人に会う重要性
おはようございます。ライフコーチのけいこです。今日は12月9日、火曜日ですね。
今日も娘を保育園に送った後、家に帰るまでの間にラジオを収録していこうと思います。
今日は何を話そうかなって思った時に一つ浮かんだのは、
やっぱり綺麗な人に会うと、自分もそこに少しでも近づきたいなって感じたよっていう話をしていこうと思います。
これね、なんで思ったかっていうと、私ここ1ヶ月、いろんな人に会う機会が増えたんですよね。
高松と新宿のセミナーに参加して、みなさん初めましての人に会ったり、
あとはこの前のお話し会の合宿でもそうですし、普段毎日会うこととかない人たちと、
初めて会う機会が結構多くてですね、いろんな方とやっぱり対面で会うと、みなさん綺麗なんですよね。
女性はもう綺麗ですし、男性とかも身なりが綺麗、整ってる、すごい清潔感があるとかいう人もそうですし、
あとは立ち姿が綺麗とかですね、そういう人がいて、自分もね、そういうふうにやっぱりなりたいなって、そういう人たちに会うと思うんですよね。
そういう機会がすごい増えたので、自分の肌とかそういうね、体全体もそうですけど、もっと整えたいなというふうに感じるようになりました。
やっぱりね、人に会わないときって、手を抜いちゃうんですよね。
日常、娘の保育園に送っていくだけで、それ以外で会う人がいない場合って、メイクは最低限でいいかな、着る服もこれでいいか、みたいなものをずっとローテーションしていて、
身なりを最低限のね、見ていて不快に思うような状態ではないですし、すっぴんでいくことはないんですけど、でもやっぱりこう、
どこが出かけるときの服装とは違う、メイクとは違う様子で出ていっているので、やっぱりそれがね、慣れてしまうと、週末にいざ出かけるってときも、
まあ誰にも会わないし、一回普通通りでみたいになっちゃって、気づいたらもう平日も週末も同じような服装、メイクしかしてないな、とかいうことが結構あったんですよね。
会社員のときって、週に2回は出社してたって、最低限ね、出社してるときってやっぱり、身なり整えなきゃって思うわけですよ。電車で通勤もするし、
いろんな人とすれ違ったりするんで、整えてたりはしてたんですけど、移住してきてからは、もう車の生活でそういう電車とか乗ることもほぼないし、
会う人は限られているし、ということで、だいぶ手抜けになっていたなっていうことに、この1ヶ月いろんな人に会ってみて、気づきましたね。
このままじゃまずい。やっぱり人間ね、そういうところ意識していかないと、どんどんどんどん歳を重ねるうちに、老化していくじゃないですか。
肌のケアと意識
お肌とかも手入れをしていかなければ、シワもシミも増えていくし、顔もくすんでくるし、いろんな悩みが出てくるんですけど、そういうものはやっぱり日常的にね、ちゃんとケアしていないと、いざ誰か人と会うときだけ綺麗に身なりを整えるって、難しいんだなあっていうふうに感じたんですよ。
お肌はね、一日じゃ綺麗にならないんですよ。これは年々年を重ねるごとにと思います。
やっぱり使う化粧品とか、ちょっと成分とか私はそこまで詳しくはわかんないんですけど、
明らかに会社員の時に使っていた基礎化粧品よりは、やっぱりこっちに移住してきてからは、コストも削減だなと思って、そういう部分をお肌に投資する部分をね、
意識的に削減していたものもありまして、今年は結構外に出たり、散歩したりとかもあったので、気づいたらシミとか、
いっぱい増えてきたんですよね。あれ、去年こんなんじゃなかったな、みたいなのが、結構今肌を見るとありまして、そういう部分ってちゃんと、あの丁寧にケアしていかなきゃいけないなあというふうに思いました。
私ね、こんな風に今はメイクをして、髪型整えてとかいうふうに話をしてますが、私、会社に入って最初の10年働いていた部署、
出張が多い職場で働いてたということを、過去にラジオで何度もお話をさせていただいてるんですけど、
そこで働いていた時ですね、働く環境がちょっと特殊だったんですよね。
常に手袋とか靴とか服とかも決まったものを着て、素肌を晒すのは目の部分だけっていう状態で、メイク禁止だったんですよ。
