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  2. #179 新人PM都築の成長ストー..
2025-07-11 22:45

#179 新人PM都築の成長ストーリー──お仕事:前篇/PM.山本幸寛&PM.都築亮太

【内容】KOO-KIでのPMデビュー戦は、いきなりのハードモード⁉︎/中学野球のコーチもこなすタカくんは、仕事でも熱血指導!/PMの仕事って体育会系なの?否、重要なのは「目配り・気配り・心配り」/PMにマニュアルがないワケ/都築くん制作、Vlog的な掃除のやり方動画/タカくんは3人のPMメンター。中でも一番の問題児が都築くん⁉︎/温厚なタカくんが唯一ブチキレた話/4ヶ月のもがきで別人へと生まれ変わった都築くん/都築くんのPM道はここからが本番🔥/同じく怒られまくりだったタカくん。今ではカメラ前が大好きに?/次回も都築&タカコンビが織りなす〈お仕事:後篇〉です♪

【ゲスト】
山本幸寛/KOO-KI プロダクションマネージャー
都築亮太/KOO-KI プロダクションマネージャ

【出演】
泥谷清美/KOO-KI 広報
原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター

【トーク内で紹介したKOO-KI WORKSなど】
⁠⁠羽生結弦さん出演!
📽️⁠⁠ハイアールジャパンリージョン「自分VS自分」篇/山本幸寛&都築亮太PM作品

▼この番組は映像制作会社KOO-KIで働くクリエイター達が、ゆる〜く雑談していく番組です。感想・質問などお便りお待ちしてますので、お気軽にどうぞ!フォームは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

⁠⁠⁠番組の概要⁠⁠⁠

【BGM/Jingle】invisi ⁠https://invisi.jp/⁠
【Sound material provided by】OtoLogic ⁠⁠⁠⁠https://otologic.jp/⁠⁠

サマリー

KOO-KIのトーク番組では、新人PMの成長ストーリーが語られ、大阪オフィスでの働き方やチームのダイナミクスに関する洞察が得られます。特に、タカさんと続きさんの共同制作プロジェクト、そして先輩後輩の関係に重点が置かれています。新人PMである都築亮太の成長過程には、先輩PMの山本幸寛が指導する様子が描かれています。彼らの仕事に対する取り組みやビジネスマナーの学びを通じて、成長の重要性が強調されています。また、都築亮太が成長していく過程と、彼に寄り添いながら指導を行う山本幸寛との関係性も描かれています。このエピソードでは、都築の経験や変化と共に、PMとしての目指すべき姿が語られています。

