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2025-04-01 22:59

家族4人で1000kmの大移動!移住して気づいた【自分で決める】ことの意味

神奈川→福岡へ移住しました〜

移住して10日程度経過して、やっと生活も落ち着いて来たので、移住して来た状況と今の気持ちをお話ししています。

毎日バタバタした生活を送っていますが、移住したことに後悔はない。それは全て自分で決めたからだと改めて感じています。

#移住 #地方移住 #引っ越し #新生活 #自分で決める #後悔 #選択 #ライフコーチ #ワーママ #アラフォー
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こんにちは、ライフコーチのけいこです。
スタイフの収録は結構久しぶりになりますね。10日間ぐらい空いたのかな?
なので、ちょっと最近の近況を報告したいと思います。
このちょっと空いた期間、私が何をしていたかと言いますと、
福岡県に移住をしていました。
私はもともと神奈川県に住んでいたので、距離としては1000km離れています。
その距離を子ども2人連れて家族4人で移住をしていました。
これがですね、想像はしていたんですけど、
やっぱり実際やるのと想像していたのはなかなか違くてですね、
大変だったなという思い出と、それでも楽しいなという思い出と、
いろいろあったので、どんな感じで移住したのかなという話をさせていただこうかなと思います。
まずはですね、我が家は車がちょっと2台あるという事情がありまして、
車に乗ってですね、1000km移動してきたんですね。
車がなかったり1台であれば、
引越し屋さんに移動してもらって、飛行機に乗って移動とかもできるんですけど、
車が2台あると、2台分移動してもらうと結構移動費もかかるので、
だったら最初から運転していこうということで、
1000kmですね、子ども2人連れて、私と夫がそれぞれ車1台ずつ運転をして大移動をしてきました。
引越しに荷物を積んだ日がですね、昼から荷物を積み始めて、
3時間ぐらいかけて荷物を積み込んでもらいまして、で、終わったのが3時。
そこから家の掃除ですね、飼い主さんがいるので、その子立ての家だったのでね、
次に渡す方のために家の掃除をして、
不動産屋さんに最後渡す必要な書類を確認をして、鍵を渡すというところまでしたら、
もう夕方ですよ、5時半になって、そこから出発しました。
さすがに1000kmですね、夕方5時半からずっと走り続けるというのは、
私も夫もちょっと眠くなりますし、難しいなと思ったので、
途中の県でですね、愛知県で一泊をして、1日半かけて福岡県に移動をしてきました。
出発した日は、今回の移動はですね、天気に恵まれなくてですね、結構悪天候だったんです。
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出発した日の夜は大雨ですよね。
大雨でなおかつ雷も鳴っていると。
そういう状態で、プラス夜の運転で、私高速を運転するの自体は慣れてたんですけど、
夜の運転は慣れてなかったし、プラス大雨っていう状態で視界が悪い状態なんで、
なかなか運転に気を遣うような状態で走っていました。
なんとか夜、あそこに宿泊先に到着して、
次の日に愛知県出発して800キロ走ってきたんですよね。
次の日出発するとき、愛知県は天気が良くて良かったなと思ってたんですけど、
そこからですね、岐阜県かな、岐阜県、滋賀県を抜けてずっと走ってるんですけど、
もうそこが吹雪で、私が移動した日がちょうど東京でも雪が降っていたような時期で、
もう多分全国的に雪降ってたんじゃないのかな、天気がよほど寒かったんですよね。
急に寒くなって雪が降っていた時期で、もちろん漏れなく移動してきた日も雪で、
ただ普通に雪が降っているだけならまだ良かったんですけど、結構激しい雪で、吹雪だったんですよね。
で、吹雪の中を運転って、私雪道の運転慣れてなくて、というか初めてだったので、
で、3月に雪が降るなんていうのも想定をしていなくて、
ノーマルタイヤで、吹雪の中、高速道路を運転するようになって、
なかなかレアな状況を体験しながら、ちょっと恐る恐る怖いなと思いつつ、
スピードを落としながらゆっくり走ってきました。
で、その後はですね、あの滋賀県を越えてからはもう雪がなくなって、
あとは雨が降ったり晴れたりみたいなのを繰り返して、
やっと福岡県に帰ってきました。
夜の8時半、真っ暗になってからですよね。
