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2024-11-08 20:06

第66回「ジャパンオータムインターナショナルの始まりを告げる、エリザベス女王杯までにはゴールしたいフルマラソン」

福岡マラソン走ります、センテニアルパーク京都競馬場、ジャパンオータムインターナショナル、エリザベス女王杯、武蔵野S、デイリー杯2歳S、福島記念について話しました


BGM : MusMus


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サマリー

エリザベス女王杯から始まるジャパンオータムインターナショナルは、国際競争の活性化を目的としており、日本競馬にとって重要な時期です。競馬の魅力を国際的に広げるため、海外からの馬の参加が期待されています。さまざまなレースについて語られ、特にエリザベス女王杯に向けた予想に焦点が当てられています。また、競馬の難しさや面白さ、馬券を購入する際のポイントも紹介されています。

福岡マラソンの準備
皆さんこんにちは、ダルマー競馬場です。
このポッドキャストは、競馬の文学や歴史など、文化的な視点にもスポットを当てていき、競馬ファンとしての視野を広げていこうという番組です。
ついに、今週末ですね、福岡マラソンを走ってくるんですけど、
いや何なんすかね、あのこういう時に限ってめちゃくちゃバタバタするんですよね。
なんかすごい忙しくなっちゃって、バタバタの状態で福岡に飛ばなくてはいけないっていうね。
やっぱあれですよね、趣味としてやってるもんなんで、結構ね、大人になったらこんな満足のいく練習をして大会に臨めるなんてことは、結構難しいんだなというふうに感じておりますね。
去年も出たんですけど、やっぱ去年もね、同じ感じでね、やっぱバタバタするんですよね。万全の体勢で臨めるかなと思いきやのバタバタということで。
やっぱね、アスリートの方とか、あとはよっぽどご家族の方が応援してくれるようなご家庭じゃないと、なかなか難しいのかな。
大人になってから満足のいく練習をして大会に出るっていうのはね。
っていうふうにね、なんか最近は感じているんですよね。
なんでまぁ、あれですね。
完走できたらいいかなっていう感じですかね。
まぁそれで、完走できたら良しとしましょうっていう感じですね。
エリザベス女王杯とその影響
さてさて、今週はですね、秋が深まるセンディアルパークで第49回エリザベス上杯が行われますね。
いや、そうなんですよ。センティニアルパーク京都競馬場って言うんですからね。
いやー、あ、そうでしたねみたいな。
なんか去年リニューアルオープンした時は結構ね、ダダーンとセンティニアルパーク京都競馬場って出てたと思うんですけど、なんか最近はあんまり聞かないなーっていう感じですけどね。
ちなみにセンティニアルパークだけで検索すると、アメリカのテレシー州のナッシュビルにあるですね、都市公園が出てきちゃうんでね。
そこだけお気を付け頂ければ、あんまり調べる人いないかもしれないですけどね。
で、センティニアルってね、100周年っていう意味なんですけど、京都競馬場はね、1925年に今の京都競馬場がある場所に移転しているので、
来年のですね、2025年がですね、今の場所に移転して100周年ということになりますので、
今年の開催が、阪神競馬場がリフレッシュ工事している関係で60日開催で結構多かったんですよね。
なので来年はですね、芝の保護をする観点から開催がほとんど、ほとんど言い過ぎたな、ほぼ半分な感じになっちゃって、39日間の開催になるらしいんですけども、
ここで何かあるんじゃないかという風に思っておりますね。
いやー、今週からセンティニアルパーク開催かーとか言ってみたいですけどね、なんかね、ちょっとアメリカっぽくていいじゃないですか。
サンタアニタパーク開催か、みたいなね。
100%京都って言ってしまいますよね。センティニアルパークってなかなか言いづらいですからね。
そんなね、センティニアルパーク京都競馬場で行われるエリザベス女王杯なんですけども、
このエリザベス女王会、会、会って言ってしまった。
