カメラマンの経験
ケイシャのしゃべり場。
なんかね、こう似てるんですよ。
似てる。やっぱ似てるんだ。
似てるんですか?やっぱり。
そういうところ似てるなとは思います。
で、自分も一番最初めっちゃ怒られながら各スタッフに。
え、誰が怒られたんですか?
怒られてたんだ。
怒られましたね。
あ、そうなんだ。
大阪の今はカメラマンになられた島村さんって方がいるんですけど。
島村さんも僕も怒られた。
その時はまだチーフの時代やって僕が1年目とかは。
で、その時に機材の持ち運び方とか。
うわーい、めちゃくちゃ怒られましたね。
片手でも両手でも持ちやーとか。
そういう細かいところを言ってもらったおかげで、
カメラマンが好きになりました。
へー。
カメラマンが好き。
カメラマンって何が楽しいの?
めちゃくちゃミーハーなこと言っていいですか?
タレントとしゃべれるっていう。
そうなんだ。
カメラマンとしゃべれるんですか?
めっちゃしゃべれます。
へー。
あれですか、カチンコ持ったりする。
そうです。
ってことですよね。
なんか書くんでしょう?
カチンコに何か書くんでしょう?
カット1のテイク1っていうのを書いて、
で、カメラ回してくださいって言って、
カメラ回ったらカチンって鳴らすんですよ。
そのカチンの音に合わせて監督が用意スタートです。
フォースっていう流れですけど、
ほんと僕はもうミーハーだと思うんで、
タレントとしゃべれる。
そうですよね、なんかキンキキッズさんとしゃべったんじゃなかったでしょうか。
しゃべりすぎて、モメンさんが監督やったんですけど、
モメンさんに次ちょっと回すから、
いいって言われて、もういいかなって言われて。
で、コイツさんも結構野球の話をその時したので、
そうなんだ。
コイツさんもカットかかった次また、
そうなんやみたいな感じで話し続けてくれて。
そんなに?向こうからしゃべってくれるの?
話の続きやったっていうのもあるんですけど、
そうですね、そうやって言ってもらえて。
つよしさんもそれまでにも何回か撮影させてもらってたんで、
1ヶ月空いてからのその撮影やったんで、
久しぶりっていう風に声かけしてもらったりとか。
そんなにコミュニケーション取れる?
取れます取れます。
タカ君独種ですよね。
でもタクシーのコミュニケーション能力があるから、
多分それできるだけですよ。
いやでも僕の考えてることがカメラ前になったら、
やっぱこうカメラ向けられてるのって、
コミュニケーションの重要性
タレントだったりとか、
カメラの前に立ってるのは1人とか2人なので、
孤独じゃないですか。
その孤独っていうのを消してあげないと、
カメラ向けられた時にっていうのは思ってるので、
彼らはタレントなので慣れてはいるとは思いますけど、
でもより気持ち楽にできるような会話ができれば、
入り方が変わるんじゃないかなと思って、
しゃべりかけてる感じです。
すごい。
じゃあカチンコをカチンってするだけじゃないんだね。
カチンコの仕事ってのは。
そうですね。
カメラ前に、例えばカメラが止まってて、
じゃあ次のテイク行きたいってなってるけど、
やっぱこうヘアメイクさんだったりとかスタイリストさんは、
お直しをしたいっていうタイミングが絶対あるので、
そういった時はこっちからが見えてるので、
僕たちはタレントと一緒にカメラの方を見てるんで、
どういうスタッフがどういう動きしたいかっていうのは見えるので、
こっちからちょっと待ってほしいっていうのは伝えて、
お直し入るので少々お待ちください。
じゃあ絶対にもうスタッフが止まるので、
っていう声かけしたりとかっていうのは、
僕たちの仕事ですし。
もうその現場からみんなから見られる側でもあるわけってことですよね。
そうですね。
みんなを見る側でもあるのか。
ある種現場をまとめるというか、
回してる感じなのか。
でも仕切るのは本当カメラ前が仕切るものだとは思います。
そうなんですね。
そうね。
モメさんも撮っていいかなって言ってたよね。
多分そういう雰囲気作りとか、
やっぱ回した時の微妙な表情とかに出てきそうな気がしますよね。
出てきそう、出てきそう。
だと思いますけどね。
硬い表情よりかはやっぱ柔らかい表情で。
でもカチンコのやり方って教わったの?
