1. ケイシャのしゃべり場
  2. #181 おかえり山内さん!映像..
2025-08-08 32:21

#181 おかえり山内さん!映像ディレクターが出産で気づいたこと<MC3人の雑談回>

【内容】MC山内、ついに復帰!/仮設第2スタジオでの収録!?/育休中、ケイシャリスナーとしての感想/原山独白回、その後の心境は?/MC2人時代の葛藤も赤裸々告白/出産にも表れたPodcaster魂/ショートカットキーは自転車と一緒説🚲/復帰前の心の準備/出産して分かったDirector山内の"気付き"とは?/育休は自分を見つめ直す棚卸し期間だった/ケイシャ運営の副産物/子育てからもらった新しい刺激/見えてないもの、たくさんあったわ〜/経験が人を育てるって、ほんとだなぁ/ケイシャの良さ、あらためて実感しちゃいました😆

【出演】
山内香里⁠/KOO-KI ディレクター
泥谷清美/KOO-KI 広報
原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター

▼この番組は映像制作会社KOO-KIで働くクリエイター達が、ゆる〜く雑談していく番組です。感想・質問などお便りお待ちしてますので、お気軽にどうぞ!フォームは⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠

⁠⁠⁠番組の概要⁠⁠⁠

【BGM/Jingle】invisi ⁠https://invisi.jp/⁠
【Sound material provided by】OtoLogic ⁠⁠⁠⁠https://otologic.jp/⁠⁠

サマリー

映像ディレクターの山内さんが、出産後に感じたことや休暇中の出来事について語ります。また、収録環境の変更や仲間たちとの再会を通じて成長した経験にも触れています。このエピソードでは、山内さんが育児休暇中に感じた変化や育児の大変さ、仕事復帰に対する思いを述べます。さまざまな経験を通じて、育児の面白さや大変さ、職場におけるサポートについての意識の変化も考察されます。さらに、山内さんが出産を通じて人生の変化や周囲の人々との関係性の重要性について語り、特に子育てを通じて人に対する理解や寛容さが育まれることが強調されます。

山内の復帰
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI原山です。
KOO-KIヒージャーです。
そしてそして、
KOO-KI山内です。
おかえりなさい。よろしくお願いします。
お願いします。
帰ってきました。
待ってた、待ってた。ずっと待ってた。
ただいま。
よそよる早く帰ってきてくれてね。よかったね。
私、KOO-KI株式会社ディレクターの山内と申します。
初めましての方。
そうね。いらっしゃるかもしれない。
実は、ケイシャのしゃべり場はMCが3人いる。
いますよ。
そして、私は去年の10月の末ぐらいから3級に入らせていただいておりまして、
収録で言うとシャープ166からお休みをいただいておりました。
そうですね。モメンさんとドキさんの会の時ですね。
あの時からお休みでしたね。
というわけで、ケイシャ的には約半年ぶりの登場となっております。
あっという間だね。
ちょっと予定よりも早く子供を保育園に預けることになりまして、
本当は1年丸々育休期間を堪能しようと思っていたんですけれども、
ちょっといろいろと事情がありまして、早めに復帰となりました。
どうでした?3級期間。
あっという間でしたね。
収録環境の変更
基本家での生活じゃないですか。
そうですね。
全然変わりますよね。今までと。
いや、でも意外とそんなに自由な時間はなかったなと思います。
そうですね。お子さんもね。
休むだろう。
妊娠後期とかは本当に眠くて。
ポワンとしてたもんね。
体が重くて動けない。ひたすら眠ってたりとか。
ちょっと妊娠後期の話になりましたけど。
娘が生まれました。
おめでとうございます。
もう会社にも何回か連れてきましたね。
皆様にも抱っこして。
全然泣かないもんね。
結構ね。
可愛いですね。
ところで今回はちょっと収録環境が異なりまして。
事前にお断りしておくと、
もしかしたら今回聞きづらい部分があるかもしれないんですけれども。
ちょっと今日はいつもの倉庫ではなく、
第二スタジオと言います。
第二スタジオって言っちゃった。
仮説第二スタジオですね。
仮説第二スタジオでちょっと試しに収録してみようかみたいなことになりまして。
急遽、特勘で収録環境を固定して、
段ボールまみれやねこれまた。
工作ですよこれ。
割と反響がある部屋なんですけれども、
持ち前のDIY精神で、
何とか反響しないように頑張って工夫を凝らした上で、
収録させていただいてますので、
今回はちょっとお聞き苦しいところがあるかもしれないんですけれども、
どうかご了承くださいということで、
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
出産の体験
お休みいただいている間も、
けんしゃのしゃべりパー聞いてたんですが、
もう本当に、
全然パワーダウンしたなみたいなの全然なかったです。
素晴らしい。
はやまくんがすごいなよ。
たぶんね、山内さんがいない間に頑張らなきゃって思ってくれたんじゃないかな。
それはあったかも。
私MCできないからねって言って。
そうそう、早々に言われてましたから。
ヤバいってなってます。
ゲストも良かったしね。
ゲストもいろいろ聞きたい方が来てもらえる分、
張り切ってこれ聞いとかなきゃとか、
いろいろ用意してました。
企画とかもね、
私が休んでいる間の企画は割とノータッチだったんですけど、
でもちゃんと、
はやまくんにも聞きたいことがたくさんあるんだと思って、
感動しました。
感動したい。
ちゃんと楽しんでくれているなって。
傾斜をみたいな。
はやまくんの独白会良かったですか?
