夏の健康と食事
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
えーと、私は昨夜、もうお腹がすっごい痛くなって、激痛だったんですね。もう救急車かなって思うぐらい久しぶりにお腹が痛くなって、脂汗がだらだら、もうシャワーを浴びたように脂汗が出て、うわーってなったんですが、今もまあお腹の調子はちょっと、あんまり良くないのかもしれないんですけど、
まあ今日一晩寝たら回復をして、いつも通りの生活を送ることができています。
が、朝、ちょっとまだ食欲がなかったので、朝ごはんは食べずに過ごしたんですけれども、そうするとね、昨日の夕飯から次のお昼ご飯までに、ちょうど16時間以上ぐらい空いて、プチ断食が思いがけずできました。
で、やっぱりお腹がすくってね、なんかすごいお腹すいたお腹すいたってイライラしちゃうとかってなっちゃう方もいますけど、私お腹すくのはあんまり苦手じゃないんですよね。
で、なんでかっていうと、すごく脳みそがクリアになります。で、目もね、視界もクリアになります。
というのも、食のパラドックスっていう本があるんですね。
2018年の6月に第一版が出てるんですけれども、スティーブン・R・ガンドリーさんという方が書いて、白沢拓司さんが訳してくれてます。
で、ここにはね、健康食が腸を狂わせるって言って、全粒粉ダメ、豆ダメ、トマトダメ、キュウリダメ、牛乳ダメって言って、牛乳はいろいろ賛否ありますけど、その他、トマトとかキュウリとか豆とかは、
えー、身体にいいって私聞いてたけどって思って、で、びっくりして手に取って読んでみた本なんですけれども、これを読んだ時に、
6週間で身体がよみがえる食事法って言って、これをやったらいいですよっていうのがあったので、プログラムが載っていたので、ちょっと私試しにやってみたことがあったんですね。
で、これ本当、自分でやるにはちょっと危険っていうことも書いてあったので、もうなんか、日常生活を送っていく上で、だんだんね、私このトマト今食べたら死んじゃうかもしれないとかって思い始めるようになって怖くなって、
あーもういいやって、もう一生でもこれ続けることはどっちにしても不可能かもしれないと思い、あの途中で断念してね、今元通りの食生活に戻ってはいるんですけれども、これのプログラムをやっている時にすごく脳みそがクリアになって、アレルギーもなくなるし、視界も開けたんですね。
で、この経験があったので、私空腹がこれ、このプログラムをやってから怖くなくなってですね、あのちょっと食べられないとかちょっと食欲がないっていう時はもういいや食べるのやめよっていう感じで、あの体を休める気持ちで抜いちゃうことが時々あります。
で、今回もそんな感じでプチ断食をしたんですけど、そうするとね夏はやっぱり明らかに暑くなりにくい、頭がチンチンしないというか、もうご飯食べちゃうと食べた瞬間からもう汗吹き出るし、お茶飲んだらもうブハーみたいな感じで、もうちょっとシャワー浴びたいなみたいになっちゃうんですけど、朝ごはん食べないと、
まあ別に全然、昨日の夜シャワー浴びたみたいに汗ジュワーってかいたんですが、それも割とサラッとした汗で、朝ごはんは食べてないのでそんなに汗をかくこともなく、なんか健やかにね、今日の午前中は過ごすことができたなという感じがしました。
なのでもう暑くて暑くてだるいとか、暑くてもう本当にイライラしちゃうっていう方は、もう思い切って、まあもちろん栄養支調でねフラフラのガタガタになっちゃうっていうのは危険なので、それをやめていただきたいと思うんですけれども、体と相談しながらねちょっとご飯を減らしてみるとか、おかゆにしてみたり、一食抜いて様子を見ながら内臓を休めてみたりすると、ちょっと体がクリアになってね、スッキリするかなと思います。
おすすめの絵本
おすすめなので、やってみようかなという方はやってみてください。
で、今日は午前中がちょっとタイトなスケジュールでして、小学校の読み聞かせに行ってからの児童館でのお話し会でした。
偶然こういうことも珍しいんですけど、どちらの会でも読んだ本があって大絶賛だったので、ちょっと今日はこの絵本を紹介したいなと思います。
福音館書店の草むらのかくれんぼという本で、今森光彦さんが書いてくださっています。
今森さんは滋賀県の琵琶湖の近くでアトリエを持っていて、そこで自然教室をやったりだとか、霧絵作家さんでもあるみたいなんですけれども、霧絵の制作をしたりとか、あと自然の写真を撮ったりとかしていらっしゃる作家さんです。
葉っぱの裏側に虫の影があってね、誰が隠れているかなーって言ってぺらっとめくると、いたいたーっていう感じで虫が出てくるっていう繰り返しの絵本なんですけれども、もう男の子が大興奮、虫大好きで本当に楽しそうに読んでくれるなーって思いました。
男の子が虫捕りをするっていうのは、私すごく生きていく上で大事だって思ってるんですよね。
昔はジャポニカ学習長っていうノートがあって、その表紙の絵が虫だったんですね。なんだけど虫嫌いのお母さんが気持ち悪いって言ってもう買う気がしないっていうことで売り上げが下がってきちゃったので虫却下されちゃったんですね。
そのあたりからちょっとだんだん男の子勢いなくなっちゃったかなーみたいな感じが、もう完全にこれ私の偏見なんですけど、事実なのかもしれないですけどね、しています。
なので狩猟民族のDNAがこの時代になっても脈々と流れている私たちにとって、男の子の虫捕りは生きる力を養う上で本当に大切なことだと思います。
命の大切さもそこで学ぶこともあるだろうし、自然と親しんで元気になることもたくさんあると思うので、男の子のお母さんも女の子のお母さんもぜひぜひ自然と親しんだり虫捕りをして楽しんでみたりしてください。
セミ一つとってもいろんな種類があるし、バッタ一つとってもいろんな種類があるし、チョウチョもトンボもそうですよね。
なので一つの虫をきっかけにいろんな本も読めるし、いろんな知識も増えるし、いろんな会話も増えていきます。
夏この暑いのにほんと虫さん頑張ってっていう感じですけど、やっぱり虫さん飛んでますね。チョウチョ飛んでたりトンボ飛んでたりするので、身近な虫を見かけたらチョウチョいたねとかトンボさんいたねって話のきっかけにしてみたり、そこから調べてみたり絵本を読んでみたりしてみてほしいなと思います。
草むらのかくれんぼ、福音館書店から出版されています今森光彦さんの作品、ぜひ読んでみてください。
子育てを頑張るお母さんの気持ちが少しでも軽くなりますようにという気持ちを込めて配信していきますので、ぜひお時間あるときに聞いてみてください。
ではまた。