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2024-09-13 13:40

第58回「楽しみ!3日間開催!秋競馬はいつもとは違う目線でエモーショナル×エモーショナル」

エモーショナルバイエモーショナル、【本】哲学者がみた日本競馬、別視点、3日間開催、win5バー、ローズステークス、セントライト記念、愛チャンピオンSについて話しました

BGM : MusMus


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サマリー

このエピソードでは、競馬に関する文献や哲学的な視点を通じて、日本競馬の新しい楽しみ方を探ります。また、今週の競馬イベント、特に3日間の開催に焦点を当てて、彼らの展望を語ります。

競馬の文化的視点
皆さんこんにちは、ダルマー競馬場です。このポッドキャストは、競馬の文学や歴史など、文化的な視点にもスポットを当てていき、競馬ファンとしての視野を広げていこうという番組です。
いやー、なんか秋らしい気候になったなーと思ったら、なんかまた最近ちょっと暑いなーみたいな感じで暑さが戻ってきて、
やっぱり9月ってまだまだ暑いよなーなんてね、思いながら毎年なんか思ってる気がしますね。9月って結構夏っすよね、もうね、なんかね。
毎年、毎年思うんすよね、これね。
まあね、もう少し季節進んで涼しくなってきたりすると、金木犀の匂いとかしてきてね、一気にかなりエモい感じになっちゃって、夜のピクニックとかね、読みたくなっちゃうんすよねー。
あの本もね、エモーショナル×エモーショナルみたいなね、一冊ですからね。本当にねー、なんかね、韓国の男性アイドルグループみたいなこと言いましたけどね、はいすいません。
まあね、人によりけりなんですよね、エモいかエモくないかっていうのはね、そういう感じの淡い思い出というか、青春というか、そういうのを思い出せると結構ね、エモーショナルな気分になったりすると思うんですけども、
まあ人によりけりなんですよね、これやっぱりね、そういうふうに感じない人もいるし、もっともっと感じてる人もいるだろうしっていうことになりますけども、まあ人によりけりなところはね、競馬との付き合い方もそうだとは思うんですけど、まあね、そんな今日は本を一冊紹介したいなと思います。
それがこちら。木垣達也著、哲学者が見た日本競馬でございます。
2023年の2月に発行された本になるんですけども、この本の出筆当時はですね、流行り山井ど真ん中ということもあって、あの中央競馬が無観客で開催されていた、その無観客の競馬に関して、
関する話が結構多くなっている感じですかね。
まあね、結論、これはこれから競馬を始める人だったりとか始めたばかりの人にオススメな一冊でございますね。
で、あの著者が小栗キャップ世代らしく、まあ同じくね、小栗キャップ世代の方々にも楽しめるんじゃないかなというふうには思いました。
で、全5章の構成なんですけども、あの著者の競馬との出会いの章と、無観客競馬のことを書いてある章であったりとか、あとは哲学者らしい視点で、あの2人の長教授について語る章。
あとは競馬の賭博性について語っている章と、これから日本競馬はどこに向かっていくのかっていうね、まとめが書いてある全5章構成となっております。
で、章と章の間にですね、あの銘馬についてのコラムもあったりするので、全184ページの本なんですけどね、内容は結構充実してるなというふうに思いました。
あの私的にね、面白いポイントが一つあって、やっぱり哲学者としての視点というか、まああの著者ならではの視点だとは思うんですけど、結構哲学関連の本数多く書かれている著者なんですけど、
やっぱり視点がちょっとね、あの僕ら一般人とは全然違うなというふうに思いまして、フランスによく行かれるそうなんですけど、著者はフランス人と日本人の競馬に対する馬に対する距離感について考察されているところがあるんですけど、これ何が要因かってなんだと思います。
これね、主食の違いだとおっしゃるんですよ。え、意外!みたいな主食の違い。日本人は主に野菜や魚を主食としてきて、フランス人は肉を主食としてきたからだと。
はーはー、だから馬を肉と捉えてるのか、みたいな。日本も戦国時代は馬と共に過ごしてきて、江戸時代になってからね、その馬と密接にいることが途絶えてしまったことも馬との距離が離れてしまった原因ではあるだろうけど、やっぱり日本人は肉食を嫌っていたことも要因なんじゃないかと。
考察書かれていて、哲学者恐るべしと思いましたね。なんかね、食べることの哲学っていう本も出されているので、職人大使の知見持ってらっしゃるみたいなんですけど、いやー意外な切り口でしたね、これね。
あーそういう見方あるーと思って、なるほどねーっていう。もう一個別の角度の視点をもらった感じがしましたね。これ今までに読んだことなかったですね、こういう視点は。
まあね、基本的にこういう競馬の本って競馬サークルに近い人、記者の方だったりとか、元長教師とか、競馬サークルの中にいらっしゃった方がね、知られざる話的な感じの視点でね、書かれることが多いんですけど、こういう競馬の本って。
まあこれも偏見かもしれないですけど、あとは物語的なね、そういう作家さんが書かれている競馬を題材にした本みたいなのもあるんですけども、どっちかっていうと、この著者はファンとしての視点から書いている本なので、なんかちょっと結構真剣感があるというか、すごいそれが良くて、私的には好きなところだったっすね。