エリザベス女王杯から始まるのはですね、ジャパンオータムインターナショナルでございますね。
このレースを皮切りにですね、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、チャンピオンズカップとね、全4戦のシリーズでございますけどもね、
日本にいると、だから何?みたいな感じのシリーズなんですけど、
海外の競走馬と日本
これはですね、ヨーロッパとかアメリカって今のシーズン、シーズンオフ的なテンションなんですよね。
なのでこの時期って、こういうシリーズができた当時って、競馬の主要国として認められたね、最初の年だったんですよね。
このジャパンオータムインターナショナルができたって2007年なんで、
なんで結構その海外からの馬を誘致しようと、結構このシリーズ賞金出すんで、
皆さんシーズンオフでしょ?なんかちょっと一戦だけでもね、遠征してきてくれませんか?っていうような感じでね、始まったシリーズなんですけどね。
結構最初の5年6年ぐらいはですね、結構来てくれてて、
エリザベス女王杯だとね、スノーフェアリーが連覇したりとか、
あとはマイルチャンピオンシップだとね、3年連続でサプレザーが来たりとかしてましたけどね。
主要国でこういう国際競争、大体オープン競争までは国際指定になってるのかな、今。
2001年ぐらいから確かオープン以上は全部国際指定になっちゃったと思うんですけど、
なんですけどね、やっぱね、日本ってなかなか来づらいんですよね。
極東の島国ですから、やっぱり飛行機で来なきゃいけない。
ヨーロッパとかアメリカで遠征するのとはちょっと違うんですね。
なので、いっぱい遠征してきてほしいっていう意味も兼ねて、
この賞金高いんでどうですかっていうような感じでシリーズ始めたんですけども、
怒ってしまうわけですよ。
日本で今唯一やっている国際招待競争っていうのがあるんですけども、
例えばドバイミーティングとかあとはサウジミーティングとか、
あの辺とかも招待を受けて出走できます。
初めて出走できますっていう感じなんですけど、
日本で唯一やってるのがジャパンカップなんですよ。
このジャパンカップでですね、なんとですね、
国際招待競争なのに日本場しかいないという競争がね、
ついに2019年に起こってしまうんですよね。
これはヤバいだろうと言うのでね、
もうどうにかせんといけーんって言ってねーって言ってない。
実際に多分言ってないと思うんですけど。
最近日本にちょっと遠征してきてくれないじゃないですか。
賞金とか高くてね、この秋のシーズンとか、
この4レースあたり結構いいと思うんですけど、
皆さんなんで来ないんですかねーって言って、
海外の競馬関係者にね、なんかお話聞いたところ、
日本って長居するためにね、
一緒に連れて行ったタイドオーバーが走るレース少ないよね。
なんかジャパンカップに遠征して行って、
長居のパートナーと一緒に連れて行って、
それだけだとさすがにね、
賞金とか持って帰ってきたいじゃんみたいな。
だからそういう馬が出れるレースとか欲しいんですけど、
あと県駅?あれオタクの国?めっちゃだるいじゃん。
何?知らないところに1週間も置かれて、
そこから競馬場にまた輸送されるって知ってる?
結構めんどくさいのよーって。
そうなんだ。これが問題だったのかって。
じゃあすぐ改善します!って言って、
ジャパンカップの近い日に、
3勝クラスとか2勝クラスのレースが、
それぞれ国際指定競争になったりとか、
あとは一番はやっぱり東京競馬場内に国際給車作ったことですよね。
ここで国際給車を作って、
県駅もそこでやって、
長居も東京競馬場でできるようにしたんで、
これは来やすいでしょみたいな感じの体制を整えて、
行っているジャパンオタムインターナショナルなんですけど、
そこでね、できましたよーって、
代々的に皆さん来てくださいって言うんですけども、
シーズンオフになったらやっぱりアメリカとかね、
あとはヨーロッパは来やすいと思うんですよね。
距離は遠いんですけども、
それよりもやっぱり近場の香港の馬だったりとか、
あとはオーストラリアの馬だったりがね、
いっぱい来てほしいなっていうふうにもあると思うんですけど、
香港はね、
記憶に新しいのは安崎県のロマンチックウォーリアだと思うんですけど、
