1. 北九州の片隅
  2. 第430回 新人ポッドキャスタ..
2021-08-01 39:55

第430回 新人ポッドキャスター・黒柳林檎さん

今回はポッドキャスト「きゅりおしてぃ」を配信し始めたばかりの黒柳林檎さんをゲストにお迎えしました。 初めての二人のトークははたして? 【きゅりおしてぃ】 ①Anchor版 https://anchor.fm/u9ed2u67f3u6797u6a8e/episodes/ep-e1590oh ②Spotify版 https://open.spotify.com/show/34EAkjHaLrgDFkYn1QeZzi 【番組公式Twitter】 https://twitter.com/kitakatasum @kitakatasumi ご意見、ご感想は #北九州の片隅 でお願いします。 katasumi430.m4a
00:13
みなさんこんにちは。大葉です。
北九州の片隅、今回は久しぶりのゲスト回でございます。
私もちょっと今回は緊張しておりますので、
早速お呼びしたいと思います。
今回のゲストはこの方です。どうぞ。
黒柳林檎です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
というわけで今回はポッドキャストを始められたばかりの
黒柳林檎さんに早速ですね、オファーをしておいていただきました。
収録ベースでつい2日ほど前なんですけどね、
DMさせていただいて、よろしくお願いしますと
言ったところもご快諾いただきまして。
ありがとうございます。
自分も割と最近こうツイッター上では絡ませていただくことがあるんですが、
直接お話したことが、
番組収録の中、例えばあの時放送部のオンライン収録とか、
あとオンライン飲み会とかで少し顔を合わせたことあるんですが、
こう一対一でお話したことがなかったので、
今日どういう話になるか正直自分も読めずに少し緊張しておるんですけれども。
そうですね、私もすごく緊張しています。
言うてもそう緊張するほどのあれはないので、
気楽にお話していただければと思いますけれども。
じゃあまず最初にですね、この番組のリスナーの方で
林檎さんご存じない方もいらっしゃると思いますので、
簡単に自己紹介の方をお願いしたいと思います。
はい、つい最近までリスナーを、いろんなポッドキャストのリスナーをしていました。
番組言った方がいいんですかね。
どうぞどうぞ、宣伝してください。
はい、つい本当最近なんですが、
キュリオシティという何ともちょっとふざけた番組を始めさせていただきました。
良ければお聞きください。よろしくお願いします。
こんな感じで、すいません。
いや、もっと喋っていいですよ。
ポッドキャスト、ひらがなでキュリオシティというタイトルなんですけれども、
これはどういう意味なんですかね。
好奇心とか、そういう風な意味合いがあります。
ひらがなでキュリオシティって表記があったので、
最初見た時に、本当に何のことやろうか、どんな番組か分からずに、
そして聞いてみたら、これまたびっくりというか、
03:01
ポッドキャスト始められたのは、今回が初めてですかね、番組は。
初めてですね。
ですよね。
はい。
今第3回まで配信されてまして、1回あたりの時間はそんなに長くはないんですけれども、
鳥しゃべりで、その割にはかなり仕掛けてるというかですね、
実際に聞いていただければ分かると思うんですが、
今日収録しているこの直前に、自分第3回を聞かせていただいてですね、
げらげら笑っちゃって、お腹が痛くなってですね。
よく最初からこういうふうに、いろんなモノマネというか、
コワイロというか、いろいろ仕掛けてくるなと。
自分自身が始めた時に、そんなことやる余裕全くなかったんで、
ひたすら関心したわけなんですけれども、
そのあたりはご自分で、実際聞かれてみてどうでしょう。
結構いろんなポッドキャストを聞かせていただいてて、
一人しゃべりの方も結構、大葉さんも含めですね。
聞かせていただいてたんですが、
自分の中でも15分ぐらいはしゃべれるもんかなと思ってたんですけど、
やっぱり難しいんですね。
15分とか10分しゃべるのは難しいなっていう感じで、
