✍️内容
今回のエピソードは久しぶりのインタビュー回です。
ランサーズ株式会社、ランサーズLLMラボ責任者の入江慎吾さんに副業 x AIの最新事情について伺いました。
直近でランサーズが公開した「ランサーズ副業AI」のプロダクトや副業 x AIの最新事情、そして入江さん自身がどのようにAIを活用しているかなどトピックをインタビューさせていただきました。
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🎧番組紹介
「耳で学ぶAI」はChatGPTやGemini、Claudeなど生成AIを初心者・中級者向けに分かりやすく解説する番組です。
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👨💻パーソナリティ: 矢野哲平
「AIを分かりやすく、楽しく」をコンセプトにポッドキャストやnoteでAI情報を発信。株式会社root c代表取締役。福岡出身。
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サマリー
ランサーズ株式会社の副業AIサービスは、AI技術を活用して副業を始めたい人々を支援しています。特にスキルがない方でも、簡単にコンテンツ販売やSNS運営を行えるツールを提供しており、これにより副業の第一歩を踏み出せる環境が整っています。ランサーズ株式会社のインタビューでは、副業とAIの進化について話題となり、AIの利用に関するプラットフォームの変化やクライアントの心理について議論されています。また、発注者がAIを利用することで生じる業務の効率化と新たな課題についても触れられています。ランサーズ株式会社のイリエさんとのインタビューでは、副業におけるAIの活用とそれがもたらす変化について語られています。特にエンジニアの方々がどのようにAIを利用しているのか、その利点や課題が明らかにされています。
ランサーズ株式会社の紹介
皆さんこんにちは、矢野哲平です。この番組は、耳で学ぶAIをコンセプトに、初心者・中級者向けにAIを分かりやすく解説する番組です。
今回のテーマは、ランサーズ株式会社に副業 x AIの話を伺いました、について話していきます。
はい、ということで今日は、久しぶりのインタビュー会となります。
日本最大級のクラウドソーシングを手掛ける、ランサーズ株式会社様にインタビューを行いました。
ランサーズさんが新しく公開した、ランサーズ副業 x AIというサービスについて伺います。
そして、現在の副業とAIのどういった状況になっているかという話を伺います。
実際にクラウドソーシングの最前線で活躍されている方からお話を伺いました。
それでは早速ですが、本編どうぞ。
今日はインタビュー会ということで、ランサーズ株式会社、ランサーズLLMラボ責任者の入江慎吾さんにお越しいただいています。
今日はよろしくお願いします。
お願いします。
それでは最初に簡単に自己紹介をお願いしてよろしいでしょうか。
はい、私はですね、もともとWeb製作で10年やって、その後10年独立して、自宅開発やってたんですけども、
その後にWebサービスのオンラインメンターサービスを作って、
その後それが大きくなって、M&Aでランサーズに入って、
近年はですね、生成AIの使った研究だったりとか、新規事業部で新規サービスの開発だとか、そういったことをやっております。
はい、ありがとうございます。
実は入江さんがもともと開発されていたMENTAっていうプログラミングを勉強したい人と、
プログラミングの教師をしたい人のマッチングサービス、MENTAっていうサービス、
実はサービスリリースした時から私知っててですね、その後ランサーズに買収されて、
ジョインされたっていう話も知ってて、実は福岡に住んでいらっしゃるということだったので、
密かにですね、いつかお話ししたいなと思ってました。
今日はよろしくお願いします。
ありがとうございます。
では早速なんですけど、先日新しくランサーズの方でAIのサービスをリリースされたということで伺いました。
ランサーズ副業AIというサービスと伺ってます。
具体的にどのようなサービスになるか伺ってもいいでしょうか。
個人がですね、AIの機能というかパワーを使って副業をやりやすくするような、
副業をする時に使えるツールが全部揃っているAIツールになります。
ありがとうございます。
個人がそのランサーズさんに登録をして、いろいろ副業されてますよね。
その中でさらにこのAIのツールを個人の方が導入しやすいような形でも、
ランサーズさん側が用意されているという認識でいいですか。
これまでのランサーズ、クラウドソーシングっていうのは、
