1. ケイシャのしゃべり場
  2. #178 破天荒な経歴を持つ大阪..
2025-06-27 28:29

#178 破天荒な経歴を持つ大阪ニューカマー初登場!/PM.山本幸寛&PM.都築亮太

【内容】キャラの濃い〜大阪PM2名/都築くんて何者?/元バックパッカー?/元TikToker?/“援農”で全国を津々浦々?/フリーの映像クリエイター時代/スペイン語が堪能!?/動画制作にハマったきっかけ/危険な海外体験談/今も農業ボランティア行ってるの⁉︎🍑/なぜ農業ではなく映像の世界へ?/KOO-KI面接時の話/メンター 山本タカくんから見た“第一印象”/農業と映像の意外な共通点/なぜKOO-KIにエントリー?/都築さんの魅力は伝わったかなー?/次回は都築&山本タカコンビのお仕事篇です♪

【ゲスト】
山本幸寛/KOO-KI プロダクションマネージャー
都築亮太/KOO-KI プロダクションマネージャー

【出演】
泥谷清美/KOO-KI 広報
原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター

▼この番組は映像制作会社KOO-KIで働くクリエイター達が、ゆる〜く雑談していく番組です。感想・質問などお便りお待ちしてますので、お気軽にどうぞ!フォームは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠番組の概要⁠⁠⁠⁠

【BGM/Jingle】invisi ⁠⁠https://invisi.jp/⁠⁠ 【Sound material provided by】OtoLogic ⁠⁠⁠⁠⁠https://otologic.jp/⁠⁠

サマリー

このエピソードには、KOO-KIのプロダクションマネージャーである山本隆博氏と鈴木亮太氏が登場し、それぞれのユニークな経歴や大阪オフィスの状況について語ります。鈴木氏はバックパッカーとしての旅や農業経験についても詳しくお話しされます。また、映像制作に情熱を注ぐ山本幸寛氏と都築亮太氏が自身の破天荒な経歴を語り、メキシコやスペインでの経験を通じて、農業や旅、そして映像制作への取り組みの関連性について描かれています。大阪の新しい参加者が加わり、映像制作や農業についての興味深い対話が展開され、特に映像制作のプロセスと農業の類似点について深く掘り下げられます。

KOO-KIのトークエピソード
ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともに緩く雑談していきます。
私、KOO-KI原山です。
KOO-KIヒージャーです。
よろしくお願いします。
はい、もう多分配信されているのは6月末ぐらいということで、もう季節はあっちゅう間に夏に差し掛かっているぐらいだと。
そうですね、ちょっと脇汗がやばいです。
今5月ぐらいなんで、なんかまだ涼しいですよね。
うん、まだね。
ちょっとね、多分もうこれが流れている頃は暑々なんじゃないかなというので、ちょっとね、前回前々回結構長めの雑談をお送りしたと思うんですけど。
映像って感じの内容だとね。
そうそう、そうですね。
私はちょっとポカンと。
でも楽しめる話だったんじゃないかなって。
楽しかったです。
ということで、ちょっと濃いめな回が続いたんですけど、ちょっと今回もですね、濃いめのゲスト。
これまた別の意味でね。
別の意味で。濃いめのゲスト。
キャラかな。
キャラかなっていうのでお呼びしているので、ちょっともう早速ね、お話伺っていきたいと思います。
はい。
はい、ということでゲストはこの方です。
鈴木亮太の初登場
KOO-KIプロダクションマネージャーの山本隆博です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
と、もう一方この方です。
はい、KOO-KIプロダクションマネージャーの鈴木亮太と申します。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで鈴木さん初登場と。
そうですね。
もうあれですったね、満を持してというか。
