1. ケイシャのしゃべり場
  2. #148 通算230名以上!ほぼ初対..
2024-06-21 36:45

#148 通算230名以上!ほぼ初対面から趣味の魅力を引き出す、雑談のプロに聞いた『トークのコツ』/【社外ゲスト】むしゃラジ・DJいしかわさん

【ゲスト番組】趣味発見!むしゃむしゃラジオ/DJいしかわさん

⁠X⁠⁠Linktree ⁠

★Spotify最高5位/Apple Podcast趣味カテゴリー最高3位の人気番組です!


▼コラボエピソード

愛し愛されて生きるのさ【雑談系企業ポッドキャスト】⁠⁠⁠


▼トーク内で紹介していた回

【オーディオドラマ】つながっているんだ」


【内容】今回は趣味系Podcastの人気番組とコラボ🎶/出会いはジャケギキ!?/むしゃむしゃラジオってどんな番組?/初対面でもトークを引き出す「雑談のプロ」/トークのコツや意識していることとは?/ Podcastは仕事にも役立つ?/明確な答えがある質問→抽象的な質問へ/自分の好きなことって人と共有したくなる/興味外からの情報で日々の解像度が変わる/雑談と会議では全然違う⁉︎DJいしかわさんのファシリテーション/ケイシャの趣味回、どうでした?/趣味のグラデーションなんて関係ない!/むしゃラジ新企画【オーディオドラマ】/むしゃラジさん、ケイシャ出演回も聴いてね!