スキルを持った人がそれを企業側に提供することで対価をもらうっていう、
例えばウェブデザインができますとか、プログラミングができますとか、
なんですけども今回の副業AIっていうのは、
そういったスキルがない方でも始められる。
そりゃそのAIを使うから、AIがパワーを持ってるんで、
それがサポートできるっていうのが今回の特徴で、
今までランサーズの中でランサーとしてなかなか活躍することができなかったとか、
始めるとまだできないみたいな方とかがですね、
このツールを使うことで副業のゼロイチというか、
金額は少ないかもしれないんですけども、
自分でスモールビジネスを始めるっていう第一歩を始めることができる、
そういったツールになってます。
ありがとうございます。
副業のゼロイチっていうのがすごく私の中で刺さって、
結構私の知り合いでもですね、
普段の仕事とは別に副業始めたいっていう方結構いらっしゃるんですよね。
話す中でいろいろ聞いてるのが、
副業やりたいけど何始めていいかわからないとか、
自分にどういったスキルが提供できるのかわからないっていう方結構多いそうなんですね。
そういった方向けに副業のゼロイチを提供するようなサービスっていう感じですか。
そうです。
まさに例えば主婦の方とか、
サラリーマンとかでも営業やってるけども、
営業ってなかなか副業化しにくい、
すると思うんですね、いろんな方。
そういった方が使えるツールなんですけども、
具体的に例えば大きく分けると、
コンテンツ販売とSNSメディア運営とかいろいろあるんですけども、
簡単なことを言うとLINEスタンプ。
LINEスタンプって120円で販売することができて、
売れると35%の42円が入ってくるんですね。
LINEスタンプは本当に簡単で、
スタンプを作ってLINEに出すと、
1週間で審査がされて、すぐ公開されるんですね。
なんですけども、例えばそれにしても、
今までだと自分でイラストを描けるとか、
アイデアを考えて、
ツールを使って作らないとできなかったんですね。
なんですけどもAIを使うと画像も作れますんで、
テキストも作れます。
キャラクターこういうの作りたいって言ったら、
画像とテキストスタンプ、
それが最初から揃ったものがパウンドできるので、
あとはそれを出すだけ。
なので自分のアイデアだけなんですね。
なのですごく手軽になってるし、
スマートでもできるという。
確かにそうですよね。
LINEスタンプを作ろうって思っても、
イラストを描けるスキルがないと、
今まではダメというか、できなかったわけですよね。
そういった部分をAIの力を借りて、
どんどん作っていくみたいな。
そうです。
副業のパイロットみたいな形で、
AIとバディを組んで、
副業のタスクをどんどんこなしていくみたいなイメージですね。
おっしゃる通りですね。
ありがとうございます。
これもともと、今回のランサーズ副業AIのリリース拝見したんですけど、
第3弾ということで、
今までも第1弾、第2弾、
AIのツールを提供してきたというふうに伺ってたんですけど、
もともとランサーズさんの中で、
開発の経緯ってどういったものがあるんですか。
そうですね。
新規事業部の中で、
テーマというのは特に決まってなくて、
今AIによってゲームチェンジが起きてるっていうのは、
もう皆さん社会的な方であると思うんですね。
なのでテーマとしては、
AIを使って何かをやるっていうお題だけあります。
何をやるかは自由っていう感じ。
なので新規事業部、今3人いるんですけども、
その中でこういうのどうだろうか、
ああいうのどうだろうかっていうのを
いろいろ考えながらやってるって感じです。
それは社内の業務を効率化するAIの話とかも出てくる中で、
そうではなくて、
副業を始めたい人の01をサポートしようっていう方向に
舵を切ったっていう感じですか。
どちらもやっていって、
今後の展望と方向性
第一弾が法人向けのチャットGPTみたいな感じで。
法人向けでチャットGPTも
プロンプトをいろいろ使いこなさないと使いにくかったり。
そうですよね。
その辺をそういうAIに詳しくなくても、
例えばメール作るんだったらこのアシスタント使ったねとか、
あらかじめプロンプトを組み込まれたようなものが
たくさん用意されてるって、
誰でも使えるっていうものを目指している。
第二弾は自動営業ですね。
営業向けのツールでAIが
会社情報とか調べてきてリストを作って、
裏側では自動で電話をかけるとか、
そういった一連の営業代行AIツールみたいな、
エージェントみたいなものが第二弾ですね。
第三弾は副業を今話したよね、
副業AIっていうことになりますね。
ありがとうございます。
今までいろいろ第一弾、第二弾と開発をしてきた中で、