KOO-KIのトーク番組の概要
ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じている、
おもろいお語り合いを発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにイルーク雑談していきます。
私、KOO-KI原山です。
KOO-KIヒージャーです。
そして、ゲストは前回に引き続き、
KOO-KIプロダクションマネージャー山本です。
KOO-KIプロダクションマネージャーの続きと申します。
よろしくお願いします。
というわけで、前回は初登場の鈴木さんをゲストにお迎えして、
タカさんも来てもらっていますけど、
結構、鈴木さんのいろんな、
KOO-KI入社前までの話を伺ってきましたけど、
なんか、すごかったですね。
すごすぎて、ちょっと100%は理解できません。
1日の30分から40分の収録じゃ、こいつは分からない。
そんな気がした。
これを聞いている人で気になる方は、
鈴木さんと会った時に、
深く聞いてみても分かるかな。
それもまた時間かかりそうな気がするな。
飲みながらが一番いいと思う。
そうかもね。
はい、てな感じなんですけど、
今回もね、鈴木さん含め、
KOO-KIに入った後の大阪オフィスの働き方はどんな感じなのか、
みたいなのをね、タカさんも踏まえて、
伺っていこうかなというふうに思うんですけど、
だから、鈴木さんが入社されて、
その時、タカさんは大阪オフィスの中で、
初めて先輩になったってことですよね。
そうです。
でも、ほんと一番しんどかった時期なんで、
8月から12月にかけて、
すごい大御所の監督とやらせていただいてて、
Vコンから合わせると、
制作期間は1年弱、
2月から始まったりとかしてるんで、
12月に完璧してるんで、
もうほぼ10ヶ月ぐらい、
その案件をやってての、
実制作に入るスタート時期だったんで、
僕もね、教えることっていうのは、
まとめつつ、
実制作の方も考えないといけなかったんで、
結構きついところはありましたけど。
ほんとね。
でも、リョータのキャラがあり、
助けてもらった部分もあるんで、
そこは感謝してます。
それは、案件面とかは?
ハイアールとアクアで、
羽生さんでCMさせていただいた時のことなんですけど。
あれはすごいCMでしたね。
すごかった、すごかった。
実際のスケートリンクを滑るっていうのも、
すごいし、
ちょっと剛性みたいなのもあって、
結構大変な撮影ではあったので。
続き君は、仕事始めがその案件ってこと?
はい、もうほぼそうですね。
初々、デビュー戦、ハイアールです。
デビュー戦。
それって、結構もう大阪オフィスみんなで
やってたような感じでしたっけ?
制作、そのPM陣は僕とリョータなので、
撮影に関しては、
みんなでやらせてもらいましたけど、
ほぼほぼ進行っていうのは、
この2人でやりました。
なるほど、まじか。
すごいな。
タカ君がメインピーエムみたいなやつっていうのは、
ハイアールよりも前もあったのかな?
あの、タカラ首相さんだったりとか、
いろいろやらせてもらってます。
中でもでも、結構大掛かりな案件。
そうです。
それ見て、続きさんは、
やべえなみたいな感じだったんですかね?
逆に言うと、僕それが初めてだったんで、
その案件がその規模っていうのがわからなかったんですよ。
基準がないんで。
そっかー、なるほど。
でもタカ君、今思うと相当、
あの時ピリついてましたし、
ビストリーしてましたね。
まあ、転身談話やったからこそ、
乗り越えれたと思います、リョータが。
多分リョータも一緒の経験値があって、
とかやったら、
2人でとも倒れしてしまいそうな、
くらいしんどかったので。
そうなんだ。
でもリョータも入りたてで、
右も左もわからない状況で入ってきてくれたおかげで、
お前、やっぱりわかってないなとかって言いながら、
でも俺もそんな感じやったなって思い返して、
PMとしての役割と教え方
やり切ることはできたかなと思います。
そうなんだ。
すごいな。
キャラに助けられたんですね。
そうなんですか。
そうなんですか。
俺が初耳ですよ、今。
そうだろうね。
なんでそれ本人に向かって面と向かって、