そうそう、もう結構早めに出てもらえるんじゃないかと思いつつもね。
ちょっとね、いろいろな企画を先にしてたら。
でもね、今回オファーしたらもう待ちおびてましたって言ってくれました。
ありがたい言葉をね、いただきました。
っていう初登場の鈴木さんと、たかさんは僕らも意外だったんですけど。
そう。
3年ぶりだと。
そう、ね。
結構出てるイメージだったんで。
そう、久しぶりです。
そう、結構企画でね、いつもこの案たかくんいいんじゃないみたいな。
毎回上がるからね。
上がりはするんですよね。
そうそう。
結構名前上がってこーへんなと思ってたんですよね。
上げてるつもりやった。
失礼してました。
はい、という感じでちょっとこの大阪のね、お二人をお呼びしてるんですけど。
そうですね。
福岡オフィスも大阪も東京もですけど、ちょっと去年から今年にかけて結構若い層が入ってきてるような。
そうですね、ドッと入りましたね。
そうそう、入ってる感じの弊社でして。
その中でも一番最初に入ったというか。
そうですね、去年の夏入社ですね、鈴木くんがね。
そうそうそう。
鈴木さんはまずはご紹介したいなと。
一応、山本隆くんは2021年11月配信のシャープ22から25、20代若手クリエイター会。
隆くんと石井くんと林田くんが出演の会で出てますね。
その後、2022年6月配信のシャープ47から49、ボードゲーム会にも出演いただきましたと。
そっか、だから一個前は2022年だったと。
そう、の6月なんで、丸3年。
3年経ってますね。
いたね、びっくりした。
嫌われてんのかなと思うぐらい話が上がってこへんなと思ってたんですよね。
いやいやいや、結構積極的に社外ゲストを出そうってなってたよね。
そうそう、あの後そうですね。
東京移動の時はちょうどいい番組なんで。
聞いてくださったんですか。
ありがとうございます。
ちょっと今回はですね、多分聞いてる方も鈴木さん初めてだと思うんで。
僕らも多分ちょっと鈴木さんのこと知らないこと多いので。
忘年会でぐらいしかね、あんまりしゃべれてない。
ちょっといろいろ鈴木さんの話を聞いていこうかなと思っておりますが。
掘れば掘るほど出てきますよね。
よろしくお願いします。ぜひ掘ってください。
眠って眠って眠り尽くしてもまだ味出てくるみたいな人間なんで。
バックパッカーとしての経験
そうなんだ。
いやもうほんますごいですね。
ずっと一緒にいるたかくのさんだからね、すごいね。
ずっと隣におっても何も飽きることない。
嬉しいです。
そうなんだ。
すぐにね、彼は自身はボケてないつもりでも、ボケの方向なんで。
そうなんだ。
もう突っ込むしかない。
いつもお世話になってます。
お世話になってます。
だから我々というか、福岡オフィスのメンバーとかは多分鈴木さん初めて実際に会ったのって、その忘年会の時だったかと。
空気塾。
そうそう。それで空気塾の発表も鈴木さんしてくれて。
そう。準優勝だったね。
準優勝でしたね。
準優勝でしたね。
いきなり初出場でね。
でもね、そこで初めましてのとこで、それだけみんなの表を集められて、すごい持ってるなっていう感じはしました。
入れましたよ、私。
ありがとうございます。
りょうたってプレ力あるよね。
なんかね、そう思いました私も。
そこが引きつけられるというか、そういうところはありますけど、ただただ喋ってる会話とか言葉は全く何言ってるかわからないときに、皆さんからも突っ込みお願いします。
まあそうね。
俺らもわかんないこと多いんで、ちょっと鈴木さんのこと、空気に入る前のことからちょっといろいろ聞いてみようかなっていうのでですね。
一応だからさっきも言ったかもしれないですけど、空気に入ったのは2024年の8月から。
それ以前は聞いた話なんですけど、なんか海外のあちこちを旅してたみたいな話を聞いたんですけど、いつから海外に行くんですか?
大学卒業後?
あ、そうですね。大学時代は一応1年は海外に行ってました。スペインに1年住んでまして、大学時代。
大学卒業して一旦少し就国は一応しました。
就国?
あ、就職?
すいません、就職、はい。
就職を?
こういうのたびたび出るんで、すいません。
就国って言った今?
