1. ケイシャのしゃべり場
  2. #192 生成AIはコスト削減ツー..
2026-01-09 45:55

#192 生成AIはコスト削減ツールじゃない⁉️制作現場が語る「拡張」と「判断力」/D.木綿達史&P.前畠慎悟

【内容】2年半前のAI回の振り返り/仕事で生成AIを使い倒しているProducerとDirectorが登場!/最近のAI事情〜現場でのリアルな使い方を教えて!/AIはクライアントとクリエイターを繋ぐ“通訳”のよう/今こそディレクション力が試される!/AIを使う際のデメリットは?/AI台頭でより一層求められるようになる「本質」/AIはガチャ要素を含む不確実な存在/制作費用はどう算出してる?/引き出しや経験値によって、アウトプットが変わる?/AIの最適解は「安くする」ではなく、「拡張する」/IPを生成AIに読み込ませて良いの?/実際に使っているAIサービスは?/正直なコスト感は?/生成前にゴールが見えているかの経験値が大事/ProducerもDirectorも、AIを理解していなければ提案できない!/仕事やプライベート、みんなAIをどう使ってどう感じてる?

【ゲスト】
木綿達史/KOO-KI ディレクター・KOO-KI代表取締役社長
前畠慎悟/KOO-KI プロデューサー

【出演】
山内香里⁠⁠/KOO-KI ディレクター
泥谷清美/KOO-KI 広報
原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター

【前回のAI回】
#88-#91 ⁠⁠「AI回」(ゲスト:D.木綿 達史、AD.石井 真登)

▼この番組は映像制作会社KOO-KIで働くクリエイター達が、ゆる〜く雑談していく番組です。感想・質問などお便りお待ちしてますので、お気軽にどうぞ!フォームは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

⁠⁠⁠番組の概要⁠⁠⁠

【BGM/Jingle】invisi ⁠https://invisi.jp/⁠
【Sound material provided by】OtoLogic ⁠⁠⁠⁠https://otologic.jp/⁠⁠

サマリー

KOO-KIのメンバーはAIの進展について議論し、制作現場でのAIの影響や活用方法について話しています。特に、AIがクライアントとのコミュニケーションを円滑にし、制作過程を効率化する様子が紹介されています。生成AIの進化により、映像制作でのコスト削減が可能となりつつありますが、単なるコストカットにとどまらない本質的な企画力や判断力がますます求められています。制作者はAIを活用しながらも、視覚やテーマに対する深い理解を持つことが重要だと述べています。制作現場では、生成AIをコスト削減ツールとして利用に関する議論が展開されています。特に、制作費用や演出に関する考え方やAI技術の活用方法について深い洞察が求められています。生成AIの制作現場における役割や意義についても議論が行われており、特に拡張性や判断力の重要性が強調されています。AIの進化が人間のクリエイティビティをどのように補完するかが探求され、生成AIに関する制作現場の視点からその拡張性と判断力について議論されています。

新春のトーク
ケイシャのしゃべり場!
はい、始まりましたケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいお語り合いを発信するトーク番組です。
毎回いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。
明けましておめでとうございます。
2026年ですかね。
26年ですね。馬年ですね。
私、年女だ。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
今年もね、駆け抜けていきましょう。
というわけで、新年一発目はですね、新春らしく昨年から目覚ましい進歩を続けております。
みんな気になっているあの話題、AIについて語っていこうかなと思ってます。
実はね、2年半前にもKOO-KIの経営者のしゃべり場ではAI回を配信したんですけども、今回はそれの2回目と。
そうですね。続編じゃないですけど、2年半前だったんですね。だいぶ前ですね、あれ。
もう全然みなさんの意識が変わっていると思います。
本当その頃多分、僕がAIの話したいですと言ったと思うんですけど。
ピチピチのね、新入社員でね。
そんな頃ですか。
2年目かな。
2023年だと。
なんか初めての原山くんの持ち込み企画だったね。
その時のゲストはモメン社長とCGクリエーターの石井くんでしたね。
そうですね。その時はまだ画像先生はちょっとできるようになってきたけど、まだ使えるっていう段階ではないというか。
こんなに世の中に広まる感じでもまだいられなかったんじゃないかなと思いますけどね。
仕事奪われるんじゃないかっていう危機感みたいなのを感じている回だったよ。
そうですね。
2023年4月21日から配信ですね。シャープ88から91です。
クライアントとのやりとり
目まぐるしく変わりすぎでしょ。
確かその回を配信した後、チャットGPTを社内でも使ってみようみたいな話になって。
そうそう。
試しに僕らも使うようになってみて、でも今は使わない日はないというぐらいやってますよね。
毎日使ってるってことですね。
こんな感じですっかり世界は様変わりしてしまいましたけれども、改めて今回AIをまた取り上げていこうということで、今回もゲストをお呼びしております。