良かったです。
あれ撮れるのすごい、私一人喋りで聞いて。
そう来たかと思って。
ちょうど喋ってもいいかなってタイミングだったし、
それこそ山内さんいないタイミングでもあったし、
ちょうど良かったかもなとは思ってました。
でも実際、独白会やってみて、
やってみた側の心境とかってどんな感じだったんですか?
話した内容もそうだったんですけど、
全然あれ以降、
割とすっきりして日々生活できてますね。
すごい。
いちいち悩まなくていいやっていうバインドが、
結構あれを機に構築されてきた気がしますね。
すごい。フェイブがちょっと変わったんですね。
なんかちょっと変わりましたね。
第2変態。
でもやっぱあれなんですね。
言葉については、
言葉にせずにもやもやぐるぐる考えてるのと、
一人喋りするのと全然違うんだ。
そうかもっすね。
その時も言ってたけど、
言語化できたのは良かったかなと思いますね。
すごいですね。
なるほど。
むちゃむちゃメモ書いてましたよ、あれ。
大量のメモをほぼチラチラ見ながら。
メモをして、またまとめ、
それを見ながら言葉にすることでまた、
まとめの作業が入っていたのか。
そこにひじやさんもいろいろ反応してくれたり、
質問してくれたりしたんで、
それもありつつって感じです。
すごい。私はできんわ。
というわけで、
全然安心してお休みさせていただいておりました。
でも待ってた。
帰ってきてと思った。
嬉しいな。
本当に10月末からお休みいただいて、
10ヶ月ぐらい休んだ感じになってますけど、
帰って来れる場所があるというのは、
嬉しいですね。
安心できる、本当に。
休んでた間の、
たまに企画チェックで、
あ、大丈夫ですよってね、
Zoom繋げたり、
話したりとか、
というタイミングもありましたけど、
それがやっぱりちょっと息抜きになるというか。
そうそう。
雑談が我々苦手だよね。
そうなんですよ。
だからちょっと企画じゃないですけど、
いろいろ考えなきゃって、
ここに行っちゃってて、
割と山下さんその場でポンポン、
パーソナルなことも聞きたいって入っていくじゃないですか。
あれが、
苦手、難しい。
山下さんいないとなって、
毎回思っちゃってましたね。
嬉しいな。
ともすればネガティブな要因になりそうな、
アンコントローラブルな、
アンコントローラブルな部分を評価していただいて。
そうですね。
あんまり台本通りだと面白くなくなっちゃうからね。
そうなの、そうなの。
ポッドキャストっていうのはね、
やっぱり割と雑談が得意な人が多いっていうか、
そういうのを聞きたいのかなっていう感じがするんだけど、
真面目でね、我々実は。
実は。
そうですね。
苦手だったかな。
それこそゲストの人にいっぱい助けてもらったなっていう感じがしますね。
ほんとほんと。
ゲストの皆様、ほんとにありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
これが経験値になって、またパワーアップしてっていう感じで。
そうですね。
山内さんの育休中の話、もうちょっと聞こうよ。
なんかあれでしょ、出産の時の動画撮ったんじゃなかったっけ?
