1. ケイシャのしゃべり場
  2. #112 【The Creators 2023特集..
2023-10-06 26:23

#112 【The Creators 2023特集】それぞれの強みが融合する!ゼロから作る体験型コンテンツの制作過程とは⁉︎/【社外ゲスト】田中喜作さん、部谷文香さん

【内容】「遊べる! デジタルアート展 × The Creators」⁠でInteractive Hub Fukuoka(略称IHF)が今年出すコンテンツはコレだ!/ペッパーズ・ゴーストの仕組みを活用/「ぷらにす」って何?ブラウニーの名前の由来からヒントを得た⁉︎/体験コンテンツの世界観ってどうやって作られるの?/刺激し合う技術班と映像班/オンライン会議を加速させる!お絵描きサイト(「マグマボード」改め)「Magma Studio」の魅力/IHFはまるで芸術系大学のサークルのよう⁉️/同業他社の同世代との交流は、ビジネスにも好影響が/あのらぼさんは神ファシリ&フッ軽なプロトタイプ開発がとにかくスゴイ!


【ゲスト】

田中喜作さん/anno lab(株式会社あのラボ)プランナー、プログラマー

部谷文香さん/CARAVAN(株式会社キャラバン)ディレクター、アニメーター




【出演】

⁠⁠山内 香里⁠⁠/KOO-KI ディレクター

泥谷 清美/KOO-KI 広報

原山 大輝/KOO-KI アシスタントディレクター


【話題に上がったイベント情報】

The Creators 2023
-2023年10/21(土)・22(日)開催

⁠「遊べる! デジタルアート展 × The Creators」⁠-「ぷらにす -コップの中の小さなともだち-」

吉田皿屋ひかりぼし-2023年10/7(土)・8(日)開催


【今回の話がさらに面白くなる!オススメ過去回】

#62-#65 「The Creators 2022」回

↑「The Creators」の概要や「Interactive Hub Fukuoka」(略称IHF)の成り立ちが分かります!

#104 「小澤Pはどう生きるか」自分を大事にすると周りも元気になる



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サマリー

映像制作会社KOO-KIのメンバーは、日々感じているおもろいことを語り合い、発信するトーク番組「ケイシャのしゃべり場」のエピソードで、インタラクティブハブ福岡のコンテンツ「プラニス」について話しています。今年もインタラクティブハブ福岡チームの活動が盛り上がっており、田中喜作さんが取りまとめ役として活躍しています。彼はスケジュールをしっかり切って進めています。チームメンバー同士には信頼関係があり、自由に意見を言い合える雰囲気があります。また、クリエイターズ自体は、10月の21日と22日に開催される体験型コンテンツの制作過程について話されました。システム班の話やコミュニティの影響力なども取り上げられました。