たびたび出てくるんで。
一旦営業職の方に就職はさせていただいて、半年で退社して、そこから去年の8月まではバックパッカーやったという流れですね。
直前までバックパッカーだったんだ。
そうですね。去年の5月ごろ帰国して、そしていつも通り畑でフルーツ収穫してて。
いつも通りって意味わからない。こっちのいつも通りは?
こっちのいつも通りは働くことだから。
それで休憩時間に映像を作り、映像をもともと作るの好きだったんで、その時にインスタ見てたら空気が出てきて、申し込んで8月に入社させていただいたというような流れになります。
なんかTikTokかもされてたんでしたっけ?
そうですね。去年僕は東南アジア5カ国自転車で旅してたんですけど、その時にTikTok始めて4ヶ月だけTikTokかなってましたね。
各地の名称みたいなのを見せていくとかそういうことなんですか?
名称は回らず、自転車を漕ぎまくっているところをひたすら上げるっていうような。
もうじゃあバックパッカーで旅してますみたいな感じなんですか?
そうですね。4ヶ月だけTikTokかなってましたね。
すごいな。
じゃあその海外に行ってた期間はどのくらいになるんですかね?
大学中にスペイン。
大学中に1年スペインですね。
で、就職してその半年経った後行ってからは何年くらい?
その期間に日本一周もしてるんですよね。農業しながら日本一周もしてる。
それが農業。
そうですね。その期間が1年半くらいあったんですよ。日本各地回りながら農業するっていう期間が。
1年半自転車で行くの?
それはバスで行きますね。
バス?
もしくは飛行機とか普通に。イリオモテ島とかやったら飛行機で行ったりして。
そこは普通ないですね。
住み込みなんですよそれは。
なんか働きながら回るわけ?
そうですね。フルーツが美味しいというか収穫の時期に行って収穫し終えたら次のフルーツを収穫しに行くっていう。
どういうこと?
そういう募集みたいなのがあるんですか?ここ来て下さいみたいなのわかんないですけど。
最初は農業退社して半年退社してそれから初めて行った国がメキシコだったんですよ。
そこで日本人の農家さんに出会ったんですよ。
で帰国したら一回農業しに来いというふうにお告げを言われて。
お告げじゃないやろ。
帰国して、そもそも北海道やったんで北海道にその人に会いに農業しに行ったのが初めてきっかけで。
そこからはもうじゅじゅつなぎみたいな感じで紹介してもらいつつ。
この人使えるよみたいな感じってこと?
あ、そうですね。そこで北海道で次みかん池お前はって言われてわかりました言うて。
でみかんを収穫し終わったら次サトウキビ池言われてわかりましたって。
すごい。職に困ってないね。
ですね。お金はないですけど職には困ったことないです。いつもお腹パンパンした。
お金はないってどういうこと?
賃金は住み込みだからあんまりお金使わないってこと?
そういう感じじゃないんだ。お金もらえないんですよねあんまり。
たまにサトウキビとかやったら日当6000円とかしかもらえなくて。
でそのうち家代が1日1500円ぐらいかかるんでお金はたまらないですね。
1500円って自分で見つけたホテルってこと?
いやもうそれはそのお館の家空いてる家みたいなのを借りる。
1500円引かれるんだ。
あ、引かれます。
大丈夫それ。
縁納っていう制度があって和歌山とかやったらみかん収穫の時期とか
全国から100人ぐらい若者集まってくるんですよ。
そうなんだ。あるあるなんだ。
なんでそういう制度が結構各地であるんで
イリオモテだったらサトウキビのとき集めないともう人が少なすぎて
海外の人が住み込んでえらいことになるっていうので
若者集めるためにみたいな縁納っていう制度があって。
僕みたいなやつは結構いますね。各地で農業してる人は。
縁のて、縁除するの縁ってことですか?に農業する。
そうです。
なるほど。
じゃあそういうのを、だから次はここでやってる、ここでやってるっつって日本全国。
そうですね。でまぁだいたい収穫したなって思ったから
次東南アジアチャリで一周しようっていう感じでチャリで一周して。
日本全国全部収穫しつくしたってこと?