はい、こんにちは。空気のモメンです。よろしくお願いします。
前回AI評論家って言ってましたよ。
そうだね。AI評論家のとか、あんまりメタのこと言えなくなってきたみたいな。
AI大好きおじさんモメンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして。
空気大阪オフィスプロデューサーの前畑です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、というわけで今回はAI特攻隊長モメンさんと。
いろんないい名があるね。
前畑さんはプロデューサーの中でもかなりAIを使われているプロデューサーということで聞いていただきました。
そうですね、このAI界を取ろうってなった時に、いろんな人に脱線しようとしたんですけど、モメンさんよりAIを使ってる人はいないっていうので、みんな気が引けてました。
いや、モメンさんよりはちょっと喋れないですみたいな。
というのと、実際に映像でもモメンさんバリバリAIを使われてるっていうモメンさんと、AIを使った映像の提案みたいなクライアントさんのやりとりみたいなのもやってる前畑さんっていうお二人で、今AIどんな感じなんだろうっていう話を聞いていければなと思ってます。
ちなみに言っておくと、今収録時点は12月の中旬頃収録しているんですけれども、その時点のお話ということで聞いていただければなと思っております。
先ほどの早山くんの紹介でもあったんですけど、クライアントさんに提案することがもう2年前と比べてずいぶん多くなってきたみたいな話があって、実際に前畑さんとモメンさんもクライアントさんと一緒に、
そういうやりとりとかされてると思うんですけど、実際現場でクライアントさんの生成AIに対する反応とかってどんな感じですか。
企画の話からいくと、そもそもやっぱりそのAIに対しての、何だろうな、慣れてないんですよ、単純に。
抵抗がありそうですよね。
そう、単純に慣れてなくて、なんかちょっとわかんなくて怖いなとか、手出しづらいな、みたいなことはもちろんあるんですけど、それは本当に実際にAIを使った企画をやりましょうって言ったときにはそうなんですけど、
さらにその前の段階でこんな企画どうですかっていうときに多分もうみんな使っていると思っていて、
そのときには別に抵抗もクソもないというか、今までネットでいろんなものをサンプルとして引っ張ってきたようなものが逆にもうちょっと企画にフォーカスしたビジュアルが作れたりだとかっていうことで言うと、
普通にみんな多分使ってるんじゃないかなと思うし、多分前畑君もそういう使い方をガンガンしていってるんじゃないかなと思うんですけどね。
そうですね。僕の場合はやっぱ初動でのお客さんのヒアリングの対応することがやっぱり場面としては多いので、やっぱりそのご要望であったりだとかお客さんがやりたいことに対して、
どれだけ的確かつ迅速にファーストのイメージを提示できるかっていうのはやっぱり重要な仕事かなというふうには思っているんですけれども、
なかなかやっぱり今までだったら地下紙事例の参考動画見せたりだとか、なんかこういうふうな感じですかねみたいなところを徐々に徐々に安倍のいいところに持っていくっていうふうな作業をしてたんですけれども、
やっぱりAI使うと結構その辺がダイレクトに最初のイメージを提示できるっていうふうなところが大きいので、
そういった面での時間短縮の面ではすごい役に立ってるなっていうのは日々ちょっと業務の中で感じてはいる部分ではありますね。
やっぱり意思疎通がしやすいってことですか、クライアントさんとクリエイターさんとね。
そうですね。ずっとものづくりをやってきている人同士で話すと、要はAIがなくてもそれなりに結構早くイメージの共有っていうのはしやすいんですけれども、
相対するお客さんが皆さん普段からそんなクエリティブに接している方ばかりではないので、
そういった方々とちょっとお話しするときには僕の中では一つの通訳してくれる存在みたいな感じで捉えていると、めちゃめちゃ役に立ってくれてるなっていう感じですね、今のところは。
AI活用の問題点
なんかデザインとかでも、デザイナーさんとかって打ち合わせのときにさらさらっとラフというか、そういうものを書いて渡せるデザイナーがやっぱり一番強いみたいな風なのがあったりとかするんですけど、
AIが登場したことによってそのもうラフどころの騒ぎじゃないみたいな、より具体的なものが見せられる時代になったっていう感じですね。
でもなんか具体的すぎて困ることはないんですか?
あると思ってて、ちょっとまず言わなきゃいけないことが一つあって、さらっと出せるときもあるんですよ、さらっと。
それは何で出せるかというと、出してる僕らに引き出しがあるからだと思っていて、何もない人が打つとその絵は出てこないんですけど、
ここまでの経験があるから出せてるので、舐めんなよと言って、そんなにぺろっと出てこないぞというのはまず一言言っておきたいんです。
偶然ね、いいものできることはもちろんあるし、お上手な方も多分いらっしゃるんですけど、
基本的にパッと出せるのは実はそれなりの下準備というか、これまでの経験があって出せてるっていうのは最近すごく思います。
なぜなら同じものを僕とは違う若い人とか、あるいは普段制作業務をしている人たちに出してもらうと、やっぱりずれちゃうんだってすごく思って。
でも入力するのは英語の言葉でしょ?
