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2025-05-30 12:10

0才からのオススメ絵本 

個人的にオススメの絵本をご紹介します😊

サマリー

今回のエピソードでは、赤ちゃんにおすすめの絵本として松谷美穂子の作品が中心に紹介されています。いないいないバーなどの絵本が赤ちゃんの成長にどのように寄与するかについて考察され、読書を通じて親子の絆を深める重要性についても語られています。

赤ちゃん向け絵本の紹介
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、赤ちゃんにオススメの絵本を紹介したいと思います。
これから何回かに分けて紹介していきたいと思いますけれども、
今日は第1弾として、松谷美穂子さんの赤ちゃんの本っていうのがシリーズで出ているので、
そちらの中から紹介したいと思います。
先日のお話し会で、生後半年ぐらいの方が、このぐらいの時に読んだらいい絵本どんなのありますかっていう質問をしてくださいました。
なので、これから数回に分けて、どんな絵本が赤ちゃんにいいのかなっていうのを、ちょっと私なりにご紹介してみようと思います。
絵本の世界は、すごく奥深いなと思っています。
なので、あくまで私がいいなって思うものなので、
本当にお母さんご自身が好きな絵本を読んであげるのが赤ちゃんが幸せかなと思うんですけれども、
赤ちゃんが分かる絵本を読んであげると、言葉が赤ちゃんの脳みそに届きやすいなっていうのを感じるので、
私はそっちの観点からご紹介させていただきます。
まず、あんまり好きじゃない絵本を読んでも、お母さん自身が楽しくないので、
まずはお母さんが好きな絵本を読んでくださいっていう言葉を最近よく聞くようになったんですけれども、
やっぱり、この子のためにって読んであげるなら、
その目の前にいる赤ちゃんが喜んでくれる絵本とか、分かる絵本を読んであげると、赤ちゃんが反応してくれると思うんですね。
その反応を見たときって、本当に楽しい気持ちになるので、
ぜひ赤ちゃんの成長を見ながら、赤ちゃんが喜ぶ絵本を読んでほしいなと思います。
で、鉄板の松谷美穂子さんのいないいないバーをご紹介させてください。
で、松谷美穂子赤ちゃんの本っていうことで、
この絵本、いないいないバーも含めて、シリーズで9冊出ています。
で、瀬川康夫さんの絵で、いないいないバーといいお顔、もうねんねとあなたは誰という4冊出ています。
で、東浩二慶さんかな、読み方あってるのかな、という方が書いてくれた絵本で、おさじさんとのせてのせてという絵本が出ています。
で、最後に3人目で岩崎千尋さんの絵で、もしもしおでんはというのと、お風呂でチャプチャプというのと赤ちゃんの歌という3冊が出ています。
で、私が持っているのは、いないいないバーともうねんねとお風呂でチャプチャプの3冊を持っているので、
今日はその3冊をご紹介しようかなと思って写真を一緒に付けさせていただくんですけれども、
いないいないバーの効果
このおさじさんもね、のせてのせてとかも、やっぱりもう読むといいなって買おうかなと思うんですけれども、
もう自分の子育て終わってしまったので、なかなか我が家には来ないまま今に至っておりますが、
この絵がね、すごく古風なんですけれども、すごく私大好きで、わかりやすくていいなと思っています。
で、一番最初のその生後半年ぐらいの方におすすめなのは、やっぱりいないいないバー。
もうここから1歳ぐらいまでいないいないバーの嵐でもずっといないいないバー、いないいないバーでやってあげてほしいなと思うんですけれども、
いろんなのの基本だなって思うんですね。
ニラメッコも時々やるんですけれども、ニラメッコしましょう、笑うと負けよ、アップップって幼稚園でもやるんですね私。
本当にかわいいんですよ。
で、やっぱりこの何も生まれてきてくれてありがとうの時期に、あなたがいてくれるだけで幸せ、もうあなたの全てが嬉しいみたいな、
そんな時にやっぱり目と目を合わせることとか、いないいないバーで遊ぶこととか、本当に信頼関係とか愛着関係を築いていく上で基本になるんだなーって思います。
で、いないいないバーって、これは遊びの絵本なんですけど、もうねんねっていう絵本がね、ワンちゃんがクターンって横になっているような表紙でもうねんねっていう絵本があります。
これはねもうね、寝る前に読んだら本当にゆったりした気持ちで眠ることができるような絵本です。
で、いないいないバーよりねちょっとストーリー性があるなと思うんですけれども、
