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気まぐれFMは高橋と準29が気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。ご意見ご感想は#気まぐれFMかお便りフォームからぜひぜひお寄せください。
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
2021年もこれが収録始めになりますね。準29です。よろしくお願いします。
高橋です。2021年もよろしくお願いします。
いやー明けましたね。
明けましたね。
我々年始一発目の分を年末に撮るみたいな複雑なことはしてないんで、シンプルに今本当に明けてますから明けましたおめでとうございます。
年末にね新年の分を撮ると年末の自分、年始の自分を想像しながら撮らないといけないから。
最近他のポッドキャストをやられてるね、初先輩方とかテレビ番組見てると、これ年末に撮ってんだろうなって大変そうだなって、そういう目線でね、こう見るようになりましたね。
確かに。難しいんでね。そういう簡単にいきましょう。
簡単に、いやシンプルにね。問題をシンプルにして解いていきたいですね。
さてなんでね、年末年始を過ごしたという年越しを経た我々ということで、前回年末最後は年末何して過ごすみたいな話をしたんですけども、今回はね、じゃあ実際どう過ごしたかとか年始の話とかもできたらいいなと思っているエピソード44です。
まずちょっと先に雑談をさせてもらってですね、いつも通りゆるっといきますね。
なんか面白いネタが。
まずね、最近見たやつで、12人の自宅に並べた24000個のドミノをリモートで全部倒すっていう記事を見まして、これね、アフターコロナ時代かつ、それでも人々が何か繋がりを感じて楽しくやっていくっていう文脈ですごい好きな記事がありまして。
これはどういうことだろう。
これね、会社のイベントでやられたそうなんですけども、働くメンバーのそれぞれの自宅でドミノを並べて倒すんだけれども、それを工夫なくやると、Aさんが最後まで倒れたってなったら、じゃあ次Bさんが指でBさんの分の1個目を倒すっていうことになっちゃって。
途中で人の手が入っちゃうんで、本来のドミノの最初の1個倒すとこだけ人間でやって、あとは全部自動で倒れるっていうのが達成できなくなっちゃうじゃないですか。
そう、ここに対してテクノロジーを使って解決していて、SwitchBotっていうHTTリクエストを送ると、ロボットが、ロボットっていうか、ガジェットIoTデバイスみたいなのがボタンをグーッと押してくれるデバイスを活用して、Aさんの分が倒れたら、
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Bさんの自宅のSwitchBotにリクエスト送って、それによって多少も多分、数秒の待ち時間はあると思うんだけれども、最初の1個だけ人が倒すっていうところをうまく実現していて、こういうのが僕大好きですね。
なるほどね。SwitchBotっていうのはあれですよね。部屋の電気のボタンとか、普通にやると制御できないけど、機械にボタンを無理やり押させる。そこに対して、何かしらのAPIとかで制御を可能というような、何でしょうね。
ハイテクかつアナログな面白ガジェットというか便利ガジェットですよね。
家のボタンを無理やりAPI対応させるというか、そういうやつね。
なるほどね。確かにこれだと、何らかの方法で次の人の家にあるSwitchBotに対して命令を送れば、倒し始めることができそうなんですね。
どうやって倒し終わったことを次の家のSwitchBotに伝えるかがちょっと今予想できてないですね。
これ結構面白くて、普通のDOMINOね、物理的に倒すだけだと、我々のようなソフトウェアエンジニアのあんまり出る膜がないと思うんですけど、こういうのが入った瞬間に、これどう実現するかとかを考えるとこで、我々の出番が出てくるじゃないですか。
それがね、すごいいいなと思ってね。
そうですね。
面白いですよね。
なるほど、しかもSwitchBotを、何ていう、その、にょきっとスイッチが出る方みたいなのを壁にくっつけておくと、そっか、SwitchBot自身が足がグッと伸びたときに倒れて、DOMINO倒しみたいにすることもできるんだな。
面白いなと思ってね。
これちょっとね、やってみたいなって思ってね。
自分一人でやる分にも、最初指でピンってやるんじゃなくて、こうカールでコマンド叩くところからDOMINO倒し始められるだけでも僕はちょっと興奮するんで。
これはね、ちょっとね、やってみたいなと思いますね。