やっぱり土木さんとかに。
僕は1年目の時の9月が初めてなんですよ、僕がカチンコ。
8月かな。
新しい始めたのがその時期で、
その時は1年目は今はいないですけど、
ミネシー・ミネカーさんだったりとか、
大次郎さん、
堂園さん、
その3人に東京にヘルプとして、
2ヶ月半、3ヶ月弱行かしてもらった時があって、
その時にカチンコを教えてもらって、
そうなんだ。
後ろに大次郎さんがいてたので、
僕は思い切ってやるだけやったんで、
とりあえず間違えてもいいからやりきる。
間違えてたら後ろから大次郎さんから声出してもらうみたいなことで、
現場のダイナミクス
成長できたかなと思ってます。
やっぱ現場の中で学んでいくんだ。
ガンをPMはすべてだと思いますね。
そういうの聞いてるとなおさらマニュアルとかじゃない、
その時々の、
でも根底にはそういう気遣いだとか思いやりとかがありそうですよね。
なんかいい話になったな。
ほんとね。
いい話になったな、いい話じゃなくす?
最後に聞いておきたいなっていうのがあって、
タカさん結構長くやってきてて、
鈴木さんは1年くらいですかね、今。
タカくん6年くらいっておっしゃってましたね。
やってきたお仕事の中で、
これは楽しかったなとか、
はたまたこれはちょっとしんどかったな、やりきったな、
みたいなのってあったりします?
きつかったことは、
たからしゅぞうさんのCMが最近あって、
その時に、
僕は商品、カンカン、
新しい商品にいい感じに水滴をつけて、
タレントさんにお渡しするっていう役割だったんですけど、
その時僕初めてタレントさんに渡す役やって緊張しまくって、
手もめっちゃ震えてたし、
うまいこととりあえずできなかったんですよ。
渡すだけが?
持ってもらい方もあって、
うまいことラベルが見える、
持ち方とか、
カメラに向け方みたいなのも僕が指示するっていう役割やって、
その時に、めっちゃでかい城堀のスタジオに、
砂漠みたいなセットを美術さんに組んでもらって、
結構1メートルから2メートルぐらい上に上がってるんですよね、ステージが。
そこに照明がバーンって焚いてあって、
タレントさんと監督とか僕とかがいるっていう状況の中で、
女監督の人にめちゃくちゃ怒られて、
それがめっちゃ恥ずかしくはないんですけど、
めっちゃライトで照らされてる、
めっちゃ大人たちが見てるステージ上で怒られるなんてこんな気持ちないなって。
てめえ、自分のことばっかり考えてんじゃねえよって言われて。
すいません。
震えるので怒られたの?
タレントさんがなんかされてる時に、
僕が私に言って、タイミングが悪かったっていう。
そういうこと。
あとあれですよ、
カンカンを、ラベルをカメラに正面に向けないといけないルールがあるので、
その正面向ける時に、
まず最初は手を緩めていただいた方が回しやすいじゃないですか。
お本人に持っていただいて、
持ったままリョータは回そうとしたんですね。
タレントさんはそれが持ったままなのか、
一回離していいのかみたいなことにもなってたんで、
一回握りを緩めてもらって回す方が回しやすいだろうかみたいなことも含めて、
お前だけのこと考えてやってんじゃねーよって怒られてたって感じです。
そうですね、めっちゃその時も怒られて、めっちゃ思い出に残ってますね。
僕はもうその横でずっとキャラキャラ笑ってましたもんね。
へー。
僕もそれで怒られたこと何回かあるんで。
あ、そうなんだ。
なるほど。
へー。
陰陵あるあるなのかなって。
そうですね。
カメラにラベルを向けないといけないっていうのは、
おそらく陰陵系のあれかもしれないですけど。
やっぱりテンパると視野も狭くなりますし。
だからリョウタが入ってきてくれた時に、
タカ君の勧め方めっちゃいいですよねみたいなこと言われて、
僕の中では全く思ってないんですよ。
勧め方?
ロケハンの進行の仕方だったりとかが、
リョウタが見たら良かったんでしょうね。
僕からしたら反省ばかりですけど。
タカ君じゃない人についた時の話?
ついた結果。
感じたってことね。
だと思いますけどね。
僕と堂々野さんも勧め方全然違いますし。
そうなんだ。
ディレクターによっても違うし、PMさんによっても全然違うの?
違うと思います。
やり方が。
どうですか?
全然違うと思う。
そうなの?