ももちゃんっていうね主人公の子供が出てきて、でその子がもうみんな眠たい眠たいって言って最後にその子もおやすみなさいって言うようなストーリーになってます。
ぜひ寝る前に読んでみてください。
もうね、親子でゆったりした気持ちになって深い眠りにつくことができると思います。
で、3冊目はお風呂でチャプチャプっていう絵本です。
で、これは岩崎千尋さんの絵になっているんですけれども、
これもねちょっとストーリー性があって、いないいないバーは本当にね1歳未満の子の絵本のスタートにいいなと思うんですけど、
これはもうね、2人のやりとりが出てくるので、ちょっともう2歳ぐらいとか大きくなったお子さんとかにぴったりかなと思うから、
絵本を通じた成長
そう思うと1歳半ぐらいとかちょっとやりとりが出てきたぐらいからずっと読み始めても面白いかなと思います。
で、この岩崎千尋さんの絵はお風呂でチャプチャプっていうこのお風呂のモヤモヤという湯気の感じと本当によくマッチしているなと思います。
なんかね、お風呂嫌いな子もなんかちょっとお風呂に入りたくなっちゃうような絵本なので、ぜひ読んでみてほしいなと思います。
おすすめの3冊でおすすめのシリーズ。
私が今日お話ししてなかった絵本も、本当に小さい、0歳、1歳、2歳のお子さんにぴったりな絵本になっているので、図書館から借りてみたりね、気に入ったら手元に置いてみたりして読んでみてください。
それでね、1冊をずっと読んでるんですとか、こればっかりなんですっていう声も時々聞くんですね。
なんだけれども、私はね、その1冊を繰り返し繰り返し、もう本当にかみしめるように読んでいくことができるっていうのは、子供の頃には本当に大事な経験なんじゃないかなって思います。
要は、お母さんがその繰り返しに耐えることができるかっていうことになってくると思うんですけどね。
子供が読んでって言った時に、毎回同じ絵本を持ってきてもいいよって言って、お母さんが飽きずに読んであげる。そうすると子供は満たされる。
お母さんが読んでくれて、子供は満たされるっていうこの繰り返しっていうのが、子供は何よりも安心します。
それが同じ絵本だと、もう次こうなる、次こうなるっていうのが子供の中でわかっていて、それがほらなったっていうところですごい満足感になるわけなんですよね。
なので、同じ絵本ばっかりって言わないで、同じ絵本をこんなに何回も読めるんだわ、うちの子とか、私この絵本何回も読んであげた、すごい私っていう感じで、
ぜひ同じ絵本でも繰り返し繰り返し楽しんでいただきたいなと思います。
それって集中力に絶対つながるし、好きなことを根気強く考えていく力につながっていくと思っています。
なので、なるべく大人の方からもうやめないとか、またそれとかっていう風に好きなことを区切ることがないように心がけていくと、子供は好きなことを見つけることができるし、好きなことに没頭することができるようになっていくと思います。
そのことの土台っていうのはこの幼少期から私は作られていくと思っているんですが、大きくなって、じゃあ中学校になりました、進路を決めるときに、じゃあどの高校行きたいとか、好きなことは何とか、好きな職業あるのとかって急に聞かれてもわからないんですよね。
なんだけど、この幼少期に興味のあることをずっとずっと繰り返しやってきた子っていうのは、やっぱりあれが好きだなって変えるところがあると思うし、興味が向くままに世界を広げるチャンスを与えてもらった子っていうのは、自分の世界の広げ方っていうのもなんとなくわかっているんじゃないかなと思います。
なので本当に大変です。この時期に好きなことを好きなだけやらせるっていうのは時間もないし忙しいし、もうなんで私こんな先からずっと電車待っている、もう30分以上ここにいるんですけどみたいなこともあるだろうしね。
遊ぼう遊ぼうって言って帰りたがらないけども、よくよく見てみればこの子さっきから石ころしか見てなくて、もうじーっとここから30分以上動かないんだけど楽しいのかな、これで本当に?みたいなこともあるし、もうまたもう一回やってもう一回やってって、もうさっきから同じこと私壊れたテープみたいにやってるっていうこともあると思うんですけどね。
それって絶対無駄じゃないと思います。なので絵本の力も借りながら、他の人の手も借りながら、いろんなものを借りながら、でもなるべく子どものやりたいよっていうものに寄り添って共感してあげられたら子どもさんは幸せかなと思います。
では、子育てを頑張るお母さんの気持ちが少しでも軽くなりますようにという思いを込めて配信していきますので、お時間あるときにぜひ聞いてみてください。ではまた。
12:10

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