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2024-02-08 17:58

第28回 「寺山修司に連れて行かれた旅路の果てはとてつもなく、、、」

寺山修司、旅路の果て【本】、文庫ってこんな値段すんの?、でも全然満足、雪の共同通信杯、ダート馬の凱旋門賞ありじゃね?  について話しました。


BGM : MusMus


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Summary

競馬の文学や歴史にスポットを当て、旅路の果てで競馬評論家山野幸一は伝説の銘馬や寺山修二の名著を紹介しています。また、競馬の話題や本の感想についても話し、週末の競馬の注目レースについても触れています。

競馬評論家山野幸一のダルマ的オススメ本ランキング
みなさん、こんにちは。ダルマー競馬場です。
このポッドキャストは、競馬の文学や歴史など、文化的な視点にもスポットを当てていき、競馬ファンとしての視野を広げていこうという番組です。
いやー、今週関東ではね、大雪警報なんか出ちゃって、都市街もなく積もった雪にね、心が踊ったのもつかのんば。
家の前の雪かきしなきゃなーなんて思いながらね、朝を迎えたら案外しなくても大丈夫な感じで、ちょっと片透かしだったなみたいな。そんな感じでしたけどね。
やっぱ子供の頃からそうですけど、雪ってすごい楽しかったイメージがある。大人になってもね、そういう子供の時の楽しかった記憶っていうのはね、変わらないんだなーって改めて思いましたね。
よっぽど嫌な思い出がなければっていう感じですけどね。
そんな雪の中ですね、ようやく一冊本が読み終わりましたので、今週はね、本の紹介をしたいなというふうに思います。
私、ダルマをですね、競馬の奥底まで落とし入れた、ダルマ的オススメ本ランキング1位、伝説の銘馬パート1からパート4を書いたですね、競馬評論家山野幸一さんが競馬界に引き入れた記載、寺山修二が書いた名著、旅路の果てでございます。
いやこれね、ぶっちゃけ紹介しようかどうか迷ったんですけど、今回紹介させていただきます。
ご存知、寺山修二はですね、競馬文学における第一人者にして、言葉の錬金術師と呼ばれるほどの人物ですからね。
これはね、読まないわけにはいかないわけなんですよ。必ず通らなきゃいけない道だなというふうには思っていて、今回機会があったんで読ませていただきました。
この本ね、本文にある通り、サラブレットの旅路の果てはですね、そのまま人間社会の旅路の果てを物語っていると言えるかもしれないと。
ということでね、結構ね、読んでると胸がキューッとなりましたし、発刊がですね、1979年なんで、結構ね、表現が過激だったりとか、
あとは、今ではね、受け入れられないような表現もあったりするので、もうこれ絶対おすすめなんで読んでくださいっていうよりかは、もうお好きな方どうぞっていう感じですね。
やっぱり出てくる話とか、馬の話、人の話なんですけど、やっぱり1970年代の話なんで、知らない馬のエピソードだったりとか、そういう感じだよねみたいなことが結構あったりするんで、
もう本当にちょっと前の馬の名前を知っていますとか、エピソード読んだことありますみたいな方だったりとか、あとはこのレースの歴史をたどっていったりとかすると、出てくる馬だったりすることがあったりするので、そういった方はね、すごく楽しめるかなというふうに思います。
この本なんですけど、昨年文庫として発売されたんですね。これが寺山秀次没後40周年記念認定事業の一環で発売されたみたいなんですけど、年始一発目にご紹介させていただいたブリーダーズロマンですね。
寺山修二の名著「旅路の果て」
島田先生の文庫、ダイレクト文庫なんですけど、あれも寺山秀次40周年記念認定事業の一環みたいなんで、没後40周年ということで、やっぱりいろいろ数々の本が出たみたいですね。
この本の内容は、サラーブレッドの引退後を追った旅路の果てっていう編と、競馬に魅せられて夢破れた人たちを描いた競馬無粛人別帳っていう編。
あと、本を開いてわずか5分で完全に打ち抜かれるであろうサラバテンポイントという編と、そのテンポイントと闘唱ボーイに思いを乗せた人たちを描いた男の仇。
たぶん敵って書いてあるけど、男の仇。この4編からね、なるんですよ。この旅路の果てっていう風編でもかなり多くの馬たちが紹介されていて、その馬の人生もそうなんですけど、その馬に魅せられた人たちがやっぱり描かれてるんですよね。