そう、かなり綺麗な環境で作業をするということで、メイクもしてはいけないっていう環境だったんで、そこに配属されてから当たり前のように私は毎日この基礎化粧品塗って、
日焼け止めだけ塗って会社に行く、出張先に行くっていう生活をしていました。
もちろんメイクはダメなので、眉毛も描かない状態です。
今思えばゾッとしますよね。私、神奈川で働いていて、毎日満員電車に乗って片道1時間とか1時間半かかけて出勤してましたが、
その電車に乗っている時も毎日スッピンだったんですよね。
そう、あの時何にも私は違和感なかったし、学生の時もそんなにメイクとかしっかりしている方ではなくて、ほぼ薄くやるかやらないかぐらいな感じだったので、私としては何も違和感なかったんですけど、
今の年齢で思い返すと、スッピンで20代スッピンで10年間過ごすって
すごい生活してたなって思いますね。
メイクをしないのでお肌に負担はかけないでしょうけれども、
要はあの状態で何も違和感なく出社してたなぁ。
メイクの習得と変化
多分これを聞いている人で、え?って思う人はいっぱいいると思います。
きっとね、学生の頃からしっかりメイクをしているのが当たり前っていう人たちがたくさんいるでしょうから、私のようにね、
もともとメイクする様子も学生の時にはなく、30までほぼメイクせずに過ごすという人はなかなかいないんじゃないかなと思います。
そういう状態でね、私あんまりメイクのやり方とか全然知らなかったんですよ、20代の時とか。
で、いざ10年働いた職場から帰るっていうタイミングの時に、
あ、これまずいなと、みんな当たり前なんだけど、メイクをして出社して仕事しているっていう状況に、
初めて行くようになった時に、これは自己流のメイクじゃちょっとまずい、やり方がいまいちわかってないって思って、
私は過去にメイクレッスンか何かを受けに行きましたね、あれは横浜だったかな、
もうわからないからそこに行って、そこでお勧めされたものを全部購入して、メイクしていた記憶があります。
もう自分に自信がなかったから、自分のメイクなんて、あっているかあってないかわからなかったんで、
教えられるがまま、お勧めされるがまま、全部揃えて買ってメイクしていた気がします。
そんなふうにね、もともと無頓着だったんですよ、メイクとかそういうもの。
正直髪型とかも綺麗にセットしていても、最初の10年間の職場ってね、
服を着て、場所によっては頭からヘルメットかぶってたりしてたんですよ。
どんなに髪の毛綺麗に整えたところで、一時期ロングでパーマかけてたことあったんですよね。
綺麗にパーマかけられたと思って、結局出勤しても決められた服を着て、帽子とかかぶるじゃないですか。
そうすると帰りには、髪の毛ぐっちゃぐちゃになってるんですよね。
だから髪型とかも途中からもう気にしなくていいんじゃないかっていうふうに思ってしまった部分はあったので、
本当にね、髪の毛もそうですし、お肌もそうですし、洋服を着るとかいうのもそうなんですけど、
そういうものにちゃんと気をつけなきゃなって思い始めたのが30代に入るか入らないかぐらいだったんですよね。
その後に、数年はそうやって頑張っていたんですが、やっぱり育休に入って1年ちょっと休むようになってからは、
特に一人目の子の時は、もう家から出なくても生活って成り立つわけですよ。
スーパーに行くとかね、子供の必要なものとかは買いに行きましたけど、でもそれって毎日行く必要ないんで、
基本的に毎日すっぴんで生活していましたね。
またそこでせっかく、もともとすっぴんとかメイクをしない生活からメイクを習って、
ちょっとメイクするようになったのに、子供を産んでまたメイクとかしない、
みなりを気にしない生活をして、仕事を復帰して、まずいぞと、みなりを気にしない生活に慣れてしまって、
ちょっと整えなきゃいけないなって言って、ちょっと作ろうようになったけれども、
外見を気にする必要性
やっぱりそこもまた自己流に戻ってたんで、メイクの仕方がわかんなくなったんですよね。
そういう状態で私は仕事復帰して、確か2年後ぐらいにまたパーソナルカラー診断とか、
そういう診断を1回受けに行ったんですよね。