そして第三弾で投入してきたのが
副業を始めたい方向けのツールというか機能というわけなんですね。
そうですね。
今やっぱり副業をかけるAIというか、
盛り上がってるなというのは思ってて、
SNSとか。
なので、ただツールがいろいろあってですね、
いろんなツールを駆使して使わないとできないっていう、
まだ結構限定的なんですよね。
はい。
なので、そういったスキルがなくても、
簡単に一つのツールにまとまってるみたいな、
パッケージを作りたいなと思ってます。
確かにAI、どのツールを使えばいいのかって、
選択肢がありすぎて、
特に副業を始めて今からやりますっていう方は、
逆にその選択肢がありすぎて迷っちゃうことが多いですよね。
で、そういったところを解決するツールとして、
今回のダンサーズ副業AIのツールというわけなんですね。
ありがとうございます。
今回のツールとかだと、
例えば、僕の弟の大きさにラインスタンプ作れるよっていうのを、
例えばこのツールだと進めやすいんですよね。
ここで開いてこうやるだけだからって。
副業を始めるのがかなりハードル下がるかなと思って。
かなり専門的なツール、パソコンがないとできませんとか、
説明がめちゃくちゃ必要です、手順が多いです、
みたいなものではないので、
そういったところもちょっとイメージしながら作ります。
ありがとうございます。
そうですよね。
特に画像生成とかの文脈になってくると、
結構海外のツールがほとんどなので、
英語で書かれてて、
どう操作したらいいのかわからないっていう声よく聞きますからね。
英語だけでちょっと無理っていう人もかなり多いので。
そうですよね。
僕も実際いろいろ海外のツールとか触ってみて、
これちょっと初見で操作するの、
なかなかハードル高いなって思うこと結構あります。
副業とAIの現状
ここまでランサーズ副業AIについて深掘りをさせていただきました。
ここからは副業とAIの領域について近年の変化、
実際に現場に立たれている中で、
どういった変化が起きているのかっていうのを
具体的に伺っていきたいと思います。
ちょうど私ですね、
インターネットか何かの記事で読んだんですけど、
AIが出始めの頃、
プラットフォーム、いわゆるランサーズさんのような
副業のプラットフォームのプラットフォーム側によってはですね、
AIのツールの使用を禁止しているプラットフォームも
あったと伺っていました。
おそらく発注者側と自注者側の問題とかが
あったのかなと推察したんですけど、
実際でも現在っていうのは業界全体で
AIに対する見方っていうのは変わってきてるんですか?
そうですね。今現在でいうと、
プラットフォーム側では大体そのAIを使っていい案件、
使ったらダメっていうのを明確に
クライアント側がチェックをつけるというのが
主流になっています。
そうなっていて、
というのはクライアント側からすると
それがAIで使われたものか、
使われてないのかっていうのを知らないと、
例えば後々著作権的な問題になったりとか、
知らないうちに何か学習されたものを使ってて
訴えられるとか、そういうリスクもあったりします。
もう一つは、クライアントの心理としてやっぱり
まだAIが浸透してないので、
ロゴを作るときに、
AIじゃなくて人に作ってもらいたい、
そのデザイナーに作ってもらいたいとか、
そういう方も結構いらっしゃるんですよね。
はい。
なので、今明確にそのAIOK、
AINGっていうのが出されています。
プラットフォーム側では。
きれいに隅分けが、
うちはAI使って仕事してもらっていいよ、
うちはAI使って仕事しちゃダメだよっていう、
うまいこと隅分けができているような状況なんですね。
AIと発注者の心理
そうですね。
そのあたりでちょっと変化が起きているところとしては、
結局そのAIを使っていい案件に関しては、
自社でやってしまうというところも増えていると思います。
AIだとテキスト生成、
芸画像生成、
動画、
いろんなものが作れるんですけど、
例えば一番わかりやすいところで言うと、
ライティングとか、
もう自分で書けるんじゃないっていう話になって、
やっちゃうとかですね。
ロゴもちょっと社内でやってみるとか。
ウェブサイトも、
ちょっとハードル高いですけど、
やってみるとか。
そういった自分たちでやってみる系というのも、
増えてきております。
ありがとうございます。
私ちょっと一つ気になってたことがあってですね、
AIを導入することによって、
業務効率化が図れる一方で、
発注者側としては、
単価をダウンするような動き、
こういったものがあるのかなって、
ちょっと気になってですね、
伺えればと思うんですけど、
実際どうなんですか?
AIによって単価が下がるってことですか?
