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2024-08-30 14:54

第56回「ズレた間の悪さも、それも君のタイミングだよ。」

日焼け、セントレジャーステークス、牝馬クラシック路線からの参戦多め、古馬開放、全然違うタイミング、中止の可能性、札幌2歳S、小倉2歳S、新潟記念について話しました


BGM : MusMus


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みなさん、こんにちは。ダルマー競馬場です。このポッドキャストは、競馬の文学や歴史など、文化的な視点にもスポットを当てていき、競馬ファンとしての視野を広げていこうという番組です。
いやー、この前、海行ったんすよ。で、まあ、あのー、もうね、日焼け止めとかも塗らないで、もうとりあえず行きますか、みたいな感じで行ったら、まあ普通に日焼けしたんですよね。
しかも、日焼けして帰りのシャワーとか浴びてて、会いたくなるかなーと思ったら、別にそんなことなくて、あれ?あ、意外と焼けてないんだなーなんて思ったら、翌日にヒリヒリとして痛みが来るっていうね、もう筋肉痛かよっていう話なんですけど、
もう、そしてね、あの、その日日焼けした時にもうね、がっつり帽子被ってたんで、しっかりとおでこのところにもうね、帽子の跡が日焼けで残っちゃってね、まあもうね、常にもう帽子を被ってなきゃいけないようになってしまったんすよ、もう。
まあ、そんな話はね、もうどうでもよくてですね、今週はあれですよ、皆さん。シェイコセントレジャーがあるんですよね。なんで今日はね、もうセントレジャーについてね、触れていきたいなと思っておりますけど。
えぇ?普通に言ってますけど?そもそもあの、そういうのってだいたいあの、キッカショーらへんでやったりとかするんじゃないのね、キッカショーのモデルになったのがセントレジャーなんで、そういうのってキッカショーの時期にやったりとか、しかもシェイコセントレジャーがあるからって。
えぇ?まあ、海外のなんか有名な今週のレースあったりすると、バーデン大賞とか、パシフィッククラシックとか、デルマーダービーとか、まあ日本でもね、もちろん重賞はありますよってか、えぇ?シェイコって競馬やってんの?みたいなね、あの感じがするんですけどね。シェイコってね、競馬やってんすよ。
まあまあまあ、あのシェイコの競馬で有名なのは、やっぱあの、クロスカントリー式の障害競争の、あれですよ、えぇ?どう忘れてた?ベルカバルドビツカが有名ですね。であの、このベルカバルドビツカはですね、あれなんですよね、サラブレット以外もなんか出走できたりとか、まああのクロスカントリーレースになるので、あの、
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パリオリンピックであの総合馬術でクロスカントリーご覧になった方はね、想像しやすいかなというふうに思うんですけども、いいんです、ごめんなさい、あの、ベルカバルドビツカの話はね、ちょっといいんですよ、あのセントレジャーの話になります、ごめんなさい、あのチェコセントレジャーの方じゃなくて、あの大元のあのイギリスのセントレジャーステイクスの話でございます。
はい、ご存知ですね、キッカ賞のモデルとなったセントレジャーステイクスなんですけども、このレースはですね、あの本家のイギリスでも、まあ大体約3000mで行われて、まあ競馬場違ったりする時もあるんで、ちょっとね若干距離が変わったりした時期というか時代もあるんですけど、あの大体約3000mで行われていて、まあ世界最古の競馬場、ドンカスの競馬場で行われていて、まあ世界最古の競馬場、ドンカスの競馬場で行われていて、まあ世界最古の競馬場、ドンカスの競馬場で行われていて、まあ世界最古の競馬場、ドンカスの競馬場で行われていて、まあ世界最古の競馬場で行わ
レースの競馬場で行われています。創設したのはですね、その名の通り、セントレジャーさん、アンソニー・セントレジャーさんという方なんですけど、この方はですね、あの第12代、ダービー協のエドワード・スタンリーくんのおじさんで、あのジョン・バーゴインさんいらっしゃるんですけども、この方のお友達がこのセントレジャーさんで、
このジョン・バーゴインさんはですね、あのスタンリーくんに対して、あーなんか友達のセントレジャーっていう奴が、なんかおっきいレース作ったらしいから、スタンリーお前もおっきいレースなんか作っちゃえよって言って、スタンリーくんに言って出来たのが、オークスっていうね。そうなの、オークスなんだみたいな。
で、このセントレジャーさんはですね、あの競馬大好きですっていうわけではなくて、どっちかっていうともうスポーツ好きですみたいな感じの陸軍の将員だったんですけども、レース創設はですね、1776年で、第1回の勝ちでですね、アラバクリアっていう品場でございましたね。
言うまでもなく、3冠レース最終戦、日本でもそうなんですけども、英国でも3冠レース最終戦でございます。
英国ではですね、2000ギニー、ダービー、セントレジャーになるんですけども、近年結構この長距離のレースを勝つことによる競争馬への負荷価値、スタミナがある証明がですね、競争馬の価値に対して負荷価値が上がっていかない、何て言いゃいいんだろうな。
スタミナがあるっていうよりかどっちかというとスピードがある方が競争馬としては結構ね、重宝されがちなんで、この長距離のレースを目指して出てくる馬っていうのは結構ね、専門の馬、専用の馬とかじゃない限りは、この3冠レースで最後セントレジャーを迎えますっていう馬はですね、なかなか少なくなってきてしまっているんですけども、