▼トーク内で出てきたケイシャの趣味回
#133 多趣味な二人の年齢差トーーク!/P.嶋村 雅己、PG.林田 竜之介


【出演】

⁠⁠⁠山内香里⁠⁠⁠/KOO-KI ディレクター

泥谷清美/KOO-KI 広報

原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター


▼感想・質問などお便りお待ちしてます!フォームは⁠⁠こちら⁠⁠

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【BGM/Jingle】invisi https://invisi.jp/
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00:03
ケイシャのしゃべり場
はい、始まりましたケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回いろんなメンバーとともに緩く雑談していきます。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。
よろしくお願いします。
さて、今回は番組コラボ編ということで、
去年私たちがイベントで参加したジャケ劇というポッドキャストのイベントがあったんですけれども、
そのジャケ劇で出会ったむしゃむしゃラジオさんにゲストに来ていただくということで。
ジャケ劇の時はいろんな方と出会ったんですけど、
それこそジャケ劇の主催をしていらっしゃった富永誠さんが出ていらっしゃるアドバタラジオさんも一回コラボしましたし、
また1月に出てもらったティーチャーティーチャーさん。
今回コラボ3番組目ということで、今回も傾斜おすすめの番組をリスナーさんに紹介させていただくということで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速ゲストを紹介しましょう。この方です。どうぞ。
こんにちは。趣味はなんでもむしゃむしゃDJ石川です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ようこそ。
先にゲストで出ている2番組がアドバタさんとティーチャーティーチャーさんで、その次僕って人生あってますかね。
いやもう間違いないです。
過去2番組ですって言われて、その2つの番組に並べられたら、ちょっとちょっとってなりますよね。
ちょっとビッグになっちゃいましたからね。
今年の2番組とも今年のポッドキャスターで受賞してますからね。ティーチャーティーチャーさんは大賞ということで。
ということはそういうジンクスがあるっていうことで、出させていただいたからにはもう。
来年は受賞間違いなしで。
意味がいい。
むしゃむしゃラジオさんの説明をちょっと簡単にさせていただくと、いろんなゲストの趣味をむしゃむしゃするラジオってことですよね。
はい。
新しい趣味の入り口を知ることで日々の解像度がちょっとだけ上がる番組ということなんですけども、
初対面の方でもゲストから好きな趣味の魅力をどんどん引き出されるということで、その話実はまさに我々からするともう雑談のプロだなと。
思っておりますということで、その雑談のプロのね、悲義というか、その辺をちょっと伺いたいなと思っております。
あるかな。
もう石川さんは自身の番組で、100人以上の方に趣味を聞きまくってるっていう。
100人どころじゃないじゃないですか。
もう230。
230。
ぐらいはいってますね。
すごいですね。週2回ですもんね。
03:02
そうなんですよ。
すごいですよね。
ずっと週2回の配信って決めた時のことを後悔してますけど。
なんかちょっとお休みしようとかならなかったんですか?やっぱり週1でみたいな感じにならなかったんですか?
ゲストで出てもいいよって言ってくださる方が続いてるうちは、できるうちは週2でやろうかなって思っていたら、なんかそうですね、2年半できちゃってるっていうのがあって。
すごい。
そんなにゲストが続くっていう予定ではなかったというか、続くもんだなっていうのにびっくりはしてます。
いつも初対面でいきなり収録されてるんですか?
そうですね。下手したら対面もしてないっていうことの方が多いんですけど。
僕、週2でゲストに出ていただくっていうこともあって、ゲストに出ていただく方のハードルをできるだけ低くしようっていうのが最初から決めてることで。
なので募集の仕方もXで、この投稿にいいねをしてくれたら僕の方からDMをしますよっていうところから始めていて、
出てもいいよっていう方がいきなり僕のDMを開いて、はじめまして〜ですって出させていただきたいんですけど、文章を考えるのすら手間だと思うので、