ほんと人それぞれ。
タカ君は現場の回しはめっちゃヤバいですね。
すごいと思います。
上手。
上手です。
現場の回し方。
スポーツ時代キャプテンやってたっていうのもありますし、
今その野球の少年を教えてるっていうのももちろんあると思うんですけど、
まとめたり仕切ったりするのが上手いんですよね。
そうなんだ。
ありがたいですね。
そんなことないと自分で思ってるんで。
まだ上には上がいらっしゃるってことかしら?
いっぱい土木さんの方がすごいですし、
そうなんだ。
堂々野さんの方が丁寧ですし、
僕の師匠は大次郎さんなんで、
大次郎さんが一番すごいとは思ってます。
そうなんだ。
いいですね。
でもそういう尊敬できる人というか、
この人のこういうとこいいなっていうのがいっぱいいるのは、
いい環境ですよね。
空気の良さだと思います。
鈴木さんもそのタカさんを見て、
すげーって今なってるっていうのは、
いいなと思いますね。
エピソード聞いてるだけで私絶対怒られると思った。
私がPMやったら絶対怒られそうだなと。
誰からですか?僕からですか?
そうそうそう。
いやいやいや。
女性には優しいんで大丈夫です。
いやいやいやいや。
え、でも怒ってるのは男にだけやんの?
ですね。
てか両方にだけかも。
そうそうそう。
そうなんですよ。
男にだけというより僕にだけっすね。
今んとこ僕が見てる限り。
でも言っても耐えてくれるっていうか、
理解してくれるって思えるから言えるんでしょうね。
人中って変えますよねアプローチを。
変えてます。人それぞれ変えてるんで。
新入社員の教育と経験
また逆のこと言ってるやんみたいになりますけど、
僕はリョウタのこと信頼してるんで、
リョウタに対してやったらこういう言い方でも大丈夫。
ただでも新入社員の二人に対しては、
一人女性がいてて、
一人はバイトから来てる子なんで、
そういう人へのアクションの起こし方っていうのは変えてますし。
変えないと自分がしんどくなるんですよ。
ずっと同じやったら向こうもしんどいですし、
なので向こうがしんどくないようなことを
こっちが提案してあげたいなと思ってるんで、下に関しては。
すごい先輩。
下を経験してるから上になれてるので、
それはもう大学ハンドボールで、
キャプテンやらせてもらった時から思ってることで、
下がいないと上は成り立たないので、
下がいるから上に立てて、
上はその下のことを経験できてるから、
弱みだったりとか強みだったりとかを考えてやってあげたほうがいいとは思ってるんで。
かっこいい。
すごい。勉強になります。
僕も最近下が入ってきて。
今ね、原山君もCGチームに二人ね、新入社員が入ったから。
入ったんで。
まさしく自分もだからやっぱ上手くできてるところとできてないところが、
改めて分かってくることが多いんですよね。
じゃあ勉強できるよね、下入って。
そう、むしろ勉強してる気がするんですよ、4月からずっと。
忙しそうだもんね、すごくね。
そう、何気に、何でしょうね。
下の管理をしなきゃいけないっていうのも僕にとって初めてだし、
やっぱその下が入ったことで、ちょっとその上の仕事になっちゃうわけじゃないですか。
少しそのディレクションだったりとかっていう仕事もちょいちょい入ってきたりして、
ほんと初めてのことばっかりだって今なってて、
まじ勉強しなきゃなって日頃思ってますね、今。
すごくお兄さんに見える、原山君。
なんか怖いよね。
怖いですよ。
怖い、やっぱ責任が増えるんで、やっぱり怖くなる。
でも怖くなって、その場を乗り切れたら、その乗り切れた分強くなってると僕は信じてるんで。
いやー、いい言葉だ。
刺さってるね。
刺さってますね。
怖いっていうか、自分が苦手だったりとか、こうしんどかったとか、これああしとけばよかったの後悔は、
やっぱ後悔って先に立たないっていう言葉があるように、
やっとけばよかったっていうのは過去思うこと、でも思うってことはやったことやから、
やらないとその後悔は生まれないし、
でも一番やらなかった後悔っていうのが一番人間としてはダメなことだと思うんで、
だから野球のコーチを始めたのも、やっぱり野球が好きで、
子供たち、僕はもう恩送りやと思ってるので、教えてもらったチームの選手に対して僕の持っている知識をすべて教えてあげるってことが、
チームに対しての恩返しですし、子供らにとっての恩送りをしてあげればいいかなと思って、
で、今はやってます。
撮影現場の学び
またいい話に落ち着いたね。
またいい話してもらった。
またいい話しちゃった。
ちょっとなんかどうしましょう、方向転換しましょうか。
いやいやいやいや、このままでいいんじゃないかな。
でもあれですよ、楽しかった仕事、辛かった仕事を聞いてたらすごい話になってきましたから。
そうね、壮大な話になったね。
そう。
りょうたちは高出しそうなんやな。
そうやね。
楽しかったのはある?
