ウマ娘への復帰とアクセス
みなさんこんにちは、ダルマー競馬場です。
このポッドキャストは、競馬の文学や歴史など、文化的な視点にもスポットを当てていき、
競馬ファンとしての視野を広げていこうという番組です。
あのー、最近、またね、ウマ娘をね、やり始めたんすよー。
まあね、あのね、だいぶやってなかったんで、もうてんやわんやな感じなんですけど、
これ誰?みたいな感じの、結構ね、増えてたりするんですけどね。
でもね、何よりびっくりなのが、アプリの動作、激重っていう。
うわー、すげー重てー、みたいな。
あのー、まあ私、iPhoneXを使っておりますので、まあまあ、そりゃそうだよねっていう感じなんですけど、
もうね、ウマ娘激重だわ、携帯激圧になるわで、もうね、すでに若干ね、やる気がね、そがれちゃってるっていう感じなんですけどね。
まあね、でもね、こうやって、お前の携帯古いんだぞっていうのをね、実感しないと、なかなか携帯変えようっていう気にならないのがね、またね、難しいところなんですけどね。
いやー、めっちゃ変えたい。もう携帯変えたい。そしてね、ちょっと調べたんですけど、めっちゃ高い。
もうそんな話はね、さておきまして、今週は形成派、オータムハンデあるんですけども、この形成派ですね、
唯一JRAで2回開催されるレースと言いますか、冠名がついてるレースになるんですけど、この唯一じゃないですね、形成派、KO派だけなんですけども、
形成派はですね、形成派と、形成派、オータムハンデ。KO派は、KO派、スプリングカップと、KO派、2歳ステイクス。
この2つが行われるんですけど、関東の方とか、東京競馬場とか中山競馬場に行く方は結構ご存知だと思うんですけども、
競馬場に行く電車の鉄道会社という風になりますね。関西でもね、阪急派だったりとか京阪派だったりとか、中京もね、名鉄派などあったりね。
結構鉄道と競馬って繋がり合うんじゃん、感じなんですけどね。
ご存知の方は多いと思うんですけども、2018年のJRAバジ文化賞ですね。
ウィニング競馬で実況を担当されている矢野義彦さんの競馬と鉄道っていう本が受賞されてるんですけど、
結構どっちも好きな方多いと思うんですけど、じゃあなんで競馬と鉄道そんなに繋がってんだいということでね、
ちょっとね、掘っていきたいなというふうに思います。本当ね、ちょっとです。
競馬が本格的に始まったね、昭和初期の頃っていうのは、特に人を一度に運べる乗り物っていえばバスでも飛行機でもなく、やっぱり電車だったんですよね。
競馬場っていうのは地方都市にあるんで、地方都市にとって競馬場っていうのは人を呼べる大きな観光資源だったんですよね。
競馬場まで多くの人を運ぶ、イコール鉄道会社が儲かるわけです。
もうね、ウィンウィンな関係になってたんですよね。競馬が始まった当時からそういう関係になっていたそうでございます。
鉄道があれば競馬場にアクセスしやすくなりますし、そこで競馬場で起こったことをすぐ電車に乗って情報を持って帰ってくることもできますし、
何なら競馬場に馬を乗せて遠征もできちゃうしねっていうので、競馬を運営する団体も結構鉄道を情報してたんですよ。
鉄道会社自体も競馬の開催日には、今でもそうですけど臨時列車が運行されるほど利用客が増えたりとか、
あとは競馬場があることによって地域の経済活性化されて、飲食店とか宿泊施設も増えて、またそこに行く人たちが増える。
ということは鉄道を利用する人が増えるということでね。
今でこそ移動手段っていっぱいあるじゃないですか。自転車とかバイクもそうですけどもレンタルできるやつもいっぱいあるわけで、電動キックボード的なやつとかもあるわけで。
みんながみんな今電車を使って競馬場に行きますっていう方々ばかりではないとは思うんですけども、
だいたいJRAの競馬場っていうのは電車でアクセスしやすいところにあるイメージかな。
地方競馬場とかは結構バスで行ったりするイメージなんですけどね。
私も結構電車移動が好きなタイプなんで、結構電車の中で揺られながら予想しながら、本読みながらゆっくり競馬場に向かうのが好きだったりするんですよね。
競馬と鉄道の歴史