もちろんだから、同じ言葉を入れたら同じもの出ますよ。
だけどそこまでのどんな指示をするのかとか、あるいは出てきたものを見てここ直そうというのは僕らはできるんですけど、
わからないと思います。なんか綺麗な絵が出てきたなって思っちゃったりするので、そういう意味で言うと、なめんなよという。
僕らというか、AIをそんな簡単にできるものと、あんまり勘違いしない方がいいですよっていう。
結構ディレクション能力試されるなと思いますね。
どこまで言語化できるのかとか、どこまで自分の中、感性のイメージがないと言語化できないじゃないですか。
人に頼むかAIに頼むかっていうだけの話なので、頼み方が下手だといいのは出てこないよねっていうのはお伝えしておきたい。
人でも一緒ですよね。人にディレクションが下手くそだといいのが上がってこないのとか。
一緒です。というのが一つ。ちょっとこれ元々の話と少しずれちゃってるんですけど、
多分AIを提案時に使うことのデメリットってないんですかって話だと思うんですけど、
これはデメリットじゃなくて、意外と難しいですよって話が一つと、
もう一個のデメリットは思考がまだあんまり足りてない時に出しちゃって握り合うんで、
もう一掘り二掘りした方がいいものが出てくるのに、そこで逆に握られちゃう危険性はあるんですよ。
打ち合わせの時はああ言ったけど、考えたらもうちょっとこっちがいいねみたいなことが出てきた時に、
その早い段階で握られちゃって、あれがいいんですよとか言われる危険性があります。
そこをちょっと気をつけて僕は言うようにしてて、今パッと出してますけど、
これはもう本当にサンプル、ただのサンプルなので、ここからちゃんと考えて作りますよって話をします。
確かに。なんか偉い人がもういいねって言ったらもうそこから譲れなくなっちゃうんですよね。
こっちも良ければすごい幸せなパターンなんですけど、なんかよくよく考えると、
ちょっとちゃうんだよなっていうのはなくはないので、
あんまりなんか自分の中でしっかり落ちてない時は、あえてあんまり出さないようにとか、僕はまあまあするようにはしてます。
テクニック。
その時には出さないようにはしたりしますね。握られちゃう。早めに握られちゃうのがちょっと怖いっていう。
そこは具体的に出ちゃうからこそのデメリットとかって言われますよね。
我々の考えるデメリットだし、それって結局やっぱり本来はこうした方がいいっていう可能性をちょっともうその時点で閉じちゃうことになると、お客さんにとってもあんまり良いことじゃないので、そこはね、気をつけた方がいいかなとは思っています。
まあでもそれくらいじゃないですかね。その企画時に、そういうセセアイのものを使って何か見せ合ってっていうのはまあ悪いことじゃないし、それで言うと何かサンプル見せちゃった時も同じなんですよ。
サンプル見せた時にあれがいいですってなっちゃって、動かなくなっちゃう時があるから。
リスクとしては変わんないんですけど、意外とね、いいものがセセアイって上がってきちゃうから、
ちょっと気をつけておかないと、もうこれでいいじゃんっていうね、もう少し良いの多分ありますよっていうのはちょっとその時にちゃんと話して見せた方がいいとは思います。
見た目の良さに引っ張られそうですもんね。
今は特にね、あと何年かしたら慣れちゃうと思うんですけど、今は特にまだ見せたらすごいっすねってそっちが先来ちゃうんで。
映像制作におけるクオリティ
本来はそうじゃないじゃないですか、最終的に何が完成するかなので、そういう危険性は払ってますよと。
経営者チームでもちょっと話したんですけど、パッと70、80点が出ちゃう。
出る。
けどそこからのあと30点をどうやっていくかが大事っていうか。
でも私凡人、凡人ってか普通の人はその30%の差が分かんないんだと思うんだよね。
たぶん。
凡人できてるじゃんみたいな。
まあでもね、そこが結構でかいところな気もしますよ。
普通に流れてるものと本当に良いものの違いって、その残りの点数をしっかり埋められたかっていうところだと思うので。
クオリティって話だけじゃなくてなんですけど、ちゃんとしっかり作品というか映像として100点とかもう110点とかっていうところまでいかないと、
80点のものはやっぱり80点だなって思いますよ、それは。
でもなんかいい絵がいくら出てきても、なんかいい絵は出てくるよねってなって、なんかやっぱ大事なのは企画だよねってなりそうな気がしますね。
結局そこに行くんだと思いますよ。
絵が綺麗でもねえみたいな、それはそうでしょうみたいな感じになるというか。
もうすでにそんな気持ちに俺なっちゃってるけどね。
なので本質で勝負される時代にもなってきたなっていうのは、すごい企画の段階においてはもうすごく感じますね。
まだ5年くらい前だったら結構割とルックスだけで勝負してても割かしちょっと食いつきは取れたんですけれども、もうちょっとそれが今通用しなくなってきてると。
なので、ルックス重視でいく場合はよっぽどルックスも突き抜けたものを出さないと、なかなかちょっとお客さんには刺さりにくくなってきているので。
AIと人間の役割
だからそういう意味では格好良さだけに特化していくのではなくて、ちゃんと本質的な面白さを捉えたビジュアルなり企画なりの提案をしていく力っていうのが、
より一層今は求められてきてるなあっていうのをすごい感じていますね、僕自身は。
その辺が長年やってる経験値みたいなところが生かされてくるポイントってことなんですかね。
僕らはそこはだからなくなりはしないんだなとも思ってます。
AIがめちゃくちゃ得意な人と僕らが使うのとはちょっと出来上がってくるものもやっぱ違うなって思うし、
もちろんね、AIを作っていく中で映像のこと、才能がすごく開花してる人ももちろんいるんですけど、
演出面のことが本当に分かって作ってるなっていう人もいるんですけど、結構珍しい気はしてます。
やっぱりAIのツールの凄さの方を見せたいってやっぱりそういう人たちは思ってるんで、
僕らは別に本当はAI使わなくてもできるならそれでいいと思ってるから、
無理やり使うってことでもなくやっぱり完成形がどっちがいいよっていう話で、
映像の文法みたいなこともちゃんと分かってやることが僕らの強みで、
それは多分あんまなくならないと。
映像を見せるときにもちろんいろんなテクニックとかあるんですけど、
どんなアングルにするのかとかどんなテンポで刻んでいくのかとか、
どんな世界観にするのかっていうのはもともとやっぱり持ってないと、
ある程度ゴールのイメージとかがちゃんとないと、そこに向かっていくっていうやり方なのと、
AIでただ単にその映像の表現が楽しいわっていうことだったらあんまりそんなことなくて、
そのツール使った時に出てきたものでもOKやんみたいな。
ものとはやっぱりかなり違うなって思って。
ほとんどの人は多分、
AIを使っている人たちはこんなことできましたっていうことが大事なんで、
それはそれでいいんですよ。
だけど僕らはそこじゃなくて、
こんなのできましたじゃなくて、こういうのしたいっていうのもあるから、
こうしなきゃっていうのがあるんで、
そこに合わせるために直しを入れたりなんだろうこうしていくわけなんで、
そこが最後の20点30点なのかもしれないですけど、
で、めちゃくちゃ大変です。
ちょっと変えるっていうのが意外とね、難しかったね。
ちょっと変えては人間の方が変えてもらいやすかったりするんですか?