今のところ大丈夫です、楽しかった。
大丈夫ですってどういうこと?ないの?どういうこと?
まあ多分だからこう、上を決めたくないんじゃないですか、楽しかったっていう。
ああ、そういうこと。
じゃあタカさんいきますか。
うん、タカさんね。
僕はもう圧倒的ハイアルなので、でももうしんどかったし、辛かったですけど、一番勉強できたのもハイアル、それに尽きるというか。
やっぱしんどかったのはあれですか、その人の規模感というか、いっぱいいらっしゃったじゃないですか、スタッフが。
スタッフリスト、お弁当の数なんですけど、スタッフリスト。
はいはいはい。
お弁当の数105個とかになって。
うわー、やば。
え、105人全部把握してるってことよね、名前とかを。
名前はもう把握してないです。
証明部さんは、証明部さん17名いてたので。
あ、そんなにいるんだ。
で、そこに対して僕たちが接するのは、チーフと議士なので、その2人とは名刺交換だったりとか、名刺記、ロケハンも一緒に行くんで、行ったりとかして、あとはもう両他に、その助手さんたちは両他にお願いして。
で、両他が怒られまくるっていう。
でも、この前私も聞いた話によると、証明の機材ってすごい高いんでしょ。
高いですね。
100万とかするんでしょ、なんか。
それ自体がですね、レンタルの時はそんなにかからないかもですけど、それ自体で100万はすると思います。
すぐ買えなんてないしね。
そうですね。
撮影ストップしちゃうもんね。
そりゃあ怒るよね。
でもその怒るっていうのもね、こっちはこうやってやってほしいって言われたことに対して、各スタッフにお願いしてることに対して、いやそれはおかしいだろうって、その助手さんから両他が言われてるので、怒られる必要は全くないかなと僕は思ってます。
でも僕はもう、何か困ってんのやったら、僕呼んでくれたら全然助けますし。
ちょいちょいかっこいい。
じゃないとね、上に立ってる意味がないんでね。
最終は、最終僕でも困ったらね、久保さん呼ぶんで、っていう順序になってくるとは思うんですよ。
でもまあ一人で頑張ってやってくれたんで、ありがたいですよね。
8月、10月か撮影で。
2ヶ月しか経ってない。
いやすごい。
今思うと怖いっすね。
だから本当にあの時の天真爛漫な感じやったから、たぶん乗り切れた。
知らないっていうのが逆に良かったかもしれないですね。
経営者の喋りは?
僕でも楽しかった撮影が、最近なんですけど、リンクって福岡の。
はいはい、アイドルのMV。
のっちさんディレクター。
撮影ヘルプ来てほしいっていうのを、のっちから言われて。
で、わかった撮影ヘルプ行くわっていうので、福岡行った時に、ずっと一緒にメンバーと対同やったんで。
だって大阪から車で来ましたもんね、みんなで。
どういうこと?大阪からリンクと?
いやいや、撮影スタッフ。
撮影スタッフと大阪から車で福岡まで行って、7時間?8時間?
それ機材も運んだってこと?
カメラマンの私物の機材とかもあったんで、そっちからそれで行って。
ほんとずっと仲良くさせてもらいましたし。
誰と?リンクの方々と?
リンクのメンバーとは。
一人の白色の花山あかりちゃんっていう方がいるんですけど。
あかりちゃんはもう僕のこと中学校の先生みたいっていう。
先生みたい。
すげー。
でもみんな僕の言うことめっちゃ聞いてくれるんですよ。
最年長が僕と同い年なんで。
みんな下の子たちばっかりやから。
はい並んでーって言って。
マネージャーよりマネージャーして。
その時カメラマンやったんで。
いろいろ喋らせてもらって。
歌も覚えてダンス振り付けも覚えて。
一緒に最後踊らせてもらうっていう。
高崎覚えたんですか?
覚えた。覚えたよ。
その場で?