いいねをしていただいたら僕の方から話しかけに行くので、文章を最初作らなくていいですっていうところと、
あと収録に関しても極力お手間をかけさせたくないっていうのがあるので、ずっともともとポッドキャストを収録する機能で、
LINE電話みたいな感じで顔出さなくてもいいよっていうような方法をやってたんですけど、最近ちょっとそのサービスが終わりそうっていうことで、
今はZoomに変えてるんですけど、顔は出さなくてもいいです。カメラは起動しなくてもいいですっていうやり方をしていて、
そんな気を使う必要は一切ないんですけど、初めて会うからって言って、女性はメイクしとこうかなみたいな感じのこととか、部屋が映るから部屋片付けようかなとか、そんなの一切いらないですっていう。
ただ僕に趣味の話を委ねてくれて、事前に何の確認も必要ないので委ねてくれて、その趣味の話をしてくれればいいですっていう状態にしていて、
収録ボタンを押して、趣味何ですかって聞くまで何の趣味を話していただくかって知らないことの方が多いぐらいなんです。
そうなんだ、本当に知らないんだ。
だから事前に何の最初に趣味を僕に教えておいてくださいとか、そういうのも一切ないです。
勇気ある。
ゼロでどうぞっていうスタイルでやってます。ある種それが一番コツかもしれないです。
でもよくそれでラリーできますよね、石川さん。
あとはそのコツというか、その趣味に興味を持つというか、知らないことであってもどう知らないのかっていうこととかも含めて質問をするようにしているんですけれども、
06:02
やっぱりポッドキャストをやられてるゲストの方とかだったら比較的最初からエンジン温まってる状態なんですけど、
やってないよっていう方とかだと、試しにやってみたけど緊張しますなんていう方も、一番簡単な質問からしていくことでどんどんどんどん温まっていって最後には、
わーって喋りたいことを喋ってくれるみたいなことがあるので、
僕が興味を持っているっていうことをすごくアピールするようにはしていますね。
実際その方が僕が楽しいので、興味がない話を週に聞いてられないので、新しいことを教えてくださいっていう。
やっぱり僕が生きてて自分の視野に入ってこなかった趣味っていうのもたくさんあるんですけど、
聞いてみるともうその話を聞いた翌日から街中歩いててそれが目に入るようになってくるんで、
その楽しさを知っちゃうと、わりとどんな趣味でも聞けますねっていうのと、
全く存在すら知らなかったものとかもむしろ面白く聞けるので、興味を持って聞くが一番コツな気がしますね。
好奇心がすごい。
あのムシャムシャラジオって後付けなんですけど、
タイトルはもともと決めたんですけど、由来を後付けにしてるんですけど、
趣味の話を聞くのでムシャで、その趣味を実際にやってみるでムシャでムシャムシャにしようっていうのを後から入れていて、
紹介いただいた趣味を実際にやってみるみたいな感じのことは全部は全部できないんですけどね。
できるものとかはなるべくやるようにしてたりとか、
ゲストの方が誘ってくれるんですよね。
会ったこともない方だったりとかが、今度こういうライブがあるんですけど一緒に行きませんかとか、
一緒にしませんかとかって言ってくださるので、そういう点では経験と友達がめっちゃ増える感じです。
すごい。
それを後から実際に実行するっていうのがすごいですね。
結構ありますよ。
なんかツイッターとかで結構言われてますね。
そうですね。行ってきましたみたいな。
そうすると自分が好きなものって誰かに紹介したいっていう思いってあるじゃないですか。
それをある種はめたいっていう気持ちもあると思うんで、
割とそういう誘われたら行くよっていうところアピールもゲスト募集の一つになるかなと思って。
僕が広告党になりますよみたいな。
もうあるし、ちゃんとその紹介してもらったものとかを聞いたりやったりするようにするよっていうので、
紹介しがいがあるとは思ってもらいたいなと思って。
聞いてると僕もやりたくなるんで。
09:00
すごい実際にN1になるよってことですよね。
そうですね。
絶対にボス1個増えるよみたいな。
そのファンを増えるよっていうのはありますね。
この前ちょっと虫原寺さん聞いてて、ゴミ収集者の方とかどういう人脈と思うんですか?びっくりしちゃったんですけど。
もうあれでも本当ツイッターというかXでいいねを押してくださった方に連絡をしたらこういうお話いただいて。
じゃあ本当に初対面ですか?
対面もしてないかな。
でも面白かったです。
面白いですよね。
メーカーが2社しかないんだと思って。
ゴミ収集者のメーカーがね。
毎朝家から駅まで歩く間とかにいたりするじゃないですか。
ゴミ収集者、パッカー社っていうらしいんですけど。