お前こうやったからな、
ありがとうなって言わなあかんのよ。
今日今までで一番ダントツで、
優しいんですけどタカ君が。
あれ?
ここのバーじゃなくて。
いつもは元ツンツンしてるんですかね。
そうですね、いつもはもうすごいです。
怖いです。
怖くない?
僕にとっては結構怖い先輩ってイメージがやっぱり大きいですよ。
そうなんだ。
でも他にもいるじゃん。
久保田さんとかドキさんとか先輩がね。
でも久保さんとかドキさんってもうPなんで、
PMとしての先輩は今一番近くにいるの僕なんで。
そうか。
奥村さんも今ね。
福岡に行ってるので。
そうか。
そういう意味でもじゃあ結構気張ってるのかな。
僕ですか。
僕は気張ってるんですかね。
分かんないですけど。
今中学野球を教えてて。
え?
それはプライベートってことですか。
休みの日は土曜日に中日祝日に関しては。
え?
僕がもともと行ってた中学シニアリーグっていうところの、
福島シニアっていうところがあるんですけど。
なんか強そうだね。
一応全国は僕が初めてキャプテンで行かしてもらって、
そっから徐々に徐々に強くなっていって、
っていうところのコーチをさせてもらってるんですよ。
そこで細かいことを子どもたちに教えないといけないっていうところもありつつ、
そういったところで敏感になってる部分はあるかもしれないですね。
細かいところも見ていってしまうというか。
なのでそういったところを、
りょうたは同じ体育会系なんで、
ちょっと強く言っちゃうところもあるかなっていうのは自分でも反省してはいますけど。
鈴木くんも体育会系っていうのはスポーツされてたんですか?
僕、小学1年生から社会人までサッカーしてました、ずっと。
そうなんだ。
社会人まで。
社会人?プロ?
いや、プロではなく、大学出た後も大人たちのチームみたいな。
全然そういう一般的な情報が入ってこなかったね、一番最初にね。
そうですね。
旅してて、農家で。
トリッキーな方ばっかりだったよね。
バリバリの体育会系なんだ。
でも、大阪のメンバーはちょっとそういう感じはしますよね。
やっぱり、PMのお仕事って体育会系の人の方がやりやすいのかしら?
どうですかね。
でも、その体力面はそうかもしれないですけど、
最終目配り、気配り、思いやりなんで。
標語が貼ってあるのか。
いや、もうないですけど、クボさん自身がそういう感じの方なんで、
僕たちは多分それはクボ対イズムだなと思って仕事をさせてもらってますけど、
なので弁当一つ、その辺に売ってるマークのうち弁当ではなくて、
やっぱり昼からもう頑張ろうって思ってもらえるような美味しい見た目もいいお弁当を出していけるような
制作っていうのが一番いいんじゃないかっていうのは、空気大阪のモットーではあるんで、
それはちょっと多分細かく両方含めて、今新しくもう2人入りましたけど、
3人には言ってるかなとは思います。
それってあれでしょ?全部口頭で伝えていく感じなんでしょ?
そうですね。1回目もちょっとだけお話ししましたけど、
マニュアルっていうものはないので、やっぱり順調って企画コミュニケーションとか、
演出コンテアップの進め方、そこから演出コンテが決まれば、
ロケ版だったりオーディションだったりとかっていう順序が各案件決まってはいますけど、
その中でもディレクターが変われば進め方も変わるので、
全然違うの?
全然違いますね。こうやってやって欲しいって言われる方もいれば、
僕たちの進めやすいようにやってくれるっていう方もいますし、
なので人それぞれなので、やっぱりその順序が決まったら、
この案件はこういう進め方っていうのを自分で決めて、
下についてくれるPMの方に対してはこうやって進めて欲しいっていう伝え方が、
一番マニュアルじゃないですけど、PMの教え方なんじゃないかなと僕は思ってます。
うーん、なるほど。
そうね。去年の8月に鈴木くんが入社されて、
新人PMの指導
お一人だからべったりくっつけますけど、
今年の3月にPMは林くんが入社されて、
そのお二人っていうのは、どなたがPMを教えたりとかされてるんですか?
基本的には僕なんで、今は3人見てる状況にはなりますけど、
僕も6年目になるので、6年目のやつから1年目の子に伝えるっていうのも、