もちろんね、そういう知られざる話っていう的な、そういう視点の話がダメっていうわけじゃないですよね。そういう話もめっちゃくちゃ知りたいんで、そういうのめちゃくちゃ読むんですけど、新しい視点をもらったっていう感じで、すごい良かったっすね。
まあね、本当に競馬を始めたての人だったり、これからっていう人も、あとはもう何年も競馬やってるし見てるよっていう人にもですね、自分がちょっと思い描いている競馬とはまたちょっと違う視点くれるんでね、おすすめの一冊でございますね。お時間ある方はぜひご一読いただければなというふうに思っております。
今週の競馬イベント
本当に200ページもいかないんで、さらっとね、移動の音とかにもいいかもしんないですね。時間をがっつり確保できる方だったら、もう半日かからずぐらいで読めちゃうと思います。
ね、そうなんすよ。でも知ってます?みなさん。あれなんすよ。毎週毎週バケンケンとやられているみなさんは、本当に毎週哲学者みたいになってるんですからね。ね、本当に。ということで今週のJRAでございます。
どういうことだよっていう感じですけどね。はい、もう切り替えていきましょう。今週はですが、久しぶりのね、3日間開催ということでね、もうぽぽぽぽぽーん言ってね、ぶち上げていきたいなというふうに思ってるんですけども。
えー、今週は土曜日に中共でJG3阪神ジャンプステイクスが行われて、えー、日曜日に中共で春夏ショートライアルG2ローズステイクスが行われます。そして月曜日にはですね、中山でキッカショートライアルG2セントライド記念が行われます。
ローズステイクスがね、あのね、中共で行われるのは、あのー、アートハウスが勝った、えー、2022年以来でございます。2年ぶりっすねー。意外と短いスパンで、中共でローズステイクスっていうねー。
セントライド記念はね、まぁ最近はやっぱね、なかなかキッカショートライアルとはいえね、直結しづらいなっていう感じではあるんですけどね。セントライドからも結構あれですかね、あのー、んー、そういう中距離路線のまんま行っちゃう馬が多いのかなというふうな印象ではありますけどもねー。
セントライド記念買って最後にキッカショーを買ったのは、たぶん2015年の北三ブラックが最後じゃないかなというふうに記憶しております、確かですけどねー。
まぁそんな、えー、トライアルが、えー、週賀賞とキッカショーのトライアルが行われますよということでねー。あ、ちなみにあのー、ウィン5の発売がですね、月曜日もございますのでねー、ウィンファイバーの皆さんはね、ぜひご注意いただければなというふうに思うんですけども。
ウィンファイバーってやばいっすね。梅のファイバーみたいっすね。ほんとに。外から梅のファイバーがやってくるー!みたいなね。ほんとにねー。えみなまさよしー!みたいな感じですけどね。はい、すいません。
そんなことはさておき、あのー、皆様の馬券検討は進んでますか?ということでー、えー、私はですね、ATしかちょっとやらないんですけども、ローズステイクスはですねー、まぁー、ちょっとこれは春から買い続けているクイーンズウォークの成長に期待したいなーと思っておりますねー。
セントライト記念はですねー、まぁ、コスモキュランダエコロバルツあたりかなー、ちょっと状況を見ながらですけどねー。
今週は土曜日の深夜に、あのー、アイルランドでアイリッシュチャンピオンステイクスG1が行われて、日本からはね、新エンペラーが出走するので、馬券の発売もあるらしいので、まぁちょっとこっちの辺もねー珍しく見ていきたいなと思うんですけど、アイリッシュチャンピオンステイクスは、ルクセンブルクで行きたいなという風に思っていますー。
まぁ去年のね、アイリッシュチャンピオンステイクスも2着に来てますしー、まぁちょっとキングジョージはね、負けてしまいましたけど、コロネーションカップでしたっけ、しっかりと勝っているんで、ここを本命にしていきつつもー、新エンペラーは全然勝ち負けあるなという風にも思っていますしー。
まぁおそらく日本での一番人気はオーギュストロダンになるのかなという風には思っているんですけどもー、オーギュストロダンしちゃいそうだしなというところでねー、まぁここでオーギュストロダンしないでジャパンカップに来たりしたらまたねー人気になってくれたりするんで、馬券的には結構熱くなったりするんでいいなという風に思うんですけどねーというところでー。
えー今週も皆様にエモーショナル×エモーショナルな気持ちになるようなね、会心の的中があることをお祈りしております。もう今日はこれでいこう。
番組へのフィードバック
はいえーということで最後になりますけど、最後なんかい!これでいこう言うたやん。はいすいません。最後になりますけれども、このポッドキャストへの感想質問などありましたらメールフォームからご連絡いただくか、エックスやインスタなどのSNSのDMもお待ちしております。
今後番組を良いものにするために皆様の感想をどしどしお待ちしております。またこの番組いいなと思っていただけたら是非番組のフォローもよろしくお願いいたします。
えーということで、エモーショナル×エモーショナルで今週も競馬楽しんでいきましょうということで、最後に一回だけ使えたなー良かったー。ということでね、また次回の競馬見聞録でお会いしましょう。さよなら!
13:40

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