00:05
こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーランスのコーチとして活動しております。
今日は、地方移住するにあたって、一番不安だったお金の問題をどう解消したのかっていう話をしていこうと思います。
私は今年の3月にですね、神奈川県から福岡県に地方移住します。
その地方移住するにあたって、夫婦で一番心配だったのは、やっぱり金銭面だったんですよね。
それまで私たち夫婦は、それぞれ会社員として2人で働いていて、2人の収入で生活を成り立たせてきました。
なので、地方移住するにあたって2人とも会社を辞めると。
で、夫は違う会社に転職。で、私は個人として、個人で仕事をしていきたいという話をしていたので、
明らかに大幅に収入が下がるっていうのは予想できたんです。
なので、実際どのぐらい収入が減るのか。あと今いくら使っているのか。
で、移住後の生活に必要なお金がいくらなのか。
そういうものが見えない状態でお金がなくて減って不安だとか生活できるかっていう話を最初していたので、
じゃあ実際今どのぐらい何に使っているのかちょっと書き出してみようかということで話をしながらですね。
実際の金額を出してみたんです。月によって変動する金額もあるんですけど、
ローンの返済費とか、生命保険とかそういう月々毎月変わらないで引き落とされる金額とかもあるので、
そういうものを一覧でざっと出して月にこのぐらいがあっていると。
これにプラスで例えば外食したとか地元に帰ったりとか遠出をしたらまたプラスいくらかかってるねっていう金額を実際出してみました。
地方に移住したときにはこの金額のまま、今の生活のまま、生活水準のままですね。
いくことはできないので収入が下がるっていうことが分かってるので、何の費用を抑えることができるのかっていう話し合いをしましたね。
我が家の場合は結構お金がかかっているのが、一番は家のローン代ですよね。
03:01
住宅ローンがあるのでそのローンの費用が一番かかっている。
あとは車に乗って土日に出かけることが多いのでガソリン代。
あとは高速道路に乗って出かけるので高速代。
その他結構かかっているのは出かけた先で外でご飯を食べたりするので、外食の費用が月々結構かかっているなーっていうことが分かったんですよね。
これを移住先でじゃあどうするっていう話になったときに、
今住んでいる場所はちょっと出かけたいというか、一般道で行くと道路が混み合っているので、
今は時間削減のために高速道路を使っているけれども、移住先ではそんなに高速道路に乗って遠くに行くことはないだろう。
あとやっぱり車に乗る、今は車に乗って遠くに行っているんですけれども、ちょっとガソリン代をやっぱり意識的に減らそうと。
常に土日常に遠くに、例えば2、300キロ離れた場所に行くような生活をしていたのをちょっとやめてガソリン代をもう少し減らすようにしよう。
あとは外食費ですね。これはもう夫が毎日残業で忙しくて、私が一人で家事、育児とかをやることが多いと、
どうしても週末、金曜日とかはもう疲れて、ご飯作りたくないみたいな日があるんですよね。
だからそういうときにもう夕飯を買って食べてしまおうとか、もう外で食べてしまおうとか言って、
結構お金を使っていたので、今後はですね、私が家で仕事するようになって、
会社員の時よりはストレスが減るであろうということと、あとは残業とかいうことはしない予定で考えているので、
もう疲れたから外食しようって、長時間働いたとかストレスが溜まったから外食しようっていうものをやっぱり減らしていこうねっていう話に。
なりまして、これを減らすだけで我が家が月、いくらかな、希望満減らせるんじゃないのかなっていう話をしてました。
それだけ平日会社員として働いて忙しく働いている分を土日で圧算するようにお金を結構使っていたんだなっていうことにも
気づくことができたんですけど、こんなふうにですね、結構使っていたお金を月々いくら減らせそうだっていうのと、
06:10
あとは今まで払っていた住宅ローンがもう家を売ったことでこれからなくなると。
ただ次住む場所は賃貸なので、家賃はかかります。
ただ家賃の費用を少しでも抑えれば、ここも固定費だけれど、今よりはかかんないんじゃないのかと。
固定資産税とかも今払ってますけど、それもなくなるので、そこも費用削減になるんじゃないのかなという話をしていて、
結構そういう金額を具体的に出すとですね、金額を出す前って漠然と収入が下がる生活ができないのではないかって思っていたのが、
あがっと生活できないわけではないなと。もちろん自分たちの心がけは大事ですよ。
高速台をそんなにかけないとかいう気をつける部分はありますけれども、そんなに当初思った時よりも生活が苦しいわけではないなというふうに思ったんです。
実際、移住先になると車を持っているので、車を止めるにかかる駐車状態とかいうのも、やっぱり今住んでいる神奈川県の場所よりは明らかに安いですし、
そういう小さいお金でも少しずつ金額の差が出てくるので、あまりお金を使う配数とかお金を使う費用もそんなにかからないのではないのかなっていうふうに思いましたね。
実際の金額を出していて、生活できそうだなっていうふうに分かってからは、じゃあこれで安心だから移住できそうだねっていう話に夫婦でなりました。
なので、不安になっているとき、生活できなかったらどうしようとか、お金手取りが下がってしまうからどうしようって不安になるときって結構頭の中だけで考えていることが多いので、
実際に今回私がやった手を動かすという方法なんですけど、具体的に今いくら使っていて、今後はいくら使いそうだっていくら固定費が最低限かかりそうだとかいうふうに分かりやすく数字とかで出すと不安が減るかなっていうふうに思いました。
今回私たちはガソリン代とか高速代以外にも固定費としてちょっと保険代ですね、生命保険とかも見直して月々の固定費を少しずつ下げようかなっていって、再見直しとかも行っています。
09:12
やっぱり生命保険とかもですね、契約するときってこの先病気になったらどうしよう、入院したらどうしようとか、いろんな不安があるからその不安を取り除くために少しでも病気とかになったときにお金の面で苦労しないようにっていうために保険払ってますけど、
そこまでいろんな不安にすべて網羅できるような保険ってないと思います。そこの月々の払いが大変になってまで払う必要があるのかっていうふうにそこも夫婦で話し合って、今までかけていたのはちょっとかけすぎだったかもしれないねって言って見直しするきっかけにもなりましたね。
あとはですね、実際金銭面の不安もあったんですけど、もう一つ、入入先に住んでいる人の話を実際に聞いたりもしましたね。
本当に私たちが思っている月々の費用、どのぐらいかかるのかっていうのを概算して出した後にこれが本当に合っているのか、実はもっと費用かかるんじゃないかっていうやっぱり不安もあったんですけど、実際私たちが住む移住先に夫の友人が住んでいるので、
実際家族で住んでいて、家族4人でこだてで住んでいて、月々このぐらいかかったりするよとかいう話、具体的な数字を教えてもらったりしたんですね。
なので、実際に住んでいる人の生の声なので、私たちが想定している金額で生活できそうだっていうところまで安心することができたので、じゃあ移住しようっていうふうに決めることができたかなっていうふうに思います。
今日はですね、私が移住するにあたって最初に不安だと思っていたお金の面の不安ですね。これを解消するために実際やったことについてお話をしました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