00:04
ケイシャのしゃべり場
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI原山です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI山内です。
そして、ゲストは前回に引き続き、
あのラボの田中です。
ヤノバンのヒヤです。
よろしくお願いします。
MC原山の挨拶から張りましたね。
MC原山。
前回、クリエイターズがありますよっていうお話から、こんなワークショップもあるねみたいなところで盛り上がって、
コンテンツ「プラニス」の説明
インタラクティブハブ福岡では、今年はどんなコンテンツを出すのかっていうので、シャープ2でございますけれども、
今年出すコンテンツは、プラニス。コップの中の小さな友達っていう名前で、
不思議なタイトル、プラニス。
一瞬なんだろうってなりますよね。
説明がですね、僕たちが眠りについた後、誰もいないはずのリビングでカタコトコトコト、何が起こっているのかな?
いつもは見えない友達と、今日はちょっとだけ遊んでみるっていう風になってます。
このコンテンツの中身について、田中さんに説明してもらってもよろしいでしょうか。
原山さんが読んでくれた説明の通りなんですけど、夜のリビングを想像していただいて、
食器棚がみなさんお家にあると思うんですけど、その食器棚がカタカタカタカタ鳴ってるぞ、
で、子供が起きちゃうわけですよ。
起きて、その食器棚がカタカタしてるなって見に行って、見に行ったら、
そのコップの中に小さな妖精が潜んでいた。
妖精っていうか、ちっちゃな生き物が潜んでいた。
で、一緒に遊んでみるっていうようなコンテンツで、
ファンタジーだ。
ファンタジーですね。ファンタジーです。
じゃあ、ガラスの透明な容器が並んでて、
そうですね、ガラス。まあ、割ると危ないので、プラスチックカップを使ってるんですけど、
その中に、ペッパーズゴーストっていう技術を使い、
名前がついてんだ。ペッパーズゴースト。
映像の仕組みを使っていて、
仕組み?名前じゃないんだ。
妖精が現れてるように見えるっていうコップの中にですね、
映像がぼーっと浮かんでるみたいなっていう風に見えるってこと?
そうですね。
その映像が動いたりとか、あとコップの位置をちょっと動かしても、ちょっとついてきたりとか。
じゃあ、捕まえた感がある。
そうそう、捕まえた感がいる。
プラニスってどういう意味?
プラニス、これ造語なんですけど、
タイトルとか説明文とかを考えるときに、考えられる人から案を募って、考えていって、
このプラニス自体は、僕、田中が出した案なんですけど、
どんなタイトルがいいかなみたいな。
何かそのコップの中の妖精に対して呼び名というか、キャラクター名みたいなものがあると、
作ってる人たちも愛着が湧いていいし、呼びやすくていいかなと思ったので、
何かないか、何かないかって調べてたら、
ブラウニーっていうチョコレートのお菓子。
あれ、もともとなんかどっちが先か分からないですけど、
どっかの妖精?台所妖精みたいな存在らしいんです。
ブラウニーが?
はい。で、自分の中でのストーリーは、
ちびっこが夜中に起きてきて、棚でそのちっちゃい妖精に出会ったと。
で、そのお話をおばあちゃんか何かにしたら、
あ、それはブラウニーじゃないみたいな、言われて、
で、それをちょっと聞き損じて、ちびっこだから。
それで、プラニスっていう風に、
しゃれてる。
コンテンツの制作過程
どんな感じで、プラニスっていう名付けをしました。
そうですね。プラニスたちが、結構いろんなバリエーションいるんですよね、今回。
映像を作る人によって、得意なキャラだったりとか、
あ、そうなんだ。
それぞれを今作ってますね。
そうですね。
なんかメンバー的には、そういうレッパーズゴーストの技術を設計するチームと、
そこに投影する映像を作るチームに分かれていると。
そうですね。
じゃあ、原山くんはキャラクターを作って。
僕は映像チームにいますね。
キャラを起こしから。
キャラを起こしから。
その容器も、容器っていうかコップも、それぞれあったりするんですよ。
いろんな形があったりして。
そうなんだ。1個じゃないんだ。
そうそう。
なので、この形のコップには、こういう妖精がいたら面白そうだよねって話を、
みんなで最初ブレストして、
ざっくり今、10個かちょっとぐらい、
妖精の種類を考えてて、
それをもう1人、1つか2つぐらい、
これやりたいって言って、今作ってる感じですね。
それはどういう経緯で詰まっていたんですか?
去年は結構、まず何する?みたいなところから、
たぶん毎年話が始まってると思うんですけど。
そうですね。去年2チームありましたよね?
そうそう。
昨年は2チームありました。
で、今年は1チームになったのは?
今年は1チームで、チーム体制にした方が、