しかもこれ面白いですね。このイベントをやっているのがフリーさん。会計ソフトのフリーさんで、このフリーっていうそのソフト自体をこのDOMINO倒しに活用しているということで。
そう、絡めてるんですよ。フリーのAPIと。
なるほどね。ワークフロー機能を使っていて、このワークフローに、あ、WebHook APIがあるんだ。
急にさ、我々がちょっとテンション上がるでしょ、これ。
いいですね。なんかこう、みんなでDOMINO倒しますっていうだけだと単純にやるだけだけど、フリーのAPI使ったりSwitchBot使います。
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そうすると、お、なんだなんだってちょっと興味がぐんと上がりますね。
だから、うちの会社でやったら社長にSlackで指定のキーワードを発してもらうとか、なんかそういうところで、途中SlackBotとかを絡めて、みんなのリアクションが借銜ついたらその続きがまた倒れ始めるとかやると。
なんかこう、アナログとデジタルを行き来しながらね、一個のことをなすって、仕事が今まさにそうじゃないですか、アナログとデジタルをね、いろいろ行き来しながらやるんで、これはDOMINOのDXと言えるんじゃないかなと思ってね。
このDOMINO倒す、すごい好きですね、これね、僕。
アイディアも面白いし、これちゃんと実現しているところもすごい楽しいですね。
というわけで、ちょっと覚えておいて、なんかの催しを考える機会とかあったら、ちょっとこれを思い出して、なんか取り入れられるところがないかをね。
すごいな、意外としかもこのDOMINO自体も本格的で、でっかく2020って書かれたタビみたいなのが、ズバーってこう崩れていたりして。
本気でやってるのがいいですよね。
いや、これはやっぱ楽しいですね。
楽しい。ちょっと小規模でもいいから、これちょっとやってみたいですね。
だから一人一人の家は、100個とかでもいいんですよ、別に僕はね。
DOMINOのアナログの部分にはそこまでテンション上がってなかったから。
でも100個のDOMINOを10個の過程でリレーするってなったら、もうすごい嬉しいから。
そういう感じでちょっとやってみたいなと思ってます。
面白い。これはまさに今年、今年違うな、去年ならでは。
今の時代に対応したDOMINO倒しっていうのをとても好みで紹介したかったので持ってきました。
ありがとうございます。概要欄にリンク貼っておくんで、ぜひぜひ読んでみて、動画も見てみてください。
よし、じゃあそんな感じで冒頭話したかった雑談でした。
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一時きり雑談で盛り上がったところで、2020年の年末をどんな風に過ごしたかの答え合わせというか、前回のエピソードでどう過ごすって話しましたけれども、
実際どう過ごしたかの話を披露していきます。
前回から出たので30、31、あとは年明け1月1日あたりが対象になりますかね。
結構狭いですね。
そうですね。やばいよね。3日分ぐらいの話をもうしてるってすげえ忙しいな。
なんかもうちょっとはめて寝かしたりしたいですけど、しょうがないですね。
まず僕はエピソード43か42で、お店の「うま煮」っていう実家でよく食べてた、母親が作ってくれてた料理を自分で作ってみるよって宣言をしていたんですけども、
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実際作りましたよ、30日で。
30日作った時は、おいしいはおいしいんですけど、なんか実家で食べてたと結構差があるなと思いながら食べていたんですが、
31日の夜になる頃にはですね、いい感じに味も染みて、煮物なんで人参とか里芋とかもいい感じに溶け出してきて、まろやかになって、
最終的にはすごくおいしく食べて、妻もこれがうま煮なのかってバクバク食べてくれて、
で、1回耐えられたんですけど、年明けにまだ食べたいってなって、またなんか山ほど作りました。鍋いっぱい分ぐらい。
2リットル以上作りましたね。なんで今もまだちょっとあるっていう。
セカンドバッジが今あるっていう感じですね。
よかったですね。
それはあれですよね。購入されたホットクックを使って。
そうですね。ホットクックの畜然にモードみたいなのがあったんで、
食材と味付けの部分は母親に聞いた大和だけ、母親版レシピみたいなのがあって、畜然にだと鶏肉使うっぽいんですけど、
母親が言うには「うちは豚バラのブロックだよ」って言ってたんで、その辺は聞いたまま「へー」って言いながらそのまま取り入れてみて、
調理方法はホットクックに任せて畜然にモードでピッてやったら、大体35分ぐらいでできるんで、よかったですね。
それで1回1リットルぐらいですか?