ちょっとだけ圧力になってはいけないかなと思っているので、
リョウタから半年先輩なんで、リョウタからも言うようにはしんやっていうことは話しています。
ちょっと自分で気づいたことは伝えながらっていうことにしないといけないなと思ってはいます。
じゃあ、鈴木くんももう先輩業をやってらっしゃるのかしら?
先輩になれてますか?
同じ期で入社はしてるので同期ではあるんですけど、
やっぱりちょっとだけ早く入ったからには少しでも空気の内情っていうのは知ってはいると思うので、
半年先に入ってるからこそ、こう半年先に入っていって、
経験してきたことを1年目の子に言ってあげた方がいいんじゃないかっていうのは伝えてはいます。
それで風菌委員長としてトイレ掃除の動画が出てきたわけ?
そうですね。僕がもう掃除のことについてはリョウタの方が伝えやすいやろうとかっていうのを思ったんで、
リョウタちょっと伝えてあげてって言ったら、
新入社員のたまたま初出勤の日がリョウタが別件の撮影があったんですよ。
コートで話してたんですけど、
僕が説明しながらちょっと動画作った方がいいですよねっていうことをリョウタが言ってくれて、
あれば楽だなって言ったら、次の日に撮影して編集してくれて、
ほんとVlog的な感じにしてくれたんで、
なので説明もしやすかったですし、
次これからも継承されていくんじゃないかと。
一種のマニュアルですよね、あれは。
あの妙にYouTubeっぽい撮り方のこなれ感が。
でもすげえ淡々にやってるからシュールなんですよね。
動画が撮らないといけないんですよね。
成長と反省
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
でもすげえ淡々にやってるからシュールなんですよね。
動画は掃除してるだけっていう。
BGMがおもろい。
あんなパッと動画作れるのは、たぶんつづきさんだからできたことだと思うし。
すごいなと思って。
面白かったからな。
空気は面白かったらね、最高じゃないですか。
そうですよね。
そっか、でも3人のメンターって結構大変ですよね。
大変じゃない、ほんと。
大変ですけど、彼ら自身は女性一人、男の子一人で、男の子のほうはバイトでも来てくれてた子なんで、
それなりに動き方もわかってくれてますし、デザインが自分でできる子なので、
PM運業をしながら別で編集の手伝いとかもしてっていうことは伝えれるので、
各個人個人に仕事の振り分けっていうのはしやすいなとは思ってます。
一番大変なのは涼太ですね。
どういうこと?一番早く入社してるのに。
一番大変、日本語がままならないところがあるので。
でもそんなね、日本語変な感じはしないけど。
今はようやく治ってきました。
最初からめちゃくちゃキレられてましたよ、僕。
なんで?なんで?
本当に一回ブチギレられて。
タカさんにですか?
タカさんにです。
それがきっかけで、夜な夜な、その時僕実家のテントで寝てたんですけど。
いや、待って待って待って。
実家のテントもおかしいな。
普通実家の布団やん。
そこも長いんですよね、話せばもう。
実家のテントって。
めっちゃあの時きつかった。
きつかった。本当に会社行きたくないって言ってました、おばあちゃんに。
ことの経緯は、あれ9月?入って1ヶ月ぐらいなんですけど。
僕が頼んでた仕事があったんですよ。
僕が求めてたのは、その素材を探してほしいと。
フッテージだったりとかの素材を探してほしいっていうことを伝えてて。
この業界がこんだけ長くやる時もあるっていうことを知らなくて、その就業時間じゃないですけど。
リョウタ自体が知ってなくて。
やらないといけないから、探さないといけないから、明日までにそれが見つかるんであれば、俺は帰ってもいいよっていうことを伝えるんですよ。
でも、初めてなので、見つかるわけもないっていうことは僕は知ってるので。
でも、今日ここでもうちょっとだけ頑張って、明日楽にさせた方がいいと思うよっていうことを最初は優しく伝えてたんですよ。
だんだんリョウタが不テクされていって言われるにつれて。
僕も体育会系なので、年齢はリョウタの方が上ですけど、歴が違うからっていうので、俺はタメ口で喋るからって最初から言ってて。