みんな1つのコンテンツに向けて力を合わせて注力できるねっていうような感じで。
ちょっと分散すると、その仕切りとかも結構大変なので、
今回は1本チームでやらせてもらってます。
そうですね。
じゃあ結構人数が多いんだ、1つ作るの。
コアで動いてるのが9人とかですかね。
確かなんか一番最初、
阪志田さんがPepper's Ghostの仕組み使いたいんだよねっていうのから、確かきっかけで。
みんな乗っかったんですね。
そうそうそう。
じゃあ私もやりたいなって。
こういうことできるんだって話になって、
じゃあその仕組みを使ったコンテンツのアイディア考えようっていうので。
確かヒアさんが参考動画をあげてくれたんですよ。
そっか。
そうですね。
何ができるかわからなかったので、色々調べてたら、
色々出てきて、
こんなことができるんだっていうのが出てきて、
ちょっと私あんまり作る仕組み側はあまりわからないので、
無責任に面白かったのをどんどん、
すごいってあげてったら、
有識者の方が。
有識者会議が。
できますよってなって。
最初あげてくれた参考事例が、
レカの実験で使うフレスコ?
あ、フラスコか。
フラスコ。
その中に何かいるの?
そう、光ってるみたいな。
下にモニターみたいなのがあって、
スケスケ店でもやってたやつなんですね。
スケスケ店のカエル、ヒキガエルです。
ヒキガエル。
ほんと同じような仕組みです。
そう、有識者会議があって、
そういうフラスコだったり、
コップの中にいるっていうの面白いよねっていう話になって、
コップかっていうところから、
コップ置く棚とかで遊べるんじゃない?みたいな。
しかもその夜とかにすると、
ちょっといたずらしてるような気分にもなるよねっていう。
会場が暗いからね。
そうそうそう、そうなんですよ。
っていうので、どんどん煮詰まっていきましたね。
ひやさんは、妖精を動かす側?
はい、映像班で参加してます。
このサムネイルも作ったのはひやさんなんですよね。
あっちです、はい。
ひやさんイラストも描けるんですよ。
超かわいい。
めっちゃ世界観が。
ありがとうございます。
かなりそのひやさんの世界観みたいなところをよりどころにして、
体験が肉付きがされていったというか、みたいなところがありますね。
なるほど。
世界観の設定の仕方もちょっとほっこりしてますもんね。
ですね。
体験説明文とイラストは同時並行で進んでいったんですけど、
ひやさんがあげてくれたイラストがこんな感じのかわいらしいイラストになってきたので、
それで一気に世界観みたいなものが見えてきて、文章もすごく作りやすかったです。
絵本にできるよ。
絵本にしたいですよ。
確かに。
子供が起きるところから始まるイラスト。
確かに。体験型コンテンツでそれを始めるまでのストーリーがあるのってなんか面白いですよね。
そうですね。
技術と世界観の融合
結構技術に寄っちゃったりするじゃないですか、
こういう不思議な体験ができる、驚きがみたいな。
結構インタラクティブコンテンツとかってプログラマーがメインで考えたりとかするので、
技術性向でものを組み立てることが多いんですけど、
今回は世界観の方が先に立って、そこに対してシステム側がそれできますよっていう、やりますよみたいな感じで言ってるので、結構新鮮な作り方で。
じゃあそういうブレストの時に技術面からアイディアを出す人と、
その世界観から、世界観とかなんかちょっと自分の空想するファンタジーとかこういうのがあったらいいなみたいな、
それこそドラえもんみたいな、あんなこといいな、できたらいいなみたいな感じのところ両方からブレストでアイディアが集まっていったみたいな。
でしたね、でしたよね。
最初言ったPepper's Ghostを使いたいっていうのは一番土台としてはあったんですけど、
確かその後なんかヒヤさんが提案してくれたイラストを書きながら喋れるみたいなツールでみんなでブレスト会議した時に、
たまたま僕とヒヤさんと石井さんのグループと、あと他結構技術チームが固まっちゃったグループができた時があって、
その時に我々結構ストーリーだったり世界観の話をずっとしてて、
技術チームの方を除いたらめっちゃ数式とか、
時計とかがめっちゃ書いてあって、
バリバリなんか仕組みをそうそうやってると。
なんかそういうのありましたね。
面白いですね。
手書きしながらブレストできるやつって何?
マグマボードっていう。
オンライン会議でやってたんですけど、
同時にこうみんなで。
お絵かきチャットみたいな。
そうそうそう。
インタラクティブハブ福岡の活動
同時に誰が書いてるとか。
へー、そんなのがあんの?
そうなんですよ。
ズームでつなぎながらマグマボードの方にもみんな集結して、
一緒に絵を書きながら案を考えるみたいな、
2、3時間ぐらいでしたっけあれを。
しましたね。
あれでガーって詰めて、この形でいこうっていう風にしましたね。