編集でその部分直したりとかの方が良かったり。
ちょっと変えてって言ったら、どこ直しとんねんみたいなことやるから。
そうですよね。振り出しに戻ったりしますよね。
そういうものだという理解がちょっと必要だったりするかな。
こういうのはね、説明まだ難しいですね。
お客さんにするのも。
なるべくね、丁寧にしてますけど。
そうですよね。
後から何度でも何かこう変えてもらって、
後から何度でも修正が変えられるみたいなって思われたりするケースはあると思うんですけど。
そんなに自由自在じゃないっていう。
自由自在じゃないですね。
具体的な事例の話とか後ですると思うんですけど、
そういう時にこういうとこ大変でしたよみたいな話も多分あると思う。
そうですね。
僕の時とかだったらお客さんに話す例え話はガチャガチャで例えたりすることがよく多いので、
狙った当たりが出るまで何回回せるかっていうところが結局。
そうですね。
いろいろいろんな面でのクオリティに関わってきますよっていうところが結局は、
僕らもコントロールはするんですけれども、結構運任せな部分がやっぱり多いので、
その辺はちょっとリスクとして知っておいてもらう方がいいかなというのが一番分かりやすい例えとして話すことは多いですね。
なんか原山だとCGをやるから分かると思うんですけど、
シミュレーションってそうなんですよ。
シミュレーションって物理計算かけて、例えば風とか炎とか何とかみたいな水とかか、
そういうものって設定を入れて計算させて仕上がり出てくるんだけど、あれもガチャなんですよ。
そうなの?
そんなに波こういうことがコントロールできないから。
そうなの?
だからCGは出しますよ。風をあと10%足してほしいとか出すけど、
いやちょっとそういうことじゃなかったんだけど。っていうことはやっぱりあります。
コスト削減の戦略
ガチャ予想が結構強くて。
CGでも?
近い近い近い。
そうなんだ。
CGでいうと、これはシミュレーションにめっちゃ近いわって思って生成してますね。
トライアンドエラーなんですよ。ずっと回し続けてガチャ引きまくって、
ここまできたらあと編集で直すかみたいなことにはなるから。
シミュレーションより早い気はする。生成が。
早いけどガチャ要素が多いというか。
ガチャ要素はないと生成が多いです。
風の話してたのに後ろの火をまた変なことしやがって。
それはシミュレーションはないもんね。
それはないです。
みたいなことはあります。
受け直せは感がある。
そうそうそう、そういうことはたまにありますね。
トライアンドエラーがエグいですよね。
エグいね。見てたらわかんなくなってきちゃうしね。いっぱいガチャ引いてると。
エグいってどれくらいやるんですか?
物による。
時間的にはどれくらいやってるの?
でも一つのカットでハマり始めたらもう全然3時間4時間普通に経っちゃいますよ。
ワンカット。
ワンカットでも全然かかります。物によってはもっとかかると思いますよ。出ないんですよ。何回引いても。
前の画像を入れてこれに順次てみたいなの出てないですか?
スタートの絵とかお尻の絵とかは別に設定できたりはしますけど、
途中がどうしてもうまくいかないとかがすごい出てきて、
そうすると何個か出して編集で組み合わせてとか、ややこしいことでどんどんなってくるんです。
AIも得意不得意じゃないですけど、すんなり聞いてくれるときと、
これ系はこの構図は苦手なんですよみたいなのとか結構あるですね。
苦手って言ってくれないんだ。
言ってほしいですよね。
わかりました。こうすればいいんですねって言いますよ毎回。
分かったていで返してきますよ。
全然分かってねえやん。
今作るコスト的に結構いろいろ大変だよみたいな話にもなってきてると思うんですけど、
クライアントさんにAIで作りましょうってなったときに、
予算的な話をどう握っていくかも大事なんだろうなっていう気がしてて。
なんか生成AIってただなんでしょみたいなね。
すぐできちゃうんでしょみたいな。
そういうイメージがなんかね。
もう二人の話を今聞いてるだけでも違うんだけど。
違うよって思うけど。
あえて言ってますけどね。
あえて俺をイライラさせちゃう。
でもまずこれは前畑くんが一番お金系ですね。
難しいところではあるんですけど、結局AIに限らず映像の制作費用って、
ほとんど人件費なんですよね。
よっぽど特殊な機材とか使わない限りは、ほぼほぼが人件費っていうところがあるので。
なので基本的にAIを使って何かやるときにも、
一つのカットあたりどれぐらいの時間をかけるのかっていうところで、
見積り弾き出すっていうところは基本は変わってないかなっていうところなんですよね。
ただやっぱり通常であれば、
それこそちょっと数千万単位かかってきてたような表現であったりだとか、
そのカットっていうものが、
生成AI使うことによってコストダウンすることができるっていうのは、
これは一つの事実ではあるんですよね。
ただ単純に難しいのがお客さんに提示するときに、
AI使ったら安くできますよっていうふうな言い方をするのではなくて、
通常であれば、例えば24時間かかる作業が、
ここの部分をAI使っておければ、
16時間ぐらいには短縮できるかなみたいなふうな、
ある程度そこら辺の作業単価が分かっている上で、
AIをここに使えばいいっていうふうな形で提案する分には、
コスト感も含めて作る側にとっても、
クライアントさんにとっても、
ウィンウィンな関係性は築けるかなっていうふうには思っているので、
なので、AI使う場合のコスト面での算出っていうのとか、
僕はそこの部分にすごく気は使っているかなっていうような感じですね。
結構近い考え方でちょっと安心したなとは思うんですけど、
今、会社の中でどういう価格設定なんだっていうのが、
バチバチにまだ決まってるわけじゃなく、
もちろんありますよ、相場感みたいなこともあるんだけども、
これまでの経験を通して、
こういう予算だと、
やっぱり意外と全然時間かかるから合わないんだみたいなことも、
そういうやってみた経験も踏まえて、
なんとなくこれぐらいの金額だなっていうのはあるんですけど、
言ってる通りやっぱり人件費で、
しかもそれはただの作業費ではないなって思っていて、