目に入るようになるというか、回収していくところの上のランプが可愛く見えるみたいな話とか見るようになりますよね。
それが面白いなって。
本当に自分の生きてる世界の解像度が上がっていくというか、どんどん広がっていくんですね。
それはありますね。
あれですね、インターネットができて自分が知らなかったことを知れるみたいな、そういう人類のフェーズになったと思うんですけど、
ポッドキャストが広がったことでそれがさらにもっと身近になりません?情報じゃなくて体験としてインストールされるっていうか。
そうですね、インターネットが便利ってやることは間違いないと思うんですけど、
自分が欲しいなって思う情報にダイレクトに行けるようになってしまったせいで、
昔、本屋さんに行って本を買いに行くときに、目的の本を買いに行くまでに平積みされている本の中から、
これも面白そうだなとか、CDショップ行って目的の音楽を買う前にこのジャケットかっこいいなっていうふうに思っていた、
自分の認知外からの興味みたいなこととかっていうのが起こりづらくなったなっていうところも感じてはいて、
ムシャラジオをやっていると選んでないので、ゲストに出てもいいよって言ってくださる方全員出てもらうっていうスタイルなのもあって、
興味外からの新しい情報っていうのはすごくいただけて、申し訳ないですけど、たぶんそのゴミ収集者の情報を自分から取りにはいかなかったと思うんですけど、
入れていただくことでその日々の改造がやっぱり変わっていくっていうのは、ある種その情報収集者選択しないがゆえの新しい知識っていうのは、
インターネットによってできるようになった僕の活動ですけど、インターネットによってそぎ落とされた部分をそこで保管できる部分はあるのかなっていうのは、
面白いなんか進化の仕方なのかなと思っています。
12:01
確かに。ある種ノイズですもんね。
そうですね。効率的に欲しい情報だけを求めようとするとノイズになると思いますけど。
インターネットって自分が興味あることしか手元に届かないみたいな。Xとかもフォローした人からの情報しか来ないしね。
どんどん偏っちゃいそうですもんね。人間がね。
インターネットがうまくなればなるほど、欲しい情報にスマートにアプローチする方法がうまくなるじゃないですか。
そうすると余剰部分というかがなくなってしまうので。
遊びがないみたいな。
特定のものにしか興味がないというか詳しくないっていう人間になってしまうのは僕はあまり良しとしないというか、
できるだけ生きてる間に経験できること知れることを全部知りたいっていう不尊なことを思っているので。
パワフル。
そういう意味では、無条件に趣味が入ってくるっていう立ち位置を得たのはすごく僕にとっては意味があることですね。
すごい。
とはいえ、初めての人と初対面でどんどん聞いていくっていうインタビュースキルというか。
我々も3年近く番組やってるんですけど、やっぱまだまだ喋りの素人だよなみたいな感じがあったりとかして、
石川さんなりにより話を発展させたり深掘りしていくときに気をつけていることみたいなのってあるんですか?
ノウハウチックな感じになっちゃいますか?
なんですかね、でも基本的なことな気がしていて、お話しいただく方に経緯は持ってお話をするっていうのはまず一つあって、
僕の番組のゲストって下は10歳の女の子から、上は60代とかが一番上なのかな。
場所も北は北海道から南は沖縄、西はサウジアラビアまで。
僕は今41歳で会社員ですけど、高校生が出てくれても10歳の子が出てくれてもなるべく変に敬語すぎるっていうことにするようにはしてないですけど、
相手が喋りたいって思ってることとかをちゃんと話を聞くとかっていうのと、興味を持ってお話を聞くっていうことと、
あとは聞いてくださってるリスナーさんに対して、僕が知っている場合もあるんですよね、その趣味を。
でも知らない人の視点っていうものを常に感じながら喋るようにはなるべくしてるつもりではあって、
業界の常識だったりとか、その趣味界隈の中では当たり前に使う言葉とかっていうのって本当に趣味によってあるじゃないですか。
最近だと推しっていう言い方をしてたりとか、推し活の中ではしてたりとかするんですけど、
15:05
韓国系の方が好きだった場合って、誰々推しじゃなくて誰々ペンっていう言い方をしたりとか、
呼び方、僕は何々ペンって言われてもわかるんですけど、
そういう推しをペンって言ったりしますよねみたいな感じのリアクションを入れたりとかっていうふうにはなるべくするようにしてるのは、
1対1のコミュニケーションでありながら第三者が聞いてくださるっていうことは意識するようにはしています。
なんか偉そうな感じになってますけど、それは気をつけてる。
