1. ザッソウラジオ
  2. 水本武志さんとザッソウ第2回..

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

ゲストは、ハイラブル株式会社 代表取締役・水本武志さんです。

水本さんからいただいた「ザッソウ(雑な相談)」は、水本さんが所長を務める、おたまじゃくし研究所のラジオについて。「がんばらなくても続く仕組みとは何か?」についておしゃべりしました。

今回のザッソウ:会議を可視化する効果/「はじめまして」のパターン/おたま研ラジオのこれから/がんばらなくても続けられる仕組み/NHKラジオでのできごと/時間が溶けてもやりたい/自己犠牲禁止ルール

おたまじゃくし研究所とは?

ハイラブル株式会社内に設立された研究所。ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、人間同士の話し合いデータを研究。おたま研ラジオでは、会議やオンライン飲み会の副音声実況しています。

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00:07
スピーカー 2
くらぬきです。
スピーカー 3
中山です。
スピーカー 2
ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いゲストにお呼びして、
雑な相談の雑草をしながら、威力をしゃべりしていくボットキャストです。
今月のゲストは、ハイラブル株式会社代表取締役、水本武志さんです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、ということで第2回目ですが、前回、声の誰がたくさんしゃべっているのか分析できるハイラブルのシステムを、
実はザッソウラジオで分析していたということを聞きまして、休憩時間に画面を見せていただいて、
僕らがどんなしゃべりをしているのかというのを分析しましたが、
ゲストがいらっしゃっている回で、ちゃんとバランスよくしゃべってましたね。
スピーカー 3
僕、しゃべってましたね。くらぬきさんと同じぐらいしゃべってましたね。
スピーカー 2
同じぐらい、26%、56%ぐらいお二人ともしゃべってて、
ゲストが残りしゃべるんで、なんか本当にいい構成できてたなっていう。
もっともっと僕がしゃべり続けて、
スピーカー 3
そういう回もあるかもしれないけど。
スピーカー 2
学長最後にちょろっとだけとか。
スピーカー 3
あれじゃないですか、くらぬきさん、今日も所長と初めましてですけど、
その時に頑張りがちじゃないですか。
スピーカー 2
いや、頑張りがちですね。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
学長みたいな、マチの姿勢ができないタイプなんですよ。
静かになって、あれ、誰がボール持ってるんだっけみたいな雰囲気になるのが怖いから、
ちょっとパス回しとこうみたいな感じは出しますね。
はいはいはい。そういう気がします。
ゲストの方もね、今回みたいな初めての方は、
スピーカー 3
初めてでめちゃくちゃしゃべる方ってあんまりいないじゃないですか。
スピーカー 2
なので、ついつい水を差し出してしまうというところがあります。
スピーカー 3
というのが思いっきり見た目で分かって、
分析画面面白いって言って、今休憩時間に盛り上がっていたと。
スピーカー 1
発話量だけじゃなくてターンテイクみたいな、
誰と誰が話したかっていう構造も結構面白かったですよね。
さっき見たとこだとゲストとお二人が順番に話していたので、
ちゃんとゲストの話を振って聞けたと。
お二人同士で話すってことはあんまりなかったんで、
スピーカー 3
さすがちゃんとインタビューって感じになっているんだなという感じがしました。
スピーカー 2
そうね。僕と学長だけでパス回しするというよりは、
それぞれでゲストの方に投げるみたいな感じができていたのと、
03:04
スピーカー 2
あとは分析で、あれまだ昔の頃の雑草ラジオだから、
僕が合図値多めだったときのやつなので、
分析結果にこいつのしゃべりは重なりまくってるって出て、
やっぱそうだったかって自己認知できましたね。
スピーカー 3
重なり量っていう項目があるんですよね。
スピーカー 2
重なり度めちゃくちゃ高かった、僕。
スピーカー 3
合図値とか、あと笑ったりとかすると重なりが大きくなりますよね。
そうですね。
スピーカー 2
あれとか気をつけたらラジオ的には聞きやすくなるからね、
重なりがないほうが。
スピーカー 1
うんうん、確かに確かに。
スピーカー 3
合図値だったら別にいいですけどね。
発話が重なると、何言ってるかわかんないけど、
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 3
っていうのがハイラブルだと思います。
スピーカー 2
これなんかウェブからお試しとかできるんですか?