その態度された時に、僕が言ったことに対して、じゃあやりますわって言われたんですね。
そこで僕がもう来ちゃって、奥村さんが横に座ってて、石井くん、マサーが後ろに座ってて。
交換留学中。
で、リョウタが横に座ってたんですよ。僕の左側に。
もうその時に、お前なーって言って、じゃあとかやったらもうええわ帰れって言ってブチ切れたんですよ。
マサーが何かを察知したのか、怒る直前でヘッドホンしだして。
奥村さんもイヤホンしだして。
で、僕がたぶん切れる2秒前くらいにセットしだすから、おいお前らいったなと思った。
いや、俺だけやんと思って、バーって怒って、もう今日はじゃあやめて、明日やれって言って、
マサーとか含めて飲みに行こうかって話をしたんですよ。
もうこういう空気になったから、もう僕も行けますか?奥村さん行けますか?とか、マサー行ける?とか聞いて、
リョウタはもう確実出席なっていうことを伝えて、
マサーだけ行けなかったんですよ。ちょっと案件が結構かぶってたみたいで。
で、飲みに行ったときに、僕はもう何も起こるつもりは全くなかったんですけど、奥村さんがまたそこにチクチクチクチクってこう、
リョウタ君、リョウタ君ってこうなって、
結構お酒、お酒結構飲んだよな。
飲んでましたね。
飲んだけどリョウタ何一つ酔ってないみたいな。
あー、酔えないってことね。
そうですね、最初らへん酔えなかったですね、お酒の時も。
で、泣きそうになりながら一人で帰っていくっていうのをね、1回だけありましたけど。
そうですね、きつかったですね。
でもそんなに怒られるとは思ってないもんな。
そうですね、でも今思うとすごいありがたかったなって思いますね。
それがきっかけで、本当にもうビジネスマナーとか、一般常識とかの結構本を買い漁って、
それで、10も言ってないぐらいですけど、全部読んである程度普通にできるようになったんですよ。
必然的な叱責
えーすごい、読んでできるようになったんだ。
そうですね、それまで本当にもう社会の常識っていうのがあんまりわかってなくて、
敬語についてもあんまり話せないレベルだったんですよ、最初。
え、喋れなかったんですか?
なんか綺麗な敬語、もうずっと俺どうやねんみたいな感じでしたね。
俺怖いから、みたいな。
怖い怖い。
本当は各スタッフからも、タカ大丈夫っていうこと言われてたんですよ。
今は大丈夫じゃないですけど、今後大丈夫になりますっていうのは伝えながら、
僕が教えてあげないと、一番近い先輩は僕になるので、
なので、そこだけ、一番最初だけ強く言って、
今はそんな強く言うこともないですし、いじり合いながら。
すごいね、でも鈴木君もね、ちゃんと反省してね、自分でいっぱい本読んでできるようになったなんてね。
その時、本当にもう辞めたいなってまた思ったんですけど、
これでも辞めたらもう終わりやなって思ってたんで、
やっぱもうこれで辞めたらもう絶対あかんと思ってて、
行ってましたね、会社に。めっちゃ嫌だったんですけど。
でもなんか話聞いていくと、感情で怒ったっていうよりも、
多分必要な叱りだったって感じは聞いてて。
そのまま見てたら多分、クレームになるよね。
そうそう、本当にいろいろ、タカさんだけじゃなくて、いろんなところでね。
会社にクレームが来たよね、多分。
やばかったかもしれない。
そう、だからクボスさんに対してもその態度すんのかみたいな怒り方をしたはずなんですよ。
あんまり覚えてないですけど、人によって態度変えんなボケって言って怒った気がします。
これ必要な時もあると思うんですよ、この建前上。
これはでももうビジネスやから、本気でずっと言っててもダメっていうのは日本人の特性じゃないですけど、
都築の成長
性質だとは僕は思ってるので、分ける時と分けたらあかん時とって言われると思うんですけど。
それがちょっとね、顕著に見えちゃったので、まあ強い、指導させていただいたって感じですね。
でもね、その後はもう、ヘルプ案件もりょうたは一人で別のプロダクションのヘルプに行ったりとかもして経験も積んでますし、
各プロダクションの方からもあの子いいねっていう風に言ってもらえるようにはなってるので。
すごい。
タカ先輩のおかげです、すべて。