そうですね。一旦自分が満足できるラインまでは収穫できたんで。
なるほど。
これ以上収穫せんでええかと思って
東南アジアチャリで一周して、次はもう映像を作るしかないっていよいよそのフェーズに入ってきたっていう感じ。
どのフェーズ?どのフェーズ?しかないこともないやろ全部で。
え?なんか類似点あった?映像作る?
映像制作への道のり
こういう感じなんですよ。もうなんかねどこから跳ね上がってんのみたいなことが多いんだよね。
そうなんですよね。なんかメキシコ行くときにもうこれから当分旅するってなって
その時は映像全くやったんですけど
せっかく海外行くんやったらカメラ買おうっていうきっかけで
そのソニーのα6400っていうなんかカメラを買ったんですよその時初めて。
それがきっかけでカメラを好きになって
でそこからメキシコ行ったり日本一周したり東南アジア回ってる時もずっと映像は作ってたんですよ。
大阪地元なんでそこでは周りの友達を巻き込んでなんか作品作りみたいなもちょくちょくしてたみたいな。
作品作り?
そうですね。そろそろちゃんと映像作りたいと思って入社させていただいたっていうような感じですね。
その作品作りっていうのはMVみたいなってことですかね?
とかもすごいあったりなんかそのCMっていうか商業施設のCM撮らせてくださいって営業しまくって周りの人に。
そういうのもしてましたね。
個人事業主ってこと?
そうです。当時は特に就職してなかったのでその旅の農業と大阪のフリーの映像制作でお金稼いでたっていう感じです。
すごいな。いいですね。
楽しそう。
そんな生き方あるんだって思ってましたね。
自由だね。
そうです。
それもなんかわかんないですけど大学の時からそういうなんかいろんなことしたいなっていう気持ちはあったって感じですか?
いやそんなことないんですよね。大学出る時にまさにそのしたいことがなくて、何したらいいんかなっていう分からなかったんで。
一旦営業職っていう感じで入った会社が朝の9時から夜の9時まで電話でおじいちゃんおばあちゃんに電話してWi-Fiを契約させる仕事やってて。
やばいやばいやばい。やばいやつやん。
そこで僕新卒1位なって。これはあかんなって思ったんですよ。この仕事内容では絶対にこれはもうあかんと思ってちょっと辞めちゃったっていう感じなんですね。
あるっすよね世の中にはそういう仕事。
あるある。
大学時代にスペインに行ったんだよね?スペイン語が喋れるんでしたっけ?
スペイン語はい。大学時代はスペイン語学科だったんで、4年間スペイン語勉強しつつさらにスペインにも1年行ってたし、なんでスペイン語は話せますね。ある程度。
なんでスペインを選んだんでしたっけ?
スペイン語を選んだっていう理由ですか?それは留学に絶対行きたかったんですけど、そのお金なくて当時。だから奨学金大学によって何人か無料で行けるみたいな奨学金の枠があるんですよ。
ただそうなった時に英語学科だと倍率めちゃめちゃ高いんだろうなと思ったんで、スペイン語学科やったら狙えるかもしらんなって思ってスペイン語を選んでその奨学金を取って、ただでスペインに行ってたっていう感じですね。
旅と農業の交流
そうなんだね。意外とちゃんと知ってるね。
意外ですか?
なんかもうね、ぶっ飛んだエピソードしか聞いてないから。
大丈夫かなみたいなね。
ていうてです。
ていうて?
ひしこいて考えてきたんでしょうね、このエピソード作るために今日のためにシナリオめっちゃ考えてきて。
シナリオが全部嘘なの?
ようやくもうペラペラと喋れるようになってきたから。
喋れてますか今?
結構このおっきいAさんにメモ書いてたんやと思いますもん、ほんまに。
じゃないとこんな出てこないですもん。
でもさ、農業やっててカメラ買おうってなったのはなんでなの?
カメラはメキシコに行く前、農業よりも一番前、旅の始まりの時に買ったんですよ。
そうなんですね。
それはカメラは一眼レフのカメラで動画を主に撮ってたんですか?
