていて、
そこでの運営のときはやっぱり2パターンあって、その有識者の方が一方的に情報を下ろしてキャッシュを作るパターン、もしくは学校のような空間を作るパターン、2者できてくるんですね。
直期的に続くのは学校型なんですよ。
堀江さん、西野さん、大体織り混ぜてそこら辺は考えてやってるんですけど、コミュニティ、まさしくおっしゃったところはこれから重要視されてくるんじゃないかなと私も思います。
一方的に情報が流れてきて教わるというよりも、アウトプットしながら自分もそこに参加できるとより知識も身につきますし、その方の考えがより分かるのかなという気がしますね。
06:07
同意です。
今後そういったことも進めていくということなんですが、この番組は経営者の志という番組なんですが、建木さんの志ですね、思いの部分をちょっとお聞かせいただきたいなと思うんですが、今どういった思いで今の事業をされてるんでしょうかね。
志としては、事業としては民衆のための、民衆による民衆のメディアというものを作るために活動しているというところにはなりますが、
ただ個人、財務の目に近いというところは志、目指すべき方向とはなっていないんですが、目指すために心がけているのは、その一瞬一瞬を大切に過ごすという、この考え方っていうのは事業にしても、普通の私生活に関しても、意思鑑定として常に思っている志というか思いの部分ですね。
なるほど。もう少し具体的に言いますと、やっぱり今まだ民衆のための、民衆による橋になっていないという感じがしてるんでしょうかね。
そうですね。まだその媒体というか、弱いサービス、その絵としてはまだまだ弱すぎるっていうところですね。いろんな方のご視聴させていただきながら、みんなで絵を描いていきたいっていうところですね。
やっぱりそうやって、今はYouTubeという動画のメディアを中心かもしれませんが、特にそのツールにこだわっているわけではなくて、情報発信をして、いろいろな方が本物の情報を得られるようにという、そんな世の中を描いていくということですかね。
おっしゃるとおりでございます。
ぜひぜひ。今日のお話も聞いて、志とかもお伺いして、けんもくさんにいろいろお話をさらに聞きたいなという方もいらっしゃると思うんですが、今情報発信のメディアとしては個人的に、あとは会社としてもそうなんですけど、どういったところで情報発信とか今されてるでしょうかね。
情報発信に関してはですね、YouTube、あとTwitter、Facebookが中心となっていると思います。特にFacebookですね、がメインです。
で、受信に関してはお問い合わせはホームページから、もしくはSNSのダイレクトメッセージからお待ちしておりといった形です。
はい、ぜひそのあたりの情報もこのポッドキャストの説明文に記載させていただきますので、興味ある方ぜひお問い合わせいただければなと思います。
もし初めにお話しさせていただいて、例えばどういったところからやればいいんだろう、まだまだ全然SNSについて知識ないんだけどっていう方もいらっしゃるかと思うんですが、
そういった方、もしお問い合わせいった場合って、どういったところから始めるらっしゃるんでしょうかね。
09:04
その場合は一度、ヒアリングシートもしくはZoomによるヒアリングをさせていただきます。もしくは対面でという形になると思います。
で、ポッドキャストを今回の視聴を見たっていう形でご依頼いただく場合は、私がフロントのところで立らせていただこうと思っておりまして、
なんで事業の概要であるとか、競合がどうだとかっていう分析を行った上で、答えさせていただきます。
やっぱりその業種、業態によっても取り組むべきことが違ったりとか、そういったことがあるっていうことですかね。
そうですね。業態でまずどういったところを成功しているモデルとして何使ってどうやってどううまくいってるのか。
じゃあ本社の場合は同じことやってもダメだと思うので、本社の場合の強みっていうのをアプリ出していって優位に立てる部分。
それをどう広げていくかっていうところで、もしかしたら違う通路、あえて逆張りじゃないですけど、するケースもあれば、
お外しはしたくないので王道のルートでやっていきましょうかっていうケースもあったり。
どこまでリスク取れるかっていうところですね。
やっぱりその企業さんに合わせたいろいろなアドバイスをされているということで、その時その時に応じていろいろな戦略を取っていくということなんですね。
おそらく通りでございます。
まだまだ業界によってはそういったSNS活用を進んでいないところもあったりとか、本当に激戦のところとかあったりと思うんですが、
そういったところも今いろんな業種の方が見られているということなので、専門的に聞いてみたいという方はお問い合わせいただければなと思います。
本当にこれから激動の世の中になっていますが、コロナの状況で今どうですかね、こういった取り組みをしなきゃと思われている方って世の中的には増えてる感じしますかね。
増えてる感じがしますね。やっぱりなんとなくSNS周りもやってるし、娘息子もやってるし、なんとなくやらなきゃ、でもどうすればいいかわからないと。
パッと広報担当の社員に振ったとしても意外とハードなワークなので、うまいこと成立せずになんとなくフェラーとしていってしまうっていうところが大多数なんですよね。
そんな状況なんですね。
なのでそんな時にコロナがあったので、本格的にこれ何かしないといけないなっていうのが標識化されて、問い合わせ自体は増えてますし、売上も弊社の方が伸びてきているといったような形です。
やっぱりこのある程度100人規模の会社であっても、なかなか一人の担当につけるっていうのは難しかったりするもんなんですかね。
そうですね。大多数そうです。
なんで上場企業さんでもチームがあれど、やっぱり広報担当、マーケティングの担当の片手間というか、本格的にっていう場合って大体外部が入ってますよね。
12:00
なので中小企業のレベルの100人売上5兆個とかあったとしても、そこまで避けないんですよ。決済が取れないんですよ。
なんでかっていうと、その広告と違って、これだけのお金出したらこれだけ儲かりますってなかなか示しづらいコミュニケーションなので、ソーシャルメディアは。
こんにちはって言ったらじゃあ何人貸してくれると思いますかみたいな、そこをしろみたいな形じゃないか、ずれてるんですよ論点が。
なのでその都合上、勇気を出して大きくお金を出すってできないんですよね。
SNS運用代行自体も相場が形成されてないので、業者によっては30万、50万、100万とかってあるわけですよね。
その違いも正直パッとしてないと。なので決済しづらくて、どうしても二の足を踏むっていうケースは往々にしてあるはずなので、
うちの場合はそういったところからクラットに話を聞いて、予算に合わせた、目標に合わせた部分っていうのをオーダーメイドで基本的に提供してると。
ではまずはちょっとお問い合わせしていただいて、ご相談からっていうところから始めていくといいかもしれないですね。
本日はいろいろなお話を聞かせていただきありがとうございました。
SNS専門家フウェバ株式会社のけんもくさんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。まだまだ本物の情報はなかなか出てこないと感じられているとのことでした。
確かに第一人者はあえて情報発信しなくてもビジネスは成り立っています。
しかしそこをあえて世の中のために情報を提供していただきたいと考えていることがすごく伝わりました。
情報を知っていると知らないとでは大きく違います。
広く一般にも第一人者の情報が得られる。そんな世の中を作っていく方なんだなと感じました。
ぜひSNSでの発信をもっと活用してみたいという方はお問い合わせしてみてください。
こいラボではけんもくさんのような志を持った経営者の方を募集しています。
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あなたの志をインタビューいたします。
ではまた次回。
14:38

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