最初にもちょっと言いましたけど、
引き出しあるから、
コストと価値
わかってるからできるっていうところがあるから、
もしも例えば何でもいい、
とにかくバンバン売って、
そんなクオリティも上げなくていいからみたいなことだったら、
ご自分でやった方が絶対安いですっていう話をすればよくて、
じゃなくてやっぱりこういうものが欲しいっていうものがあるんだったら、
その時にかかるものはやっぱり普通に演出費というものもかかるわけだし、
ちゃんとした生成ができる人たち、
僕らの中ではディレクター陣とかアシスタントディレクター陣で、
ひょっとしたら人によって値段変わっちゃうのかもしれないですけど、
でも何人そこに入って、
じゃあ1ヶ月やるんだったらいくらみたいな、
CGの計算とあんま変わんないこともあるし、
そういうことですよね。
変わんないと思うし、
じゃあ演出そこをただとなるかって言ったら、
なりませんよっていう話ですね。
それはそれでちゃんといるので、
AIでこう打ったら早く出てくるって話と、
一発目がポンって出てくるって話と、
やっぱり映像でしっかり何か作ろうってした時に、
僕らが構えるこのスタッフィングとかの工程を考えると、
僕が思ってたよりもあんまり安くなんないなっていうのは正直ですね。
逆に言うとさっき前の時に言ってたみたいに、
数千万のものがひょっとしたら、
値段わかんないよ、
100万で数千万って無理かもしれないけど、
でも今までもこの予算のせいでできなかったっていうところまで届き始めるかなっていう、
そんな感じは安い方に使うのもったいなくて、
上狙うために使った方がいいって思うんですよ、
同じ金額を。
それが正しいかなと思いますね。
例えば今数千万みたいに話してるので、
例えばロケ地をいっぱい欲しいですみたいな、
あそこでも撮りたい、
ああいう絵も撮りたい、
こういう絵も撮りたいってなったら、
その分お金がかかってくるじゃないですか。
っていうのがちょっとAIで背景をどんどん変えていくとか、
っていうやり方で少し抑えれるとか。
そうですね。
バーチャルスタジオみたいなものが今まであったんですけど、
あれやっぱり1日すごい高いんですよ。
バーチャルスタジオ、グリーンバックのやつですか?
バーチャルスタジオって言っていいんだっけ?
巨大スクリーンですよね。
そう、LEDがバンバンって貼ってあって、
カメラと連動してるんですよ。
足元とかはもちろん映せないですけど、
下はスクリーン貼れないから、
そういうところもあるのかな。
でも背景だけだったらそういうふうに、
3Dで背景作って、
カメラと連動してこうブヤーって振ったら、
後ろもちゃんと連動して動くみたいな、
そういうスタジオはもちろんあるんですけど、
結構高いんだけど、
それもロケ全部行くより安いって話になるので。
それはそうですね。
同じ使い方はできるし、
後で紹介するものも、
1個そういう事例を僕はやったので、
すごい分かりますけど。
あとちょっと僕がもう1個気になってたのが、
例えばクライアントさんのヒアリングをして、
ちょっとAIで企画出ししてみましょうの時に、
例えばクライアントさんの商品とか、
例えばキャラクターとかがいたとするならば、
そういうのを入れ込んで提案することって、
どれくらい大丈夫なんだろうかみたいなのが。
生成愛に読み込ませること。
そうそうそうそう。
読み込ませるのもNGっていうキャラクターもあるの?
ある。
それは一言言わないとダメだと思います。
読み込ませてもいいですか?
一応読み込んだものがデータとして使われちゃう可能性はもちろんあるから、
そこへ行ったほうがもちろんいいし、
閉じてるものだったらまあいいんですけどね。
閉じてるものだったらいいんですけど。
閉じてるサービスもあるんですよ。あるあるんで。
ローカルに落としちゃうっていうようなやつだったら、
その中で学習させるっていうのもあるんですけど、
まあでもあまりそう使わないと思います、今はね。
ちなみに空気では生成愛のサービスはいくつくらい?
みんな違うと思うけど、
前田君って何使ってんの?ChatGPT?
僕は基本はもうChatGPTですね。
ChatGPTでベースを作って、
あとはもう何かその状況に応じてというか、
っていう形で。
だから最近は案件では使わないですけど、
ちょっと勉強用に自分でソラツーちょっといじってたりはしてる。
その辺でちょっと要は僕の場合やっぱプロデューサーなんで、
AIの得意なところと不得意なところって何なんだろうっていうのを
ある程度ちょっと僕なりに把握しておかないと、
それこそさっき言ってた予算間と時間の交渉の時に立ち打ちができなくなるんで。
そのちょっと勉強用に基本はその2つをちょっと使ってるっていう感じですね。
月額費用もかかるわけなんですよね。
ChatGPT。
有料プランと無料プランはあるんだけど、
有料プランじゃないと多分前田君間に合わんよね。
そうですよね。
月額2、3千円くらいですかね。
ChatGPTだけだったらそんな。
そうですね。
モメさんとかいろんなサービス契約されてますよね。
でもね、もともと各ツールバラバラで契約してたんですけど、
今なんかポータルのサイトみたいなやつがあって。
そんなのがあるんですか。
そうそうだからChatGPTも入ってるし、
他の静止画だけでも10個ぐらい生成度のモデルが入ってて、
それの中で基本的に使うのでもあれですよ。
僕はナノバナナっていうのを使うことが多いんですけど、
あと2つぐらいかな、3つぐらい平行で走らせて、
一番いい絵選んでみたいなことをしてますね。
ポータルサイトがあるんだ。
いくつかそれも有名なやつがあって。
ヒッグスフィールドっていうやつを使ってるんですけど、
慣れたら使いやすいし、それの月額のランクがいろいろあるんだけど、
何も使わないときはないから月額5千円くらいのやつ入ってんのかな。
でもできる量が少ないんですよ。
めちゃくちゃ案件で使うときはその月だけマックスのやつ。
3万円とか高いのに1回入って、その月だけ大量に作って大丈夫なようにするみたいなやり方を今はしてますね。
全然無料じゃないじゃんね。
無料じゃないね。しかもこれ4人でやるって言ったらみんな契約するんですよ。
1人当たりかかるんですか?