ホットクック、うち買ったやつが2.4リットルのやつなんですよ。
2.4リットル。結構大きいですね。
一番大きいです。その下が1.6とかで一人暮らしとかだとそっちで十分だと思うんですけど、
うちはどうせなら大きい方買うかって言って2.4の買って鍋いっぱい作りましたね。
あれは?あれはなんかドガーッと作った方が美味しいしパクパク食べれていい気がしますね。
確かに。小分けにしとけば毎日食べられるし。
そうなんですよ。なんでもう年末年始は馬にを食べまくるみたいな生活をしていて、
初めて作ったし、ホットクックがなければ僕料理全然得意でもないんで、
煮物ってすごく難しいイメージもありましたし、
あとはなんかこう腕によって味に結構上下するっていうタイプだと思うんですよね、煮物とかってね。
なんか上手な人と下手な人。そういうのがあって、あんまり自分で積極的やろうと思ってなかったんですけど、
ホットクックで安定的に同じ味出せる状態であれば、馬にはかなり、
結構食べたいものをボンボン放り込んで、味付けもだいたいわかったんで、
これはすごい良いし、今後も作って、次の年末もきっと馬には作るだろうなと思ったんで、
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前のエピソードで高井さんと話す中で、馬に作ってみようってなったのがすごい良かったです。
それは良かったです。
ありがたい機会になりましたね。
いいですね。放置しておけば作れる。煮物って言うとだいたい結構時間かかるので、
30分とかね、張り付かなくていいっていうのがすごい楽だし、それで美味しい煮物が食べられるならホットクックってすごい良いですね。
僕もちょっと作ってみたくなりました。
高井さんは何か年越しはこれ食べたとかありますか?
僕はローストビーフを作りました。
大米ですね、もうね、暮らしがね。
ローストビーフって低温調理器使った系ですか?
そうです。ボニーク2.0っていう棒状になってて、鍋とかにすっこむと、
その鍋の中のお湯を一定温度に保ってくれるっていう低温調理器があるんですけど、
それを購入したので、それでちょくちょくそういうローストビーフとか作ってて、
今回は2回目のローストビーフ作りをトライしてみた。
いいですね。牛の塊を買ってくる感じなんですかね。
そうです。牛のマヨとかね、そういうブロック肉を買ってきて、
それで一晩味付け、下味を付けて、表面焼いて、
あとは3、4時間、厚みによって時間が変わるんですけど、
3、4時間ぐらい低温調理して、
その後また半日弱ぐらい冷蔵庫とかで冷やしてから食べたって感じですね。
じゃあ結構、作業開始時から見ると結構1日とかかかるやつなんですね。
そうですよね。それなりに時間がかかるけど、
でもやっぱりおいしいのができるんで、
これが家で食べられると思わなかったっていうレベルの味ですね。
ローストビーフって確かに、ビュッフェとかでちょっと食べるようなイメージで、
あんまりカジュアルに食べるイメージないもんな、僕にとっても。
そうそう、そうなんですよ。
それいいですね。やっぱりおいしいものを家で生成できるのは、
今の時代にもあっててね、いいですね。
そう、やっぱりそのうま煮と一緒で、一番大事な火を入れるところっていうのは機械に任せて、
3時間あるとはいえ、基本的に放置なんで、そういう点では楽ですよね。
いいですね。じゃあお互い家で今まで作ったことないようなものを作って食べて過ごしたんですね。
そうですね。食べたって感じですね。
あとは定番どころは、そばはなんとなく食べるかと思って、食べました。
今年も食べました。
11時過ぎくらいかな、そば食べて、よし今年も終わりだなっていう感じで食べましたね。
ちなみにじゅんさんのそうしこしそば食べるタイミングは、年越し直前とかですね、11時。
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だいたいお味噌かお味噌かで夜ご飯それなりにしっかり食べることになるんで、
ほどほどにってなるんないんであんまり毎年。
その直後はね、だから20時とかはお腹いっぱいなんで、ちょっと食べれなくないかなって、