でもそれってやっぱり、韓国のファンの推しの言い方をもともと知ってたってことですよね。
その場合はそうですね。
もともと知識もいっぱいあるのかなと思って、石川さんが。
興味の幅が広いんだとは思います。
そもそもですか。
雑食でいろんなものを見るようにはしているというか、
仕事も関係あると思うんですけど、インプット型な人間かもしれないです。
そうなんですか。
ポッドキャストが仕事に結構役立ってたりとかする感じなんですか。
そうですね。めちゃくちゃあると思います。
まずさっきもあったように、ゴミ収集者の話とかまでお話を聞いたりとか、消防車の話とか聞いたりとかもあるんで、
雑談力は多分上がると思うんですよね。
一緒に打ち合わせをしている人の目の前のパソコンに1個シールが貼ってあって、
それにこれ買ってるって何々好きなんですかって言えるっていうので、
ぐっと相手の懐に入れる一つだったりとかするんで、
気づけるものが増えたなっていうのは明確にある。
好きなものが一緒だと話がスムーズだったりとかっていうこともあるんで、
それはあるかもしれないですね。
あとはそんな意識は自分の中ではないんですけど、
230回ぐらいポッドキャストを配信し続けて、
人に話を聞くのは多少上手になったのかもしれないなっていうのはあるので、
お仕事している中で仕事相手の意見を汲み取るとか、
そういうのはやりやすくなっているかなとは思います。
会議の進行とかもあんまり自分では日々のグラデーションで変わっていくので、
その意識してないんですけど、僕会議進行することが多くて仕事の中で。
ずっと喋ってるんですけど、日中。
その日中喋ってる中でも、進行がスムーズになっている部分はあるかもしれないです。
スキルが上がってるんですね。
勘違いかもしれないですけど、そんな気がしているっていう。
さっきちょっと前に言ってたと思うんですけど、
質問する場合の最初は話しやすいことからいって、
だんだん温めていくみたいな、
そういう質問力も結構かなりでかいんじゃないかなっていうふうに思ってて、
18:00
僕らもムシャラジさんにさっき出させてもらったんですけど、
任せてもらえる感っていうのはすごい感じて、
仕事でも初対面の方とか会うこと多いじゃないですか。
だから、そういう時にすごい役立ってそうだなっていう。
勝手に思いましたね。
質問の中には、明確な答えがある質問と、
抽象的な質問とっていうのがあると思っていて、
例えばその趣味に関して、
何をやっている時がその趣味が一番楽しいのかっていうのは、
ある種その自分の中でもこれっていうのがないかもしれないですけど、
これが楽しいよって言いたいから温めるタイプの質問だったりとかするし、
始めたきっかけはっていうものって、
何かスタートしたきっかけっていうのは、
息してるとか以外は一応きっかけはあるはずだから、
明確な答えがありますよね。
じゃあそのグループが好きなんだ。
推しは誰ですかみたいな感じの、
それが個人でも箱推しでも推しはいたりとかするわけだから、
会話をしててコミュニケーションの相手がしやすさみたいな感じながら、
一回ちゃんと明確に答えがあるものを聞いて、
ラリーを成立させようっていうこととかは、
するようにしてるかもしれないです。
で、ラリーが続けば温まってくるみたいなことはあるのかなっていうのは、
あんまり意識してないですけど、
今お話ししてる中で、そういうことはやってるかもってちょっと思いましたね。
そこを言語化したの、私ちょっと初めてかもしれないですね。
そんな気がします。
それで言うと、私は割と抽象面を聞きたがるタイプというか、
具体からどんどん入っていくみたいなのは、ちょっと獲得したいな。
僕もちょっとちゃんと入れてこうかなって思いました。
抽象的な部分が一番面白いけど、
そこを言語化できる人と、
なんかちょっと上手く言葉にできないなみたいな人と、
やっぱそこがちょっと個人差がやっぱありますからね。
はい、それはあると思うんで、
あとは抽象的にその楽しみだったりとかをお話しいただいたときに、
番組として聞きやすいものになったら、
最後出てくださった方が、
なんか面白いことを言えたなとか、
出てよかったなとかって思ってもらえる可能性が高まるので、
そうすると皆さんが拡散してくださって、
次のゲストを呼んでくださるので、
今お話しいただいた内容で、
つまりどういうことなんだろうっていうのが聞いている、
リスナーさんから見てもぼやっとしてそうだったら、
何か例えを入れたりとか、
別の趣味で言うとこういうことができたみたいなもんですかねとかっていうのは、
入れるようにはしてますね。
で、それがあ、そうですそうですとか、
まさにその通りですとかっていうことって、
21:00
結局ゲストの方が言いたいことが僕に伝わったことになるし、