で、もう11、2時間ずっと休憩しながら運転してきて、
疲れた状態で新しい新居に来たんですけど、
もちろん荷物がまだ届いてないので、何にもない家の中で、
あの、持ってきた荷物を持ってきました。
で、その荷物を持ってきて、
とりあえずそれで寝て、お風呂にも入って、
寝ましたと。
で、引っ越しがですね、
次の日の朝8時に荷物を搬入しますと言われたので、
急いで寝て、朝起きてですね、
で、いざ荷物の搬入をしてもらいました。
で、その荷物を持ってきて、
荷物の搬入をしてもらいました。
で、搬入自体は1時間半で、
引っ越し屋さんがテキパキとやってくれて、
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無事に全部入ったんですけれども、
やっぱりですね、あの、もともと1戸建てに住んでいて、
で、今賃貸に住んでいるんですけど、
広さが半分になったんですね、前の戸建ての家の半分の広さ。
それは分かっていて、賃貸を借りていたい。
で、引っ越しをするときに、
荷物は結構ふうふうで減らしてきたつもりだったんです。
3分の1ぐらいの荷物を減らしたんじゃないのかなっていうぐらい、
山のようにゴミを出してきて、
これなら賃貸でも入るかなと思って持ってきたんですけど、
まあ、いざ新しいお家に荷物を入れてみたらですね、
とりあえず足の踏み場がないわけですよ。
全部置いたら。
どこで生活したらいいんだっていうぐらい、
段ボールの山になっていて、床も歩けない。
荷物、荷ほどきをしていろいろ出したいんだけれども、
置くスペースがないみたいな状態になっていて、
もうちょっとですね、荷物を眺めながら、
10分ぐらい途方に暮れていましたね。
これどうやって荷物収納したらいいんだろうなーって、
ぼーっと眺めていました。
で、眺めてても荷物は減らないので、
そこから夫婦でせっせと荷ほどきをしました。
今回ですね、引っ越しにあたって荷作りをするのも、
荷ほどきをするのも夫婦2人でやったんです。
でも実は、2人で荷作り、荷ほどきをするのは、
これが初めてだったんです。
前回陣内から一個建てに引っ越したとき、
7年ぐらい前ですね、引っ越したときは、
実は私が全部荷作りをしていて、
夫は仕事で、私は産休に入っていて、手が空いていたので、
私が1週間、2週間かけてせっせと荷作りをして、
引っ越しした後も、荷ほどきは大体私がやっていたんですよね。
1人でやったので時間はかかったんですけど、
全部の荷物を自分でしまっているので、
どこに何があるかって、全部自分で把握しているんですよ。
当たり前なんですけど、自分でしまっているので。
ただ、今回は夫と2人で荷作りをやっているので、
私が入れていない荷作りした分ですね、
段ボールとか入れた分とか、
新しい新居に荷物を置いた部分ですね、
それが分からないんですよ、夫が置いているから。
どこに何を置くかもまだ決めていなくて、
とりあえず段ボールを減らすために荷物を箱から出して、
とりあえず置ける場所とか収納できる場所にポンポン置いている状態なので、
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いろんな場所に点々と置いてあるわけですね。
なので、いざ使いたいというものがどこにあるか分からないんですよ。
例えばガムテープを使いたいとか、
子どもがセロハンテープを使いたいって言われても分からないし、
体温計どこに置いたっけって言われても、
いろんなしまったところからもう一回扉を開けて見直したりとかして、
なかなか探し物をする時間が自分一人で荷造りするよりも倍ぐらいかかっていて、
2人で荷物を出したり荷造りも荷解きもすると、
こういうことが起きるんだなっていうのが分かって、
ちょっといい経験になったんですよね。
というのが分かって、ちょっといい経験になったなと思いました。
でもそれでも2人でやってよかったなって思うのは、
私だけじゃなく夫も荷物を把握しているので、
探すときに確かここに置いたはずっていうのが夫自体も分かるわけですよ。
前のお家のときには、私が全部荷物出しているから、
私が全部夫に教えて、ここに入れたよって、あそこにあるからねって言っていたのが、
でも今回は夫も自分でやっているから、聞かなくても分かるんですよね。
なのでそういうところが良かったかなって思います、2人で荷補だけをして。
本当にね、やっぱりやってみないと分からないことはいっぱいあるなって思いますよね。
とりあえず引っ越しが終わって、段ボールのものを出して、