スピーカー 1
そうですね、うちのウェブサイトに問い合わせいただいて、
試すみたいな感じになるかなと思います。
スピーカー 2
自分たちの会議の様子を試したいなという方は、
ぜひハイラブルにお問い合わせいただけたら、
俺ばっかり喋ってるなっていうふうに自己認知ができるよと。
特に偉い人はやったら良いということですね。
スピーカー 1
そうですね。
最近は議事録も出せるようになったので、
議事録だと思いって使うと、
実の裏側の目的はそういう分析みたいな使い方もできるかなと。
スピーカー 2
議事録、議事録勝手に取れるんですよって取ってみたら、
めちゃめちゃ自分の黄色のバー長いなみたいなことが分かるっていう。
喋っちゃうな、喋っちゃいますね。
スピーカー 1
個人的には喋ったらダメというよりは、
これなぜかみたいなことが言えるのが多分いいんだろうって気がしてて。
よくOne-on-Oneの研修なんかであったのが、
今回は計帳しますと。
だからしっかり話を聞きますから発話量を減らしますとか、
今回はちゃんとトレーニングするのでよく喋りますみたいな、
スピーカー 2
っていうのが結構大事だって。
なるほど。
じゃあ別にリーダーがメッセージ伝えなきゃみたいな場では、
別にリーダー喋ってもいいし、
ブレストで若い人も含めてアイデア出し合おうみたいなときは、
分散したほうがよいし、みたいなことですよね。
そうですね。
データの力だな。
データで見せられると説得力がありますからね。
スピーカー 1
うち社内でも社内の会議全部録音してるんですが、
うちの社内会議だと僕がみんなの倍ぐらい喋ってたんですけど、
それを見ながら減らしていくと、
スピーカー 3
最近みんなと大体あんまり変わらないぐらいにはなるように。
それは自分の中では変化は実感できるんですか?
スピーカー 1
そうですね。
言いたくなったときに一回待つみたいなことをすると、
言いたかったことを周りの人が言ってくれたりしてですね、
別に言わなくてもよかったんだみたいなことを学んだみたいな。
06:03
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
これはなんていうんですか、
そうなったらいい効果は感じられました?
そうですね、やっぱり。
社長が喋んなくなっていい効果みたいな。
スピーカー 1
そうですね、やっぱり自主性というか、
自らどんどん話すようになったりするし、
あとはやっぱり、ごめんなさい、
そうですね、僕だし、
やっぱりグラフになってですね、
みんなバランスよく喋ろうぜっていうふうにすると、
発話量が少ない人が頑張って話すようになったりして、
その2つの効果で活性化するし、
空き時間埋めがちな僕とかを抑えるようになったりして、
ちょうどよかったんですね。
スピーカー 2
喋ってない人からすると、
もうデータで居心地悪くなるから、
これちゃんと喋っとこうって気持ちになりますよね、きっとね。
スピーカー 1
英科用の授業なんかでも結構使われてるんですけど、
とにかく喋ればスコアが、スピーキングのスコアが上がるっていう話だけじゃなくて、
ターンテイクが少ない人と話すためには、
相手の話を聞かないと話せないので、
むしろリスニングスコアも上がったみたいな話を聞きましたね。
なのでグラフで揃えようぜっていうシンプルな話なんですけど、
実はそこには結構いろんな認知的なアクティビティがあるんだなと思いましたね。
スピーカー 2
データはデータとして取って、
それをどう認知というか考察というかするのかっていうことが大事になってくるってことですね。
ただ考察するにしても、データがないと本当に安定しかないってことがあるので、
実際データがあるといいんじゃないかっていうところなのかなというふうに思いましたが。
学長どうですか。
スピーカー 3
フランキさんと所長が初めましてなので、
僕が黙ってるとどういう展開になるのかなって思いながら聞きました。
スピーカー 2
意地が悪い。
スピーカー 3
このパターン、初めましての時の発話量のパターン。
これこれみたいな。
スピーカー 2
いやいや、ごなんいつものやつじゃないですよ。
第1回は大体僕が一生懸命インタビューみたいな。
自己紹介パターンですね。
スピーカー 3
してもらうためのインタビューみたいな。
で、この辺りから所長が雑な相談とかを投入をしてくれたりとかすると、
発話量がどう変わるのかみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
そうですね、本当に雑なんですが、
最近、小玉弱子研究所で始めた小玉県ラジオが何件か何個か投稿してて、
それなりに多少再生もされてるんですけど、
次どうしたらいいかなとかいうのはちょっとしてまして、
今、会議の副音声実況結構面白くてやってるんですが、
永浮さんが基本的にはラジオ実況アナウンサーという感じで、
09:08
スピーカー 1
激しい熱量でやっててくれててですね、
すごいクオリティー高いんですけど負担が大きいなっていう気もしたりしていて、
ああいうの継続できるようにするにはどうしたらいいのかなみたいなことをちょっと思ったりしている。
スピーカー 2
小玉県ラジオはポッドキャストで配信されてる?
