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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーランスのコーチとして活動しております。
今日は、人がついてくる人は、こういう共通点があるんじゃないのかなというふうに思った出来事があったので、その話をしようと思います。
これはですね、先日、私ではなく夫かな、夫の元上司の方がですね、私の自宅に遊びに来てくれたんですね。
私たち夫婦が3月に地方移住するんで、最後ちょっとご挨拶したいですっていうふうに夫が言ったらですね、
じゃあお家に遊びに行くねって言ってくれて、家に来てくれて、ちょっと数時間お話をさせていただく機会がありました。
その上司の方はですね、夫が入社した時の直属の上司ですね。結構、夫の同期からはすごい慕われた人だったんです。
上司のことを嫌だと言っているのは聞いたことがないんですよね。
私、夫の同期と十数人とお話し、いろいろする機会があって話したことがあるんですけど、本当に誰に聞いても上司の方の名前を言うと、
あの人がいいや、やっぱり好きだよねって、いい人だよねっていうふうに言っている人だったので、ちょっとお話しするの楽しみだったんですよね。
で、いざいろんな話をしてくれました。
その方はですね、新卒から入った会社に30年働いて、50過ぎになってから転職していると。
今50代半ばの人なんですけど、そこで転職するのにはちょっとこういう考えがあって転職したとかいう話だったりとか、
また30年も会社にいて、もちろんどんどん最初は普通の社員だったんですけど、人をまとめるようなリーダー的な立場になったり、
一般の会社でいう課長の上かな、部長かな、統括リーダーみたいなそういう結構上の立場になっていた人だったので、
実際上の方々の仕事状況はこういうのをやっていたとかいう話を聞かせてもらって、少し面白かったんですよね。
で、その人と話をしていて、こういう人だったら僕はとか同僚がついてくるのかなっていうふうに思ったので、それをちょっと話していこうかなと思います。
自分の考えがしっかりある人、真のある人だと思いましたね。
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やっぱり会社にいると、会社の意向だったり上司の意向だったり、結構いろんな人の意見を聞いてまとめるようなことをしなければいけないんですけど、
この意見がですね、会社の意見とかももちろん受け入れてやらなきゃいけないこともありますけど、やっぱり自分のやりたいこととか、意味凄わないこととかもちろんあるわけですよね。
で、そういう意味があったりするときに、私はこう思うので、ここまでは言いますけど、ちょっとこれ以上は無理ですってはっきり言ったりとかしたことがあるよっていう話を聞いて、
すごいなぁと思ったんですよね。やっぱり会社員の時って、会社の評価、上司の評価を評価してもらうことで、自分のお給料がどんどん上がっていくシステムなので、
やはりそこで自分の意見を言うってことは、上司とか会社から評価されない場合もあると思うんですよね。評価されないとどうなるかっていうと、もちろんお給料に反映してきて、請求できないとか、もしくは私の会社の場合とかは、結果を出せないと給料が下がるシステムもあったので、そういう可能性ももちろんあったと思うんです。
でもそこはやっぱり、もちろん自分の意見を通すだけではないので、自分の意見を持ちつつも、やっぱり周りの意見を取り入れつつ、ざっくり言うとうまくやるっていうのができる人だと、もちろん請求しながら、自分の意見を伝えつつも請求しながら給料もアップしていく。
なおかつ、その人についていく人もいるという状況になるのかなというふうに思いました。
人がついてくる人の共通点で2つ目は、自分が違うなって思ったことをはっきりと言葉にできる人。
やっぱり会社にいると真面目な人ばかりではないんですよね。働きたくない人とか、これはわがままじゃないかとかいうような意見をさも当たり前のように言ってくる方もいます。
私も会社にいて、「そんなこと言えるの?」って思うようなことを平気で言っている人はいましたし、元上司の方が働いていたところの部下の方も、「え?」っていうちょっと発言をする方もやっぱり何人かいらっしゃったようで、そういう人の対応するのがなかなか大変だったねっていう話もしてたんですよね。
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で、やっぱりその人が言ってたのは、「俺はそういう人には違うことは違うってはっきり言うよ。」って。もちろん言葉は選ぶし、相手に分かりやすく言うけれど、やはり一般的な常識とは違う考えを貫き通そうとすると、会社員としてやっていけない部分があるから、そこは踏まえた上で、
やっぱりそういう人に対してはっきり言わないと、言葉をまとめるのは難しいのかもしれないですけど、
それは上司の立場じゃなくても、やっぱりチームで働いているときでも、不満な意見を言わないといけないと思うんですよね。
そういう人に対してはっきり言わないと、言葉をまとめるのは難しいのかもしれないですけど、それは上司の立場じゃなくても、やっぱりチームで働いているときでも、不満な意見を言う人をナーナーでまあまあまあって言ったところで、話を乱すだけなので、チームでやったり会社としてそこに属して働いていくには、やっぱりそういうことをしっかり言える人が大事なんじゃないのかなと。
あと3つ目はですね、とにかく話が面白い人ですね。話が好きな人って、私が思う話が好きな人って結構自分の話、または自慢話が多いなっていうイメージなんです、私の中では。
でも話が上手い人っていうのは、自分の話もするんですけど、だいたい自慢話ではなく、自分の失敗談を結構面白くおかしく話している人が多いんですね、ネタとして。
そういう人の話って、ぱっと見はやっぱり失敗談なんで、こんなことがあってねっていう、あの時は失敗したんだよっていうふうに最初思って、最後思っていくんですけど、なんかそれって聞いていて嫌な気持ちにならないんですよね。
こんなに上の人でもこんな失敗とかして、普通に失敗するんだなっていうふうに思いますし、聞いている人が嫌にならないように態度して喋る。
面白く笑えるように、くすっと笑えるような感じでストーリー作って話す人の話は結構長い間1時間聞いていても全然苦にならないっていうふうに思いましたね。
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この前元上司の人、4時間ぐらい家にいてくれて、お昼ご飯食べて、あとはお茶飲みながらお話っていうふうにしてたんですけど、あっという間に過ぎてましたね、4時間。
やっぱりその人の話し方がすごい面白く楽しかったんだと思います。
もちろん仕事の話をするので、やっぱ大変だったっていう多少の愚痴とかも入るのかなと思ったんですけど、全然愚痴に聞こえないんですよね。
それは多分、その上司の方がこう大変だったんだよ、これは嫌だったんだよっていうところばかりを言うんじゃなく、やっぱその大変だったことも楽しく話をしたり、うまく話をしてくれてるから苦にならないのかなっていうふうに思いました。
今日はですね、元の元上司の方とお話をしていて、人がついてくるような人はこういう共通点があるのかなと思って、ちょっと3つほどお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。