当たり前じゃないですよ。
1アカウントですか。
そう考えると、すでにその時点で思ってるよりもまずかかるんですよ。
1個でよければいいんですけど、ここのサイト契約しないと無理だっていうのも何個かあるんですよ。
そういうやつを別腹でこうやっていくと、なんとなく僕フルフルでいろんなことやろうと思ったら1人10万くらい月かかると。
え?1人10万?
でもそれはしょうがないですよね。フリープランだったらSD画像しかダウンロードできませんとか。
縛りが出てきたり、そもそも商用利用していいっていうのが商用プランじゃないとダメな場合もあるから。
確かに。
そうなって考えるといろいろね、意外とただ手使ってるわけでは全然ないですっていう、まず。
うちの会社ディレクター10人いますけど。
だから使わないのに契約とかしちゃダメだから、今うちは仕事に合わせてプランを上下させるみたいなやり方にしてねって言ってて、
何だったら使わない月は契約しなくていいんで。
なるほど、そういうことができる。
なので結局はあれなんですよね、何も思いついてないまま大量にプラン契約しても本当に費用の無駄になるので、
やっぱり最初にゴールちゃんと見えてるかどうかっていうのは重要にはなってくるんですよね。
だからこれをやりたいとか、こういうルックにしたいっていうのがあった上で、それをするためにはこれとこれとこれを使ってみようっていう。
何ヶ月以内に完成させるみたいなふうな、逆算的なちょっとそういう経験値が求められてくるんで、
結局それってCGとかいろいろ場合でも一緒だと思うんですよね。
すごく優秀なCGのクリエイターさんを何ヶ月間拘束してこういうふうなものを作ってほしいみたいなんだとか、
ここの部分のエフェクトだけこういう会社にお願いしようみたいなふうな形の、
そういった形の経験値がある人がやる分には非常に優秀なんですけれども、
そこがちょっとない状態で何でもかんでもやっていくと、結局費用対効果がなくて、
実際に撮影するほうが安いんじゃないかということに結果的にはなっちゃうんで。
技術の適応
あり得ますね。全然あり得ると思います。
本当そこっすね。経験値が必要っすね、マジで。
本当にプロデューサーさんも分かってないとダメなんですね。
いやもう本当そうですね。僕はもうマジで。
だからやっぱり僕の場合はやっぱり元々演出部出身っていうところもありますんで、
だからある程度やっぱりディレクターの人がどういうふうな絵を作りたいのかみたいなところの、
そっちの感性があった上で作っていくとすごくいい感じにもなるし、
逆にちょっと僕らみたいな人間がお客さんのイメージも含めて初動でラフで作った上で、
これはもうちょっとこんな感じで広げてみてほしいって、
それちょっとAIでやった場合どんな感じになりそうですかねみたいな、
具体的なやり取りもクリエイターさんと一緒にできるっていうのはかなり大きな強みにはなってくるんで、
だからそこの部分の経験値があるプロデューサーさんだったりディレクターさんっていうのは、
これからすごいもっともっと活躍する機会が増えていくんじゃないかなっていうのは最近思ってますね。
ちなみにうちはみんなプロデューサー、前田くん以外もそうだし、僕以外もそうなんだけど、
比較的早く触ってる方かなとは。
AIの。
全くやってない人たぶんいないですよね。
何らかみんな使ってるよね。
もちろんモリモリ使うのか少し使う割合が少ないのかはあるけど、
AIの知識と効果
一通りみんなやってますね、確かに。
なんか以前、CGを扱うディレクターに発注するプロデューサーもやっぱり技術がいるっていうか知識がいるっていう話が前あったと思うんですけど、
やっぱりAIも同じようにAIの知識があるプロデューサーじゃないと、
AIが使えるディレクターにお願いできないみたいな感じになってくるってことですかね。
そうだと思います。
当然所有理由とか権利みたいな話とかもあるし、
やっぱり今使うかどうかで迷っている会社さんもすごい多い中なので、
そこに対してちゃんと説明できるっていうことはないと、
いやおもろいから使いましょうって話ではそんな単純ではないですよ。
すごい結構やっぱり気にはされるところだから。
じゃあやっぱり空気は、CGも結構使ってたのでやりやすい。
使ってたというか今もやるじゃないですか。
すいません、過去形じゃない。
適材適所で、なんだったらうちのCGのチームもAI導入していってるじゃないですか。
CGチームのやることがなくなるわけなくて、
ディレクターがやることなくならないと一緒で、
やっぱり分かってないとダメっていうのがまず前提であるから、
分かった上でどういうふうに導入していくかっていうのを今やってるんで、
なくならないですよCG。
僕は実写だと人の撮影はやっぱりなくならないだろうなって思ってはいるんですけど、
今現時点では。
お芝居とかをしてもらうのにリアルタイムで指示できないっていうのがすごいストレスだし、
やっぱり詰めれないんですよね。
なんかこのしっかりとしたお芝居、こういう芝居だといいじゃないかとか、
あるいは演者さん自体のアイディアとかもあるわけじゃない。
出てくれてる人の。
もちろんアイディアはAIが考えたアイディアっていうのが出てくるんだけど、
やっぱね、そんなに通じないんですよ。
何してんの?みたいなことをやっぱりやるから。
考えるとそういうところなくならないし、
CGもキャラクターのメインのキャラクターのアニメーションなんかが
AIに置き換わっていくっていうのはちょっと今は想像つかないですね、僕は。
そうですよね。
そういう映像も見たりしますけど、ちょっとやっぱ魅力的じゃないですよね。
でしょ。
AIの実践と影響
うーんって気がしちゃうんですよ。
うーんってなるよね。
やっぱ人間が感じ取れるものって、情報量ってすごいんだなって思いますよね。
確かに。
そうですね、第6巻みたいなね、なんかあるんですよね。
なんかね、たまにそれはもちろん上手くいくカットみたいなことあると思うんだけど、
1カットまぐらいあたりみたいなことでやれないじゃないですか。
そうではないんで、僕らはやっぱもうちょっと流れのあるものを作ることが多いし、
考えるとなんかね、主となるものがAIになってっていうのはなかなかやっぱしんどいなって思いますね。
経営者のしゃべりは?