あといろいろ噛んだりとか、なまりが出たりとかいうことがあるので、
そういうのをちょこちょこ直していかないといけないかなとか思いながら聞き直してました。
まあそうですよね。
自分も未だにやっぱり噛んだりとか、話がもう迷走したりとかいうことはよくあるんで、
よくわかりますけれども。
そうですか。
本当に噛んでるところとかおかしいところはもう編集で切ってるので、
配信されてる分を聞いていただくと、
例えば、来た来たカフェで自分と相方の大阪のトークをずっとやってるんですけれども、
あれは本当に編集で会話の間を詰めたりして、
普通に会話してるようにしてるんですけれども、
実際は結構沈黙の時間が間に合えたりしてとか、
途中で大阪寝てるんじゃないかと思うような時もあるんで、
反応がなくて。
で、多いって言ったら、
ごめん今推しのキャス見てたとか、
すごいこと話していますので。
まあその辺りは編集でね、
なんとかしてるわけなんですけれども、
それにしてもきっちり作られてるなぁと、
試行錯誤はされてると思うんですけれども、
お笑いを取りに行ってるのがすごいなぁと思いましたですね。
番組説明欄に好奇心旺盛な大人の体験記録ということで、
06:05
第1回目がご挨拶と番組紹介、
2回目が東京リベンジャーズちょいかじり、
3回目が熱中症対策をちょいかじりと。
はい。
熱中症対策もなかなかね、すごかったですけれども、
これは本当にぜひ聞いていただきたいし、
一人喋りですね、
特に最初の番組が一人喋りから入るっていうのは、
なかなか喋りに慣れてないとハードルが高いと思うんですけれども、
まずそもそもリンゴさんがポッドキャストをしたきっかけというのは、
どういったところからですか。
妹からポッドキャストをまず進められたんですよ。
その前が私がものすごいFMラジオを聞くヘビーリスナーだったんですけど、
結構ハガキ職人になってて、
プレゼントをもらったり、
ハガキを読まれたりとかいうので、
ちょっともう姉妹で盛り上がってたんですよ。
お互い聞き合って。
そこから今度妹がポッドキャストを進めてきて、
一番初めは安住慎一郎さんの番組面白いって進めてきて、
その次がコンビニエンスなチキンたち。
いいところに行きますね。
はい、進められて。
そこからですね、ポッドキャストにはまりだしたのは。
今のここの部分を聞くと、
ウシーとミヤさんが涙を流して喜んでるんじゃないかと思いますけれども。
そうです。
一番初めがたぶんクラゲに刺されたか何かを進められて、
お父さんの処置がすごく面白くて、
過去回をまず期間と最新回に追いつこうと思って、
1ヶ月3週間ぐらいだったですかね。
で、過去回からばっと最新回まで聞いてですね、
そこからです。
じゃあそのポッドキャストを聞き始めたのは、
いつ頃からなんですか。
まだそんなにないんですね。
まだ日が浅いですね。
妹さんはもっと前から聞いてたと。
そうみたいですね。
知らなかったですもんね、
そういう素人さんの番組とかがいっぱいあるとか、
そういうのも知らなかったしですね。
そうですよね、なかなか。
最近すごいズレてますね。
妹さんの感想はどうでした。
なんかふざけてるねって言ったことを。
で、東京リベンジャーズの方が
いろんなことを言ってくれたんですけど、
妹さんの感想はどうでしたか。
なんか、
なんか、
なんか、
なんか、
09:00
なんか、
なんか、
で、東京リベンジャーズについては
全く見る気起きんわとコメントが来ました。
大抵の場合、身内は身内に厳しいですからね。
はい、そうですね。
本当に1年弱ぐらいのリスナー歴で、
自分もリスナーから配信する側に回った人間なんですけれども、
結構何年か聞いてから配信側に回ったんですが、
今回リンゴさんがキュリオシティ配信を始めようと思ったのはどういったところからですか。
いろんなきっかけがあるんですけど、
まずはじめ、さかのぼるずFMラジオを聞いてた時から、
こうやってお話しする仕事っていいなとかって思いながら聞いてたんですよ。楽しそうだなとかって。
でもそういう仕事は全然違う仕事をやってるので、
もともとおしゃべりするのが好きだったんですけど、
ポッドキャストを皆さんの聞いていて、楽しそうだなと思いつつ、
