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2025-03-12 12:14

移住まであと1週間!新しい生活への期待と寂しさと

夫に移住を提案してから1年半。あと1週間で移住することになり、今の気持ちを話しています。

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こんにちは、ライフコーチのけいこです。今日は、移住まであと1週間、新しい生活へのワクワクと寂しさと、というお話をしていこうと思います。
私は来週ですね、神奈川県から福岡県に移住をします。
もう移住までですね、1週間を切ったんですよね。
いや、もうそれがですね、信じられなくて、もう1週間でこの場所から離れるのかって思うと、やっぱり寂しいなっていう気持ちがあります。
でも、移住自体はですね、自分で決めたことなので、移住するっていうこと自体は後悔は全くないんです。
今住んでいる場所でできることはやったと思っていますし、もうやり切ったなっていうふうに自分自身は思っています。
でも、やっぱり寂しいなっていう気持ちはどうしても出てくるんですよね。
特にこの今住んでいる土地は子どもたちが生まれる直前に引っ越してきた場所だったので、
子どもたちが生まれてからずっと子どもたちとともに過ごしてきたこの町はですね、やっぱり自分にとってたくさんの思い出が詰まっているんですよね。
私が住んでいる場所って、実は元々神奈川で昔から住んでいる人たちにとっては、
え、あそこに住むの?って言われるようなエリアだったんですよね。
ちょっと治安が悪いなっていうふうに聞いたことがあってですね、正直住むと決めた後にちょっと不安もあったんです。
でもやっぱり住んでみて思ったのがすごい良かったなっていうふうに感じているんですよね。
私はこだてに住んでるんですけど、両隣のおうちのお近所さんもですね、すごい良い人たちなんですよ。
私の親世代ぐらいのちょっと年齢が離れた方たちが住んでいるんですけども、お互いに干渉しすぎない適度な距離感で接してくれていて、
でもなんか気にかけてくれているっていうのは分かっていたんですよね。
で、我が家の子たちが小さい時とかは、外で元気いっぱいに走り回って遊んでいても、顔を合わせたら挨拶してくれるし、
子どもたちにも話しかけてくれて、全然子どもたちの声がうるさいとかそんなことで苦情言われたことは一度もないですし、
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いつも笑顔でですね、子どもたちを見守ってくれている感じですごい恵まれた環境に住むことができたなっていうふうに感じています。
そんな環境としてはすごい良い場所を離れるっていうのはやっぱりすごく寂しいんですけれども、
子どもたちにここの場所、今住んでいる場所から引っ越すのは寂しいっていうふうに最近聞いてみたんです。
そしたら意外にも子どもたちは福岡に行くの楽しみっていうふうに言ってるんですよね。
やっぱりその反応を見てちょっとほっとしました。
やっぱり親側の都合でこの慣れ親しんだこの土地を離れて移住という決断をしたので、
子どもたちは実はここにずっといたいと思ってたらちょっと申し訳ないなっていう気持ちもあったんですけど、
やっぱり楽しみにしているよっていう話を聞いてすごいほっとしたのを覚えています。
実際子どもたちが一番楽しみって言える理由はですね、大好きなおばあちゃんですね。
夫の母なんですけど、私から見ると義理の母ですね。
子どもたちがそのおばあちゃんを大好きなので、おばあちゃんの近くに住めるっていうことが嬉しいようです。
今まではやっぱり距離がかなり離れていたので、年に2回ほどしか会えなかったんですけれども、
もうこれからは同じ県内に住むことになるので、会おうと思えば1時間以内で車が走ればそのぐらいの距離で会える距離に住むことになります。
なのでそれがすっごく嬉しいみたいなんですよね。
ただ、おばあちゃんに会えること自体は嬉しいけれども、今の家、この家から離れることは少し寂しいなということは息子は言っていましたね。
やっぱり子どもたちにとってはここの家しか住んだこともないので、生まれた時からずっといた場所を離れるっていうのはやっぱり少し寂しい気持ちはあるようですね。
子どもたちの反応ですね。移住に関しての反応をさっき話したんですけど、その反応を見てふと私が思ったのは、
子どもたちがここまで移住っていうことを楽しみにしてくれているのは、
やっぱり私たち、私と夫である子どもたちの親が移住するのをすごい楽しみにしているからなんじゃないのかなというふうに思うんですよね。
