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2024-12-17 09:51

退職して気づいた事

退職して数日後に気付いた事を話しました。

#退職後 #気付いたこと #ライフコーチ
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こんにちは、けいこです。私は会社を辞めて、フリーランスのコーチとして活動しております。
今日は、退職してみて気づいた事についてお話をしていこうと思います。
私は先週ですね、20年働いた会社を退職しました。
で、退職してからまだ1週間経ってない状態なんですけども、
その状態でちょっと気づいたことがあったので、ここでお話をさせていただこうかなと思います。
退職して気づいたこと、1つ目としては、月曜日が来るのが怖くないってことです。
なんだそれって思うかもしれないんですけど、
仕事をしていた会社で働いていた時は、日曜の夕方から気が重かったんですね。
その理由は、もう次の日の仕事のことを考えてしまうからです。
明日の仕事はこれが残っているからやらないといけないなとか、
打ち合わせが入っているし資料を作らないといけないとか、
で、締切間近の仕事が終わってなかったからちょっと急いでやらないとまずいなとか、
ちょっと早めに仕事を始めて、いつもより長めに仕事をしないと終わらないぐらいの量だなとか、
誰々さんに何か確認しないといけないとか、いろいろなことを頭の中で考えてしまって、
結果的に出てくる言葉が、仕事をするの嫌だなという言葉だったんですね。
これ夫婦でよく言っていた言葉で、日曜日の夕方になると、
明日会社に行くの嫌だなってしょっちゅう言っていたんです。
ほぼ毎週だったんじゃないのかな。
土日が平日のストレスを発散するために外出したりして、
思いっきり出かけて楽しんだ後の月曜日の仕事っていうのは、
結構気持ちの楽さがあったので、すごい憂鬱だったなって思います。
でも今はですね、先日の土日が会社を辞めて初めての週末だったんですけど、
日曜日の夜に全然気が重くなることはなかったですね。
それが気づいたこと一つ目となります。
二つ目としては、嫌な仕事をしなくてはいけないということです。
会社にいると好きな仕事ばかりすることはやっぱりできないんです。
上司から依頼される仕事をこなしていくというのが会社なので、
その中に自分に合った仕事もあれば、やはり自分が苦手とする仕事だったり、
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全くやったことのない分野の仕事であっても、
あのけいこさんにお手伝いをしたり、
いつの間にかメインで働く業務をやるようになってたりすることが多々ありましたね。
やっぱり嫌な仕事とか初めての仕事って手が進まないんですよね。
どう進めたらいいのかも分からないというのもありますけど、
やっぱりこれやりたくないなという思いが頭の中に残っていて、
なかなか進まなかった記憶があります。
やっぱり誰かに言われてやらされる仕事って、
楽しくないものが多いなというふうに感じていました。
今、退職して仕事をやる仕事をやりたいと思っています。
仕事をやる仕事をやりたいと思っています。
仕事をやる仕事をやりたいと思っています。
今、退職してからは私の仕事になるのは、
今ここで話をしているラジオだったり、
ノートの更新だったりとか発信活動になるので、
それは私が自分からやりたいと、
ライフコーチとして自分で仕事をしていきたいと決めて、
そのために必要なものとして発信をしているので、
会社で何かやってくださいと仕事を言われて、
嫌だなというような気持ちは全くないんですね。
もちろん発信をしていると、ラジオだったら何を話そうとか、
ノートだったら何を書こうってちょっと悩むところはあるんですけれども、
嫌だからやりたくないという考えは全く出てこないんです。
なので、やっぱり誰かに言われてやらされる仕事と、
自分から決めてやると決めてやっている仕事では、
気持ちの面では全然違いますし、
ストレスもないなというふうに感じています。
次に気づいたこと、3つ目としては、
イライラする回数が大幅に減りましたね。
会社にいたときは何時に仕事をしないといけない、
出社をしないといけないという決まりもありますし、
決められた期日までに資料を作ったりとか、
そういうことをしないといけないというものもありますし、
やはり最初に言ったように苦手な仕事だったり、
嫌な仕事だったり、時には、
時にはというか、私の業務8割ぐらい済みませんと、
他のメーカーさんとかに謝るような仕事が多くて、
申し訳ないんですがやっていただけないですかとか、
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そういうふうに電話とかメールで依頼することが多い仕事だったので、
常に人にすいませんって言っているような状態で、
私の中ではストレスが大きかったんですね。
仕事でのストレスを抱えた状態で、
仕事を終えて子どもたちを迎えに行って、
帰ってきて普通に夕飯を作ったりとか、
子どもたちにお風呂を入れて寝かしつけまで
ノンストップでやっていかないといけないという状態になると、
仕事でのストレスが残った状態で、
その夜を迎えるというのがなかなか大変だったんですよね。
子どもたちも一日保育園に行ってきて、
保育園自体は楽しいと言っているんですけれども、
やはりお友達関係とか、先生にちょっと怒られちゃったりとか、
そんなことがあって、もう疲れちゃったみたいなことを言って、
ご飯をちゃんと食べなかったりとか、
あとはお風呂に入りたくないとか、
まだ遊びたくないっていうふうな疲れとか甘えも出てきて、
いやだ、やりたくないというふうに言われちゃうと、
やはりこちらとしても仕事で疲れたのに、
帰ってきて夜もそれで子どもたちがイヤイヤをするという状態で、
もうどうしようもなくなってしまい、
やはりちょっと子どもたちに大きな声で怒るようなこととか、
その行動自体にイライラしてしまう自分がいたんですね。
それは本当に申し訳ないですけど、結構ありましたね。
気をつけようとして、アンガーマネージメントみたいに、
5秒とか6秒とか確か落ち着かせようとか、
別の部屋に行って怒りを鎮めようみたいなことは気をつけてしたことはあったんですけど、
そんなことをしていると時間なんていくらでも過ぎていくので、
寝かしつけの時間、9時とか10時まで起きているわけにはいかないと思って、
急がないとってことになると、
最後は怒って、早くご飯食べなさいとか、お風呂入ろうとか、
早く寝る時間だよって言って怒った状態で、
夜寝かしつけまで済ませるということが、
結構日常的にあったので、
会社を辞めてからは、
会社での一日の中で一番大きかったストレスを感じる時間がなくなったので、
子どもたちを迎えに行った後に、
多少やっぱりイヤイヤすることはあったとしても、
自分の中で、
心を落ち着かせて、
冷静に子どもたちに対応することができるようになったなというふうに思います。
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起こることがゼロになったかと言われると、やはりそうではないですけども、
明らかに仕事で働いて疲れていたときと比べると、
イライラする会社の中では、
仕事で働いて疲れていたときと比べると、
イライラする回数は減ったかなというふうに思っています。
今日は退職して見て、
気づいたことについてお話をしてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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