ちなみに僕そのダンス見せてもらったことありますよ。
撮ってあるんだ。動画で。
撮ってあるっていうか、僕が出来上がったミュージックビデオをのっちーからもらって。
パソコンで流してる時にサビを踊れるんで。
サビ踊って。
え、たこくん意外にダンス上手いですねとかって言われて。
それが一番楽しかった撮影かな。
僕もチラッとだけ一緒にやりましたけど。
CGの方で。
そっかそっか。のっちーさんにお願いされてたよね。
桜めっちゃ良かったで。
桜とシャボン玉のデザインだけして、ちゃんと整えて動かしてもらったのは別の方なんですけど。
でも、俺も結構最初の企画から一応話は聞いてたんで、めっちゃ良いの出来たなって思いましたね。
だってYouTubeのコメント欄がリンク史上一番良いMVって書いてあって。
書いてありますね。
でも僕は福岡も良いと思ってますけどね。
山内さんのね。
福岡も良いなって。福岡は僕好きなんですよ。
歌も好きですし。
僕それをきっかけにリンクのファンクラブにも入りましたからね。
マジっすか!?
すげー!
ほんまもうちょっとね、あんだけ全力で頑張ってくれたら、こっちも何か応援したいなって気持ちになっちゃって。
撮影の時間も長かったの?
めっちゃ長かったです。
長かったですよね。
すっごかったです。もうこれ言えないですね。
言えない?あ、そうなの?
すごい長かったんで。
何テイクもしたってこと?
何テイクもしましたし、やっぱり9人いるんで、個人パートがすごい長くて。
1日1人1時間だとしても9時間かかるじゃないですか。
それに移動がかかるんで、急シチュエーションあったんで。
なので結構2日間の撮影で結構すごい大掛かりな撮影でしんどかったですけど。
腹の空いたの?撮影は。
それはね、普通でいけてないです。
まあいろいろ他にもあっていけてなかったんですけど。
でもあの、だから撮ってる途中の映像をメイキングアテラののちさんに見せてもらったんですよ。
もうマジで現場楽しそうで。
いやマジ行けばよかったなって思いましたね。
めちゃくちゃ楽しかった。ほんまに楽しかったで。
リーダーシップと役割
あんな可愛いコート、そんな近くにおるなんてできない。
リンクのメンバーの方もやっぱりめっちゃ楽しんでる。
本当にニコニコしてる映画ずっと続いてて。
まあいいなってなりましたね。
白堀の撮影はほんまにずっと俺がもう、
はいこっち、はいこっち、じゃあ次このカット行くからこの感じに並んでみたいな。
こういう歌詞のところからスタートするからここの体型になってとか言って。
はーいとか言われながら。
小学校の先生だね。
小学校の先生に似てるとか言われて。
ずっとそんな感じで撮影進んでいったから。
いいですね。
そんなカチンコってタレントさんと交流できる役回りだとは知らなかった。
でも僕ができるようになったのは慣れてからなんでね。
最初はそんなこと一切考える余裕もないですし、暇もないというか。
もう書いて鳴らす次のテイク書かないといけないけど、
すぐにタレントさんが噛んでしまったらすぐ用意しないといけないとか。
でまた何かを持ってるお箸持ってるとか持ち方とかもいろいろあるんで、
それをいろいろ見るのがカメラ前の仕事なんで、
慣れるまでは本当に何も考えられないそれしか考えられないですし、
喋るなんかもってのほかと思ってると思います今りょう太は。
撮影現場のタイミング
まだ全然そんな頭に余裕ないですね。
多分りょう太は今僕のカメラ前やってるやつを手本にやろうと頑張ってくれてますけど、
声を出すのってやっぱり難しいんですよ。
そこで今ね僕がずっと監督の横についてスクリプト撮ってる時も、
りょう太にいい目線があったらずっとこうやってやりながら、
でももうりょう太も本当にもう集中したら一個ね忘れてしまうのが本当にもう現場なんで、
みたいな顔してるんでまあまあ悔しがってるんやろうなと思って。
難しいですよねタイミングをしきるのが照明部さんとか撮影部さんとかに、
まあそろそろよろしければっていう感じで言うじゃないですか。
そのそろそろいいんちゃうかなっていうタイミングを探るのがまずいんですよね。
俺変なタイミングで言ってる?
いやいやあの絶妙なタイミングでよろしければっていうのがやっぱセンスじゃないですか。
いやあの無になる瞬間って絶対あんねん。
そこ僕むずいんですよ。
意味やからタイミングでよろしければって言っていやまだやろみたいになって。
あー。
おもろ。センスがいるんや。
でもほんまにめっちゃこうぐわーってなって喋ってるんやみんなこう動いてあっちやってあっちやって
で機材こうやってとかってこうなってるところに一個下がる瞬間があるんですよ。
あーもうみんな準備できたよって感じってこと?