動画もあるし、ボイスメモも回してる。
やらせようかって言ってなかった?
言ってた。
いやでも、ちょっとまだ迷ってますね。
ちょっとそれはいきなりオピアっていうのが。
オピアっていうのは。
不快な方もいるかもしれない。
いるだろうし。
なんで撮ったの?
ボイスメモは途中、いよいよ出てくるぞっていう時以外は、
寝てるだけの時間が結構あるんですよ。
その中でちょっと一言二言、助産師さんと会話したりとか、
っていう時間があるんですけど、
その時の助産師さんが結構面白い人だったので。
それも入ってんだ全部。
面白いなと思って、回しちゃおうと思って回しに来た。
面白いですね。
何時間で生まれたの?
でもトータル8時間ぐらいですかね。
全部回してたの?
全部じゃないです。最後1時間か2時間とかかな。
でもそこで回そうっていうのは、ポッドキャスター精神ですよね。
そうなんだよね。
それでバッチリ産声も撮れてて、
終わった後もずっと回してて、
私も3,5杯でめっちゃアドレナリン出てて。
そうなんだ。
どうした?みたいな。
これはすごい経験だねとか言って。
それやっぱ無痛分娩だからね。
そうですね。
私もヘッドヘッドやったもん。
車椅子で運ばれた。寝るところまで。
無痛分娩させていただきまして。
させていただきました。
でもそれでもしっかり痛かったですね。
でもこれ以上普通だと、無痛じゃなかったらもっと痛いのかと思うと、
凝転しますね。
めっちゃ痛かったです。
めっちゃ痛かったです。
妹からは、無痛じゃない?みたいな言ってあがりようだったねって。
そうなんだ。
さすが妹さん3人目。
そうですね。
違いが分かるよね。
いい経験でしたね。
みんな聞いたことあるって感じだけど、
本当に神秘的な体験でした。
体の中からね。
そうですよね。
すごい。
そしてその後の5日間の入院期間の長いこと。
長いこと?
長いというか、体感が。
あ、そっか。
しょちゅうね、ミルクやって、おむつ替えてとか。
最初の5日間の入院も長いし、
退院してからの2週間検診までも、やっぱり記憶は長いし、
最初の1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月くらいまでは結構、
長かったな、あの期間は。
今思うと。
6ヶ月以降はなんかもう、ビューンって。
それは2ヶ月だったな、みたいな。
やっぱあれですか、お子さんの面倒を見ながらなんで、
起きてる時間が単純に長いっていうか。
あ、そうですね。
神聖時とか3時間おきのお世話とかになるんですよ。
だから、ほんと主力時中起きてるみたいな。
なぜか旦那は寝てるんだけど、ママは起きてるよね。
赤ちゃんの、神聖時の赤ちゃんの、
わー、みたいな声でカッて。
速攻起きれる。
神聖本能や。
神聖時期の細切れ睡眠は、驚くほど大丈夫でした。
大丈夫なんですか。
たぶん仕事でね、レンダリングしてる間に寝ようみたいな。
たまにありますね。
細切れ睡眠スキルが。
ここで活かされる。
あれはどうでした、空気に半年以上いなかったわけじゃないですか。
あっという間過ぎて、ほんとに半年以上いなかったのかなって感じですね。
フォトショーとかいられとか、そういうの忘れちゃうんじゃないかなって。
言ってましたね。
全然大丈夫でした。
3級とか入る前に友達から、
大丈夫自転車と一緒で体が覚えてるコマンドZは。
自転車と一緒ね、なるほどね。
手が覚えてるんだ。
脊髄反射でショートカットは体に染み付いてるから大丈夫だよって。
そっかそっかって言ってたんですけど、結構大丈夫だった。
その業務もそうですけど、空気自体も色々結構変わったじゃないですか、この半年として。
そうですね、私が休んでる間に新入社員も入って。
オフィスもちょっと改装したりして。
っていう変化もあるから、取り残されてる感みたいなのは感じましたね、やっぱり。
そうなんですね。
復帰してからみんなと仲良くなれるかなとか。
復帰してもさらに子供の世話とかで、今までとは全然会社にいる時間が短くなる。
だからどういう風になっていくんだろうみたいな。
本当にガッチャンって何か変わった感じがすごい。
え、本当?
