やり切ることはできたかなと思います。
そうなんだ。
すごいな。
キャラに助けられたんですね。
そうなんですか。
そうなんですか。
俺が初耳ですよ、今。
そうだろうね。
なんでそれ本人に向かって面と向かって、
お前こうやったからな、
ありがとうなって言わなあかんのよ。
今日今までで一番ダントツで、
優しいんですけどタカ君が。
あれ?
ここのバーじゃなくて。
いつもは元ツンツンしてるんですかね。
そうですね、いつもはもうすごいです。
怖いです。
怖くない?
僕にとっては結構怖い先輩ってイメージがやっぱり大きいですよ。
そうなんだ。
でも他にもいるじゃん。
久保田さんとかドキさんとか先輩がね。
でも久保さんとかドキさんってもうPなんで、
PMとしての先輩は今一番近くにいるの僕なんで。
そうか。
奥村さんも今ね。
福岡に行ってるので。
そうか。
そういう意味でもじゃあ結構気張ってるのかな。
僕ですか。
僕は気張ってるんですかね。
分かんないですけど。
今中学野球を教えてて。
え?
それはプライベートってことですか。
休みの日は土曜日に中日祝日に関しては。
え?
僕がもともと行ってた中学シニアリーグっていうところの、
福島シニアっていうところがあるんですけど。
なんか強そうだね。
一応全国は僕が初めてキャプテンで行かしてもらって、
そっから徐々に徐々に強くなっていって、
っていうところのコーチをさせてもらってるんですよ。
そこで細かいことを子どもたちに教えないといけないっていうところもありつつ、
そういったところで敏感になってる部分はあるかもしれないですね。
細かいところも見ていってしまうというか。
なのでそういったところを、
りょうたは同じ体育会系なんで、
ちょっと強く言っちゃうところもあるかなっていうのは自分でも反省してはいますけど。
鈴木くんも体育会系っていうのはスポーツされてたんですか?
僕、小学1年生から社会人までサッカーしてました、ずっと。
そうなんだ。
社会人まで。
社会人?プロ?
いや、プロではなく、大学出た後も大人たちのチームみたいな。
全然そういう一般的な情報が入ってこなかったね、一番最初にね。
そうですね。
旅してて、農家で。
トリッキーな方ばっかりだったよね。
バリバリの体育会系なんだ。
でも、大阪のメンバーはちょっとそういう感じはしますよね。
やっぱり、PMのお仕事って体育会系の人の方がやりやすいのかしら?
どうですかね。
でも、その体力面はそうかもしれないですけど、
最終目配り、気配り、思いやりなんで。
標語が貼ってあるのか。
いや、もうないですけど、クボさん自身がそういう感じの方なんで、
僕たちは多分それはクボ対イズムだなと思って仕事をさせてもらってますけど、
なので弁当一つ、その辺に売ってるマークのうち弁当ではなくて、
やっぱり昼からもう頑張ろうって思ってもらえるような美味しい見た目もいいお弁当を出していけるような
制作っていうのが一番いいんじゃないかっていうのは、空気大阪のモットーではあるんで、
それはちょっと多分細かく両方含めて、今新しくもう2人入りましたけど、
3人には言ってるかなとは思います。
それってあれでしょ?全部口頭で伝えていく感じなんでしょ?
そうですね。1回目もちょっとだけお話ししましたけど、
マニュアルっていうものはないので、やっぱり順調って企画コミュニケーションとか、
演出コンテアップの進め方、そこから演出コンテが決まれば、
ロケ版だったりオーディションだったりとかっていう順序が各案件決まってはいますけど、
その中でもディレクターが変われば進め方も変わるので、
全然違うの?