見たものの、やっぱりこだてにあった作り付けの収納に入れていたものが、
賃貸には収納が最低限しかないので、ものが溢れるわけですよ。
なので賃貸の広さに沿った、あった形の収納を買いに行かないといけないんですよね。
棚を買ったりとか、収納ケースを買いに行ったり。
配置もどんな風にしたらいいのかと。
収納とかをいっぱい買ったところで、ここの賃貸に合わせて買っても、
例えば数年後にまた引っ越ししたら、その賃貸に合わせて収納ケースとか買い替えないといけないっていうのは不便なので、
どこに行っても使えるような汎用性のあるものが欲しいなとかを考えて買って配置したりっていうのも考えていて、
なかなか頭を振り返っていました。
それ以外にもちろん引っ越ししたらやらなければいけないのは、住所変更ですよね。
とりあえず引っ越ししてきた次の日に朝から市役所に行って住所変更して、
次は警察署か、警察署に行って免許の住所変更もして、
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それが終わって住所変更が終われば、次は息子の学校、娘の保育園、学童もそれぞれ間隔が違うので行って、
新しいところで必要なもの、話を聞いたり、こんな時間で動きますよっていう説明をそれぞれの場所に行って受けたりをしていました。
なので結構やることが多かったですね。
住所変更もそう、市役所とかに行けば終わりじゃないですからね。
カードの住所変更もそう、銀行のカードもそう、いろいろネットでできるものもあればできないものもあったりして、
それぞれの場所に行って聞いたりとか、実は引っ越し前の住所からもらわないといけない書類があって、
その郵送手続きをお願いしたりとか、いろいろ計画どおり進まなくてあたふたしながら生活していました。
もちろん大人が引っ越しした後にやる収納を買ったりとか、そういう手続きに子どもを付き合わせていると、
やっぱり子どもって暇なわけですよね、自分たちの好きなことができないわけで。
でも子どもたちはまだ保育園にも行っていない、学童にも行っていない状態なんで、休みなんですよ。
なのでやっぱり暇ってなるので、住所変更とか買い出しの合間に公園に連れて行って、
2日に1回だったかな、2日に1回とか行く日は3日連続とか毎日公園に連れて行って、
少しでもストレス発散をさせようとして合間に連れて行ったりしていました。
連れて行った公園でたまたま保育園の子どもたちと先生たちが遊びに来てたんですよね。
うちの子たちが遊んでいる遊具と一緒のところで保育園の年長さんかな、息子と同じ年代の子たちがわーって20人くらい遊びに来ていて、
一緒にこんにちはって言いながら息子たちと遊んでいました。
そのときに保育園の先生がこんにちはって私とか夫に挨拶してくれていて、そのときに話しかけてくれたんですよね。
そのときに私たちが神奈川から福岡に移住してきて、
4月から娘が新しい保育園に行って息子も新しい小学校に行くんですって話をしたら、
ああそうなんですねって言って、どこの保育園ですかとか聞きながらいろいろ話をしてくれたんです、その先生が。
娘の保育園の名前を伝えると、そこの園長先生いい先生ですよとか、
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うちの保育園とかこういうのを大事にしててこんな感じで過ごしてるんですとか、そういうのを話してくれていて、
あそこいいところですよねとか、気さくに話しかけてくれたんですよね。
でももちろん地元の話し方でイントネーションも今までと違うことにも新鮮でしたし、
そんなふうに気さくに話しかけてくれるっていうことも今まで住んでたところの地域ではなかったので、
すごいやっぱりここは人がいいなとかいうふうに感じることができましたね。
やっぱり私、福岡の今住んでいる地域のイントネーション、とても聞いていて安心するんですよね。
すごい優しい感じの雰囲気で、とっても好きで。
学校の先生とか保育園の先生とかもみんなそういうイントネーションでしゃべっているのを聞いて、すごい癒されるなと思っています。
そういう言葉を聞いたりするだけで、やっぱりここに来てよかったなって私自身はすごい思っていますね。
あと、夫が近くの唐揚げ屋さんに唐揚げ買いに行ってくれたときに、
やっぱりそこでも夫が神奈川からこっちに引っ越してきたんですよとか言って、
夫が4年間通学していた場所に私たち家族は今回移住してきたんですけど、
そういう話を昔ここに大学があってここに通学してきてたんですよとかいう話をしていたら、
唐揚げ屋のおばさんも結構話を聞いてくれて、