全然こちらは感じてなかったけど。
こちらはそうですね。
ちょっと恐る恐るなところはありましたね。
でも言うて、今収録時点で約1ヶ月。
復職して約1ヶ月経ちまして。
復帰が7月?
7月入ってから。
まる1ヶ月か。
育児休暇の体験
まる1ヶ月ですね。
あっという間だった本当に。
あっという間だったけどめっちゃ長かった。
感覚的に。
あれまだ1ヶ月、もう2、3ヶ月経ったよなみたいな。
目まぐるしくて毎日が。
大変やった。
育休中に、
育島産後一家をお招きさせていただいて、
いろいろお話を伺ったりとかっていうのもあったんですけど、
やっぱり育島産の奥様は映像会社でプロデューサーをされてるんですけど、
もう仕事は3割、もう焦らない。
とにかく焦らないという助言をいただきまして、
もう本当に3割ぐらいしかできないなって感じはしますね。
でもかなり会社の方にも気を使ってもらって、
職に向けての相談とか働き方の相談とか、
そういったところはめちゃくちゃ親民になって、
産薬によく話も聞いてもらってるんで、
本当にありがたいなと思います。
子供育ちながらって言って、
フルタイムなのか短縮した時間になるのかとか、
っていうのの相談とか、
やっぱり皆さん、
自分のお子さんが生まれた時とか、
はかなり奥様に、
奥様と協力しながら、
でも自分は働きながら、
みたいなところで、
奥様がご苦労されていたところも、
かなり見られていたので、
女性は大変だから、
みたいなので、
かなり気を使ってもらってるなって感じですよ。
だからすごく復帰はしやすかったですね。
もちろん大変は大変なんですけど、
思ったよりはできててありがたいなみたいな、
っていう感じがします。
子供との生活の変化
あとこのご時世で、
リモート環境とかももちろんあるし、
令和じゃなかったら、
出産できてなかったかもみたいな。
来ないと仕事できないだったら大変ですよね。
そうだよ。
もう辞めざるを得なかったかもしれないね、
何年か前だったらね。
そうですね。
ありがたい世の中ですね。
いろんなことが本当にありがたくてラッキーだなみたいな、
本当にありがたいやって感じではあるんですけど、
本当に子供はね、かわいい。
かわいいね。
宝物ですね。
もう出産前から、
乳幼児発達心理学の本とか、
読んでたんですよ。
興味があったんで。
ディズニーのインサイドヘッドとかあるじゃないですか、
見たことあります?
ちゃんと見てないですけど、
でも知ってます。
おすすめしてたよね、確かね。
人の心のいろんな感情がキャラクターになって、
一人の主人公の女の子がこういう状況になった時、
心の中でこんなことになっているみたいなのを、
ストーリーにしている映画なんですけど、
あれとかもかなり前から見てたんですけど、
出産した後に見ると、勉強になるな。
見方が変わった。
そうですね。
そしてそういう人間の発達とか、
心の仕組みみたいなのを、
ああいう風にストーリーにできるのって、
すごい良い企画だなみたいな、
良いコンテンツだなと思って、
すごい素晴らしいと思いました、改めて。
そうですよね、またステージが変わっていきますもんね、
ここからね。
白川さんも自分の子供が生まれた時に、
タッチカードを作ろうみたいな、
っていうきっかけにもなったって言ってて、
役員3人と話した時も、
出産を経て、
きっと色々感じることとか、
見えてくるものとか、
色々あるから、
それが仕事に良い影響を、
きっともたらしてくれるよ、
みたいな感じで、
激励もいただきました。
何か新しいね、
クリエイティブが生まれるかもしれないですね。
そうですね。
ひじわさんも妊娠すると、
体が不自由な人の気持ちが、
分かるよって、
言ってくれてたんですけど、
本当にそうで。
そうやろ。
おじいちゃん、おばあちゃん、
責任譲らないと思ったやろ。
特に私は、
わりとフィジカルがタフなので、
ずっと健康な分、
鈍感に生きてたな、
みたいなのはすごく感じました。
分かる、分かる。
やっぱ体調崩して、
そういう状況になって、
初めて見える、
私ってこんな感じなんだ、
とか、
そういうのが、
すごい勉強になりましたね。
あと子どもと外出かけると、