そうですね。動画に強いカメラを一応選んで予算の中で。
カメラ買う人って写真を撮りたいって人と動画を撮りたいって人は分かれると思うんですけど、やっぱ最初っから動画だったんですか?そこは。
そうですね。やっぱ動画っしょみたいな。
めっちゃイキってるやん。
なんでなんで?
TikTokをやりたかったから?
いや、当時まだそんなTikTokとかも全然やってなかったですね。
そこまで流行ってないはず。
YouTuberとか?
YouTuberではなく、大河祐介っていうVlog作ってるクリエイターさんがいらっしゃるんですけど、その人、海外はもともと好きで、海外の旅をシネマティックな映像にしてるクリエイターの動画はめっちゃ好きやったんです、もともと。
それが影響してるのかもしれないですね、多分。
で、自分もどうせ海外行くんやったらこんな映像に残したいなって思ったっていうパターンだと思いますね。
じゃあ海外の憧れみたいなのもそういうのから来てるとかですかね?
そうですね。海外面白いんですよね。ほんまに好きです。何も知らないんで、やっぱ楽しいです。
どこが一番楽しかったですか?いろんなとこ行かれてると思うんですけど。
メキシコですかね。
ラテンがやっぱ合いましたね、自分。結構ラテンだなって思いました。
全然ちょっと掴めてないですけど、どんな感じなんですか?生活が面白いとかそういうのなんですか?
そうですね。基本的に街中で音楽流れてたり屋台があったり、盛り上がってますね。活気があるというか。
治安悪いんですけど、日本とは結構真逆だと思いますね、その文化的には。
危険な目にあったりしなかったですか?
危険な目は、東南アジア自転車で一周してるときに、1回カンボジアでトゥクトゥクとぶつかって事故ったのと、ラオスでカンドガンで脅されたっていうこの2回ぐらいですかね。
こわい。
どっちも怖いけど、サラッと言われましたね。
その2つですかね、怖かったエピソードで言うと。
メキシコでは何の収穫したんだっけ?
メキシコではとりあえず1本映像を作ろうと思って、3分ぐらいの短い映像を3ヶ月かけて作ったんですよ。
あれ?なんか日本人にメキシコで出会ったじゃないですか。
そこで出会った日本人の方が農業されてて。
日本で農業されてる方だったんですよ。
あ、そういうこと。メキシコでは農業してないんだ。
その人は日本の北海道で農業されてる方で、なおかつ旅人の人で。
旅人の農業されてる方。
そうですね。
そういう人がいるんだ。
多分メキシコでリョータが農家やってたら、多分空気入ってないんちゃうんですかね。
ずっとメキシコおりそうな気がしますよね。
旅に来てる日本人に出会って、北海道に行ったわけか。
そうですね。旅してる最中やったですね。
そういうことね。
あれか、農家の方もオフシーズンみたいなのが多分あるんですよね。
北海道だとなおさらそうなんですよ。
何だったんだろう?じゃがいも?
ユリネですね。
ユリネ?お正月に使うやつね。
そうですね。茶碗蒸しに入ってるユリネですね。
リョータの口からユリネってそんな似合わへんの。
ユリネ顔じゃないですか。
ユリネ顔ではないな。
サトウキビとかは全然似合うけど、ユリネそんなちょっとなんかおしゃれな感じではない。
そうですね。ユリネデビュー戦やったっすね、僕。
デビュー戦ユリネ。
農業もやっぱこれはしんどいなとかいうのもあるんですか?その作物の種類によって。
農業にしんどいところはないっすね。僕も大好きで今も土日とかは農業ボランティアで行ったりするぐらい。
今も行ってるんですか?
今もなんなら先週の土日とかは行ってましたね。
今はボランティアで働いてるんですけど。
ボランティアってどこに行ったの?
桂木町っていう和歌山の大阪から車で2時間ぐらいのところで柿とか梅とかみかんとかブドウとかが有名な地域なんですけど、
今で言ったら柿乗って嫌いっていう作業とか草刈りが結構あるんで。
農業って今全く人足りてないんですよ。平均年齢も68歳とかで若い手が欲しいっていうところなんで、僕結構土日行ってますね。
楽しいんですよね。果物とか野菜とか作るっていうのも映像作るのと一緒ぐらい楽しいんですよね。
ボランティアって無償なのそれ?