あれ良かったっすよ。
あれ良かったっすね。
いいなー、グルーヴが生まれそうだなー。
結構やっぱ言葉だけでやり合ってる会議だと、
その言葉から連想するイメージっていうのがみんなの中でちょっとずつずれていったりするんで、
そのグラフィック側でこれっていう統一感というか、
頭の中のイメージを一緒に共有しながらできると進むのは早いですよね。
そうですね。
その時も我々はアイディアは考えたけど、
それが本当にできるものなのか分からないっていう気持ちがあったし、
逆に多分システムチームはこういうことはできる、こういうことはできるっていう、
けど肉付きが欲しい、みんなも多分そういう状態で。
集まったメンバーも結構バランスの取れたメンバーだよね。
そうですよね。
そうやっぱ去年みんなで一回やってたっていうのも大きいかなと思ってて、
顔知ってるメンバーなんで、
なんとなくこの人はこういうの得意だよなっていうのがみんな分かってて、
こういうのは任せるじゃないですけどお願いできてる、
お互い信頼関係があるような感じはしますね。
そこの地盤が昨年で築けてたのはすごく大きいと思います。
インタラクティブハブ福岡は去年からだったっけ?
元をたどるとかなり深いというか、
おそらくめぐみさんが、よしだが。
私たちのちょっと上の、それこそインビジさんとモムランさんが
インタラクティブハブ福岡名義で作品作ったりとかっていう。
しばらく間が空いてたの。
去年また発足してって感じかな。
久しぶりに集まってやろうって。
その時のコアメンバーとはまた違うメンバーなんですけど、
横断的に福岡のクリエイティブチームたちで集まってやるので、
看板でインタラクティブハブ使おうっていうので。
なんかほんとインタラクティブハブ福岡面白いなって思うのが、
芸工つながりはあるじゃないですか。
福岡のクリエイティブの芸工つながりみたいなのはあるけど、
ひやさんも専門学校で、私も他の大学とかでっていうものもありつつ、
同じ大学とか芸工出身とかじゃなくても、
会社同士の若い人たちが繋がれる、自制作で繋がれるっていうのが、
なんかすごいやっぱいいなと思います。
なんかやっぱそれこそみんなコンテンツ系が好きな人たちが集まってるから、
そうですね。
その中で話が合うとこも結構あったりして、それは楽しいですね。
ありがたい。聞く。
結構その実際の案件でご一緒するよりも、結構軽い雰囲気と言いますか、
かなりフラットな立場で意見を言い合えたりとかっていうのがしやすい場だなと思うので、
そういう機会があるっていうのはすごくいいですよね。
今後の案件に繋がったときとかも、今回のコミュニケーションを通して、
お互い知ってるからやりやすくなったりとか。
結構上の世代になると、僕の代表の世代とかになると、横の繋がりで仕事してたりするんですけど、
僕今28ですけど、それぐらいの世代って、
現行繋がりはあっても、あんまりクリエイティブの会社同士での繋がりみたいなのって、実はなくて。
ないない。
だいたい会社の20代とかの人って、自分の上司の仕事に就いたりとか、
上司とか年上の人が横で繋がってて、パス回してて、自分はそれの実作業の部分を受け合うみたいなところが多かったりするから。
こういう場を上がオッケーしてくれてるっていうのも大きいんだろうね。
そうですね。
だってこれね、これやってる時間お金出ないですからね。
田中喜作さんの役割
そういうことですね。
そうですね。
大学生は知ってんのかね、こういうのがあるかっていうの。
どうなんでしょうね。
知ってほしいですね。
ね。
確かに。
実はやってることはさ、大学生の。
そうなんですよ。マジで大学生のサークル。
ワークローズっていうか。
そうそう。
確かに確かに。
結構もう自主性でみんなやっちゃってるところはあるんで。
逆にそういうのがマネジメント難しいみたいなところも、去年吉田さんなんかそういうところもあるって言ってたんですけど。
で、今回田中さんが一応みんなの取りまとめ役としてやってもらってるじゃないですか。
そうです。
そうなんだ、吉田さんから代替わりしたの?
代替わりというか。
自分は今年参加されてなくて。
そうなんだ。
僕本人が派望なので。
そうなんだ。
今年は見切れないかもって言って。
そうなんだ。
じゃあ吉田さんのポジションが田中さんなの、今年は。
一応みたいな感じで動いてはいます。
でもスラックの通知見る限り、やっぱあのラボって神走り。
そうなんですよ。
神走りなんだって。
そうなんだ。
サクサクっていうかちゃんとスケジュール切って進められてるから、すごい田中さんのおかげだなって思ってます。
でも田中さんってプランナーでありプログラマーだけど、PM的な動きもされてるってこと?
名刺上はそう書いてるんですけど、前回にも言いましたけど、あのラボ自体はやっぱ小さい会社なので、どうしても横断的な動きが求められて、