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やっぱり親が不安そうにしていると、子どもたちも同じように不安に感じてしまうと思うんです。
でも親は楽しそうにワクワクだね、移住するの楽しみだねとかいう話をしていると、子どもたちもなんか分からないけど、
ママたちが楽しそうにしているというふうに感じ取ると思うんです。
子どもって大人が思っている以上に親のことをすごいよく見てるんですよね。
これはすごい小さい頃から本当に感じていて、今回夫も私も移住先に住むのをめちゃくちゃ楽しみにしてるんですね。
いろんなことを決めるのは大変なことはあったんですけど、それでもやっぱり新しい生活楽しみだよねっていうふうに言いながら準備をしているので、
それが自然と子どもたちにも伝わったのかなというふうに思っています。
過去に移住を決める前でお互い、私も夫も仕事が忙しくしていたときって、
お互い忙しすぎて余裕がなくて、こんなに日々の楽しそうな姿って子どもたちに見せられてなかったなというふうに思ったんですよね。
そういうときはやっぱり親が大変そうにしてる、バタバタしてるっていうときって、
子どもたちも今日保育園行きたくないなとかいうことが結構多かった気がするんです。
なのでやっぱり大人が楽しむ様子を見せてあげれば、子どもたちも自然と楽しいっていうふうに思えるんだなって今回移住の準備をしていてすごい思いましたね。
そういうやっぱり気持ちの余裕を持てるような生活って大事なんだなっていうふうに感じています。
今はですね、子どもたちなりに今の慣れ親しんだ場所、保育園のお別れの準備を進めている状況です。
6歳の息子はね、もう卒園式を迎えるんですけど、みんなきっと3月31日まで大体保育園で通うと思うんですけど、
ちょっと1週間ほど早く引っ越しになるので、お世話になった大好きな先生に手紙を書いたりとか、仲良い友達がいるんですね。
3人かな、4人グループでほぼ毎日遊んでいた仲良い友達がいるので、その友達に何かプレゼントを渡したいなということで、その準備をしたりしています。
やっぱりそういう姿を見ると、子どもたちも成長したなっていうふうに本当に思うんですよね。
私たち、私と夫もやっぱりご近所さんにお世話になったので、お礼を伝えたりとかですね、引っ越しのご挨拶をする準備とか、
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その他でもですね、仕事以外でもお世話になった方々結構いるので、その方たちにお礼の気持ちとしてちょっとお菓子を準備したりとか、そういうことをしている状況です。
今回の移住ですね、神奈川県から福岡県に移住するっていうのって、その話が出たのは、実は1年半前ぐらいなんですよね。結構前なんです、移住の話を出したのは。
移住するきっかけになったのは、福岡に住んだら家族みんな楽しく過ごせるんじゃないっていうふうに、私が夫に言った一言がきっかけです。
その一言がきっかけで始まったこの移住という大きな決断なんですけども、
最初話をした時って、まだまだ先の話だよね、1年半って結構長いよねっていうふうに思ってたんですけど、気がつけばあっという間に1年半が経過していて、あと1週間になりました。
1週間で移住はやっぱりこれを話をしながら、なんかまだちょっと信じられない状況ですね。
でも、ここでの生活は楽しかったし、ちょっと寂しさはあるんですけど、新しい場所、福岡県での生活も、私はすごい楽しみにしています。
住んでる場所とか環境を大きく変えるのって、私にとっては20年ぶりなんです。
私、20歳まで地元である福島県で過ごして、会社に就職するタイミングで関東に出てきました。
神奈川で生活はほぼ約20年過ごしていたので、前卒で会社に入った時以来のこの新しい環境の変化で、すごいドキドキはしているんですよね。
子どもたちは新しい保育園に行ったり、小学校に通ったり、夫は新しい職場、転職先で働き始めます。
家族全員、みんなにとって新しいスタートになるので、きっと4月はですね、1ヶ月間本当に大変だと思うんです。
でも、私もですね、ちょっと自宅で仕事をすることになるので、家族のサポートをしながら、新しい生活を少しずつ楽しんでいきたいと思っております。
今日はですね、2週まであと1週間ということで、ちょっと今の気持ちをですね、お話しさせていただきました。
最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
それではまた。
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