例えたことによって僕からリスナーさんに理解してもらいやすくなるようにっていうのは、
最終的に抽象的にぼやっとしても、
番組としてはまとまるところなのかなと思いますね。
すごいなんかカウンセラーみたいですね。
僕もなんかこうお話ししている中で、
あ、それやってるかもしんないなっていうのを覚えてるだけで、
なんか必ずこれをやるぞっていうメモがあるわけじゃないんで、
あ、そうなんだ。
すごいですね。
プロですね。
そうですよね。
いや、全然素人ですよ。
何にもお金を稼げない番組をやってるだけなので。
僕らの番組もその時思った聞きたいことをわーって聞いてるだけなんで、
それちょっと順序立てて考えるとか、さっきの舞台抽象みたいな話は、
すごい参考になるなって思いましたね。
でも僕も台本は一切ないんで、
あ、そうですよね。
それはすごい。
今回、皆さんに出ていただくためにお互い9Cとやり合おうって言うんで、
初めてあれ作ったんで。
そうなんだ。
僕らこういうのがないとすごい不安になっちゃう。
そうそうそう。そうなんだ。
でもなんかプロっぽいなと思って、こういうのがあるのって。
いやー、なんかないと怖くて喋れないっすよ。
でもないから、やっぱめっちゃ早く終わっちゃいそうっていうこともありますし、
逆に気づいたら、2時間撮ってる時っていうのも稀にあります。
へー。
どうしようこの2時間って言うと、どう編集するんだろうっていうのはありますけど、
気持ちよく話していただいている間は基本的にはもう話してもらっちゃいたいなと思ってるんで、
撮るようにはしてとかね。
いやー、9Cって結局自分たちの指針とか話す人が迷わないようにっていう意味で、
9Cでテーマとか設定はするんですけど、
そこって9Cに書いてる時点で私たちのバイアスが入っちゃうんで、
そうね、誘導が入っちゃってるね。
この人はこれをこんな風に楽しんでるから、こういう聞き方をしようみたいな。
だからなんか、私たちの印象の息を出ないというか、その人の。
そこはいつでも9Cとはとりあえず作るけど、
話してる中でいくらでも脱線してほしい、そこから出てほしいみたいなっていうのをずっと思いながらやってたりはしますね。
分かります。
でもそこを出るとどんどん収集がつかなくなる。
40分1時間かかったみたいな。
編集が大変になるんですよね。
そうですね。僕の場合はそれを思って9Cと、何を質問するかも。
だからよっぽど求められない限り渡さないんですけど、ゲストの方に事前に。
何を聞くよ、みたいな。
大体過去回を聞いていただければ方向性は分かると思うんで、
これを質問しますっていうのは先に決めずに、脱線をしたいっていうところはあるので、
予定調和のむしゃらじにならないようにしたいっていうのはあるので、
趣味を2個言う方とかもいらっしゃるけど、
24:01
それはそれでもう、あとはそれを自分がハンドリングできるかどうかにかかってるなって思って。
1本筋があるとして、ゆらゆら揺れながらも、
ちゃんとゴールに目指していくようになれば、
それが一番面白いかいな気はするんですけど、
それができてるのか。
なんやかんや言いながら、
全部事前準備がめんどくさいからしてないとも取れるので、
どうゴールするか分かんないなって思ってた方が、
話してて面白かったなって感想を持って帰ってもらいやすいのはある気がしていて。
ちなみに石川さんの会社での会議とかもこういう感じなんですか?
答えのないミーティングみたいなの、たまにあったりするんですか?
デザイン系のことをやっているので、答え自体はないです。
ただ、やっぱり会議時間とかはそこは明確にあるので、
あんまりむしゃらじないでは話してないですけど、
たぶん人格全然違っていて、
それこの会議で話す意味あります?とか、
事前にそこを考えてきてないの?みたいな感じのこととかは全然言っちゃうんで、
雑談とは明確に分けてるんですね。
ちょっとピリッとさせることとかはただ言ってる。
一番ピリッとさせてると思うんで、
そこはちょっと進行具合は違ったりしますね。
進行上必要なピリッみたいなってことですよね、たぶん。
進行上だったりとか、もしかしたらこのポッドキャストの収録でも、
そろそろ落としとかないといけないなみたいな、
着地させないといけないなっていうところの何かコツというか、
そういうフォーマットって自分の中に何かあったりするんですか?
ゲストの方が気持ちよく喋ってくださっているけれども、
もう収録時間めっちゃオーバーしてるなとかっていう時とかは、
なんとなくの規定路線の質問があるので、
僕をはめるとしてみたいな感じの質問だったりとか、
これ終盤の質問だろうなみたいな感じは、
聞いていただいてると認識されるようなことだったりとかはあるので、