スピーカー 1
はい、ポッドキャストとかハイラブルのYouTubeチャンネルとかで出してます。
スピーカー 2
時間どれくらいの収録というか放送側はどれくらいなのですか?
スピーカー 1
1話はだいたいに30分くらい。
スピーカー 2
でもそんなに長くなく、
収録も同じくらい?
収録は毎月のミーティングのときに寝たかったらやるっていう感じで、
スピーカー 1
結構よくいろいろしゃべるので、
スピーカー 2
この前10分くらいの会議を副音声実況したら1時間くらいかかったですね。
実況がしゃべるのが長すぎてってこと?
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
途中で止めるってこと?
スピーカー 3
途中で止める。
はい、そこでストップってあきらが言って。
スピーカー 2
今のとこねみたいな話をして。
スピーカー 3
今のところだれだれさんどうですかみたいなふりをすると、
その人が、僕とかがしゃべり始めてみたいな。
そういう構成ですね、基本。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
これ月1くらいに更新されるってことですか?
スピーカー 1
月1くらいにしたいと頑張っていますという感じですかね。
なかなかあれですけども。
スピーカー 2
いや、ちょっとポッドキャストの先輩として学長としてはどうですか?
スピーカー 3
え?いや、別にずっとあのコンテンツじゃなくても、
おたまげんラジオ的にはいいですもんね。
全然いいです、全然いいです。
なので、あきらに頑張ってもらうっていうのがまずい。
あとは何ですかね。
そういうラジオを続けるときに何か考えてることあります?
あんま何も考えてないですよね。
スピーカー 2
何も考えてない。何も考えてないけど、
逆に続けられるようにするにはどうすればいいかは考えてますよね。
スピーカー 3
続けようって考えてるよりは、
スピーカー 2
ひんどくなく続けるには。
スピーカー 3
そうそうそう、頑張らなくていいようにしてますよね。
スピーカー 2
なるべく頑張らなくても、でも続いてたら何かいいことあるかなぐらいの感じなので、
それこそ最初の頃はちょっと編集入れたけど、
もうもはや編集も入れず、何だったら確認も入れず、
もう流すみたいな感じになり、
で、2人だけだと絶対どっかでくじけるから、
誰か聞いてくれる人がいてくれたらいいねって言って、
ディレクターさんに入っていただいて、
ディレクターさんのチャット頼りに僕らは探り探り喋るって言ってくれば、
12:00
スピーカー 2
1人でも聞いてくれてるってなるので、
そこで喋れるみたいなのに、
なるべく気持ちで頑張らないようにするための仕組みをやってますね。
確かに。
スピーカー 1
そうですね。確かに僕らも最初は、
お玉哲学研究所のノートアカウントに分析結果を出すみたいなことやってたんですが、
半分論文格のちっちゃい版みたいな感じなんで、
まあまあコストが高くてですね。
面白いんだから結構大変だなと思ってて、
時間切って喋ってもらってカットして出すなら、
マシなのではみたいな感じがして、
実際書くよりはだいぶマシですね。
だんだん凝ってきてですね、ここは雑音落としてとか、
ここはゲインを上げてとかしたくなってくるとだんだん辛くなってきて、
続けるっていうのは大事なんですかね。続けるようにするっていうのは第一目標にするのかな。
スピーカー 2
頑張らないっていうのが大事ですよね。
頑張らない。
みんながみんなの強みだけを生かすという、
僕と学長は喋ることだけにフォーカスをして、
もうこの段取りはビルガタさんがやってくださって、
その後の音楽編集とかは大島さん、いつもゲストで来てくださる大島さんが、
綺麗にカットしたりCM入れたりとかジングル入れたりしてくれて、
っていうことまでやってくれるので、僕らは喋るという強みだけを生かしている。
スピーカー 1
なるほど。確かにね。
スピーカー 3
ちなみに僕、NHKラジオの出番をもらって、
1年間、昨日ちょうど昨日最終回だったんですけど、1年。
全部で6回かな。2ヶ月に1回ぐらいのペースで。
それで、そのディレクターさんと最後に、
自己中心的リタっていうのをテーマにして、
強みと喜んでもらう、やりたくて得意で喜んでもらえるとはみたいな話だったんですけど、
そこでようやくそのディレクターさん、何が自分の好きな作業なんですかみたいな話になって、
その人は基本僕と打ち合わせして、構成台本を作ってくれて、
僕の方で直して、それで収録して、編集して出るみたいなのを全部やってくれるんですけど、
ずっと編集やってていいんだったらずっと編集をやっていたいって言ってて。