一個下がる瞬間があるんですよ。
これって黙ってる空気場が静かになってるイコール何も機材とかが動いてない状態なんですよね。
じゃあ機材動いてない状況になり始めた時によろしければって言ったら
じゃあ次ヘアメイクセッティングお直ししたいとかかもしれへんから
この止まり始めた時にスタイリストとヘアメイクちらって見て
動こうとしてなければそのままいける。
あーなるほど。
もしそれが動こうとしてたらちょっとお直しさせてくださいっていうのを伝えてあげたら
まあスタッフはこれ今直し待ちなんやってなれるんで
だからその落ちるちょっと静かになるやろうなっていうタイミングで
どっかまず何が欲してるんやろうとかって思って見とけば
たぶんタイミングが合わせて
なんかスポーツですね聞いてると
チームメイトがあそこからパスを出そうとしてるとか
そういうのも試合中把握しとかないといけないんですよね
それですよね。
だからサッカーで言ったらボランチかもしれへん
ここにパスが集まってくるから
ちょっとスタッフがいろんなパスを出してくるみたいな
そういうのを見てみると
ヘアメイクの動きがわからない状態になるんで
で言ったらボランチかもしれへん ここにパスが集まってくるから
最終どこにパスを出してあげたら いいか
じゃあシュートやっぱカメラ撮る のシュートやんか
だからシュートさせてあげるの 監督やから
たしかに
だから最終監督に渡してあげる それができるのがカメラ前
ボールドを入れてカチンコ鳴らしたら もう最後監督が撃つだけ
すげえ面白い
面白いですね
ね
大口叩いてますけどできてるか どうかはさておきですけど
さておき
そうやって考えた方がタイミング は取りやすいと思います
PMの仕事と成長
です
ありがとうございます
貴重なお話がね聞けました
そうですね勉強になりました
なんかいい話が聞けちゃったな 結局面白かったしかも
本当
こんなタカくんがね3年後にこんな に成長してると私もびっくりした
話の内容はちょっとね変わりました ね
変わってるってことですか
変わった変わった
バカみたいなことしか言ってなか ったんですけどね
4年前の一発目は
まさとりんちゃんですよねあの 時は
そうそう
最初の方はそうでしたね
そう
しーくんと林田くんね
いいですね
久々にその3人でも
そうね成長ぶりをね
会いたいですね
いいですね
会いたいというか集まってまた
うん
最近どうみたいな
いいね
はいって感じで
なんか大阪オフィスの仕事を聞こう と
いろいろ聞きたいなと思ってた けど
なんかもっと奥のpmのなんか仕事 の面白さみたいなとこまで聞けて
すごいなんか勉強になったし面白 かったし
ねpmって仕事いいなって思いました ね
うん
ありがとうございます
ありがとうございます
まあなんで今回はそのpmの話を 聞きつつ
鈴木さん初登場だったっていう のもあり
その鈴木さんのプロフィールも 聞きつつ
すごいあの楽しい会でしたね
ねまたもう大阪オフィスがねクリエイティブ がレベルがどんどん上がっていってる
感じがしてね
そうですね
またその新しいスタッフも入って きてるんで
どんどんいい意味で変わり続けて いきそうだなっていうふうに思いました
ね
はい
ちょっと福岡も負けずと
はい
頑張りたいと思いました
そうですね
うん
全社含めて
そうですね
全社含めても負けず劣らず
うんうんうん
追い越し
うんいきたいですねはいという 感じでちょっといい会になって
しまいましたが
うんなってしまいました
なってしまいました
ね
思いがけず
思いがけず
思いがけず
想像以上
多分多分お二人はこんなに真面目 な話をする場ではないと思って
た
そうね
そう
うんキャラのこういう二人が来る っていう
ぶっちゃけ馬鹿話で終わるかな って思ってたんですけど
そうそうそう
いや馬鹿話で
ちょっと裏切ってやろうかなと思 って
笑
裏切られたんか
いい意味で
ね
いやいやよかったですよかった です
うんよかった面白かった
でもなんかそんな感じちょっと 空気の若手もなんか盛り上がって
いきそうなので
そうですね
はいちょっと今後も楽しみにということで
じゃあ今回はこの辺で締めたい と思います
じゃあどうもお二人ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
本日も経営者のしゃべり場を聞いて くださってありがとうございます
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たいなど何でもokです
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