今日はあれ食べようとか、今日は暑いから寝気よりまずビール買おうとかね。
競馬場に向かうときはね、本当にあれなんですよ。その電車の中は、その車両の中は夢と希望に満ち溢れてるんですよ。
みんな新聞広げたりとか携帯見ながらして予想でバケンケンとしてるわけですよ。
そんな夢と希望に満ち溢れた行きの電車でございますけども、そんな電車帰りがやっぱり大変なわけ。
本当に現実と悲しみを突きつけられた、哀愁漂う車内っていうね。
競馬場帰りじゃない人たちがね、かわいそうになるくらい空気の重たいさっていうのを感じてしまうところなんですよね。
そういう人たちばかりではないんですけど、爆発して帰ってくる人たちはそんな空気なんて感じないわけなんですよ。
頭の中はね、儲かったお金とね、何を買おうかっていうね、行きと同じく夢と希望に満ち溢れてるわけですからね。
帰りの電車の中の混沌としたね、夕方に差し掛かる時間帯なんですよね。最終レースが夕方ですよね。
夜に差し掛かる時間帯か。5時過ぎぐらいに電車に乗って、今日の晩飯どうしようかなみたいな感じのところなんですけど。
まあ私だいたい酔っ払ってるんで、そこまで気にならなかったりするんですけども。
電車の中っていうのは結構ね、人の感情であったり、あとはね、鉄道会社の人、競馬関係者の人たちの思いがいろいろと乗っかってたりするんですけどね。
もっとその鉄道と競馬の関係を詳しく知りたいっていう方は、さっきも言いましたけども、
矢野芳彦さんの競馬と鉄道という本、おすすめでございます。お時間があればぜひご一読をということでね。
秋競馬の展望
今回はね、ポンポンといきますよ。今週のJRAでございます。
はい、今週からね、中山開催がスタートしておりまして、中京都ね、2畳開催でございます。
土曜日に中山でG2シオンステイクスが行われて、日曜日にはですね、中京でサマースプリントシリーズの最終戦、G2セントールステイクスが行われ、
こちら中山でもですね、サマーマイルシリーズのこちらも最終戦ですね、G3形成ハイオータマハンデが行われます。
いつもは阪神で行われるセントールステイクスなんですけど、阪神競馬場はリフレッシュ工事中となっておりますので、中京開催でございますね。
ちなみにこのセントールステイクスのセントールはですね、ギリシャ神話に出てくるケンタウロスのこと。
ケンタウロス?ケンタウロス?ケンタウロスでございます。
ケンタウロスのことなんですけども、このケンタウロスはですね、阪神競馬場のシンボルとなっております。
シンボルだったんですね。初めて知りましょう。
いよいよサマーシリーズ終わって、いよいよこれから来ました、秋競馬ということでね。
カツカツカツと足音もしてきましたけども、最近の秋競馬って何よりも寒暖差っすよね。
日中のレースやってる時の気温と最終レースやってる時の日陰のね、ちょっと肌寒い感じ。
結構来るのでお気を付けください、現地でご覧になる方。結構寒くなりますからね。
1枚なんか羽織るもんを持ってったらいいかもしれないですね。
まあね、あのやっぱり年中寒暖差がないのがお財布の中身なんですけども、皆様、ケンケンといかがでしょうかということでね。
決まっていますか。私はですね、四音ステイクスはですね、ミアネーロか。
セントールステイクスはね、もうままこちゃっす。
形成肺はね、純オレンジとか言っちゃおうかなと思ってますけど。
今週も皆様に秋の気候でなんかちょっとエモい気持ちになるような会心の適中があることをお祈りしております。
ということでね、最後になりますけども、このポッドキャストへの感想、質問などありましたらメールフォームからご連絡いただくか
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はい、ということでね、秋も近づく88や嘘つけやっていう感じですけども。
秋っぽい天候、気候になってきましたね。空も高くなってきましたし日陰に入るとちょっとひんやりもしてきましたので皆様の体調管理気をつけて是非競馬の方も楽しんでいきましょう。
ということでまた次回の競馬見聞録でお会いしましょう。さよなら。