少しお腹が落ち着いてきた頃に食べるかな、そんな感じかな、お味噌かの夜が多いと思います。
どうもね、この年越しそばを食べるタイミングっていうのも、家とかって違いがあるらしいんですよね。
ありそうですね、いかにも。
僕の場合は実家とかだと同じように10時、11時くらいに食べるって感じだったんですけど、
今年は7時、8時くらいにご飯、ローストビーフ食べて、その後に指名的な感じでね、年越しそばを食べましたね。
いいですね、年越しそばね。
いや、これなんかね、そば別に僕は強いこだわりはないんだけど、
まあなんか楽しいから食べるっていう感じで。
そしてね、今年はざるそばで海苔とめんつゆとわさびでいただき、
あと卵と納豆も冷蔵庫にあったから入れて、つき身、納豆、ざるそばみたいにして食べましたね。
僕はあったかいおそばにエビ天とエビかき揚げでちょっと豪華な感じにしましたね。
まあですね、それ普段の日常の中でやったら罪悪感に襲われるぐらいの食べる時間帯といいカロリーといいって感じですけど、
まあね、おみそかいいですよね、そういうのはね。
いいんですよ。あと今年はもう家に籠るっていう前提があるんでね、ちょっとそういうところにお金を使って、ちょっと楽しくいかないと悲しくなっちゃう。
いやいや、大事大事。心の健康も大事ですからね。体の健康も相場も長いですけど。
いいですね。あとね、そうそう、僕ね、もうちょっとだけごめんなさいね、食事の話。
食べ物、はいいいですよ。
僕2020年の下半期から家でお酒飲むのやめたっていうか、やめたっていうほど明確になって、なんかしなくなったんですよ。
なんかもともとはそんなに一人で飲むタイプではなかったんですけど、摂取というか、誰かと機会があれば飲むっていう感じだったので、
それがそういう機会がなくなった結果、全然お酒飲まなくなって、なんで年越しでお酒飲まなかったのも久しぶりかもしれないですね、もしかしたらね。
あ、おみそかにもなかったんですね。
もうなんか忘れてたって、飲むってこと自体は、発想を忘れてたぐらいにして、なんで1月1日の夕方ぐらいに、あ、そういえばお酒飲まずに年越したなってね、後で気づいたぐらいだったんで。
すっかりお酒が抜けましたね、日常から。
それは結構大きな変化だったんじゃないですか。
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そんな感じがしますね。だから例年通りに会社の忘年会とか参加してるような日常だったら、多分おみそかにもそういうテンションのまま、家でビールでも開けながら過ごせたんじゃないかなっていう気がするんで、それがなかったのはちょっと面白かったですね。
僕がうま煮とか作ってたらもうこれは酒だろうって言って、ビールを買いに行っていた気がしますね。
うま煮は日本酒めっちゃ進むと思いますね。
絶対合う。
僕はちょっと年末は飲んでたな。
ローストビーフルと合わせてガブガブ。
久しぶりにちょっと多めに飲みましたね。
僕もやっぱり飲む量が減ってるんで、家で飲むこともあるにせよ、そんなにビール一缶飲むか飲まないかぐらいだったのが、昨日おみそかは2、3缶とか飲んで日本酒も飲んでって感じだったんで、ちょっと久しぶりにいっぱい家で飲んだなっていう感じですね。
いいですね、ご機嫌な年越しだったんですね。
ローストビーフ、赤ワインとかも合いそうだもんな。楽しそうだ。
絶対合いますね。
酒の話してたら酒飲みたくなってきたから、これアルコール飲食治療の人が失敗するパターンみたいになってるから。
確かに確かに。
ちょっとやめときましょう。
飲んでもね。そんな感じで食事の話、そこまでお話ししました。
[音楽]
あとは前回話したのはおみそか、紅白見るのか格闘技見るのか、ガキ使うのかみたいな話でしたけども、うちはNHK紅白歌合戦をなんとなく最初から最後までテレビは、もうチャンネル動かさなかったですね、そこからずっと。
じゃあもうずっと。
そうですね。面白かったですね。
僕も紅白を見てたかな。時々YouTubeでホロライブって、YouTuberのプロダクションの年越しライブみたいなのやってたんで、時々切り替えてちょろっと見るっていう感じだったけど、知らない人の方が多かったので、あんまり楽しめなかったですね。