じゃあ最後にですね、実際にこうAIを使うようになってみて、
みんなそれぞれどんな感じみたいなのをちょっと、なんか我々含めみんなと話したいなと思ってます。
はい。
はい、どうですかね、ひじやさんとか。
あ、私ですか。あのね、前回の配信はちょっともうね、お恥ずかしいぐらい、全然AI使ってなくて。
前回、2、3年前のときですね。
そうそう、でも今はもう本当にね、チャットGPTRも毎日使わない日がない。
日常でも使ってる。
昔はもうGoogle検索してたものを最初にもうチャッピーにお願いする。
ちょっとどんどん自分の頭がバカになっていくんじゃないかっていう気もするけど。
私も結構メールとか壁打ちとかで使いますね、最近。
もうあらゆることの壁打ちをお願いしてますね、チャットGPT。
それこそなんか私生活もそうですけど、仕事のやり方とかも自分こうやってるけどもっと改善できるポイントないのかなみたいなところとかで聞いてみたりとか。
未来への視点
確かに。
もうないと困るかもしれない。
明日無くなりますって言われたらね。
ちょっと困るね。
原山君はどんな感じですか?
僕はあんまり私生活では使わないんですけど。
あ、そうなの?
あんまり使わないですね。
メールとかは検索とかしてもらえますけど。
仕事でめちゃくちゃ使ってなかった?
仕事でめちゃめちゃ使ってて、それこそ多分次の話になると思うんですけど、実務的なところで使ってはいるんですけど。
まあね、その一発目やっぱ出るけど、その修正を支持するのがやっぱ大変だっていうのは毎回あって。
それこそ最近ちょっとディレクション業務みたいなのも結構あったりするんで。
AIに支持するのもぶっちゃけこうちょっとしたディレクションじゃないですか。
なんかその辺が鍛えられてるなーっていう感じはしますね。
あ、ここ言語化できてなかったのとか、あ、ここ言語化すれば聞いてくれるんやとか。
そうそう。あ、これ言い忘れてたわみたいなところまで。
なんかなかなか言うこと聞いてくれないんですけど、ちょっと言うこと聞かないことをずっと真剣におしゃべりしてるみたいな。
っていうので、楽しくやってはいますけど。
なんか拡張された感じはしますか?自分のやりたいこととか能力とかが。
僕絵描けないんですけど、こういう絵っていうのを出してくれるじゃないですか。
だからそういう意味ではすごい強力なパートナーになったなと思います。
絵コンテみたいなやつとかも、僕絵心がないんで描けないんですけど。
そうそう、その辺がパッと出るのはすごいありがたいですね。
いやなんか僕やっぱ仕事でAI使うことが多いんで、逆に普段の生活ではあんまり使わないんですよ。
てかむしろ逆に普段は極力そんな使わずに、なんか生でどう感じたかみたいなものをよりちょっと意識しようみたいな風には思うようになりましたね。
極力そういう媒体を通さずに、自分自身がこれを見た時に今どう思ったのかみたいなのを感じてる情報の方が今後もっと重要視されるなっていう風には普段使っててすごく思うんですよ。
なので、普段は極力SNSとか、僕基本的にはやってないし、ニュース代わりに見るぐらいにはしてて。
だから他人の意見に振り回されたりとかっていう風な部分ではなくて、何を見て自分がどう思ったかっていう風なところが仕事でAI使う時に
いわゆるそのプロンプトの仕上がりにすごい重要な影響を及ぼしてくるなっていうのは普段の中ですごく今感じてるんで。
だから逆に僕はもうそっちの方に活かしたいなと思って極力使わないようにはしてますね、私生活では。
あとは遊びみたいな感じでちょっと勉強も含めて遊びでやってはいることなんですけど、
さっき言ったようにGPTとかソラ2とか使いながら最近やってるのが、それこそ昔自分が作った作品ですよね。
学生時代に作った自主の怪獣映画とかで、当時やりたかったけど技術的な問題でできなかったこととか、
予算的な問題でできなかった企画ってめちゃめちゃあるんですよ、そのモッツーの企画とか。
それを今ちょっと掘り起こしてて、それをちょっとフロックで作ってみたりとか、当時のその素材を持ってきて、
これもうちょっとその当時、例えばですけど着ぐるみで撮ってたものを逆にAIに読み込ませたらどんな感じの立体感なのかなみたいなものをやったりして、
意外とね、結構面白い絵になったりするんですよ。だからこの辺をちょっと蓄積させていって、ちょっとどっかでなんかやれんかなみたいなのを今ひとかに考えていますね。
それは自主制作復活するんですか?
