1. ライフコーチけいこラジオ
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2025-12-08 16:47

罪悪感はいらない。感謝して外に出よう。

移住してから初めて、丸2日家を空けた週末。

子どもたちと夫は、義母に頼りながらも自分たちなりに過ごしてくれていました。
外遊びに付き合い続けてヘトヘトになりながらも、文句ひとつ言わず、ご飯を作り、寝かしつけもしてくれた夫。

「育児の大変さは、経験して初めてわかる」
そんなことを改めて感じました。

母が外に出ることは、家族の負担ではなく
夫と子どもたちの関係を育てるチャンスでもある。

罪悪感は手放して、感謝だけを持ってこれからもどんどん外に出ていきたい、そんな風に感じた話をしています。
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放送を聞いていただきありがとうございました。

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*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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#ライフコーチけいこ #母不在 #経験 #家族の成長 #夫の変化 # 家事育児 #感謝
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サマリー

このエピソードでは、ライフコーチのけいこさんが土日の合宿に参加した後の家族の様子について語ります。夫と子どもたちがどのように過ごしたかをシェアします。特に、義理の母が子どもたちの面倒を見てくれたことや、帰宅後の家族の情景が描かれています。また、子育てにおける夫婦間の役割分担の重要性が語られ、特に父親が子供と過ごす機会を持つことが奨励されています。外出することへの罪悪感を捨て、感謝の気持ちで子供を預けることの大切さが強調されています。