はじめ素人さんが配信されてるかは思ってなくて、
はじめのコンビニエンスなチキンたちも、
そういった関係の方が話してるのかなって私は勝手に勘違いしてたんですよ。
いわゆるこのラジオパーソナリティっていう仕事をやってる人がしゃべってると。
はい。
なるほど。あの2人上手いですからね。
そうですね。そうではないっていうのが分かって、
それからたくさん、今60番組ぐらいフォローしてるんですけど、
いろいろずっと聞き合わさってるうちに、
いろんな配信者の方がいらっしゃるじゃないですか、いろんなタイプの。
はいはい。
私すごく自分にはとてもじゃないけどとかって思ってたんですけど、
意外に気軽にやってらっしゃる方も、
すごいしゃべりたいことをしゃべって楽しそうにやってる方の番組とかも聞いたりしてたら、
あ、自分もできるんじゃないかなってちょっと思ったりしたんですよ。
で、大葉さんの番組なの、キタキタカフェで、
うさこさんの占いが当たったんですけど、
そうでしたね。
で、うさこさんの占いでも背中を押されたっていうのがあって、
今やろうかな、どうしようかなって思ってることがあるでしょって、
それなんかちょっとやった方がいいよみたいなのもあって、
あと、くだばなでもちょっと占い、クリスタルオーラアートっていうのをしてもらうときも同じようなこと言われたんですよ。
で、そういうのが重なり。
なかなかすごいですね。
12:01
で、最終的にお耳に会いましたら。
テレビ東京のドラマですね。
そうです。あれの感想をツイートしてたら、
こんちきのみやさんが、なんかやればいいじゃんみたいな感じのコメントをくれたり、
あと、おるねこの桃屋さんとかやっちゃえばとかって、
結構いろんな方から配信者の方もなんか言ってくださったのがあって、
やってみようかなってなりました。
いろんなきっかけが重なってですね。
占い2つが別々にやってるのに、そういう同じような結果が出たというのは、
そういう流れというか、星のもとにというか、そういうこともあるんですね。
そうです。星のもとに。
アンカーからの配信ですよね。
そうです。
スマホで撮って出してるという感じですかね。
はい、そうです。
実際どうですか。第1回目、1人でスマホの前でしゃべって、それを配信して。
緊張するもんですね。収録というものはですね。
それはそうですね。
1人でもすごく緊張して、3回ぐらい撮り直したんですよ。
でももう3回目で諦めて、もういいやと思って出して。
じゃあ今、我々が聞いてる第1回、ご挨拶と番組紹介というのは、
3回目で諦めた音源ということですね。
はい、そうです。もういいやと思って。
そこはね、どっかで決断しないとキリがないですからね。
そうなるとさっきタイトルが出ました、ドラマのお耳に合いましたらという、
主人公の女の子がポッドキャストを始めるというドラマなんですが、
第1回の中でもその主人公がポッドキャストを収録して配信するまで、
なかなかスマホのボタンが押せないみたいな描写がずっとあってましたけれども、
実際にあんな感じみたいなことですよね。
そうです、あんな感じですね。
心境的にはいろいろ考えて、職場の人に見つかったらどうしようとかいろいろっていうのもあったり。
そうですね、自分も職場とかでは一切この話してないので、
もし誰かに言われたら血の気が引くと思いますね。
悪いことはしてないんですけれども、
ポッドキャストって自分をさらけ出すメディアと思っているので、
家族にも言ってないようなことを言ったりもしているので、
それを職場とか友人に聞かれたりすると、シャーという感じにはなりますね。
そうですね。
今、第3回まで配信されて、不定期にできるときにちょこちょこ収録配信するような感じですかね。
そうですね。
15:00
これは楽しみですね。
アンカーのアプリが普及して、スマホ1個で簡単に収録、編集、配信ができるようになったので、
ほとんど昔、前に比べたら本当にポッドキャストを始めるのが楽になりましたよね。
昔はなかったんですか、このアンカーっていうのは。
アンカーのアプリ自体はあったみたいですけど、
こういう形で使われ始めたのは、本当この数年一気に来ましたもんね。
キタキタカフェ3年半ぐらい前に始めたときはまだなかったので、