いや僕は全然ありだなと思っています。資金的な問題でできないことがやっぱりほとんどなので、
だから01の発想がもともと自分が作ってたものがあるのであれば、それを拡張する意味合いで使うのはすげー優秀なツールだなっていうふうに思ってるんで、
ちょっとね、これは見計らって久々にやってやろうかなっていう感じで今考えてるとこです。
なんかあれですよね、デザインの話で言うとDTPっていうか、Macができてパソコンでデザインができるようになったとか、
パソコンで映像を作れるようになったっていう時代の時と似てるんじゃないかなって感じがしますね。
自分の能力が拡張された感じとか、フォントがいっぱい選べるとか、フォトショップでこんな油絵みたいなタッチで絵が描けるとかみたいな。
この時、そういう進化の過程と似てる気がしますね。
いや、本当そうだと思うんです。
だからちょっと僕、あともう1つ僕だけしとくとなんですけど、
ちょっと懸念してることというか、これは僕らにとってある種のチャンスだなっていうふうに思ってるところもあるんですけど、
たぶん今AI使ってる人だって、僕らであったりモメさんたちみたいな感じで、
生の体験がある人が使うとすごく精度の高い成果物が仕上がるんですけど、
たぶんあと5年ぐらいすると、いわゆる生の経験ない人でAIばっかり使ってた人のデータもそれなりに蓄積されてくるはずなんですよね。
そうなってくると、例えば何かを爆発させるみたいな表現をやりたいってなった時に、
ショートカットでこれとこれとこれのプロンプトを打ったらこういう表現ができますよみたいなパターンがめちゃめちゃ公開されるような状況になるんじゃないかなっていうふうに思ってて、
そうなると作られる映像がほぼほぼ全部似ているものになってくる時代が来るだろうなっていうふうに思ってるんですよね。
だからそうなった時にちゃんとそうじゃないように見せれるというか、
っていうのは生の体験ある世代が重宝されるんじゃないかなっていう気がしてるんで、
そこに備えて今準備はしてるっていうところはありますね。
これね、本当にそう思いますね私も。
ワンカットをAIに渡したら、そのシーンをあらゆるアングルでAIが出してくれるみたいなやつがあるんですよ。
そういうのを見てると、映画のアングルの勉強にめっちゃなるなと思って見てたんですけど、
そういうのでSNSに上がってるいろんなカットの一覧とか見てると、あるセオリーみたいなのってあるんだなみたいな。
というのは分かりつつ、でもそのセオリーの組み合わせとか、そこからちょっと外してみるとかっていう、
それができたほうがやっぱり強いっていうか。
前畑さんが言ってた生の感覚というか、自分の感覚とかをどう感じたのかとか、
自分はこれをこう感じるとかっていうのを適宜アウトプットできるとか、
それをはっきりさせとくみたいなのはすごいこれからの時代大事だなって私も思いますね。
最後、もめさんの。
そうですね、もめさんもあれば。
パワーアップした感じはめちゃめちゃありますよ。
こんなことをやりたいなって思ったものを手でもう全部作っていかなきゃいけなかったものが、
ある程度イメージに近いものはポンと出てくるっていうのはありがたいなって思ってますね。
企画も壁打ちするし、オリエン受けたやつをもう一回自分の口からオリエンをしてあげるみたいな感じのイメージで、
企画を投げたりすることもあって、かなり雑な振り方ですよ。
雑とか大きいところから振っちゃうと、全然自分の考え方の中にないものが出てきたりして、
その多くはダメなんだけど、たまにちょっとね、なるほど、こういう考え方あるのかみたいなことは使ったりはしてるけど、
生成AIの活用方法
まあでも賞味なんかなんだろうな。企画本当に真剣に考えるときにあまり当てにもしてないです。
そんなにはね、出てこないよなっていうキーワードぐらい拾えたらいいかなぐらいで使ってるかな。
あと2年前は多分ね、俺英語の翻訳の話とかしたような気がしてて、確かしてた気がするんですよ。
翻訳で使いますよみたいな話をしてたんですけど、もう全然翻訳どころか会話してます俺。英会話の練習したりします。
先生代わり。
てかもう話し相手。
話し相手?英語で?
英語で話して、まあそんな頻繁にやんないですよ。
何話すんですか?
それはプライベートな。
いやなんかちょっと英語で喋ってみたいんだけどっつって話して、向こうからまた質問があるからそこに寄せてみたいなことです。
そういうのを練習してる。
手慣れてるんだ、AIもね。
いやーすごい。レスポンスはやっぱね、ちょっと反応遅かったけど、でも最近のチャットGPとか早いですけどね。むちゃくちゃ早いですね。
まあとはいえそんなにはやってないかも。
そういう使ったりすることもあります。
便利になったなーって感じかもね。
そうですね、もうなくてはならないじゃないですか。なくなったら困る存在にはもうなっちゃいましたね。
というわけでですね、次回は企画からちょっと一歩進んで、実際に流れてるテレビCMとかでも生成AIが使われてきてるなって感じているんですけれども、空気の中でも実際に製作事例でAI使ったものがあるということで、そちらの製作裏話をたっぷり聞いていきたいなと思っております。
リスナーへのメッセージ
それでは今回はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
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映像制作会社の人に聞いてみたい素朴な質問や製作裏話を知りたいなど何でもOKです。
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我々の励みにもなりますのでぜひお気軽によろしくお願いします。
ありがとうございました。
45:55

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