合宿の影響
こんにちは、ライフコーチのけいこです。今日は2本目の収録になります。
今ですね、娘を保育園に迎えに行く途中の車の中からちょっと収録をしております。
若干、車のエンジン音とかね、あのウィンカーの音とかちょっと入っちゃうかもしれないんですけど、ご了承ください。
で、2本目はちょっと雑談として、あの1本目がね、週末にお話し会の合宿、土日の間に行ってきましたよっていう話をしたんですけど、実際行ってきて帰ってみて、家族がどうだったのかっていう話をしてみようかなと思います。
私この土日ね、1本前を聞いてない人のためにちょっと事前にお話ししておきますと前提条件として。
私この土日は北九州ですね、に行ってそのお話し会という私のコーチと、でコーチのクライアントさんが集まるお話し会という会があるんですけど、そのメンバーの方たちと1泊2日でですね、あの合宿をしてきました。
丸2日、丸2日間ね、一緒にいていろんなお話をしたり、あの食事を食べたりとか、いろんな場所に行くっていうのをやってきて、あの丸2日家を開けている状態だったんですね。
こういう状態久しぶりなんです。私移住してから多分丸2日家を開けることなかったんですよね。
先月に2度ほどセミナーに私は参加しています。平日に香川県と東京に行ってますけど、全部日帰りだったので、丸1日だけだったんですよね、私がいないの。
なので、2日いない状況はここに福岡県という場所に移住してきてから初めてだったので、まあ帰ってきて子どもたちと夫がどういう状態だったかね、
喋ろうと思うんですけど、私帰ってきたの6時過ぎですね。夕方6時過ぎにはもう帰宅できました。
福岡県内にね、同じ福岡県内に住んでいるので、そんなに時間かからずに帰ってきたんですけど、まあ夫がぐったりしていましたね。
義理の母の助け
ただこの土日、夫と子どもたち2人がどう過ごしていたかというと、実は私が家を出るのと同時に、夫たちはですね、
夫の実家に向かったんですね。 夫の実家はもう子どもたちが大好きな義理の母ですよね。子どもからしたらおばあちゃんですよ。
が一人で住んでいるので、その実家に3人で向かいました。 やっぱり夫としては丸二日子どもたちと過ごすのは疲れるから、
自分のお母さんにちょっとお願いしようという気持ちがあったみたいなんですね。 そこは自分で頼んで、泊まりに行っていいって言っていいよって言ってくれたんで、
そこは頼んで行ってきたみたいです。 事前に私も義理の母にね、ちょっと子どもたちと夫も3人泊まりに行きますけど、よろしくお願いしますっていうふうには電話で伝えてたんですけど、
いいよいいよって、たまにはママも羽伸ばしといてっていうふうに言ってくれる 義理の母なので、心よく行ってこれました。
その行ってる間ね、何か連絡来るかなぁとか思ったんですよ。 行く前も息子と娘と喋っている時に、なんでママ夜帰ってこないのって、
北九州なら近いんだから、夜帰ってきたらいいじゃんとか言ってたんですけど、 いやいやいや、帰ってきたら遅くなるしね、いろいろ時間もかかるから帰ってこないよって言ったし、
電話するねーとか言われたんですけど、いやいや電話出れるかわかんないから、電話しなくていいから、そのおばあちゃんと一緒に楽しんで遊んでおいでっていうふうに言ってから、
別れたんですよね。 いざ2日経ってね、夜帰宅するまでどうだったかというと、
2日目の夕方まで一回も連絡なかったですね。
そのうちの1日半は義理の実家にいたんですけど、夫はもう義理の母に子供たちをほぼお願いして、ずっと子供たちの面倒を見てくれたのは義理の母だったらしいんですよね。
1日半やっぱりいつも私がそこにいて、私も一緒に子供たちと遊ぶので、私と義理の母は2人で子供を2人見るっていう状態なんで、
2人で分散して何とか手分けしてやってるって感じなんですけど、今回私がいないから、全部義理の母に負担がいて、食事とかも準備するの義理の母ですし、
お風呂も一緒におばあちゃんと入りたいって言うから子供たちは一緒にお風呂入りますし、寝る前の本読みとかもそうですし、もう全部一緒に過ごしていたみたいで、
やっぱり義理の母が疲れ切ってたようです。
帰宅後、夜ご飯食べた後に、ちゃんと義理の母には電話してありがとうございましたっていうことは伝えておいたんですけど、
やっぱり子供たちも年齢が上がって7歳と5歳で、めちゃくちゃ体力もついたし、
まあ、よく喋るんですよね、お風呂の2人とも、我が家の子供たち。
ずっと喋ってるんです、朝起きてから寝るまでの間。2人同時に喋りかけてくるんですよね。
それがあって、いやー元気だねー、でもずっと喋ってたよーって言ってましたね。
でも子供たちに話を聞いたら、一緒に外食行ったり、ひいおばあちゃんに会いに行ったりとか、
おもちゃ買ってもらったり、絵本読んでもらったりもしたし、その他の家の中での絵の具遊びとかもさせてくれたらしくて、
楽しかったよーって言って帰ってきたんで、それは良かったなというふうに思いました。
夫の奮闘
帰ってきてからは、昼過ぎに帰ってきてからは、もうそこからはずっと夫が子供の面倒を見ててくれてたみたいなんで、
我が家の子たち2人とも、常に外で遊びたがるんで、家の前でずっと自転車なりなんだりね、
鬼ごっこしたりするのが好きで、帰宅してからずっとそれで遊んでたらしいんです、夕方、暗くなるまで。
1時半に着いて、夜5時半ぐらいまでずっと外にいたって言ってたかな、ほとんど。
なので、ずっと外に行って遊んでて、疲れたっていう状態で、ヘトヘトな顔をした夫が帰宅したらいました。
子供たちの夕飯を準備しててくれたので、助かったなって思いましたね。
そこまで、私は夕飯までには帰ってくるんじゃないとかを事前に言ってたんですけど、
分かんないから、もし遅くなったらよろしくね、みたいなことを軽く言って、
家宿に参加していったんで、多分、お隣に何か考えて、
帰ってこないからご飯準備しないとまずいぞって思ってくれたらしく、
そこは自主的に動いてくれたんで、よかったなと思います。
今までね、1日2日明けるときって、家族の食事を準備したり、
例えば平日いないんだったら、次の日の保育園の準備とか、全部準備して外出してたんですよね。
今回も、さすがに子供たちの泊まる荷物は私が準備しましたけど、
夫の荷物は自分で準備してもらって、あとは全部夫に任せたんで、
帰ったら食器は洗ってくれてましたし、夜ご飯の準備はしてくれていたので、
そこを自主的にやってくれたのはすごい嬉しかったなと思いますし、
以前と比べて変わったなあっていうふうに思います。