構成とかそんなに得意じゃないんですよねって言ってて。
どのぐらい編集が好きかっていうと、ずっと家から出ずに編集だけやってたいとか言ってて。
ラジか。
ラジオだから収録で、いつも言われてたのが、時間全然気にしないで喋ってくださいって言われたんですよね。
結構それが意外だったんですけど。
スピーカー 2
いいのってなりますよね。
そうそう。
だってポッドキャストと違って枠が限られてる。
15:00
スピーカー 3
そう、もう何分ってめっちゃ決まってるから。
でもそれ、そのディレクターさんが編集の超絶技巧の持ち主だったからこそ、
その収録の仕方だったっていうことが分かって。
スピーカー 2
綺麗にカットしてくれて、整えてくれたから。
スピーカー 3
言ってたのが、なんならその人が喋ったシーンと母音を合わせれば、
喋ってないことが発音してる状態も作れるって言ってて。
スピーカー 2
すご。
スピーカー 3
すごみたいな。
スピーカー 1
波形合成ですね。
音声合成の技術とかでもありますけど、それを職人技でやってるんですね。
スピーカー 2
耳でね、やっちゃってるっていう。
すごいな。
でも編集なんて、なんて言ってたらいいんですけど、編集をやりたいって結構地味でしんどそうな作業になるじゃないですか。
そこだけやりたいって、なんか強み生かしてる感じありますよね、ほんとね。
スピーカー 3
でもその超絶技巧の持ち主だったら、もう編集だけ頼みたいみたいな人は世の中にたくさんいそうですね、みたいな話がしたよね。
そうかなとか言って、それこそ自分の強み。
スピーカー 2
強みで生きていけると認識してないってことですか。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いやいや、その方フリーになったらマジでザストラジオとかもちょっと入ってもらって。
僕らのただただ長い、ほんとくだらない話のところとかは綺麗にカットしてくれて。
ちょっとリスナー増えるかもしれない。
スピーカー 3
いやでも大島さんもかなりのこだわりを持って間を詰めてるとか言ってましたよね。
スピーカー 2
いや綺麗に詰めてますよ。
僕らが静かになるタイミングがあるので。
スピーカー 1
あとなんか文脈的に違ったらちょっと順番変えたりして、文脈が合うように揃えたりするっていうのをやったりとかしてですね。
楽しいんですけど、僕も。
だんだん時間が奪われていって、これではみたいな。
スピーカー 2
時間解けるやつですよね。
スピーカー 1
解けますね。
スピーカー 2
時間解けてもやりたいか、時間解けるんだったらちょっとやれないのかっていうのが、
好きで得意の分け目みたいなところがあるみたいですね。
そうですね。
スピーカー 3
それこそ前回の2人会で倉抜さんと喋ってたときに、
倉抜さん出版レーベル、倉抜書房を立ち上げたんですけど、
言ってみれば大人の趣味みたいなもんだからお金がかかるって言っても、
そこまで高額な趣味に比べたらかかんないし、やってて楽しいし、
楽しいことしかやらないっていうのが。
そうですね。
多分大魂拳みたいな活動とかも頑張ってはいけない。
スピーカー 2
頑張ってはいけない。
そういう意味だと、ポッドキャストね、僕らも最初始めたときに、
役に立つコンテンツとかって言い出せたら、もう途端に続かなくなるし、
リスナーさんめちゃくちゃ増やそうとかって思うと、
本当の自分が出せなくなっちゃう。
18:01
スピーカー 3
受けるコンテンツとは、みたいなこと考えなきゃいけないですもんね。
スピーカー 2
リスナーに寄せるみたいな感じになっちゃうので、
でも僕らがポッドキャストやるときに一番参考にしたのは、
何回かゲストに来てて、
クリスさんっていう方がやってるオッサンラジオっていう、
オッサンFMか。
オッサンFM。
っていうポッドキャストがあって、
おじさん2人、友達の2人同士のおじさんたちが、
ただ仲良くしてる様子を流すっていうのを見て、
それを聞いて、心底癒された自分がいたので、
このおじさんたちが仲良くしてるだけでも、一定のニーズはあるのではないかと。
あんまり無くても良いんじゃないかと。
自分たちが一番それで楽しめて癒されてるので、
っていうので始めたので、
あんまり誰かのためにとか、
何かのためにじゃない方が続くかもしれないなっていうのが、
僕らのやってる感じですね。
スピーカー 1
そうですね。
確かに。
平日とかのちょっと空いた時間とかにやると、
この時間に本当にこうやっていいんだろうかとか思う感じするので、
だいたい週末にとか夜、趣味の時間と思ってやったほうが良さそう。
スピーカー 2
趣味じゃないですかね。
スピーカー 1
いや、確かに。
スピーカー 2