なるほどね。僕もどうだったかな。半分以上は知ってたけど、知ってる曲だったけども。
紅白の方は知ってる曲も多かったですね。
ホロライブの方は。
ホロライブの方は知らないVTuberが大半だったので。
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そうなんだ、面白いですね。
思ったよりって感じでしたね。
いや、今年の紅白面白かったと思いますけどね。
僕も面白かったなと思って。リサさんの2曲続けてのメドレーがすごい気合い入ってるように感じましたしね。
なんか色々工夫してるなっていうのも分かったし、なんか良かったですね。
そうですね。
面白かった。
客のイベントで色んな会場を使ってるっていうこともあって、結構テレビ越しで見てる人とコミュニケーションを取ったり、なんかそういう取り組みが目立ったイメージがありますね。
確かに。だから、視界の人とか現場にいた演者さんたちからすると、例年と全然違った景色が見えてたのかなって想像はあるんですけど、テレビで見てる分には別に客がいるかいないかってね。
僕らからしたらあんまりそこは主眼にないから、そういう意味では一組一組しっかり見れて、なんか良かったなって。面白かったですね。
そうですね。エンジニアっていう講師店だとボタンをいっぱい押したら、後ろにバラがいっぱい出てくるみたいな、ああいう取り組みをやってて、あれのバックエンドどうなってるみたいな話がちょっと話題になってましたけど、そういうのも楽しかったですね。
楽しいですね。さっきのドミノ倒しに通じるところがありますけどね。
絶対やりたくないなと思ってました。
そう、やりたくない。この一発勝負のやりたくなくてソフトウェアエンジニアやってるところもあるからな。
ちゃんとじっくり準備したり、テスト環境とかしっかりやって、ぶっつけみたいなの嫌ですよね。すごいと思いますよ、やってる人は。尊敬するなって。
そうですね。
成功させてるのは本当にすごいなと思います。
あれはすごい成功だと思いますね。
よかったですね。あとね、これ多分ほとんどの人にとっては別にこれ年越しの話っていう印象はないと思うんですけど、僕にとっては「うろうぼえでふりかえるじょうたろうの奇妙な冒険」っていう、いわゆる「うろじょじょ」っていうシリーズがあって、バニラアイスさんって方がニコニコ動画に投稿されてるシリーズなんですけど、
今、パート59まで来て、今じょうたろうとデュオが戦っている最後の戦いのところまでは進んでるんですけど、これ、もう直近4年ぐらいは大晦日に1本しか出ないっていう更新ペースになってるんで、これが更新されると、ああ、今年も1年経ったんだなって気持ちになるんですよ。
まあこれすごくてね、このシリーズずっと一からずっと見てるんですけどね、僕ね。これすごい、このバニラアイスさんって方がジョジョの奇妙な冒険の第3部を原作を一切見ずに、自分の想像、記憶だけを頼りにマイクに音を吹き込んでストーリーをどんどん進めてって、後から自分で手描きの絵を当てる、そして動画にするっていうスタイルなんで。
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読んだことあるけど、読み直さずに振り返りまして。
なんで、たまにすごい大事なシーンが飛んだりして、めちゃくちゃでそんなセリフねえよとか、なんか急に第5部の方のセリフに飛んだりして、本当にめちゃくちゃなんだけど、なんとかこう一応ストーリーはね。ただすごい最近、近年は面白いのは、もうこのウロジョジョも1年ぶりだから、そのバニラアイスさんが前回どこまでやったかまでウロ覚えになってきてるっていう。
なんかよく分からない、20のウロ覚えになってきてて、もうパート60ぐらいみたいな、そういう感じなんですよね。それがね、すごく面白くてね。
いや、面白そう。
いやいや、もう面白いですよね。パート20ぐらいの頃が一番勢いがあって、最近はね、もう忙しいのかなんなのかね。でも年末には1本出るんですよ、なんか。