全部が不自由な感じになるんで、
全然自由に動けない。
不自由な部分が、
目につくようになるよね。
なるほどね。
もうちょっとこうしてくれてれば、
みたいなところがね。
それもあるし、
今まで日常的な動き一つとっても、
力技で言ってた部分っていうのが、
自分で作るんで、
割と丁寧にちゃんと、
組み立てるようには、
以前より増して。
頑張りよくね。
なりましたね。
そっか、色々変わってくるんだな、
考え方も。
お休みいただいて、
そんなにこう、
やったら休みだ、自由だ、
みたいな感じでもなかったんですけど、
体調が悪いし、
子ども生まれたら生まれたで、
お世話みたいな感じに、
棚下ろしできずっていうか、
いつもこう、
仕事にガッと集中するというか、
自分のリソースを全部、
仕事に突っ込むみたいな、
働き方をしてる人が、
やっぱりこの業界って、
割と多いと思うんですけど、
ちょっと離れてみる、
みたいなのも、
あった方がいいなとは、
なんか感じました。
新たな視点の発見
女性はやっぱり、
そうならざるを得ない機会を、
与えてもらえたって感じはするよね、
そういう人は生めないからね、
そういうタイミングを、
自分で作るしかないのかな。
白川さんはそれが、
自分の子供生まれたタイミングだったりとか、
っていうのはあると思うんですけど。
経営者の喋り場。
あれですね、
山内さんいなかった間の出来事といえば、
経営者もね、
コンテンツマーケティンググランプリで、
受賞いたしまして、
渋谷まで行かせていただいて、
山内さん不在やったけど、
心細かったけど、
またね、
コンテンツアカデミデイズっていう、
イベントが、
11月ぐらいにあるのかな。
リモート出演する予定ですもんね、
今回3人でね。
そうですね。
すごいですね。
5年目。
5年やってきて、
いろいろ試行錯誤して、
学んだことというか。
コンテンツマーケティングデイズってね、
ちょっとお披露目できる機会をいただいたって感じですね。
そうですね。
本当、新入社員も増えたし、
会社の人数も増えてきたんで、
結構重要な媒体になってきそうだなって気も、
個人的にしてて。
私的には、
この経営者が、
菱谷さんの役に立ってんのかな、
みたいな。
それが何より嬉しい。
ありがとう。
私はすごい役に立った。
私たちが楽しんでやってるだけじゃなくて、
ちゃんと会社のPRの媒体として、
回り始めてる感じがするというか。
やっぱり、
全然接点がない方とも出会えるじゃない。
軽社をやっているおかげで、
いろんなところにも行けるし、
それがありがたいね、やっぱり。
そうですね。
そのばっきりで終わる人もいるんですけど、
一回こうやって一緒に話せば、
結構割といろんな話聞けちゃうから、
その後もいろいろ気にかけて、
こういうことやってるとか、
見たりしますもんね。
やっぱ何より思ったのはあれですね、
私がいない分、
やっぱ価格反応の反応の仕方も、
やっぱちょっと違うだろうなって思いました。
マジですか?
本当?違った?
石井君と枕村さんの会とかもそうだし、
たぶん原山君とひじやさんの、
2人だから放り出せた側面みたいなのも、
あったかもしれない。
きっとあっただろうなと。
真面目な感じで終わってしまったじゃないかと、
不安してなかったけど。
いやいや、そんなことないと思いますよ。
伊藤さんの会とかもね、
そうですね。
特撮会とかも、
原山君の興味関心とかでね、
引き出せたところとかもあると思う。
事前勉強が大変そうやったから。
確かにな。
収録前いろんなものを見てたな。
でもそれも結局だから、
回り回って自分の勉強になってて、
僕も映像の企画出しとかするときも、
伊藤隆さんのああいう表現、
なんかやりたいなって思って、
思ったりしてましたね。
いいよね。
やっぱね、
インプットの場にもなってますね、
自分たちに。
そうですね。
この前ね、社員旅行で大阪市科学館で、
あれ見たね、学転則。
学転則ね。
前畑さんが紹介してくれた、
ていへと物語に出てくる、
出てくるというか、
史実通りな部分も作品あるんで、
実際にあったやつなんですけど。
日本初のロボットやったっけ?