あとはもうちょっとその辺の話も聞きたいんで、
次ぜひまた出てくださいよみたいな感じのこととかはあるかもしれないです。
次に残しておきましょうそこの話はっていうのはやるかもしれないですね。
僕自身も結構もっと聞きたいなって思う時とかもやっぱりそういう時はそうで、
ただ番組をどう皆さんが聞いてくださってるかって、
僕はちゃんとわかってないんですけど、
多種多様な趣味が売りの番組ではあるだろうなと思うので、
ちょっと時間を空けてもうちょっと聞きたいこととか、
いつかゲストは枯渇するだろうから、
また来てもらうためにはそういうのマリかなって思ってます。
次また次っていう引っ張るのも聞いてる側からしたら、
ちょっとそのじれったいというか、
27:01
もっと聞きたいみたいな気持ちでまた聞いてくれるっていうのはあるかもしれないですね。
腹8分目というかね。
何事も大事ですね。
引き際というか。
難しいですけどね。
経営者のしゃべり場。
最近経営者でも趣味をテーマにした会が何本かありまして。
はい、聞かせていただきました。
ありがとうございます。
しばむらさんと林田さんが出てくれた趣味会ですね。
多趣味だけど世代が違う2人みたいな感じで話していたんですけど、
それとかは趣味をむしゃむしゃする石川さん的には、
どんな感じで聞かれたのかなと。
1個やられたなって思ったのは、
性質の似た2人をチョイスされていて、
ある種若い方の20年後を知る方としてのアドバイスはみたいな感じのことを聞かれていたのは、
まだむしゃらじではやったことのない趣味の向き合い方だったので、
いいなーっていうのはちょっと思いましたね。
いつかパクローって思いました。
嬉しいですね。
いずれ家庭を持ったら旅できなくなりますかとか、
そういう若い趣味人がすでに経験したことのある趣味への悩みを相談するみたいなのって、
すごくいいなと思って、
実際なかなか知りたくても知れないことだったりとか、
僕自身も20代の時にめっちゃ本読むのが好きで、小説読むのが好きで、
同じく小説読むのが好きだった先輩とかと、
これ読みましたとかって話したけど、
結婚した途端、本一切読まなくなったなみたいな感じだったことがあって、
そういうものなんだって思ったりした経験があるので、
そういうライフステージが変わることで、
一緒に趣味やってた人との距離感が変わるみたいな話とかができても面白いなと思いましたし、
あとは、趣味ってある種グラデーションがあるなっていう話を最近僕も撮ったんですけど、
好きだけど趣味って言っていいかどうかわからないとか、
趣味にも一群二群三群があるみたいなことがあって、
どっちかっていうと好きから趣味へのグラデーションの話だったんですけど、
やがてさらに進化すると趣味が特技に変わるみたいな感じがあるんですか、
その趣味もはや特技でいいんじゃないですかみたいな話とかされてて、
そっち側まだあんまりいじったことなかったなっていうこととかは、
いずれそこもやりたいなって思うようなお話でしたね。
すごい、とてもメタな視点で楽しんでいただけて嬉しいですね。
もちろんその経営者のしゃべり場を楽しむ上で、
その社内の仲の良さみたいなのはめっちゃ感じてますよ。
その辺多分ムシャラジ収録会でいろいろお話しさせていただいたと思うんですけど、
今回こちらに僕が出る上で感じたこととしてはそういうとこかな。
今回ムシャラジさんをゲストにお招きするにあたって、
30:02
社内のこの人と話させたらいいんじゃないかみたいなっていうのも、
もちろん考えまして。
先に趣味会で島村さんも取っちゃったんで、
島村さんを石川さんにぶつけられないみたいな。
タイミングしくったなみたいな。
いろんな趣味のお話を聞いてるんですけど、
意外と王道を聞いてこなかったりとかっていうのは、
もうこの趣味の話ししてくださいっていう募集の仕方じゃなくて、
あなたの趣味なんでもいいですよっていうことが偏りみたいなのはできるみたいで、
この間初めて鉄道を好きな人に出ていただいて、
鉄道趣味って趣味会の中でも結構王道なイメージあるじゃないですか。
いわゆる取り鉄だったりとか、乗り鉄だったりとかっていう言葉を一般の人も知ってるぐらいなのに、
200回超えて初めて鉄道が出てきたりとかするんで、
自転車もないんじゃないかな。
自転車使った気がするなとかね、もあるんで。
あとは、むしろ味の特徴として、どんなに他のことで有名な人が来ても、
その人の趣味の話を聞いてしまうっていう。
本業とかではなくっていう。
味噛んのジャケット書かれてたりとか、森美とみっ子さんの想定されている中村雄介さん、
イラストレーターの中村雄介さんに出ていただいた時も、
中村さんの趣味のトランスフォーマーの話をする。