無償ですね。なんなら僕レンタカー借りて行ってるんで、毎夏ですね。
え?うそ?
金払って農業してますね今は。
アウトドアに行くぐらいの感じってことですかね。
そうですね。あとはお世話になった親方もいるし。
そっかそっか、お世話になってる人たちなのか。
北海道の時の方が親方じゃないの?
各地に親方がいます。
そうですそうです。各地それぞれの親方がいますね。
無償とはいえなんかあれなんでしょ?晩御飯食べて行けやとか。
そうですそうです。そんなのはもちろんありますね。
空気の面接とかに参加させてもらって、その書類とか作ったり、空気の就活してる時とかもその親方の家で住み込みしながら農業して、そこでずっとリモートのこういうズームとかで面接とかもしてたっていう感じなんですよ。
かつらぎ町の親方は。
それはなんか自分も農業したいなって方向にならなかったの?
全然ありましたね。でも農業は別に焦らんでもいいなとは思ってます。
映像作るんやったらこの都市から初見参入しておかないとちょっと厳しいんかなって思って、28、7、ギリギリのラインやなと思ってたんで、もう1回飛び込んでみようっていう形で映像制作させてもらってるっていう感じですね。
映像は下積みが必要だって思ったから?
35からバーンって回線入って勢いマックスで今のこのテンションでいけるかって言われたら約束できないんで自分的にも。
そうね、フリーでやってた経験もあったからこそ。
そうですね、ただまぁそんなんは本当に初心者にちょろっと毛が生えたようなレベルなんで、ちょっと1回本格的な映像制作ちょっと見たいなっていうのが一番大きな理由ですよね。
まさか受かると思ってなかったんですけど、初心者NGって書いてあったんで。
あーそっか、確かに言うとそんな感じですよね多分。
まぁでも初心者でもないっていう。
映像作ってたからかな。
久保田さんと最初に会ったのはその面接とかなんですか?
そうですね、久保田さんと前畑さんがいらっしゃって、基本的に面接の時は僕は前畑さんとずっとお話しさせてもらってて、久保さんはほぼ一言も喋らずに。
そうなんですか。
隣際に一言、お前酒飲めるんかって聞かれて、はい飲めますって。
そこ重要?やっぱり。
それだけですね久保さんと話した内容は面接の時に。
それが一時面接?
いや2回目ですね、リモートがあって2回目でそれが対面で、その後に役員の方と最後リモートでお話しさせてもらったっていう。
その面接時というか、続きさんって人が入りたいらしいよみたいな情報は高さんも聞いてたりしたんですか?
聞いてたけど、なんかヤバいやつ入ってくるでみたいな。
ヤバいやつ?
僕は会ってないから、ヤバいやつ言われてもどんなやつなんかなって想像膨らまして。
でもなんか僕に似てるって言われたんですよ。
久保さんの僕に似てるってあんまり会ったことなくて。
そうなんだ。
だからいや絶対嘘やなと思って。
大阪の新しい参加者の紹介
いざ8月入社してくれた時、全然ちゃうやん思って。
それが出会いですね。
じゃあ始めっからも高くんがメンターって決まってたの?
入社する前7月、いつやろ末かなぐらいに入社してくるから、お前が一番身近な先輩として教えたれみたいなことは久保さんに言われて、そっから分かりましたっていうことで教える形になりましたけど。
そんなに僕らってマニュアルみたいなものないんで、やらないといけないことっていうのも徐々に徐々にしか分かっていかないんで。
最初は大変でしたね。
こいつ農家で土日行ってるって言ってるじゃないですか。
農家の夢が諦めきれないんでしょうね。
自分の家でもミニ農園ってやってますからね。
今はマンションか何か住んでるの?