受けに行った時に、こういうの買って揃えて、こんな風にメイクしたらいいですよってまた教えてもらったんで、
私はそれを教えてもらった通り全部買い揃えて、もう一度ね。
買い揃えてメイクするようになった。
それで何とか1年とかちょっとやっていたけれど、やっぱり移住を受けにまた、
人に合わない生活に慣れてしまったせいか、あまりみなりを気にしない生活に戻る。
こう喋っていて思うのは、私はやっぱり気を抜くと、みなりとか整えない生活に意識的に戻ってしまいがちなんだなっていうふうに感じますね。
なのでね、ここ最近は本当にね、毎週いろんなところに行って、飛行機なり新幹線に乗って行って、
いろんな人、今まで会ったことのない初めての人たちに会って、みなさん綺麗なのね。
綺麗な人に会うことによって、自分ってもうちょっとしっかりメイクとかみなりとか整えなきゃなっていうふうに、
また改めて思わせてくれるような場面に行くようになったので、
これからね、サボってた部分が結構あるので、そこをしっかりお手入れしていきたいなというふうに思っています。
やっぱりね、自分が鏡を見て、みなりを整えてない状態は肌としては楽ですけど、
やっぱりね、整えた状態の方がもちろんいいですし、
外に行ってもこの服装、このメイク、この髪型でいいかなみたいに、
やっぱり昔は思ってましたけど、そう思わずに堂々と外にいられるようにね、
もうちょっと手入れする必要があるなと思います。
そこでしっかりね、自分が思うような服装とかもできていると安心しますし、
それもね、外見だけですけど、一つの自信にはなるかなというふうに思いますね。
もちろん外見から出る魅力的な部分って、外側だけ整えたら全ていいというわけではないですけど、
内側だけ整えたらすっぴんでもいいというわけではないので、
やっぱり外側も整えられる部分をどんどん整えていって、
内側も外側もより良くどんどん良い方向に改善していけたらいいなと考えているので、
もうちょっと美っていうのかな、美しさとかそういうのかな、
今までかけ離れていた部分ではありますが、そういう部分にしっかりお手入れして、
気をつけて過ごしていこうかなというふうに感じたお話をさせていただきました。
今日はね、人に会う機会が増えたら、やっぱり自分の見なりとか、
そういうメイクとか、そういうものを今まで以上に気にするようになったよと、
良い方向に悪い面ではなくて、もっともっと自分を磨いていきたいなというふうに感じたよというお話をさせていただきました。
人との出会いの影響
やっぱり誰にも会わない生活をしていると、どんどんどんどん見なりとか気にしなくなっていってしまうので、
もちろん元気でいるためには体力をつけるために動いたりもそうですし、
体型を整えるという意味ではそういう体を動かすこともしつつ、
お肌のために健康のために食生活を気をつけたりとか、
普段のケアをちゃんとするとか、そういうのって意識一つで少しずつゆっくりゆっくりなんですけど、
変わっていくものなので、そういう意識をね、
持っていかないとなっていうふうに思う機会を作るには人にいっぱい会うと、
自分の状態がよくわかるよと、きれいな人を見てしまうと、やっぱり自分もそんなふうになりたいなという意識は芽生えてくるので、
ぜひね、自分もね、今、育児とか家事とか忙しくて、自分の身なりにあまりかけてないんだよなとか、
お金とかもそうですし、時間もかけてあげられないんだよなっていう人がもしいるとしたら、
積極的にね、人が集まるような場に行ってみると、嫌でも気にするんですよ。
同じままでもこんなにきれいな人がいるっていうふうになことがわかると、
自分もやっぱりしっかりやろうっていうふうに思えるきっかけになるんで、
もしね、自分の手入れとかそういうものしてないなって感じるんだったら、
ぜひいろんな人に会ってみるのはどうでしょうかっていうところで、
今日のお話は終わりにしようと思います。もうすぐ家に着くのでね、これで終わりにします。
本日も聞いていただきありがとうございました。
ここまで聞いてくださった方は、既読の意味合いでいいねをお願いいたします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