お前いいように言っとけばもう終わり良ければすべておしまいだなって。
すごいな、でもそんなガラッと自分を変えることってね、大人になってあんまないですもんね。
大分変わったと思います、すべて変わったと思います、性格とか。
じゃあ昔の友達に会った時にずいぶん変わったねって言われたりする?
そうですね、結構言われますね、ほんまに言われます。社会人ぽくなったっていうか。
髪の毛だけですよね、社会人ぽくないの。
赤色、ピンク色。
沖縄に向けて気合い入れようと思って。
桜毛花道意識したんですけど一番。
でもあのほんまに8月よりかは顔つき、目つきが変わったとは思いますね。
そっか、1年前ね、入社したばっかりを見てないからね。
そうですね、僕らは分かんなかったけど。
もう出来上がってたね。
そうですね、年末には出来上がってたんでしょうね。
うん、出来上がってた。
4ヶ月で育て切ったっていう感じですよね。
すごい。
序盤から怖かったんですよ、たかくん。最初って優しいじゃないですか、普通は。
そう。
序盤から怖くて。
序盤からまずかったんじゃなくて。
早い段階でお互いに、お互いというか僕も。
俺一緒に。
良かったですね、本当に早い段階で共生していただいて。
でもよく久保田さんと前畑さんもこんな化けるってね、思いましたね。
なんかあったんでしょうね、光るものが。
光るものが。
でもこれからですけどね、化けるのは。もっとまだまだ全然序章の序章なんで。
すごい宣言が。
これからもっと面白いことになりたいですけど。
いや頑張ってほしいです。
やっぱ僕は一本立ちしてほしいので。
僕もね3年前、4年前ですか。
芸者一発目入らせてもらった時にも、メインPMやりたいですって言って。
一本立ちしたいですっていう話をさせてもらって。
その2年後、3年後にメインやらせてもらったりとか。
結構本数任せてもらうとかっていうことが増えてきて。
扱わせてもらえる金額とかも増えてきたので。
まあそういったところで両他にも目指してほしいところはいっぱいありますし。
ただまずはね、できることを着実にやってもらえたらなと思ってます。
鈴木さんも多分こういう目指してほしい方向みたいなのも多分あると思うんですけど。
なんかどういう感じになっていきたいとかあります?鈴木さんの中で。
まずはやっぱPMとして一人前になるっていうところですね。まず。
まずは。
そこからある程度、みんなにPMとして認められたら次のアクションを起こしていくっていう順番ですね。
確かに確かに。
まあそうですね。でもまあ高くんもそんな感じのこと言ってたような気もするね。
前ですか。
前ね。
前言ってましたね。もうなんかね、こう似てるんですよ。
似てるんですか。
そういう場所あるんで。
そういうところ似てるなとは思います。
自分も一番最初めっちゃ怒られながら各スタッフにめっちゃ怒られた。
高くんも怒られたんですか。
結構走り回って。
高くんも怒られてたんだ。
怒られましたね。
そうなんですね。
そうなんだ。
大阪のカメラマン、今はカメラマンになられた島村さんって方がいるんですけど。
島村さんも怒られた。
その時はまだチーフの時代やって僕が1年目とかは。
その時に機材の持ち運び方とか。
めちゃくちゃ怒られましたね。
片手でも両手でも持ち屋とか。
そういう細かいところを言ってもらったおかげで、カメラマン映画好きになりました。
カメラマン映画好き。
カメラマン映画って何が楽しいの。
めちゃくちゃミーハーなこと言っていいですか。
タレントと喋れるっていう。
そうなんだ。
そうなんだ。
カメラマンって喋れるんですか。
めっちゃ喋れます。
経営者のしゃべり場、次回へ続く。
PMとしての目標
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆様からのご質問ご感想を常に募集しています。
映像制作会社の人に聞いてみたい素朴な質問や制作裏話を知りたいなど何でもOKです。
SNSではハッシュタグ経営者のしゃべり場をつけての投稿やDMも受け付けています。
我々の励みにもなりますので、ぜひお気軽によろしくお願いします。
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