12月頭に香港国際競走があるんでね、
そっちに出る馬多いですよね。
遠征のリスクを取ってまでもなかなか行かないんじゃない?
だったら自国開催の国際的に認められたレースで勝った方がいいでしょって、
感じになっちゃったりとかね、
あとはね、結構ババの問題とかね、あったりしますよね。
なんで毎年毎年ね、
超一流馬がね、
もう体制整えたんで来れるでしょっていうわけではやっぱりないんですよね。
今年みたいにエリザベス女王杯は、
今年だけじゃないんですけども、
ブリーダーズカップはアメリカのブリーダーズカップと近いんでね、
なかなかそのヨーロッパの馬たちがアメリカで走って、
その後日本で走ってて、
この間隔だとちょっと難しいですよね。
なんですけど、
まああれですよね。
例えば、オーギュストラダムみたいにディープインパクトサンクレスみたいな馬だったりすると、
まだね、日本に適相が…適相って何やねん。
適正がね、ありそうなんで、
そっちに挑戦しようかな、
思ったりとかいう風になるとは思うんですけどね。
日本馬がね、
ヨーロッパとかアメリカに行って、
無双できないように、
馬のレベルが上がったとはいえ、
なんですけど、やっぱり競馬のようで、
日本の競馬とはやっぱり中身が違うような感じですからね。
やっぱね、内容というか、
その国の特徴ってやっぱありますよねと思って。
いやー、ヨーロッパのロングディスタンスとか、
小投数の時のスタート後のゆっくりさとか、
あとアメリカのハイペースだったりとか、
っていうのはやっぱりちょっと日本の競馬とは違うんじゃないかなと。
野球とベースボールの違い。
同じ競技なんだけど、ちょっと中身のやり方違うよねって感じだったりするとは思うんですけどね。
言ってもですよ、今年はですね、
エリザベス上海はちょっと感覚的な日程的な問題で、
その海外の馬、外国の馬出走がないんですけども、
マイルチャンピオンシップはね、
ヨーロッパマイル王が出走予定ですしね。
もうね、ジャパンカップは言わずもがな。
オーギュストラダンとかコンティニアスとかね、
日本にゆっかりのある血統背景を持つ馬たちがね、
登録していますし、
あとはキングジョージ買ったね、
今年のキングジョージ買ったゴリアットとか。
ドイツからファンタスティックムーンが来ますからね。
えー、ドイツの遠征馬ね、
ジャパンオータムインターナショナルの展望
結構僕ね、ドイツ血統、
ドイツ背景持ってる馬好きなんでね。
ちょっとね、実際に見たいなーっていう風にはね、
思ってるんですけど、あんまりでも、
記憶にないんですよね、ドイツの馬って。
まあ来てるんですけど、
デインドリームってドイツでしたよね。
そのぐらいがなんかパッと思い浮かぶなってね。
っていう感じになってますけど、
あとはね、チャンピオンズカップもですね、
ジャパンオータムインターナショナルですけど、
これはね、アメリカからの予備登録はあるんですけど、
実際遠征してくるかどうかはね、
まだ出走表明してる馬の情報はね、
まだ見てないので、
あんまりないのかもしれないですけども、
一応予備登録はある感じですね。
まあね、今月も毎週毎週面白そうなレースが目白押しなんですけどね。
まあそんなジャパンオータムインターナショナルですよ。
面白そうなレースだとやっぱりですよ。
予想もなかなか難しいというところでね、
本当に予想って難しい。
今週のJREです。
今週もね、先週に引き続き、
東京・京都・福島の参上開催になるんですけども、
土曜日に東京競馬場でG3武蔵野ステイクスが行われて、
同じく土曜日、京都競馬場でG2デイリーハイ2歳ステイクスが行われます。
そして日曜日には福島競馬場でG3福島記念が行われて、
京都競馬場、センティニアルパーク京都競馬場ではですね、
G1エリザベス上杯が行われます。
いやあの先週ですね、先週と言いますか前回の配信でですね、
アルゼンチン共和国杯って荒れないイメージですよね。
めぐろ記念めっちゃ荒れるイメージなんですけどね、
はーはーはーみたいな感じで言ったら、
10番人気で早谷子が勝つっていう。
本当にすいませんでした。あの競馬って本当に難しい。
あー悔しいですー。金がいいですー。みたいな。