そうそう。
ゆっくり動いてるのを、
5分間ぐらい見てました。
これが学転則か。
言ってる間に、
みんなに置いてかれたっす。
そこはね、
うちの会社でやったコンテンツもあったんでね、
見に行ったんですけどね。
そうですね。
大阪にも行かせてもらって、
大阪行ってる間は、
夫に赤ちゃん。
よく見てもらったね。
丸2日よね。
丸2日、丸オペお願い致しまして。
すごいよね。
普通の旦那できないよって。
2人で頑張ってきた証ですね。
あの、義理のご両親とか、
ヘルプは?
ヘルプなしで。
すごいね。
すごいよ、旦那さん。
育児は本当に、
頑張った分だけ親になれる、
と思います。
普通にまじで、
人間ってこんな風に
なっていくんだ、みたいな。
あっという間に色んなこと
できるようになるじゃん、と思って。
そういう意味で言うと、
自分的にも変化を、
色んな刺激がある毎日になってくれて、
変化をもたらしてくれたな、
とは思います。
なんかでも、新しいものが
グワッて入るから、
すごくちょっと忘れやすくなったりしない?
全然忘れますね。
ポンコツも、
そういう意味ではちょっと、
ポンコツに身が気がつかったな。
パンポ歩いたら、
いわゆるあるあるで、
マミーズブレインって言うらしいですよ。
そういう名前があるんだ。
霧がかかったように、
物忘れが多くなったり、
段取り力がちょっと悪くなったりとか、
モタモタしちゃうみたいな。
そしてあれですね、
意外と何か知らないんですね、やっぱり。
原山君の反応とか見てると、
知らないんだね、そういう人があるとか。
何でしょう、あんまり俺も情報入れてないから。
もらいに行かないもんね、
そういう情報はまだね。
原山さんじゃないしね、
仕事でそういうの関わったら、
見に行くかもしれないけどね。
そうですね、そんな感じかもしれないですね。
全然知らないこといっぱいあるわ、
みたいなって、ほんと改めて思いましたね。
見えてないものいっぱいあったな、みたいな。
子供生まれて、
改めて自分が住んでる地域の
保健福祉センターとか、
そういうところとかに集まったときに、
自分と同じ月齢ぐらいの赤ちゃんがいる、
ママさんたちと交流したりとかすると、
なんか本当にいろんな人いるーって思いました。
保育園とかもそうだけど。
全然会ったこともないような仕事を
やってた人とかね。
そうそう。
出産による変化
必然的に関わる人間がやっぱり広くなる。
子供一人生まれたりすると。
私は今まで見ているものとか、
住んでいる世界が狭かったなと思って、
だからとても勉強になりましたね、本当に。
そういう意味でも、
自分は自分で、
まあいいか、みたいなって思えるようになりそうだな、
子育てを通してって思いましたね。
ひじやさんのこの優しさはやっぱり、
百戦錬磨なの。
どうかな。
今までひじやさんの転職だったりとか、
いろんな職場とか、
ひじやさんの人生で経験してきて、
子さんも育て上げみたいな経験によって、
このひじやさんが作られているのだと思って。
そこを想像することができた。
そうですね。
そうそう。
経験によって、やっぱり人って変わるんだ、
みたいなのを感じましたね。
そうか。
いや、でも本当にね、
いい経験ですよ。
世の中を見る目もちょっと変わりますよね。
そうそう。
社会の一員になった感があるというか、
やっぱり子供を産みづらいな、とか、
もっと産みやすくなればいいのに、みたいな。
気持ちにもなるし、
自分のキャリアどうなっちゃうんだろう、
これから、みたいな。
っていうのもあるし、
また違うゲームをプレイすることになったな、
みたいな感じがします。
多分いろいろあると思うんだけど、
社会人の中で、
新入社員のショーをやっているとか、
第二章、アシスタントディレクターのショーとか、
で、第三章、ディレクターは中堅みたいな、
後輩できた、みたいな。
一緒に生活するパートナーができた上で、
自分の働き方がどうなるとか、
いろんな変化によって、
プレイするゲーム、どんどん変わっていくと思うんですけど、
本当に、人生って飽きないでー。
いろんなことがあるなぁと思いました。
そう考えると、やっぱあれだね。
さっき言ったように、
経験によって人は変わるって言ってたけど、
やっぱり、もう一緒に生きていけない。
一緒に働く人々の影響もすごい得てるんだなって、
改めて私、聞いてて思った。
思いますね。
確かに、空気もいろんな年齢層の方がいるから、
それぞれのショーをプレイしていらっしゃる方がいる、
っていうのを同じ会社だから、