面白い。
データを見たりしましたね。
ちょっと見てみようと思います。
あとね、1とかはまだね、乗ってくる前だから、1とか2とかはちょっと退屈かもしれないけど、だんだんノリノリになってきて面白いんで、ちょっと興味あったら前半だけでも見てもらえたらいいかなと思います。ウロジョジョめちゃくちゃ好きなんですよね。
概要欄にリンク貼っておきますね。
あとはね、お掃除を年末30、31日くらいお掃除をして、今回はね、テーマはガジェット類、ケーブル類っていう回と、あとは衣類、着るものでね、2つ2部に分けてありましてね。
まあまあライトニングケーブルを30本くらい捨てました。
すごいな。
あった!すごいありましたね。ライトニングケーブルでもこれから利用が増える見込みは全くないんで、もうバンバン捨てて、何本かだけ残して捨てました。
そうですね。何本かあれば十分だな。
あとなんかUSB Type-CとかHDMIケーブルも10本ずつくらい捨てましたね。なんでこんなのあったんだ。
このケーブルは年末に整備しましたね。ミニUSBケーブルとか。
あるね。タイプA、タイプAとかもあって、あとね箱を捨てたんですよ。2020年買ったものの箱をなんとなく捨てずに取っていってちゃってたんですけど、一通り中身見て、そしたらね、箱の中からもねライトニングケーブルとか、出てくるタイプCのやつとか、特にApple製品の箱はさ、開けるとさ、
出るなー。 その綺麗にこう畳まれたままの真っ白なね、ライトニングケーブルもたくさん取って、そのままのきなみに捨てましたね。箱は全部空にして、資源ごみで出せるように。箱だから20箱くらい捨てますね。
僕も年末、箱はね多少整理したけど、まだでもいっぱいあるな。ちょっとまだ捨てる決心がついてないですね。
僕は特にね、使い終わったやつを中古で売ったり、振り回りに出したりもしないんで普段。そういう意味では使ってるやつはそのまま使うし、引っ越しってなってもね、今引っ越し業者さんがテレビとかね、一通りすごい綺麗に梱包してくださるんで、箱はいらんよなと思いますしね。捨てることにしました。
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まあそうですね。アップル製品とか箱があった方がなんか綺麗に送れるしいいかなって思うけど、他は別に箱とかなくてもいいんじゃない?いっちゃいいんですけどね。
いいですね。それなんで一通り捨てて。だから、とはいえ年末年始でゴミの回収が今ストップしてるんで、家の中にまとめた袋とか箱、一箇所に積んである箱とかが今ゴミ屋敷の感じに出してますけど、面白いですよね。
いいですね。
この矛盾を感じるなと思って、そのゴミ収集がないタイミングで、なぜ人はゴミ袋をたくさん出してしまうのかってなんか面白いなと思って。
いや、本来はたぶんそのゴミ収集、年内最終が来る前に出せるように片付けるんだと思います。
でもね、まとまった休みがね、年末年始っていう方多いんじゃないですか?僕と同じく。
そうですね。
これ来週ぐらい、ちょっと一週間ぐらいこのゴミの山をね、家の中でちょっとキープしなきゃいけないっていうちょっと大変な状況です。
まあまあ、腐ったりしないから。邪魔だけどっていう感じですよね。
もう一つがね、衣類で、これは前どっかのエピソードでもずっと同じ服着てる話一回したと思うんですけど、それをね、さらに押し進めて、
衣装ケースにして丸々二つが空になるぐらいを捨てたんで、今回捨てたのはね、あのノベルティのTシャツが多かったですね。
ノベルティのTシャツも結構たまってて、多分二、三十着あったかな。いろんなこうイベントの参加者に配られるTシャツとか。
もらえますね。
あとはなんかのサービス、プロダクトのTシャツとか結構あったんですけど、まあもう着ないことにして、思い切って捨てましたね。
結構愛着とか思い出あるやつもあったはあったんですけど、特にスタッフやった時のね、イベントのね、スタッフっていうのがあって結構、
二十代は特にその思い入れとともに過ごしたんですけど、まあ、着ないものを大事にとっておくのもコストだなと思ったんで、思い切って捨てましたね。