そうですね、はい。
単価自体は多分そんなに変わってないと思う。
AIを使うことで、
自分たちでやっちゃうとなると、
そもそももう出さない。
なので、案件自体が減るとか、
その代わりに、
AIを使った仕事みたいなものも、
ちょっと前だと、
プロンプトエンジニア的なものだったりとか、
AI研修だったりとか、
社内でやっぱり、
AIを使いこなせる人材が少ないんで、
それを教えるような人が求められるとか、
そういった新しいものが増えてきてはいますね。
となると、
そのAIを導入したことによって、
クライアント側が発注する金額、
特にその単価のダウンが起きていないのであれば、
受注する側、仕事を副業する側としては、
AIをたくさん使って効率化をした方が、
より効率的に仕事ができる感じになりますよね。
ただ、ロゴの作成にしても、
AI使いOKとかにすると、
提案の数が本当に100件とか200件とか。
なるほど、そういう課題もあるんですね。
多分採択率が下がるというか、
受注しにくいものによっては、
AIによって簡単に作れるものは、
受注がしにくくなっていると思います。
そういう側面もあるんですね。
AIのスキルによってもまた成果物って変わってくると思うんですけど、
そこら辺もやはり、
AIに精通しているほど、
たくさんの案件を獲得できたりとか、
単価が上がる傾向にあるんですか。
AIを使った案件として、
そもそもライティングとか画像、
ロゴ作成とかって単価が安いので、
ここを上げるのは難しいんですけど、
今顕著に起きているのはエンジニアのところですね。
プログラミングというのは劇的に、
本当に破壊的に変わっていて、
エンジニアがいるんじゃないかとか、
いろいろ出てるんですけど、
僕自身もやっぱり生産性というのは
自分の場合に高度格納力上がったりしているので、
それによって例えば受注する案件の数取れるじゃないですか。
今まで1ヶ月かけたのが1週間でできるんだったら、
4個取れるんで、
その分たくさん仕事を取って、
たくさん報酬を上げれるとか。
実際にできているので、
エンジニアのところはちょっと変化が大きいかなと思います。
特にですね。
確かにそうですよね。
いろいろ仕事がある中で、
おそらくAIと一番相性がいいのが
現時点ではエンジニアの仕事ですよね。
コード書いたりとか。
ここまで副業とAIの領域について、
近年の変化みたいなものを伺いました。
では最後に、
AIの利用方法
入江さん自身が普段AIを活用されていると思うんですけど、
どういった形でAIを活用されているか、
特に推しのツールとかあればですね、
ちょっと教えていただければと思います。
AIのツール結構いろいろあって試してはいるんですけど、
そうですね。
一番やっぱり使うのは、
チャットGP、ジェミニー、クロードのAIチャットを全部使うんですけど、
同じ質問を全部3つ投げるっていうのは、
日常的にやってます。
一個じゃなくて。
はい。
で、一番いい回答をしてくれるところに
行って会話を繰り返すことは、
日常的になってますね。
じゃあ日常的にこう、
AIのモデルの比較を無意識に行っているというか、
そんな感じなんですね。
そうですね。モデル自体は進化していってるんですけど、
なんか聞いたときにいい回答をするのと、
いまいちだなみたいなときがあるので、
一応全部取りに決めるってわけではなく、
っていうのも日常的にやっていて、
あとは僕プログラミングを書いてる時間が長いので、
AIエディター系のものですね、
カーソルとか。
カーソル。
カーソルとか、
クロードコードがすごく使いやすくて、
ターミナルベース。
はい。
今まで一個しか開発できなかったのが、
イメージでいうとパソコンが3個か4個くらいあるような形で、
自分が3,4人いるような感じ。
Aさんにはこれやっておいて、
Bさんにはこれやっておいて、
っていうのを同時に進めれるんです。
それぞれに指示を与えて、
同時に走らせてやってるので、
それでかなりスピードが上がってるという。
あれですよね、
1対1でやり取りしてたのが、
1対4とか、
1対5とか、
どんどんエージェントを動かして、
作業をしてもらって、
これちょっと現場監督じゃないけど、
人間はAIの監督を行うみたいな感じですよね。
そうですね。
その中に現場監督もAIにやらせるっていうのが挟んだりします。
僕に上がってくる前に。
なるほど。
すごいですよね。
前までは1対1でAIとやり取りするパターンが結構多かったんですけど、
最近特にカーソルとかクロードコードの文脈だと、
エンジニアとAIの活用
複数のAIエージェントに同時に処理を走らせて、
仕事を同時並行でやっていくっていう仕事をされてる方、
特にエンジニアの方、
そういった使い方やってる人多いですよね。
でもまだただ結構一部ですね、
そういうことやってるのって。
そうなんですね。
やっぱり特にエンジニアの方、
ツールの更新が激しいので、
結構なんか旗から見てて大変そうだなって思ったりしました。
でもエンジニアは結構そういうの好きなんですよね。
そもそもAI出る前から、
言語だったりフレームワーク、ライブラリーとか、
ほんと新しいのが出てくるんで、
ほんとに半年後には違うことやってるみたいなのが結構当たり前なんです。
そうですよね。
なのでその延長にあるような感じで、