なのでその中で調整だったりとかっていうのは、その吉田さんの動きとかも間近で見てますし、見て身についたというか。
去年も言ってましたけど、プロトタイプのフットワークがめちゃくちゃ軽いんですよ。
あのラボのラボに転がってるその辺の紙とか筒とかを引っ張ってきて、簡易的に掘ったてみたいな感じで作って、こういう感じで組めばいけますみたいな。
本当に去年も田中さんがプロトタイプめちゃくちゃふっかるびやってくれてっていうのもあったりしたんで、そこでも仕様が決まってしまえば、
じゃあこのサイズの台がいるねとか、モニターは何台必要だねみたいなのがあるから、そのままもう、じゃあ何日までに用意しないといけないねとか、そんな感じでどんどん切られていくんですよ。
あとは買うだけ作るだけにしてしまえば、あとはもう流れに任せて、結構その決めるっていうタイミングをどうバチッと持ってこれるかっていうのが大変というか大事ですよね。
いや、本当にすごい。
本当にありがたい。田中さんにおんぶり抱っこ状態です。
本当に。
そんな感じがします。
なんか、そういう研修とかあるんですか?
研修ですか?もう研修所みたいなもんなんで。
日々?
周りの人たちがそうしてるのを見て学んでみたいな感じなんですか?
そうですね。
田中さん的に、そういう走り能力とか進行管理能力って先天的な才能だと思いますか?それとも後天的にトレーニングされるものだと思いますか?
獲得可能ですか?
チームの特徴と研修
多分適性はあると思うんですよ。
結構、小学校の時にクラス委員みたいなのをやったりもしてたので、前に出るのはそんなに苦じゃない方だったっていうのもあるし、物事を決めるのもそんなに嫌いじゃないというかので、適性はあったかなと思うんですけども。
じゃあ、あのラボにもちょっと向いてないよねみたいな人はいるっちゃいるって感じですか?
そうですね。走りをしないというか。
全員が全員できるわけじゃないんですね。
できるわけじゃないとは思うんですが、やれますね。
じゃあ、獲得可能なのか?
割とみんなできると思います。結構一人でポイって出しても、そこでしっかり自分で意志持って動ける人たちが集まってるような気がしますね。
信頼してます。
信頼してますね。
そういう人たちがいるから、僕も檜山もかもしれないですけど、その
自分の制作
そうですね。制作をする方からしたらすごい助かるし。
集中ですね。
ありがとうございます。
そうですね。
やっぱどうしてもその、やっぱりお金が出てない時間みたいな話もしてましたけど、時間を取りすぎちゃうとだんだん疲弊してくるので、会議の時間とかも結構スパッと決めて、30分だけみたいに決めて、あんまり時間をだらだらだらだら長引かせないようにしたりとか、その辺は確かに。
スパンスパンって切ってった方がいいですね。
もう今日決めるって言ったら決めるみたいな。
ベストじゃなくても今日決めるみたいな。
決める。
ベターでよしみたいな。
決まったらもう後はディティールを詰めていく段階になるので。
毎週30分定例をやってるんですけど、このインタラクティブハブ福岡チームで。
なんか心地いいんですよね。1週間に30分だけで決まってるの。
でもまあちゃんと毎週木曜日にあるんですけど、次定例あるからこれまでにこのぐらいは進めたいなっていうのは毎週思ったりしてるところがあったりして。
結構いい目に入る。
うん、すごいいいペースだなって僕的には思ってます。
あともう1ヶ月ぐらいなんで。
そうですね。
映像チームからしたらここから頑張らなきゃ。
いやーそうね。
でもまあ安心して進められる感じはしますね。ちょっと頑張りたいと思います。
楽しみ。
それぞれ分散してるから、誰か1人落としたとしても一応そこにはちゃんとコップが並ぶっていうことになってるので。
リスクも考えてる。
リスク管理もちゃんとしてるんだ。
本当や。
そうですね。
そうですね。
結構そのね、有志団体みたいなものなので楽しんでやれる範囲の中でっていうのを最大限抑えながらやれてるような気がしております。
すごい、今年も雰囲気が良さそうで。
本当に雰囲気はいいですね。
本当に居心地がいい。
体験型コンテンツの制作過程
政令とかもだから、今週進捗ねーやって、一週とか結構あるんですけど、それでもなんか参加しとくかみたいな、みんなの話聞いとこうみたいな感じで参加して、それでシステム班の話とか聞けたりとかするんで。
毎回どっかがなんかはしてるから、それ見て驚いたりとか楽しんだりとかっていう。
すごい動いてるみたいなとか、すごい映像かっこいいみたいな、かわいいキャラできてるみたいな。
すごい、一人一人の推進力がみんなのちょっとモチベにもつながるっていう。
界隈の中で誰かが元気ならオッケーみたいな。
確かに、ちゃんと誰か元気すね、毎週。
ちゃんと誰かが元気。
逆にちょっと下手ってる人もいるの。