そうですね。服とか衣類系だと、捨ててはないんですけど、鞄使ってないのをちょっと捨てようかなと思って、引っ張り出しましたね。
鞄の需要がね、すごい低下しましたよね。
うん。あとはなんだろうな、冬服っていうことで、まあニットとか出してきたけど、
このシーズンまだ一回も着てないってことに、昨日突いぐらいで気が付き、おそらくシーズン終わるぐらいで捨てるんじゃないかなと。
確かにね。家にいますからね、ずっとね。
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そうなんですよ。なんか着ない。
確かに。家の中だったら暖房の方とかを充実させて、暖房器具とかね。体はね、アウター。
そうですよね。で、外出るときはもうちょっと羽織ったりして、ダウンとかね、アウターを羽織って出れば別に困らないので、
確かに。確かに。
なんか間に着るニットみたいなのがいらなくなってしまったってありますね。
いやー、そうか。だから、温かいアウターがあれば、あとは室内ですよね。温かい室内で。だからそうですよね。
だから、アパレル業界とかも大変なんだろうな、この冬は。
いやー、そうだと思いますよ。僕ちょいちょい服買ったとはいえ、買ってますけどね。デニムとかこの間買いましたしね。
多いですね。でも家の中で着てね、気分変わるのはすごい大事ですよね。
でも家の中ではスウェットです。
そうなんだ。予想引きのオシャレ着を買った感じ。
ああ、そうです。
スウェット楽ですね。僕もずっとスウェットですよ。もう3ヶ月くらいずっとスウェットで過ごしてて。
僕はメガネを買えるっていう、もうそこだけ残して、まだもう買えないことにしたんでね。
いやー、不思議なもんでね。なんで大掃除でね、衣類もガッツリしてて。
なんで結果として、身軽になりました。すごく。
たくさん物を捨てて、いや、なんか収納もだいぶ片付いたんで。
次どっかで引っ越してなった時は、結構楽にできるかなっていうぐらいにね、散らかってるものが捨てられたんで、気持ちのいい年越しでしたと思います。
いや、いいですね。そういう年末に物がガッと減ると気持ちいいですね。
区切りのタイミングがないと結構、そのうちやろうそのうちやろうでいっちゃうのが大晦日。年越しはね、いいタイミングですね。
[音楽]
ネタ帳的にあとお雑煮の話があるんで、お雑煮の話として終わっていきましょうか。
そうしましょう。ちょっと長めだけど、まあまあ年明け一発目なんでね、スペシャル回ということで。
お雑煮どうですか?食べました?
食べませんでした。この年越しは。このまま食べずにいくと思います。
なるほどね。僕は食べましたよ。
いいですね。高井さん香川出身ですけども、香川のお雑煮みたいなのがあるですか?
今回食べたのは香川とかのお雑煮じゃなくて、もう関東のよく食べられているすまし系のお雑煮を作って食べましたね。
というのも、僕の地元で特殊なお雑煮として、あんもち雑煮というのがあって。
甘いやつ。
そうです。白味噌仕立てにあんもちが入っていて、結構甘めのお雑煮というのがあるんですけども、
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あんもちがその辺のスーパーには売ってないんですね。
ああ、そっか。そうかも。関東だと。
そう。丸もちかつあんこが入っているもちなんで、そんなものはね、スーパーには基本的に売ってない。
まあ売ってても誰も買わないんでね。
そっか。ああ。
確かにあんこで食べるイメージは、そもそも味噌じゃなくて醤油なんで、多分僕北海道ですけど、
多分東日本に属することになると思いますね。このお雑煮文化圏マップでいうと。
東京だと新橋にね、香川県の物産店ですか、アンテナショップがあって、
おそらくそこに行くと具材が売っていると思われるんですが、
まあちょっとこういうご時世なので、新橋まで行くのはやめて今年は食べなかったんですよね。
ああ、なるほど。じゃあ関東風のお雑煮を食べたと。
そうです。
いやなんか、お餅、おいしいのは十々承知で、実家でもよく食べてて、
あとは妻がお餅大好きなんで、例年結婚してからも食べてたんですけどね、