みんなシーサーブログとか、そういったブログとかに音声ファイル貼り付けて、
RSS使って配信するみたいな、いろんなやり方を試行錯誤して、
今はもうスマホだけで直感的にやれるようになったから、それはいいですよね。
そうですね。難しいことはないですね。
あとは段々回を重ねて慣れてきたら、いろいろ欲が出てくるんでしょうけどね。
そうですね。もうすでに音楽とかですよ。BGMっていうんですか。
はいはい。
ジングルですか。
ジングルですかね。
いろいろみなさん合間に入れたりとか、
ですね。
効果音とかエコーかけたりとか、
ああいうのをやってみたいなって、やれないんですけど、
もうすでになんかいいなとかって思ったりしてますね。
まだちょっと一発で撮って、ただ配信するだけの作業しかできないんですけど。
そこがまず大事だと思うんですよ。まず一歩踏み出さないと二歩目が踏み出せないし、
慣れてきたら今度は収録した音源を一旦パソコンとかで編集して、
BGMつけたりとかエコーかけたりとか、
音源を作ってそれをまたアンカー経由で配信するという方法もできるし、
いろいろやれるからですね。
そうですね。
さらに先に進めばもっと喋る時間が長くなるとか、
相方を見つけて新しい番組を立ち上げるとか、
どうなるかわかりませんけれども、せっかくポッドキャストという世界に足を踏み入れたからには、
簡単には足抜けできませんので。
そうなんですか。
抜ける人もいますけどね。
これも誰が言ってたのか覚えてないんですけど、
始めたもののやはりハードルが高いとか、
聴いてくれたリスナーさんから反応がないとか、
いろいろあったりしてすぐ辞める方も実際いるんですけれども、
それでも10回続けたら多分その後、
軌道に乗ってもっと先に進めるみたいな話を誰かから聞いたことがあるんですけれども、
18:02
キュリオシティも3回目ですから、この後どういった展開になるかわかりませんけれども、
できるだけ無理せずに、
いい意味で適当に続けていっていただければ面白いかなと思うんですが、
ありがとうございます。
こうやって新しい番組が始まって、新しい人がこっちに来ていただけるというのはやっぱり、
しかももともとりんごさん知ってたので非常に嬉しいですよね。
お仲間が増えるということは。
さっき今聞いてるポッドキャストが60番組ぐらいって言われてましたっけ、登録してあるのは。
はい、そうですね。
かなりの数ですけれども、聞くのはどういったタイミングとかで聞かれてるんですかね、
何か作業しながらとか車の中とか。
車の中では長い番組を聞きます。
通勤がちょっと長いもので、往復3時間あるので。
車で片道1時間半ですか、通勤。
厳密に言えば1時間40分。
それはかなりありますよね、距離的には。
結構車での移動が多いので、どんなかした1日で大村は一周するとかっていうこともあるので。
その間に長い番組を、運転中は長い番組を聞く時間で決めて、あと家事をするときとかは結構15分、30分ぐらいの番組をババババッと聞いてって感じです。
なるほど、その時々のあれに応じた長さの番組を聞くと。
はい。
それはしっかり考えられてますね。
そうなんですかね、はい。
聞くときはスピードはもう1倍で聞いてます?
人によっては1.5倍とか2倍で聞く方もいますけれども。
私はもう1倍でしか聞かないので、倍速で聞いたこともあるんですけど、
何ですかね、私はあまり好きじゃなかったんですよ、早く聞くのが。
なので1倍で聞いて、またいちいち私がハッシュタグつけてコメントを書きたがりなので、書くときは聞き直しもするんですけど、聞き直しのときはちょっと1.2倍速ぐらいにしたりとかはしますけど。
はい。
なるほど、もう2回目だからですね。
それにしても自分もちょっと気になる番組どんどん登録しちゃうので、後から後からダウンロードされて結局もう聞けないみたいなことが多いんですが、りんごさんはそういうことはありますか?
あるんですけど、まとめてそういう番組はその1番組、今日はこの番組聞こうってバーって聞いたりとかします。
21:05
ダウンロードして聞けないまま削除するとかそういうことはしないと。
ダウンロードはしてないんですよね。
え?ダウンロードして聞くものなんですかね?今さらですかね?