もちろん、僕もそういう週だったりありますけど。
あれじゃん、小澤さんの話と一緒じゃん、元気は電波するやつじゃん。
そっか、そのコミュニティにいれば周りを刺激するっていう。
うちらが元気だと小澤さんが元気になるらしいっていう話。
いい影響はチームの中で電波するよねっていう話をつい最近やりましたね。
小澤さんの神回ね。
結構いい回。
いい回ですよ、マジで。
という感じで、クリエイターズ自体は10月の21、22に開催なんで、ぜひお楽しみにくださいということで。
ぜひね、当日もいるもんね、みんな。
いるから話しかけてもらったりとか。
意外と来てるっすよね、みんなね。
もちろん、システムチームとかだと本当にちゃんとずっと動いてるかなみたいなとこも多分あると思うんですけど。
アノラボさんってずっといません?割と。
アノラボのメンバーは確かにいますね。
そもそもこのクリエイターズのアサベルデジタルアート展枠を仕切りをしてるのがアノラボの元春がさせていただいているので。
大事ですよね、うさみさんのとかはクラフトだったりするから、ハード面の面倒を見てくれる人がずっとついてるみたいな感じもありますよね。
うさみさんが今専門学校の先生してるんで、
その流れでそのFDSの学生さんが手伝ってくれたりとか、アノラボ側のスタッフはちらほらいますね。
はい、という感じでじゃあお楽しみにということで。
コミュニティの影響力
みんなあと1ヶ月頑張ってください。
はい、ありがとうございます。
頑張ります。
頑張ります。
ではちょっと次回はその頑張りつつなんですけども、なんか普通に雑談としてアノラボの今やってることだったり、そういう話をいろいろできたらなというふうに思っております。
せっかくね、なんか全然ないでしょうからね、田中さんとひやさんが来てくれる機会があるこの番組にね。
宣伝しておくことあれば全然言ってもらって。
いろいろとね、話しましょう。
よろしくお願いします。
お願いします。
では今回はこの辺で終わります。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
弊社のしゃべりはシャープ112をお聞きいただきありがとうございます。
次回配信予定のシャープ113にて、ゲストの田中さんが語っていただいているアノラボさんのいろしきという作品が、今週末10月の7日8日に嬉野温泉で見れるということで、急遽特別予告編として切り抜きパートを先行配信いたします。
それではどうぞ。
アノラボが以前からいろんなところでやってるいろしきっていう作品がありまして、低圧ナトリウムランプっていうトンネルを照らす明かりみたいな、その光だけに照らされた空間はまるで色がなくなったような、明度の違いみたいなのでしかわかんなくなる。
なるほど。
その空間の中で定期的に白い光がフラッシュするんですよ。
で、床には石鹸で作ったバラの造花が敷き詰められていて、そこにソープフラワーを敷き詰めて、そのフラッシュがたかれたときだけカラフルに花が見えるっていう。
おもろ。
一瞬だけ網膜に焼き付くすごいカラフルな色が鮮明に残って。
なかなかできない体験。
実は、10月の7、8がおそらく土日なんですけど、こちらでもいろしきやります。
吉田さらや光星っていう、美善吉田焼の神本さんが夜のイベントをやってまして、で、そこに昨年から変わらせていただいてて。
佐賀県嬉野市。
嬉野市。
その嬉野温泉の温泉地から少しだけ車走らせたらあるところで。
そこに、
いろしきが。
いろしき。
なので、
体験するなら。
体験するなら、九州側の方は嬉野に行っていただければ。
いい告知。
本当にいろんな神本さんがあって、それぞれデザイン性がいろいろ違って。
焼き物見るのもすごい楽しいですし。
で、その吉田さらや光星っていうのは、アート展示とかにも力を入れていて。
で、僕たちも展示しましたし、昨年とかはフラワーアレンジメントの作家さんがインスタレーションしたりとか、影絵のパフォーマンスをされたり。
そんなイベントがあるの知らなかった。
チェックですね。
吉田さらや光星です。
秋にちょうどよさそうなイベントですね。
その神本さん自体がすごい面白い産地で。
吉田焼きって。
次回配信のシャープ113では、こちらのイベントの裏話から、アノラボさんの直近の活躍まで濃厚に語っていただいています。
次回の内容に合わせて、10月7日8日開催の吉田さらや光星に行かれてみてはいかがでしょうか。
次回の配信もお楽しみに。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆さんの感想質問などを常に募集しています。
概要欄にあるお便りフォームより簡単に入力できますので、ぜひお気軽にご意見ご感想をよろしくお願いします。
26:23

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