表現が難しいんですけど、競馬ファンである以上、一度は耳にしたことがあるであろう競争馬の最後まで描かれています。
もちろん今と時代背景が全然違うんで、もう描かれている通りというわけではないんですけども、「必ずここに触れなきゃいけないの?」みたいなところまで描かれていたりはするんで、目を背けてはいけないところではあったりするんですけどね。
そして競馬に魅せられた人たちを描いた競馬無粛人別帳というこちらの編もあるんですけども、これもまたしっかりと人間が醸し出す哀愁というか、本当に人間臭いところを寺山の歌を交えて描かれているんですね。
これがまたね、この歌が入っていることによってもワンクッションというか、いい感じのスペーサーなんですよね。
これがね、この歌があるから全てが円滑に回るというか、ベアリングみたいな感じですかね。うまく言えないですけど、この歌がすごいいい味を出すんですよ。
この寺山修司といえば、「私は必ずしも競馬は人生の比喩だと思っていない。その逆に人生が競馬の比喩だと思っているのである。」と。
この2つの傾向はよく似ているが、まるで違う。前者は主体がレースにあり、後者の主体は私たちにあるからだっていう言葉、文章が有名なんですけどね。まさにこれを表現したかというような構成でしたね。
この本が載っているのは、また別の本になるんですけど。表現が過激なところは過激なんですけど、言葉の錬金術師と称されるだけあって、すごいですね。
さっき言った競馬無粛人別帳に書かれている歌もそうですし、さらば10ポイント。これも歌なんですけど。歌っていうか詩なんですけど。詩ですね。
あと男の仇とかも、旅路の果ての馬たちのエピソードに出てくる文章もそうなんですけど。
何がすごいって。競馬や馬に対する熱い思いとか、レースの描写とか、馬券を買ってる人たちの心情を表現したりとか。
そういうことじゃない。どっちかっていうと、馬券を買っている人たちの心情の表現っていうのが近いかなっていう感じなんですけど。
この人たちの表現が圧倒的に人間というか、綺麗に書かないという、なんて言うんだろうな。すごい人間っぽいところで、絶妙な言葉でついてくるんですよ。
文章を見て、例えば背景がバシッと浮かんでくることとかって、これまたあると思うんですけど。
この一つの馬のエピソードだったり、一人の人のエピソードを読んで、もやっと全体が映像で流れるんですよ。
一編一編がすごい短いんで、一個一個のエピソードが結構短いんで、30秒CMを見てるような、そんな感じなんですよね。
これね、エピソードがいっぱい載ってるんで、この文庫、979円税込みでね、980円なんですけど、全然満足できますね。
なんか文庫で1000円迫るとちょっと高いかなっていう感覚、いまだに僕ちょっと持ってるんですけど、それが全然高くなかった。
ほんとごめんなさい。これは買ってよかったなと僕は正直に思いました。
でもね、これあれなんですよ。
全てを理解して受け止められるほど、私、人間ができておりませんでした。
もうね、感覚としては、知ってる知ってる、寺山修司って知ってるよ、これは一回読んどかなきゃいけないのに、なんかおもしろい、
おー出てるじゃん、これちょっとおもしろそうと思って手に取って買ったんですけど、
もうほんとにね、小さい頃に公園に行って、おっきいお兄さんたちが遊んでるのに、ちょっと優遇なんかに調子に乗って行っちゃって、全然帰り討ちにあるみたいな。
もうね、箸にも棒にも引っかからなかったみたいな、まではいかないんですけど、全然全て受け止めきれなかったみたいな。
ちょっとはわかるところもあるし、ちょっとわかんないところもあるな、みたいな。
いやーね、これは大人になってからもう一回読みたいっすね、なんかね、もう10年後、
まあね、没後50周年あたりでもう一回多分記念事業みたいなのをやってくれると、こうやっていっぱい本が出てくると思う。
でも10年後ぐらいだったら、まあもうちょっと人生経験を積んで、もしかしたら理解できるかもしれないみたいな、そんな感じっすね。
もうね、すごい勉強になったっすね。
触れないでおこうって思ってたところにね、もう無理矢理お前ここに足突っ込めみたいな感じで持ってかれたみたいな。
外は雪なのに素足で歩け!なんてみたいなね、もうね、外は雪景色でしたからね、読んでるときはね。