最近は今年は妻もなんか炭水化物よりタンパク質をいっぱい摂りたいって言って、
うま煮をバクバク、ブロック肉とかをバクバク食べてて。
うま煮、うま煮川。
あとなんでしょうね、今年もそのお餅が喉に詰まって亡くなってられたっていう、
すごい悲しいニュースを目にしまして、なんかね、それは結構どう受け止めたものかなって思ってるんですけど、
多分僕も歳とってくると、ずっとやってきたことをいきなり変えるってできなくなるんだろうなっていう危機感があって、
どっかで、分かんない、50歳ぐらいからお餅を変脳していきたいなってなって思ってて、
お餅習慣を。だから60歳ぐらいまでずっとお餅食べてたら、それからやめるって僕できないと思うんですよね、多分。
人並みに頭が固くなっていくと思うんですよ、僕も。
なるほどね、早めにやめて、食べない安全な習慣に寄せていく。
そうそうそう、だから免許はもう返しましょうみたいな感じで、お餅も変脳していった方が、
僕80とか、分かんない、何歳まで記憶がかかるんですけど、80とかでお餅の喉に詰まらせて、
病院のお世話になるのとかをなんとか避けたいなって気持ちはあるんですよね。
はい、分かります。
なんとなく、お餅からどう脱お餅していくかっていうライフプランをね、そろそろ考えていくといいのかなって思っていて。
脱お餅ライフプラン。
そういうタイトルね、いこうか。
確かにな、お餅ね、年取ってくるとやっぱり詰まらせるリスクっていうのはどんどん上がっていくわけだから、最後いつ食べてそこから食べないようにするかっていうのは、いずれ考えないといけないところですよね。
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そうそう、いやもう20年後30年後には、詰まらせないお餅みたいなのができててほしいっていうね、技術の進歩に期待する向きもありますけれども、
とはいえやっぱりこう見てると毎年この時期ってそのお餅で悲しい事故の報道があって、危ないからって言っても、いやお餅食べなきゃその正月始まんねんだよみたいな、固くなに拒む老人の方がいるって時に、これは未来の自分だよなって思うんですよね。
だから早いうちに今こういう発想があるうちに、やっぱりちょっとずつちょっとずつ抜いていって、別に食べなくても済むとか、食べるにしても危ないものだっていうことをちゃんと今から意識しとかないと対応できなくなるんでね、お餅に限らずいろんなものについてね、ちゃんと自分は年を取って衰えていくんだぞっていうことを受け入れてやっていきたいなと考えている正月でした。
いや面白い。なんかこうお餅もはや年に1回とかこういう正月のタイミングでしかなかなか食べなくなってるから、どうしてもなんかせっかくだから年に1回ぐらいは食べたいなっていう思考に寄っちゃいますよね。
だからまあ蕎麦はそんなに危険じゃないと思ってるんで、蕎麦は蕎麦を残して、蕎麦は継続して、お餅はやっぱり徐々に。
徐々に控える。
それがバランスいいんじゃないかなっていう気がして。
いや、そうですね。なんかお餅じゃない餡餅ゾーンみたいなのを考えた。
確かに香川のね、伝統とか大事な文化は大事だと思うんですけど、文化と危険、文化とね、安全だったら僕は安全取ったほうがいいと思うんで。
安全なね、お餅の入ったお雑煮を食べられるように。
喉で溶ける、喉でもう形がなくなるぐらい溶けるような、口に入れた瞬間からなくなっていくようなね、雪溶けのようなお餅を開発していきたいですね。
いや、このお餅米メーカー、お餅を作っているメーカーにはそういう安全なお餅というのをぜひぜひ開発していただいて、長くお餅を我々が楽しめるようにしていただきたいなと思います。
長いです。
なんだ楽しめ。
良かったですね。季節していい感じで終わったんで良かったんじゃないかなと思います。
それではエピソード44はね、脱お餅のライフプランのお話をお送りしました。ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
バイバイ。
バイバイ。
エピソード44のお餅のライフプランは、この動画の他の動画をご覧ください。