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2戦儀にダービーを連勝して、このセントレジャーに向かった馬はですね、なんと2012年のキャメロットが最後になっておりますね、この時はセントレジャーで2着だったんですけども、もう12年前、メートがひと回りしちゃってますっていう感じなんですけども、
この時にも話題にもなりましたけど、最後のイギリス3冠馬は1970年のニジンスキーが最後。あー噛んだー噛んだー。すいません。ニジンスキーが最後でございますね、もう54年前ということでね。
日本も昔そうだったんですけども、イギリスのヒンバ3冠レースの最終戦もこのセントレジャーなんですよね。日本もヒンバ3冠路線の最終レースがキッカショーだった時期もあったんですけども、これね、ヒンバにとってはまあ過酷な条件ですよね、3000mっていうのは。
ちなみにイギリスヒンバ3冠を最後に制したのはですね、1985年のオーソーシャープという馬が最後になっております。
あんま知られてないと思うんですけど、近年日本に来てとんでもなく強かった海外の馬を教えてくださいって言うと、だいたい名前があがるのは今年のロマンチックウォーリアー、あとは2012年とか3年とか4年ぐらいだったと思うんですけど、スノーフェアリーですよね、エリザベス城を入りに来た。
このスノーフェアリーなんと、エリザベス城を入りに最初に来た2レース前、セントレジャー出てるんですよ。意外と。結果は4着だったんですけども、どっちかっていうとボーバークラシック路線で活躍した馬がセントレジャーを目指すっていうよりかは、ヒンバのクラシック路線で活躍してる馬が結構ね、出てきてるパターンがね、多かったりするみたいなんです。
なかなかね、長距離レースはね、懸念されがちなんですけども、実はこのセントレジャーというレース、ブックメーカーによっては、イギリスの中の平地のレースにおいて、なんかその都市によって違うらしいんですけど、売り上げランキング3位になったこともある実績がね、あったりとか、
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意外と注目されてるレースだったりしますよね。昨年はね、ハーツクライサンクのコンティニュアスが勝ったりとかして、日本でも若干ね、話題になったりもしましたけどね。
そもそもね、ヨーロッパでは、3歳クラシック路線で三冠という体制がそもそも結構崩れてきちゃってるんですよね。日本みたいに三冠レースを完走する馬っていうのが結構少なくなってきていて、
結構ね、2000ギニーとか1000ギニーとか、ダービー、オークスとかね、マイルからクラシックディスタンス、2400メートルぐらいまではやっぱりね、みんなチャンピオンディスタンスなんで、その辺の距離を目指してくるんですけども、
長距離路線はね、日本とは違って、2冠勝ったらじゃあキック勝利でしょみたいな感じにはなかなかならないみたいで。なのでね、結構このドイツとかアイルランド、イタリアとかは、もうセントレジャーは小馬に開放しちゃって出走馬をね、集めたりしてるんですよね。
なので、そこまでしてっていう感じもありますけども、セントレジャー自体は格式と伝統があるレースなんで、なくすっていうのはなかなかね、難しいんじゃないかなというふうには思ってるんですけど、
まあそんなね、やっぱり伝統と格式のセントレジャーを模したレースが今週、シェイコで行われるという事で、いいじゃないですか。たまには全然関係ないタイミングで話とかしてもいいじゃないですか。いいんですよ。あのね、夏に金牌の話とかしてもいいんだと思いますよ、なんかね。
うーん、まあもうじゃあ全然関係ないタイミングでも言っちゃいましょう。今週のJLAです。全然関係なくはないかというか、関係ないというか、むしろ勢いで言ってしまった感じありますけどね。はい、すみません。今週はですね、重症が3つありまして、土曜日にですね、札幌でG3、札幌にサイステイクスが行われて、日曜日に小倉でG3、小倉にサイステイクスが行われます。
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そして、新潟でですね、G3、新潟記念も日曜日に行われるんですけども、今週はですね、これを収録している時点では台風がですね、ちょっと大変な感じになるんじゃないかなという懸念がありまして、もしかすると中止の可能性もありますので、
これをですね、今週中に聴いていただけた方は是非JLAのホームページで最新の情報をご確認いただければなというふうに思っております。
なんですけども、絶対ないとは言い切れないので、やっぱ馬犬剣道はしないといけないですもんね。
ね、まあもう皆さんいかがでしょうかというところなんですけども、まあ私はですね、これはね、悩ましい、本当に悩ましい。2歳戦なんて本当に難しいなと思うんですけど、札幌2歳はファイアン・クランツ?
小倉2歳はタワモティーカップかなって思ってるんですけどね、新潟記念は一応ハンデ戦なんでね、リスベリーってライトバック、まあヒンバーから狙っていったほうが金量はやっぱり軽いんでね、というふうに思っておりますけどね、まあ今週もね、大谷翔平のホームラン並みにね、
会心の適応があることをお祈りしております。ということで最後になりますけれども、このポッドキャストへの感想・質問などありましたら、メールフォームからお連絡いただくか、
インスタなどのですね、SNSのDMをお待ちしております。今後番組を良いものにするために皆様の感想をどしどしお待ちしております。またこの番組がいいなと思っていただけたら是非番組のフォローもよろしくお願いします。
ということで、ザ・夏!みたいな感じのね、台風が来たりとか暑い日が続いておりますけども、皆様お体十分に気をつけていただいて今週も競馬楽しんでいきましょう。ということでまた次回の競馬見聞録でお会いしましょう。さよなら!
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