急に急に思い出しちゃったんですよ。ごめんなさい。
競馬の予想と難しさ
話戻しまして、
武蔵野ステイクスはですね、イメージとして前目の位置で足が溜められる馬と、
あと上がりの早い馬を見つけて、
どっちも絡めて馬券を買うようなイメージですよね。
ダートなんですけど、芝1600と決着イメージあんま変わんないなっていう印象があって、
最初の150mぐらいが確か芝なんですよね。
なのでスタートが上手い馬が結構前目につけて、
そのまんまね、スルスルっと前で残っちゃうようなイメージありますけどね。
そんな武蔵野ステイクスのイメージと、
あとデイリー杯はですね、京都の芝1600mの外回りですよね。
マイルチャンピオンシップと同じコースなんですけど、
まあやっぱりここはね、先週からずっと言ってますけども、
2歳戦なんで折り合いがしっかりつく馬っていうのが、
やっぱりちゃんと最後の直線伸びるんですよね。
なので気性のいい馬というか、
前までのレースでスタートだったり道中だったりで、
あんまりかかったりとか、操作が難しそうな感じにしていない馬がいいんじゃないかなという風には思っていますね。
一番人気がね、あんまり馬圏圏内を外さないイメージかな。
勝ち切るっていうよりか、1,2,3着のどれかにはいるっていうイメージですね。
そしてもうね、福島記念はもうね、前に行って残れる馬。
もうほんとね、パンサラッサとかユニコーンライオンとかね、
高生よろしくどうぞみたいな逃げ馬がいたりすると、もうスルスルスルっと逃げ切っちゃうようなイメージですけどね。
そういう特徴的な逃げ馬がいなかったりすると、
後ろからの追い込み勢がドドドドドドドって言って最後ね、
50メートルぐらいで前を飲み込んで、
ガラッとそれまでの1,750メートルぐらい先頭にいたのに、
全部前の馬と後ろの馬がね、順位変わるみたいな感じのことが結構あるようなイメージなんで。
まあ全然残らないっていうわけではないと思うんですけど、
その後ろから来る馬たちの切れ味がどうかっていう感じなんで。
もう枠順決まってからここは考えるようなイメージですね。
そしてもうエリザベス城。
エリ城はもう4コーナーで無理なくですね、ある程度の位置を取れてる馬ですよね。
やっぱり後ろ過ぎるとなかなか届かないなっていうイメージはありますし、
結構直線ね、ばらけるイメージがあると思うんで。
後ろからの馬もしっかりコースロス少なく伸びてこれるというかありますね。
あとは結構逃げ馬残りましたみたいなイメージあんまりないんですけどね。
近年だと黒コスミアが残ってたなっていう印象ですけどね。
昔だったりするとクインスプマンテとか、
デイムプリキュアの鬼毛ありましたけどね。
あれエリザベス城馬ですよね。
あとあれですね、結構人気なくても馬犬絡んでくる馬っていうのが多いイメージなんで。
結構ね、替え目が多くなっちゃうんですよね。
なんで軸だけ決めて流していく。
流す点数もね、ちょっと絞りたいなっていう感じですけどね。
ボックスだとなかなか買いづらいですよねっていうところですよね。
まあね、エリザベス城王牌は日曜日なんでね。
発送までにはゴールしておきたいなっていう感じですよね、フルマラソンね。
リアルタイムで見たい。
今週も40章なのでね。
いや長かったな、喋ったなというところでね。
今週もなんでお金払いつらい思いしてマラソン走ってんだろうって思わないような
快振のね、走りが走りじゃない。
走りじゃない。
快振のね、敵中があることをお祈りしております。
そしてね、最後になりますけども、このポッドキャストへの感想質問などありましたら
メールフォームからご連絡いただくか
エクセインスなどのSNSのDMもお待ちしております。
今後番組を良いものにするために皆様の感想をどしどしお待ちしております。
またこの番組がいいなと思っていただけたら
ぜひ番組のフォローもよろしくお願いいたします。
というところでね、寒暖差であったりとかね、雨降ったりとかしてね
体調崩しがちですけども
皆さん今週も競馬楽しんでいきましょうというところで
また次回の競馬見聞録でお会いしましょう。
さようなら。
20:06

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