競馬の話題と本の感想
でもね、本当にね、お前はまだまだガキだよって言われてるようなね、そんな気がしましたね、もう。
先生、ほんと勉強させていただきました、もうありがとうございます、でも感じっすね。
ねー、まあでもね、あれなんすよ。
これをね、でも受け止めきれないほどの本を読むとね、こうやってドッと脳汁が出るんすよね。
でもね、この脳汁が出過ぎても独り言語はね、しばらく浸ってるんで、もうね、まだね、次の本開けられてないんすよ。
でもあれなんですよ、これもまたよくて、次何読もうかなって考えながら読み終わった本に浸れるし、
もうなんならあの、温泉宿行って、着いて一発目温泉入って、ご飯食べて、もう一回温泉入るみたいな。
もうね、そんぐらい心地いいんすよね、まあ、もうさあ、次何読もうかなーみたいな感じですけどね、もう。
いや、こんぐらい心地がいいんでね、もうちょっとね、まだ全然、全然次の本決めてないんで、なんかおすすめあったらコメントいただければ嬉しいです。
そんなこと考えているうちに週末を迎えて競馬が始まりますということでね、なんかあの雪の影響でね、平日開催してた船橋とかは中止になったみたいなんですけど、
あの、もうちゃんと晴れてるんで、週末にかけて雪の影響がね、どれだけ残るかなっていう風な感じだとは思うんですけど、
今週はですね、土曜日に東京競馬場でG3クイーンカップが行われて、同じく日曜日ですね、東京競馬場でG3共同通信杯が行われます。
東京ではね、ボバヒンバの散歳戦が続きまして、同じく日曜日にですね、京都では伝統の一戦、京都記念が行われます。
いやー、あのダルマ的ベストレース2023年をですね、京都記念という風にね、あの私宣言させていただきましたのでね、この京都記念っていうのもね、出るメンツがすごいからいいというわけではないんです、これ実はね。
あのー、喫煙した馬たちが出るとまたこれがね、あのいいレースになったりするんですよね。
本当に実力が喫煙してたりすると、どの馬が勝つかわかんないじゃないですか。これもまたね、見ててね、ドキドキするんでね、今週もね、いいドラマがね、生まれてくるかなという風に思いますけど。
まあなんか今週、雪降ってて、今週末共同通信杯ね、なんて思ってたらですね、やっぱりね、思い出すのはあのダートに代わって行われたエルコンドルパーさんの共同通信杯。
まああれ98年だったと思うんですけどね、あのね、シャバダバダのね、ダートをね、エルコンドルパーさんが買って、
あ、ダート馬なんすね、やっぱね、と思ってNHKマイルとかね、ジャパンカップとかその後買って行って、
翌年にね、ヨーロッパ遠征して、ね、イスパン賞だ、サンクル大賞だみたいな、いろいろね、外戦も2着やっていくわけなんですけどね。
そう考えると、先週ぐらいにちょっと話題になってましたけど、
ウシュバテソウロの外戦門挑戦っていうローテーションは、あなかち間違いじゃないんじゃないかなという風に、なんか今週思いましたね。
それもやっぱりありだな、みたいな。実はウシュバ、シバ出てもカテンじゃね?みたいな感じをね、今してますけどね。
まあ出てみないとわかんないですけどね。
まああのね、そんなこと言いながらね、あとの本読もうかな、みたいな感じでのんきりね、温泉気分でいる場合じゃないですからね、ほんとにね。
もうね、もはや来週はもうね、フェブラリーステイクスっていうね。
週末の注目レース
はやーい!ハンバーグ的な感じでね。もう早すぎるんですもん、これは。
早すぎる、もう!みたいな。
うわ、G1始まっちゃうよ、どうしようみたいな感じがね、ありますけどね。
もうそんなバタバタで進んでいますけどね。
皆さんもね、ぜひね、バタバタに飲まれず競馬を楽しんでいただければと思います。
そして最後になりますけども、このポッドキャストへの感想とか質問などございましたら、
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今後番組を良いものにするために、皆様の感想をおどしどしお待ちしております。
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ということで、また次回の競馬見聞録でお会いしましょう。
さようなら。
17:58

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