特に何の負担もないですね。
ツールが変わることに関しては。
むしろその変化をどんどん楽しんでワクワクしているみたいな感じですか。
便利だったらもうそっちにすぐ乗り換えるみたいな。
本日のときになってます。
一対一で何でやってたかというと、
変化が多かったんですよね。
上手くいかないことが。
なので一回一回変えてくるために、
確認して指示をしてみたいなことが多かったんですけど、
AIが賢くなったんで、ミスを犯さなくなってきたんですよ。
が綺麗になって。
なので一回任せてもエラーを起こさないんで成功するんですよ。
いいですよね。
なので任せられるっていうのが増えてきてます。
逆にですね、そのAIを使う中で感じている課題みたいなことってありますか。
課題はですね、人間がボトルネックになるというところですかね。
さっきのことにしても、
僕だともう3つぐらい限界なんですよね。
もう休憩時間がないんですよ。
どんどんどんどん。
エージェントからどんどんどんどん。
確認してくれってくるんで、
それで結構ノーノーリソースを取られるので、
だから人間の能力で多分限界があるので、
できる人、そろそろいないと思うんですね。
たくさん見れば。
100メートルでやっぱり限界あるじゃないですか。
そうですね。
あるみたいに人間もやっぱり限界があるので、
今のところそこがボトルネックになってるんですよね。
それも多分AIがカバーしてくるようになると、
またちょっとゲーム展示が起きるのかなと思いますけど。
人間がボトルネック、確かにそうですよね。
なんかあれに近いですね。
AIの今後の展望
将棋とかで一気に相手して回るやつあるじゃないですか。
ああ、はい。同時に、はい。
あれに近いなと。
確かに。
そうですよね。やっぱりやり方にもよると思うんですけど、
2つ3つぐらいが限界ですけど、
それがAIの性能がどんどん上がってくると、
10個でも20個でもどんどん動かせるようになる。
そうなってくると仕事の進め方がどう変わってくるのか、
ちょっと楽しみですよね。
多分ですね、任せてるタスクが今細かいんですけど、
それがもうちょっと増えていくんですよね。
上に上がっていくというか。
グループ化して今10個のタスクなのが、
そのタスクを全部抽象化して、
これやってくれみたいな感じで、
ざっくり投げると、もういい感じで全部やってくれるとか。
人に頼むような感じ。
やっぱり経験、慣れてる部下とかだと、
あれやっておいてってもう通じるじゃないですか。
あ、そうですね、はい。
の世界になってくると楽だと思います。
確かにそうですよね。
いや、ちょっとこれからが楽しみです。
ちょっとここまでいろいろイレイさんにお話を伺いました。
では、最後に締めということで、
イレイさんの方から何か告知があればお願いします。
私の方はですね、今SNSというか主にYouTubeの方で、
AIとプログラミングということで、
今ちょうどバイブコーディングとかですね、
言われるAIを使って、コード書かなくても、
エンジニアじゃなくても、
例えば市場を出すだけで、
何かLPというかウェブサイトを作れるとか、
簡単なシステムを作れるとか、
そういうのができ始めるようになってきているので、
僕のチャンネルの方では実際にですね、
こんな感じで使って作っていくと、
こういうものができますよみたいな、
先例をエンジニア目線で分かりやすく紹介していますので、
興味がある方はちょっとYouTubeチャンネルの方を見てもらえると嬉しいです。
ありがとうございます。
それこそちょっと前にですね、
このポッドキャストでもバイブコーディングの話をしたんですよ。
そしたら結構反響が大きくてですね、
でもバイブコーディングを扱っている国内のYouTubeチャンネルあまりないので、
バイブコーディング興味があるリスナーの方、
ぜひイレイさんのYouTubeチャンネルチェックしてみてください。
YouTubeチャンネルのURLは概要欄にリンクを貼っておきますので、
ぜひお願いします。
はい、じゃあ今日は色々とありがとうございました。
本日はランサーズ株式会社のイリエ・シンゴさんにお越しいただきました。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、インタビュー会いかがだったでしょうか。
クラウドソーシング、副業の分野も着実にAIが入ってきているようです。
今後、AIの発展とともに、ますます副業とAIの組み合わせも強力になってくると思います。
今回インタビューを受けていただいたランサーズ株式会社のイリエさんのYouTubeチャンネル、
そしてランサーズ副業AIのリンク、こちらは概要欄に添付をしておきます。
ぜひチェックしてみてください。
番組ではこのように耳で学べるAIを毎週発信しています。
通勤中や家事の合間にAI情報をキャッチアップできます。
今回は金曜日に公開をしましたが、通常は毎週水曜朝に更新しています。
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お相手は耳で学ぶAIの矢野てっぺいでした。
また次の配信でお会いしましょう。
22:07
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