趣味だとしたら、趣味は時間をかけてもいいんですよ。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
趣味には時間とこそかけていいので、
さっきのくらぬき処方という出版社やってるんですけど、
僕が配送とか封入とかしてたら、
いやいやこれ仕事でやってるとしたら、
いやもったいないぞみたいな、
くらぬきさんにそんなことやらせるなみたいなことを聞くんだけど、
これ趣味だからって言えば、
もう僕がいくら体を焦がしても全然良いっていうのがね、
そういう割り切りですね。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
おたまきん自体がなんかね、
趣味っていうかお友達の集まりみたいなところがあるんだとしたら、
その人たちで徹底的に面白いことだけやり続けて流すっていうのは、
人気出そうな気がしますけどね、
そんな楽しそうにやってるの見たいってみんな思うから。
スピーカー 1
実際そうなんですよ。
だんだん編集者目線になってきて、
雑談しながら、
このエピソードはカットしたらいけるかもみたいなこと多いなってきたりしてですね。
それは楽しいって言うと、
なんかすごい目的志向になってんじゃないかって気もしないでもなくて、
ちょっとややジレンマみたいな感じですね。
見る目がちょっと変わったのかもしれない気はします。
スピーカー 3
そうね。だから、実況が大変なんだよってこの前あきらが言ってましたけど、
どのぐらいの負担感なのかっていうのは一度すり合わせて。
確かに。
大変だって言いながら、
大変だって言いながら、好きだからやりたいんだよね本当はみたいなことなのかもしれないですし。
スピーカー 1
確かに。本当に大変かもしれないですね。
スピーカー 2
どっちかですね。確認してみないと。
本当にやりたいやつだけど、大変だっつって、
21:00
スピーカー 2
僕も配送とか、いや大変だったんですよって言うのは、
これ、なんて誇らしい気持ちもちょっとあるんで。
スピーカー 3
ネタとして言いたいし。
スピーカー 2
ネタとして言いたいだけっていう。
スピーカー 1
ずっとやり続けるわけでもないですからね。
スピーカー 3
あとだから自己犠牲禁止っていうルールでやりますっていうのを、
グランドルールにするといいですよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
本当にしんどかったらしんどいですって言えるようにしておく。
自己犠牲モードに入っております。
スピーカー 2
犠牲は良くないですかね。
誰かの犠牲のもとに楽しいものを作られても、
なんかその犠牲者がいるんじゃないかって思っちゃうと楽しめなくなっちゃうし、
なんかコンテンツが楽しませようっていうコンテンツより楽しんでますってコンテンツの方が、
見る方からすると聞く方からするといいんじゃないかなって気がしますね。
自分がリスナーとかコンテンツの消費者側だとしたときも。
スピーカー 1
確かに。
雑踏ラジオ聞いてても楽しそうに喋っているっていうのが一番いい、
聞いてて楽しい気がしますね。
スピーカー 2
ありがたいですね。
スピーカー 3
ありがたい。
スピーカー 2
時に本当に収録ってこと忘れて、ただただ雑談で終わるときあるので、
まあまあいいかって言ってるんですけど。
スピーカー 1
そういう雑談でしたねっていうのが案外結構面白かったりすることもありますね。
スピーカー 2
ありがたい。
ということで第2回の雑な相談第1弾は小玉県ラジオどうなるのか、
まあ何の参考になったかわかりませんが。
スピーカー 3
たぶん第2回は前半と後半の展開の違いがハイラブルで見るとどうなるのかとか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 3
あとで興味があります。
スピーカー 2
結局でも今回でもいっぱい僕が話した気がするなと思ってますよ。
スピーカー 3
でも僕さっきのディレクターさんの話まあまあ喋ったじゃないですか。
スピーカー 2
そうか。
そうね。
いやいやそうだからいっぱい喋ってる。
スピーカー 3
っていうやっぱ喋ってる本人とかって見える化されてないと気づかないですよね。
どのくらい自分が喋ったのかなって。
スピーカー 2
でもねほんのりわかってるんですよ。
俺喋りすぎてんな。
すぎてんなって思ってるけど、
まあまあ見える化してもらうっていうのが。
いや俺ちょっと第3回は学長にいっぱい喋ってもらおう。
はい、ということで第2回でした。
また来週。
23:31

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