共有できるっていうのは、
いいっすよね、めっちゃ。
そうそう。
特にうちの会社は、新卒の子もいるし、
中途の人もいるし、
ずっと働いている人もいるし、
中途にもね、40代から中途とか、
30代の中途とか、
20代の中途とか、
いろいろいると思うんですけど、
やっぱみんな、それぞれね、
違うゲームをプレイしてる。
そう考えると面白いな。
そしてね、
同じ空気にいるって奇跡じゃんね、もうね。
そうですね。
その中で、
人間関係を自分がどう受け取ってるかって、
やっぱその人間関係って、
それは私には、
他人がどんな風にそれを受け取ってるかって、
はかり知れないけど、
やっぱそれをね、
こういう風に交換し合うことで、
なんか見えてくるものとか、
自分にもたらされる変化とか、
あるなと思いますね。
それはめっちゃ感じたかも。
一回、職場離れて、
また戻ってきて、
みんなと長い間、
ずいぶんこう、
こう、
話してないな、
今みんなどんな感じなんだろう、
みたいなのを、
しばらくこの1ヶ月とか、
まあもちろんそんなに、
全員と深く話せてるわけじゃないけど、
いろんな人のいろんな変化をこう、
見たりとかして、
なるほどみたいな、
みんなはみんな変化があって、
いろんな見え方、感じ方が、
やっぱあるんだな、みたいな。
それを楽しめるのが、
なんか一番いいなと、
思いますね。
出産すると人に寛容に、
出産するとなのかな、
でも出産じゃないな、別に。
なんか出産しなくても、
やっぱ人に寛容にはなれると思うし、
私の人生においては、
そのきっかけが、
出産だったなと思います、
という話で。
仕事とキャリアの変化
出産したとかしてないとかは、
大きく言えば全然関係ないと思うんですけど、
もう私の、
この限定的な話を、
今回はちょっとさせていただいた、
みたいな感じです。
これ先に言っとくべきだったな、
と思って。
みんないろんな経験をしてるんだ、
っていうのを感じましたね。
この経験を通して。
原山君もね、
新卒3人のお世話を、
ずいぶん頑張ってましたよ。
そうですよ。
もう見違えましたよ、なんか。
でしょ。
一番下じゃないんだ。
だってもう3年目なんだもん。
なかなか下が入ってこなかったからね。
もう4年目ですよ。
そうですよね。
そうだそうだ、丸3年の。
3年経ったんですよね。
3年の4年目ですよね。
すごい、なんかもう、
旧大生のキュルキュルの男の子じゃないんだ。
キュルキュルってどういう、
キュルキュルってどういう感じなの?
ピチピチの大学生じゃない、もう。
そうそう、
また新しいキュルキュルが入ってきたから、
キュルキュル。
僕もキュルキュルじゃいられないっていう、
僕も次のステップに行かないと、
まずいぞって思ってました。
本当に立場が人を作るよね。
環境とか立場がね。
本当にそれだよ。
それって自分じゃ気づかなくないですか。
なんとなく3年経ったとかってなっちゃって。
だからこういう話す機会があるというのは、
いいなと思いましたね。
もちろん会社でもね、
定期的な面談とかでみんなそれぞれ、
自分の話とかはね、
帰り見たりとか、
経営者としての成長
っていうタイミングはもちろんあると思うんですけど。
そんな話が聞けるのが、
経営者のしゃべりは。
なのかな。
いいですね。
こういう話してなかったですもんね、
我々今まで。
そうね。
こういうちょっと人生みたいな話を。
どこにオチが来るかわからないのは、
ちょっと怖くてしゃべれんから。
私は経営者のフワフワ担当なんで。
そうそう。
そっちが意外と面白かったなって思ったりする。
そうそうそう。
そういう会必要ですね。
全部がこれだとね、
あれどこに行ってるんだろうね。
経営者なんていいメンバーだな。
バランス良かったですね。
経営者の3人はいいメンバーだな。
褒め合うくらいになっちゃった。
というわけで、
これからもMCが3人になった経営者を、
どうぞ引き続き、
お楽しみいただければと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
頑張ります。
頑張ります。
というわけで、
今回は、
恥ずかしい。
恥ずかしい。
というわけで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
本日も、
経営者のしゃべり場を聞いてくださって、
ありがとうございます。
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