以前どうだったかっていうと、夕飯どうする?って連絡が来て、
何を作ったらいいよとか言うのも、子供たちが何を食べるのかっていうのも、
夫自身が把握してないので、分かんないから私に聞くってことをしてましたね。
でもそれをせずに、家の中にあるもので、子供たちが食べれるのはこれかなっていうのを探して自主的に動いてくれたのは本当に良かったなって思います。
もちろんね、外遊びにずっと付き合っていて疲れてたようで、家の中は荒れ放題でしたが、
そこは気にせず、子供たちを一緒に見ててくれたことに関して感謝を伝えて寝ましたね。
土曜日の夜は子供と夫の3人で寝たみたいなんですけど、
いつもは夜中に起きるなんてことはほぼしないんですよね、子供たち2人。
なんですけど、なぜか土曜日の夜は、7歳になる息子が3回くらい起きてたのかな?
寝ながら泣いて怒ってたっていうので、夫が眠れなかったっていうふうに言ってたんですけど、
息子自身は夜中に何か起こってワーワー泣いてるっていうのを覚えてないんですよね。
だけど夫が起きて、大変だったんだからって言ってましたけど、
それって過去、子供が夜泣きするような時期、1歳とか2歳ぐらいの時にあったんですね、娘も息子も。
そういう時期によく私が対応してたんですよ。夜中どうしても寝ないとか、毎日夜起きちゃうんだよなーみたいな時に、
私なりに対処法を見つけて何とか対応してたので、そこも夫なりの寝かし方を見つけてもらうしかないなということで、
頑張ってくれと思いながら聞いておりました。
そこは経験しないと多分わからないとこですし、私なりの寝かし方は普段やってるよとは伝えましたけども、
それでもね、子供の成長によってその時の状況でね、もしかしたら昼の刺激が強すぎて、
脳が興奮状態になって、夜中夢か何か見て、わーって泣き叫んでいたのかもしれないんですけど、
夫婦の役割分担
そういうこともね、まだ7歳になってもあるっていうことがわかったんで、
本当に今後また泊まりで出かけることあるので、セミナー参加とかね、随時対応してもらおうかなと思います。
本当にそういう場面にいざ自分がなってみないと、どう対応したらいいかってわからないと思うんですよね。
子育てってそうなんですけど、子供ってどんどん成長するにつれて変わっていくので、
私が過去にやっていた対応で、もちろん寝れればいいけれど、それでも寝れない場合もあるので、
それはね、お隣の方法を見つけてもらうしか寝かせる方法はないので、
父親として成長できる機会だと思ってね、やって欲しいなって思います。
なんかものすごい疲れたって言ってたんで、もう夜に寝かしつけるの嫌だとか言うかなって思ったんですけど、
疲れた以外のことは言ってなかったんですよ、夫としては。子供たち大変だったとか、あれがどうだこうだとか、文句みたいなことは何一つ言ってなかったので、
これからも心置きなく子供を預けてね、仕事なりなんなりで出かける機会があったら、よろしくって言っていこうかなというふうに思います。
昔の私ならね、あ、そっか、子供が寝れなかったのか、申し訳ないな、本当に負担かけちゃったなとか、
次はやっぱり家を開けることなく、泊まりとかじゃなく日帰りにしようかなとか、考えちゃったと思うんですけど、
今の私としては、そうそう、こういう機会って夫に体験してもらわないとわからないよねって、
今まで口で言っても、夜泣きが大変だと言っても、俺じゃ寝ないからよろしくねって言って去ってたことも過去に何度もあったので、
それをね、今体験してるってことで、どんどんやってもらおうと思います。
もちろん何でもかんでも丸投げにするんではないんですけど、
まあね、小さい頃、子供が小さい頃やってこなくてわからなかったことは今でも経験できるんで、
どんどんどんどんやってって、その父親としてのパパとしてのスキルを上げてもらういい機会だというふうに今私は思っているので、
どんどん子供とね、子供たち2人と夫との時間は作っていこうと思います。
ここに慣れてもらわないと、私が外出するイコール、夫が大変だから無理っていうふうになると、
あのせっかくね、だんだん外に出かけられるようになってきたのに、また家の中に戻らないといけない。
日帰りじゃないとどこにも行けないって言ってしがらみができてしまうので、
そうならないように、なんとかね、自分としてはできるサポートもしつつ、
何でもかんでもやってあげるんじゃなくて、もちろん私がやる部分もあるけれども、
あとは夫自身が考えて試行錯誤して行動してもらおうかなというふうに思います。
外出への罪悪感
夫としてもいい機会だったんじゃないのかなというふうに思いますね。
そうそう、そうやらないと世のママは外に出れません。
なんか、本当にひけ目を感じてとか、申し訳ないなーなんて思い始めたらどこにも行けません。
なのでそんな気持ちは一切持たず、子供たちを見ててくれたことにただ感謝をして、
次も行ってくるねっていうふうに笑顔で言える強靭なメンタルをね、持っておけば大丈夫なので。
そう言えるぐらい、しっかりとした気持ちを持った上で行動してみてほしいなって思います。
1回目言うのはね、ものすごい不安だった部分はあります、私も。
嫌だよって言われたらどうしようっていう気持ちはありましたけど、
1回目のハードルさえ乗り越えれば、2回目以降は夫の耐性がつきますから、もちろん。
やっぱり成功体験続かないと学べない部分はあるんでね。
だから1回目行って、一緒に子供たちと過ごして、夫も良かったよとか、少しでもね、
あの夫の方になつくというか、もっとパパと遊ぶみたいな言葉がね、子供から出てくれば、
母としては嬉しい限りじゃないですか。
自分の方に来る、ママ、ママ、ママっていう来る部分が少しでも減れば、やっぱり母親自身の負担も減るんで、
それはぜひね、どんどんやっていってほしいなと思いますし、自分もできるだけ、
もっともっとね、今のところ一泊なのでね、2泊3日いなくても平気かなって言えるぐらいの状態にしていけたらいいなというふうに思います。
今日はね、私が丸々2日家を開けてみて、子供たちがどうだったかっていう様子をちょっと今日お話ししてみました。
ここまで聞いてくださった方は、いいねを押していただけるととても嬉しいです。
娘の保育園に着いたので、じゃあこれから娘をお迎えに行こうと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
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