一切絵のことの話はしないみたいなのとか、
さらば青春のヒカリさんの時もゴルフの話のみみたいな感じのとか、
そういうある種のもったいなさというか、逆に他のところでは聞けない話を聞いちゃうっていうことがあるので。
じゃあぜひ、今回このDJ石川さんゲスト会を聞いている空気の社内の方で、
石川さんとちょっと話してみたいなみたいな人いたら、
ぜひぜひ。
いいねをすれば石川さんは話してくれるので。
さっき趣味と特技の話もあったんですけど、
趣味っていうのを勝手に特技の方までって勘違いしちゃってる人多いなって僕は思ってて、
もっと簡単に好きだったら話していいんだよみたいな、
そういう認識が広まると誰でも出ようかなってなるんじゃないかなって気がします。
特技ぐらいまで達してないと趣味の話しちゃいけない人ですよね。
そうですね。
本当それあって、僕の番組では新規とか子さんとか、
お金かけてるかかけてないとか一切関係ないから話してもらいたいなと思っていて、
特技までいってなくても全然構わないですっていうのは、
僕の番組では言い続けたいことではありますね。おっしゃる通り。
許容というか需要力がすごい。石川さんの。
前向きに受け止めて組める。
全人類出れる番組です。
石川さんの前に立つと心がパッカン開いちゃいそうな感じですよね。初対面でもね。
33:01
全部喋ってください。悪いようにはしないんで。
石川さんの告知とか。
告知らしい告知もないんですけど、
ムシャラジオでは常にゲストを募集しております。
Xでムシャラジオと検索していただいて、僕のアカウントフォローして、
さらに固定しているとこにいいね押していただいたら、
僕の方からまたフォローさせていただいて、DMを送りするので、
っていうのでもできますし、Xやっていない方はメールアドレスも
ムシャラジオatmarkgmail.comの方にいただければ、
そちらでお返事させていただきますので、
ぜひ気軽に顔出しもせずに、30分から1時間お時間いただければ、
ゲスト出演が叶いますので、よろしくお願いします。
あと、これ5月とか6月ですもんね。
なので、その頃には始まっていると思うんですが、
ちょっと新しい企画をやっております。
もう公開していると思います。
3ヶ月に1回、ラジオドラマを作るっていうような、
出ていて、まだ1本目も来週収録なんで、
季節に応じたラジオドラマを作ってみよう。
趣味でラジオドラマをやってみたいっていう人と、
ラジオドラマ、別の番組と、
2番組でラジオドラマを作っていこうっていう企画をやっていきますので、
どんなクオリティになるのかっていうのはまだ、
僕も未知数なんですけど、
このムシャラジオで公開するのは、僕が脚本を書いて、
相手方と一緒に演じる。
相手方の番組で公開するものは、
その相手のパーソナリティーが書いたものを、
僕と一緒に演じるっていうので、
3ヶ月に1回、2本ずつラジオドラマを、
それぞれの番組で作っていこうっていうことをやってみるという、
あんまりムシャラジオの雰囲気とはちょっと違うことを、
やっていこうかなと思ってますので、
よかったらそれも聞いてみてください。
ありがとうございます。
ムシャラジさんの中で、それは配信されるんですか?
します。僕脚本の方はムシャラジオの中で配信されます。
すごい。
ぜひそれも、もし公開のタイミングがあったら、
概要欄に。
そうですね。
ありがとうございます。
概要欄に入れときます。
というわけで、趣味発見ムシャムシャラジオの石川さんをお呼びして、
インタビューのコツなどについて、
雑談のプロに。
ありがとうございました。楽しかったです。
これはすごいためになったですね。
私たち3人も、ムシャムシャラジオ3人、
ゲスト出演させていただきまして、
私たちは石川さんの番組で、
社内ポッドキャストを趣味的にやっている3人というテーマですね。
いや、お前趣味なんかいって感じかしらね。
めっちゃ面白かったですよ。
そういう感じで、社内ポッドキャスト面白いよっていう話をさせていただいてますので、
もしよろしければそちらも聞いていただければなと思います。
36:02
はい。
それでは今回はこんな感じで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では、皆様からのご質問、ご感想を常に募集しています。
映像制作会社の人に聞いてみたい素朴な質問や制作裏話を知りたいなど何でもOKです。
SNSでは、ハッシュタグ経営者のしゃべり場をつけての投稿やDMも受け付けています。
我々の励みにもなりますので、ぜひお気軽に。
よろしくお願いします。
36:45

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