例えば家にいるときにバーっとまとめて家のWi-Fiでダウンロードしておいて、外行ったときにはそのWi-Fi環境がないところも当然あるんで、ダウンロードしたのを普通に聞いてますけどね。
ダウンロードしてないです。スポティファイから直接、スポティファイとグーグルキャストですっけ、あれをなんですけど、そのまま聞きます。見つけて聞いてみたいな。
どちらにしても聞こうと思った番組はきちんと全部聞くと。
本当はそうしないといけないな。自分も。
それこそ昨日、切れてる糸電話の収録をして、その後に桃屋の夫さんと少し喋ってたんですけれども、桃屋の夫さんもやっぱり番組登録多すぎて、結局聞けないというのがものすごく多くなってしまって、聞く時間があまりないっていうのもあるし、数が多すぎて、聞くつもりはあるし聞きたいと思ってももう首が回らないみたいな。
それが非常に申し訳ないし、残念だし、かといって、ポッドキャスト以外にやりたいこともいろいろあるし、24時間ポッドキャストだけというわけにはいかないので、そこのバランスが難しいんですけど。
この流れで聞けますけれども、そういった感じでいろいろ工夫されて、りんごさん聞かれてるということですが、ポッドキャスト以外、趣味というか、こういうことやってますとか、そういったことは何かありますか。
ないんですよ。これ本当冗談でもなくて、仕事が趣味みたいな。
本当にそれだけなんですよ。子どももいますし、いろいろ忙しいっていうのもあって、このキュリオシティ始めたのも、私こんな感じで趣味っていう趣味がなくて、本当にネタがないなんですけど、
いろんなことに興味は、好奇心は旺盛ではあるので、ちょっと触れちゃまた次、また次みたいな感じのところがあるので、そういうのを番組にできたらいいなと思って。
皆さん結構オタクだったりとか、何か趣味のことを語ったりとかされてるじゃないですか。まず始める前に、私それがないなっていうのがまず悩みだったんですよ。
24:09
全ての配置者がオタクじゃないですからね。
それがなくて、仕事のことを語るのも絶対ちょっと違うんですよね。自分の中では。なので、こんな感じで、趣味ないです。
スパッと言われちゃった。どうしましょうという感じですけど、仕事のことは言える仕事、言えない仕事もあるし、それは人それぞれだし、ご家族がいらっしゃって、あと犬も飼っていらっしゃって、そこでの時間も必要だし、なかなか趣味をやる時間というのも、どうしても女性の方は子供優先になってしまうところもあったりするんで、
大変ちゃ大変ですよね。
でも趣味が一つできましたね。ポッドキャスト配信するという趣味ですね。
いいことじゃないですか。これがきっかけでね、またその好奇心を教えてお話もありましたけれども、またいろんなところに広がっていくかもしれないし。
はい、そうですね。
自分もリスナーから配信する側に回って一番変わったのはやっぱり、いろんな人と知り合いになれたっていうのは本当に大きかったので、もちろんリスナーの時にもいろんな人と知り合えたし、それこそ名古屋の何での時カフェとかも行ってね、徳松さんとかいろいろ会ったりしてたけど、配信する側に回ったらもっと世界が広がったので、たぶんりんごさんもそういうふうになっていくと思いますよ。
はい、楽しみですね。
リスナーだと、例えばどこかで番組の配信者の人に会ったとした場合に、こちらは向こうのことが分かるけど、向こうはこっちのことを当然知らないわけですよね。
そうですね。
で、こちらが配信し始めてその番組を一回でも聞いててくれたら、やっぱりなんとなくどういう人かっていうの、顔が分からなくても声で結構自分って出てしまうので、初めて会った人でも最初から昔から知り合ってたような感覚になってくるので、その意味でも一気に友達が増えるみたいな感じになりますので、
これからりんごさんもどんどんどんどん世界が広がっていっても、モテモテになりますよ、きっと。
はい。
いやいや、あまりモテモテになるとかそういう発言をするというのは問題なのかもしれない。
それは大変ですね。
それはともかくとして、でも世界は広がるし、そこでまた今度は別のところに広がっていって、ポッドキャストからまた他の趣味が見つかったりとか何かあるかもしれないし。
27:04
そうなんです。それも一つもうすでにあって、アニメって本当に私あんまり見たことなかったんですよ。
はい。
なんですけど、結構アニメ好きの方多いじゃないですか。
ですね。
はい。で、あとイケボっていう言葉を知って、結構そういう声、声優さんにクローズアップするっていうか、っていうことはまずなかったんで、アニメをまず見ないし。
うんうんうん。
それはちょっとこう、趣味になりつつあるというか、何ですか、世界が広がったっていうか、広がってるんですか、これ。広がってないですね。
広がってると思いますよ。
はい。
いや、十分十分。
はい。
じゃあそういうことは今、いろいろこうアニメを見始めたということですか。
そうですね。いろいろ見始めてますね。
最近じゃあお気に入りのアニメはどういったものがあります?