僕今ベランダでサニーレタス育ててるんですよ。
そのサニーレタスが最近枯れてきててうまいこと育てない、プラス今月末から沖縄が決まってしまって。
出張でね。
収穫まで育てられへんねやっていうこの最悪な引き戻しです。
モテたいんじゃんもう。
いやだってこんなんですよ。
沖縄で育てたサニーレタス。
でもそんぐらい好きなんですね、家で作るぐらい。
そうですね、やっぱ映像作るのと同じ感覚。
ものづくりな一つなんだ。
でもすごくないですか、通販で種買ってその種を土に埋めて水あげたら芽出てきて食べれるっていうのがやっぱりもう喰らうっすよね。
喰らう?
ちゃんと日本語喋ってもらっていいですか?
衝撃的というか感動的。
分からんじゃない気もしますけど。
でも映像と一緒ではなくない?
映像と一緒じゃないです。
映像ってそんな決まったことないやんほぼほぼ。
こういうことしてほしいっていうのを描くクライアントさん違う言葉あるから。
だからそうやって種から育てて水入れてみたいなことではないやんか、映像。
でも、この前うちのギリの母は農家してるんですけど、
毎年毎年初心者って言ってましたよ。
気候が違ったりとか、条件も変わるから、毎年同じことしても同じものができないって言ってましたよ。
だから映像と近いかもしれません。
そこで言うと映像と一緒かもしれないですね。
そうですね。前回と同じようなのを作りたいです。
でもやっぱりちょっと変えていかないとうまくいかないですもんね。
つながったのかな?映像と。
分からん。
つながったかな?
ちなみにいろんな映像制作会社がある中、なぜ空気にしたんですか?
それは面白そうやからっていう理由だけですね。
ホームページとかを見て?
そうですね。ホームページしか見てなくて、情報を。
いろんな会社、10社くらい申し込んだんですよ、一気に。
そうなんですね。
で、一番面白そうやったからっていう理由ですね。
で、おもろい?
おもしろいです。
で、おもろい?
言わせた感あるよね。
いや、僕は言わせてないです。もう全然。今メインマウンスしてなかったつもりです。
なんか、今目線の圧見えました?チラッと。
そんなそんな。
僕はそんな怖い先輩じゃないと自分では思ってます。
いやいやいや。
いやいや言うなよ。
いやいや。
ちょっと、じゃあそんな感じで、一番目はつづきさんのね、いろんな話を。
結構また断片的に聞いちゃったから、今度またじっくり聞きたいくもあるんですけど。
じっくり聞いたかな?つづきさん。
そうですね。なんかすごい破天荒な感じが伝わってるかもしれないです。
さっき聞いたけど、結果100%はまだわかりきれてないね。
僕も脳みそが散らかっただけでしたね。
すいません。僕、説明を順序立ててできなかったんで。
いやいやいや。やっぱだからね、スルメ男だけあるって感じかな。
そうですね。ねぶってねぶり尽くさないといけないです。
最高の褒め言葉いただきました。
あとは、りょうたはね、プレゼン王なんで、シート作らせてそれに沿って喋らせるっていうのが一番いいと思います。
そうなんだ。
ぽんぽんぽんぽんっていう会話よりかは、シート作って自分でまとめて見せるっていうことの方が、りょうたには向いてるとは思います。
そうなんだ。意外。アドリブとかの方が効くのかと思うんですよね。
散らかりますね。
散らかって散らかって、最初回収するの僕なんで。
そうなんだ。
僕の掃除機。
ちょっとじゃあ、そういう話もまだ聞いてみたいので、一旦今日はこの辺にしておいて。
そうですね。
なんで、空気に入ってから。
お仕事面ね。
お仕事とかでどんな感じでやられてるのかっていうのを聞いていければというふうに思います。
農業と映像制作の類似点
じゃあちょっとね、散らかり気味でしたけど、一旦今日はこの辺で終わりたいと思います。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆様からのご質問ご感想を常に募集しています。
映像制作会社の人に聞いてみたい素朴な質問や制作裏話を知りたいなど何でもOKです。
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我々の励みにもなりますので、ぜひお気軽によろしくお願いします。
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