全然違いますね。こうやってやって欲しいって言われる方もいれば、
僕たちの進めやすいようにやってくれるっていう方もいますし、
なので人それぞれなので、やっぱりその順序が決まったら、
この案件はこういう進め方っていうのを自分で決めて、
下についてくれるPMの方に対してはこうやって進めて欲しいっていう伝え方が、
一番マニュアルじゃないですけど、PMの教え方なんじゃないかなと僕は思ってます。
うーん、なるほど。
そうね。去年の8月に鈴木くんが入社されて、
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
でもすげえ淡々にやってるからシュールなんですよね。
動画は掃除してるだけっていう。
BGMがおもろい。
あんなパッと動画作れるのは、たぶんつづきさんだからできたことだと思うし。
すごいなと思って。
面白かったからな。
空気は面白かったらね、最高じゃないですか。
そうですよね。
そっか、でも3人のメンターって結構大変ですよね。
大変じゃない、ほんと。
大変ですけど、彼ら自身は女性一人、男の子一人で、男の子のほうはバイトでも来てくれてた子なんで、
それなりに動き方もわかってくれてますし、デザインが自分でできる子なので、
PM運業をしながら別で編集の手伝いとかもしてっていうことは伝えれるので、
各個人個人に仕事の振り分けっていうのはしやすいなとは思ってます。
一番大変なのは涼太ですね。
どういうこと?一番早く入社してるのに。
一番大変、日本語がままならないところがあるので。
でもそんなね、日本語変な感じはしないけど。
今はようやく治ってきました。
最初からめちゃくちゃキレられてましたよ、僕。
なんで?なんで?
本当に一回ブチギレられて。
タカさんにですか?
タカさんにです。
それがきっかけで、夜な夜な、その時僕実家のテントで寝てたんですけど。
いや、待って待って待って。
実家のテントもおかしいな。
普通実家の布団やん。
そこも長いんですよね、話せばもう。
実家のテントって。
めっちゃあの時きつかった。
きつかった。本当に会社行きたくないって言ってました、おばあちゃんに。
ことの経緯は、あれ9月?入って1ヶ月ぐらいなんですけど。
僕が頼んでた仕事があったんですよ。
僕が求めてたのは、その素材を探してほしいと。
フッテージだったりとかの素材を探してほしいっていうことを伝えてて。
この業界がこんだけ長くやる時もあるっていうことを知らなくて、その就業時間じゃないですけど。
リョウタ自体が知ってなくて。
やらないといけないから、探さないといけないから、明日までにそれが見つかるんであれば、俺は帰ってもいいよっていうことを伝えるんですよ。
でも、初めてなので、見つかるわけもないっていうことは僕は知ってるので。
でも、今日ここでもうちょっとだけ頑張って、明日楽にさせた方がいいと思うよっていうことを最初は優しく伝えてたんですよ。
だんだんリョウタが不テクされていって言われるにつれて。
僕も体育会系なので、年齢はリョウタの方が上ですけど、歴が違うからっていうので、俺はタメ口で喋るからって最初から言ってて。
その態度された時に、僕が言ったことに対して、じゃあやりますわって言われたんですね。
そこで僕がもう来ちゃって、奥村さんが横に座ってて、石井くん、マサーが後ろに座ってて。
交換留学中。
で、リョウタが横に座ってたんですよ。僕の左側に。
もうその時に、お前なーって言って、じゃあとかやったらもうええわ帰れって言ってブチ切れたんですよ。
マサーが何かを察知したのか、怒る直前でヘッドホンしだして。
奥村さんもイヤホンしだして。
で、僕がたぶん切れる2秒前くらいにセットしだすから、おいお前らいったなと思った。
いや、俺だけやんと思って、バーって怒って、もう今日はじゃあやめて、明日やれって言って、
マサーとか含めて飲みに行こうかって話をしたんですよ。
もうこういう空気になったから、もう僕も行けますか?奥村さん行けますか?とか、マサー行ける?とか聞いて、
リョウタはもう確実出席なっていうことを伝えて、
マサーだけ行けなかったんですよ。ちょっと案件が結構かぶってたみたいで。
で、飲みに行ったときに、僕はもう何も起こるつもりは全くなかったんですけど、奥村さんがまたそこにチクチクチクチクってこう、
リョウタ君、リョウタ君ってこうなって、
結構お酒、お酒結構飲んだよな。
飲んでましたね。
飲んだけどリョウタ何一つ酔ってないみたいな。
あー、酔えないってことね。
そうですね、最初らへん酔えなかったですね、お酒の時も。
で、泣きそうになりながら一人で帰っていくっていうのをね、1回だけありましたけど。
そうですね、きつかったですね。
でもそんなに怒られるとは思ってないもんな。
そうですね、でも今思うとすごいありがたかったなって思いますね。
それがきっかけで、本当にもうビジネスマナーとか、一般常識とかの結構本を買い漁って、
それで、10も言ってないぐらいですけど、全部読んである程度普通にできるようになったんですよ。
性質だとは僕は思ってるので、分ける時と分けたらあかん時とって言われると思うんですけど。
それがちょっとね、顕著に見えちゃったので、まあ強い、指導させていただいたって感じですね。
でもね、その後はもう、ヘルプ案件もりょうたは一人で別のプロダクションのヘルプに行ったりとかもして経験も積んでますし、
各プロダクションの方からもあの子いいねっていう風に言ってもらえるようにはなってるので。
すごい。
タカ先輩のおかげです、すべて。
お前いいように言っとけばもう終わり良ければすべておしまいだなって。
すごいな、でもそんなガラッと自分を変えることってね、大人になってあんまないですもんね。
大分変わったと思います、すべて変わったと思います、性格とか。
じゃあ昔の友達に会った時にずいぶん変わったねって言われたりする?