最近は、ほんと一番最新は東京リベンジャーズなんですけど。
あ、そうですね。
で、その前が呪術戒戦。
はい。
鬼滅の刃とか、あと、なぜかはじめの一歩。
おお。結構古いところに来ましたね。
はい。見たことなかったんで、単行本は外側は見たことあったんですけど、はじめの一歩とか、なんかその辺りを、ちょっと光が通ったっていうのもあって。
そうしたらもうね、ネットフリックスとかアマゾンプライムとか今配信がたくさんあるんで。
はい。
それでいろいろこう見ることはもうできますよね、光があれば。
はい。
いわゆるアニオタとかいう感じではなくて、ようやく最近アニメを見始めたみたいな、そういう感じなんですね。
そうですね。はい。
この世界もね、アニメの世界も一度足を踏み込むともうね、沼が待ってますんで、そこなし沼にようこそみたいな感じになりますんで。
はい。
もう自分がね、まさしくそうなので、もう物心ついた時からもう50年以上アニメ見てますんで、もうずっぽりですけども。
すごいんですよね。
そんなにウケなくても。
映画も見られて、いやいや、映画も見られて、アニメも見られて、すごいですね。
そうですね。自分からすればポッドキャストというのは、そういった自分の好きなことをしゃべれる媒体というか、
なんて言うんでしょうね、ポッドキャストをやりたいからポッドキャスト始めたっていうよりも、しゃべりたいことがしゃべれるからポッドキャストやってるみたいな、そういった感じですよね。
30:01
だから、映画のこととかアニメのこととか、しゃべるというのは別に誰に損たくすることもなく、好きなだけ好きなようにしゃべれて、誰かにそれでね、迷惑かけることもないし、
素人でも好きなようにしゃべれるというのが、これがポッドキャストの良さの一つかなと。
例えば、アニメの間奏でも30分しゃべるとして、その分量をブログとかノートとかに書けるかといったらなかなか大変なので、しゃべったほうが手っ取り早いし。
台本ってあるんですか?
自分はないですね。
ないんですね。
それでも一番最初の北北カフェ始めるときは、さすがに分かんなかったんで、簡単な流れみたいなやつとか、今回はこれとこれを話すみたいな過剰書みたいなやつは作ってました。
やっぱ最初全く分かんなかったんで。
今もたまに作るのは、最近ミカさんがやってるミカラジオに呼ばれて、映画の話とかする機会が増えたんですけども、結構あの番組はディープに話すので、
あれの時には台本じゃないけども、この映画についてとか、自分が感じたこととかをメモ書き程度にザーッと書いておくのはしてますね。
そうしないと、頭の中だけに入れてたら、喋ってる途中でやっぱり忘れてしまうとかいうことがあるので。
ありますよね。
このセリフは良かったとか、このシーンのここのキャラの動きがとかいうのはもうとりあえず過剰書き程度にバーッとメモしておいて、それをチラ見しながら収録するという感じでしょうか。
でも人によっては本当にラジオ番組みたいにきちんと台本作るポッドキャストもあるとは聞きますし、そこはケースバイケースだと思いますよね。
本人が一番やりやすい形でやればいいかなと。
だからりんごさんもきっちり台本作って、その方が話しやすいと思うのであればそれをやればいいし、なくてもとりあえず思いついたまま好きなように喋るのがいいということであれば、何も準備することなくいきなり収録でもいいし。
それを数こなしていくとだんだん自分のスタイルが見えてくるので、まだ始めたばかりだからなかなか右も左もわからないところがあると思うんですけども、自分もやっぱり喋りながら模索していって今の形みたいになってきたので、あとはもう数をこなすしかないと思いますね、慣れしか。
そうですね。
まあどんな形であれ、自分がやっぱりやりやすいようにやればいいし、例えば最初こっちの路線で行ったけど、回を追うごとにやっぱり違うこっちの路線に行こうとかいうこともあると思うし、もうそこは本当に自由にやれるので、難しく考えることなくとりあえず無理がない程度にちょこちょこ更新していくのがいいんじゃないかなと思いますよね。
33:22
そうですね。
そのうちに気が付けばね、もう第100回とか行ってて、すごいなーってランキング上位に行って、いつも私は下から見上げて、キリオシティまただいぶ上の方にしてるなー、引っ張り上げてもらいたいよなー、俺をゲストに呼んでくれないかなーとかいうふうに、
自分はいつも言ってますけど、人気番組にするより小番座見商法を目指してますので。
今回リンゴさんにお声掛けしたのも、先ものがえと言いますか、今後上に伸びていく方ですから、今からこびへつらっておこうというね。
プレッシャーかけてますか?