そうだよねとかいろんな話を聞きつつ、最後にせっかくこっちに引っ越してきたんだから唐揚げ1個サービスしてあげるよみたいなことを言ってくれて、
唐揚げ1個多くもらってきちゃったって言って、話を聞いてたりすると、
そういうのすごいいいよねって、好きだなって思いましたね。
今まで住んでたところにはない雰囲気があるなというふうに本当に感じています。
やっぱり前住んでいたところにはそこでの過ごし方があって、そこでは普通だと思っていたんだけれども、
やっぱり違うところ、全く5,000キロ離れたところなので、やっぱり話し方も違うし考え方も違うし、
結構話しかけたりしてくれる人との距離も違うなというふうには思っていますね。
1月に1週間くらいこっちに来たときもなんとなくそれを感じていたけれど、
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やっぱり今回改めて住んでみて、やっぱりそうだよなって人との距離が前住んでいたところより近いかなっていうふうに思っています。
そこが近いから何か嫌だと思うことはなくて、むしろ私にとってはそこがすごいなんかいいなと思うポイントだなというふうに感じたりしていました。
実際今回福岡県に移住をしてきて、今思うことはですね、本当に移住してきたことに後悔みたいなものは何一つないんですよね。
移住する前ももちろん決めたことに後悔はないと思っていたんだけれど、
ふとちょっと心の奥底で、もしかして行った先で何かこう思ったのと違うものとか後悔が出てくるかななんていうふうな気持ちは少しあったんです。
でも住んでいてもう10日以上経ってますけど、全く後悔することは何一つないですね。
なんでそんなふうに思うかなって思ったら、やっぱり自分の意思で移住しようっていうふうに決めて行動してきたからなのかなというふうに思います。
もしですね、これが夫に言われてとか、例えば夫の親に福岡に引っ越してきてほしいというふうに言われて、
自分が望む、自分が選んだわけではなく誰かに言われて移住していたらきっとどこかでやっぱりやめとけばよかったと、
自分は神奈川にずっといたかったのになとかそういうふうに後悔してたかもしれないですけど、
でも今回の移住って私が言い出して、私が決めて夫と相談して移住してきているので、
何も迷いがないんですよね。
もちろん6年半住んだ、慣れ親しんだ場所を離れることとか、子どもたちがずっと5年以上、5年間か過ごした保育園を離れること自体はやっぱり寂しい気持ちはあったんですけど、
でも私自身はもう前の家とか住んでいた環境でやり残したことはないなというふうに思えているので、すごい気持ちとしてはすっきりしているんです。
でも今はこう思っているんだけど、もしかしたら今後1ヶ月とか2ヶ月住んだ後にもしかしたら前の方がよかったのかなと思う瞬間があるのかもしれない。
それは未来のことだからわからないんだけれども、でもその時はこんなふうに思いたいなって私は思っていて、
自分で決めた移住という選択を自分の正解にするというふうに思いたいですね。
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正解にするためにどう動けばいいのかなって。
もし後悔の気持ちとかが出たとしても、今の選択は自分で決めたんだから、その生活を楽しむためにどうしたらいいのかっていうのを考えていきたいなと思います。
やっぱり過去ってもう変えられないんですよね。
移住もしてきてしまったから、移住をする前の生活に戻ることは当たり前だけどできないんです。
過去は変えられないから、これからどう動くか、どう考えるか、どう過ごすかはまだ変えようと思えば変えられるんですよね、自分の考えとか行動次第で。
なので、どう動いたらこの生活が楽しいと思えるのかっていうのを考えて毎日生活していきたいというふうに思っています。
やっぱり私が長年働いた会社を辞めたことも、今ライフコーチという仕事を選んだことも、この移住自体もですね、
全部自分で決めたことなんですよね。
なので、胸を張ってよかったと思えるようにこれから進んでいきたいなというふうに思っています。
移住してきてですね、10日ぐらい経った今の気持ちをちょっと残しておきたいなと思って、
今日は緊急報告として移住についてこんなことあったよっていうお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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