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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーランスの工事として活動しております。
今日は、子供はあっという間に大きくなるよって実感したときのお話をしていこうと思います。
私には、今6歳になる息子がいます。来年の4月に小学1年生になるんですけれども、
先日、予約していたランドセルを店舗に受け取りに行ってきました。
そのランドセルは、今年の7月に買いに行ったんですけど、息子がお店に入って10分で選んだランドセルなんです。
お店に入って一瞬で、僕これがいいって言ってピッてすぐ選んで、
それを他のランドセルには目もくれず、もうこれがいいから他の見ないって言われて、
本当にこれ6年間使うランドセルを10分で決めていいのかと、親の方が心配して、
もう少し他のも見ていいんじゃないとか、これでいいのって、後で違うのが良かったにならないって言いながら、
もういいの、僕決めたからもう他の見ないって言われて、
そうかと思いつつ、ちょっと不安もありつつ購入したランドセルだったんですけど、
そのランドセルを受け取ってきまして、家に持って帰ってきてすぐ開けて、
ランドセルを息子に背負わせてみたんですよね。
10分で決めたランドセルだったので、本人がどういうものを選んだか覚えているのかも不安だったし、
この色じゃないって言われたらどうしようとか思ってたんですけど、
そんな親の不安なんて全然問題なくてですね、息子はもう開けて、
これこれって言ってすぐ袋とかも全部開けてしまって、
すぐに背負って、ルンルンな状態でいたんです。
記念にあの写真をスマホでですね、写真を撮ってたんですけど、
もうそれを見ていて、もう小学生になるのかーって改めて思ったんですよね。
子供が6歳になった時も、私は同じように母も6年経ったのかーって思ったんですけど、
やっぱりランドセルを背負っている姿を見ると、まだまだ小さいと思ってた息子が、
1年生になるので結構大きめなんですよね。息子にしては大きいランドセルを背負っていて、
これを背負って来年毎日小学校に行くのかーと考えたらなんか感慨深くてですね、
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6年前出産した時のこととか、いろいろ思い出してしまいましたね。
息子は私にとって初めての子供だったので、無妊娠中からいろいろ心配ですごい情報をいっぱい調べて、
出産してからも育児のことなんて何もわからなかったので、
それこそスマホを見てネットの情報を見たりとか、
事前に買っていた育児本を見たりとかして、一生懸命育てていって悩むこともたくさんあったんですよね。
育てていてこれでいいのだろうかとか、
あとは成長していく過程で、あれ他の子よりちょっと寝返りが遅いんじゃないかとか、
あれ、はいはいしないなーとか、
同年代に生まれた同じ月齢の子たちははいはいしている様子を見て、
あれ、うちちゃんの子はまだしないなーとか、
捕まり立ちもそうだし、歩き始めとか走ったりとかもそうですし、
あとは喋り始めとかですよね、
この子が喋ってるけどうちの子はまだ単語だけだとか、
思ったらある日突然いっぱい喋り始めたりとか、
あと息子でいっぱい悩んだのは、睡眠と食事でしたね。
とにかく食べない。好きなものはもう片手で足りるぐらいしかない。
食パンと、果物も一切食べずに肉も食べない、魚も食べないという状態で、
食パン、牛乳、ヨーグルトで小さい頃育ったんじゃないのかなっていうぐらい、
白いものばっかり食べて育ったんですよね。
でもそんな状態でも今は息子は保育園で給食を完食しますし、
野菜も苦手なものが多くても一応食べてくれるようには少しずつなってきました。
肉も魚も少しずつではありますが、だんだん食べれるようにもなってきて、
成長したなーって思うんですよね。
睡眠に関してはもう子供が、息子が2歳、3歳近くになるまで夜通し寝ることってほぼなくて、
私が隣にいても夜泣きで起きたりとか、牛乳で起きたりとかもそうですし、
まとめて寝ないっていう印象が強かったんですよね、息子に関しては。
だから私もずっと隣にいて寝不足の状態でしたし、
今でもやっぱり熟睡することはまだまだできないんですけど、
息子がちょっと寝返りを打つとファッて起きちゃったりするんです。
小さい頃からずっと起きてたので。
でももう今は熟睡するようになって、
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私が一晩中いないと夜中起きることはあるようですけど、
それでも一緒にいれば朝までぐっすり寝れるようになったりとかして、
この6年間いろんなことがあったんですけど、
あっという間に成長していったなーって今は思うんですよね。
もうラントセルを背負う時期なんですよね。
小さい頃は寝ないとか、まとめて睡眠取れない、食事食べれないっていうのがいつまで続くんだろうと。
全然離乳食食べなかった時も、いつ終わるのかなんていうふうにすごい気にしていたのに、
今となってはあっという間に一瞬で過ぎ去ったなって思うんですよね。
育てしているとあっという間っていう言葉を聞くんですけど、
大変な時ってそのあっという間っていつ終わるんだっていうふうに思っちゃいますけど、
過ぎ去った後に考えてみると、
あ、あれはあっという間の出来事だったなーって今やっと思えるようになったんですよね、6年経って。
もう息子は自分のことはだいたい自分でできますし。
教育園では先生の言うことを比較的よく聞く優等生タイプらしいんですけど、
家に帰ってくるとまだまだ6歳なので、ママに甘えたいっていうことで抱っこもしますし、
娘と一緒にママの取り合いみたいなことをするようなちょっと可愛げがまだあるような状態なので、
成長はしているけれど、まだまだ子供だなっていう部分はありますね。
ただ来年から一人で小学校に通っていくので、
また一つ大人の階段ですよね、登っていくことになります。
息子は今まで住んだ、6年間住んだ神奈川県を離れて福岡県で小学校生活を送るので、
ちょっと環境の変化もありますし、なじめるのかなーっていう不安も私はあるんですけど、
きっと息子は息子なりにうまく適応していくんだろうなーって思います。
親がいっぱい心配していても、実際小学校生活を送るのは息子なので、
あんまり過度な心配をせず、頑張っておいでっていうふうに言ってあげられるような親でいたいなと思いますね。
ということでちょっとまとまりがないですけど、息子のランドセール姿を見て6年間ってあっという間だったなーっていうことと、
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あと子育てって本当にこう大変な時って長く続くと思うけど、過ぎ去ってみるとすごい一瞬だったって思うので、
この大変な時であっても、一瞬一瞬を、一日一日を大切に一緒に過ごしていきたいなーっていうふうに思ったので、
今日はちょっとお話をしてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。