いやいやいや。
やっぱ先にね、とりあえずまずゲストにお呼びしておけば、後々、いやいやいや君たちはね、今頃ね、リンゴさんのこと言っちゃダメだよ。
もう僕はとっくの昔に彼女をゲストに呼んだんだよ、自慢できますので。
恐れ入ったか、みたいなね。
早いですよね、小吉さんの本も早かったですね。
あ、あれ?そうですね、小吉茂さんの読んでほしいというね、初めての小説本。
あれは本当に一気読みして、最初小吉さんにやっぱりメール送った方がいいかなとか思ったけど、やっぱりこうあれこれ考えてたらもう書くよりも喋った方が早いやと思って。
バーッと喋ってポンと出したみたいな。
早かったです、あれは本当に。
あーっと思いました。
読んだその日に出したんだっけ?自分は電子書籍で買ったんで、もう初日すぐダウンロードされてて。
で、バーッと昼休みとか読んでて、で家に帰ってその日の夜もバーッと喋って出したみたいな。
そういうことができるのもポッドキャストの良さですよね。
そうですね、なんか熱が冷めないうちに喋りたいっていうのはありますね。
特に一人喋りの番組だったらもう自分の都合だけでやれるので、もう今日なら今日パッと撮れるっていうのがね。
これが相方がいるとやっぱり向こうの都合もあるし、自分の都合だけでね、今日これ撮りたいんですけどとかいうことができないので、
もちろん2人でやる番組は2人の良さもあるし、どっちが良いとか悪いとかではなくて、方向性が全然違うので。
36:00
りょうごさんも将来的に慣れてきたら今度は2人の番組とかやってみても面白いかもしれないですよ。
そうですね。
1人と2人だとまた全然違うので。
まだだいぶ先の話になると思います。
でもね、多分回を重ねていって人気が出たら多分誰かが呼ばれますよ。
ありがたいですね。
是非相方で一緒に番組やりませんかみたいなことをね。
なんか椿雷洞あたりが言ってきそうな気がしますけれども。
あの人最近激しいから。
すごいですね、でも雷洞さんも番組たくさんされてて。
そしてほとんどが女性の相方というね。
そうですよね。
一つの番組を除いて全て女性だという。
さすが世界の椿雷洞でございますが。
まあまあ、それはいいとして。
もうだいぶ喋っていい時間になってきましたので、そろそろ締めに入らせていただきたいと思いますけれども。
リンゴさんとこうポッドキャスト始めてまだまだね、右も左もわからないと思うんですけれども。
今後こうしたいなあとか、こういうこと喋りたいなあとか。
何かそういった漠然と考えているものでも、まあはっきり考えているものでも何かそういったあれはありますか。
これっていうのはないですね。
すいません、私が無茶ぶりをしました。
もうその時その気になったものをもうとにかくすぐ喋るっていう感じなので。
今のところ申し訳ないです。何も今のところ。
こういったリアクションがういういしくていいなと思いますよね。
まだあまり喋り慣れてないというかね、こういう収録をしているというところで。
何か昔の自分を思い起こすような気が。
マッチン、昔の自分はこんなに可愛くはなかったか。
言葉が出ないですね、ぽんぽんぽんぽんですね。
なかなかやっぱり難しいですね。
他の番組とか話の上手い人聞いてて、特にコミュニティ系の番組とか聞くと本当に反射神経でぽんぽんぽんと行くじゃないですか、トークが。
あれが自分、あのレベルがなかなか出ないので、どうしても考えて喋る人なので、
ああいうふうに言葉のキャッチボールができる人はいいなといつも思うんですよ。
憧れ続けて、なかなか領域に至らないんで、自分には無理なんだろうなと思ってはおるんですけれども。
いやいや、でも面白いですよ、うさこさんとのトーク。
あれは、うさこというキャラの魅力をどこまで引き出すかというのが目的の番組なので、
39:07
自分は刺身の妻みたいなもんで、うさこありきでございますので、今後ともご引きによろしくお願いいたします。
はい、じゃあそろそろこういったところでよろしいですかね。
はい。
じゃあそういうわけで今回は、ポッドキャストキュリオシティを始めたばかりのくれなぎりんごさんをゲストにお招きしてお話しさせていただきました。
また今後様子見てですね、お呼びすることもあろうかと思いますので、その時の一つよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
39:55

コメント

スクロール