そうですね、結構言われますね、ほんまに言われます。社会人ぽくなったっていうか。
髪の毛だけですよね、社会人ぽくないの。
赤色、ピンク色。
沖縄に向けて気合い入れようと思って。
桜毛花道意識したんですけど一番。
でもあのほんまに8月よりかは顔つき、目つきが変わったとは思いますね。
そっか、1年前ね、入社したばっかりを見てないからね。
そうですね、僕らは分かんなかったけど。
もう出来上がってたね。
そうですね、年末には出来上がってたんでしょうね。
うん、出来上がってた。
4ヶ月で育て切ったっていう感じですよね。
すごい。
序盤から怖かったんですよ、たかくん。最初って優しいじゃないですか、普通は。
そう。
序盤から怖くて。
序盤からまずかったんじゃなくて。
早い段階でお互いに、お互いというか僕も。
俺一緒に。
良かったですね、本当に早い段階で共生していただいて。
でもよく久保田さんと前畑さんもこんな化けるってね、思いましたね。
なんかあったんでしょうね、光るものが。
光るものが。
でもこれからですけどね、化けるのは。もっとまだまだ全然序章の序章なんで。
すごい宣言が。
これからもっと面白いことになりたいですけど。
いや頑張ってほしいです。
やっぱ僕は一本立ちしてほしいので。
僕もね3年前、4年前ですか。
芸者一発目入らせてもらった時にも、メインPMやりたいですって言って。
一本立ちしたいですっていう話をさせてもらって。
その2年後、3年後にメインやらせてもらったりとか。
結構本数任せてもらうとかっていうことが増えてきて。
扱わせてもらえる金額とかも増えてきたので。
まあそういったところで両他にも目指してほしいところはいっぱいありますし。
ただまずはね、できることを着実にやってもらえたらなと思ってます。
鈴木さんも多分こういう目指してほしい方向みたいなのも多分あると思うんですけど。
なんかどういう感じになっていきたいとかあります?鈴木さんの中で。
まずはやっぱPMとして一人前になるっていうところですね。まず。
まずは。
そこからある程度、みんなにPMとして認められたら次のアクションを起こしていくっていう順番ですね。
確かに確かに。
まあそうですね。でもまあ高くんもそんな感じのこと言ってたような気もするね。
前ですか。
前ね。
前言ってましたね。もうなんかね、こう似てるんですよ。
似てるんですか。
そういう場所あるんで。
そういうところ似てるなとは思います。
自分も一番最初めっちゃ怒られながら各スタッフにめっちゃ怒られた。
高くんも怒られたんですか。
結構走り回って。
高くんも怒られてたんだ。
怒られましたね。
そうなんですね。
そうなんだ。
大阪のカメラマン、今はカメラマンになられた島村さんって方がいるんですけど。
島村さんも怒られた。
その時はまだチーフの時代やって僕が1年目とかは。
その時に機材の持ち運び方とか。
めちゃくちゃ怒られましたね。
片手でも両手でも持ち屋とか。
そういう細かいところを言ってもらったおかげで、カメラマン映画好きになりました。
カメラマン映画好き。
カメラマン映画って何が楽しいの。
めちゃくちゃミーハーなこと言っていいですか。
タレントと喋れるっていう。
そうなんだ。
そうなんだ。
カメラマンって喋れるんですか。
めっちゃ喋れます。
経営者のしゃべり場、次回へ続く。